JP2016086320A - 携帯端末 - Google Patents

携帯端末 Download PDF

Info

Publication number
JP2016086320A
JP2016086320A JP2014218747A JP2014218747A JP2016086320A JP 2016086320 A JP2016086320 A JP 2016086320A JP 2014218747 A JP2014218747 A JP 2014218747A JP 2014218747 A JP2014218747 A JP 2014218747A JP 2016086320 A JP2016086320 A JP 2016086320A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
camera
proximity
contact
input unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014218747A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6478094B2 (ja
Inventor
佐寄 新井
Sukeyori Arai
佐寄 新井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2014218747A priority Critical patent/JP6478094B2/ja
Publication of JP2016086320A publication Critical patent/JP2016086320A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6478094B2 publication Critical patent/JP6478094B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Studio Devices (AREA)
  • Telephone Function (AREA)

Abstract

【課題】ユーザの操作性を向上させた携帯端末を提供する。
【解決手段】複数の入力部のうち少なくとも一の入力部に対応して設けられ、対応する前記入力部への近接または接触を検出する検出部と、前記検出部により近接または接触が検出された場合には、処理実行部が処理を実行する情報を得る前記入力部を、前記一の入力部から他の前記入力部に切り替える切り替え部とを有する。
【選択図】図4

Description

本発明は、携帯端末に関する。
従来より、複数の撮像部のような入力部を備える携帯端末が普及している。このような携帯端末に関連し、特許文献1には、表示部を備えた携帯端末において、表示部側にインカメラを備え、表示部とは反対の背面側にアウトカメラを備える携帯端末が開示されている。
この特許文献1には、インカメラで撮像して得た画像からユーザの視線方向を検出し、ユーザの視線方向が携帯端末の表示部を向いている場合には、インカメラで撮像されたユーザの画像を通信回路およびアンテナを介して相手方に伝送し、ユーザの視線方向がアウトカメラで撮像中の被写体を向いている場合には、アウトカメラで撮像された被写体の画像を相手方に伝送するようにし、もって相手側に伝送するインカメラとアウトカメラの画像データを迅速に切り替え得ることが記載されている。
特開2010−161655号公報
しかしながら、特許文献1に開示された携帯端末では、アウトカメラで撮像された画像を表示部で見ながら被写体を撮像することができず、うまく役立たないという問題があった。
このように、複数の入力部を有する従来の携帯端末におけるユーザの操作性はよいものではなかった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、その目的は、ユーザの操作性を向上させた携帯端末を提供することにある。
上述した課題を解決するために、本発明は、複数の入力部のうち少なくとも一の入力部に対応して設けられ、対応する前記入力部への近接または接触を検出する検出部と、前記検出部により近接または接触が検出された場合には、処理実行部が処理を実行する情報を得る前記入力部を、前記一の入力部から他の前記入力部に切り替える切り替え部とを有することを特徴とする。
以上説明したように、この発明によれば、ユーザの操作性を向上させた携帯端末を提供することができる。
本発明の実施形態に係る携帯端末のハードウェア構成を示す図である。 本発明の実施形態に係る携帯端末の構成を示すブロック図である。 表示部に表示されている画像の切り替えを示す図である。 第1の実施形態に係る処理を示すフローチャートを示す図である。 第1の実施形態に係る他の処理を示すフローチャートを示す図である。 第2の実施形態に係る処理を示すフローチャートを示す図である。 第3の実施形態に係る処理を示すフローチャートである。 第3の実施形態に係る他の処理を示すフローチャートを示す図である。 第4の実施形態に係る処理を示すフローチャートを示す図である。
図1は、本発明の実施形態に係る携帯端末1のハードウェア構成を概念的に示す図である。
携帯端末1は、CPU10、ROM11、RAM12、複数の入力部401(第1入力部21、第2入力部22、第3入力部23)、複数のセンサ402(第1センサ13、第2センサ14、第3センサ15)、スピーカ16、タッチパネル17、キー18、マイク30、及びディスプレイ19を含んで構成され、これらはバス20で接続される。ROM11、RAM12は記憶装置の例示である。
