JP2016090752A - 光学デバイス、光学デバイスの製造方法および画像表示装置 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の光学デバイスは、光が入射する光入射面を有する光学部と、
前記光学部が配置される配置面を含み、かつ、凹状の配置部を有する可動部と、
前記可動部を揺動可能に支持する軸部と、
を備え、
前記光入射面の法線方向からの平面視において、前記光学部と前記軸部との間に、前記配置面が設けられていない部分を有することを特徴とする。
これにより、光学部をより確実に支持することができる。
これにより、軸部をより確実に支持することができる。
前記光学部が配置される配置面を含み、かつ、凹状の配置部を有する可動部と、
揺動軸を中心にして前記可動部を揺動可能に支持する軸部と、
を備え、
前記光入射面の法線方向からの平面視において、前記配置面は、前記可動部の揺動軸と重ならないことを特徴とする。
これにより、光学部に入射する光の入射角度が目的とする角度になるように光学部の姿勢を変化させることにより、透過光の偏向方向や偏向量を制御することができる。
これにより、光学部に入射する光の入射角度が目的とする角度になるように光学部の姿勢を変化させることにより、反射光の偏向方向や偏向量を制御することができる。
前記光学部が配置される凹状の配置部を有する可動部と、
前記可動部を揺動可能に支持する軸部と、
を備える光学デバイスの製造方法であって、
前記配置部は、前記光学部が配置される配置面が設けられている第1部分と前記配置面が設けられていない第2部分とを有しており、前記配置部の側面のうち、前記第2部分の少なくとも一部に接着剤を供給する第1の工程と、
前記光学部を前記配置部に配置する第2の工程と、
前記第1の工程において前記接着剤を供給した前記配置部の側面に向かって前記光学部を押しつける第3の工程と、
前記第3の工程において前記光学部を押しつけることによって増加した前記配置部の側面と前記光学部との隙間に接着剤を供給する第4の工程と、
を有することを特徴とする。
前記第6の工程の後に設けられ、前記第2部分における、前記配置部の側面と前記光学部との間の隙間に接着剤を供給する第7の工程と、
をさらに有することが好ましい。
これにより、画質の高い表示が可能な画像表示装置が得られる。
これにより、投射される画像の高解像度化を図ることができる。
(プロジェクター)
まず、本発明の光学デバイスの第1実施形態を適用した光路偏向素子、および、本発明の画像表示装置の第1実施形態を適用したプロジェクターについて説明する。
光源102としては、例えば、ハロゲンランプ、水銀ランプ、発光ダイオード(LED)等が挙げられる。また、この光源102としては、白色光が出射するものが用いられる。
投射レンズ系112は、複数のレンズが組み合わされた複合レンズ系である。この投射レンズ系112において合成された画像が拡大され、スクリーン8に投射される。
本実施形態に係るプロジェクター1は、前述した光路偏向素子2や各液晶表示素子108R、108G、108Bに加え、制御回路120と画像信号処理回路122とを備えている。
光路偏向素子2は、図3〜5に示すように、光を偏向させる光学部202と、光学部202の縁部を支持する枠状の可動部204と、可動部204を揺動可能に支持する軸部206と、軸部206が接続されている固定部208と、を備えている。
((機能部))
まず、機能部200の各部について説明する。
筐体220は、平板状をなす底部221と、底部221の縁部から立脚する2つの脚部222と、を備えている。
次に、駆動部230について説明する。
次に、光路偏向素子2の作動について説明する。なお、光路偏向素子2の作動については、例えば、特開2012−013766号公報等に説明された作動と同様であればよい。
次に、本発明の光学デバイスの製造方法の実施形態を適用した光路偏向素子2の製造方法について説明する。
本実施形態に係る光路偏向素子2の製造方法は、[1]配置部207(可動部貫通孔2044)のうち、欠損部2047の少なくとも一部の側面に接着剤を供給する工程(第1の工程)と、[2]光学部202の側面202aに接着剤を塗布する工程(第5の工程)と、[3]配置部207内に光学部202を配置する工程(第2の工程)と、[4]接着剤を供給した欠損部2047の側面に向かって光学部202を片寄せする(押しつける)工程(第3の工程)と、[5]光学部202を片寄せすることによって増加した隙間に接着剤を供給する工程(第4の工程)と、[6]第1の工程および第4の工程において供給された接着剤を硬化させる工程(第6の工程)と、[7]欠損部2047(配置面2046aが設けられていない第2部分)における配置部207の側面と光学部202との間の隙間に接着剤を供給する工程(第7の工程)と、を有する。
