JP2016108115A - エレベータのガイドレールの吊り雇 - Google Patents

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【課題】異なる複数種のガイドレールの昇降路内への吊り込みに対応させることができるエレベータのガイドレールの吊り雇の提供。【解決手段】本発明は、昇降体のガイド部4aと、背面部4bと、この背面部4bに設けられた連結部4dとを有し、複数本が連結部4dを介して連結されて昇降路1内に立設されるエレベータのガイドレール4を吊り込む吊り雇5であり、この吊り雇5はガイドレール4の背面部4bに当接するとともに、連結部4dに当接可能な当接板51と、この当接板51が取り付けられ、当接板51との協働でガイドレール4を挟持する挟持部52と、この挟持部52に設けられる吊り穴54と、当接板51と挟持部52とを連結する連結ピン53を含む連結手段と、挟持部52に対する当接板51の取り付け位置を変更可能にする第1係合溝52b及び第2係合溝52cを含む取り付け位置可変手段とを備えている。【選択図】図1

Description

本発明は、エレベータのガイドレールを昇降路内へ吊り込む際に用いられるエレベータのガイドレールの吊り雇に関する。
一般的なエレベータでは、乗かごとつり合いおもりとがロープによって連結されて、釣瓶式に昇降路内を昇降する。また、乗かごとつり合いおもりとは、昇降路に立設されるガイドレールに案内されて昇降路内を昇降する。このガイドレールは、複数本が連結されて昇降路内に立設されるが、昇降路内への据え付け時には、1本ずつ昇降路内に吊り込む作業が必要となる。このようなことから従来、特許文献1に、ガイドレールの吊り点を形成するガイドレールの吊り上げ装置が提案されている。
実開昭61−11676号公報
ところで、特許文献1に開示された従来技術は、サイズの異なる複数種のガイドレールを昇降路内に吊り込むことは考慮されていない。したがって従来技術にあっては、異なる複数種のガイドレールに対応させて複数の異なる吊り上げ装置が必要となる。このため、異なる複数種のガイドレールの吊り込みを考えた場合に、吊り込み作業を行う装置費用が高くなりやすい。また、誤ってサイズの異なるガイドレールに用いられる装置をエレベータの現場に持参してしまい、エレベータの据え付け作業の能率の低下を招く恐れがある。
本発明は、前述した従来技術における実情からなされたもので、その目的は、異なる複数種のガイドレールの昇降路内への吊り込みに対応させることができるエレベータのガイドレールの吊り雇を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明に係るエレベータのガイドレールの吊り雇は、昇降体の昇降を案内するガイド部と、このガイド部と略T字状となるように形成される背面部と、前記背面部に設けられた連結部とを有し、複数本が前記連結部を介して連結されて昇降路内に立設されるエレベータのガイドレールの前記昇降路内への吊り込み時に用いられるエレベータのガイドレールの吊り雇において、前記ガイドレールの前記背面部に当接するとともに、前記連結部に当接可能な当接板と、前記当接板が取り付けられ、前記当接板との協働で前記ガイドレールを挟持する挟持部と、前記挟持部に設けられる吊り点と、前記当接板と前記挟持部とを連結する連結手段と、前記挟持部に対する前記当接板の取り付け位置を変更可能にする取り付け位置可変手段とを備えたことを特徴としている。
本発明に係るエレベータのガイドレールの吊り雇は、ガイドレールのサイズに応じて取付け位置可変手段によって挟持部に対する当接板の取り付け位置を変更させることにより、異なる複数種のガイドレールの昇降路内への吊り込みに対応させることができる。これにより本発明は、異なる複数種のガイドレールの吊り込みを考えた場合には、吊り込み作業を行う装置費用を従来に比べて低減させることができる。また本発明は、エレベータの据え付け現場に持参する吊り雇の誤りに伴うエレベータの据え付け作業の能率低下を防ぐことができる。
