JP2016092790A - 飛行アクセサリを装着可能な撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 撮像装置の三脚穴に飛行アクセサリが装着され、撮像装置の姿勢が逆位置の状態で撮影動作された場合であっても、違和感のない画像表示が可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像装置の姿勢を検出するための姿勢検出手段と、撮像装置の飛行状態を検出するための飛行状態検出手段と、撮像装置の底面部に配され撮像装置と独立したアクセサリを接続可能な三脚穴と、三脚穴にアクセサリが接続されているか否かを判定するための三脚穴接続検出手段と、を有し、姿勢検出手段によって撮像装置の姿勢状態を検出し姿勢状態が天地逆転していると判定した場合かつ、三脚穴接続検出手段によって三脚穴にアクセサリが接続されていると判定した場合かつ、飛行状態検出手段によって撮像装置が飛行状態であると判定した場合に、画像データを180度回転させてから画像ファイルを生成することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、撮像装置と撮像装置に装着可能なアクセサリに関し、特に飛行アクセサリを装着された撮像装置の制御に関する。
従来、撮影した画像を画面表示する際において、撮影時の撮像装置の姿勢に応じて表示方法を変更してユーザが見やすいように工夫を行っている。また、三脚を使用しての撮影時にユーザにとって使い勝手の良い工夫がなされてきた。
特許文献1では、撮影時の撮像装置の姿勢情報と撮影画像を画面表示するときの撮像装置の姿勢情報とに応じて、再生画像の上下方向を撮像装置の重力方向の上下方向とを一致させて表示させる技術が開示されている。特許文献2では、三脚にアクセサリを装着されたことを検出し、最適な撮影モードを選択可能とする技術が開示されている。
特開2001−189879号公報 特開2006−053382号公報
しかしながら、三脚に飛行アクセサリを装着して撮像装置を逆さまにして飛行させる構成においては常に天地逆転して撮影するため、上述の特許文献に開示された従来技術では、撮影後にユーザが画面表示した際に常に逆さまで画像表示されてしまう。
そこで、本発明の目的は、カメラの三脚穴に飛行アクセサリが装着され、カメラの姿勢が天地逆転の状態で撮影動作された場合であっても、正位置で撮影した場合と同等の違和感のない画像表示を可能にした撮像装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明の撮像装置は、
姿勢を検出するための姿勢検出手段と、
前記撮像装置の飛行状態を検出するための飛行状態検出手段と、
前記撮像装置の底面部に配され前記撮像装置と独立したアクセサリを接続可能な三脚穴と、
前記三脚穴にアクセサリが接続されているか否かを判定するための三脚穴接続検出手段と、
を有し、
前記姿勢検出手段によって前記撮像装置の姿勢状態を検出し前記姿勢状態が天地逆転していると判定した場合かつ、
前記三脚穴接続検出手段によって前記三脚穴にアクセサリが接続されていると判定した場合かつ、
前記飛行状態検出手段によって前記撮像装置が飛行状態であると判定した場合に、
前記画像データを180度回転させてから前記画像ファイルを生成することを特徴とする。
本発明によれば、撮像装置の三脚穴に飛行アクセサリが装着され、撮像装置の姿勢が逆位置の状態で撮影動作された場合であっても、正位置で撮影した場合と同等の違和感のない画像表示が可能な撮像装置の提供を実現できる。
本発明の構成ブロック図1 本発明の構成ブロック図2 本発明の実施例1の動作を説明するためのフローチャート 本発明の実施例2の動作を説明するためのフローチャート1 本発明の実施例2の動作を説明するためのフローチャート2 本発明に関する概念図
以下に、本発明の好ましい実施の形態を、添付の図面に基づいて詳細に説明する。
[実施例1]
以下、図1、2、3、6を参照して、本発明の第1の実施例による、飛行アクセサリを装着可能な撮像装置について説明する。
まず、図1、2を参照して本実施例の構成について説明する。図1は本発明の実施形態にかかわる撮像装置の構成ブロック図である。101はカメラ全体を制御する中央演算処理装置としてのシステム制御用CPU(以下、CPU)、102は被写体像をイメージセンサに取り込むための撮影レンズ、103は被写体を測距するためのAFセンサ、104は被写体を測光するためのAEセンサ、105はイメージセンサ103への露光時間を制御するためのシャッタ、106はカメラ上部に備えられ、外部アクセサリを物理的かつ電気的に接続するためのアクセサリシュー、107はユーザからの指示を受け付けるためのスイッチやダイヤル等の操作部である。
108はカメラの重力方向に対する姿勢を検出するための加速度センサ、109はカメラの回転方向に対する角速度を検出するための角速度センサ、110はカメラ底面に備えられた三脚穴に外部アクセサリが装着されているか否かをCPU101が検出するための三脚穴接続検出部、151はイメージセンサからの被写体に関するデータを現像して画像データを生成し、画像データと撮影情報を含む画像ファイルを生成するための画像処理ブロックである。