[1]
まず、突出部2046(配置面2046aが設けられている第1部分)および欠損部2047(配置面2046aが設けられていない第2部分)が設けられている配置部207(可動部貫通孔2044)を備えた可動部204を用意する(図17(a)参照)。
次に、配置部207内に光学部202を配置するのに先立って、光学部202の側面202aに接着剤を塗布する(第5の工程)。図18では、接着剤を塗布した領域を塗布領域G3として図示している。これにより、光学部202をより確実に固定することができる。また、塗布された接着剤は、後述する工程[3]において、例えば毛細管現象等を駆動力にして、配置面2046aと光学部202との隙間にも濡れ広がる。これにより、より広い面積で配置面2046aと光学部202とを接着することができる。
また、本工程において配置面2046aにも接着剤を塗布しておいてもよい。
一方、この第5の工程は、必要に応じて行えばよく、省略されてもよい。
次に、図17(b)に示すように、配置部207内に光学部202を配置する。これにより、光学部202は、配置面2046aに支持される。
次に、接着剤を供給した欠損部2047の側面に向かって光学部202を片寄せする(押しつける)。図17(c)では、2つの欠損部2047のうち、塗布領域G1に対応する欠損部2047の2つの側面に向かって光学部202を片寄せする(白抜き矢印参照)。これにより、塗布領域G1に塗布された接着剤は、片寄せされた光学部202の側面と配置部207の側面との間で圧縮され、塗り広げられる。その結果、接着剤をより隅々まで行き渡らせることができる。また、圧縮されることによって、未硬化の接着剤中に巻き込まれている気泡を排出することができる。このとき、欠損部2047は、表面側および裏面側が開放しているため、気泡を効率よく排出することができ、気泡の残留を抑制することができる。
次に、塗布領域G2の隙間、すなわち、光学部202の片寄せによって増加した隙間に、接着剤を供給する(図17(c)参照)。隙間に供給された接着剤は、いわゆる毛細管現象によって隙間に吸い込まれるとともに、隙間に留まり易い。このため、接着剤を効率よく供給することができる。また、この方法で接着剤が供給されると、気泡の巻き込みが少ないという利点もある。これにより、光学部202と可動部204とで、構造の一体性がより高まる。このため、光学部202と可動部204との間で、駆動の伝達性をより高めることができる。
その後、必要に応じて、接着剤に硬化処理を施す(第6の工程)。これにより、光学部202を配置部207に対して固定することができる。
次に、必要に応じて、欠損部2047(配置面2046aが設けられていない第2部分)における配置部207の側面と光学部202との間の隙間に接着剤を供給する(第7の工程)。これにより、例えば前述した硬化処理によって接着剤が収縮していた場合でも、その収縮によって生じた空間を接着剤で埋めることができる。その結果、接着剤中に気泡や隙間が残存してしまうのを抑制することができ、より信頼性の高い光路偏向素子2を製造することができる。
以上のようにして機能部200を製造することができる。
次に、本発明の光学デバイスの第2実施形態を適用した光路偏向素子について説明する。
以上のような第2実施形態においても、第1実施形態と同様の作用、効果が得られる。
次に、本発明の光学デバイスの第3実施形態を適用した光スキャナー、および、本発明の画像表示装置の第3実施形態を適用したプロジェクターについて説明する。
まず、クロスダイクロイックプリズム92で合成された光は、光スキャナー93によって横方向に走査される(主走査)。そして、この横方向に走査された光は、光スキャナー94によってさらに縦方向に走査される(副走査)。これにより、2次元カラー画像をスクリーン8上に形成することができる。このような光スキャナー94として本発明の光学デバイスを用いることで、優れた描画特性を発揮することができる。
また、光スキャナー93にも、本発明の光学デバイスが適用されていてもよい。
次に、本発明の画像表示装置の第4実施形態を適用したヘッドマウントディスプレイについて説明する。
2 光路偏向素子
8 スクリーン
9 プロジェクター
81 光
82 光
83 光
84 画像
85 画像
90 映像出力部
91 光源装置
92 クロスダイクロイックプリズム
93 光スキャナー
94 光スキャナー
95 固定ミラー
102 光源
104a ミラー
104b ミラー
104c ミラー
106a ダイクロイックミラー
106b ダイクロイックミラー
108B 液晶表示素子
108G 液晶表示素子
108R 液晶表示素子
110 ダイクロイックプリズム