CPU10は、携帯端末1全体を制御し、後述するフローチャートに示される処理は、CPU10により実行される。例えば、ROM11には、携帯端末1を制御するための各種プログラムや各種データなどが記憶される。
RAM12には、上述した各種プログラムや、画像データまたは音声データなどの各種データなどが展開される。また、RAM12は、CPU10のワーク領域として用いられる。
複数の入力部401の各々は、後述する実施形態において、カメラもしくはマイクとなっている。また、複数の入力部401の数は3つとは限らず、後述する実施形態によっては、2つの入力部が設けられることがある。
なお、複数の入力部401の各々がカメラの場合、複数の入力部401の各々には、カメラで撮像した被写体像が入力され、被写体像を示す画像データが生成されて情報として得ることができる。また、本実施形態の場合、各々のカメラの撮像方向は異なる。例えば、第1入力部21は、ディスプレイ19側の携帯端末1の上部に備えられたカメラであり、ディスプレイ19の正面方向の被写体を撮像する。第2入力部22は、携帯端末1の背面上部に設けられたカメラであり、携帯端末1の背面方向の被写体を撮像する。
また、複数の入力部401の各々がマイクの場合は、複数の入力部401の各々には、音声が入力され、音声を示す音声データが生成されて情報として得ることができる。また、本実施形態の場合、各々のマイクの集音方向は異なる。例えば、第1入力部21は、上記ディスプレイ19側に備えられたマイクであり、ディスプレイ19の正面方向が集音方向となっている。第2入力部22は、携帯端末1の背面に設けられたマイクであり、携帯端末1の背面方向が集音方向となっている。なお、複数の入力部401の各々がマイクの場合は、図1に示されたマイク30は不要となる。
複数のセンサ402は、少なくとも一つの入力部に対応して設けられ、対応する入力部への近接または接触を検出する。本実施形態において、複数のセンサ402は近接センサであって、複数の入力部401の各々に対応して設けられ、対応する入力部への手や顔などの物体の近接を検出する。
このように、本実施形態において複数のセンサ402の各々は近接を検出するが、入力部に接触する場合には、当然にセンサ402に近接することとなるため、複数のセンサ402の各々は接触する操作も検出できることとなる。従って、本実施形態おいて近接と接触の両方を検出できることとなる。近接するユーザ操作の検出には、例えば検出体の電気的な容量の変化を捉える方式を用いることができる。
複数のセンサ402の各々は、近接または接触が検出されている状態では、例えばハイレベルの信号をCPU10に出力し、近接または接触が検出されていない状態では、ローレベルの信号をCPU10に出力する。
本実施形態において、第1入力部21の携帯端末1での位置の近傍には第1センサ13が対応して設置されており、第1センサ13は、第1入力部21へのユーザの近接または接触を検出する。同様に、第2入力部22の携帯端末1での位置の近傍には第2センサ14が対応して設置されており、第2センサ14は、第2入力部22へのユーザの近接または接触を検出する。また、第3入力部23の携帯端末1での位置の近傍には、第3センサ15が対応して設置されており、第3センサ15は、第3入力部23へのユーザの近接または接触を検出する。
スピーカ16は音声を出力する。タッチパネル17は、ディスプレイ19と一体的に設けられており、ユーザのタッチ操作などを検出し、検出した操作内容をCPU10に出力する。キー18は、ハードキーであり、本実施形態ではキーのオンオフを検出して検出結果をCPU10に出力する。
ディスプレイ19は、画像や動画、各種アプリケーションの画面などを表示する。なお、複数の入力部401の各々がカメラの場合、ディスプレイ19は、各々のカメラで撮像された画像や映像を表示することができる。以下の説明では、画像と映像をまとめて画像と表現する。また、複数の入力部401の各々がマイクの場合、ディスプレイ19は、録音機能を提供するためのメニューなどを表示する。
以上説明した構成に、さらに携帯電話回線や無線LANと無線通信を行う通信部を設けるようにしてもよい。次に、上述したハードウェア構成を備える携帯端末の各実施形態について説明する。
図2は、携帯端末1を機能の面から見直した場合の構成を示すブロック図である。
携帯端末1は、第1近接/接触検出部113、第2近接/接触検出部114、第3近接/接触検出部115、第1入力部21、第2入力部22、第3入力部23、切り替え制御部105、制御部107、記憶部106、操作部108、表示部109、音声入力部110、及び音声出力部111で構成される。
制御部107はCPU10(図1)を含み、携帯端末1全体を制御する。切り替え制御部105は、制御部107の指示により、制御部107が処理を実行する情報を得る第1入力部21、第2入力部22、第3入力部23のうちのいずれかの入力部を、一つの入力部(例えば第1入力部21)から他の入力部(例えば第2入力部22)に切り替える。
第1近接/接触検出部113、第2近接/接触検出部114、第3近接/接触検出部115は、それぞれ第1センサ13、第2センサ14、第3センサ15に対応し、近接または接触を検出する。
記憶部106は、ROM11(図1)、RAM12(図1)に対応し、撮像された画像データなどが記憶される。操作部108は、タッチパネル17(図1)、及びキー18(図1)に対応し、ユーザの操作入力を受け付ける。表示部109は、ディスプレイ19(図1)に対応する。音声入力部110は、入力された音声をAD変換し、デジタルデータとして音声データを出力する。音声出力部111は、スピーカ16(図1)を含み、音声のデジタルデータをDA変換したアナログデータをスピーカ16に出力することで、スピーカから音声を出力する。以下で説明する各実施形態における携帯端末1の構成は、基本的に図1,2で説明したものとなっている。
