JP2016101119A - 飼料製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】飼料用米を少ない行程で家畜に適した飼料となるように調製し、運搬や貯蔵が容易に行える飼料製造方法を提供しようとする。【解決手段】刈り取られて脱穀後の飼料用米を破砕する第1ステップと、破砕後の飼料用米に水と発酵用の菌を混合して混合物を作成する第2ステップと、該混合物を円柱状のベールに成形してフイルムによりラッピングする第3ステップとを有する飼料製造方法とし、前記フイルムによりラッピングしたベール梱包体は一か月以上保管してラップサイレージとする。【選択図】図1

Description

本発明は、飼料用米を加工して発酵飼料を容易に製造する方法に関する。
従来から、国内の主食用米の需要が減少し、それにともない生産調整が行われている。この生産調整の転作作物として、飼料用米の生産が行われるようになってきた。飼料用米は栄養価が高く、家畜の嗜好性も良く、長期保存ができ、栽培技術は食用米とほぼ同じで取り組みやすく、農機具について新たな投資が必要ない、などの利点があり、生産も増加し、その利用価値も益々高くなってきている。
ところで、飼料用米は、籾殻で覆われ、また玄米の表面も硬いため、粒のまま家畜に与えると消化率が悪くなるという問題がある。そこで、飼料用米を収穫した後に、籾の状態で9〜13%程度に乾燥し、夏季ではカビの発生を抑えるために保冷庫で保管し、給与する時に、粉砕し、その他トウモロコシ等の穀物と配合して、家畜に与えることが行われてきた。
上記技術の場合、乾燥作業が必要であり、時間や手間がかかってしまう。さらに、保冷庫で保存しなければならないので、保冷のためのコストと場所が必要となりコストアップとなっていた。
また、籾殻付米を焙煎し、破砕して、粒状にする技術も公知となっている(例えば、特許文献1参照)。
特開2014−45737号公報
この技術では、飼料用米を焙煎するための焙煎機が必要であり、この焙煎機では飼料用米を一度に投入できる(焙煎できる)量が限られているために、大量の飼料用米を家畜の飼料とするには多大な時間と手間がかかる。更に、焙煎後には自然冷却し、石抜きした後に破砕機で破砕し、ふるいにかけて、製品タンクで貯蔵していた。従って、いくつもの工程を経るために、時間とコストがかかっていた。
そこで、飼料用米を少ない行程で家畜に適した飼料となるように調製し、運搬や貯蔵が容易に行える飼料製造方法を提供しようとする。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、刈り取られて脱穀後の飼料用米を破砕する第1ステップと、破砕後の飼料用米に水と発酵用の菌を混合して混合物を作成する第2ステップと、該混合物を円柱状のベールに成形してフイルムによりラッピングする第3ステップとを有する飼料製造方法とするものである。
請求項2においては、前記フイルムによりラッピングしたベール梱包体は一か月以上保管してラップサイレージとするものである。
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。
すなわち、この飼料製造方法では、梱包にかかるコストを削減でき、ベール梱包体を連続的に大量に生産することが可能となり、製造・作業効率が高くなり、製造コストを削減することができる。また、ベール梱包体はフイルムにより包装されているために屋外に置いて保管することが可能となり、大きな建物を確保する必要がなく保管に係るコストを低減することができる。また、単独で運搬が可能となり、トラックの荷台等に載せて運搬することもでき、ベール梱包体とした製造後の取扱いが容易にできるようになる。そして、ベール梱包体を製造するための機械は従来から存在する機械を使用するため、専用の機械を新たに必要としない。
本発明の飼料製造方法を示した概略図。 混合器を示す概略図。 ベール状圧縮機を示す概略図。 ラッピング装置を示す概略図。