112 投射レンズ系
114 リレーレンズ
120 制御回路
122 画像信号処理回路
200 機能部
202 光学部
202a 側面
204 可動部
204X 可動部
204Y 可動部
205 空隙部
206 軸部
207 配置部
208 固定部
208X 固定部
208Xa 第1部分
208Xb 第2部分
208Y 固定部
208a 表面
208b 表面
208c 表面
208d 軸部接続部
208e 自由端部
208f 側面
208g ステップ
210 接着剤
220 筐体
221 底部
222 脚部
224 筐体取付部
225 枠体部
226 延出部
230 駆動部
232 磁石
234 コイル
236 コイル取付部
300 ヘッドマウントディスプレイ
310 眼鏡
320 表示部
841 画素
851 画素
911 赤色光源装置
912 青色光源装置
913 緑色光源装置
2042 可動部枠体
2042a 側面
2044 可動部貫通孔
2046 突出部
2046a 配置面
2047 欠損部
2061 側面
2062 裏面
2341 巻き線
2342 コア
A 揺動軸
B 矢印
C 矢印
D 矢印
G1 塗布領域
G2 塗布領域
G3 塗布領域
Rv データ信号
Gv データ信号
Bv データ信号
Vid 画像信号
Claims (15)
- 光が入射する光入射面を有する光学部と、
前記光学部が配置される配置面を含み、かつ、凹状の配置部を有する可動部と、
前記可動部を揺動可能に支持する軸部と、
を備え、
前記光入射面の法線方向からの平面視において、前記光学部と前記軸部との間に、前記配置面が設けられていない部分を有することを特徴とする光学デバイス。 - 前記光学部と前記軸部との間に接着剤が設けられている請求項1に記載の光学デバイス。
- 前記可動部に設けられている永久磁石と、前記永久磁石に作用する磁界を発生させるコイルと、を有する請求項1または2に記載の光学デバイス。
- さらに、前記軸部が接続される固定部を備える請求項1ないし3のいずれか1項に記載の光学デバイス。
- 前記可動部、前記軸部および前記固定部は、それぞれ前記光学部よりも弾性率が小さい請求項4に記載の光学デバイス。
- 前記可動部、前記軸部および前記固定部は、それぞれ樹脂材料で構成されている請求項4または5に記載の光学デバイス。
- 光が入射する光入射面を有する光学部と、
前記光学部が配置される配置面を含み、かつ、凹状の配置部を有する可動部と、
揺動軸を中心にして前記可動部を揺動可能に支持する軸部と、
を備え、
前記光入射面の法線方向からの平面視において、前記配置面は、前記可動部の揺動軸と重ならないことを特徴とする光学デバイス。 - 前記光学部は、光を透過する請求項1ないし7のいずれか1項に記載の光学デバイス。
- 前記光学部は、光を反射する請求項1ないし7のいずれか1項に記載の光学デバイス。
- 光が入射する光入射面を有する光学部と、
前記光学部が配置される凹状の配置部を有する可動部と、
前記可動部を揺動可能に支持する軸部と、
を備える光学デバイスの製造方法であって、
前記配置部は、前記光学部が配置される配置面が設けられている第1部分と前記配置面が設けられていない第2部分とを有しており、前記配置部の側面のうち、前記第2部分の少なくとも一部に接着剤を供給する第1の工程と、
前記光学部を前記配置部に配置する第2の工程と、
前記第1の工程において前記接着剤を供給した前記配置部の側面に向かって前記光学部を押しつける第3の工程と、
前記第3の工程において前記光学部を押しつけることによって増加した前記配置部の側面と前記光学部との隙間に接着剤を供給する第4の工程と、
を有することを特徴とする光学デバイスの製造方法。 - さらに、前記第2の工程の前に設けられ、前記光学部の側面に接着剤を供給する第5の工程を有する請求項10に記載の光学デバイスの製造方法。
- 前記第1の工程および前記第4の工程において供給された前記接着剤を硬化させる第6の工程と、
前記第6の工程の後に設けられ、前記第2部分における、前記配置部の側面と前記光学部との間の隙間に接着剤を供給する第7の工程と、
をさらに有する請求項10または11に記載の光学デバイスの製造方法。 - 請求項1ないし9のいずれか1項に記載の光学デバイスを備えることを特徴とする画像表示装置。
- 前記光学デバイスにおいて前記光学デバイスから射出される光の光路を変更することにより、前記光の照射によって表示される画素の位置をずらすように構成されている請求項13に記載の画像表示装置。
- 前記光学デバイスは、前記光を走査して画像を形成する請求項14に記載の画像表示装置。
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