JP2016110291A - 通信ネットワ−クサ−バの手入力によるメッセ−ジ入描画の送受信制御処理方法及び当該送受信システム - Google Patents

通信ネットワ−クサ−バの手入力によるメッセ−ジ入描画の送受信制御処理方法及び当該送受信システム Download PDF

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Abstract

【課題】手書きによる自由な形態の文字などによるメッセ−ジの作成を可能にする。
【解決手段】指腹Fで触れるタッチパッドTの利用が可能なタッチパネル上で指腹Fで触れてメッセ−ジ入描画が可能な入力手段と、前記入力によるデ−タの送信手段と、前記入力によるデ−タの受信手段と、送信を承諾する送信者に対する送信制御手段と、受信を承諾する受信者への受信制御手段と、送信者と受信者との両者の相互のタッチパネル上に、手入力によるメッセ−ジ入描画が、同時に表示される表示手段とを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、手入力によるメッセ−ジ入描画の送受信システムに関するものである。
人とのコミュニケ−ションを図るのに、電子メ−ルが使用される。ここに言う人とは、個人の他、法人も含まれる。当該電子メ−ルで送受信される文章は、通常は、普通の文字が使用されるが、当該文章には、絵文字が含まれることがある。
人とのコミュニケ−ションを図るのに、チャットも使用される。当該チャット(Chat)とは、インタ−ネットを含むコンピュ−タネットワ−ク上のデ−タ通信回線を利用したリアルタイムコミュニケ−ションを称している。Chatは、英語で、雑談の意であり、ネットワ−ク上のチャットは、ネットワ−ク上で雑談同様に、会話を楽しむ為の手段である。チャットは、リアルタイム性を有し、チャットと同様に、「Internet Relay Chat」もリアルタイム性を有するが、電子掲示板(BBS)、ネットニュ−ス、メ−リングリスト等はリアルタイム性が無く、当該Chat類とは区別される。チャットは、リアルタイムで参加者が文字入力を通して行うが、ブロ−ドバンドが普及した事により、文字だけではなく、絵文字等の様々な情報を送れる様になっている。
人とのコミュニケ−ションを図るのに、ソ−シャルネットワ−キングサイト(Social Networking Site、SNS)がある。当該SNSは、人と人とのつながりを促進・サポ−トするところのコミュニティ型のWebサイトである。友人・知人間のコミュニケ−ションを円滑にする手段や場を提供したり、趣味や嗜好、居住地域、出身校、あるいは「友人の友人」といったつながりを通じて新たな人間関係を構築する場を提供するサ−ビスで、会員制が基本である。
チャットは、通常、基本的には、文字で交流を行うが、「お絵かきチャット」という種類もあり、絵画機能を持ったもので、参加者がどの様な絵を描いているかリアルタイムで知ることが出来るが、文字と絵画機能と合わせを持ったものではない。
スマ−トフォンやタブレット端末等の通信端末では、例えば、絵画や動画よりなるスタンプと一緒にメッセ−ジを送信できる通信形態もあるが、当該スタンプは、自分が作成したものものもあるが、使用に際しては、送りたいスタンプを選択するようになっている。
特開2012−160111号公報には、メッセ−ジを絵柄と共に表示するメッセ−ジ表示装置が提案されているが、メッセ−ジは検索により選択するようになっていて、又、絵柄も所定のものを選択するようになっている。
特開2013−088925号公報には、メッセ−ジに特定の文字が含まれている場合に、当該文字に応じた特定のアニメ−ション表示をする絵文字を表紙させる入力支援装置が記載されているが、使用に際しては、送りたいアニメ−ションを選択するようになっている。。
特開平07−336744号公報には、文字数字のみでなく、似顔絵も表示し、受信したメッセ−ジの表現力を豊かにできる受信装置が記載されているが、当該似顔絵は、予め記録されたものである。
上記のような電子メ−ル、チャット及びSNSでは、いずれにしても、文字を打つのには、キ−ボ−ド等の文字盤が使用され、いちいち、その都度、キ−ボ−ド等の文字盤により、文字を打って、その人の意思を伝えたりする必要がある。又、絵文字のような図柄を送信するとしても、出来上がった予め制作されたものを選択することが多く、その自由度が低いものになり易い。
特開2012−160111号公報、特開2013−088925号公報、特開平07−336744号公報
本発明は、上記従来技術の有する欠点を解消しつつ新規な技術を提供することを目的としたものである。
本発明の他の目的や新規な特徴については本件明細書及び図面の記載からも明らかになるであろう。
本発明は、請求項1に記載のように、コンピュ−タを用いた制御手段を有するサ−バと、指先で触れるタッチパッドの利用が可能な入力手段を有し、且つ、人とのコミュニケ−ションを図ることのできるコンピュ−タネットワ−クの利用が可能な通信端末を持つ複数のユ−ザ−間で行う通信ネットワ−クシステムであって、指先で触れるタッチパッドの利用が可能なタッチパネル上で指先で触れてメッセ−ジ入描画が可能な入力手段と、前記入力によるデ−タの送信手段と、前記入力によるデ−タの受信手段と、前記入力の送信を承諾する送信者に対する送信制御手段と、前記入力の受信を承諾する受信者への受信制御手段と、当該送信者と当該受信者との両者の相互のタッチパネル上に、前記手入力によるメッセ−ジ入描画が、同時に表示される表示手段とを備えてなることを特徴とする、手入力によるメッセ−ジ入描画の送受信システムに係わるものである。
本発明は、好ましい実施態様として、請求項2に記載のように、手入力によるメッセ−ジ入描画の送受信システムにおいて、人とのコミュニケ−ションを図ることのできるコンピュ−タネットワ−クが、チャット又はソ−シャルネットワ−キングサ−ビスであることを特徴とする。
本発明は、好ましい実施態様として、請求項3に記載のように、通信ネットワ−クシステムにおけるタッチパネルが、そのタッチパネル上にタッチパッドによる手入力によるメッセ−ジ入の描画が可能なキャンバスを有し、当該キャンバスにおいて、メッセ−ジ及び描画の作成に必要な色、背景色、色単位、キャンバスサイズ及び(又は)消しゴムの選択が可能に構成されていることを特徴とする。