152は被写体像を取り込み、光の強弱を信号電荷に変換・蓄積するCMOS(相補性金属酸化膜半導体)やCCD(Charge Coupled Device)などのイメージセンサ、153は撮影画像や操作メニューを表示するための表示装置としてのTFT液晶、154は画像ファイルを保存しておくための記録メディアである。操作部107には撮影動作を開始するためのレリーズスイッチが具備されている。レリーズスイッチは、押下時のストローク量に応じて、第一のストローク及び第二のストロークの二段階の検出閾値を有し、第一のストロークの方が第二のストロークより先に検出される構成となっている。
ユーザによってレリーズスイッチが第一のストロークまで押されるとCPU101は撮影前準備として、AFセンサ103を用いた被写体の測距制御を行い、その結果に基づいて撮影レンズ102の駆動制御を行う。また、AEセンサ104を用いた被写体の測光制御を行い、その結果に基づいて撮影露出条件を決定する。ユーザによってレリーズスイッチが第二のストロークまで押されるとCPU101は撮影動作を開始する。CPU101は、画像処理ブロック151を介してイメージセンサ152への露光を開始させ、予め定められた撮影露出条件に応じたシャッタ駆動を行い、露光を完了させる。イメージセンサ152は蓄積したデータを画像処理ブロック151に転送する。
画像処理ブロック151は、イメージセンサ152からのデータを基に画像データを生成し、画像データに撮影時の撮影条件を付与した画像ファイルを生成し、画像ファイル記憶手段に記録する。ここで上記の撮影条件とは、シャッタスピード、絞り値、ISO感度の他、カメラの姿勢情報等の撮影時のカメラの状態に関わる様々な条件を含む。上記はディジタルカメラとしての一般的な撮影動作であり公知のため詳細な説明は省略する。
次に本実施例の撮像装置の特徴的な構成について説明する。加速度センサ108は、重力加速度を検出しカメラの重力方向に対する傾きを検出する構成となっている。CPU101は、この傾き情報を加速度センサ108から通信等によって入手し、この傾き情報から、主として正位置、逆位置(正位置に対して180度回転)、グリップ縦正位置(正位置に対して90度回転)、グリップ縦正位置(グリップ縦位置に対して180度回転)を判定し、カメラの姿勢情報として取得する。
角速度センサ109は、コリオリ力を用いてカメラの回転方向の角速度を検出する構成となっている。CPU101は、この角速度情報を角速度センサ109から通信等によって入手し、角速度情報からカメラの振動状態を算出し取得する。一般的にはカメラを手で保持する際の手ぶれを検出して補正する、手ぶれ補正として用いることが多い。
三脚穴接続検出部110は、ホールセンサ等の磁気スイッチ、フォト・インタラプタ等の光センサスイッチ、メカニカルスイッチなどの2論理スイッチで構成されており、三脚穴への外部アクセサリの装着有無に応じて上記スイッチの出力論理が切り替わる構成となっている。本実施例では簡単化のため「論理がHレベルの場合は未装着、Lレベルの場合は装着」とする。また、外部アクセサリの1つである飛行アクセサリについても図6を用いて簡単に説明する。601は、本実施例におけるカメラ、602は、本実施例における飛行アクセサリ、603は、三脚を表している。
本実施例における飛行アクセサリ602はカメラ601を飛行状態にするためのアクセサリであり、カメラ601の三脚穴に装着して使用する構成を想定している。すなわち、図6の如く飛行中のカメラ601の姿勢は逆位置となる。また、飛行アクセサリ602は、固有の周波数及び振幅での振動を続けながら飛行を続けるため、飛行アクセサリ602を装着されたカメラ601にもこの振動が伝わることとなる。
次に実施例1におけるCPU101の動作フローチャートについて図3を用いて説明する。CPU101は、レリーズスイッチが第一のストロークまで押下されると(S301のYes)、加速度センサ108を用いてカメラの姿勢情報を取得する(S302)。CPU101は、角速度センサ109を用いてカメラの振動状態を取得する(S303)。CPU101は、S302で取得したカメラの姿勢情報を解析し、その結果が逆位置であると判定した場合は(S304のYes)、三脚穴接続検出部110の論理状態を取得する(S305)。
CPU101は、三脚穴接続検出部110から取得した論理状態を解析し、外部アクセサリが三脚穴に装着されていると判定した場合は(S305のYes)、取得したカメラの振動状態から外部アクセサリが飛行アクセサリであるか否かを判定する(S306)。判定に際しては、飛行アクセサリ固有の振動に関する情報である飛行アクセサリの振動情報を予めCPU101が保持しておき、上記のカメラの振動状態と飛行アクセサリの振動情報とを比較することによって行う。
