JP2016108940A - セメントミルク圧送装置及びセメント系混合物の吹付け装置 - Google Patents

セメントミルク圧送装置及びセメント系混合物の吹付け装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2016108940A
JP2016108940A JP2015241710A JP2015241710A JP2016108940A JP 2016108940 A JP2016108940 A JP 2016108940A JP 2015241710 A JP2015241710 A JP 2015241710A JP 2015241710 A JP2015241710 A JP 2015241710A JP 2016108940 A JP2016108940 A JP 2016108940A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cement milk
cement
flow rate
pumping
flexible tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2015241710A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6329934B2 (ja
JP2016108940A5 (ja
Inventor
大倉 卓雄
Takuo Okura
卓雄 大倉
和正 柴田
Kazumasa Shibata
和正 柴田
明典 柴田
Akinori Shibata
明典 柴田
高史 小田
Takashi Oda
高史 小田
泰良 藤嶋
Yasuyoshi Fujishima
泰良 藤嶋
宏一 遠山
Koichi Toyama
宏一 遠山
厚志 山地
Atsushi Yamaji
厚志 山地
知明 元塚
Tomoaki Motozuka
知明 元塚
暁裕 須一
Akihiro Suichi
暁裕 須一
将宏 長船
Masahiro Nagafune
将宏 長船
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nisshoku Corp
Original Assignee
Nisshoku Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nisshoku Corp filed Critical Nisshoku Corp
Priority to JP2015241710A priority Critical patent/JP6329934B2/ja
Publication of JP2016108940A publication Critical patent/JP2016108940A/ja
Publication of JP2016108940A5 publication Critical patent/JP2016108940A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6329934B2 publication Critical patent/JP6329934B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
  • Nozzles (AREA)
  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)

