JP2016093759A - ストレーナ - Google Patents

ストレーナ Download PDF

Info

Publication number
JP2016093759A
JP2016093759A JP2014229698A JP2014229698A JP2016093759A JP 2016093759 A JP2016093759 A JP 2016093759A JP 2014229698 A JP2014229698 A JP 2014229698A JP 2014229698 A JP2014229698 A JP 2014229698A JP 2016093759 A JP2016093759 A JP 2016093759A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
scraper
foreign matter
strainer
filtration member
scrapers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014229698A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6140128B2 (ja
Inventor
桑原 隆
Takashi Kuwabara
隆 桑原
年雄 中尾
Toshio Nakao
年雄 中尾
山下 哲司
Tetsuji Yamashita
哲司 山下
明渡 章生
Akio Aketo
章生 明渡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kurimoto Ltd
Meiwa Seisakusho KK
Original Assignee
Kurimoto Ltd
Meiwa Seisakusho KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kurimoto Ltd, Meiwa Seisakusho KK filed Critical Kurimoto Ltd
Priority to JP2014229698A priority Critical patent/JP6140128B2/ja
Publication of JP2016093759A publication Critical patent/JP2016093759A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6140128B2 publication Critical patent/JP6140128B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Filtration Of Liquid (AREA)

Abstract

【課題】ろ過部材から異物を除去するスクレーパを備えているストレーナの分解清掃の頻度を低減する。【解決手段】縦置きされた円筒状の網かご(ろ過部材)2の内側に、円環状に形成され、その外周部を網かご2の内面に近接させる状態で昇降しながら回転して、網かご2に付着した異物を除去する金属製のスクレーパ5、6を設けることにより、網かご2に捕捉された異物が枯枝や藻等、従来のストレーナでは除去困難なものであっても、その異物を確実に切断しながら除去することができ、分解清掃の頻度を従来よりも低減できるようにしたのである。【選択図】図4