本発明に係るエレベータのガイドレールの吊り雇の一実施形態を示す平面図である。 本実施形態の斜視図である。 本実施形態に備えられる当接板を挟持部に取り付ける直前の状態を示す斜視図である。 本実施形態に備えられる連結ピンを示す図で、(a)図は当接板の連結穴及び挟持部の連結穴に挿入する際の状態を示す平面図、(b)図は当接板の連結穴及び挟持部の連結穴に挿入後、先端部を折り曲げた状態を示す平面図である。 連結ピンと、当接板及び挟持部との挿入関係を示す平面図で、(a)図は当接板の連結穴及び挟持部の連結穴に連結ピンを挿入した際の連結ピンの頭部側を示す斜視図、(b)図は当接板の連結穴及び挟持部の連結穴に連結ピンを挿入した際の連結ピンの先端部側を示す斜視図である。 本実施形態を用いてガイドレールを昇降路内に吊り込む作業時の状態を示す図で、吊り込み開始時の状態を示す側面図である。 本実施形態を用いてガイドレールを昇降路内に吊り込む作業時の状態を示す図で、吊り込み完了時の状態を示す側面図である。 サイズの大きなガイドレールに装着させるために本実施形態に備えられる当接板を挟持部に取り付ける直前の状態を示す側面図である。 図8に示す挟持部に当接部を取り付けた状態を示す側面図である。
以下、本発明に係るエレベータのガイドレールの吊り雇の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係るエレベータのガイドレールの吊り雇の一実施形態を示す平面図、図2は本実施形態の斜視図である。
図1に示すように、エレベータのガイドレール4は、図示しない乗かご、またはつり合いおもりから成る昇降体の昇降を案内するガイド部4aと、このガイド部4aと略T字状となるように形成される背面部4bと、この背面部4bに設けた連結部4dとを有し、複数本が連結部4dを介して連結されて昇降路内に立設されるようになっている。
本実施形態に係るエレベータのガイドレール4の吊り雇5は、図1,2に示すように、ガイドレール4の背面部4bに当接するとともに、連結部4dの底面41dに当接可能な当接板51と、この当接板51が取り付けられ、当接板51との協働でガイドレール4を挟持する挟持部52と、この挟持部52に設けた吊り点、すなわち吊り穴54と、当接板51と挟持部52とを連結する連結手段とを備えている。
また本実施形態に係る吊り雇5は、挟持部52に対する当接板51の取り付け位置を変更可能にする取り付け位置可変手段を備えている。
この取り付け位置可変手段は、挟持部52に間隔をあけて形成され、当接板51が挿入されて係合する複数の係合溝、例えば一対の第1係合溝52bと、他の一対の第2係合溝52cとを含んでいる。
図3は、本実施形態に備えられる当接板を挟持部に取り付ける直前の状態を示す斜視図、図4は、本実施形態に備えられる連結ピンを示す図で、(a)図は当接板の連結穴及び挟持部の連結穴に挿入する際の状態を示す平面図、(b)図は当接板の連結穴及び挟持部の連結穴に挿入後、先端部を折り曲げた状態を示す平面図、図5は、連結ピンと、当接板及び挟持部との挿入関係を示す平面図で、(a)図は当接板の連結穴及び挟持部の連結穴に連結ピンを挿入した際の連結ピンの頭部側を示す斜視図、(b)図は当接板の連結穴及び挟持部の連結穴に連結ピンを挿入した際の連結ピンの先端部側を示す斜視図である。
図3に示すように、当接板51には、挟持部52の第1係合溝52b、及び第2係合溝52cのそれぞれに係合可能な第1係合溝51bと第2係合溝51cとを形成してある。
同図3に示すように、前述した当接板51と挟持部52とを連結する連結手段は、当接板51に設けた連結穴51aと、この当接板51の連結穴51aに適合するように挟持部52に設けた連結穴52aと、これらの連結穴51a,52aに挿入される図1,2,4,5に示す連結ピン53とを含んでいる。
連結ピン53は、一対設けてあり、これらの連結ピン53のそれぞれは、図4,5に示すように、円形の頭部53aと、この頭部53aに連設された軸部53bと、この軸部53aに対して回動可能に設けられる先端部53cとを有し、その先端部53cを回動させて折り曲げることで当接板51と挟持部52とを連結し、固定するトグルピンから成っている。
また図1〜3に示すように、前述した当接板51は、ガイドレール4の背面部4bの側部4cのそれぞれを支持する支持部51dを有している。