(第1の実施形態)
第1の実施形態は、携帯端末1が、一例としてカメラ機能付きの携帯電話端末であって、複数の入力部401(図1)を複数のカメラとした形態である。上述した図2において、第1の実施形態の構成に、第1入力部21、第2入力部22、及び第3入力部23のうち、背面カメラとしての第1入力部21、前面カメラとしての第2入力部22が含まれ、第3入力部23は含まれない。さらに、第1の実施の形態の構成に、第1近接/接触検出部113、第2近接/接触検出部114、及び第3近接/接触検出部115のうち、背面近接/接触検出部としての第1近接/接触検出部113、前面近接/接触検出部としての第2近接/接触検出部114が含まれ、第3近接/接触検出部115は含まれない。
本実施形態において、単にカメラと表現されている場合には、背面カメラ及び前面カメラのうちのいずれか1つのカメラを示し、単に検出部と表現されている場合には、背面近接/接触検出部及び前面近接/接触検出部のうちのいずれか1つのセンサを示す。
本実施形態において、制御部107は、複数の入力部401のうち、一の入力部により得られた画像データに対して、当該画像データが示す画像を表示部109に表示する処理を実行する。
切り替え制御部105は、制御部107の指示により、検出部により近接または接触が検出された場合には、制御部107が処理を実行する情報を得る入力部を、一つの入力部から他の入力部に切り替える。具体的に、本実施形態において、切り替え制御部105は、撮像するカメラを背面カメラ、及び前面カメラのうちのいずれかに切り替える制御を行う。
この制御により、表示部109に表示されている画像を出力しているカメラに対応する検出部が近接または接触を検出すると、表示部109に表示される画像を他のカメラが撮像している画像が切り替わることとなる。
本実施形態において、表示部109に表示されている画像を撮像しているカメラを「有効なカメラ」と表現する。例えば、表示部109に背面カメラにより撮像された画像が表示されている場合には、有効なカメラは背面カメラとなる。
図3は、表示部109に表示されている画像の切り替えを示す図である。
図3に示されるように、携帯端末1の表示部109には、背面カメラとしての第1入力部21により撮像された画像(ビルと樹木)が表示されている(図3の左側の図)。この状態で、第1入力部21に指を近接または接触させると(図3の中央の図)、切り替え制御部105の複数のセンサ402のうちの第1近接/接触検出部113(背面近接/接触検出部)がこの近接または接触を検出し、他のカメラである前面カメラとしての第2入力部22により撮像された画像(ユーザの像)が表示部109に表示される(図3の右側の図)。こうして有効なカメラが切り替わることとなる。
図4は、第1の実施形態に係る処理を示すフローチャートを示す図である。
この図4に示されるフローチャートは、ユーザの操作によりカメラアプリケーション(以下、「カメラアプリ」という)の実行が指示された際に実行される処理を示している。
図4において、カメラアプリを起動し(ステップS101)、有効なカメラに対応するその近傍への検出部による近接または接触の検出を開始する(ステップS102)。次いで、検出部により近接または接触が検出されると(ステップS103でYES)、現在撮像しているカメラとは異なる他のカメラに有効なカメラを切り替える(ステップS104)。そして、近接または接触を検出する検出部を、有効となったカメラに対応する検出部に切り替えて(ステップS105)、ステップS102に戻る。
以上説明した図4の処理では、近接または接触が検出されるたびに有効なカメラが切り替わるようになっているが、例えば1回など予め定められた回数だけ切り替えが行われた場合には、それ以降切り替えを行わないようにしてもよい。このようにすることにより、誤動作を防止できる。
第1の実施形態によれば、例えばユーザの指の携帯端末1の所定箇所への単なる接近または接触により、有効なカメラの切り替えを簡便に行うことができる。
(変形例)
図5は、第1の実施形態に係る他の処理を示すフローチャートを示す図である。
この図5に示されるフローチャートは、ユーザの操作によりカメラアプリの実行が指示された際に実行される処理を示している。
図5において、カメラアプリを起動する(ステップS201)。そして、予め定められた時間を計測するために、時間の計測を開始し(ステップS202)、この予め定められた時間が経過したか否か判定する(ステップS203)。予め定められた時間が経過した場合には(ステップS203でYES)、本処理を終了する。
一方、予め定められた時間が経過していない場合には(ステップS203でNO)、有効なカメラに対応するその近傍への検出部により近接または接触が検出されたか否か判定する(ステップS204)。
近接または接触が検出されていない場合には(ステップS204でNO)、ステップS203に戻る。一方、近接または接触が検出された場合には(ステップS204でYES)、現在撮像しているカメラとは異なる他のカメラに有効なカメラを切り替える(ステップS205)。そして、近接または接触を検出する検出部を、有効となったカメラに対応する検出部に切り替えて(ステップS206)、計測された時間をリセットし(ステップS207)、ステップS202に戻る。
以上説明した図5の処理は、予め定められた時間が経過する間に、検出部により近接または接触が検出された場合には、制御部107が処理を実行する情報を得るカメラを、一のカメラから他のカメラに切り替えるようになっている。
このように、切り替えが行われる時間を予め定められた時間のみとすることで、誤動作を防止できるので、ユーザの操作性を向上させることができる。なお、予め定められた時間は、ユーザにより設定可能な時間にしてもよいし、記憶部106に予め記憶されている時間にしてもよい。