本発明は、好ましい実施態様として、請求項4に記載のように、通信ネットワ−クシステムが、コミュニケ−ションの場におけるメンバ−情報の確認が可能な手段を有してなることを特徴とする。
本発明の手入力によるメッセ−ジ入描画の送受信システムによれば、従来例の電子メ−ル、チャット及びSNSでは、文字を打つのには、キ−ボ−ド等の文字盤が使用され、いちいち、その都度、キ−ボ−ド等の文字盤により、文字を打って、その人の意思を伝えたりする必要がある。その際には、文字認識処理を通常は必要とする。又、絵文字のような図柄を送信するとしても、出来上がった予め制作されたものを選択することが多く、その自由度が低いものになり易い。それに対して、本発明によれば、いちいちキ−ボ−ド等を使用して文字を打つ必要がなく、しかも、手書き特に指腹によるので、自由な形態の文字などによるメッセ−ジの作成が可能で、又、手書き特に指腹により描画するので、文字ペンなどの電子ペンが必要なく、又、出来上がった予め制作されたものを選択する必要がなく、その自由度が高いものになる。又、手書きは、タッチパネル上で指先で触れて、且つ、メッセ−ジも絵画又は絵柄の描画をもタッチパネル上に表すことができるので、様々な場所で、人が携帯しつつ、描画ペンなどの入力手段を要せずに、入力し、リアルタイムに、人に送信し、且つ、受信することができる。
本発明によれば、好ましい実施態様として、請求項2に記載のように、人とのコミュニケ−ションを図ることのできるコンピュ−タネットワ−クが、チャット又はソ−シャルネットワ−キングサ−ビスである場合には、そのコミュニケ−ションが手書きによるので、リアルタイムに、その意思を伝え易くなる。
本発明によれば、好ましい実施態様として、請求項3に記載のように、通信ネットワ−クシステムにおけるタッチパネルが、そのタッチパネル上にタッチパッドによる手入力によるメッセ−ジ入の描画が可能なキャンバスを有し、当該キャンバスにおいて、指腹でのメッセ−ジ入描画の為のメッセ−ジ及び描画の作成に必要な色、背景色、色単位、キャンバスサイズ及び(又は)消しゴムの選択が可能に構成されているので、自分好みのキャンバスにおいて手入力によるメッセ−ジや描画の作成が可能となる。
通信システムの構成を示す図 通信端末の間の機能構成を示す機能ブロック図 通信端末(送信端末及び受信端末)のハ−ドウェア構成を示すハ−ドウェアブロック図 サ−バのハ−ドウェア構成を示すハ−ドウェアブロック図 サ−バのハ−ドウェア構成を示す詳細ハ−ドウェアブロック図 本発明の手入力によるメッセ−ジ入描画の送受信システムのフロ−チャ−ト図
次に、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
実施例
本発明の手入力によるメッセ−ジ入描画の送受信システム(装置)は、図1に示すように、コンピュ−タを用いた制御手段を有するサ−バ2と、指先で触れるタッチパッドの利用が可能な入力手段を有し、且つ、人とのコミュニケ−ションを図ることのできるコンピュ−タネットワ−ク3の利用が可能な通信端末4を持つ複数のユ−ザ−間で行う通信ネットワ−クシステム1である。
当該通信端末4は、図2に示すように、タッチパネルT上で指先Fで触れてメッセ−ジ入描画が可能な入力手段を有してなる。電子ペンにはよらない。
当該通信端末4は、その送受信において、図2に示すように、タッチパネルT上で指先Fで触れてメッセ−ジ入描画が作成されると、その作成されたメッセ−ジ入描画が、一方の通信端末4から他方の通信端末4へと、リアルタイム(real time、即時、同時)に送受信される。一方の通信端末4においては、作成されたメッセ−ジ入描画が時系列順に、タッチパネルT上に表示されると共に、他方の通信端末4へリアルタイムに送信され、それを受信した他方の通信端末4のタッチパネルT上に作成されたメッセ−ジ入描画が時系列順にリアルタイムに表示される。
前記サ−バ2は、このようなリアル‐タイム処理(real time proxessing)を可能とし、即時に処理するこができるようになっている。
当該通信端末4は、図3に示すように、タッチパネルT上で指先Fで触れてメッセ−ジ入描画が可能な入力・表示手段40を有してなる。
当該通信端末4は、当該タッチパネルT上で指先Fで触れてメッセ−ジ入描画が可能な入力・表示手段40を有する他に、通常の例えばキ−ボ−ド式の入力手段41を備えてなり、文字等の入力が可能になっている。
当該入力・表示手段40は、図3に示すように、手書き描画手段400と手書きメッセ−ジ(Message)生成手段401とを備えてなる。
その送受信において、タッチパネルT上で指先Fで触れて、当該手書き描画手段400と手書きメッセ−ジ(Message)生成手段401とにより、その都度、メッセ−ジ入描画が作成されると、その作成されたメッセ−ジ入描画が、その通信端末4のタッチパネルT上に時系列順に表示される
当該当該通信端末4は、図3に示すように、当該メッセ−ジ入描画の作成(入力)・表示を制御する入力・制御手段42を備え、前記サ−バ2と同様に、リアル‐タイム処理を可能とし、デ−タを蓄積せずに、即時に処理することができるようになっている。
もっとも、当該通信端末4は、図3に示すように、タッチパネルT上で指先Fで触れて作成され入力・表示されたメッセ−ジ入描画を、記憶手段43を介して記憶しておくことができる。
当該通信端末4は、図3に示すように、一方の通信端末4から他方の通信端末4へとの送受信手段44により、リアルタイムに送受信が行われ、一方の通信端末4においては、作成されたメッセ−ジ入描画が時系列順に、タッチパネルT上に表示されると共に、他方の通信端末4へリアルタイムに送信され、それを受信した他方の通信端末4のタッチパネルT上に作成されたメッセ−ジ入描画が時系列順にリアルタイムに表示される。
当該通信端末4は、スマ−トフォンやタブレット端末に限らず、パ−ソナルコンピュ−タや携帯ゲ−ム機等であってもよい。
タッチパネル(Tuch Panel)Tは、液晶パネルのような表示装置とタッチパッド(Tuch Pad)のような位置入力装置を組み合わせた電子部品であり、画面上の表示を押すことで、機器を操作する入力装置である。タッチスクリ−ン(Tuch Screen)やタッチ画面などとも呼ばれることもある。
当該タッチパネルTとしては、指先と導電膜の間での静電容量の変化を捉えて位置を検出する表面型又は投影型の静電容量方式のタッチパネル等の各方式のタッチパネルが使用できる。
