JP2016088930A - αゲル構造体を形成してなる小じわ改善剤およびこれを含有する小じわ改善用化粧料または小じわ改善用皮膚外用剤 - Google Patents

αゲル構造体を形成してなる小じわ改善剤およびこれを含有する小じわ改善用化粧料または小じわ改善用皮膚外用剤 Download PDF

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真理子 横田
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真理子 横田
彰一 矢作
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【課題】近年、乾燥による目尻あるいは口もとの小じわに対する関心が高まっている。そこで、高価な有効成分や保湿剤等を用いる必要なしに、短時間で効果的に小じわを改善する。【解決手段】αゲル構造体を含有する小じわ改善用化粧料および小じわ改善用皮膚外用剤を用いることで、皮膚表面で強固な固体膜を形成し、皮膚表面の凹凸を平滑化することによる視覚効果、皮膚閉塞性による皮膚水分蒸散の防止、ならびにαゲル構造体中に多くの結合水を保持することによる水分供与能を有することによって、視覚効果とスキンケア効果を両立することで、高価な薬剤を用いる必要なしに、短時間で効果的に小じわ改善作用を示すことを見出し、本発明小じわ改善材、並びに小じわ改善用化粧料及び小じわ改善用皮膚外用剤を完成するに至った。【選択図】なし

Description

本発明は、小じわ改善剤としてのαゲル構造体、およびそれを含有する小じわ改善用化粧料および小じわ改善用皮膚外用剤に関するものである。
年をとるにつれて皮膚老化の1つの現象としてしわが増加するが、しわは、その発生部位や発生メカニズム等によって、大じわ、小じわ、およびちりめんじわに大きく分類される。大じわは主に光老化によって額や首の後ろ等に生じる深いしわであり、小じわは目尻や口元に生じる比較的浅いしわであり、またちりめんじわは老人の腹部等の非露光部に生じるひだ状のしわである。近年特に、美容に対する関心の高まりから、角層の保水能力の低下や脂質の分泌低下による皮脂の減少によって顕在化する、目尻や口元に生じる小じわに対する関心が高まっている。
小じわに対する化粧料は、視覚的に目立たなくするメーキャップ製剤と、連用によって改善効果をもたらすスキンケア製剤に大きく分けられる。
メーキャップ製剤は、凹凸を平滑化したり皮膚の色を補正したりして視覚的に小じわを目立たなくするものであり、例えば、球状粉末の光拡散効果によって小じわの凹凸をぼかして目立たなくする製剤(特許文献1または2)や、またワックスやポリマーゲルなどの凹凸埋め効果によって小じわを平滑化する製剤(特許文献3)、あるいはそれらの双方を用いた製剤などが報告されている。それらメーキャップ製剤は、小じわを視覚的に目立たなくするが、小じわを実際に改善する効果はもたない。
一方、スキンケア製剤は、様々な薬剤や保湿剤等を配合して小じわを改善するものであり、例えばビタミンC誘導体、ビタミンAまたはその誘導体などの薬剤を配合した製剤(特許文献4)や、グリセリン、ソルビトール、植物液エキス等の保湿剤やコラーゲン等を配合した製剤が知られている。しかしながらそれらスキンケア化粧料は非常に高価であり、また小じわ改善効果をもたらすにはある程度の期間連用する必要がある。
ところで、αゲル構造体は、例えば、親水性カチオン界面活性剤と高級アルコールまたは親水性アニオン界面活性剤と高級アルコールを特定比率で配合し調製されるのが一般的であり、高級アルコールとイオン性界面活性剤の組み合わせ(特許文献5)、セラミド類と高級脂肪酸の組み合わせ(特許文献6)など、公知の方法に従って作成されるものであるが、近年では使用感、感触、さらには安全性、安定性に優れたモノアルキルリン酸を用いたαゲル構造体(特許文献7)が知られている。