Abstract

【課題】セメントミルクを下向きに好適に圧送することができるセメントミルク圧送装置及びセメント系混合物の吹付け装置を提供する。【解決手段】セメントミルク4をポンプ7で圧送するセメントミルク圧送装置であって、圧送される前記セメントミルク4が可撓管6内を通るようにし、かつ、前記可撓管6を外側から押圧して該可撓管6内の流路を狭める流量調整手段11を具備し、前記流量調整手段11は、前記可撓管6を押圧する位置が可変となるように、前記可撓管6と別体に設けられている。【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、セメントミルクを圧送するセメントミルク圧送装置及びこれを用いるセメント系混合物の吹付け装置に関する。
従来のセメント系混合物(モルタルやコンクリート)の吹付け装置として、図3に示すように、セメント系混合物1を施工対象に吹き付けるための吹付けノズル2の手前に骨材3とセメントミルク4を混合するための混合装置5を設け、この混合装置5にまで骨材3とセメントミルク4を別々に圧送するように構成されたものがある(特許文献1参照)。この装置を用いた別圧送方式による吹付け工法は、水4aとセメント4bと骨材3を混練した状態で圧送開始地点から吹付けノズルにまで圧送する一般的な吹付け工法に比べると、圧送途中での材料分離やそれによる強度低下を発生させること無く、セメント系混合物1を構成する材料3,4の長距離・高揚程圧送が可能になる等の利点を有している。
しかし、図3に示す吹付け装置を用いる場合、セメントミルク4の圧送開始地点よりも混合装置5が下方にあると、下向きに圧送されるセメントミルク4が重力の影響を受け、混合装置5に供給されるセメントミルク4の流量が過大となる恐れがある。すなわち、ホース6内を下向きに流れ、重力によって加速されたセメントミルク4が、ポンプ7による圧送速度をはるかに超えた流速で混合装置5に供給されると、混合装置5におけるセメントミルク4と骨材3との混合比率が許容範囲から大きく外れ、吹付け施工されたモルタル・コンクリート構造物の品質を確保することが困難となる。
具体的には、図3に示す吹付け装置を用いる場合、必要なセメントミルク4の流量は例えば約10L/minであり、セメントミルク4の圧送に用いるホース6の内径が25mmのとき、必要なセメントミルク4の流速は約0.34m/sとなる。これに対して、例えばセメントミルク4がホース6内を鉛直下向きに流下する場合、9.80665m/s2 の重力加速度が加わるのであるから、粘性、空気抵抗等を考慮してもセメントミルク4の流速が0.34m/sを大きく上回ってしまうことは容易に理解される。
そこで、図4に示すように、例えば混合装置5の上流側に開閉弁(例えばボールバルブ)51を設け、セメントミルク4が通る流路を絞ってセメントミルク4に対する重力の影響を打ち消し、セメントミルク4の流量が過大となるのを未然に防止することが考えられる。
特許第4804885号公報
しかし、図4に示すように開閉弁51を設けた場合、この開閉弁51にセメントノロが付着し、付着したノロが硬化し、硬化したノロが新たなノロの堆積を助長する、といった悪循環に陥り、堆積したノロはセメントミルク4の正常な流れを妨げ、やがては管内を閉塞させる障害物となる。すなわち、開閉弁51を設けると、セメントノロの堆積を招来し、1時間以上の連続圧送が困難になるという構造的な欠陥を内包することになる。
本発明は上述の事柄に留意してなされたもので、その目的は、セメントミルクを下向きに好適に圧送することができるセメントミルク圧送装置及びセメント系混合物の吹付け装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係るセメントミルク圧送装置は、セメントミルクをポンプで圧送するセメントミルク圧送装置であって、圧送される前記セメントミルクが可撓管内を通るようにし、かつ、前記可撓管を外側から押圧して該可撓管内の流路を狭める流量調整手段を具備している(請求項1)。
上記セメントミルク圧送装置において、前記流量調整手段は、前記可撓管を押圧する位置が可変となるように、前記可撓管と別体に設けられていてもよい(請求項2)。
一方、上記目的を達成するために、本発明に係るセメント系混合物の吹付け装置は、モルタル又はコンクリートの骨材とセメントミルクを吹付けノズルよりも上流側に配置した混合装置まで別々に圧送し、当該混合装置で混合されたセメント系混合物を前記吹付けノズルから施工対象に吹き付けるセメント系混合物の吹付け装置であって、請求項1または2に記載のセメントミルク圧送装置を用いてセメントミルクを前記混合装置に圧送する(請求項3)。
本願発明では、セメントミルクを下向きに好適に圧送することができるセメントミルク圧送装置及びセメント系混合物の吹付け装置が得られる。
すなわち、本願の各請求項に係る発明のセメントミルク圧送装置では、セメントミルクを下向きに圧送する場合であっても、流量調整手段により、セメントミルクの流量が過大とならないように調整することができ、ひいてはセメントミルクの下方向への圧送可能範囲の拡大を図ることも可能となる。
また、図4に示すようにセメントミルク4の流路中に開閉弁51を設けた場合には、開閉弁51の複雑な構造がセメントノロの堆積を惹起するというデメリットがあるが、本発明の流量調整手段を用いる場合には、セメントミルクの流路中に上記のような複雑な構造は形成されないので、セメントミルクを圧送する際にその流路中にセメントノロがすぐに堆積してしまい、セメントミルクの圧送に支障を来す、といった事態が生じることを防止することができる。
請求項2に係る発明のセメントミルク圧送装置では、流量調整手段によって可撓管を押圧する位置を経時的に適宜に変更することにより、可撓管の特定部位のみが押圧されて早期に劣化するといったことを確実に防止することができる。
本発明の一実施の形態に係るセメント系混合物の吹付け装置を用いた施工例を概略的に示す説明図である。 (A)は、前記吹付け装置に用いる流量調整手段の構成を概略的に示す説明図、(B)は、ホースを全閉状態にしたときの前記流量調整手段の構成を概略的に示す説明図である。 従来のセメント系混合物の吹付け装置を用いた施工例を示す説明図である。 従来のセメント系混合物の吹付け装置の混合装置を示す説明図である。
本発明の実施の形態について図面を参照しながら以下に説明する。