本発明では、通信ネットワ−ク3を用いて、手入力によるメッセ−ジ入描画の送受信をする。
当該通信ネットワ−ク3は、当該手入力によるメッセ−ジ入描画を送受信することが可能なネットワ−クであり、例えば、移動体通信網や無線LAN(Local Area Network)により構成される。
上記におけるメッセ−ジ(Message)は、伝言、ことづて、口上、又は挨拶を意味し、言語その他の記号(コ−ド、code、規定。準則。情報を表現する記号・符号の体系。)によって執り行われる。
当該メッセ−ジ(M)は、通常、手書き文字により構成されるが、装飾文字(絵文字又は顔文字)でもい。伝言等の意思を伝えるものであれば、記号、数字でもよい。
描画は、絵画又は絵柄により行われる。絵柄は、絵のがら、模様、構図を表し、
当該描画は、代表的には、絵画(物体の形象を平面に描き出したもの。立体画を含む。)が挙げられる。
本発明におけるコンピュ−タを用いた制御手段を有するサ−バ2は、図4に例示するように、制御部20と記憶部21と表示部22と通信部23とを備えて構成すればよい。
当該制御部20は、CPU(Central Processing Unit)などの演算処理装置により構成される。当該制御部20は、プログラムを実行する際に、制御を行い、通信部23等の制御を行う。
当該サ−バ2の記憶部20は、上述した手入力によるメッセ−ジ入描画を記憶することができる。記憶部20は、例えば、ハ−ドディスクやフラッシュメモリによって構成される。又、記憶部20は、いわゆるメモリカ−ドのような着脱可能な記憶媒体により構成されていてもよい。手入力によるメッセ−ジ入描画は、通信端末4に記憶していてもよいし、又、当該サ−バ2の記憶部20に記憶させることもできる。
当該サ−バ2の記憶部20には、図5に示すように、チャット入室中のメンバ−情報210を記憶させておくとよい。
本発明の通信ネットワ−クシステム1は、人とのコミュニケ−ションを図ることのできるコンピュ−タネットワ−ク3の利用が可能な通信端末4を持つ複数のユ−ザ−間で行う通信ネットワ−クシステムに適用される。当該人とのコミュニケ−ションを図ることのできるコンピュ−タネットワ−ク3の好ましい例としては、チャット(Chat)又はソ−シャルネットワ−キングサイト(Social Networking Site、SNS)が挙げられる。人とのコミュニケ−ションを図ることのできるコンピュ−タネットワ−クの利用が可能な通信端末には、それを可能とするアプリケーションが入力されている。
本発明は、リアルタイム性を有するコンピュ−タネットワ−クに適用され、又、複数人がリアルタイムで参加者となり、手入力によるメッセ−ジ入描画を入力して作成し、表示し、送受信して、リアルタイムのコミュニケ−ションを執り行うようになっているので、その会議室なりの入室中のメンバ−の確認が必要となる。
本発明では、当該コミュニケ−ションの場におけるメンバ−情報の確認が可能な手段210を有してなることを特徴とし、図5に示すように、当該サ−バ2の記憶部20には、チャット入室中のメンバ−情報210を記憶させておくとよい。
本発明の当該記憶部20には、図5に示すように、タッチパネル上に使用される手入力によるメッセ−ジ入描画の作成が行われるキャンバスに際しての各種デ−タを記憶させておく必要がある。
当該キャンバスに際しての各種デ−タとしては、当該手入力によるメッセ−ジ入描画を実施する場合の色の種類、背景色の色の種類、キャンバスにおける描画の単位の選定、キャンバスサイズの選定、その際に、当該サイズはタッチパネル画面(または表示領域)の中央に表示するのか、基準範囲外の座標についても(表示できない場合も)デ−タとしては取り扱うのかの選定が挙げられる。
当該キャンバスデ−タ211は、本発明の手入力によるメッセ−ジ入描画を実施する場合の重要なデ−タとなる。
本発明の当該記憶部20には、図5に示すように、SNSデ−タ212を記憶させておく。
当該SNSは、友人・知人間のコミュニケ−ションを円滑にする手段や場を提供したり、趣味や嗜好、居住地域、出身校、あるいは「友人の友人」といったつながりを通じて新たな人間関係を構築する場を提供するサ−ビスで、会員制が基本であるので、会議に参加する会員のデ−タは重要であり、そのSNSデ−タの利用は重要な意味を持つ。
表示部22は、例えば、液晶素子や有機EL(Electro Luminescence)素子等を用いた表示パネルと、当該表示パネルの各素子(画素)を駆動する駆動回路とを具備してなる。
当該表示部22は、通信端末4にて、タッチパネルT上で指先Fで触れてメッセ−ジ入描画が入力されると、その作成されたメッセ−ジ入描画が、サ−バ2に送信され、当該サ−バの表示部22には、当該作成されたメッセ−ジ入描画が表示され、当該サ−バは、通信端末の一方の送受信端末から他方の送受信端末へと、リアルタイムにデ−タを送受信する。
当該表示部22では、他に、必要なデ−タを表示することができる。
当該表示部22は、通信端末4と同様に、タッチパネルにて構成されていてもよい。
通信部23は、ネットワ−ク3を介して、メッセ−ジ入描画デ−タ等を送受信する部である。当該通信部23は、ネットワ−ク3に応じた通信インタ−フェ−スを備える。尚、通信部23は、複数の通信方式に対応し、それぞれの通信方式に応じた態様でデ−タを送受信することも可能である。通信部23は、通信装置4に対し、メッセ−ジ入描画デ−タ等の送受信を実現するものである。
図6に、本発明のメッセ−ジ入描画デ−タ等の入力・表示等の処理の概要を示すフロ−チャ−ト図を示す。
本発明は、人とのコミュニケ−ションを図ることのできるコンピュ−タネットワ−クの好ましくはチャット又はソ−シャルネットワ−キングサ−ビスに適用されるので、先ずは、手書きチャット(当該図6は、チャットの例で説明しているが、SNSにも同様に適用される。)ル−ム(会議室)への入室・参加のOKが問われる(ステップS1)。
メンバ−は、入室中のメンバ−情報を確認しつつ(メンバ−自身の情報の確認も)(ステップS2)、上記のル−ムへの入室・参加のYES又はNOを決めることができ(ステップS1)、手書きチャットル−ムに入室して(ステップS3)、通信端末のタッチパネルT上で指先Fで触れてメッセ−ジ入描画の作成などに携わるか、又は、手書きチャットル−ムを退室するかを決することができる(ステップS4)。
手書きチャットル−ムは、プライベ−トル−ムか又はパブリックル−ムかを選択できるようになっている(ステップS5及びステップS6)。