Description

本発明は、上水等のパイプラインに取り付けられ、ろ過部材に付着した異物を除去するスクレーパを備えたストレーナに関する。
上水、農業用水、工業用水等の流体を流すパイプラインは、通常、枯葉、枯枝、小魚、貝類、藻、ビニル袋、土砂、錆等、配管の種類や入口の形態によって異なる多種多様な異物が流体とともに流れている。これらの異物はパイプラインの詰まり、送水容量の減少、配管機器の故障等を引き起こし、安定送水の阻害要因となるため、パイプラインの要所には流体中の異物を円筒状の網かご等のろ過部材で取り除くストレーナが設置されていることが多い。
上記のようなストレーナは、ろ過部材の目詰まりによるトラブルを防止するために、定期的にまたはろ過部材の目詰まりの状況に応じて、ろ過部材が捕捉した(ろ過部材に付着した)異物を除去する必要がある。しかし、ろ過部材をストレーナから取り外して洗浄する際には、その作業に非常に手間がかかるし、作業中はストレーナの下流側に流体を流せなくなるという問題があった。
そこで、ケーシング内に円筒状のろ過部材を設けたストレーナでは、そのろ過部材と同心に配される回転軸に、ろ過部材の内面または外面に近接または摺接する状態で軸方向に延びるスクレーパを取り付け、その回転軸を回転させることにより、ろ過部材を取り外すことなく、スクレーパでろ過部材に付着した異物を掻き落とし、ケーシングの異物排出口に取り付けたバルブを開いて掻き落とした異物を外部に排出できるようにしたものが多い(例えば、特許文献1参照。)。
また、特許文献2には、上記と同様に回転軸に取り付けられて円筒状のろ過部材の内面に対向するスクレーパを中空に形成し、そのスクレーパのろ過部材との対向面に吸引口を設けるとともに、その中空部を回転軸に沿って延びる逆洗排出管の中空部に連通させたストレーナが提案されている。このストレーナでは、逆洗排出管の一端を大気に開放すると、ろ過部材の外側の流体がろ過部材を逆洗してスクレーパの吸引口に流れ込み、この逆洗流体とともに異物がスクレーパおよび逆洗排出管の中空部を通って外部に排出される。したがって、逆洗排出管の開放と同時に回転軸を回転させることにより、ろ過部材全体の異物除去を行うことができる。
一方、特許文献3には、上記の回転軸とスクレーパに代えて、円筒状のろ過部材の内側で上下動可能に支持される操作軸の外周に、ろ過部材の内面に摺接する円盤状のスクレーパを固定した機構を設け、その操作軸を上下させることにより、ろ過部材に付着した異物をスクレーパで掻き落とすようにしたストレーナが提案されている。
実公平4−54803号公報 実公昭56−7297号公報 実開平1−65610号公報
ところが、上述したような従来のストレーナでは、スクレーパのろ過部材内面または外面と対向する部分がブラシやゴムで形成されているので、ろ過部材に枯枝が刺さったり、藻が貼り付いたりしているような場合には、スクレーパが作動中にこれらの異物の抵抗を受けて停止してしまい、異物の除去が困難となったり、無理な操作によってスクレーパが破損したりすることがある。このため、異物除去用のスクレーパを備えているにもかかわらず、状況によっては比較的頻繁に分解清掃を行う必要があった。
そこで、本発明は、ろ過部材から異物を除去するスクレーパを備えているストレーナの分解清掃の頻度を低減することを課題とする。
上記の課題を解決するため、本発明のストレーナは、流体を通すケーシングの内部に円筒状のろ過部材を配置し、前記ろ過部材の内側に、円環状に形成され、その外周部をろ過部材の内面に近接させる状態で、ろ過部材の軸方向に移動するかまたはろ過部材の軸心の周りに回転して、ろ過部材に付着した異物を除去する金属製のスクレーパを設けた構成としたのである。
上記の構成によれば、従来のストレーナではろ過部材からの除去が困難な異物が多く流れてくるような環境で使用されても、円環状の金属製スクレーパを操作して、その外周部でろ過部材に捕捉された異物を切断しながら除去することができるので、分解清掃の頻度を従来よりも低減できる。
ここで、前記スクレーパは、前記ろ過部材の軸方向に対して傾斜させて配することが望ましい。このようにすれば、スクレーパがろ過部材の軸方向の移動またはろ過部材の軸心の周りの回転によって異物を切断するときに、その切断力がろ過部材と同心のスクレーパをろ過部材の軸方向に移動させる場合よりも小さくなり、よりスムーズに異物の除去を行うことができる。
本発明のストレーナは、上述したように、円筒状のろ過部材の内側に、ろ過部材の内面に近接する外周部でろ過部材に付着した異物を除去する円環状の金属製スクレーパを設けたものであるから、ろ過部材に捕捉された異物が従来のストレーナでは除去困難なものであっても、その異物を切断しながら除去することができ、分解清掃の頻度を従来よりも低減できる。
