JP2016091393A - オンライン試験方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】この発明は、更新対象のデータ処理装置を更新後の状態に接続した後に、システムが稼働している状態で更新後のデータ処理装置の最終段階の動作試験を実施することができるオンライン試験方法を提供することである。
【解決手段】ネットワーク2のノード21に更新後のデータ処理装置1を接続するとともに、更新前のデータ処理装置3を試験装置4の試験用ネットワーク41によって更新後のデータ処理装置1に接続し、更新前のデータ処理装置3で制御等を実施するとともに、更新後のデータ処理装置1の接続後の最終段階の動作試験を行うものである。
【選択図】図1
【解決手段】ネットワーク2のノード21に更新後のデータ処理装置1を接続するとともに、更新前のデータ処理装置3を試験装置4の試験用ネットワーク41によって更新後のデータ処理装置1に接続し、更新前のデータ処理装置3で制御等を実施するとともに、更新後のデータ処理装置1の接続後の最終段階の動作試験を行うものである。
【選択図】図1
Description
この発明は、ネットワークで接続された複数のデータ処理装置を有するシステムにおいて、実際に稼働しているシステムで使用されているデータによって更新後のデータ処理装置の最終段階の試験を実施するオンライン試験方法に関するものである。
従来、ネットワークで接続された複数のデータ処理装置を有するシステムとして、例えば社会インフラ設備向けの監視制御システムや発電設備制御用システムなどがあり、これらのシステムにおいては信頼性と高稼働率を確保するために二重化して冗長化構成となっており、プラント運転中はシステムの一部が故障しても無停止で処理を継続できるように考慮されている。しかし、設備更新時には更新対象のデータ処理装置を更新後の状態に接続した後に最終段階の動作試験を実施する必要があり、動作試験実施中は更新対象機器の機能は保障されないことから、更新対象機器が停止しているのと同じ扱いとなるように、システム全体を試験運転状態にして実施する必要があり、システムの停止期間を伴うものであった。近年の発電設備は、例えばコンバインドサイクル発電など、複数の発電機を並行運転するプラントが多くみられ、このようなプラントでは全発電機を一斉に停止する機会が無く、プラント中の全発電機の監視制御に供される制御用コンピュータなどのデータ処理装置は、いかなる場合にも停止させないことが望ましい。なお、更新対象のデータ処理装置を更新後の状態に接続した後に最終段階の動作試験を実施するものではないが、ネットワークに試験用のデータ処理装置を接続して、ネットワークから受信したシステム稼働中のデータを使用して、更新されたプログラムのデバックを実施するものが提案されている。(例えば、特許文献1)
上記説明のように、設備更新時には更新対象のデータ処理装置を更新後の状態に接続した後に最終段階の動作試験を実施する必要があり、動作試験実施中は更新対象機器の機能は保障されないことから、更新対象機器が停止しているのと同じ扱いとなるように、システム全体を試験運転状態にして実施する必要があり、システムの停止期間を伴うものであるという課題があった。
この発明は以上のような課題を解決するためになされたもので、更新対象のデータ処理装置を更新後の状態に接続した後に、システムが稼働している状態で更新後のデータ処理装置の最終段階の動作試験を実施することができるオンライン試験方法を提供することを目的とする。
この発明に係るオンライン試験方法は、ネットワークに接続された更新後のデータ処理装置と、前記更新後のデータ処理装置と試験用ネットワークによって接続された更新前のデータ処理装置とを備え、前記ネットワークから前記更新後のデータ処理装置に入力された受信データを前記試験用ネットワーク経由で前記更新前のデータ処理装置に与え、前記更新前のデータ処理装置で処理されて得られた送信データを前記試験用ネットワーク経由で前記更新後のデータ処理装置に戻して、前記更新後のデータ処理装置から前記ネットワークに送信データとして送信するとともに、前記受信データを使用して前記更新後のデータ処理装置の試験を実施することを特徴とするものである。
この発明によれば、ネットワークに接続された更新後のデータ処理装置と、前記更新後のデータ処理装置と試験用ネットワークによって接続された更新前のデータ処理装置とを備え、前記ネットワークから前記更新後のデータ処理装置に入力された受信データを前記試験用ネットワーク経由で前記更新前のデータ処理装置に与え、前記更新前のデータ処理装置で処理されて得られた送信データを前記試験用ネットワーク経由で前記更新後のデータ処理装置に戻して、前記更新後のデータ処理装置から前記ネットワークに送信データとして送信するとともに、前記受信データを使用して前記更新後のデータ処理装置の試験を実施するものであるため、更新対象のデータ処理装置を更新後の状態に接続した後に、システムが稼働している状態で更新後のデータ処理装置の最終段階の動作試験を実施することができるオンライン試験方法を得ることができる効果がある。