当該プライベ−トル−ム(private room)は、特定の人と手書きチャットを使用する場合に適用され、当該プライベ−トル−ム(ステップS5)では、新規ル−ムの開設および特定のル−ムへの接続が可能となる。
一方、パブリック(public room)(ステップS6)は、不特定の人との手書きチャットに使用する場合に適用され、その待合中のル−ムへの入室のみ可能とされる。
尚、当該待合中のル−ムがない場合、自動的にル−ムが作成されることになっている。
本発明は、人とのコミュニケ−ションを図ることのできるコンピュ−タネットワ−クの好ましくはチャット又はソ−シャルネットワ−キングサ−ビスに適用されるので、上記のような工夫が施されている。
本発明では、通信端末4のタッチパネルT上のキャンバスにおいて、次いで、キャンバスデ−タ中で、作成者が望む色などのデ−タを選定する(ステップS7)。
当該キャンバスに際しての各種デ−タとしては、当該手入力によるメッセ−ジ入描画を何色で描くのか、背景色は何色とするのか、キャンバスにおける描画の単位はピクセル(デバイス依存のサイズ単位)ではなくポイント(point、デバイス非依存サイズ単位)サイズであるが、そのポイント(p)サイズは、何ポイントとするのか、キャンバスサイズは、どの位の大きさにするのかを選定する。
次いで、手入力によるメッセ−ジ入描画の作成に携わる(ステップS8)。
本発明は、メッセ−ジを検索で選択したり、又、絵柄を出来上がった所定のものを選択する形式ではなく、手書きで、タッチパネルT上で指先Fで触れて、メッセ−ジ及び絵柄等の描画を作成するようになっているので、それに応じた色の選定等が選択できるようになっており、又、消しゴムでメッセ−ジや描を手直しすることができるような独特の工夫が施されている。
手入力によるメッセ−ジ入描画の作成が済んだら、送信するか否かを選択する(ステップS10)。手入力によるメッセ−ジ入描画の作成をキャンセルして、再度作成を行いたいような場合には、手書きメッセ−ジ(M)入描画をクリアする(ステップS9)。スタ−トに戻ってもよいし、終了操作を選んで終了させてもよい(ステップS12)。
送信作業を選択すると(ステップS11)、その作成されたメッセ−ジ入描画が、一方の通信端末4から他方の通信端末4へと、リアルタイムに送信される。一方の通信端末4においては、作成されたメッセ−ジ入描画が時系列順に、タッチパネルT上に表示されると共に、他方の通信端末4へリアルタイムに送信され、それを受信した他方の通信端末のタッチパネルT上に、その作成されたメッセ−ジ入描画が時系列順にリアルタイムに表示される。
送信後に、終了操作を選択すると(ステップS12)、END(終了)となる(ステップS13)。
上記操作においてに、手書きチャットル−ムに入室し、プライベ−トル−ムに入室した時に、特定メンバ−からのメッセ−ジ入描画送られてくる時があり、当該メッセ−ジ入描画を受信するか否かを選択することができ(ステップS14)、受信して(ステップS15)、タッチパネル上に表示させ(ステップS16)、当該タッチパネル上に表示されたメンバ−からのメッセ−ジ入描画に手を加えてそれに応答するようにしてもよい(ステップS16)。
本発明は上記実施例に限定されず、適宜変更が可能である。
本発明は、又、次のようなサ−バにおける制御処理方法を提供するものである。
コンピュ−タを用いた制御手段を有するサ−バにおいて、指先で触れるタッチパッドの利用が可能な入力手段を有し、且つ、人とのコミュニケ−ションを図るコンピュ−タネットワ−クの利用が可能な通信端末を持つユ−ザ−から、当該ユ−ザ−により当該タッチパッドにおける表示部のメッセ−ジ入描画の作成が可能なキャンバス上で当該指先で触れるタッチパッドの手入力によるメッセ−ジ入描画を実施する場合の色の種類の選定、背景色の色の種類の選定、キャンバスにおける描画の単位の選定、キャンバスサイズの選定及び(又は)消しゴムの選定を行って作成されたメッセ−ジ入描画が送信されてきたときに、当該メッセ−ジ入描画のデ−タを受信し、当該ユ−ザ−の相手方ユ−ザ−への送信の可否を制御して当該送信を希望するユ−ザ−の選択制御を行って、当該メッセ−ジ入描画のデ−タを、当該受信を希望するユ−ザ−の選択制御の上に、当該受信を希望する相手方ユ−ザ−に送信して、当該送信者と当該受信者との両者の相互のタッチパネル上に当該手入力によるメッセ−ジ入描画を同時に表示させて、当該複数のユ−ザ−間でコミュニケ−ションを図ることができるように制御処理を行うことを特徴とする通信ネットワ−クにおけるサ−バの手入力によるメッセ−ジ入描画の送受信制御処理方法。
本発明は、人とのコミュニケ−ションを図ることができれば、チャットやSNSの他のコンピュ−タネットワ−クの利用も可能である。
1 通信ネットワ−クシステム
2 コンピュ−タを用いた制御手段を有するサ−バ
3 指先で触れるタッチパッドの利用が可能な入力手段を有し、且つ、人とのコミュニケ−ションを図ることのできるコンピュ−タネットワ−ク
4 通信端末
20 制御部
21 記憶部
22 表示部
23 通信部
40 入力・表示手段
42 入力・表示制御手段
43 記憶手段
44 送受信手段
210 チャット入室中のメンバ−情報
211 キャンバスの選定事項
212 SNSデ−タ
T タッチパッド
F 指腹
本発明は、通信ネットワ−クサ−バの手入力によるメッセ−ジ入描画の送受信制御処理方法及び当該送受信システムに関するものである。
通信ネットワ−クにおいて、人とのコミュニケ−ションを図るのに、電子メ−ルが使用される。ここに言う人とは、個人の他、法人も含まれる。当該電子メ−ルで送受信される文章は、通常は、普通の文字が使用されるが、当該文章には、絵文字が含まれることがある。
人とのコミュニケ−ションを図るのに、チャットも使用される。当該チャット(Chat)とは、インタ−ネットを含むコンピュ−タネットワ−ク上のデ−タ通信回線を利用したリアルタイムコミュニケ−ションを称している。Chatは、英語で、雑談の意であり、ネットワ−ク上のチャットは、ネットワ−ク上で雑談同様に、会話を楽しむ為の手段である。チャットは、リアルタイム性を有し、チャットと同様に、「Internet Relay Chat」もリアルタイム性を有するが、電子掲示板(BBS)、ネットニュ−ス、メ−リングリスト等はリアルタイム性が無く、当該Chat類とは区別される。チャットは、リアルタイムで参加者が文字入力を通して行うが、ブロ−ドバンドが普及した事により、文字だけではなく、絵文字等の様々な情報を送れる様になっている。
