JP2016097257A - 装着用便座におけるおむつの貼着装置 - Google Patents
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Abstract
Description
特許文献1に示すものは、図10に示すとおりである。
この図10において、100:排泄補助具、110:本体部、111:可撓接続部、112:洗浄液供給ポート、113:温風供給ポート、114:排泄ポート、115:接続端子、120:前カップ部、130:臀部支持部、131:クッション層、132:窪み部、140:開口部、200:排泄補助具着用カバー、201:前身頃領域、202:股下領域、203:後身頃領域、204:サイドフラップ、206:両ファスナタブ、210:開口部、220:トップシート、230:バックシート、231:剥離紙、240:面ファスナ、250:保持シート、251:面ファスナ、252:面ファスナ、260:立体ギャザー、270:防漏バリヤ、300:粘着シート、301:接着剤層である。
図11に示すように、臀部支持部130の上面に、開口部140の内周面までクッション層131が載せられ、このクッション層131の開口部140側に面した内周面に接着剤層301の粘着力で排泄補助具用着用カバー200の粘着シート300を接合していた。
このように、クッション層131の内周面に排泄補助具用着用カバー200の粘着シート300を接合していたため、クッション層131との接合力が不十分で、装着者の体動で剥がれやすく、また、剥がれないとしても臀部支持部130とクッション層131との間には小さな粘着力しかないので、すぐに隙間gが生じて、この隙間gから洗浄水や尿が漏れて装着者に不快感を与え、また、悪臭の原因になっていた。
(1)おむつを装着用便座に装着している間は、体位変換や脚の屈伸をしてもおむつが装着用便座にしっかりと接合し、本体内部での空気漏れや液漏れがないこと。
(2)おむつが装着用便座から部分的にはがれても軟質材が装着用便座に確実に接合していること。
(3)おむつを交換するときは、装着用便座から容易に剥がすことができること。
また、前蓋部12の外側面の貼着部39aに貼着した排泄孔74の貼着シート75は、前記排便受け部14の上面に被せた軟質材59の内周面を包み込むようにして貼着すればより望ましい。
更に、軟質材59の排便受け部14の内壁面に臨ませた内周縁部に、粘着性を有する断面L字形の軟質枠材98を介在して前蓋部12の周縁部に被せる。
(1)おむつを装着用便座に装着している間は、体位変換や脚の屈伸をしてもおむつが装着用便座にしっかりと接合し、本体内部での空気漏れや液漏れがない。
(2)おむつが装着用便座から部分的にはがれても軟質材が装着用便座に確実に接合している。
(3)おむつを交換するときは、装着用便座から容易に剥がすことができる。
(1)従来の軟質材58と59の内側壁に貼着すると、本発明の略垂直に剥がすときの力と同程度であり、装着状態で剥がれる恐れがある。しかし、本発明では、おむつ66の貼着シート75を導風板部39の貼着面39aに貼着すると、貼着面39aと略平行の引っ張り力は、228.8Nと従来の約3.8倍であり、本発明装置を装着した人が寝返りなどで動いてもほとんど剥がれることがなく、水漏れはなくなった。接着層95を軟質枠材98にも貼着すれば、より強度が増大する。また、貼着シート75で軟質材58と59と軟質枠材98を包み込むように貼着すれば軟質材58と59の便座本体部10と前蓋部12からの剥離を確実に防止できる。
(2)おむつ66の交換時には、貼着シート75を貼着面39aと略垂直に剥がせば簡単に剥がすことができ、交換作業が円滑に行える。
前蓋部12の外側面の貼着部39aに貼着した排泄孔74の貼着シート75は、前記排便受け部14の上面に被せた軟質材59の内周面を包み込むようにして貼着する。
軟質材59の排便受け部14の内壁面に臨ませた内周縁部に、粘着性を有する断面L字形の軟質枠材98を介在して前蓋部12の周縁部に被せる。
前記装着用便座8は、大まかに分けて図6に示す便座本体部10と、後カバー部11と、図3に示す前蓋部12と、図5に示す尻受け部13と、図1に示す軟質材57と58と59からなる。
