JP2016098065A - ワイヤー搬送装置用間隔調整具 - Google Patents

ワイヤー搬送装置用間隔調整具 Download PDF

Info

Publication number
JP2016098065A
JP2016098065A JP2014235256A JP2014235256A JP2016098065A JP 2016098065 A JP2016098065 A JP 2016098065A JP 2014235256 A JP2014235256 A JP 2014235256A JP 2014235256 A JP2014235256 A JP 2014235256A JP 2016098065 A JP2016098065 A JP 2016098065A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
interval
fixed
plate
wires
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014235256A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6379017B2 (ja
Inventor
和久 横山
Kazuhisa Yokoyama
和久 横山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOKYO GIKEN KOGYO KK
Original Assignee
TOKYO GIKEN KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TOKYO GIKEN KOGYO KK filed Critical TOKYO GIKEN KOGYO KK
Priority to JP2014235256A priority Critical patent/JP6379017B2/ja
Publication of JP2016098065A publication Critical patent/JP2016098065A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6379017B2 publication Critical patent/JP6379017B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Structure Of Belt Conveyors (AREA)
  • Framework For Endless Conveyors (AREA)

Abstract

【課題】ワイヤーの間隔を高い精度で調整することが可能で、しかも、コンパクトな構成で製造コストも低減可能なワイヤー搬送装置用間隔調整具を提供する。
【解決手段】平行に並んだ一対ワイヤー11で部品を搬送するワイヤー搬送装置を設ける。ワイヤー搬送装置に装着するワイヤー間隔調整具を構成する。ワイヤー11ごとに回転機構10を装着する。各回転機構10を固定支持体20の一端部に固定する。各固定支持体20の他端部を平行な一対の回転軸30に夫々揺動自在に連結する。各回転軸30上で各固定支持体20相互の間隔を開閉する。固定支持体20に連動してワイヤー11の間隔が調整されるように構成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ワイヤー搬送装置におけるワイヤーの間隔を調整するのに好適なワイヤー搬送装置用間隔調整具に関する。
主に、ボルトなどを検査する際に、2本のワイヤー間にボルトを吊り下げて搬送するワイヤー搬送装置が用いられている。このワイヤー搬送装置では、検査対象製品のサイズに応じてワイヤーの間隔を調整する必要がある。
従来のワイヤー搬送装置として、当出願人が先に提案した被検査部品搬送機構が知られている(特許文献1参照)。この搬送機構におけるワイヤー間隔調整具は、搬送ワイヤー同士の平行走行部分を境に左右に分割して形成すると共に、分割した左右を別々の基板に固定し、これら基板の間隔を調整するように構成したものである。
このようなワイヤー間隔調整具により、ワイヤーの間隔はもとより、左右の搬送機構本体や送入ガイドなどの間隔を同時に調整することができるので、間隔調整作業が簡素化されるようになっていた。
その後、被検査部品の検査の精度を高めるために、図6に示すように、ワイヤーごとにワイヤー駆動機構が装着されたワイヤー搬送装置が使用されている。このワイヤー搬送装置の間隔調整具100は、ワイヤー駆動機構200を設置した一対のテーブル110を設け、このテーブル110相互をスライドシャフト120と送りねじ130とで連結し、テーブル110相互間の間隔を送りねじ130でスライドさせることで、ワイヤー210間の間隔を微調整できるように構成されている。