CPU101は、レリーズスイッチが第二のストロークまで押下されると(S307のYes)、前述の通りに撮影動作を行い画像処理ブロック151にて画像データを生成する(S308)。CPU101は、画像処理ブロック151にて画像データを180度回転させた後、撮影情報と共に画像ファイルを生成し記録メディア154に記録保存する(S309)。
また、S304にて逆位置でないと判定した場合(S304のNo)、あるいはS305で外部アクセサリが装着されていないと判定した場合(S305のNo)、あるいはS306で飛行アクセサリが装着されていないと判定した場合(S306のNo)は、レリーズスイッチが第二のストロークまで押下されると(S310のYes)、前述の通り撮影動作を行い画像処理ブロック151にて画像データを生成し(S311)、撮影情報と共に画像ファイルを生成し記録メディア154に記録保存する(S309)。
以上、実施例1によれば、カメラの三脚穴に飛行アクセサリが装着され、カメラの姿勢が逆位置の状態で撮影動作された場合であっても、正位置で撮影した場合と同等の画像ファイルを生成することができ、違和感のない画像表示が可能となる。
[実施例2]
以下、図1、2、4、5、6を参照して、本発明の第2の実施例による、飛行アクセサリを装着可能な撮像装置について説明する。操作部107にはTFT液晶153に撮影画像を表示するための画像再生スイッチ、ユーザの任意の設定を登録する手段が具備されており、ユーザの操作部107の操作内容に応じて画像表示や各種設定を行うことを可能とする。その他の構成要件は実施例1と同様のため省略し、以下に実施例2におけるCPU101の動作フローチャートについて図4、5を用いて説明する。まず、図4を用いて撮影から画像ファイル記録までのフローについて説明する。
CPU101は、レリーズスイッチが第一のストロークまで押下されると(S401のYes)、加速度センサ108を用いてカメラの姿勢情報を取得する(S402)。CPU101は、角速度センサ109を用いてカメラの振動状態を取得する(S403)。CPU101は、S402で取得したカメラの姿勢情報を解析し、その結果が逆位置であると判定した場合は(S404のYes)、三脚穴接続検出部110の論理状態を取得する(S405)。
CPU101は、三脚穴接続検出部110から取得した論理状態を解析し、外部アクセサリが三脚穴に装着されていると判定した場合は(S405のYes)、取得したカメラの振動状態から外部アクセサリが飛行アクセサリであるか否かを判定する(S406)。判定に際しては、飛行アクセサリ固有の振動に関する情報である飛行アクセサリの振動情報を予めCPU101が保持しておき、上記のカメラの振動状態と飛行アクセサリの振動情報とを比較することによって行う。
CPU101は、レリーズスイッチが第二のストロークまで押下されると(S407のYes)、前述の通り撮影動作を行い画像処理ブロック151にて画像データを生成する(S408)。CPU101は、後に説明する飛行フラグを生成し(S409)、飛行フラグを含む撮影情報と共に画像ファイルを生成し記録メディア154に記録保存する(S410)。ここで、飛行フラグとはカメラが飛行状態にあるか否かを判定するためのフラグであり、撮影情報と共に画像ファイルに格納される構成とする。
また、S404にて逆位置でないと判定した場合(S404のNo)、あるいはS405で外部アクセサリが装着されていないと判定した場合(S405のNo)、あるいはS406で飛行アクセサリが装着されていないと判定した場合(S406のNo)は、レリーズスイッチが第二のストロークまで押下されると(S411のYes)前述の通り撮影動作を行い画像処理ブロック151にて画像データを生成し(S412)、撮影情報と共に画像ファイルを生成し記録メディア154に記録保存する(S410)。
次に、図5を用いて画像ファイルの読み出しからTFT液晶153への画像表示までのフローチャートについて説明する。CPU101は、操作部107に含まれる画像再生スイッチを押下されると(S501)、画像処理ブロック151を用いて記録メディア154から画像ファイルを読み出す(S502)。CPU101は、ユーザによって予め設定された内容に応じて、画像の回転表示を許可するか否かを判定し許可する場合は(S503のYes)、TFT液晶153に画像表示する準備として、画像処理ブロック151を用いて画像ファイルから撮影情報を読み出し飛行フラグの有無を判定する(S504)。
CPU101は、飛行フラグが有る場合は(S504のYes)画像処理ブロック151を用いて画像データを180度回転させた状態でTFT液晶153に表示し(S505)、飛行フラグが無い場合は(S504のNo)そのまま表示する(S506)。
以上、実施例2によれば、カメラの三脚穴に飛行アクセサリが装着され、カメラの姿勢が逆位置の状態で撮影動作された場合であっても、正位置で撮影した場合と同等の画像ファイルを生成することができ、違和感のない画像表示が可能となる。また、飛行フラグを用いることで、撮影後でもユーザの任意の設定に応じて回転表示するか否かを変更することができるため、ユーザにとっての使い勝手が向上する。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
