JP2016085551A - 入力装置 - Google Patents

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大輔 染田
Daisuke Someta
大輔 染田
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Abstract

【課題】意図しない操作による誤動作を低減する入力装置を提供する。【解決手段】操作面100に対する指の接触に基づいて検出されたタッチ点の容量値S3を出力する検出部15と、複数の指の操作面100の接触により検出された複数のタッチ点のうち、新たに検出されたタッチ点を除く少なくとも1つのタッチ点の容量値S3と新たに検出されたタッチ点の容量値S3との差と、第2のしきい値171と、を比較し、差が第2のしきい値171よりも大きい場合、新たに検出されたタッチ点の検出を無効と判定する制御部17と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、入力装置に関する。
従来の技術として、操作面にタッチされた複数のタッチ点を検出する検出手段と、タッチ点に関する情報を、シングルタッチ操作、マルチタッチ操作の指示として認識する認識手段とを備えた情報処理装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
この情報処理装置は、例えば、2本の指をタッチして横に動かすマルチドラッグ操作中に、いずれかの指が離れてもマルチドラッグ操作が継続されるような場合、移動方向が同じであり、また移動距離がしきい値以上であれば、マルチドラッグ操作が継続していると認識することができ、検出するタッチ点の変動による誤動作を低減することができる。
特開2014−21829号公報
しかし、従来の情報処理装置は、例えば、第1の指に第2の指を添えて操作した場合に、両方の指が検出され、操作者が意図しない操作が検出される可能性がある。
従って、本発明の目的は、意図しない操作による誤動作を低減する入力装置を提供することにある。
本発明の一態様は、操作面に対する検出対象物の接触に基づいて検出された検出点の検出値を出力する検出部と、複数の検出対象物の操作面の接触により検出された複数の検出点のうち、新たに検出された検出点を除く少なくとも1つの検出点の検出値と新たに検出された検出点の検出値との差と、予め定められたしきい値と、を比較し、差が予め定められたしきい値よりも大きい場合、新たに検出された検出点の検出を無効と判定する判定部と、を備えた入力装置を提供する。
本発明によれば、意図しない操作による誤動作を低減することができる。
図1(a)は、実施の形態に係る入力装置が搭載された車両内部の概略図であり、図1(b)は、入力装置のブロック図である。 図2(a)は、実施の形態に係る入力装置の操作面になされたなぞり操作の一例を示す概略図であり、図2(b)は、なぞり操作中に意図せず操作指と異なる指が操作面に接触した一例を示す概略図である。 図3は、実施の形態に係る入力装置の動作を示すフローチャートである。
(実施の形態の要約)
実施の形態に係る入力装置は、操作面に対する検出対象物の接触に基づいて検出された検出点の検出値を出力する検出部と、複数の検出対象物の操作面の接触により検出された複数の検出点のうち、新たに検出された検出点を除く少なくとも1つの検出点の検出値と新たに検出された検出点の検出値との差と、予め定められたしきい値と、を比較し、差が予め定められたしきい値よりも大きい場合、新たに検出された検出点の検出を無効と判定する判定部と、を備えて概略構成されている。
[実施の形態]
(入力装置1の全体構成)
図1(a)は、実施の形態に係る入力装置が搭載された車両内部の概略図であり、図1(b)は、入力装置のブロック図である。なお、以下に記載する実施の形態に係る各図において、図形間の比率は、実際の比率とは異なる場合がある。また図1(b)では、主な信号や情報の流れを矢印で示している。
入力装置1は、例えば、検出対象物としての操作者の体の一部(例えば、指)や専用のペンで操作面100に触れることにより、触れた操作面100上の位置を検出する静電容量式のタッチパッドである。操作者は、例えば、操作面100に操作を行うことにより、接続された電子機器の操作や文字の入力等を行うことが可能となる。