特許第3136508号公報
特許文献1のワイヤー間隔調整具により、間隔調整作業を簡素化することは可能になっているが、ワイヤー間の間隔を高い精度で調整することは困難であった。
一方、図6に示すように、スライドシャフト120や送りねじ130を利用した従来の間隔調整具100では、精度の高いスライドシャフトや送りネジが必要になるため、極めて高価なワイヤー間隔調整具にならざるを得なかった。
しかも、ワイヤーごとにワイヤー駆動機構が装着されたワイヤー搬送装置では、ワイヤー駆動機構に装着されている駆動モーター、テンショナーなどの各部品を点検する際に、ワイヤーの間隔を点検に必要な間隔まで広げる必要がある。そのため、スライドシャフトの長さを十分確保する必要があり、ワイヤー間隔調整具全体が大きく嵩張り、製造コストもより高くなっていた。
そこで本発明は、上述の課題を解消すべく創出されたもので、ワイヤー間の間隔を高い精度で調整することが可能で、しかも、嵩張らずコンパクトな構成で製造コストも低減可能なワイヤー搬送装置用間隔調整具の提供を目的とするものである。
上述の目的を達成すべく本発明における第1の手段は、ワイヤー11ごとに回転機構10が装着され平行なワイヤー11間の部材を搬送するように構成されたワイヤー搬送装置に装着するワイヤー間隔調整具において、一端部に回転機構10を固定する一対の固定支持体20を設け、該固定支持体20の他端部を平行な一対の回転軸30に夫々揺動自在に連結し、各回転軸30上の各固定支持体20相互の間隔を開閉することでワイヤー11の間隔を調整するように構成したことにある。
第2の手段において、前記固定支持体20は、前記回転機構10を固定する固定板体21と、該固定板体21から前記回転軸30まで延長される揺動支持板22とで構成され、各揺動支持板22の端部を前記回転軸30に揺動自在に連結すると共に、各揺動支持板22の間に側面が傾斜した板カム41を介在し、該板カム41の傾斜面に沿って各揺動支持板22の間隔を調整するように構成している。
第3の手段は、前記固定支持体20の前記揺動支持板22に、前記板カム41の傾斜面が当接するローラフォロワ42をそれぞれ装着すると共に、前記揺動支持板22相互を開閉自在に連結するスプリング43を設け、前記板カム41の上下移動に伴って各固定板体21相互の間隔を調整するように構成する。
第4の手段において、前記回転機構10は、前記固定支持体20の前記固定板体21に駆動プーリー12とテンショナープーリー13とが並設されると共に、これら駆動プーリー12とテンショナープーリー13とで前記ワイヤー11を回転するように構成したものである。
本発明の請求項1に記載の如く、一端部に回転機構10を固定する一対の固定支持体20を設け、該固定支持体20の他端部を平行な一対の回転軸30に夫々揺動自在に連結し、各回転軸30上の各固定支持体20相互の間隔を開閉することでワイヤー11の間隔を調整するように構成したことにより、ワイヤー間の間隔を高い精度で調整することが可能になった。
しかも、各部品を点検する際に、回転軸30から固定支持体20を大きく広げるだけで内部の点検が可能になるので、従来のように長いスライドシャフトや高価な送りネジ等が不要になっている。この結果、嵩張らずコンパクトな構成で製造コストも低減することが可能である。
請求項2のように、各揺動支持板22の端部を前記回転軸30に揺動自在に連結すると共に、各揺動支持板22の間に側面が傾斜した板カム41を介在し、該板カム41の傾斜面に沿って各揺動支持板22の間隔を調整するように構成したことで、ワイヤー11の間隔調整を板カム41の操作のみで極めて容易に調整することが可能になった。
請求項3のごとく、固定支持体20の揺動支持板22に、板カム41の傾斜面が当接するローラフォロワ42をそれぞれ装着すると共に、揺動支持板22相互を連結するスプリング43を設け、板カム41の上下移動に伴って各固定板体21相互の間隔を調整するように構成したことで、板カム41の操作により、ワイヤー11の間隔調整を正確に行えるものである。
請求項4のような回転機構10によると、固定支持体20の固定板体21に駆動プーリー12とテンショナープーリー13とが並設されると共に、これら駆動プーリー12とテンショナープーリー13とでワイヤー11を回転するように構成したものであるから、一対の無端状のワイヤー11を平行に、且つ正確に回転させることができるものである。
本発明の使用状態を示す斜視図である。 本発明の内部を示す斜視図である。 本発明の使用状態を示す側面図である。 本発明の点検状態を示す側面図である。 本発明の固定支持体を示す概略図である。 従来の間隔調整具を示す概略図である。
