JP2016108877A - 吹付工法及び吹付装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】長繊維を用いても繊維と吹付け材料とが詰まりを生じたりせず、吹付け圧によって吹き飛ばされたりすることなく、吹付け材料と良好に混合し得る繊維を用いた吹付工法及び吹付装置を提供すること。【解決手段】少なくとも土類を含む吹付け材料13に対して繊維材料10を混入することにより繊維混入補強土13aとし、繊維混入補強土13aを対象面Nに吹き付ける吹付工法であって、繊維材料10が捲縮糸である吹付工法。【選択図】図1

Description

本発明は、吹付工法及び吹付装置に係り、特に法面等の対象面に土類及び繊維を含む繊維混入補強土を吹き付けて対象面の緑化を行う吹付工法及び吹付装置に関する。
従来より、法面等の対象面を緑化する工法として、土類(砂類を含む)やセメントを含む吹付け材料に繊維を混入させて繊維混入補強土として対象面に吹付けを行う方法がある(例えば、特許文献1を参照。)。繊維混入補強土により対象面が補強され、その上層に植生基材が吹き付けられることにより、対象面の補強及び緑化が図られ、災害防止及び自然環境の保全の両立が可能となる。
特開平8−105049号公報
繊度(dtex)が比較的小さい繊維を使用すると、その軽量の故に吹付け材料への混入の際に吹付け圧によって繊維が吹き飛ばされてしまい、吹付け材料への繊維の混入が良好に進行し難いという課題がある。繊維の延長方向が真っ直ぐないわゆる直毛状の原糸を用いると、吹付け材料内の土や砂等と繊維とが充分に混合し難いという課題がある。繊維を供給する際の取扱い性の観点から、繊維は長さの短い短繊維よりも長さの長い長繊維であることが好ましいが、吹付け材料を圧送する管路の途中やノズルの途中で長繊維を吹付け材料内に供給すると管路内やノズル内で繊維と吹付け材料とが詰まってしまうという課題がある。
本発明が解決しようとする主たる課題は、長繊維を用いても繊維と吹付け材料とが詰まりを生じたりせず、吹付け圧によって吹き飛ばされたりすることなく、吹付け材料と良好に混合し得る繊維を用いた吹付工法及び吹付装置を提供することにある。
この課題を解決した本発明は、以下の趣旨に基づく。
[趣旨1]
少なくとも土類を含む吹付け材料に対して繊維材料を混入することにより繊維混入補強土とし、当該繊維混入補強土を対象面に吹き付ける吹付工法であって、
前記繊維材料が捲縮糸である、吹付工法。
[趣旨2]
前記捲縮糸が、所定間隔ごとに束ねられた交絡構造を有してもよい。
[趣旨3]
前記繊維材料を供給する供給管の先端部を、前記吹付け材料を噴出するノズル先端部の下流側に配置し、前記ノズルから噴出した後の前記吹付け材料に前記繊維材料を混入させてもよい。
[趣旨4]
前記ノズル先端部に、下流に向けて内径が拡大する拡大部が配置され、
前記供給管が前記拡大部を貫通することにより、前記供給管の先端部が前記拡大部の内側に位置し、かつ、
前記供給管の先端部は、前記ノズルを吹付け正面から見たときに前記ノズル先端部よりも外側に位置してもよい。
[趣旨5]
少なくとも土類を含む吹付け材料に対して繊維材料を混入することにより繊維混入補強土とし、当該繊維混入補強土を対象面に吹き付ける吹付装置であって、
前記繊維材料が捲縮糸であり、
前記繊維材料を供給する供給管の先端部が、前記吹付け材料を噴出するノズル先端部の下流側に配置され、前記ノズルから噴出した後の前記吹付け材料に前記繊維材料を混入させる、吹付装置。
本発明の更なる目的又はその他の特徴は、以下添付図面を参照して説明される好ましい実施の形態によって明らかにされるであろう。
本発明によれば、長繊維を用いても繊維と吹付け材料とが詰まりを生じたりせず、吹付け圧によって吹き飛ばされたりせず、吹付け材料と良好に混合し得る繊維を用いた吹付工法及び吹付装置を得ることができる。
実施形態に係る吹付工法を説明するための装置の全体構成図である。 実施形態に係る吹付工法に用いられる繊維材料の概略構造図である。 吹付装置におけるノズル近傍の拡大図である。(a)は変形例に係るノズル近傍の拡大図であり、(b)は、実施形態に係るノズル近傍の拡大図である。
<全体構成>
以下、本発明の実施形態について説明する。図1は、本発明の実施形態に係る吹付工法を説明するための装置の全体構成図である。ホッパー1に土類を含む土砂材料、pH調整剤、混和材等が吹付材料として投入され、初段コンベア2によってホッパー1内の吹付け材料13が計量器3へと搬送される。計量器3によって、吹付け材料13を構成する各種材料の各々の重量が計量され、所望の配合比率となるようにそれぞれ重量調整された後に、次段コンベア4によってそれら各種材料が吹付装置5へと搬送される。