この入力装置1は、例えば、図1(a)に示すように、車両9の運転席と助手席の間に伸びるセンターコンソール90に配置されている。入力装置1は、一例として、車両9に搭載されるカーナビゲーション装置、空調装置、音楽及び映像再生装置等の電子機器と電磁気的に接続される。本実施の形態では、指による操作について説明する。
この入力装置1は、図1(b)に示すように、操作面100に対する指の接触に基づいて検出された検出点の検出値を出力する検出部15と、複数の指の操作面100の接触により検出された複数の検出点のうち、新たに検出された検出点を除く少なくとも1つの検出点の検出値と新たに検出された検出点の検出値との差と、予め定められたしきい値としての第2のしきい値171と、を比較し、差が第2のしきい値171よりも大きい場合、新たに検出された検出点の検出を無効と判定する判定部としての制御部17と、を備えて概略構成されている。
検出値は、一例として、後述する駆動されたY電極11と読出部13に接続されたX電極10の間の静電容量を示す容量値Sである。また以下では、検出点をタッチ点と記載する。
(検出部15の構成)
検出部15は、交差する第1の方向及び第2の方向に沿って配置された複数の第1の電極及び第2の電極を有し、第1の電極と第2の電極の間の静電容量に基づく容量値Sを出力するように構成されている。
この第1の方向は、例えば、図1(b)に示すY軸方向である。第2の方向は、例えば、X軸方向である。第1の電極は、Y軸に沿うように等間隔で配置されたX電極10である。第2の電極は、X軸に沿うように等間隔で配置されたY電極11である。このX電極10及びY電極11は、一例として、線状のセンサワイヤであるが、これに限定されず、矩形状の複数の電極部と、電極部間を接続する複数の接続部と、を含んで構成される電極であっても良い。このX電極10とY電極11とは、操作面100の下方に配置され、互いに絶縁されている。
本実施の形態のX電極10は、一例として、図1(b)に示すように、座標X〜座標Xに対応して配置されている。またY電極11は、一例として、座標Y〜座標Yに対応して配置されている。座標X〜座標X、及び座標Y〜座標Yで形成されるXY座標系は、操作面100に設定されている。このXY座標系の原点は、一例として、図1(b)の紙面において左下であり、運転席に着座した操作者から見て操作面100の左下である。この操作面100は、例えば、配置されたセンターコンソール90に露出している。
また検出部15は、駆動部12と、読出部13と、算出部14と、を備えている。駆動部12は、Y電極11と電気的に接続されている。この駆動部12は、座標Y〜座標YのY電極11との接続を周期的に切り替え、制御部17から出力された駆動信号Sに基づいて、接続されたY電極11を駆動するように構成されている。この駆動信号Sは、一例として、正弦波である。
読出部13は、座標X〜座標XのX電極10と電気的に接続されている。この読出部13は、座標X〜座標XのX電極10との接続を周期的に切り替え、駆動部12と接続したY電極11と読出部13に接続されたX電極10とが立体交差する点(以下では立体交差点110と記載する。)の静電容量を読出信号Sとして読み出すように構成されている。読出部13は、読み出した読出信号Sを算出部14に出力する。
算出部14は、例えば、読出部13から出力された読出信号Sをアナログ・デジタル変換してデジタル値を算出し、駆動されたY電極11と接続されたX電極10との間の静電容量をデジタル値に変換するように構成されている。算出部14は、変換したデジタル値を容量値Sとして制御部17に出力するように構成されている。
(制御部17の構成)
制御部17は、例えば、記憶されたプログラムに従って、取得したデータに演算、加工等を行うCPU(Central Processing Unit)、半導体メモリであるRAM(Random Access Memory)及びROM(Read Only Memory)等から構成されるマイクロコンピュータである。このROMには、例えば、制御部17が動作するためのプログラム、後述する第1のしきい値170及び第2のしきい値171が格納されている。RAMは、例えば、一時的に演算結果等を格納する記憶領域として用いられる。また制御部17は、その内部にクロック信号を生成する手段を有し、このクロック信号に基づいて動作を行う。
また制御部17は、例えば、駆動部12を駆動するための駆動信号Sを生成する。さらに制御部17は、例えば、操作面100になされた操作により得られた少なくとも1つのタッチ点の座標の情報を含む操作情報Sを生成し、接続された電子機器に出力する。