特開2002−47138号公報 特開2003−12461号公報 特開2000−16919号公報 特開2002−80338号公報 特開2010−6716号公報 特許第4778256号 特開2013−177367号公報
本発明は、小じわ改善剤としてのαゲル構造体、ならびにこれを含有する小じわ改善用化粧料又は小じわ改善用皮膚外用剤を提供することを課題とする。
本発明者らは、小じわ改善剤について鋭意研究した結果、αゲル構造体が顕著な有用性を示すことを見出し、本発明を完成するに至った。
前述の通り、皮膚の乾燥による目尻あるいは口元の小じわに対する関心が高まっているが、従来の化粧料および皮膚外用剤は、メーキャップ効果による視覚的効果あるいは高価な薬剤あるいは保湿剤の連用によるスキンケア効果を示すものであった。本発明者らは、皮膚表面で強固な固体膜を形成するαゲル構造体が、皮膚表面の凹凸を平滑化することによる視覚効果、皮膚閉塞性による皮膚水分蒸散の防止、ならびにαゲル構造体中に多くの結合水を保持することによる水分供与能を有することによって、視覚効果とスキンケア効果を両立することで、高価な薬剤を用いる必要なしに、短時間で小じわ改善作用を示すことを確認したことから、小じわ改善に対して効果的な小じわ改善用化粧料および小じわ改善用皮膚外用剤を提供することができる。
実施例2で行った、αゲル構造体を含有する製剤の小じわ改善作用における代表的な被験者の目尻部分のVISIA撮影画像を示す。
実施例2の製剤塗布前の小じわ画像 実施例2の製剤塗布30分後の小じわ画像
本発明で用いる小じわ改善剤を構成するαゲル構造体としては、例えば、親水性カチオン界面活性剤と高級アルコールまたは親水性アニオン界面活性剤と高級アルコールを特定比率で配合し調製されるのが一般的であり、高級アルコールとイオン性界面活性剤の組み合わせ、セラミド類と高級脂肪酸の組み合わせなど、公知の方法に従って作成されるものであるが、望ましくは使用感、感触、さらには安全性、安定性に優れたモノアルキルリン酸を用いたαゲル構造体が適している。
本発明に使用されるモノアルキルリン酸を用いたαゲル構造体は、長鎖アルキル基を有するモノアルキルリン酸エステルと塩基性アミノ酸又は有機塩基と水のみでαゲル構造体を構築できるという特徴を有する。さらに、モノアルキルリン酸エステルが任意の濃度で配合でき、使用感や感触及び経時安定性に優れた化粧料又は皮膚外用剤を得ることが可能である。
前記長鎖アルキル基を有するモノアルキルリン酸エステルとしては、炭素数12〜36の長鎖アルキル基を有するモノアルキルリン酸であり、好ましくは炭素数12〜30であり、より好ましくは14〜22である。さらに、該長鎖アルキル基は、直鎖アルキルであることが好ましい。具体的には、日光ケミカルズ社製ホステンHLPなどが市販されている。またアルキル鎖長を変えたアルキルリン酸エステルを合成することは容易であり、任意に鎖長を変えたアルキルリン酸エステルを合成することができる。
前記塩基性アミノ酸又は有機塩基は、中和剤として働き、具体的には、アルギニン、リシン、ヒスチジン、トリプトファン、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン、アミノメチルプロパノール、アミノメチルプロパンジオール、アミノエチルプロパンジオール、トリスヒドロキシメチルアミノメタンなどが挙げられる。これらのうち、好ましくは塩基性アミノ酸であり、特に好ましくはアルギニンである。
本発明のモノアルキルリン酸を用いたαゲル構造体は、モノアルキルリン酸エステルと塩基性アミノ酸又は有機塩基、および水を高温で均一に混合し、室温まで撹拌冷却することにより調製することができる。
本発明のαゲル構造体の、化粧料および皮膚外用剤中における濃度は、特に限定されず、任意の濃度で配合することができる。
本発明のαゲル構造体は、特に限定されるものではないが、化粧料および皮膚外用剤として、皮膚表面に適用されることによって、小じわ改善作用を示すことが可能となる。