吹付装置5は、吹付装置本体5aと圧送管5bとノズル5cとブーム5dとを有している。吹付装置本体5aは、次段コンベア4によって搬送された吹付け材料13と水とを混合するためのタンク6を有している。タンク6からの配管は、コンプレッサー7と圧送管5bとに接続され、コンプレッサー7からの高圧エアにより吹付け材料13が圧送管5bを通ってノズル5cから噴出するようになっている。
コンプレッサー7は、更に給糸装置8にも接続されている。1又は複数のボビン9に巻回された繊維材料10は、コンプレッサー7からのエアにより給糸装置8を介して供給管11へと送られ、吹付け材料13に混入される。吹付け材料13内に繊維材料10が混入されて繊維混入補強土13aとして対象面Nに吹き付けられるようになっている。
なお、本実施形態における吹付装置5では、吹付装置本体5aから延びるブーム5dの先端にノズル5cが装備されている。ブーム5dは、種々の軸周りに回転可能、及び/又は種々の軸に沿って伸縮可能であり、各軸に対して駆動手段とセンサとが配置されてノズル5cの位置及び吹付け方向を自在に保持及び移動可能である。したがって、ノズル5cから高圧で吹付け材料13を噴出した場合の反動を最小限に抑えることができ、ノズル5cの位置や吹付け方向を安定させることができる。
<繊維材料>
図2は、この吹付工法に用いられる繊維材料10の概略構造図である。この繊維材料10は、捲縮糸である。すなわち、繊維材料10は繊維が直線的に延びるいわゆる直毛状でなく、繊維が縮れたいわゆる縮毛状とされている。例えば、原糸を引き延ばして高圧、高熱エアを噴射することにより縮れ状とし、その後に冷却することで捲縮糸を得ることができる。繊維材料10が捲縮糸とされているので、従来使用されていた繊維材料に比較して、吹付け材料13内の土砂材料と絡み易く、吹付け材料13と繊維材料10との混合が良好に進行する。
この繊維材料10の繊度は、例えば、10〜3000dtexであることが好ましく、800〜1000dtexであることがより好ましい。例えば、11dtexの単繊維を80本束ねることにより、880dtexを実現してもよい。5.5dtexの単繊維を40本束ねることにより220dtexを実現した従来の繊維材料に比較して、繊維に重量があり、吹付け材料13への混入の際に、吹付け圧によって吹き飛ばされてしまうことが防止される。また、吹付け圧による吹き飛ばしに対して強いので、後述するように、この繊維材料10をノズル5cの先端部下流側で吹付け材料13に混入させることができる。
この繊維材料10は、交絡構造を有する。交絡構造とは、複数の単繊維10bが所定間隔ごとに束ねられて交絡点10aを有する構造を意味する。交絡点10aは、複数の単繊維10bが結束されているものであってもよいし、熱溶着又は熱圧着等の手段によってまとめられているものであってもよい。また、交絡点10aは、複数の短繊維10bが撚られているものであってもよいし、単に他の部分よりも幅狭に集束されているものであってもよい。所定間隔は、一定間隔であってもよいし、間隔が規則的に又は不規則に変化するものであってもよい。繊維材料10の交絡点10aは、長さ1mあたり1個〜100個であることが好ましく、10個〜30個であることがより好ましい。
交絡構造を有することにより、この繊維材料10は、土砂材料との良好な絡み具合と良好な搬送性とを両立する。この繊維材料10をたとえ圧送管5b内で吹付け材料13に混入したとしても圧送管5b内を詰まらせたりすることは殆どなく、また、供給管11内で繊維材料10同士が互いに絡み合って詰まることも殆どない。
<ノズル先端部>
図3は、この吹付装置5におけるノズル5c近傍の拡大図である。圧送管5bの先端にノズル5cが配置され、圧送管5b内をコンプレッサー7の高圧エアによって圧送されてきた吹付材料13がノズル5cから噴出するようになっている。ノズル5cの先端部5eは、図3(a)に示すように、径変化が殆どない円筒形状とされていてもよい。
この図3(a)に示す変形例では、先端部5eの下流側(吹付け材料13の流れにおける下流側)に供給管11の先端部11aが配置されている。そして、供給管の先端部11aは、ノズル5cを噴出口の正面(吹付け正面)から見たときに、ノズルの先端部5eよりも外側(より具体的には、ノズルの先端部5eにおけるノズル内径よりも外側)に位置している。そうすることで、供給管の先端部11aがノズル5cから噴出される吹付け材料13に衝突してダメージを受けることが防止される。それと共に、供給管の先端部11aから供給される繊維材料10が、吹付けに伴う負圧によって良好に吹付け材料13内に引き込まれ、吹付け材料13への繊維材料10の混入が良好に実現できる。
