JP2016089644A - 内燃機関 - Google Patents

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一 藤田
喜幸 毛利
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Abstract

【課題】排気ガス浄化装置とEGR装置とを備えた内燃機関において、排気ガスの浄化性能アップ、充填効率向上、EGRガスによる機関の汚れ防止を図る。
【解決手段】排気系にDOC14とDPF16とが直列に接続されている。DPFケース24は浄化済みの排気ガスが通過する縮径部29を有しており、縮径部29にフィン30のような放熱手段が設けられている。EGR通路19は、排気系のうち縮径部29よりも下流側に接続されている。EGRガスはDPF16よりも下流側から取られるため、特にDOC14の早期昇温を図って浄化性能を向上できると共に、固体成分による機関の汚れを防止でき、更に、EGRガスの温度低下によって充填効率の向上にも貢献する。縮径部29を有効利用して、簡単な構成で排気ガスの的確に降温できる。
【選択図】図2

Description

本願発明は内燃機関に関するものであり、特に、車両用(自動車用)の内燃機関を好適な対象にしている。
車両用内燃機関において排気ガスの浄化は重要な技術的課題であり、そこで、ガソリン機関では一般に排気系に三元触媒式の浄化装置を設けている一方、ディーゼル機関では、一般に、排気系に酸化触媒式の浄化装置(DOC:ディーゼル・オキシデーション・キャタリスト)とフィルター式浄化装置(DPF:ディーゼル・パーティキュレート・フィルター)とを設けている。
他方、ガソリン機関にしてもディーゼル機関にしても、機関本体から排出される排気ガスの有害成分をできるだけ減少させることが有益であり、そこで、排気ガス(EGRガス)を吸気系に還流させるEGR装置を設けることも広く行われている(なお、EGR装置は、排気ガスの浄化のみでなく燃費向上等の機能も有している。)。
EGRガスは、浄化装置の上流側から取り出す場合と、浄化装置の下流側から取り出す場合とがあり、特許文献1には、浄化装置の上流側から取り出す構成(すなわち、EGR通路を浄化装置の上流側に接続する構成)が開示されている。
特開2002−162738号公報
さて、排気ガス浄化部材(特に触媒式浄化部材)には排気ガスを効率良く浄化する温度域が存在しており、昇温が十分でないと浄化性能が不完全になってしまう性質がある。従って、機関を始動してから好適な温度域に早期昇温させることが必要であるが、特許文献1のようにEGRガスを浄化装置の上流側から取り出す構成では、浄化装置に流れる排気ガスの量が少ないことによって浄化部材の受熱量も少なくなるため、浄化部材の昇温に時間がかかって、排気ガスが十分に浄化されないまま排出されてしまう不具合が懸念される。
この浄化装置の昇温不良の問題は冬季のように外気温が低い場合には顕著に現れるが、逆に、外気温が高い場合や機関が加熱気味になっている場合は、機関から排出された高温の排気ガスがEGRガスとしてそのまま機関に還流することにより、充填効率の低下やオーバーヒートを招来するおそれがある。
また、EGRガスを浄化装置よりも上流側から取り出す構成では、固体成分のような機関にとって好ましくない成分を含んだままの排気ガスがEGRガスとして機関に還流するため、吸気系やピストン、シリンダ等が汚れやすくなるという問題も現れてくる。特に、ディーゼル機関では排気ガスに粒子状物質が含まれているため、汚れの問題が顕著に現れやすい。
本願発明は、このような現状を改善すべく成されたものである。
本願発明は、排気ガス浄化部材が内蔵されたケースを、ストレート状の筒状部とその終端に設けた先窄まりの縮径部とを有する形態と成しており、前記縮径部から排気管に向けて排気ガスが流れる構成の内燃機関において、前記縮径部に放熱手段を設け、前記放熱手段よりも下流側の排気通路に、排気ガスを吸気系に還流させるEGR通路が接続されている。
本願発明において、放熱手段とは、縮径部の温度を低下させることによって排気ガスの温度を低下させる手段を意味しており、縮径部の熱を自然放散させるものはもとより、縮径部の熱を強制的に奪う冷却手段も含んでいる。自然放散手段としては、例えば、板状のフィンを突設したり、突起の群を設けたり、多数の凹凸を形成したりすることなど、放熱面積を増大することを採用できる。強制的な放熱手段としては、冷却水や冷却風による冷却を採用できる。
また、縮径部とは、排気ガスの流れ方向に向いて先端の断面積が基端の断面積よりも小さくなっている形態を言い、例えば、単純な台錘形状(テーパ形状)や、外側に膨れるような状態で窄まっている砲弾形状、内側に凹んだ状態で窄まっているラッパ形状、段階的に径が変化している形状など、様々な具体的形状を含んでいる。
DOCとDPFのような複数の浄化装置を備えている場合は、放熱手段は下流側の浄化装置のテーパ部に設けて、EGRガスは、下流側の浄化装置の縮径部よりも下流側から取り出すのが好ましい。