実施形態のストレーナの正面断面図 図1の要部の外観斜視図 図1の要部の拡大断面図 図1のストレーナの異物掻き落とし時の動作を説明する正面断面図 a、bは、スクレーパの姿勢による異物切断力の違いを説明する模式図 図1のストレーナの異物排出時の動作を説明する正面断面図 図1のストレーナの逆洗時の動作を説明する正面断面図
以下、図面に基づき、本発明の実施形態を説明する。このストレーナは、図1乃至図3に示すように、上水や農業用水等の流体を流すパイプライン(図示省略)の途中に介設されるケーシング1と、ケーシング1内に縦置きされる円筒状の網かご(ろ過部材)2と、ケーシング1から上端部を突出させた状態で網かご2の中心に通され、上端のみが開放された中空軸3と、中空軸3の下端側の外周に複数のスポーク4で上下に取り付けられた2つの円環状のスクレーパ5、6と、中空軸3の上端に接続される上部排出弁7とを備えている。これらの各部品はほとんどの部分が耐食性を有するステンレス鋼等の金属で形成されており、各スクレーパ5、6は全体が金属製である。また、図示は省略するが、中空軸3の上端部には、中空軸3を網かご2の軸方向に移動(昇降)させたり網かご2の軸心の周りに回転させたりする駆動装置が取り付けられている。
前記ケーシング1は、一端側(図1の左側)に流入口1aが、他端側(図1の右側)に流出口1bがそれぞれ形成されている。また、流れ方向の中央部分は、上部が中空軸3を昇降自在に支持する蓋部1c、下部が漏斗状の異物排出口1dとなっており、その異物排出口1dに下部排出弁8が接続されている。そして、その中央部分の内面には、環状の仕切り片1eが網かご2の上端側開口部の外周に密着するように突出形成されており、これによりケーシング1内の空間が上流側と下流側に仕切られている。
前記網かご2は、その上端縁が軸方向に対して斜めに形成されており、ケーシング1一端側が低くなる姿勢でケーシング1の中央部分に配置されて、ケーシング1の流入口1aから流出口1bへ流体をスムーズに流せるようになっている。また、網かご2の下端縁は、環状の網かご取付部材9を介してケーシング1内面に固定されている。なお、網かご2は横置きとすることもでき、その場合には、前記駆動装置の駆動による中空軸3の昇降が水平方向移動に変わることになる。
前記2つの円環状のスクレーパ5、6のうち、下側のスクレーパ6は網かご2(および中空軸3)と同心に配されているが、上側のスクレーパ5は網かご2の上端縁と平行に(網かご2の軸方向に対して傾斜した姿勢で)配され、後述するように上昇したときに網かご2の上部の高くなっている側も確実に異物除去できるようになっている。両スクレーパ5、6は、上側スクレーパ5の低くなっている側で互いに接着され、上側スクレーパ5の高くなっている側で網かご2の軸方向に延びる連結部材10により互いに連結されている。また、各スクレーパ5、6は、外周部が網かご2の内面に近接する寸法に形成されており、その外周部に網かご2の内面に対向する外周溝5a、6aが設けられている。
そして、各スクレーパ5、6の外周溝5a、6aの内側空間は、各スクレーパ5、6と中空軸3を連結するスポーク4の中を通る排出流路11で中空軸3の中空部と連通されている。すなわち、排出流路11は、各スクレーパ5、6の外周溝5a、6aの底部から内周面までが入口部、中空軸3の外周面から内周面までが出口部となっており、その入口部と出口部の間の中央部がスポーク4によって形成されている。
このストレーナは、上記の構成であり、通常運転時には、図1に示したように、前記パイプラインの上流側からケーシング1の流入口1aに流れてきた流体が、ケーシング1の中央部で網かご2の内側に入り、網かご2を内側から外側に通過する際に異物を取り除かれて、網かご2の外側からケーシング1の流出口1bを通ってパイプラインの下流側へ流れていくようになっている。
そして、定期的にまたは網かご2の目詰まりの状況に応じて網かご2に付着した異物を除去しようとするときには、図4に示すように、前記駆動装置を駆動して中空軸3を昇降させながら回転させる。これにより、各スクレーパ5、6が、中空軸3と一体に昇降しながら回転し、その外周部で網かご2に捕捉された異物を掻き落としていく。このとき、枯枝や藻等の比較的大きい異物は、スクレーパ5、6に切断されて網かご2から取り除かれることになる。
図5は、上側スクレーパ5について、回転のみによる(昇降を考えないときの)異物切断作用を、網かご2の孔2aの形状およびその孔2aに詰まった異物Aの断面形状を円形として表した模式図である。図5(a)に示すように、この上側スクレーパ5は、網かご2の軸方向に対して傾斜した姿勢で配されているので、回転によって接触した異物Aをその接点から中心に向かう方向に対して傾いた方向に切断しようとする。これに対して、図5(b)に示すように、仮に網かご2の軸方向に延びるスクレーパ5’を網かご2の軸心の周りに回転させたとすると、そのスクレーパ5’は接触した異物Aをその接点から中心に向かう方向に切断しようとするので、そのときの切断力は図5(a)の場合よりも大きくなる。すなわち、実施形態の上側スクレーパ5は、網かご2の軸心の周りに回転するときの切断力が、従来のように網かご2の軸方向に延びるスクレーパ5’よりも小さくなる。