本実施の形態に係るセメント系混合物の吹付け装置は、図1に示すように、セメント系混合物(モルタルまたはコンクリート)1を吹付けノズル2から施工対象(例えば法面)に吹き付けて、施工対象にモルタルまたはコンクリートの構造物(例えば、法枠、法面保護層等)を築造するためのものであり、モルタルまたはコンクリートの骨材3とセメントミルク4を吹付けノズル2よりも上流側の近傍部に配置した可搬式の混合装置5まで別々に圧送し、混合装置5で混合したセメント系混合物1を吹付けノズル2に供給するように構成されている。
図1に示すように、骨材3は、エアコンプレッサー8が接続された骨材圧送機9に投入され、ホース10を経て混合装置5に供給される。一方、セメントミルク4は、圧送用ポンプ(例えばスクイーズ式ポンプ、ピストン式ポンプ等)7において水4aとセメント4bとを混合して生成され、ホース6を経て混合装置5に至る。そして、図1では、エアコンプレッサー8、骨材圧送機9、圧送用ポンプ7等の吹付機械群よりも下方に混合装置5を配した状態を模式的に示している。
そして、本実施形態では、混合装置5に供給されるセメントミルク4の流量が過大となることを防止するために、可撓管からなり内部をセメントミルク4が通るホース6の下流部を外側から押圧してホース6内の流路を狭める流量調整手段11を設ける。なお、ポンプ7、ホース6及び流量調整手段11によってセメントミルク圧送装置が構成されるのであり、本実施形態のセメント系混合物の吹付け装置は、このセメントミルク圧送装置を含むものである。
流量調整手段11は、図2(A)に示すように、固定プレート12上にホース6を載置した状態とし、固定プレート12に対して移動ブロック13を近接させることにより、同図(B)に示すように固定プレート12と移動ブロック13とでホース6を挟み込んで弾性変形させ、ホース6内の流路を狭めるように構成されている。なお、固定プレート12と移動ブロック13とでホース6を挟み込む際にホース6が傷つかないように、クッション性のパッド14を固定プレート12、移動ブロック13のくわえ面に各々取り付けてある。
すなわち、図2(A)及び(B)に示すように、ハンドル15を回動操作すると、回動アーム16に螺合する締付けねじ17が軸回りに回動しつつ上下動し、この締付けねじ17の上下動に伴って移動ブロック13も上下動するように構成されている。なお、移動ブロック13が軸回りに回動することは、回動アーム16を上下に貫く状態で移動ブロック13に取り付けられた2本のスライドバー18によって抑止される。
図2(A)に示すように、回動アーム16は、固定プレート12上に立設された支持柱19の上部に回動自在に支持されており、ホース6を固定プレート12上に載置する際には、例えば図2(A)中において破線で示す開状態となるように回動アーム16を回動させ、固定プレート12の上方を開放すればよい。また、ホース6を押圧する際には、図2(A)中において実線で示す閉状態となるように回動アーム16を回動させ、固定プレート12上に立設された固定柱20の上部に挿抜自在なロック部材21を差し込み、回動アーム16がロック部材21に当接して持ち上がらない状態となるようにする。
なお、固定プレート12には、固定プレート12と移動ブロック13とでホース6を挟み込む際にホース6が左右に逃げてしまうことを確実に防止するための2本のロッド(制止部材)22も立設されている。
ホース6に対して流量調整手段11を設ける位置は、混合装置5の上流側直近の位置から上流側へ5m(望ましくは2〜3m)程度までの範囲とすることができる。そして、流量調整手段11は、ホース6を押圧する位置が可変となるようにホース6と別体に設けられているので、流量調整手段11によってホース6を押圧する位置を経時的に適宜に変更することにより、ホース6の特定部位のみが押圧されて早期に劣化するといったことを確実に防止することができる。
上記流量調整手段11を用いれば、ハンドル15を操作して移動ブロック13を固定プレート12に対して離間及び近接させることにより、ホース6内の流路を全開状態から全閉状態まで自在に調節することができる。従って、セメントミルク4を下向きに圧送する場合であっても、ホース6内を経て混合装置5に流れ込むセメントミルク4の流量が過大とならないように調整することができ、ひいては混合装置5にて骨材3とセメントミルク4とを適切な割合で混合して、吹付け施工されたモルタル・コンクリート構造物の品質を確保することができる。
また、図4に示すようにセメントミルク4の流路中に開閉弁51を設けた場合には、開閉弁51の複雑な構造がセメントノロの堆積を惹起するというデメリットがあるが、本実施形態の流量調整手段11を用いる場合には、セメントミルク4の流路中に上記のような複雑な構造は形成されないので、セメントミルク4を圧送する際にセメントノロがすぐに堆積するということはない。実際に本実施形態の流量調整手段11を用いて試験を行ったところ、従来は難しかった2時間半以上の連続圧送が可能となることが確認された。
しかも、本実施形態の流量調整手段11を用いることにより、耐圧性能5.5MPaのホース6を使用した場合には、吹付け機械群の設置場所(圧送開始点)より約250m下方に至るまでの別圧送方式による吹付け施工が可能と
なり、施工可能範囲を大幅に拡大することができる。
なお、本発明は、上記の実施の形態に何ら限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々に変形して実施し得ることは勿論である。例えば、以下のような変形例を挙げることができる。
上記実施形態では流量調整手段11を一つのみ用いているが、これにかぎらず、複数の流量調整手段11によってホース6の複数箇所を押圧する(ホース6内の流路を狭める)ようにしてもよい。
図2(A)及び(B)に示す流量調整手段11のスライドバー18を1本のみとしてもよく、3本以上としてもよい。また、同図に示す流量調整手段11のハンドル15は、締付けねじ17に一体化されていてもよいし、締付けねじ17に着脱自在となっていてもよい。このように、流量調整手段11の構成は種々に変形可能であり、図2(A)及び(B)に示す流量調整手段11は、一般的な万力に見られるねじ方式の締付機構を利用したものであるが、油圧方式、空圧方式、油圧・空圧併用方式、カム方式、ばね方式等の締付機構を利用したものでもよく、電力を利用するもの等であってもよい。
なお、上記変形例どうしを適宜組み合わせてもよいことはいうまでもない。
1 セメント系混合物 2 吹付けノズル 3 骨材 4 セメントミルク 4a 水 4b セメント 5 混合装置 6 ホース(可撓管) 7 ポンプ 8 エアコンプレッサー 9 骨材圧送機10 ホース11 流量調整手段12 固定プレート13 移動ブロック14 パッド15 ハンドル16 回動アーム17 締付けねじ18 スライドバー19 支持柱20 固定柱21 ロック部材22 ロッド51 開閉弁