以下では、図1から図3を参照して、本発明に係る飼料製造方法について説明する。
飼料用米は、生産調整の転作作物として、「夢あおば」や「ホシアオバ」等の収穫量が多い品種が採用されて栽培される。飼料用米は通常の米と同様に栽培し、成熟するとコンバイン1により刈り取られて脱穀され、籾の状態で収穫される。
この脱穀後の飼料用米は、破砕される第1ステップと、破砕後の飼料用米に水と発酵用の菌を混合して混合物を作成する第2ステップと、該混合物を円柱状のベールに成形してフイルムによりラッピングする第3ステップを経て飼料が製造される。
具体的には、前記コンバイン1で収穫された籾の状態の飼料用米は、トラック等の運搬車2の荷台に移し替えて調製装置3に搬送される。調製装置3は、破砕機4と混合器5からなる。飼料用米は破砕機4で所定の大きさに破砕され(第1ステップ)、混合器5により水が加えられて所定の水分に調整され、発酵用の菌として乳酸菌が加えられて混合される(第2ステップ)。
この混合された飼料用米はコンベアやローダ等の搬送装置により、ベール状圧縮機7に投入され、円柱状のベール8に成形される。該ベール8はさらにラッピング装置9に搬送され、該ラッピング装置9により、ベール8の全外周がマルチフイルム等のフイルム(またはシート)10により巻かれてベール梱包体11とされる(第3ステップ)。ベール梱包体11は所定の場所で保管され、所定の時間(1か月程度)が過ぎると、発酵が進みラップサイレージが生成される。このラップサイレージは牛等の家畜に給与するときにベール梱包体11のフイルム10が開封され、飼料として給与される。
次に、飼料製造方法を詳述する。
圃場で栽培された飼料用米はコンバイン1で刈り取られて脱穀され、コンバイン1の排出装置によって運搬車2の荷台に設けたコンテナに籾の状態で投入される。籾の状態の飼料用米は、運搬車2によって調製基地に運ばれる。調製基地には調製装置3やベール状圧縮機7やラッピング装置9が設置されている。
調製装置3は破砕機4と混合器5からなる。破砕機4は飼料用米を粒径2〜5mm程度に破砕するものである。飼料用米はあまり細かくすると紛体状となってしまうため、ロール状に成形することが難しくなり、飛散し易くなり取扱いも困難となるので、破砕物とする。破砕機4による破砕方式は、カッティングミル式やハンマミル式等があるが限定するものではない。
破砕機4は上部にホッパー41を配置し、その下部に破砕ローラ42・42を配置している。前記ホッパー41には昇降機6によって飼料用米が投入される。但し、ホッパー41への投入方法はバケットを装着したローダ等で投入してもよく限定するものではない。
混合器(ミキサー)5は、破砕された飼料用米に水と発酵用の菌として乳酸菌を混ぜるものであり、水分が30〜35%程度となるように混ぜられる。この飼料用米に水と乳酸菌を混ぜる方式としては、タンク内に飼料用米を投入した後に水と乳酸菌を降り掛けてスクリュー等を回転させて混合する方式や、粉砕した飼料用米を落下させる途中で水を切り状に噴霧させて加水し、同時に乳酸菌を適量投入する等の方式があり、加水・混合方法は限定するものではない。
本実施形態では、破砕機4と混合器5を上下に配置して一体となっており、上部にホッパー41を配置し、その下部に一対の破砕ローラ42・42が対向して配置され、この二つの破砕ローラ42・42を互いに反対方向に回転させながらその間に飼料用米を通過させて破砕する。前記破砕ローラ42・42の下方にノズル43・44が配置され、ノズル43には水道等と図示しないホースが連通され、ノズル43から水が吐出される。ノズル44には図示しない噴出器が接続され、ノズル44から乳酸菌が吐出される。その下方に、混ぜ合わせ手段としてモータで回転駆動させる複数の羽根を配置し、飼料用米と水と乳酸菌とをむらなく混合させる。
前記実施例では、ノズル43・44から吐出される水及び乳酸菌と飼料米の混合には、複数の羽根をモータで回転駆動させて、むらなく混合するための手段が不可欠となるが、これに代えて以下の構成を採用することも可能である。