実際には、前述のように各スクレーパ5、6は昇降しながら回転するので、その昇降速度を小さくし、回転速度を大きくして、上側スクレーパ5が異物Aに接触したときにその接点から中心に向かう方向と上側スクレーパ5の進行方向(切断方向)のなす角度を大きくすることにより、従来よりも切断力を小さくして、スムーズに異物の除去を行うことができる。
一方、下側スクレーパ6は、網かご2と同心に配されているので、昇降しながら回転することにより、昇降速度と回転速度の大小関係によらず、異物Aに接触したときにその接点から中心に向かう方向(上下方向)と切断方向とが異なり、従来よりも切断力が小さくなってスムーズに異物を除去できる。
このようにして各スクレーパ5、6の外周部によって網かご2から掻き落とされた異物は、ケーシング1の下部の異物排出口1dに溜まっていくので、図6に示すように、前記駆動装置を停止させた後に下部排出弁8を開いて、異物排出口1dに溜まった異物を流体圧によって外部に排出する。
また、このストレーナでは、上記のように網かご2から異物を掻き落とす操作を行った後にも網かご2に残る(目詰まりした)異物を除去するために、図7に示すように上部排出弁7を開いて網かご2の逆洗を行うようになっている。その逆洗を行う際は、上部排出弁7を開くことにより、中空軸3の中空部の流体が外部へ排出されるのにともなって、網かご2の外側の流体が網かご2を逆洗して各スクレーパ5、6の外周溝5a、6aに流れ込み、この逆洗流体とともに異物が排出流路11および中空軸3の中空部を通って外部へ排出されるようになる。同時に、前記駆動装置を駆動して中空軸3と各スクレーパ5、6を一体に昇降させながら回転させることにより、網かご2のスクレーパ外周溝5a、6aと対向する部位、すなわち各スクレーパ5、6に逆洗される部位が上方へ移っていって、網かご2全体が逆洗される。
なお、上記のように逆洗を行う際にも、各スクレーパ5、6によって網かご2に残った異物の一部が掻き落とされて異物排出口1dに溜まるので、逆洗後には、図6と同様に下部排出弁8を開いて溜まった異物を外部に排出する。
このストレーナは、上述したように、縦置きされた円筒状の網かご2の内側に設けた円環状の金属製スクレーパ5、6を昇降させながら回転させることにより、その外周部で網かご2に付着した異物を除去するようにしたので、網かご2に捕捉された異物が枯枝や藻等、従来のストレーナでは除去困難なものであっても、その異物を確実に切断しながら除去できるものとなっている。したがって、使用環境によらず分解清掃を頻繁に行う必要がなく、特に枯枝や藻等が多く流れてくるような環境で使用する場合は、従来よりも分解清掃の頻度を大幅に低減することができる。
ここで、上述した実施形態では二つのスクレーパ5、6を一体に昇降させながら回転させるようにしたが、スクレーパは、円筒状のろ過部材の軸方向に対して傾斜したもの(実施形態の上側スクレーパ5)と、ろ過部材と同心のもの(実施形態の下側スクレーパ6)のいずれか一つでもよい。そのうち、傾斜したスクレーパは、昇降のみ、回転のみ、昇降させながら回転のいずれの操作形態もとることができ、昇降させながら回転させる場合には、前述のように異物の切断力が小さくなるように昇降速度と回転速度を調整することが望ましい。一方、ろ過部材と同心のスクレーパを用いる場合は、ろ過部材から異物を掻き落とすために昇降操作が必要となるが、前述のように昇降させながら回転させた方が昇降操作のみとするよりも異物の切断力を小さくできるので好ましい。
また、実施形態の網かご2は逆洗も行えるようになっているが、逆洗を行わないようにすれば、中空軸3を中実軸に代えられるし、上部排出弁7および排出流路11を省略できるので、構造を簡素化することができる。
さらに、実施形態ではスポーク4で中空軸3に取り付けられた円環状のスクレーパ5、6を用いたが、スクレーパとしては、円筒状のろ過部材と同心の軸部材に直接取り付けられる円盤状のものを用いることもできる。その場合、円盤状のスクレーパには、その上側でろ過部材から掻き落とされた(切断された)異物を下側(異物排出口側)へ通すための開口を設けるとよい。また、スクレーパの内部に排出流路を形成するとともに、軸部材を実施形態と同様の中空軸とすることにより、ろ過部材の逆洗も行えるようになる。
1 ケーシング
1a 流入口
1b 流出口
2 網かご(ろ過部材)
3 中空軸
4 スポーク
5、6 スクレーパ
5a、6a 外周溝
7 上部排出弁
8 下部排出弁
11 排出流路