上述の第1のしきい値170は、操作が行われたか否かを判定するために用いられる。制御部17は、一例として、容量値Sと第1のしきい値170とを比較し、容量値Sが第1のしきい値170よりも大きい場合、当該容量値Sを出力した立体交差点110において指が検出されたと判定する。この操作が行われた座標の算出は、一例として、1周期で得られた、第1のしきい値170よりも大きい立体交差点110に基づいた加重平均によって行われる。
第2のしきい値171は、新たに検出されたタッチ点が有効か無効かを判定するために用いられる。制御部17は、複数の操作指の操作面100の接触により検出された複数のタッチ点のうち、新たに検出されたタッチ点を除く少なくとも1つのタッチ点の容量値Sと新たに検出されたタッチ点の容量値Sとの差が第2のしきい値171よりも大きい場合、新たに検出されたタッチ点の検出を無効と判定する。つまり制御部17は、この新たに検出されたタッチ点が、操作者が意図して行った操作により検出されたものではないと判定する。
以下では、制御部17が行う、意図しない操作の判定について説明する。まず、操作者が1本の操作指により操作面100に操作を行い、意図せず2本目の指が検出される場合について説明する。
(意図しない操作の判定について)
図2(a)は、実施の形態に係る入力装置の操作面になされたなぞり操作の一例を示す概略図であり、図2(b)は、なぞり操作中に意図せず操作指と異なる指が操作面に接触した一例を示す概略図である。
操作者が、例えば、図2(a)に示す操作面100を上から下に、操作指5によってなぞり操作を行った場合、操作指5に応じた1つのタッチ点101が検出される。このなぞり操作において、操作者が操作指5によって操作を行う際に、隣接する指6を添えていた場合、図2(b)に示すように、同じ検出周期内において、この指6がタッチ点102として検出されることが考えられる。
上述のように、制御部17は、タッチ点101及びタッチ点102のうち、新たに検出されたタッチ点102を除く少なくとも1つのタッチ点であるタッチ点101の容量値Sと新たに検出されたタッチ点102の容量値Sとの差が第2のしきい値171よりも大きい場合、新たに検出されたタッチ点102の検出を無効と判定する。
具体的には、制御部17は、1つ目のタッチ点101が検出された後、2つ目のタッチ点102が検出されると、1つ目のタッチ点101の容量値Sと2つ目のタッチ点102の容量値Sとの差を算出する。以下では、1つ目のタッチ点の容量値Sを容量値C、2つ目のタッチ点の容量値Sを容量値Cと記載する。
制御部17は、算出した差(=容量値C−容量値C)が第2のしきい値171以下である場合、検出された2つ目の操作が意図して行われたため2つの容量値C及び容量値Cが近いとして、2つ目のタッチ点102を有効と判定する。なお算出された差は、容量値Cが容量値Cよりも大きくて、負を取ることが考えられるが、操作者が意図して2本目の操作指により操作を行ったため、容量値Cが容量値Cよりも大きくなったと考えられることから、負となっても良い。
また制御部17は、差が第2のしきい値171よりも大きい場合、検出された2つ目の操作が意図して行われていないため2つの容量値が離れているとして、2つ目のタッチ点102を無効と判定する。
このタッチ点の検出は、指が操作面100に接触した場合に限定されず、指が検出されるほど操作面100に接近した場合も含まれる。
ここで、制御部17は、タッチ点が2つより多い場合、新たに検出されたタッチ点を除く少なくとも1つのタッチ点のうち、最も容量値Sが小さいタッチ点の容量値Sと新たに検出されたタッチ点の容量値Sとの差を算出する。制御部17は、この差が第2のしきい値171以下である場合、新たに検出されたタッチ点を有効であると判定する。
また変形例として、制御部17は、新たに検出されたタッチ点を除くタッチ点の平均の容量値Sと新たに検出されたタッチ点の容量値Sとの差と、第2のしきい値171と、を比較するように構成されても良い。
以下に、入力装置1の動作について図3のフローチャートに従って説明する。操作者が1本の指で操作している場合について説明する。
(動作)
入力装置1の制御部17は、車両9の電源が投入されると、駆動信号Sを検出部15に出力し、周期的に容量値Sを取得する。
制御部17は、取得した容量値Sと第1のしきい値170に基づいてタッチ点の検出の有無の判定を行う。
制御部17は、1つ目のタッチ点が検出された後に新たに2つ目のタッチ点が検出された場合(S1:Yes)、最初のタッチ点の容量値Cと2つ目のタッチ点の容量値Cとの差(=C−C)を算出する。