以上説明した第1の実施形態では、有効なカメラに対応する検出部が近接または接触を検出した場合に有効なカメラを切り替えるように制御しているが、有効ではないカメラに対応する検出部が近接または接触を検出した場合に有効なカメラを切り替えるようにしてもよい。
この場合、例えば有効なカメラが背面カメラであるときは、背面近接/接触検出部ではなく前面近接/接触検出部が近接または接触を検出した際に、有効なカメラが前面カメラに切り替わることとなる。
(第2の実施形態)
第2の実施形態を実現するための携帯端末1の構成は、第1の実施形態で説明した構成と実質的に同じである。第2の実施形態では、近接または接触が検出されている状態が予め定められた時間だけ継続した場合に、有効なカメラを切り替える。
図6は、第2の実施形態に係る処理を示すフローチャートを示す図である。
この図6に示されるフローチャートは、ユーザの操作によりカメラアプリの実行が指示された際に実行される処理を示している。
図6において、カメラアプリを起動する(ステップS301)。次いで、検出部により有効なカメラに対応するその近傍へのユーザの近接または接触が検出されたか否か判定する(ステップS302)。
近接または接触が検出されていない場合には(ステップS302でNO)、タイマーが起動しているか否か判定する(ステップS303)。このタイマーとは、近接または接触している状態が継続している時間を計測するためのタイマーである。タイマーが起動している場合には(ステップS303でYES)、タイマーを停止し、タイマーのカウントをリセットして(ステップS304)、ステップS302に戻る。一方、タイマーが起動していない場合には(ステップS303でNO)、そのままステップS302に戻る。
上記ステップS302に戻り、ステップS302において、近接または接触が検出されている場合には(ステップS302でYES)、タイマーが起動しているか否か判定する(ステップS305)。タイマーが起動していない場合には(ステップS305でNO)、タイマーを起動して(ステップS306)、ステップS307に進む。一方、タイマーが起動している場合には(ステップS305でYES)、そのままステップS307に進む。
次いで、予め定められた時間が経過したか否か判定する(ステップS307)。予め定められた時間が経過していない場合には(ステップS307でNO)、ステップS302に戻る。一方、予め定められた時間が経過した場合には(ステップS307でYES)、現在撮像しているカメラとは異なる他のカメラに有効なカメラを切り替えて(ステップS308)、本処理を終了する。
以上説明した第2の実施形態は、検出部による近接または接触が検出されてから、物体が検出された状態が予め定められた時間が継続した場合に、制御部107が処理を実行する情報を得るカメラを、一のカメラから他のカメラに切り替えるようになっている。
このように、第2の実施形態では、近接または接触している状態で予め定められた時間が経過した場合に切り替わるので、ユーザによる不注意な誤作動を防止してユーザの操作性を向上することができる。なお、予め定められた時間は、ユーザにより設定可能な時間としてもよいし、記憶部106に予め記憶されている時間としてもよい。
また、第2の実施形態では、1回切り替わるとそれ以降切り替えを行わないようなっているが、2回以上の予め定められた回数または何回でも切り替えを行うようにしてもよい。
(第3の実施形態)
第3の実施形態では、携帯端末1は、一例としてICレコーダであって、第1、第2の実施形態のカメラに代えて、マイクを用いた実施形態となっており、マイクに入力された音声を録音する機能を実施する。また、携帯端末1には、2つのマイクと、各々に対応するセンサとしての検出部が設けられている。
従って、第3の実施形態の構成に、携帯端末1の背面マイクとしての第1入力部21(図2)、携帯端末1の前面マイクとしての第2入力部22(図2)が含まれる。さらに、第3の実施形態の構成に、背面近接/接触検出部として第1近接/接触検出部113(図2)、前面近接/接触検出部として第2近接/接触検出部114(図2)を含む。このようにマイクが用いられるため、第3の実施形態での構成は、図2に示された構成から音声入力部110を除いたものとなる。また、第2の実施形態と同じく、第3の実施形態の構成に、第3入力部23及び第3近接/接触検出部115は含まれない。
なお、本実施形態において、単にマイクと表現されている場合には、背面マイク及び前面マイクのうちのいずれか1つのマイクを示し、単に検出部と表現されている場合には、背面近接/接触検出部及び前面近接/接触検出部のうちのいずれか1つのセンサを示す。
また、本実施形態において、制御部107は、複数の入力部401のうち、一つの入力部により得られた音声データを記憶部106に記憶する処理を実行する。また、切り替え制御部105は、制御部107の指示により、音声を入力するマイクを背面マイク、及び前面マイクのうちのいずれかに切り替える制御を行うものある。記憶部106には、デジタル化された音声データが記憶される。
上述した構成において、本実施形態では、録音している音声データを出力しているマイクに対応する検出部が近接または接触を検出すると、録音する音声データを出力するマイクを他のマイクに切り替える。本実施形態において、録音している音声データを出力しているマイクを「有効なマイク」と表現する。例えば、背面マイクが出力している音声データを記憶している場合には、有効なマイクは背面マイクとなる。
図7は、第3の実施形態に係る処理を示すフローチャートである。
この図7に示されるフローチャートは、ユーザの操作により録音開始が指示された際に実行される処理を示している。