前記便座本体部10は、図1及び図6に示すように、直径が略100mm程度の皿状の窪みを有する排便受け部14と、この排便受け部14から直角か直角よりわずかに後方に傾き、幅が略50mm、高さが略170mm、深さが略20mmの縦型溝状の排尿受け部15とからなる。
前記排尿受け部15の略中間位置には、肛門と陰部を洗浄する洗浄水ノズル18が設けられている。前記便座本体部10の排便受け部14と排尿受け部15の背面には、後カバー部11と連結するための組立突起が数箇所に設けられている。
前記排便受け部14の表面は、テフロン(登録商標)などの低摩擦材が塗布され、糞尿の付着を防止するとともに、流れをよくしている。
前記後カバー部11の送風管取り付け孔には、送風管連結部材が取り付けられ、外部からの空気供給管53に連結し、内部では、2本の空気送り管が取り付けられている。前記後カバー部11の洗浄水管取り付け孔には、外部からの温水の送水管54に連結し、内部では、洗浄水ノズル18と導水管に連結した送水管連結部材が取り付けられている。前記洗浄水ノズル18は、排尿受け部15の略中央に露出して設けられ、排尿後の男性器や女性器を洗浄する。前記後カバー部11のコネクタ取り付け孔には、電気コード55を有するコネクタ51が取り付けられ、電気信号の入出力、電源の供給等が行われる。
前記送水管54に連結された送水管連結部材に導水管を連結し、この導水管は、便座本体部10と後カバー部11との間に形成された背面空隙部から底面空隙部29を経て、前記洗浄水ノズル17の下端部に連結される。この洗浄水ノズル17は、約40〜50度の角度で洗浄の温水を上方へ噴射して主に肛門を洗浄する上向き噴射ノズルと、180の扇状に洗浄水をほぼ水平に噴射して排便受け部14を洗浄する水平噴射ノズルが設けられている。
前記便座本体部10の排便受け部14の背面に大便センサ23と小便センサ24を取り付けた配線板が固定され、前記大便センサ23は、排便受け部14の略中央部上面に露出させ、この大便センサ23の周りに前記4個の小便センサ24が正面に露出して設けられている。
前蓋部12の中央には、図3に示すように、ノズル逃げ凹部38が形成されている。
前記軟質材57と軟質枠材98は、一体のものでもよい。
これらのうち軟質材57と59は、硬度がJISAで5〜15度のシリコーンゴムからなり、固定的に接着される。また、尻受け部13の上面に取り付けられる軟質材59は、硬度がアスカーCで4〜10度のゲル材からなり、尻受け部13と軟質材59の間に汚物等が侵入したとき剥がして清掃し易いように、粘着性を有するものであることが望ましい。また、前記軟質材59は、仙骨が接触するので、尻受け部13に仙骨逃げ凹部60を形成することが望ましい。
このおむつ66の一例を説明する。
図4において、おむつ本体67は、腰回り包み部67aと、腹回り包み部67bと、これらより幅の狭い股間回り包み部67cとが1枚の比較的薄い紙からなり、このおむつ本体67の内側には、長方形のクッション材76が貼着されている。前記股間回り包み部67cの両側と前記腰回り包み部67aの端部略中央には、伸縮するギャザー70が形成され、下面に漏れ防止ひだ73が形成されてている。
このクッション材76と股間回り包み部67cを貫通して瓢箪型の排泄孔74が切り抜かれ、この排泄孔74の円形孔と直線切り込みの内側部分の貼着シート75は、裏面に剥離紙のついた接着層が形成され、図11における前蓋部12の導風板部39の外面の貼着面39aと図1における便座本体部10の内壁部88に貼着固定される。
この排泄孔74の両側には、2本ずつギャザーテープ77が固着され、内側のギャザーテープ77の取り付け位置に沿って筒状に膨出した2本の男性器保持部80が間隔を持って設けられている。