人とのコミュニケ−ションを図るのに、ソ−シャルネットワ−キングサイト(Social Networking Site、SNS)がある。当該SNSは、人と人とのつながりを促進・サポ−トするところのコミュニティ型のWebサイトである。友人・知人間のコミュニケ−ションを円滑にする手段や場を提供したり、趣味や嗜好、居住地域、出身校、あるいは「友人の友人」といったつながりを通じて新たな人間関係を構築する場を提供するサ−ビスで、会員制が基本である。
チャットは、通常、基本的には、文字で交流を行うが、「お絵かきチャット」という種類もあり、絵画機能を持ったもので、参加者がどの様な絵を描いているかリアルタイムで知ることが出来るが、文字と絵画機能と合わせ持ったものではない。
スマ−トフォンやタブレット端末等の通信端末では、例えば、絵画や動画よりなるスタンプと一緒にメッセ−ジを送信できる通信形態もあるが、当該スタンプは、自分が作成したものものもあるが、使用に際しては、送りたいスタンプを選択するようになっている。
特開2012−160111号公報には、メッセ−ジを絵柄と共に表示するメッセ−ジ表示装置が提案されているが、メッセ−ジは検索により選択するようになっていて、又、絵柄も所定のものを選択するようになっている。
特開2013−088925号公報には、メッセ−ジに特定の文字が含まれている場合に、当該文字に応じた特定のアニメ−ション表示をする絵文字を表示させる入力支援装置が記載されているが、使用に際しては、送りたいアニメ−ションを選択するようになっている。。
特開平07−336744号公報には、文字数字のみでなく、似顔絵も表示し、受信したメッセ−ジの表現力を豊かにできる受信装置が記載されているが、当該似顔絵は、予め記録されたものである。
上記のような電子メ−ル、チャット及びSNSでは、いずれにしても、文字を打つのには、キ−ボ−ド等の文字盤が使用され、いちいち、その都度、キ−ボ−ド等の文字盤により、文字を打って、その人の意思を伝えたりする必要がある。又、絵文字のような図柄を送信するとしても、出来上がった予め制作されたものを選択することが多く、その自由度が低いものになり易い。
特開2012−160111号公報、特開2013−088925号公報、特開平07−336744号公報
本発明は、上記従来技術の有する欠点を解消しつつ新規な技術を提供することを目的としたものである。
本発明の他の目的や新規な特徴については本件明細書及び図面の記載からも明らかになるであろう。
本発明は、請求項1に記載のように、コンピュ−タを用いた制御手段を有するサ−バにおいて、指先で触れるタッチパッドの利用が可能な入力手段を有し、且つ、人とのコミュニケ−ションを図ることのできるコンピュ−タネットワ−クの利用が可能な通信端末を持つユ−ザ−から、当該ユ−ザ−により当該タッチパッドにおける表示部のメッセ−ジ入描画の作成が可能なキャンバス上で当該指先で触れるタッチパッドの手入力によるメッセ−ジ入描画を実施する場合の色の種類の選定、背景色の色の種類の選定、キャンバスにおける描画の単位の選定、キャンバスサイズの選定及び(又は)消しゴムの選定を行って作成されたメッセ−ジ入描画が送信されてきたときに、当該メッセ−ジ入描画のデ−タを受信し、当該ユ−ザ−の相手方ユ−ザ−への送信の可否を制御して当該送信を希望するユ−ザ−の選択制御を行って、当該メッセ−ジ入描画のデ−タを、当該受信を希望するユ−ザ−の選択制御の上に、当該受信を希望する相手方ユ−ザ−に送信して、当該送信者と当該受信者との両者の相互のタッチパネル上に当該手入力によるメッセ−ジ入描画を同時に表示させて、当該複数のユ−ザ−間でコミュニケ−ションを図ることができるように制御処理を行うことを特徴とする通信ネットワ−クにおけるサ−バの手入力によるメッセ−ジ入描画の送受信制御処理方法に係わるものである。
本発明は、好ましい実施態様として、請求項2に記載のように、通信ネットワ−クにおけるサ−バの手入力によるメッセ−ジ入描画の送受信制御処理方法において、人とのコミュニケ−ションを図ることのできるコンピュ−タネットワ−クが、チャット又はソ−シャルネットワ−キングサ−ビスであることを特徴とする。
本発明は、好ましい実施態様として、請求項3に記載のように、上記方法において通信ネットワ−クが、コミュニケ−ションの場におけるメンバ−情報の確認が可能な手段を有してなることを特徴とする。
本発明は、又、上記方法に加えて、当該送受信システムにも係わり、請求項4に記載のように、コンピュ−タを用いた制御手段を有するサ−バと、指先で触れるタッチパッドの利用が可能な入力手段を有し、且つ、人とのコミュニケ−ションを図ることのできるコンピュ−タネットワ−クの利用が可能な通信端末を持つ複数のユ−ザ−間で行う通信ネットワ−クシステムであって、指先で触れるタッチパッドの利用が可能なタッチパネル上で指先で触れてメッセ−ジ入描画が可能な入力手段と、前記入力によるデ−タの送信手段と、前記入力によるデ−タの受信手段と、前記入力の送信を承諾する送信者に対する送信制御手段と、前記入力の受信を承諾する受信者への受信制御手段と、当該送信者と当該受信者との両者の相互のタッチパネル上に、前記手入力によるメッセ−ジ入描画が、同時に表示される表示手段とを備えてなることを特徴とする、手入力によるメッセ−ジ入描画の送受信システムにも係わるものである。
本発明は、好ましい実施態様として、請求項5に記載のように、上記手入力によるメッセ−ジ入描画の送受信システムにおいて、人とのコミュニケ−ションを図ることのできるコンピュ−タネットワ−クが、チャット又はソ−シャルネットワ−キングサ−ビスであることを特徴とする。
本発明は、好ましい実施態様として、請求項6に記載のように、上記手入力によるメッセ−ジ入描画の送受信システムにおいて、通信ネットワ−クシステムにおけるタッチパネルが、そのタッチパネル上にタッチパッドによる手入力によるメッセ−ジ入の描画が可能なキャンバスを有し、当該キャンバスにおいて、メッセ−ジ及び描画の作成に必要な色、背景色、色単位、キャンバスサイズ及び(又は)消しゴムの選択が可能に構成されていることを特徴とする。
本発明は、好ましい実施態様として、請求項7に記載のように、上記手入力によるメッセ−ジ入描画の送受信システムにおいて、通信ネットワ−クシステムが、コミュニケ−ションの場におけるメンバ−情報の確認が可能な手段を有してなることを特徴とする。