Claims (2)

  1. 流体を通すケーシングの内部に円筒状のろ過部材を配置し、前記ろ過部材の内側に、円環状に形成され、その外周部をろ過部材の内面に近接させる状態で、ろ過部材の軸方向に移動するかまたはろ過部材の軸心の周りに回転して、ろ過部材に付着した異物を除去する金属製のスクレーパを設けたストレーナ。
  2. 前記スクレーパを、前記ろ過部材の軸方向に対して傾斜させて配したことを特徴とする請求項1に記載のストレーナ。
JP2014229698A 2014-11-12 2014-11-12 ストレーナ Active JP6140128B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014229698A JP6140128B2 (ja) 2014-11-12 2014-11-12 ストレーナ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014229698A JP6140128B2 (ja) 2014-11-12 2014-11-12 ストレーナ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016093759A true JP2016093759A (ja) 2016-05-26
JP6140128B2 JP6140128B2 (ja) 2017-05-31

Family

ID=56070319

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014229698A Active JP6140128B2 (ja) 2014-11-12 2014-11-12 ストレーナ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6140128B2 (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106989244A (zh) * 2017-04-07 2017-07-28 周肇梅 一种水利工程用的管道
KR101846947B1 (ko) * 2017-01-19 2018-04-10 (주)엠스코캐스텍 스트레이너의 침적물 제거장치
CN110152375A (zh) * 2019-07-22 2019-08-23 烟台工程职业技术学院(烟台市技师学院) 一种便于清理的废水过滤装置
CN110670713A (zh) * 2019-09-25 2020-01-10 唐涛 一种用于市政排水管道口的除污净化机
CN111321790A (zh) * 2020-03-07 2020-06-23 界首市天瓴建筑工程有限公司 一种用于市政工程的排水管道装置
KR20210001678A (ko) * 2019-06-28 2021-01-06 주식회사 에너리트 버켓 타입 스트레이너장치
CN116510381A (zh) * 2023-05-18 2023-08-01 山东省核与辐射安全监测中心 一种环境监测实验室用水处理过滤设备及其方法
CN117414625A (zh) * 2023-12-18 2024-01-19 沪消消防科技有限公司 一种湿式报警阀及其使用方法
CN117619023A (zh) * 2024-01-25 2024-03-01 烟台欧冠粉末设备有限公司 一种粉末涂料邦定混料机滤芯透气式结构

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107448725B (zh) * 2017-08-02 2019-03-08 徐菊红 一种活塞反向冲击式管道防阻塞装置及其使用方法
CN110925999B (zh) * 2019-12-13 2021-09-03 深圳通利机电工程有限公司 一种空调的冷凝热回收系统及其方法

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56126210U (ja) * 1980-02-26 1981-09-25
JPS6331512A (ja) * 1986-07-25 1988-02-10 Ebara Corp 自動ストレ−ナ
JP2013150940A (ja) * 2012-01-24 2013-08-08 Fuji Filter Kogyo Kk 濾過装置
JP2014094346A (ja) * 2012-11-09 2014-05-22 Fuji Filter Kogyo Kk 濾過装置
EP2767321A1 (en) * 2013-02-13 2014-08-20 F.M., S.r.L. Unipersonale Self-cleaning filter