さらに、本発明の小じわ改善用化粧料または小じわ改善用皮膚外用剤には、本発明の効果を損なわない範囲において、通常の化粧料または皮膚外用剤に用いられる各種の成分、例えば、油性成分、高級アルコール、極性脂質、活性成分、保湿成分、抗菌成分、粘度調整剤、色素、香料などを配合できる。
例えば、油性成分としては、スクワラン、流動パラフィンなどの炭化水素類、オリーブ油、マカダミアンナッツ油、ホホバ油などの植物油、牛脂などの動物油、トリイソオクタン酸グリセリル、ミリスチン酸イソプロピル、イソオクタン酸セチル、パルミチン酸イソオクチルなどのエステル類、ジメチルシリコーン、フェニルメチルシリコーン、シクロメチコンなどのシリコーン類などが挙げられる。高級アルコールとしては、ラウリルアルコール、セチルアルコール、ステアリルアルコール、イソステアリルアルコール、べへニルアルコール、ミリスチルアルコール、オレイルアルコール、セトステアリルエルコールなどが挙げられる。極性物質としては、セラミド類、リン脂質類、コレステロール及びその誘導体、糖脂質類などが挙げられる。活性成分としては、アスコルビン酸、アスコルビン酸リン酸エステルマグネシウム、パルミチン酸アスコルビル、ステアリン酸アスコルビル、テトラパルミチン酸アスコルビル、アスコルビン酸グルコシド、アルブチン、エラグ酸、ルシノールなどの美白剤、アミノ酸などのNMF成分、水溶性コラーゲン、エラスチン、グリチルリチン酸、グリチルレチン酸、セラミドなどの肌荒れ防止剤、レチノール、ビタミンA酸などの抗老化剤や各種ビタミン類やその誘導体などが挙げられる。保湿成分としては、ポリエチレングリコール、プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、ジプロピレングリコール、グリセリン、ソルビトール、キシリトール、マルチトール、コンドロイチン硫酸、ヒアルロン酸、ピロリドンカルボン酸ナトリウムなどが挙げられる。
また、本発明にかかる小じわ改善用化粧料または小じわ改善用皮膚外用剤の使用用途は特に限定されるものではないが、例えば、水系及び乳化系を問わず、ローション、乳液、ゲル、クリーム、パック、マスクなどの種々の製品に応用することができる。
以下に、実施例を挙げて本発明を具体的に説明するが、本発明の技術的範囲がこれらに限定されるものではない。
αゲル構造体の小じわ改善作用
1、試験の概要
目尻の小じわに対する、αゲル構造体の改善作用を評価した。
2、実験方法
試験試料は、表1に示すαゲル構造体(本発明品1−1から1−7)およびプラセボ製剤(比較品1−1、1−2)を用いた。試験試料の調製は、アルキルリン酸エステルを塩基性アミノ酸又は有機塩基と所定の濃度になるよう水で希釈し、十分に加熱撹拌し均一となったところで、室温まで冷却し調製終了とした。被験者は男性6名とした。測定は、空調設定を20℃に設定した同じ部屋にて実施した。被験者は指定洗顔料にて洗顔したのち、タオルにて水分を払拭し、測定室に入室した。入室後、15分間測定環境に馴化した後、皮膚計測を実施した。試験試料塗布前、および試験試料を半顔ずつ塗布し、30分後の左右半顔の画像をVISIA Evolution(CANFIELD Imaging Systems)を用いて撮影した。撮影画像を自動解析することで、明瞭なシワの本数を算出した。
3、結果
シワ本数の解析結果を表1に示した。塗布30分後において、比較品1−1および比較品1−2塗布部位と比較して、いずれの本発明品塗布部位においても、シワ本数の有意な減少が認められた。
Figure 2016088930
αゲル構造体を有する製剤の小じわ改善作用
1、試験の概要
目尻の小じわに対する、αゲル構造体を有する製剤の改善作用を評価した。
2、実験方法
試験製剤は、表2に示すαゲル構造体を有する製剤(本発明品2)およびプラセボ製剤(比較品2)を用いた。被験者は男性6名とした。測定は、空調設定を20℃に設定した同じ部屋にて実施した。被験者は指定洗顔料にて洗顔したのち、タオルにて水分を払拭し、測定室に入室した。入室後、15分間測定環境に馴化した後、皮膚計測を実施した。試験製剤塗布前、および試験製剤を半顔ずつ塗布し、30分後の左右半顔の画像をVISIA Evolution(CANFIELD Imaging Systems)を用いて撮影した。撮影画像を自動解析することで、明瞭なシワの本数を算出した。