以下、この発明の実施の形態について説明するが、各図において同一、または相当部分については同一符号を付して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるオンライン試験方法を実施するための装置構成を示すブロック図、図2はこの発明の実施の形態1におけるオンライン試験方法を実施する前の状態の装置構成を示すブロック図、図3はこの発明の実施の形態1におけるオンライン試験方法を実施完了した後の状態を示すブロック図である。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるオンライン試験方法を実施するための装置構成を示すブロック図、図2はこの発明の実施の形態1におけるオンライン試験方法を実施する前の状態の装置構成を示すブロック図、図3はこの発明の実施の形態1におけるオンライン試験方法を実施完了した後の状態を示すブロック図である。
図1において、更新後のデータ処理装置1はネットワーク2のノード21に送受信部11が接続されている。更新後のデータ処理装置1は、送受信部11がネットワーク2からノード21を介して受信した受信データ12を、データ処理部13で処理して送信データ14と処理結果15を出力する構成となっている。また、更新後のデータ処理装置1には、更新前のデータ処理装置3が試験装置4の試験用ネットワーク41によって接続されている。更新前のデータ処理装置3は、更新後のデータ処理装置1と同様に、送受信部31と受信データ32をデータ処理部33で処理して送信データ34と処理結果35を出力する構成となっている。
試験装置4は、試験用ネットワーク41が更新後のデータ処理装置1に設けられたノード42と更新前のデータ処理装置3に設けられたノード43とを接続している。また、更新後のデータ処理装置1に入力された受信データ12は、ノード42と試験用ネットワーク41とノード43とを介して更新前のデータ処理装置3に与えられ、切替スイッチ44を介して受信データ32に入力される。さらに、更新前のデータ処理装置3で処理されて得られた送信データ34は、ノード43と試験用ネットワーク41とノード42とを介して更新後のデータ処理装置1に戻され、送信データ45となり、切替スイッチ46を介して送信データ14と送信データ45のいずれか一方が送受信部11に送られる構成となっている。
次にオンライン試験実施の概略手順について、図1から図3を参照して説明する。既存システムにおいては、図2に示すように、ネットワーク2のノード21に更新前のデータ処理装置3の送受信部31が接続されており、更新前のデータ処理装置3はネットワーク2を介してシステムを構成する他の装置(図示せず)と受信データ32および送信データ34を送受信している。接続変更作業を行うためにシステムを一旦停止して、ネットワーク2から更新前のデータ処理装置3を取り外し、図1に示すように、ネットワーク2のノード21に更新後のデータ処理装置1を接続するとともに、取り外した更新前のデータ処理装置3を試験装置4の試験用ネットワーク41によって更新後のデータ処理装置1に接続する。
図1に示すように接続が完了すると、切替スイッチ46は送信データ45を送受信部11に送るように切替えて、システムの運転を再開する。この状態では、ネットワーク2から更新後のデータ処理装置1に入力された受信データ12は試験用ネットワーク41を介して更新前のデータ処理装置3に送付され受信データ32となり、受信データ32をデータ処理部33で処理した送信データ34は試験用ネットワーク41を介して更新後のデータ処理装置に戻されて送信データ45となり、送信データ45は切替スイッチ46を介して送受信部11に送られ、送受信部11からネットワーク2を介してシステムを構成する他の装置(図示せず)に送信されるため、実質的に図2で説明した既存の状態でシステムが運転されていることになる。
この状態で、受信データ12を使用してデータ処理部13で処理して送信データ14および処理結果15を得ることで、更新後のデータ処理装置1を更新後の状態に接続した状態での最終段階の動作試験を実施する。なお、切替スイッチ46により更新前のデータ処理装置3で処理され更新後のデータ処理装置1に戻された送信データ45が送受信部11から出力されるため、更新後のデータ処理装置1のデータ処理部13で処理されて得られた送信データ14はネットワーク2に送信されることは無く、例えば試験中の更新後のデータ処理装置1に何らかの不具合があったとしても、システムの運転に影響を与えることはない。
更新後のデータ処理装置1の最終段階の動作試験が完了して問題が無いことが確認できた後に、切替スイッチ46を切替えて送信データ14を送受信部11に送るようにした後に、更新前のデータ処理装置3を停止して試験装置4の試験用ネットワーク41での接続を取り外した状態が図3である。図3の状態では、更新後のデータ処理装置1でシステムの制御などがされていることとなる。
以上説明したように、更新対象のデータ処理装置を更新後の状態に接続した後に、システムが稼働している状態で更新後のデータ処理装置の最終段階の動作試験を実施することができるオンライン試験方法を得ることができる。
実施の形態2.