Claims (3)

  1. セメントミルクをポンプで圧送するセメントミルク圧送装置であって、圧送される前記セメントミルクが可撓管内を通るようにし、かつ、前記可撓管を外側から押圧して該可撓管内の流路を狭める流量調整手段を具備したことを特徴とするセメントミルク圧送装置。
  2. 前記流量調整手段は、前記可撓管を押圧する位置が可変となるように、前記可撓管と別体に設けられている請求項1に記載のセメントミルク圧送装置。
  3. モルタル又はコンクリートの骨材とセメントミルクを吹付けノズルよりも上流側に配置した混合装置まで別々に圧送し、当該混合装置で混合されたセメント系混合物を前記吹付けノズルから施工対象に吹き付けるセメント系混合物の吹付け装置であって、請求項1または2に記載のセメントミルク圧送装置を用いてセメントミルクを前記混合装置に圧送することを特徴とするセメント系混合物の吹付け装置。
JP2015241710A 2015-12-11 2015-12-11 セメントミルク圧送方法及びセメント系混合物の吹付け方法 Active JP6329934B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015241710A JP6329934B2 (ja) 2015-12-11 2015-12-11 セメントミルク圧送方法及びセメント系混合物の吹付け方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015241710A JP6329934B2 (ja) 2015-12-11 2015-12-11 セメントミルク圧送方法及びセメント系混合物の吹付け方法

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013222078A Division JP5871882B2 (ja) 2013-10-25 2013-10-25 セメントミルク圧送装置及びセメント系混合物の吹付け装置

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2016108940A true JP2016108940A (ja) 2016-06-20
JP2016108940A5 JP2016108940A5 (ja) 2016-12-08
JP6329934B2 JP6329934B2 (ja) 2018-05-23

Family

ID=56123547

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015241710A Active JP6329934B2 (ja) 2015-12-11 2015-12-11 セメントミルク圧送方法及びセメント系混合物の吹付け方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6329934B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112915432A (zh) * 2021-02-07 2021-06-08 宁波正欣消防设备有限公司 一种多喷射模式的灭火器
CN113789794A (zh) * 2021-09-01 2021-12-14 谢伟 一种铁路施工用便于调节喷口的边坡加固喷浆机