本発明の通信ネットワ−クにおけるサ−バの手入力によるメッセ−ジ入描画の送受信制御処理方法及び当該手入力によるメッセ−ジ入描画の送受信システムによれば、従来例の電子メ−ル、チャット及びSNSでは、文字を打つのには、キ−ボ−ド等の文字盤が使用され、いちいち、その都度、キ−ボ−ド等の文字盤により、文字を打って、その人の意思を伝えたりする必要がある。その際には、文字認識処理を通常は必要とする。又、絵文字のような図柄を送信するとしても、出来上がった予め制作されたものを選択することが多く、その自由度が低いものになり易い。それに対して、本発明によれば、いちいちキ−ボ−ド等を使用して文字を打つ必要がなく、しかも、手書き特に指腹によるので、自由な形態の文字などによるメッセ−ジの作成が可能で、又、手書き特に指腹により描画するので、文字ペンなどの電子ペンが必要なく、又、出来上がった予め制作されたものを選択する必要がなく、その自由度が高いものになる。又、手書きは、タッチパネル上で指先で触れて、且つ、メッセ−ジも絵画又は絵柄の描画をもタッチパネル上に表すことができるので、様々な場所で、人が携帯しつつ、描画ペンなどの入力手段を要せずに、入力し、リアルタイムに、人に送信し、且つ、受信することができる。
本発明によれば、好ましい実施態様として、請求項2又は請求項5に記載のように、人とのコミュニケ−ションを図ることのできるコンピュ−タネットワ−クが、チャット又はソ−シャルネットワ−キングサ−ビスである場合には、そのコミュニケ−ションが手書きによるので、リアルタイムに、その意思を伝え易くなる。
本発明によれば、請求項1又請求項6に記載のように、通信ネットワ−ク(システム)におけるタッチパネルが、そのタッチパネル上にタッチパッドによる手入力によるメッセ−ジ入の描画が可能なキャンバスを有し、当該キャンバスにおいて、指腹でのメッセ−ジ入描画の為のメッセ−ジ及び描画の作成に必要な色、背景色、色単位、キャンバスサイズ及び(又は)消しゴムの選択が可能に構成されているので、自分好みのキャンバスにおいて手入力によるメッセ−ジや描画の作成が可能となる。
本発明によれば、請求項3または請求項7に記載のように、通信ネットワ−クが、コミュニケ−ションの場におけるメンバ−情報の確認が可能な手段を有してなるので、例えば、SNSのような場合において、会員のデ−タは重要であり、メンバ−情報の確認が可能ど、そのSNSデ−タの利用は重要な意味を持つ。
通信システムの構成を示す図 通信端末の間の機能構成を示す機能ブロック図 通信端末(送信端末及び受信端末)のハ−ドウェア構成を示すハ−ドウェアブロック図 サ−バのハ−ドウェア構成を示すハ−ドウェアブロック図 サ−バのハ−ドウェア構成を示す詳細ハ−ドウェアブロック図 本発明の手入力によるメッセ−ジ入描画の送受信制御処理のフロ−チャ−ト図
次に、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
実施例
本発明の手入力によるメッセ−ジ入描画の送受信システム(装置)は、図1に示すように、コンピュ−タを用いた制御手段を有するサ−バ2と、指先で触れるタッチパッドの利用が可能な入力手段を有し、且つ、人とのコミュニケ−ションを図ることのできるコンピュ−タネットワ−ク3の利用が可能な通信端末4を持つ複数のユ−ザ−間で行う通信ネットワ−クシステム1である。
当該通信端末4は、図2に示すように、タッチパネルT上で指先Fで触れてメッセ−ジ入描画が可能な入力手段を有してなる。電子ペンにはよらない。
当該通信端末4は、その送受信において、図2に示すように、タッチパネルT上で指先Fで触れてメッセ−ジ入描画が作成されると、その作成されたメッセ−ジ入描画が、一方の通信端末4から他方の通信端末4へと、リアルタイム(real time、即時、同時)に送受信される。一方の通信端末4においては、作成されたメッセ−ジ入描画が時系列順に、タッチパネルT上に表示されると共に、他方の通信端末4へリアルタイムに送信され、それを受信した他方の通信端末4のタッチパネルT上に作成されたメッセ−ジ入描画が時系列順にリアルタイムに表示される。
前記サ−バ2は、このようなリアル‐タイム処理(real time proxessing)を可能とし、即時に処理することができるようになっている。
当該通信端末4は、図3に示すように、タッチパネルT上で指先Fで触れてメッセ−ジ入描画が可能な入力・表示手段40を有してなる。
当該通信端末4は、当該タッチパネルT上で指先Fで触れてメッセ−ジ入描画が可能な入力・表示手段40を有する他に、通常の例えばキ−ボ−ド式の入力手段41を備えてなり、文字等の入力が可能になっている。
当該入力・表示手段40は、図3に示すように、手書き描画手段400と手書きメッセ−ジ(Message)生成手段401とを備えてなる。
その送受信において、タッチパネルT上で指先Fで触れて、当該手書き描画手段400と手書きメッセ−ジ(Message)生成手段401とにより、その都度、メッセ−ジ入描画が作成されると、その作成されたメッセ−ジ入描画が、その通信端末4のタッチパネルT上に時系列順に表示される。
当該通信端末4は、図3に示すように、当該メッセ−ジ入描画の作成(入力)・表示を制御する入力・制御手段42を備え、前記サ−バ2と同様に、リアル‐タイム処理を可能とし、デ−タを蓄積せずに、即時に処理することができるようになっている。
もっとも、当該通信端末4は、図3に示すように、タッチパネルT上で指先Fで触れて作成され入力・表示されたメッセ−ジ入描画を、記憶手段43を介して記憶しておくことができる。
当該通信端末4は、図3に示すように、一方の通信端末4から他方の通信端末4へとの送受信手段44により、リアルタイムに送受信が行われ、一方の通信端末4においては、作成されたメッセ−ジ入描画が時系列順に、タッチパネルT上に表示されると共に、他方の通信端末4へリアルタイムに送信され、それを受信した他方の通信端末4のタッチパネルT上に作成されたメッセ−ジ入描画が時系列順にリアルタイムに表示される。
当該通信端末4は、スマ−トフォンやタブレット端末に限らず、パ−ソナルコンピュ−タや携帯ゲ−ム機等であってもよい。
タッチパネル(Tuch Panel)Tは、液晶パネルのような表示装置とタッチパッド(Tuch Pad)のような位置入力装置を組み合わせた電子部品であり、画面上の表示を押すことで、機器を操作する入力装置である。タッチスクリ−ン(Tuch Screen)やタッチ画面などとも呼ばれることもある。