本願発明では、EGR通路が浄化装置よりも下流側に接続されているため、機関本体から排出された排気ガスはその全量が浄化装置を通過する。このため、浄化装置の早期昇温を促進して、排気ガスの浄化性能を向上できる。
また、EGRガスには浄化された排気ガスが使用されるため、機関の汚れを著しく抑制して性能維持に貢献できる。
更に、EGRガスとしては、浄化装置を通過して温度が低下した排気ガスが使用されるため、EGRクーラを使用することなく充填効率を高めることが可能になる利点や、冷却水方式のEGRクーラを設ける場合は、冷却水の受熱量を軽減して機関の冷却性能低下を抑制できる利点がある。
そして、浄化装置におけるケースの縮径部は相当の表面積を有していて高い放熱量を確保できるのみならず、排気ガスの流路が強制的に狭まることによって縮径部への排気ガスの接触性が高いため、排気ガスの温度を的確に低下させて、EGRガスの温度をできるだけ低くすることができる。
しかも、ケースの縮径部は、浄化部材が排気管よりも大きな外径のスペースを要することから設けられたもので、縮径部の周囲の部分は一般にデットスペースになっているため、縮径部に放熱手段を設けても機関全体として大型化することはないし、構成も簡単である。更に、縮径部が放熱手段によって補強され得るため、浄化装置の強度アップにも貢献できる。
第1実施形態の内燃機関の全体の模式図である。 第1実施形態の要部断面図である。 第2実施形態における縮径部の横断面図である。 第3実施形態の要部断面図である。
(1).第1実施形態
次に、本願発明の実施形態を図面に基づいて説明する。本実施形態は、車両用内燃機関に適用している。図1に示すように、内燃機関は、3つの気筒1を有する機関本体2を備えている。機関本体2はシリンダブロックとシリンダヘッドとを主要部材としており、クランク軸線を左右横向きにした姿勢で車両のエンジンルームに配置されている。各気筒1には、燃料噴射ノズル3を臨ませている。
実施形態の内燃機関は、機関本体2の後面(シリンダヘッドの後面)に吸気マニホールド4を固定して、機関本体2の前面(シリンダヘッドの前面)に排気マニホールド5を固定した前方排気・後方吸気のタイプであり、吸気マニホールド4の集合部6にスロットルバルブ7を接続している。スロットルバルブ7には吸気通路8の終端部が接続されており、吸気通路8の始端はエアクリーナ9に接続されている。
排気マニホールド5の集合部には、排気ターボ過給機10におけるタービン室11の入口が直接に又は管路を介して接続されており、排気ターボ過給機10のコンプレッサ室12は吸気通路8の中途部に介挿されている。
排気ターボ過給機10におけるタービン室11の出口には、第1継手13を介してDOC(酸化触媒式浄化装置)14の入口が接続されて、DOC14の出口には、第2継手15を介してDPF16の入口が接続され、更に、DPF16の出口には、第3継手17を介して排気管18が接続されている。排気管18に流入した排気ガスは、消音器(図示せず)を経由して大気に放出される。従って、本実施形態の内燃機関は、平行な姿勢に配置されたDOC14とDPF16との2つの排気ガス浄化装置を備えている。
第3継手17にはEGR通路19の始端が接続されており、EGR通路19の終端は、吸気通路8のうち、エアクリーナ9と排気ターボ過給機10との間の部位(すなわち、排気ターボ過給機10よりも上流側の部位)に接続されている。
図2に示すように、DOC14は、DOCケース21の内部に酸化触媒エレメント22を配置した構造であり、酸化触媒エレメント22が配置されている部分は筒状(ストレート形)で、その始端には前窄まりでテーパ状の縮径部23を一体に又は別体に設けて、縮径部23に第1継手13が接続されている。
他方、DPF16は、DPFケース24にフィルターエレメント25を内蔵すると共に、DPFケース24を外側からアウターケース26で囲った構造であり、アウターケース26とDOCケース21とが第2継手15を介して連通している。更に詳細に述べると、DPFケース24のうちフィルターエレメント25が配置された部分は、筒状部(ストレート状部)27に形成されていてその始端は開口している一方、アウターケース26は、DPFケース24の筒状部を外周側と始端部側とから囲っており、DPFケース24における筒状部の終端部とアウターケース26とは、シール(溶接)されている。
従って、DOC14を通過した排気ガスは、DPFケース24とアウターケース26との間に形成された環状通路に流入し、それからDPFケース24の内部に流入する。排気ガスがDPF16にスムースに流入するように、アウターケース26の底部には、DPF16に向けて突出した円錐形(台錘形でもよい)のガイド突起28を形成している。
DPFケース24における筒状部27の終端には、排気ガスの流れ方向に向かって縮径したテーパ状の縮径部29が一体に又は別体に設けられており、縮径部29に、ストレート構造の第3継手17を一体に設けている。EGR通路19の始端は第3継手17に溶接又はろう付けで接続されている。なお、縮径部29の終端にフランジを設けて、これに第3継手17又は排気管18をフランジ接合してもよい。