本発明によると、ワイヤー間の間隔を高い精度で調整することが可能で、しかも、嵩張らずコンパクトな構成で製造コストも低減可能になるなどといった当初の目的を達成した。
本発明は、平行に並んだ一対の無端のワイヤー11を夫々回転機構10によって回転させるワイヤー搬送装置に装着するワイヤー11の間隔調整具である(図1参照)。
回転機構10は、ワイヤー11を回転させる駆動プーリー12と、この駆動プーリー12に対峙するテンショナープーリー13とを備えたものである。駆動プーリー12の裏側には駆動モーター14が装着され、テンショナープーリー13の裏側にはワイヤー11の張りを調整するテンショナー15が備えられている(図2参照)。
そして、駆動プーリー12とテンショナープーリー13とに係合した無端状のワイヤー11を駆動プーリー12の駆動力で回転させるものである。このように、これら駆動モーター14やテンショナー15は、駆動プーリー12やテンショナープーリー13の裏側に配置されているので、特に、テンショナー15を調整する際に、テンショナープーリー13を大きく開く必要がある(図2参照)。
本発明間隔調整具は、これらの回転機構10を一対の固定支持体20の一端部に夫々固定すると共に、固定支持体20の他端部を平行な一対の回転軸30に連結したものである(図5参照)。そして、固定支持体20相互の間に介した板カム41の上下移動で、回転軸30上の各固定支持体20相互の間隔を開閉し、固定支持体20に固定した回転機構10のワイヤー11の間隔を調整するように構成したものである。
図示の固定支持体20は、固定板体21と揺動支持板22とで構成されている(図1参照)。固定板体21は、回転機構10を固定する板状部材で、上面に駆動プーリー12やテンショナープーリー13を固定している。
一方、揺動支持板22は、各固定板体21から各回転軸30まで略垂直に延長される部材で、各揺動支持板22の下端部を回転軸30に揺動自在に連結している(図3参照)。更に、各固定支持体20の揺動支持板22は、各回転軸30の上に対向するように立設されている。そして、これら揺動支持板22の対向面に、板カム41を介することで、揺動支持板22の拡開角度を調整するように設けている。
すなわち、板カム41は、側面が傾斜した略楔形状を成しているので、各揺動支持板22の間に板カム41を挿入すると、板カム41の傾斜面に沿って各揺動支持板22の間隔が調整される(図5参照)。したがって、板カム41の上下位置を操作することで揺動支持板22の間隔が調整されるものである。
このとき、各揺動支持板22に夫々ローラフォロワ42を設けている(図3参照)。このローラフォロワ42は、板カム41の傾斜面が当接する部材で、板カム41による拡開角度をより正確に調整するものである。更に、揺動支持板22相互をスプリング43が連結している。
ワイヤー11の間隔を調整するには、板カム41の上下位置を操作する(図5参照)。すなわち、揺動支持板22の間に下から板カム41を挿入すると、板カム41の傾斜した側面に沿って揺動支持板22相互の間隔が広がり、固定板体21や回転機構10を介してワイヤー11相互の間隔が広がることになる。
一方、揺動支持板22間の板カム41を下げると、スプリング43の付勢力にて揺動支持板22相互の間隔が狭まり、ワイヤー11の間隔も狭くなる。このように、板カム41の操作によって各回転軸30上の各固定支持体20相互の間隔を開閉することで、ワイヤー11の間隔を調整するものである。
ワイヤー11を駆動する駆動プーリー12用の駆動モーターや、テンショナープーリー13用のテンショナー15などの各部品を点検するには、ワイヤー11の間隔を点検可能な間隔まで広げる必要がある。この場合、各固定支持体20相互を大きく広げて点検を行うものである(図4参照)。図示例では、スプリング43を伸長させているが、スプリング43を外すことで、より大きく広げることが可能になる。
尚、符号50は、板カム41の上下動を調整すると共に、板カム41の位置を一定の位置に固定するスライド機構である(図3参照)。このスライド機構50は、例えば、リニアガイドとボールネジによるボールネジ直動機構などを選択することで、間隔調整ノブ51の操作で板カム41の位置を正確に調整するものである。
本発明において、図示の構成に限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲での設計変更は自由に行えるものである。
10 回転機構
11 ワイヤー
12 駆動プーリー
13 テンショナープーリー
14 駆動モーター
15 テンショナー
20 固定支持体
21 固定板体
22 揺動支持板
30 回転軸
40 角度調整機構
41 板カム
42 ローラフォロワ
43 スプリング
50 スライド機構
51 間隔調整ノブ
100 間隔調整具
110 テーブル
120 スライドシャフト
130 送りねじ
200 ワイヤー駆動機構
210 ワイヤー