図4はこの発明の実施の形態2におけるオンライン試験方法を実施するための装置構成を示すブロック図である。上記実施の形態1では、更新対象のデータ処理装置を更新後の状態に接続した後に、システムが稼働している状態で更新後のデータ処理装置の最終段階の動作試験を実施する場合について説明したが、実施の形態2では、更新後のデータ処理装置の最終段階の動作試験を実施中に、更新後のデータ処理装置1のデータ処理部13で処理された処理結果15と、更新前のデータ処理装置3で処理された処理結果35を試験用データとして保存する場合について説明する。
図4はこの発明の実施の形態2におけるオンライン試験方法を実施するための装置構成を示すブロック図である。上記実施の形態1では、更新対象のデータ処理装置を更新後の状態に接続した後に、システムが稼働している状態で更新後のデータ処理装置の最終段階の動作試験を実施する場合について説明したが、実施の形態2では、更新後のデータ処理装置の最終段階の動作試験を実施中に、更新後のデータ処理装置1のデータ処理部13で処理された処理結果15と、更新前のデータ処理装置3で処理された処理結果35を試験用データとして保存する場合について説明する。
更新前のデータ処理装置3のデータ処理部33で処理された処理結果35は、試験装置4のノード43と試験用ネットワーク41とノード42を介して更新後のデータ処理装置1に送られ処理結果47となる。更新後のデータ処理装置1のデータ処理部13で処理された処理結果15と更新前のデータ処理装置3から送られてきた処理結果47を同時に試験用処理結果48に記録保存する。試験装置4で記録保存された試験用処理結果48を確認することで、例えば更新前のデータ処理装置3で処理された処理結果35と更新後のデータ処理装置1で処理された処理結果15に異なる部分があったと仮定すると、異なる部分は更新により意図して変更したものか、あるいは更新後のデータ処理装置1に何らかの不具合があるのか確認することができる。
なお、図示していないが確認のために試験装置4に表示装置を設けるか、または印刷装置を接続して試験用処理結果48を出力する必要がある。また、上記説明では、試験用処理結果48を更新後のデータ処理装置1に記録保存しているが、試験用処理結果48は更新後のデータ処理装置1の外部に記録保存してもよい。
以上説明したように、更新後のデータ処理装置1の最終段階の動作試験の試験データを採取することができる。なお、他の部分については上記実施の形態1と同様であるため説明を省略する。
以上説明したように、更新後のデータ処理装置1の最終段階の動作試験の試験データを採取することができる。なお、他の部分については上記実施の形態1と同様であるため説明を省略する。
実施の形態3.
図5はこの発明の実施の形態3におけるオンライン試験方法を実施するための装置構成を示すブロック図である。上記実施の形態2では、試験用処理結果48を試験データとして採取する場合について説明したが、実施の形態3では送信データを試験データとして採取する場合について説明する。
図5はこの発明の実施の形態3におけるオンライン試験方法を実施するための装置構成を示すブロック図である。上記実施の形態2では、試験用処理結果48を試験データとして採取する場合について説明したが、実施の形態3では送信データを試験データとして採取する場合について説明する。
更新前のデータ処理装置3のデータ処理部33で処理された送信データ34は、試験装置4のノード43と試験用ネットワーク41とノード42を介して更新後のデータ処理装置1に送られ送信データ45となる。更新後のデータ処理装置1のデータ処理部13で処理された送信データ14と更新前のデータ処理装置3から送られてきた送信データ45を同時に試験用送信データ49に記録保存し、試験装置4で確認する。なお、上記説明では、試験用送信データ49を更新後のデータ処理装置1に記録保存しているが、試験用送信データ49は更新後のデータ処理装置1の外部に記録保存してもよい。
以上説明したように、更新後のデータ処理装置1の最終段階の動作試験の試験データを採取することができる。なお、他の部分については上記実施の形態1および2と同様であるため説明を省略する。
以上説明したように、更新後のデータ処理装置1の最終段階の動作試験の試験データを採取することができる。なお、他の部分については上記実施の形態1および2と同様であるため説明を省略する。
実施の形態4.