そして、DPFケース24の縮径部29に、放熱手段の一例として、環状のフィン(リブ)30を複数条形成している。フィン30は、例えば、リング状に形成した金属板を溶接することによって形成できる。筒状部27(或いはDPFケース24)を鋳造品やダイキャスト品とした場合は、フィン30も一体に形成できる。フィン30は、螺旋形状に形成することも可能である。
なお、図1,2ではDOC14とDPF16とを平面視で並列姿勢に配置しているが、これは作図上の便宜のためであり、実際には、DOC14とDPF16とは、軸線を横向きにして上下に並べたり、軸線を縦向き(鉛直方向の姿勢)にして左右又は前後に並べたりするのが普通である。
(2).まとめ
以上の構成において、EGR通路19はDPF16よりも下流側に接続されているため、機関本体2から排出された排気ガスはその全量がDOC14とDPF16とを通過する。このため、DOC14とDPF16との早期昇温を促進して排気ガスの浄化性能を向上できる。特に、DOC14は、三元触媒と同様にかなり高い温度域でないと高い性能を発揮しないが、本実施形態の構成を採用すると、早期に昇温させて高い浄化性能を確保できる。
また、EGRガスには、DPF16を経由して浄化された排気ガスが使用されるため、吸気径や燃焼室等の汚れを著しく抑制して性能維持に貢献できる。更に、EGRガスには、DOC14とDPF16との2つの浄化装置を通過して降温した排気ガスが使用されるため、EGRクーラを使用することなく充填効率を高めることが可能になる。また、冷却水方式のEGRクーラを設けた場合は、冷却水の受熱量を軽減して機関の冷却性能低下を抑制できる利点がある。
そして、縮径部29の箇所は広い表面積を有していて放熱量も高いため、排気ガスをしっかりと降温させて、EGRガスの温度をできるだけ低くすることができる。しかも、縮径部29の周囲の部分は他の部材が配置されていないデットスペースになっているのみならず、フィン30の高さはさほど必要はないため、縮径部29にフィン30を設けても機関全体として大型化することはない。実施形態のように放熱手段として環状や螺旋状等のフィン30を採用すると、構造が簡単でコストも抑制できる利点がある。
(3).他の実施形態
上記の第1実施形態はフィン30を環状に配置した場合であったが、図3に示す第2実施形態では、フィン30は、縮径部の内外に形成されて、しかも、縮径部29軸方向(排気ガスの流れ方向)に向けて延びる姿勢になっている。この実施形態では、フィン30が縮径部29の内部にも位置していてい排気ガスの接触面積が大きくなるため、放熱性能はより高くなる。フィン30は、軸線に対して傾斜させてもよい。
図4に示す第3実施形態では、DOC14とDPF16とを直線状に配置している。従って、第1実施形態で使用したアウターケース26は不要になる。図示の例ではDOC14とDPF16とが一直線に並んでいるが、例えば、DOC14は鉛直姿勢に配置してDPF16は水平姿勢に配置するというように、DOC14とDPF16との配置姿勢を異ならせることも可能である。
放熱手段はフィン30に限るものではなく、例えば、少なくとも外面に、棒状やパイプ状の多数の突起を設けたり、縮径部に多数の凹凸を形成したりすることなども採用できる。複数の構造を併用することも可能である。車両用内燃機関の場合は、走行風が縮径部に効率的に当たるように工夫したり、ラジェータの風が縮径部に強く当たるように工夫したりすることも可能である。
また、図示の実施形態はディーゼル機関に適用してDOCとDPFとを併設したが、ガソリン機関の場合は触媒式浄化装置のみで足りる。敢えて述べるまでもないが、本願発明は、排気ターボ過給機を備えていない内燃機関にも適用できる。
本願発明は、実際に内燃機関に適用できる。従って、産業上利用できる。
1 気筒
2 機関本体
4 吸気マニホールド
5 排気マニホールド
8 吸気通路
10 排気ターボ過給機
14 浄化装置の一例としてのDOC
16 浄化装置の一例としてのDPF
18 排気管
19 EGR通路
21 DOCケース
22 酸化触媒エレメント
24 DPFケース
25 フィルターエレメント
27 筒状部
29 縮径部
30 放熱手段の一例としてのフィン

Claims (1)

  1. 排気ガス浄化部材が内蔵されたケースを、ストレート状の筒状部とその終端に設けた先窄まりの縮径部とを有する形態と成しており、前記縮径部から排気管に向けて排気ガスが流れる構成であって、
    前記縮径部に放熱手段を設け、前記放熱手段よりも下流側の排気通路に、排気ガスを吸気系に還流させるEGR通路が接続されている、
    内燃機関。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN106907214A (zh) * 2017-04-25 2017-06-30 侯东风 一种治理机动车尾气中水汽的方法和装置
JP2020176609A (ja) * 2019-04-23 2020-10-29 マツダ株式会社 エンジンの制御方法および制御装置

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