本実施形態に係る吊り雇5は、当接板51の一方の面51eのみに支持部51dを設けてある。図1に示すように、例えばガイドレール4が比較的小さいサイズであるときには、一方の面51e及び支持部51dを挟持部52に対向するように位置させて、当接板51を挟持部52に取り付ける形態となる。
このようにガイドレール4が比較的小さいサイズであるときには、当接板51の第1係合溝51b、第2係合溝51cのそれぞれを、挟持部52の一対の第1係合溝52bに挿入させるようにして、当接板51と挟持部52とを係合させてガイドレール4を挟持する。
図6は、本実施形態を用いてガイドレールを昇降路内に吊り込む作業時の状態を示す図で、吊り込み開始時の状態を示す側面図、図7は、本実施形態を用いてガイドレールを昇降路内に吊り込む作業時の状態を示す図で、吊り込み完了時の状態を示す側面図である。
まず、図6に示すように、最下階乗場3において、ガイドレール4を挟むように挟持部52の第1係合溝52bに、当接板51の第1係合溝51d、第2係合溝51cを挿入して、挟持部52に当接板51を取り付け、当接板51の連結穴51aと挟持部52の連結穴52aに連結ピン53を挿入し、この連結ピン53の先端部53cを折り曲げて、当接板51と挟持部52を固定する。
次に、揚重装置2の揚重ロープ2aの先端の揚重フック2bを挟持部52に設けた吊り穴54に取り付けた状態で、揚重装置2を駆動して揚重ロープ2aを巻き取る。これによりガイドレール4は引き上げられ、挟持部52及び当接板51との間で発生する挟圧力(回転モーメント)により、挟持部52と当接板51とによって挟持固定されながら、昇降路1内に引き入れられる。
またこの際、当接板51は、連結部4dの底面41dに当接し、ガイドレール4の荷重を支持するので、ガイドレール4が本実施形態に係る吊り雇5から抜け落ちることがない。
このようにして、ガイドレール4を昇降路1内に引き入れた後、図7に示すように、昇降路1の底部1aに吊り下ろし、揚重装置2の揚重ロープ2aを引き下げるようにして緩める。
これにより、揚重ロープ2aに負荷されていたテンションが除かれて挟持部52と当接板51とによるガイドレール4に対する挟圧力が除かれる。したがって、本実施形態に係る吊り雇5は同図7の矢印60で示すように、その自重によってガイドレール4に沿って下降する。
このようにして本実施形態に係る吊り雇5を、例えば昇降路1の底部1aの近傍位置まで下ろし、同図7に示す作業者6が、揚重フック2bを吊り穴54から外し、連結ピン53を当接板51と挟持部52から抜き取り、当接板51を挟持部52から抜き取ることにより、吊り雇5をガイドレール4から取り外すことができる。
以下同様の手順で、最下階乗場3の他の複数本のガイドレール4を昇降路1内に吊り込むことにより、必要なガイドレール4の全てを昇降路1内へ吊り込むことができる。
図8は、サイズの大きなガイドレールに装着させるために本実施形態に備えられる当接板を挟持部に取り付ける直前の状態を示す側面図、図9は、図8に示す挟持部に当接部を取り付けた状態を示す側面図である。
ガイドレール4が、前述した図1に示した小さいサイズのガイドレール4よりも大きいサイズのガイドレール4であるときには、図8,9に示すように、支持部51bが設けられていない当接板51の他方の面51fを挟持部52に対向するように位置させて、図9に示すように当接板51の第1係合溝51b、第2係合溝51cのそれぞれを、挟持部52の第2係合溝52cに挿入させるようにして、当接板51と挟持部52とを取り付ける形態にする。
このようにしてサイズの大きいガイドレール4を、当接板51と挟持部52とによって挟持させて昇降路1内に吊り込む作業は、前述と同様にして行われる。
以上のように構成した本実施形態に係る吊り雇5によれば、ガイドレール4のサイズに応じて、挟持部52の第1係合溝52b、第2係合溝52cを含む取り付け位置可変手段によって、挟持部52に対する当接板51の取り付け位置を変更させることにより、サイズの異なる複数種のガイドレールの昇降路1内への吊り込み作業に対応させることができる。これにより本実施形態に係る吊り雇5は、異なる複数種のガイドレール4の吊り込みを考えた場合には、吊り込み作業を行う装置費用を低減させることができる。また本実施形態は、エレベータの据え付け現場に持参する吊り雇5の誤りに伴うエレベータの据え付け作業の能率低下を防ぐことができる。