次に、制御部17は、算出した差と第2のしきい値171を比較する。制御部17は、差が第2のしきい値171以下である場合(S2:Yes)、2つ目のタッチ点が意図してなされた操作によって検出されたと判定する(S3)。
次に、制御部17は、2つのタッチ点に応じた操作情報Sを生成し、接続された電子機器に出力する(S4)。
ここで、ステップ1において、制御部17は、2つ目のタッチ点が検出されなかった場合(S1:No)、タッチ点が1つであると判定し(S5)、検出したタッチ点に基づく操作情報Sを接続された電子機器に出力する(S4)。
またステップ2において、制御部17は、差が第2のしきい値171より大きい場合(S2:No)、2つ目のタッチ点が意図せず検出されたタッチ点であるとして2つ目のタッチ点を無効とし、タッチ点が1つとして判定する(S5)。続いて、制御部17は、1つ目のタッチ点に基づく操作情報Sを接続された電子機器に出力する(S4)。
(実施の形態の効果)
本実施の形態に係る入力装置1は、意図しない操作による誤動作を低減することができる。具体的には、入力装置1の制御部17は、新たに検出されたタッチ点を除く少なくとも1つのタッチ点の容量値Sと新たに検出されたタッチ点の容量値Sとの差が、第2のしきい値171よりも大きい場合、新たに検出されたタッチ点の検出を無効と判定する。この判定は、意図してなされた操作であれば、容量値Sの差が小さいとしてなされている。従って入力装置1は、意図しないで他の指が操作面100に接近、又は接触してタッチ点と検出される誤検出を抑制し、その結果、意図した操作を禁止することなく、意図しない操作による誤動作を低減することができる。
また入力装置1は、3つ以上のタッチ点が検出された場合であっても、精度良くタッチ点が有効であるか否かを判定することができる。
上述の実施の形態及び変形例に係る入力装置1は、例えば、用途に応じて、その一部が、コンピュータが実行するプログラム、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)及びFPGA(Field Programmable Gate Array)等によって実現されても良い。
以上、本発明のいくつかの実施の形態及び変形例を説明したが、これらの実施の形態及び変形例は、一例に過ぎず、特許請求の範囲に係る発明を限定するものではない。これら新規な実施の形態及び変形例は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更等を行うことができる。また、これら実施の形態及び変形例の中で説明した特徴の組合せの全てが発明の課題を解決するための手段に必須であるとは限らない。さらに、これら実施の形態及び変形例は、発明の範囲及び要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…入力装置
5…操作指
6…指
9…車両
10…X電極
11…Y電極
12…駆動部
13…読出部
14…算出部
15…検出部
17…制御部
90…センターコンソール
100…操作面
101…タッチ点
102…タッチ点
110…立体交差点
170…第1の値
171…第2の値

Claims (3)

  1. 操作面に対する検出対象物の接触に基づいて検出された検出点の検出値を出力する検出部と、
    複数の検出対象物の前記操作面の接触により検出された複数の検出点のうち、新たに検出された検出点を除く少なくとも1つの検出点の検出値と前記新たに検出された検出点の検出値との差と、予め定められたしきい値と、を比較し、前記差が前記予め定められたしきい値よりも大きい場合、前記新たに検出された検出点の検出を無効と判定する判定部と、
    を備えた入力装置。
  2. 前記判定部は、前記新たに検出された検出点を除く少なくとも1つの検出点のうち、最も前記検出値が小さい検出点の検出値と前記新たに検出された検出点の検出値との差を算出する、
    請求項1に記載の入力装置。
  3. 前記判定部は、前記新たに検出された検出点を除く検出点の平均の検出値と前記新たに検出された検出点の検出値との差を算出する、
    請求項1に記載の入力装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018005763A (ja) * 2016-07-07 2018-01-11 本田技研工業株式会社 操作入力装置

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