(1)図1に示す装着用便座8の尻受け部13を、その先端部がおむつ66の下面の差込み隙間の内端部に突き当たるまで差し込む。すると、おむつ66の排泄孔74が排便受け部14と一致する。このとき、洗浄水ノズル17が排泄孔74の切り欠き89から露出する。この状態で、排泄孔74の円形孔周縁の貼着シート75の剥離紙をはがして前蓋部12の導風板部39の外側の貼着面39aに貼り付け、また、排泄孔74の直線部の貼着シート75の剥離紙をはがして排便受け部14の内壁部88と排尿受け部15の内壁部に貼り付ける。さらに詳しくは、図2において、おむつ66の貼着シート75を、剥離紙を剥がし軟質材58と59を乗せた便座本体部10の排便受け部14の内周壁側に折り込み、導風板部39の貼着面39aに貼着シート75を貼着する。導風板部39は、ABS樹脂などからなり、貼着面39aの表面を梨地面とすることでしっかりと貼着される。軟質材58や軟質材59は、貼着面39aとおむつ66に挟み込まれた状態となるので、軟質材58や軟質材59は、貼着シート75で被覆され、軟質材58や軟質材59の縁部が持ち上げられることがない。貼着シート75には、円形部分への貼着のため、切込みが形成され、この部分から水が侵入したとしても、軟質枠材98により便座本体部10や前蓋部12に密着し剥がれることがないので、水漏れが確実に防止できる。
試験片は、接着層95として1cm×1cmのゴム系の両面テープを用い、この試験片をおむつ66の貼着シート75に取り付けた。
本発明として、導風板部39の貼着面貼着面39aにおむつ66の貼着シート75を貼着し、図8(a)のように、貼着面と略垂直に剥がしたとき(ケース1)の引張力と、図8(b)のように、貼着面と略平行に引っ張ったとき(ケース2)の引張力とを測定した。
比較例として、同じ試験片を用いて、図11に示す従来のように、軟質材58(又は軟質材59)の内側面に張り付け、貼り付け面と略平行に引っ張ったとき(ケース3)の引張力とを測定した。
荷重速度は、1N/secとした。
本発明において、おむつ66を交換するため、貼着シート75を貼着面39aから貼り付け面と略垂直に剥がしたとき(ケース1)の引張力は、59.2Nとなり、容易に剥がすことができる。
(1)従来の軟質材58と59の内側壁に貼着すると、本発明の略垂直に剥がすときの力と同程度であり、装着状態で剥がれる恐れがある。しかし、本発明では、おむつ66の貼着シート75を導風板部39の貼着面39aに貼着すると、貼着面39aと略平行の引っ張り力は、228.8Nと従来の約3.8倍であり、本発明装置を装着した人が寝返りなどで動いてもほとんど剥がれることがなく、水漏れはなくなった。接着層95を軟質枠材98にも貼着すれば、より強度が増大する。また、貼着シート75で軟質材58と59と軟質枠材98を包み込むように貼着すれば軟質材58と59の便座本体部10と前蓋部12からの剥離を確実に防止できる。
(2)おむつ66の交換時には、貼着シート75を貼着面39aと略垂直に剥がせば簡単に剥がすことができ、交換作業が円滑に行える。
前記排便受け部14の前部の半円周の縁部91に前蓋部12を設け、この前蓋部12を尻受け部13に一体に固定し、この尻受け部13と前蓋部12の上に軟質材59を被せ、前記前蓋部12は、内側を導風フィン40とした前記前蓋部12の導風板部39の外側面を貼着面39aとし、前記前蓋部12の上の軟質材59の内周縁部に粘着性を有する軟質枠材98を貼着し、前記排便受け部14の内壁面88と前記導風板部39の外側面の貼着面39aに、前記おむつ66の排泄孔74の周りに設けた貼着シート75を貼着し、この貼着シート75により前記軟質枠材98を包み込むようにして前記おむつ66を前記軟質材59の上に被せるようにしたので、本発明は、次のような目的を達成することのできる装着用便座におけるおむつの貼着装置を提供することができる。
(1)おむつを装着用便座に装着している間は、体位変換や脚の屈伸をしてもおむつが装着用便座にしっかりと接合し、本体内部での空気漏れや液漏れがない。
(2)おむつが装着用便座から部分的にはがれても軟質材が装着用便座に確実に接合している。
(3)おむつを交換するときは、装着用便座から容易に剥がすことができる。
(4)従来の軟質材58と59の内側壁に貼着すると、本発明の略垂直に剥がすときの力と同程度であり、装着状態で剥がれる恐れがある。しかし、本発明では、おむつ66の貼着シート75を導風板部39の貼着面39aに貼着すると、貼着面39aと略平行の引っ張り力は、228.8Nと従来の約3.8倍であり、本発明装置を装着した人が寝返りなどで動いてもほとんど剥がれることがなく、水漏れはなくなった。接着層95を軟質枠材98にも貼着すれば、より強度が増大する。また、貼着シート75で軟質材58と59と軟質枠材98を包み込むように貼着すれば軟質材58と59の便座本体部10と前蓋部12からの剥離を確実に防止できる。