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS558573Y2 (ja) * 1976-07-26 1980-02-26
JPH0284071U (ja) * 1988-12-17 1990-06-29
JPH04136573A (ja) * 1990-09-25 1992-05-11 Kanji Matsumoto チューブラバルブ
JPH0648676U (ja) * 1992-12-16 1994-07-05 テルモ株式会社 ローラクランプのカバー体
JPH10114942A (ja) * 1996-10-11 1998-05-06 Ohbayashi Corp コンクリートの下方打設工法
JP2001248164A (ja) * 2000-03-03 2001-09-14 Nisshoku Corp 混合物の吹き付け工法とその装置
JP2013532808A (ja) * 2010-07-26 2013-08-19 フィッシャー コントロールズ インターナショナル リミテッド ライアビリティー カンパニー 可撓性の管を受容する複数部片のバルブ本体を有するピンチバルブ

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS558573Y2 (ja) * 1976-07-26 1980-02-26
JPH0284071U (ja) * 1988-12-17 1990-06-29
JPH04136573A (ja) * 1990-09-25 1992-05-11 Kanji Matsumoto チューブラバルブ
JPH0648676U (ja) * 1992-12-16 1994-07-05 テルモ株式会社 ローラクランプのカバー体
JPH10114942A (ja) * 1996-10-11 1998-05-06 Ohbayashi Corp コンクリートの下方打設工法
JP2001248164A (ja) * 2000-03-03 2001-09-14 Nisshoku Corp 混合物の吹き付け工法とその装置
JP2013532808A (ja) * 2010-07-26 2013-08-19 フィッシャー コントロールズ インターナショナル リミテッド ライアビリティー カンパニー 可撓性の管を受容する複数部片のバルブ本体を有するピンチバルブ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112915432A (zh) * 2021-02-07 2021-06-08 宁波正欣消防设备有限公司 一种多喷射模式的灭火器
CN113789794A (zh) * 2021-09-01 2021-12-14 谢伟 一种铁路施工用便于调节喷口的边坡加固喷浆机

Also Published As

Publication number Publication date
JP6329934B2 (ja) 2018-05-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6298763B2 (ja) 水性セメントスラリ分配用フロースプリッタ、セメントスラリ混合および分注アセンブリ、ならびに、セメント製品を調製する方法
JP6329934B2 (ja) セメントミルク圧送方法及びセメント系混合物の吹付け方法
CA2562441C (en) Slurry mixer constrictor valve
US6874930B2 (en) Slurry mixer outlet
CN203957095U (zh) 浆料分布器以及胶结浆料混合分布组件
JP6990232B2 (ja) 繊維強化セメント質パネル製造用ヘッドボックスおよび形成ステーション
JP2016108940A5 (ja)
JP2014532569A5 (ja) 水性セメントスラリ分配用フロースプリッタ、セメントスラリ混合および分注アセンブリ、ならびに、セメント製品を調製する方法
CN103770213B (zh) 具有成形机构的浆料分布器、系统和及其使用方法
CN103770212B (zh) 浆料分布器、系统和及其使用方法
JP5871882B2 (ja) セメントミルク圧送装置及びセメント系混合物の吹付け装置
KR101978622B1 (ko) 점성 재료 발포 장치 및 방법
RU2010115363A (ru) Расположение привода в дегазирующем экструдере
WO2020254975A1 (en) Jet adapter for plastering machines
JP2007217906A (ja) ディストリビュータ
JP6526761B2 (ja) 乾式吹付け装置に嵌め入れ使用される吹流し状混練助勢装置
US20180008993A1 (en) Gypsum slurry application modifier
DE102007039789B9 (de) Verfahren und Apparatur zum Pumpen von Mörtel für dessen Verfüllung oder Verfugung
JP2012127149A (ja) モルタルまたはコンクリート吹付け方法およびその装置
US4520920A (en) Variable stroke drive mechanism
JP2011501708A (ja) ストランド造粒装置
JP7453647B2 (ja) 乾式吹付け装置、及び、乾式吹付け工法
JP3614211B2 (ja) 注入装置
RU2017126493A (ru) Портативное устройство для газодинамического напыления покрытий
JP2022065899A (ja) 吹付工法用装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20161017

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161020

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170407

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20171017

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171213

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180417

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180423

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6329934

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250