図7において、ユーザの指示により録音を開始すると(ステップS401)、有効なマイクに対応する検出部による近接または接触の検出を開始する(ステップS402)。次いで、検出部により近接または接近が検出されると(ステップS403でYES)、現在録音しているマイクとは異なる他のマイクに有効なマイクを切り替える(ステップS404)。また、近接または接触を検出する検出部を、有効となったマイクに対応する検出部に切り替えて(ステップS405)、ステップS402に戻る。
以上説明した図7の処理では、近接または接触が検出されるたびに有効なマイクが切り替わるようになっているが、例えば1回など予め定められた回数だけ切り替えが行われた場合には、それ以降切り替えを行わないようにしてもよい。このようにすることにより、誤動作を防止できる。
第3の実施形態によれば、例えばユーザの指の携帯端末1の所定箇所への単なる接近または接触により、有効なマイクの切り替えを簡便に行うことができる。
(変形例)
図8は、第3の実施形態に係る他の処理を示すフローチャートを示す図である。
この図8に示されるフローチャートは、ユーザの操作により録音開始が指示された際に実行される処理を示している。
図8において、ユーザの指示により録音を開始し、有効なマイクに対応する検出部による近接または接触の検出を開始する(ステップS501)。そして、予め定められた時間を計測するために、時間の計測を開始し(ステップS502)、この予め定められた時間が経過したか否か判定する(ステップS503)。予め定められた時間が経過した場合には(ステップS503でYES)、本処理を終了する。
一方、予め定められた時間が経過していない場合には(ステップS503でNO)、有効なマイクに対応する検出部により近接または接触が検出されたか否か判定する(ステップS504)。
近接または接触が検出されていない場合には(ステップS504でNO)、ステップS503に戻る。一方、近接または接触が検出された場合には(ステップS504でYES)、現在録音しているマイクとは異なる他のマイクに有効なマイクを切り替える(ステップS505)。そして、近接または接触を検出する検出部を、有効となったマイクに対応する検出部に切り替えて(ステップS506)、計測された時間をリセットし(ステップS507)、ステップS502に戻る。
上述した処理によれば、切り替えが行われる時間を予め定められた時間のみとすることで、誤動作を防止できるので、ユーザの操作性を向上させることができる。なお、予め定められた時間は、ユーザにより設定可能な時間としてもよいし、記憶部106に予め記憶されている時間としてもよい。
以上説明した第3の実施形態では、有効なマイクに対応する検出部が近接または接触を検出した場合に有効なマイクを切り替えるように制御しているが、有効ではないマイクに対応する検出部が近接または接触を検出した場合に有効なマイクを切り替えるようにしてもよい。
この場合、例えば有効なマイクが背面マイクであるときは、背面近接/接触検出部ではなく前面近接/接触検出部が近接または接触を検出した際に、有効なマイクが前面マイクに切り替わることとなる。
(第4の実施形態)
第4の実施形態は、携帯端末1が、一例としてカメラ機能付きの携帯電話端末であって、入力部としてのカメラが3つ設けられ、各々に対応してセンサとしての検出部が3つ設けられた形態となっている。従って、第4の実施形態の構成に、背面カメラとしての第1入力部21(図2)、前面カメラとしての第2入力部22(図2)、側面カメラとしての第3入力部23(図2)が含まれる。また、第4の実施形態の構成に、背面近接/接触検出部としての第1近接/接触検出部113(図2)、前面近接/接触検出部としての第2近接/接触検出部114(図2)、側面近接/接触検出部としての第3近接/接触検出部115(図2)を含む。
本実施形態において、単にカメラと表現されている場合には、背面カメラ、前面カメラ、及び側面カメラのうちのいずれか1つのカメラを示し、単に検出部と表現されている場合には、背面近接/接触検出部、前面近接/接触検出部、及び側面近接/接触検出部のうちのいずれか1つのセンサを示す。
制御部107(図2)は、複数の入力部401(図1)のうち、一つの入力部により得られた画像データに対して、当該画像データが示す画像を表示部109に表示する処理を実行する。また、切り替え制御部105は、制御部107の指示により、撮像するカメラを背面カメラ、前面カメラ、及び側面カメラのうちのいずれかに切り替える制御を行うものである。記憶部106は、撮像された画像データなどが記憶される。
本実施形態において、表示部109(図2)に表示されている画像を撮像しているカメラを「有効なカメラ」と表現する。例えば、表示部109に背面カメラにより撮像された画像が表示されている場合には、有効なカメラは背面カメラとなる。
上述した構成において、本実施形態では、近接または接触が検出された検出部に対応するカメラに有効なカメラを切り替えるとともに、2つ以上の検出部が同時に近接または接触を検出した場合には、予め定められたカメラを有効なカメラとして切り替える。
図9は、第4の実施形態に係る処理を示すフローチャートを示す図である。
この図9に示されるフローチャートは、ユーザの操作によりカメラアプリの実行が指示された際に実行される処理を示している。
図9において、カメラアプリが起動すると(ステップS601)、有効なカメラに対応しない検出部による物体の検出を開始する(ステップS602)。例えば、背面カメラが有効となっていれば、前面近接/接触検出部及び側面近接/接触検出部で検出を開始する。
次いで、有効なカメラに対応しないカメラの近傍に位置する検出部により近接または接触が検出されると(ステップS603でYES)、有効なカメラに対応しない検出部で同時に近接または接触が検出されたか否かさらに判定する(ステップS604)。