本実施形態では、図3(b)に示すように、ノズルの先端部5eに下流に向けて内径が漏斗状に拡大する拡大部12が配置されている。拡大部12の周面には、供給管11が貫通しており、供給管の先端部11aが拡大部12の内側、すなわちノズル5cの管内部と連通する側であって、ノズルの先端部5eよりも下流側に位置するようになっている。更に、供給管の先端部11aは、ノズル5cを噴出口の正面から見たときに、ノズルの先端部5eよりも外側に位置している。そうすることで、供給管の先端部11aがノズル5cから噴出される吹付け材料13に衝突してダメージを受けることが防止される。供給管の先端部11aから供給される繊維材料10は、吹付けに伴う拡大部12の内部における負圧によって良好に吹付け材料13内に引き込まれ、吹付け材料13への繊維材料10の混入が良好に実現できる。
この実施形態に係る吹付工法によれば、繊維材料10に捲縮糸を用いているので、繊維材料10が良好に吹付け材料13内の土砂材料と絡み易い。したがって、繊維材料10と吹付け材料13との混合を良好に進行させることができる。
繊維材料10は、交絡構造を有しているので、土砂材料との良好な混合性能(絡み具合)と繊維材料10の良好な搬送性とを実現することができる。供給管11内等での繊維材料10の絡みつきやそれに伴う管の詰まりを予防することができる。
繊維材料10が、例えば800〜1000dtex等の比較的高繊度であれば、吹付け圧によって吹き飛ばされずに、良好に吹付け材料13内に繊維材料10を混入することができる。したがって、圧送管5b内部で繊維材料10を吹付け材料13内に混入させなくても、ノズルの先端部5eの下流側で繊維材料10を吹付け材料13に混入させることができる。また、高繊度の繊維材料10を用いることにより、対象面Nにおける補強面N1の強度を同等に発揮させる場合でも、繊維材料10の使用長を短縮することができる。そうすると、給糸装置8へと繊維材料10を供給するためのボビン9の数を減少させることができる。
本実施形態では、ブーム5dの先端にノズル5cが装着された吹付装置5により吹付け材料13の対象面への吹付けを実行している。吹付装置5による吹付けにおいては、ノズル5cの保持が安定しているので、高い吹付け圧でのいわゆる大量吹付けが可能となる。大量吹付けにより、吹付け作業時間の短縮となり、また、吹付け材料13が高密度化して補強性能も向上する。本実施形態では、比較的高繊度の繊維材料10を用いているので、大量吹付けであっても、また、吹付け材料13への繊維材料10の混入がノズル先端部5eよりも下流側であっても、繊維材料10が吹き飛ばされてしまうおそれが殆どない。
圧送管5b内部で繊維材料10を吹付け材料13内に混入させる必要がないので、供給管の先端部11aが圧送管5bの中で吹付け材料13によってダメージを受けることもなく、圧送管5b内部で繊維材料10が詰まってしまうおそれもない。そうすると、繊維材料10として連続糸等の長繊維を用いることができ、吹付けの品質向上、強度向上を図ることができる。繊維材料10として長繊維のものを使用すれば、給糸装置8による繊維材料10の供給も容易となる。
以上、実施の形態を説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、その要旨の範囲内で様々な変形や変更が可能である。
N…対象面 N1…補強面
1…ホッパー 2…初段コンベア
3…計量器 4…次段コンベア
5…吹付装置 5a…吹付装置本体
5b…圧送管 5c…ノズル
5d…ブーム 5e…先端部(ノズル先端部)
6…タンク 7…コンプレッサー
8…給糸装置 9…ボビン
10…繊維材料 10a…交絡点
10b…単繊維 11…供給管
11a…先端部(供給管の先端部) 12…拡大部
13…吹付け材料 13a…繊維補強土

Claims (5)

  1. 少なくとも土類を含む吹付け材料に対して繊維材料を混入することにより繊維混入補強土とし、当該繊維混入補強土を対象面に吹き付ける吹付工法であって、
    前記繊維材料が捲縮糸である、吹付工法。
  2. 前記捲縮糸が、所定間隔ごとに束ねられた交絡構造を有する、請求項1に記載の吹付工法。
  3. 前記繊維材料を供給する供給管の先端部を、前記吹付け材料を噴出するノズル先端部の下流側に配置し、前記ノズルから噴出した後の前記吹付け材料に前記繊維材料を混入させる、請求項1又は請求項2に記載の吹付工法。
  4. 前記ノズル先端部に、下流に向けて内径が拡大する拡大部が配置され、
    前記供給管が前記拡大部を貫通することにより、前記供給管の先端部が前記拡大部の内側に位置し、かつ、
    前記供給管の先端部は、前記ノズルを吹付け正面から見たときに前記ノズル先端部よりも外側に位置している、請求項3に記載の吹付工法。
  5. 少なくとも土類を含む吹付け材料に対して繊維材料を混入することにより繊維混入補強土とし、当該繊維混入補強土を対象面に吹き付ける吹付装置であって、
    前記繊維材料が捲縮糸であり、
    前記繊維材料を供給する供給管の先端部が、前記吹付け材料を噴出するノズル先端部の下流側に配置され、前記ノズルから噴出した後の前記吹付け材料に前記繊維材料を混入させる、吹付装置。
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