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56126210U (ja) * 1980-02-26 1981-09-25
JPS6331512A (ja) * 1986-07-25 1988-02-10 Ebara Corp 自動ストレ−ナ
JP2013150940A (ja) * 2012-01-24 2013-08-08 Fuji Filter Kogyo Kk 濾過装置
JP2014094346A (ja) * 2012-11-09 2014-05-22 Fuji Filter Kogyo Kk 濾過装置
EP2767321A1 (en) * 2013-02-13 2014-08-20 F.M., S.r.L. Unipersonale Self-cleaning filter

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101846947B1 (ko) * 2017-01-19 2018-04-10 (주)엠스코캐스텍 스트레이너의 침적물 제거장치
CN106989244A (zh) * 2017-04-07 2017-07-28 周肇梅 一种水利工程用的管道
KR20210001678A (ko) * 2019-06-28 2021-01-06 주식회사 에너리트 버켓 타입 스트레이너장치
KR102248549B1 (ko) 2019-06-28 2021-06-07 주식회사 에너리트 버켓 타입 스트레이너장치
CN110152375A (zh) * 2019-07-22 2019-08-23 烟台工程职业技术学院(烟台市技师学院) 一种便于清理的废水过滤装置
CN110670713A (zh) * 2019-09-25 2020-01-10 唐涛 一种用于市政排水管道口的除污净化机
CN111321790A (zh) * 2020-03-07 2020-06-23 界首市天瓴建筑工程有限公司 一种用于市政工程的排水管道装置
CN116510381A (zh) * 2023-05-18 2023-08-01 山东省核与辐射安全监测中心 一种环境监测实验室用水处理过滤设备及其方法
CN116510381B (zh) * 2023-05-18 2024-06-04 山东省核与辐射安全监测中心 一种环境监测实验室用水处理过滤设备及其方法
CN117414625A (zh) * 2023-12-18 2024-01-19 沪消消防科技有限公司 一种湿式报警阀及其使用方法
CN117414625B (zh) * 2023-12-18 2024-03-08 沪消消防科技有限公司 一种湿式报警阀及其使用方法
CN117619023A (zh) * 2024-01-25 2024-03-01 烟台欧冠粉末设备有限公司 一种粉末涂料邦定混料机滤芯透气式结构

Also Published As

Publication number Publication date
JP6140128B2 (ja) 2017-05-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6140128B2 (ja) ストレーナ
EP2767321B1 (en) Self-cleaning filter
EP2670506B1 (en) Reversible-flow filter with scavenging device
US10245531B2 (en) High-efficiency automatic self-cleaning strainer
WO2016002275A1 (ja) 濾過装置及びフィルターエレメント
JP6856222B2 (ja) ストレーナ
JP2014104389A (ja) フィルタ洗浄機構
JP2016010788A5 (ja)
JP5833493B2 (ja) バラスト水処理用多筒型自動逆洗式ストレーナ
JP2008526482A (ja) 農業灌漑水のための改良された自浄式フィルタ
DK2756874T3 (en) A filter device
JP2007307465A (ja) 管内異物除去装置
JP5869623B2 (ja) ストレーナーアセンブリ
JP4146462B2 (ja) ストレーナ
KR20120114791A (ko) 자체 세척 스트레이너
KR101499781B1 (ko) 오토 스트레이너
KR20150085487A (ko) 청소 장치를 구비하여 공정 중단 없이 액체를 여과하기 위한 장치 및 방법
KR101064635B1 (ko) 자체 세정 기능을 갖춘 필터
JP5203171B2 (ja) ストレーナ装置
CN203874544U (zh) 一种自动反冲洗润滑油过滤装置
JP2006231314A (ja) センターサクションレグレスディスクフイルター
JP7080465B2 (ja) ストレーナ
CN105817063A (zh) 一种系统压差驱动型反冲洗滤器
JP2020093240A (ja) ろ過装置
CN205031958U (zh) 一种转鼓式过滤器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160609

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170117

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170118

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170223

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170404

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170428

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6140128

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250