Claims (4)

  1. ワイヤーごとに回転機構が装着され平行なワイヤー間の部材を搬送するように構成されたワイヤー搬送装置に装着するワイヤー間隔調整具において、一端部に回転機構を固定する一対の固定支持体を設け、該固定支持体の他端部を平行な一対の回転軸に夫々揺動自在に連結し、各回転軸上の各固定支持体相互の間隔を開閉することでワイヤーの間隔を調整するように構成したことを特徴とするワイヤー搬送装置用間隔調整具。
  2. 前記固定支持体は、前記回転機構を固定する固定板体と、該固定板体から前記回転軸まで延長される揺動支持板とで構成され、各揺動支持板の端部を前記回転軸に揺動自在に連結すると共に、各揺動支持板の間に側面が傾斜した板カムを介在し、該板カムの傾斜面に沿って各揺動支持板の間隔を調整するように構成した請求項1記載のワイヤー搬送装置用間隔調整具。
  3. 前記固定支持体の前記揺動支持板に、前記板カムの傾斜面が当接するローラフォロワをそれぞれ装着すると共に、前記揺動支持板相互を開閉自在に連結するスプリングを設け、前記板カムの上下移動に伴って各固定板体相互の間隔を調整するように構成した請求項1又は2記載のワイヤー搬送装置用間隔調整具。
  4. 前記回転機構は、前記固定支持体の前記固定板体に駆動プーリーとテンショナープーリーとが並設されると共に、これら駆動プーリーとテンショナープーリーとで前記ワイヤーを回転するように構成した請求項1記載のワイヤー搬送装置用間隔調整具。
JP2014235256A 2014-11-20 2014-11-20 ワイヤー搬送装置用間隔調整具 Active JP6379017B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014235256A JP6379017B2 (ja) 2014-11-20 2014-11-20 ワイヤー搬送装置用間隔調整具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014235256A JP6379017B2 (ja) 2014-11-20 2014-11-20 ワイヤー搬送装置用間隔調整具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016098065A true JP2016098065A (ja) 2016-05-30
JP6379017B2 JP6379017B2 (ja) 2018-08-22

Family

ID=56076053

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014235256A Active JP6379017B2 (ja) 2014-11-20 2014-11-20 ワイヤー搬送装置用間隔調整具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6379017B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5738216A (en) * 1980-08-14 1982-03-02 Nikkei:Kk Arranging apparatus for plate article
JPS5840828A (ja) * 1982-05-22 1983-03-09 Tokyo Denshi Kagaku Kabushiki 自動枚葉処理型プラズマ反応処理装置
US4464884A (en) * 1981-06-19 1984-08-14 Owens-Illinois, Inc. Adjustable bottle conveying apparatus
JPH0581119U (ja) * 1991-05-17 1993-11-02 株式会社デンコー 搬送装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5738216A (en) * 1980-08-14 1982-03-02 Nikkei:Kk Arranging apparatus for plate article
US4464884A (en) * 1981-06-19 1984-08-14 Owens-Illinois, Inc. Adjustable bottle conveying apparatus
JPS5840828A (ja) * 1982-05-22 1983-03-09 Tokyo Denshi Kagaku Kabushiki 自動枚葉処理型プラズマ反応処理装置
JPH0581119U (ja) * 1991-05-17 1993-11-02 株式会社デンコー 搬送装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP6379017B2 (ja) 2018-08-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101606259B1 (ko) 트랜스퍼용 수평 운송 암 및 이 수평 운송 암이 적용된 트랜스퍼 로봇
US20120031737A1 (en) Device for conveying objects in packaging machines
CN105473278B (zh) 机床
CN103817629A (zh) 同步夹紧装置
JP2018535548A5 (ja)
JP2014148371A5 (ja)
JP6379017B2 (ja) ワイヤー搬送装置用間隔調整具
US10610988B2 (en) Workpiece lifting and lowering device
JP2019217747A (ja) 昇降装置
JP2016155364A5 (ja)
KR20150132729A (ko) 연성 소재 펀칭머신용 소재 클램핑장치
JP6748134B2 (ja) 研削盤
TWI538741B (zh) 翻轉機構
KR101388040B1 (ko) 벨트 컨베이어용 사행 방지장치
US1308610A (en) Plamooraph co
JP2018084243A (ja) 一軸アクチュエータ装置
US1340953A (en) Multiple drill
KR20150085317A (ko) 만곡형 컨베이어
JP2019206039A (ja) 食肉スライサー
US795269A (en) Belt-guide.
CN107889444A (zh) 部件安装装置以及部件安装方法
TWM472377U (zh) 空間導料裝置
JP2018075594A (ja) ワーク搬送装置
US808088A (en) Belt-shifter.
US1205772A (en) Intermittent-motion mechanism.

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170728

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180423

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180501

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180501

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180703

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180730

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6379017

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250