3、結果
シワ本数の解析結果を表3、代表的な被験者の目尻の写真を図1および2に示した。塗布30分後において、比較品2塗布部位と比較して、本発明品2塗布部位では、シワ本数の有意な減少が認められた。さらに、本発明品2塗布部位については、使用前と比較してもシワ本数の有意な減少が認められた。
Figure 2016088930
Figure 2016088930
以下に、本発明の小じわ改善剤を配合した小じわ改善用化粧用および小じわ改善用皮膚外用剤の応用例を示す。配合量は質量%である。実施例3〜7は、いずれも実施例1および2の評価方法により小じわ改善効果が認められた。
小じわ改善用モイスチャーローション
C18アルキルリン酸エステル 0.8(質量%)
アルギニン 0.4
ヒアルロン酸ナトリウム(1%水溶液) 2.0
グリセリン 3.0
1,3−ブチレングリコール 5.0
キサンタンガム 0.1
防腐剤 適量
精製水 残量
調製方法:上記成分を80℃に加温しながらホモミキサーで処理する。攪拌しながら冷却し均一になれば調製終了とする。
構造確認:小角X線散乱によりαゲル構造体を確認できた。
小じわ改善用美白ゲル乳液
(A)テトラヘキシルデカン酸アスコルビル 3.0(質量%)
(B)C16アルキルリン酸エステル 4.5
アルギニン 2.2
グリセリン 5.0
1,3−ブチレングリコール 3.0
防腐剤 適量
精製水 残量
調製方法:Bを80℃でホモミキサー処理しながら徐々にAを加える。攪拌しながら冷却し均一に混合したら調製終了とする。
構造確認:小角X線散乱によりαゲル構造体を確認できた。
小じわ改善用モイスチャーゲル
(A)セタノール 3.0(質量%)
2−エチルヘキサン酸グリセリル 5.0
マカデミアンナッツ油 1.0
(B)C16アルキルリン酸エステル 7.0
C22アルキルリン酸エステル 7.0
トリエタノールアミン 4.0
防腐剤 適量
精製水 残量
調製方法:AおよびBをそれぞれ80℃まで加温し、均一溶解後ホモミキサーで乳化する。その後、室温まで冷却し調製終了とする。
構造確認:小角X線散乱によりαゲル構造体を確認できた。
小じわ改善用セラミド配合保湿クリーム
(A)セラミド2 0.1(質量%)
カプリル酸プロピレングリコール 3.0
トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリル 5.0
ステアリルアルコール 2.0
セタノール 2.0
(B)C16アルキルリン酸エステル 1.5
C18アルキルリン酸エステル 1.0
グリセリン 3.0
1,3−ブチレングリコール 8.0
アルギニン 1.3
キサンタンガム 0.3
防腐剤 適量
精製水 残量
調製方法:AおよびBをそれぞれ80℃まで加温し、均一溶解後ホモミキサーで乳化する。その後、室温まで冷却し調製終了とする。
構造確認:小角X線散乱によりαゲル構造体を確認できた。
小じわ改善用目元用保湿ゲル
(A)レチノイン酸トコフェリル 0.1(質量%)
(B)C18アルキルリン酸エステル 40.0
C22アルキルリン酸エステル 20.0
アルギニン 27.5
1,3−ブチレングリコール 2.0
防腐剤 適量
精製水 残量
調製方法:AおよびBをそれぞれ80℃まで加温し、均一溶解後ホモミキサーで乳化する。その後、室温まで冷却し調製終了とする。
構造確認:小角X線散乱によりαゲル構造体を確認できた。

Claims (3)

  1. αゲル構造体を有することを特徴とする小じわ改善剤。
  2. 前記αゲル構造体がモノアルキルリン酸エステルから成る小じわ改善剤。
  3. 請求項1または2に記載の小じわ改善剤を含有することを特徴とする小じわ改善化粧料または小じわ改善皮膚外用剤
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