すなわち、図2に示すように、貯水タンク46に水道等の水源より水を供給して溜めておき、貯水タンク46よりホース等を介してポンプ47の吸入口に接続し、ポンプ47の吐水口にホースを介してノズル43と接続し噴霧器を構成する。このポンプ47とノズル43との間には流量計を配置して所定量の水が吐水するようにポンプ47の吐出量が調節される。また、乳酸菌用タンク48に乳酸菌を溜めておき、乳酸菌用タンク48よりホース等を介してポンプ49の吸入口に接続し、ポンプ49の吐水口にホースを介してノズル44と接続し噴霧器を構成する。このポンプ49とノズル44との間には流量計を配置して所定量の水が吐水するようにポンプ49の吐出量が調節される。ノズル43・44は一対の破砕ローラ42・42から落下する破砕物に向かって霧状に噴霧される。但し、ノズル43・44は複数設けて落下する破砕物の周囲に吹き付けるようにしたほうがよりむらなく混合することができる。また、一つのタンク内に水と乳酸菌を混合してから一つのポンプからノズルにより噴霧したり、貯水タンク46と乳酸菌用タンク48から所定量ずつ一つのポンプに供給してノズルより噴霧する構成とすることも可能である。
このように、破砕ローラ42・42の下方に噴霧器により水及び乳酸菌を霧状に噴霧した中を、破砕ローラ42・42から破砕された飼料米を落下させることで、自動的に混合されることになり、混ぜ合わせ専用の複数の羽根等を設ける必要がなくなり、効率よく混合することができる。
上記のように、加水され乳酸菌が混ぜられた混合物は、コンベア45を介してベール状圧縮機7のホッパー71に投入される。なお、調製装置3とベール状圧縮機7が離れた位置に設置されている場合には、コンベア45を用いずにローダ等を用いて投入してもよい。
ベール状圧縮機7は、図3に示すように、ホッパー71にコンベア70が接続され、コンベア70の排出口下方にチャンバー72が設けられ、混合物をチャンバー72に投入して円柱状に圧縮する。チャンバー72は側面視で半円状にローラ73・73・・・とローラ74・74・・・が隙間を小さくして並べて配置され、該ローラ73・73・・・とローラ74・74・・・を対向させて円状となるように配置される。前記ローラ73・73・・・には無端ベルト75が巻回され、前記ローラ74・74・・・には無端ベルト76が巻回され、それぞれ回転駆動可能に構成されている。
この状態で、ローラ73・74・・・と無端ベルト75・76を回転させながら、該無端ベルト75と無端ベルト76の上部を開いてその間に、前記破砕された飼料用米と水と乳酸菌との混合物を連続的に投入すると、無端ベルト75・76の回転により圧縮されながら徐々に直径が大きくなり円柱状に成形される。そして、所定の大きさの円柱となると、フイルムシートが円外周に沿って供給されて巻かれてベール8が成形され、その後一方の無端ベルト76が開かれて円柱状のベール8がベール状圧縮機7から排出され、ラッピング装置9上に移載される。
ラッピング装置9は、円柱状のベール8の外周をフイルム10で巻きながら包むものである。ラッピング装置9は、図4に示すように、載置部91とフイルム引出部92とを備え、載置部91は複数のローラ93・93を、その軸心がベール8の軸心と平行となるように配置して、そのローラ93・93の上に円柱状のベール8が載せられる。前記ローラ93・93を回転駆動することで、ベール8が回転されるようにしている。フイルム引出部92はフイルム10を巻いた芯部を上下方向に配置して、棒状の巻回体94を円柱状のベール8の外側に位置させ、フイルム10を引っ掛けてベール8の外周を回転できるように配置している。こうして、円柱状のベール8を回転(自転)させながらベール8の外側を巻回体94が回転(周回)してフイルム10を引き出しながら巻き、ベール8全体をフイルム10で包むのである。こうして、ベール梱包体11を成形することができる。なお、ラッピング装置9におけるフイルム10の巻回方式は限定するものではなく、ベール8の軸心の直交方向の軸を中心に回転させてフイルム10を巻いてもよい。このベール梱包体11の大きさは直径80〜120cm、高さ80〜120cm程度としている。