有効なカメラに対応しない検出部で同時に近接または接触が検出されていない場合には(ステップS604でNO)、近接または接触が検出された検出部に対応するカメラに有効なカメラを切り替える(ステップS605)。
一方、有効なカメラに対応しない検出部で同時に近接または接触が検出された場合には(ステップS604でYES)、予め定められたカメラに有効なカメラを切り替える(ステップS606)。
次いで、近接または接触を検出する検出部を、有効なカメラに対応しない検出部に切り替えて(ステップS607)、ステップS602に戻る。
以上説明した第4の実施形態は、制御部107が処理を実行する情報を得るカメラに対応する検出部以外の2つ以上の検出部により、同時に物体が検出された場合には、制御部107が処理を実行する情報を得るカメラを、一のカメラから予め定められたカメラに切り替えるようになっている。なお、予め定められたカメラとは、一意にカメラを指定してもよいし、優先順位を設定してもよく、これらの設定は、ユーザにより設定可能にしてもよいし、記憶部106に予め記憶させておいてもよい。
同時に物体が検出された場合には、ユーザが1つの入力部を指定したとは考えにくいので、予め定められた入力部を有効とすることにより、ユーザの操作性を向上させることができる。
このように、第4の実施形態では、近接または接触が検出されるたびに有効なカメラが切り替わるようになっているが、例えば1回など予め定められた回数だけ切り替えが行われた場合には、それ以降切り替えを行わないようにしてもよい。このようにすることにより、誤動作を防止できる。
また、3つのカメラの場合を例にしたが、第4の実施形態に示された処理は、4つ以上のカメラの場合にも適用することができる。更に、カメラをマイクに置き換えてもよい。
また、各実施形態において、ユーザがカメラやマイクを例えば指でふさぐ行為や触れる行為によっても近接または接触が検出される。従って、近接または接触が検出されたセンサに対応するカメラまたはマイクを有効なカメラまたはマイクとする処理では、触れることによって有効となるので、極めて自然な操作をユーザに提供することができる。
一方、近接または接触が検出されたセンサに対応するカメラまたはマイクを有効なカメラまたはマイクとしない処理では、ふさぐことによって有効ではなくなるので、これも極めて自然な操作をユーザに提供することができる。
なお、本発明は次の態様で実施することができる。
(1)複数の入力部のうち少なくとも一の入力部に対応して設けられ、対応する前記入力部への近接または接触を検出する検出部と、前記検出部により近接または接触が検出された場合には、処理実行部が処理を実行する情報を得る前記入力部を、前記一の入力部から他の前記入力部に切り替える切り替え部とを有することを特徴とする携帯端末。
(2)前記切り替え部は、予め定められた時間が経過する間に、前記検出部により近接または接触が検出された場合に、前記処理実行部が処理を実行する情報を得る前記入力部を、前記一の入力部から他の前記入力部に切り替えることを特徴とする(1)記載の携帯端末。
(3)前記切り替え部は、前記検出部による近接または接触が検出されてから、物体が検出された状態が予め定められた時間が継続した場合に、前記処理実行部が処理を実行する情報を得る前記入力部を、前記一の入力部から他の前記入力部に切り替えることを特徴とする(1)記載の携帯端末。
(4)前記切り替え部は、前記処理実行部が処理を実行する情報を得る前記入力部に対応する前記検出部以外の2つ以上の前記検出部により、同時に物体が検出された場合には、前記処理実行部が処理を実行する情報を得る前記入力部を、前記一の入力部から予め定められた前記入力部に切り替えることを特徴とする(1)記載の携帯端末。
(5)前記入力部はカメラであり、前記処理実行部は、前記携帯端末に設けられた表示部に前記カメラで撮像することにより得られた画像データを示す画像を表示する処理を実行することを特徴とする(1)から(4)のいずれか1項に記載の携帯端末。
(6)前記入力部はマイクであり、前記処理実行部は、前記携帯端末に設けられた記憶部に前記マイクにより得られた音声データを記憶する処理を実行することを特徴とする(1)から(4)のいずれか1項に記載の携帯端末。
上述した実施形態における携帯端末をコンピュータで実現するようにしてもよい。その場合、この機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することによって実現してもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含んでもよい。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであってもよく、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであってもよく、FPGA(Field Programmable Gate Array)等のプログラマブルロジックデバイスを用いて実現されるものであってもよい。
以上、この発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
1 携帯端末、10 CPU、11 ROM、12 RAM、
13 第1センサ(検出部)、14 第2センサ(検出部)、
15 第3センサ(検出部)、21 第1入力部(入力部)、
22 第2入力部(入力部)、23 第3入力部(入力部)、
105 切り替え制御部(切り替え部)、106 記憶部、
107 制御部(処理実行部)、109 表示部、401 複数の入力部(入力部)、
402 複数のセンサ(検出部)