当該タッチパネルTとしては、指先と導電膜の間での静電容量の変化を捉えて位置を検出する表面型又は投影型の静電容量方式のタッチパネル等の各方式のタッチパネルが使用できる。
本発明では、通信ネットワ−ク3を用いて、手入力によるメッセ−ジ入描画の送受信をする。
当該通信ネットワ−ク3は、当該手入力によるメッセ−ジ入描画を送受信することが可能なネットワ−クであり、例えば、移動体通信網や無線LAN(Local Area Network)により構成される。
上記におけるメッセ−ジ(Message)は、伝言、ことづて、口上、又は挨拶を意味し、言語その他の記号(コ−ド、code、規定。準則。情報を表現する記号・符号の体系。)によって執り行われる。
当該メッセ−ジ(M)は、通常、手書き文字により構成されるが、装飾文字(絵文字又は顔文字)でもい。伝言等の意思を伝えるものであれば、記号、数字でもよい。
描画は、絵画又は絵柄により行われる。絵柄は、絵のがら、模様、構図を表し、当該描画は、代表的には、絵画(物体の形象を平面に描き出したもの。立体画を含む。)が挙げられる。
本発明におけるコンピュ−タを用いた制御手段を有するサ−バ2は、図4に例示するように、制御部20と記憶部21と表示部22と通信部23とを備えて構成すればよい。
当該制御部20は、CPU(Central Processing Unit)などの演算処理装置により構成される。当該制御部20は、プログラムを実行する際に、制御を行い、通信部23等の制御を行う。
当該サ−バ2の記憶部20は、上述した手入力によるメッセ−ジ入描画を記憶することができる。記憶部20は、例えば、ハ−ドディスクやフラッシュメモリによって構成される。又、記憶部20は、いわゆるメモリカ−ドのような着脱可能な記憶媒体により構成されていてもよい。手入力によるメッセ−ジ入描画は、通信端末4に記憶していてもよいし、又、当該サ−バ2の記憶部20に記憶させることもできる。
当該サ−バ2の記憶部20には、図5に示すように、チャット入室中のメンバ−情報210を記憶させておくとよい。
本発明の通信ネットワ−クシステム1は、人とのコミュニケ−ションを図ることのできるコンピュ−タネットワ−ク3の利用が可能な通信端末4を持つ複数のユ−ザ−間で行う通信ネットワ−クシステムに適用される。当該人とのコミュニケ−ションを図ることのできるコンピュ−タネットワ−ク3の好ましい例としては、チャット(Chat)又はソ−シャルネットワ−キングサイト(Social Networking Site、SNS)が挙げられる。人とのコミュニケ−ションを図ることのできるコンピュ−タネットワ−クの利用が可能な通信端末には、それを可能とするアプリケーションが入力されている。
本発明は、リアルタイム性を有するコンピュ−タネットワ−クに適用され、又、複数人がリアルタイムで参加者となり、手入力によるメッセ−ジ入描画を入力して作成し、表示し、送受信して、リアルタイムのコミュニケ−ションを執り行うようになっているので、その会議室なりの入室中のメンバ−の確認が必要となる。
本発明では、当該コミュニケ−ションの場におけるメンバ−情報の確認が可能な手段210を有してなることを特徴とし、図5に示すように、当該サ−バ2の記憶部20には、チャット入室中のメンバ−情報210を記憶させておくとよい。
本発明の当該記憶部20には、図5に示すように、タッチパネル上に使用される手入力によるメッセ−ジ入描画の作成が行われるキャンバスに際しての各種デ−タを記憶させておく必要がある。
当該キャンバスに際しての各種デ−タとしては、当該手入力によるメッセ−ジ入描画を実施する場合の色の種類、背景色の色の種類、キャンバスにおける描画の単位の選定、キャンバスサイズの選定、その際に、当該サイズはタッチパネル画面(または表示領域)の中央に表示するのか、基準範囲外の座標についても(表示できない場合も)デ−タとしては取り扱うのかの選定が挙げられる。
当該キャンバスデ−タ211は、本発明の手入力によるメッセ−ジ入描画を実施する場合の重要なデ−タとなる。
本発明の当該記憶部20には、図5に示すように、SNSデ−タ212を記憶させておく。
当該SNSは、友人・知人間のコミュニケ−ションを円滑にする手段や場を提供したり、趣味や嗜好、居住地域、出身校、あるいは「友人の友人」といったつながりを通じて新たな人間関係を構築する場を提供するサ−ビスで、会員制が基本であるので、会議に参加する会員のデ−タは重要であり、そのSNSデ−タの利用は重要な意味を持つ。
表示部22は、例えば、液晶素子や有機EL(Electro Luminescence)素子等を用いた表示パネルと、当該表示パネルの各素子(画素)を駆動する駆動回路とを具備してなる。
当該表示部22は、通信端末4にて、タッチパネルT上で指先Fで触れてメッセ−ジ入描画が入力されると、その作成されたメッセ−ジ入描画が、サ−バ2に送信され、当該サ−バの表示部22には、当該作成されたメッセ−ジ入描画が表示され、当該サ−バは、通信端末の一方の送受信端末から他方の送受信端末へと、リアルタイムにデ−タを送受信する。
当該表示部22では、他に、必要なデ−タを表示することができる。
当該表示部22は、通信端末4と同様に、タッチパネルにて構成されていてもよい。
通信部23は、ネットワ−ク3を介して、メッセ−ジ入描画デ−タ等を送受信する部である。当該通信部23は、ネットワ−ク3に応じた通信インタ−フェ−スを備える。尚、通信部23は、複数の通信方式に対応し、それぞれの通信方式に応じた態様でデ−タを送受信することも可能である。通信部23は、通信装置4に対し、メッセ−ジ入描画デ−タ等の送受信を実現するものである。
図6に、本発明のメッセ−ジ入描画デ−タ等の入力・表示等の処理の概要を示すフロ−チャ−ト図を示す。
本発明は、人とのコミュニケ−ションを図ることのできるコンピュ−タネットワ−クの好ましくはチャット又はソ−シャルネットワ−キングサ−ビスに適用されるので、先ずは、手書きチャット(当該図6は、チャットの例で説明しているが、SNSにも同様に適用される。)ル−ム(会議室)への入室・参加のOKが問われる(ステップS1)。