また本実施形態に係る吊り雇5は、トグルピンを構成する連結ピン53によって、当接板51と挟持部52の連結を行うようにしてあることから、ガイドレール4に対する吊り雇5の取り付け、取り外し作業を、円滑に、しかも迅速に行うことができ、ガイドレール4の吊り込み作業の能率を向上させることができる。
なお挟持部52には、図1,2等に示すように、連結ピン支持穴52dを設けてある。連結ピン53を当接板51の連結穴51a、及び挟持部52の連結穴52aから抜き取った際などに、連結ピン支持穴52dに通した紐状体等によって連結ピン53を挟持部52に保持させるようにすることができる。このようにすれば、連結ピン53の紛失を防ぐことができる。
1 昇降路
4 ガイドレール
4a ガイド部
4b 背面部
4c 側部
4d 連結部
41d 底面
5 吊り雇
51 当接板
51a 連結穴(連結手段)
51b 第1係合溝
51c 第2係合溝
51d 支持部
51e 一方の面
51f 他方の面
52 挟持部
52a 連結穴(連結手段)
52b 第1係合溝(取り付け位置可変手段)
52c 第2係合溝(取り付け位置可変手段)
52d 連結ピン支持穴
53 連結ピン(連結手段)
53c 先端部
54 吊り穴(吊り点)

Claims (6)

  1. 昇降体の昇降を案内するガイド部と、このガイド部と略T字状となるように形成される背面部と、前記背面部に設けられた連結部とを有し、複数本が前記連結部を介して連結されて昇降路内に立設されるエレベータのガイドレールの前記昇降路内への吊り込み時に用いられるエレベータのガイドレールの吊り雇において、
    前記ガイドレールの前記背面部に当接するとともに、前記連結部に当接可能な当接板と、
    前記当接板が取り付けられ、前記当接板との協働で前記ガイドレールを挟持する挟持部と、
    前記挟持部に設けられる吊り点と、
    前記当接板と前記挟持部とを連結する連結手段と、
    前記挟持部に対する前記当接板の取り付け位置を変更可能にする取り付け位置可変手段とを備えたことを特徴とするエレベータのガイドレールの吊り雇。
  2. 請求項1に記載のエレベータのガイドレールの吊り雇において、
    前記取り付け位置可変手段は、前記挟持部に間隔をあけて形成され、前記当接部が挿入されて係合する複数の係合溝を含むことを特徴とするエレベータのガイドレールの吊り雇。
  3. 請求項1に記載のエレベータのガイドレールの吊り雇において、
    前記連結手段は、前記当接板に設けた連結穴と、この当接板の連結穴に適合するように前記挟持部に設けた連結穴と、前記当接板の連結穴及び前記挟持部の連結穴に挿入される連結ピンとを含むことを特徴とするエレベータのガイドレールの吊り雇。
  4. 請求項3に記載のエレベータのガイドレールの吊り雇において、
    前記連結ピンは、その先端部を折り曲げることにより前記当接板と前記挟持部とを連結するトグルピンから成ることを特徴とするエレベータのガイドレールの吊り雇。
  5. 請求項1に記載のエレベータのガイドレールの吊り雇において、
    前記当接板は、前記ガイドレールの前記背面部の側部を支持する支持部を有することを特徴とするエレベータのガイドレールの吊り雇。
  6. 請求項5に記載のエレベータのガイドレールの吊り雇において、
    前記当接板の一方の面にのみ前記支持部を設け、前記ガイドレールが比較的小さいサイズのガイドレールのときには、前記一方の面及び前記支持部を前記挟持部に対向するように位置させて、前記当接板を前記挟持部に取り付ける形態とし、
    前記ガイドレールが前記小さいサイズであるガイドレールよりも大きいサイズのガイドレールのときには、前記支持部が設けられていない前記当接板の他方の面を前記挟持部に対向するように位置させて、前記当接板を前記挟持部に取り付ける形態とすることを特徴とするエレベータのガイドレールの吊り雇。
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