Claims (5)

  1. 複数の入力部のうち少なくとも一の入力部に対応して設けられ、対応する前記入力部への近接または接触を検出する検出部と、
    前記検出部により近接または接触が検出された場合には、処理実行部が処理を実行する情報を得る前記入力部を、前記一の入力部から他の前記入力部に切り替える切り替え部と
    を有することを特徴とする携帯端末。
  2. 前記切り替え部は、予め定められた時間が経過する間に、前記検出部により近接または接触が検出された場合に、前記処理実行部が処理を実行する情報を得る前記入力部を、前記一の入力部から他の前記入力部に切り替えることを特徴とする請求項1記載の携帯端末。
  3. 前記切り替え部は、前記検出部による近接または接触が検出されてから、物体が検出された状態が予め定められた時間が継続した場合に、前記処理実行部が処理を実行する情報を得る前記入力部を、前記一の入力部から他の前記入力部に切り替えることを特徴とする請求項1記載の携帯端末。
  4. 前記切り替え部は、前記処理実行部が処理を実行する情報を得る前記入力部に対応する前記検出部以外の2つ以上の前記検出部により、同時に物体が検出された場合には、前記処理実行部が処理を実行する情報を得る前記入力部を、前記一の入力部から予め定められた前記入力部に切り替えることを特徴とする請求項1記載の携帯端末。
  5. 前記入力部はカメラであり、前記処理実行部は、前記携帯端末に設けられた表示部に前記カメラで撮像することにより得られた画像データを示す画像を表示する処理を実行することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の携帯端末。
JP2014218747A 2014-10-27 2014-10-27 携帯端末、切り替え方法、およびプログラム Active JP6478094B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014218747A JP6478094B2 (ja) 2014-10-27 2014-10-27 携帯端末、切り替え方法、およびプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014218747A JP6478094B2 (ja) 2014-10-27 2014-10-27 携帯端末、切り替え方法、およびプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016086320A true JP2016086320A (ja) 2016-05-19
JP6478094B2 JP6478094B2 (ja) 2019-03-06