ラッピング装置9から排出されたベール梱包体11は、ベールグリッパ12により掴まれて、所定の保管位置まで運搬される。ベールグリッパ12はトラクタ等の作業車両13に装着されるもので、ベールグリッパ12によりベール梱包体11を掴んで任意の場所に運搬でき、トラック等の荷台に載せて遠くへ輸送することもでき、発酵させた後も単独で運搬でき取扱いが容易となる。
このように成形されたベール梱包体11はフイルム10により包装されているために保管場所を選ばない。即ち、従来では、フレコンバッグ内にビニール袋を収納して、ビニール袋内に飼料を投入して密封していていたので、屋内に保管する必要があり、高価なフレコンバッグを多数用意しなければならなかった。しかし、本発明のように、ベール梱包体11はフイルム10により包装されているために、屋外において雨がかかっても中身が濡れることがなく、また、異常に乾燥することもない。また、ベール梱包体11は飼料の発酵が進んで内部にガスが発生しても、フイルム10とフイルム10の間の隙間からガスが抜けて、膨張したり破裂したりすることはなく、脱気の作業を不要としている。
こうして得られたベール梱包体11は一か月程度保管することで、飼料用米が発酵したラップサイレージとすることができ、その後、ラップサイレージはフイルム10で包まれているためにベール梱包体11の状態で長期保存が可能となる。そして、家畜に給与する場合にはベールグリッパ12でベール梱包体11を掴んで給餌場所まで運搬し、外装のフイルム10を破るだけでサイレージを取り出すことができ、給与が簡単に行える。
以上のように、刈り取られて脱穀後の飼料用米を破砕機4に投入して破砕する第1ステップと、破砕後の飼料用米に水と発酵用の菌を混合器5により混合して混合物を作成する第2ステップと、該混合物をベール状圧縮機7により円柱状のベール8に成形して、このベール8の外周をラッピング装置9によりフイルム10でラッピングする第3ステップとによりベール梱包体11を得る飼料製造方法とするので、ベール梱包体11はフレコンバッグ等を用いて密封する方法ではないため、梱包にかかるコストを削減でき、ベール梱包体11を連続的に大量に生産することが可能となり、製造・作業効率が高くなり、製造コストを削減することができる。また、使用する機械は従来から存在するため、専用の機械を必要としない。
また、ベール梱包体11はフイルム10により包装されているために屋外に置いて保管することが可能となり、大きな建物を確保する必要がなく空いた場所に保管することができる。よって、保管に係るコストを低減することができる。また、ベール梱包体11単独で運搬が可能となり、トラックの荷台等に載せて運搬することもでき、ベール梱包体11とした製造後の取扱いが容易にできるようになる。
また、前記ベール梱包体11は一か月以上保管してラップサイレージとするので、家畜、特に、牛に対して消化性の高い餌として給与できるようになった。
4 破砕機
5 混合器
7 ベール状圧縮機
8 ベール
9 ラッピング装置
10 フイルム
11 ベール梱包体

Claims (2)

  1. 刈り取られて脱穀後の飼料用米を破砕する第1ステップと、
    破砕後の飼料用米に水と発酵用の菌を混合して混合物を作成する第2ステップと、
    該混合物を円柱状のベールに成形してフイルムによりラッピングする第3ステップとを有する飼料製造方法。
  2. 前記フイルムによりラッピングしたベール梱包体は一か月以上保管してラップサイレージとすることを特徴とする請求項1に記載の飼料製造方法。
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