101 システム制御用マイコンCPU、107 撮像装置の操作部、
108 加速度センサ、109 角速度センサ、110 三脚穴接続検出部、
151 画像処理ブロック、152 イメージセンサ、153 TFT液晶、
154 記録メディア

Claims (5)

  1. 前記撮影レンズを通して得られる被写体像を画像信号に変換するためのイメージセンサ(152)と、
    前記画像信号から画像データを生成する画像処理手段(151)と、
    前記画像データに撮影時の条件である撮影条件を付与した画像ファイルを生成する画像ファイル生成手段(151)と、
    前記画像ファイルを記録し保存しておくための第一の記憶手段(154)と、
    前記撮像装置の姿勢を検出するための姿勢検出手段(108)と、
    前記撮像装置の飛行状態を検出するための飛行状態検出手段(109)と、
    前記撮像装置の底面部に配され前記撮像装置と独立したアクセサリを接続可能な三脚穴(201)と、
    前記三脚穴にアクセサリが接続されているか否かを判定するための三脚穴接続検出手段(110)と
    を有し、
    前記姿勢検出手段によって前記撮像装置の姿勢状態を検出し前記姿勢状態が天地逆転していると判定した場合かつ、
    前記三脚穴接続検出手段によって前記三脚穴にアクセサリが接続されていると判定した場合かつ、
    前記飛行状態検出手段によって前記撮像装置が飛行状態であると判定した場合に、
    前記画像データを180度回転させてから前記画像ファイルを生成することを特徴とする撮像装置。
  2. 前記撮影レンズを通して得られる被写体像を画像信号に変換するためのイメージセンサ(152)と、
    前記画像信号から画像データを生成する画像処理手段(151)と、
    前記画像データに撮影時の条件である撮影条件を付与した画像ファイルを生成する画像ファイル生成手段(151)と、
    前記画像ファイルを記録し保存しておくための第一の記憶手段(154)と、
    前記撮像装置の姿勢を検出するための姿勢検出手段(108)と、
    前記撮像装置の飛行状態を検出するための飛行状態検出手段(109)と、
    前記撮像装置の底面部に配され前記撮像装置と独立したアクセサリを接続可能な三脚穴(201)と、
    前記三脚穴にアクセサリが接続されているか否かを判定するための三脚穴接続検出手段(110)と
    を有し、
    前記姿勢検出手段によって前記撮像装置の姿勢状態を検出し前記姿勢状態が天地逆転していると判定した場合かつ、
    前記三脚穴接続検出手段によって前記三脚穴にアクセサリが接続されていると判定した場合かつ、
    前記飛行状態検出手段によって前記撮像装置が飛行状態であると判定した場合に、
    前記撮影情報の1つとしての飛行状態フラグを生成し、
    前記飛行状態フラグを前記撮影情報に追加することを特徴とする撮像装置。
  3. 前記第一の記憶手段から前記画像ファイルを読み出すための画像ファイル取得手段(151)と、
    前記画像ファイルから前記飛行状態フラグを含む前記撮影情報を読み出す撮影情報取得手段(151)と、
    前記画像ファイルに含まれる前記画像データを表示するための画像表示装置(153)と
    を有し、
    前記画像ファイル取得手段によって前記画像ファイルを取得し、
    前記画像情報取得手段によって前記画像ファイルから前記画像情報を取得し飛行状態フラグを判定し、
    前記飛行状態フラグが有効である場合は前記画像データを180度回転させて前記画像表示装置に表示させ、
    前記飛行状態フラグが無効である場合は前記画像データを回転させずに前記画像表示装置に表示させることを特徴とする請求項2に記載の撮像装置。
  4. ユーザの任意の設定によって前記飛行状態フラグの状態に関わらず前記画像データを回転して表示することを禁止する回転禁止手段(101)を有し、
    前記飛行状態フラグが有効である場合においても、
    前記回転禁止手段によって前記画像データを回転して表示することを禁止されている場合には前記画像データを回転させずに前記画像表示装置に表示させる
    ことを特徴とする請求項2または3に記載の撮像装置。
  5. 任意の情報を予め記録しておくための第二の記憶手段(101)と、
    前記撮像装置の振動を検出するための振動検出手段(109)と
    を有し、
    少なくとも1つ以上の振動に関する情報である振動条件が前記第二の記憶手段に予め記録されており、
    前記振動検出手段によって前記撮像装置の振動状態を検出し、
    前記振動状態と前記振動条件とが一致していると判定した場合に飛行状態であると判定する前記飛行状態検出手段を有することを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか一項に記載の撮像装置。
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