Family

ID=55973892

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014218747A Active JP6478094B2 (ja) 2014-10-27 2014-10-27 携帯端末、切り替え方法、およびプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6478094B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022127734A1 (zh) * 2020-12-16 2022-06-23 花瓣云科技有限公司 摄像头的切换方法及电子设备
JP7470808B2 (ja) 2020-03-06 2024-04-18 華為技術有限公司 オーディオ処理方法及び装置

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009003428A (ja) * 2007-05-18 2009-01-08 Sanyo Electric Co Ltd 映像表示装置および携帯端末装置
CN102638646A (zh) * 2011-02-10 2012-08-15 国基电子(上海)有限公司 具镜头切换功能的电子装置及方法
JP2013176002A (ja) * 2012-02-27 2013-09-05 Xacti Corp 電子カメラ
JP2013247462A (ja) * 2012-05-24 2013-12-09 Kyocera Corp 通信システム、通信端末、通信方法、送信方法、及び受信方法
WO2014037765A1 (en) * 2012-09-10 2014-03-13 Nokia Corporation Detection of a microphone impairment and automatic microphone switching
US20140080416A1 (en) * 2012-09-19 2014-03-20 Lg Electronics Inc. Mobile terminal and controlling method thereof
US20140184846A1 (en) * 2013-01-03 2014-07-03 Samsung Electronics Co., Ltd. Method for running camera and electronic device thereof
US20140274218A1 (en) * 2013-03-12 2014-09-18 Motorola Mobility Llc Apparatus with Adaptive Acoustic Echo Control for Speakerphone Mode
JP2017533602A (ja) * 2014-07-31 2017-11-09 マイクロソフト テクノロジー ライセンシング,エルエルシー 電子デバイスのカメラ間の切り替え

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009003428A (ja) * 2007-05-18 2009-01-08 Sanyo Electric Co Ltd 映像表示装置および携帯端末装置
CN102638646A (zh) * 2011-02-10 2012-08-15 国基电子(上海)有限公司 具镜头切换功能的电子装置及方法
JP2013176002A (ja) * 2012-02-27 2013-09-05 Xacti Corp 電子カメラ
JP2013247462A (ja) * 2012-05-24 2013-12-09 Kyocera Corp 通信システム、通信端末、通信方法、送信方法、及び受信方法
WO2014037765A1 (en) * 2012-09-10 2014-03-13 Nokia Corporation Detection of a microphone impairment and automatic microphone switching
US20140080416A1 (en) * 2012-09-19 2014-03-20 Lg Electronics Inc. Mobile terminal and controlling method thereof
US20140184846A1 (en) * 2013-01-03 2014-07-03 Samsung Electronics Co., Ltd. Method for running camera and electronic device thereof
US20140274218A1 (en) * 2013-03-12 2014-09-18 Motorola Mobility Llc Apparatus with Adaptive Acoustic Echo Control for Speakerphone Mode
JP2017533602A (ja) * 2014-07-31 2017-11-09 マイクロソフト テクノロジー ライセンシング,エルエルシー 電子デバイスのカメラ間の切り替え

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7470808B2 (ja) 2020-03-06 2024-04-18 華為技術有限公司 オーディオ処理方法及び装置
WO2022127734A1 (zh) * 2020-12-16 2022-06-23 花瓣云科技有限公司 摄像头的切换方法及电子设备

Also Published As

Publication number Publication date
JP6478094B2 (ja) 2019-03-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9250790B2 (en) Information processing device, method of processing information, and computer program storage device
EP3099040B1 (en) Button operation processing method in single-hand mode, apparatus and electronic device
US10055081B2 (en) Enabling visual recognition of an enlarged image
JP6023780B2 (ja) 端末上で音声制御オペレーションを実行するための方法および装置
US20160210034A1 (en) Method and apparatus for switching display mode
EP2674846A2 (en) Information terminal device and display control method
JP2013070303A (ja) 画面への押圧で撮影が可能な撮影装置、撮影方法及びプログラム
CN105373334B (zh) 交互式屏幕控制方法与装置
JP2017506381A (ja) モバイルターミナル、バーチャルボタンを処理する方法
CN104298424A (zh) 一种文件操作方法及装置
WO2017018043A1 (ja) 電子機器、電子機器の動作方法及び制御プログラム
JP6096854B1 (ja) 電子機器及び電子機器の動作方法
JP6478094B2 (ja) 携帯端末、切り替え方法、およびプログラム
JP6556757B2 (ja) モバイル端末の操作状態を起動する方法、装置、プログラム及び記録媒体
CN105335061A (zh) 信息的显示方法、装置及终端
CN105204713A (zh) 来电响应方法及装置
JP6587918B2 (ja) 電子機器、電子機器の制御方法、電子機器の制御装置、制御プログラム及び電子機器システム
JP2007004660A (ja) 機器
CN106527907B (zh) 一种针对智能终端的截屏处理方法及装置
KR20140005688A (ko) 사용자 인터페이스 방법 및 장치
JP6541497B2 (ja) コミュニケーションシステム、その制御方法及びプログラム
US9536526B2 (en) Electronic device with speaker identification, method and storage medium
JP5976166B2 (ja) 画面への押圧で撮影が可能な撮影装置、撮影方法及びプログラム
CN109922203A (zh) 终端、熄屏方法和装置
CN106897017A (zh) 控制终端屏幕的方法及装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170925

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180914

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180925

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20181126

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190108

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190123

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6478094

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150