図6aから図6fはこの発明の実施の形態4におけるオンライン試験方法を実施するための装置の切替え状態を説明する説明図である。上記実施の形態1では、接続変更作業を行うためにシステムを一旦停止する場合について説明したが、更新対象のデータ処理装置に予備のデータ処理装置を備えた冗長構成のシステムの場合には、以下に説明するようにシステムを一旦停止することなく接続変更作業を行うことができる。
図6aから図6fはこの発明の実施の形態4におけるオンライン試験方法を実施するための装置の切替え状態を説明する説明図である。上記実施の形態1では、接続変更作業を行うためにシステムを一旦停止する場合について説明したが、更新対象のデータ処理装置に予備のデータ処理装置を備えた冗長構成のシステムの場合には、以下に説明するようにシステムを一旦停止することなく接続変更作業を行うことができる。
図6aにおいて、更新前のデータ処理装置3がネットワーク2のノード21に接続されており、更新前のデータ処理装置3と同等の予備のデータ処理装置3Aがネットワーク2のノード22に接続されている。更新前のデータ処理装置3が制御等を実行しており、予備のデータ処理装置3Aは待機状態でシステムが運転されている。この状態から、図6bに示すように、更新前のデータ処理装置3が待機で予備のデータ処理装置3Aが制御等を実行(運用)するように切替える。待機状態であれば停止してもシステムの運転に影響を与えることが無いため、更新前のデータ処理装置3を停止してノード21との接続を取り外し、図6cに示すように、更新後のデータ処理装置1をネットワーク2のノード21に接続するとともに、試験装置4の試験用ネットワーク41を使用して更新後のデータ処理装置1に取り外した更新前のデータ処理装置3を接続する接続変更作業を実施する。
接続変更作業が完了すると、図6dに示すように、更新前のデータ処理装置3で制御等を実行しながら更新後のデータ処理装置1の試験をし、予備のデータ処理装置3Aは待機状態に切替える。更新前のデータ処理装置3で制御等を実行しながら更新後のデータ処理装置1の試験をする具体的な方法は、上記実施の形態1から3で説明済みのため、説明を省略する。試験が完了すると、上記実施の形態1で説明したように、切替スイッチ46を切替えて送信データ14を送受信部11に送るようにした後に、更新前のデータ処理装置3を停止して試験装置4の試験用ネットワーク41での接続を取り外した状態が図6eである。最後に図6fに示すように、予備のデータ処理装置3Aを更新後のデータ処理装置1と同等の予備のデータ処理装置1Aに接続変更する。なお、予備のデータ処理装置1Aについても、ネットワーク2のノード22に接続した後に最終段階の確認試験が必要であるが、試験実施方法は上記実施の形態1から3で説明したものと同様であるため、説明を省略する。
なお、この発明は、その発明の範囲内において各実施の形態を自由に組み合わせたり、実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
1 更新後のデータ処理装置、2 ネットワーク、3 更新前のデータ処理装置、4 試験装置、41 試験用ネットワーク
Claims (5)
- ネットワークに接続された更新後のデータ処理装置と、前記更新後のデータ処理装置と試験用ネットワークによって接続された更新前のデータ処理装置とを備え、前記ネットワークから前記更新後のデータ処理装置に入力された受信データを前記試験用ネットワーク経由で前記更新前のデータ処理装置に与え、前記更新前のデータ処理装置で処理されて得られた送信データを前記試験用ネットワーク経由で前記更新後のデータ処理装置に戻して、前記更新後のデータ処理装置から前記ネットワークに送信データとして送信するとともに、前記受信データを使用して前記更新後のデータ処理装置の試験を実施することを特徴とするオンライン試験方法。
- 前記更新後のデータ処理装置で処理された処理結果と、前記更新前のデータ処理装置で処理され前記試験用ネットワーク経由で前記更新後のデータ処理装置に戻された処理結果を同時に試験用データとして保存することを特徴とする請求項1に記載のオンライン試験方法。
- 前記更新後のデータ処理装置で処理されて得られた送信データと、前記更新前のデータ処理装置で処理されて前記試験用ネットワーク経由で前記更新後のデータ処理装置に戻された送信データとを同時に試験用データとして保存することを特徴とする請求項1または2に記載のオンライン試験方法。
- 前記更新後のデータ処理装置で処理されて得られた送信データと、前記更新前のデータ処理装置で処理されて前記試験用ネットワーク経由で前記更新後のデータ処理装置に戻された送信データのどちらか一方に切替えて前記ネットワークに送信する切替スイッチを備えていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のオンライン試験方法。
- 前記ネットワークに接続された予備のデータ処理装置を有し、前記ネットワークから前記更新前のデータ処理装置を取り外すとともに、前記ネットワークに前記更新後のデータ処理装置を接続する作業を実施するときに、前記予備のデータ処理装置に運用を切替えておくことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のオンライン試験方法。
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