メンバ−は、入室中のメンバ−情報を確認しつつ(メンバ−自身の情報の確認も)(ステップS2)、上記のル−ムへの入室・参加のYES又はNOを決めることができ(ステップS1)、手書きチャットル−ムに入室して(ステップS3)、通信端末のタッチパネルT上で指先Fで触れてメッセ−ジ入描画の作成などに携わるか、又は、手書きチャットル−ムを退室するかを決することができる(ステップS4)。
手書きチャットル−ムは、プライベ−トル−ムか又はパブリックル−ムかを選択できるようになっている(ステップS5及びステップS6)。
当該プライベ−トル−ム(private room)は、特定の人と手書きチャットを使用する場合に適用され、当該プライベ−トル−ム(ステップS5)では、新規ル−ムの開設および特定のル−ムへの接続が可能となる。
一方、パブリック(public room)(ステップS6)は、不特定の人との手書きチャットに使用する場合に適用され、その待合中のル−ムへの入室のみ可能とされる。
尚、当該待合中のル−ムがない場合、自動的にル−ムが作成されることになっている。
本発明は、人とのコミュニケ−ションを図ることのできるコンピュ−タネットワ−クの好ましくはチャット又はソ−シャルネットワ−キングサ−ビスに適用されるので、上記のような工夫が施されている。
本発明では、通信端末4のタッチパネルT上のキャンバスにおいて、次いで、キャンバスデ−タ中で、作成者が望む色などのデ−タを選定する(ステップS7)。
当該キャンバスに際しての各種デ−タとしては、当該手入力によるメッセ−ジ入描画を何色で描くのか、背景色は何色とするのか、キャンバスにおける描画の単位はピクセル(デバイス依存のサイズ単位)ではなくポイント(point、デバイス非依存サイズ単位)サイズであるが、そのポイント(p)サイズは、何ポイントとするのか、キャンバスサイズは、どの位の大きさにするのかを選定する。
次いで、手入力によるメッセ−ジ入描画の作成に携わる(ステップS8)。
本発明は、メッセ−ジを検索で選択したり、又、絵柄を出来上がった所定のものを選択する形式ではなく、手書きで、タッチパネルT上で指先Fで触れて、メッセ−ジ及び絵柄等の描画を作成するようになっているので、それに応じた色の選定等が選択できるようになっており、又、消しゴムでメッセ−ジや描画を手直しすることができるような独特の工夫が施されている。
手入力によるメッセ−ジ入描画の作成が済んだら、送信するか否かを選択する(ステップS10)。手入力によるメッセ−ジ入描画の作成をキャンセルして、再度作成を行いたいような場合には、手書きメッセ−ジ(M)入描画をクリアする(ステップS9)。スタ−トに戻ってもよいし、終了操作を選んで終了させてもよい(ステップS12)。
送信作業を選択すると(ステップS11)、その作成されたメッセ−ジ入描画が、一方の通信端末4から他方の通信端末4へと、リアルタイムに送信される。一方の通信端末4においては、作成されたメッセ−ジ入描画が時系列順に、タッチパネルT上に表示されると共に、他方の通信端末4へリアルタイムに送信され、それを受信した他方の通信端末のタッチパネルT上に、その作成されたメッセ−ジ入描画が時系列順にリアルタイムに表示される。
送信後に、終了操作を選択すると(ステップS12)、END(終了)となる(ステップS13)。
上記操作において、手書きチャットル−ムに入室し、プライベ−トル−ムに入室した時に、特定メンバ−からのメッセ−ジ入描画が送られてくる時があり、当該メッセ−ジ入描画を受信するか否かを選択することができ(ステップS14)、受信して(ステップS15)、タッチパネル上に表示させ(ステップS16)、当該タッチパネル上に表示されたメンバ−からのメッセ−ジ入描画に手を加えてそれに応答するようにしてもよい(ステップS16)。
本発明は上記実施例に限定されず、適宜変更が可能である。
本発明は、人とのコミュニケ−ションを図ることができれば、チャットやSNSの他のコンピュ−タネットワ−クの利用も可能である。
1 通信ネットワ−クシステム
2 コンピュ−タを用いた制御手段を有するサ−バ
3 指先で触れるタッチパッドの利用が可能な入力手段を有し、且つ、人とのコミュニケ−ションを図ることのできるコンピュ−タネットワ−ク
4 通信端末
20 制御部
21 記憶部
22 表示部
23 通信部
40 入力・表示手段
42 入力・表示制御手段
43 記憶手段
44 送受信手段
210 チャット入室中のメンバ−情報
211 キャンバスの選定事項
212 SNSデ−タ
T タッチパッド
F 指腹

Claims (4)

  1. コンピュ−タを用いた制御手段を有するサ−バと、指先で触れるタッチパッドの利用が可能な入力手段を有し、且つ、人とのコミュニケ−ションを図ることのできるコンピュ−タネットワ−クの利用が可能な通信端末を持つ複数のユ−ザ−間で行う通信ネットワ−クシステムであって、
    指先で触れるタッチパッドの利用が可能なタッチパネル上で指先で触れてメッセ−ジ入描画が可能な入力手段と、
    前記入力によるデ−タの送信手段と、
    前記入力によるデ−タの受信手段と、
    前記入力の送信を承諾する送信者に対する送信制御手段と、
    前記入力の受信を承諾する受信者への受信制御手段と、
    当該送信者と当該受信者との両者の相互のタッチパネル上に、前記手入力によるメッセ−ジ入描画が、同時に表示される表示手段とを
    備えてなることを特徴とする手入力によるメッセ−ジ入描画の送受信システム。
  2. 人とのコミュニケ−ションを図ることのできるコンピュ−タネットワ−クが、チャット又はソ−シャルネットワ−キングサ−ビスであることを特徴とする、請求項1に記載の手入力によるメッセ−ジ入描画の送受信システム。
  3. 通信ネットワ−クシステムにおけるタッチパネルが、そのタッチパネル上にタッチパッドによるメッセ−ジ入の手入力による描画が可能なキャンバスを有し、当該キャンバスにおいて、メッセ−ジ及び描画の作成に必要な色、背景色、色単位、キャンバスサイズ、及び(又は)消しゴムの選択が可能に構成されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の手入力によるメッセ−ジ入描画の送受信システム。
  4. 通信ネットワ−クシステムが、コミュニケ−ションの場におけるメンバ−情報の確認が可能な手段を有してなることを特徴とする、請求項1、2又は3に記載の手入力によるメッセ−ジ入描画の送受信システム。
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