(5)おむつ66の交換時には、貼着シート75を貼着面39aと略垂直に剥がせば簡単に剥がすことができ、交換作業が円滑に行える。
(6)前蓋部12の外側面の貼着部39aに貼着した排泄孔74の貼着シート75は、前記排便受け部14の上面に被せた軟質材59の内周面を包み込むようにして貼着したので、さらに水漏れをより確実に防止できる。
このおむつ66の一例を説明する。
図4において、おむつ本体67は、腰回り包み部67aと、腹回り包み部67bと、これらより幅の狭い股間回り包み部67cとが1枚の比較的薄い紙からなり、このおむつ本体67の内側には、長方形のクッション材76が貼着されている。前記股間回り包み部67cの両側と前記腰回り包み部67aの端部略中央には、伸縮するギャザー70が形成され、下面に漏れ防止ひだ73が形成されている。
このクッション材76と股間回り包み部67cを貫通して瓢箪型の排泄孔74が切り抜かれ、この排泄孔74の円形孔と直線切り込みの内側部分の貼着シート75は、裏面に剥離紙のついた接着層が形成され、図2における前蓋部12の導風板部39の外面の貼着面39aと図1における便座本体部10の内壁部88に貼着固定される。
この排泄孔74の両側には、2本ずつギャザーテープ77が固着され、内側のギャザーテープ77の取り付け位置に沿って筒状に膨出した2本の男性器保持部80が間隔を持って設けられている。
試験片は、接着層95として1cm×1cmのゴム系の両面テープを用い、この試験片をおむつ66の貼着シート75に取り付けた。
本発明として、導風板部39の貼着面貼着面39aにおむつ66の貼着シート75を貼着し、図8(b)のように、貼着面と略垂直に剥がしたとき(ケース1)の引張力と、図8(a)のように、貼着面と略平行に引っ張ったとき(ケース2)の引張力とを測定した。
比較例として、同じ試験片を用いて、図11に示す従来のように、軟質材58(又は軟質材59)の内側面に張り付け、貼り付け面と略平行に引っ張ったとき(ケース3)の引張力とを測定した。
荷重速度は、1N/secとした。
本発明において、おむつ66を交換するため、貼着シート75を貼着面39aから貼り付け面と略垂直に剥がしたとき(ケース1)の引張力は、59.2Nとなり、容易に剥がすことができる。
Claims (5)
- 装着用便座8の皿状の窪みを有する排便受け部14に、おむつ66の排泄孔74と位置合わせをして使用する装着用便座におけるおむつの貼着装置において、
前記排便受け部14の内壁面の貼着部39aに、接着層95により前記排泄孔74の内側の貼着シート75を貼着するようにしたことを特徴とする装着用便座におけるおむつの貼着装置。 - 皿状の窪みを有する排便受け部14と、この排便受け部14の後部に立ち上がった縦型溝状の排尿受け部15とを有する便座本体部10に、前記排便受け部14の前部の半円周の縁部91に前蓋部12を設け、この前蓋部12に尻受け部13の軟質材59を被せて装着用便座8を構成し、前記排便受け部14に、おむつ66の排泄孔74を位置合わせをして使用する装着用便座におけるおむつの貼着装置において、
前記排便受け部14の内壁面の貼着部貼着面39aは、内側に導風フィン40を形成した前記前蓋部12の外側面を利用し、この貼着部39aに、接着層95により前記排泄孔74の内側に伸ばした貼着シート75を貼着するようにしたことを特徴とする装着用便座におけるおむつの貼着装置。 - 前蓋部12は、ABS樹脂からなり、この前蓋部12の外側面の貼着部貼着面39aは、梨地面としたことを特徴とする請求項2記載の装着用便座におけるおむつの貼着装置。
- 前蓋部12の外側面の貼着部39aに貼着した排泄孔74の貼着シート75は、前記排便受け部14の上面に被せた軟質材59の内周面を包み込むようにして貼着したことを特徴とする請求項2又は3記載の装着用便座におけるおむつの貼着装置。
- 軟質材59の排便受け部14の内壁面に臨ませた内周縁部に、粘着性を有する断面L字形の軟質枠材98を介在して前蓋部12の周縁部に被せたことを特徴とする請求項2,3又は4記載の装着用便座におけるおむつの貼着装置。
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