JP2016085481A - 電子お薬ケースおよび連動システム - Google Patents

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和貴 吉永
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悠人 片岡
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Abstract

【課題】使用者が、服薬時刻に服用するべき薬剤を手軽に確認でき、服薬の有無を使用者の負担なく取得することで、服薬アドヒアランス向上につながる電子お薬ケースおよび連動システムを提供する。【解決手段】服薬時刻に服用すべき薬品の情報を使用者に知らせる服薬時刻通知手段及び、服薬すべき薬収容室のみをLED点灯させる手段を設ける。さらに、薬収納室から薬シートが取り出されたか否かを感知するセンサを利用して、使用者の服薬状況の情報を保存する。また、服薬支援ケースに内蔵された通信部を介することで、上記情報をスマートフォン上ならびにサーバーに蓄積する。加えて、その服薬状況の有無を、使用者の家族や担当の医療従事者と共有して、メッセージのやりとりをすることが出来る。【選択図】図1

Description

本発明は、服薬確認装置および服薬確認システム、服薬アドヒアランス向上システムに関するものである。
薬の服用について、薬の飲み忘れにより、将来的に健康を損なうなどの事例が多く見られ、医療費における経済的損失も莫大なものになっている。特に高血圧などの慢性疾患患者は服薬の有無が短期的に症状として現れないため、継続的に服薬するのは難しいと考えられる。患者の服薬アドヒアランスを向上させることが重要な課題となっている。さらに、その中でも、仕事があり、外出先で薬を飲む事が多い中高年層の方が、忙しくて薬の飲み忘れが多く、また薬の飲み忘れによる合併症が生じた場合の家計上の経済的損失も大きい。
現在の患者の服薬方法は、本人あるいは家族が服薬時間になると薬局からもらった薬袋や薬箱から必要な薬剤を選んで服薬する。しかしながら、この方法では服薬時間を知らされることがないため、薬の服用は完全に使用者に委ねられており、薬の飲み忘れを防げていない。
一方、薬剤を処方した医師は、患者が処方通りに服薬していることを前提に診察を行っており、特に高血圧患者においては降圧薬を服用したという前提で血圧測定を行い、服薬せずに血圧が下がっていない場合にも薬剤の効果が出ていないと判断され、薬剤を過剰投与することになって患者の副作用等による身体負担を増加し、さらには医療費の増加につながると考えられる。
上記問題を解決するために、例えば特許文献1は、在宅において患者に服薬時間を知らせるとともに、一包化された薬剤を服薬回数分だけ取り出せるものがある。また、特許文献2は、複数の薬収容室を有し、収容室に収容された薬の有無を感知するセンサを介して、服薬状況を使用者以外の者にも通知できるものがある。
特開2012?165800号公報 特開2010?170504号公報
しかしながら、上記先行技術文献に記載された装置は、サイズが大きく在宅設置型であるため持ち運びには向かず、在宅の高齢者にしか対応できない。また服薬支援装置単体のシステムであり、スマートフォンや携帯電話と連携されていないため、いつでもどこでも自身の服薬状況を確認することができない。
本発明の目的は、上記従来の問題を解決して、服薬せざるを得ない状況を作り出し、正確な服薬情報を取得し活用することで、服薬アドヒアランスを上げられるようにすることである。また、服薬支援ケースをスマートフォン大のサイズにすることで、使用者が持ち運び可能なものとし、手軽に利用できることを目的とする。
本発明は、書面の走査位置またはその直前(直後)を常に目視可能とするため、書面に垂直な方向に対して傾斜した光路で受光することを最も主要な特徴とする。
図1は、服薬支援システムの全体図である。服薬支援システムは、薬ケース1と服薬支援アプリならびにサーバから成る。薬ケースと服薬支援アプリは、無線通信部を介して連動して服薬計画ならびに服薬の有無の情報を通信する。さらに、その情報はスマートフォン上だけでなくサーバにも蓄積される。また、服薬支援アプリは4つの画面から構成されていて、各々服薬コンプライアンス向上を促進する仕組みを有している。
薬ケース1は,手のひらサイズの大きさになっていて持ち運びが容易にできるものである。薬ケースは複数の薬収容室2を有する。薬収容室2は,たとえば,処方される数日分の薬シートを挿入する部屋である。薬収容室2は側面から見ると、3列が階段上に並んでおり、使用者が薬シートを取り出しやすいように設計されている。
薬ケース2は、複数の薬収容室を覆い,開閉できる蓋部3を有する。蓋部3は、開閉する事で、薬を取り出す事が出来る状態や、薬をしまっておく状態とすることが出来る。蓋部3は1つの回転軸に対して板状の扉が回転することで開閉する。
各薬収容室2は、背面にアクリル板4を有する。また、各薬収容室2は、底面にLED(発光ダイオード)5を有する。各LED5は、使用者に、視覚的な信号を表示するための視覚的な指標としての役割を果たす。薬収容室2の底面に設置されたLED5が点灯することで、アクリル板が光る仕組みとなっている。使用者が予め設定した時刻になると飲むべき薬を入れた薬収容室2の底面のLED5が点灯することで、飲むべき薬が入った薬収容室内のアクリル板が光る。このようにすることで、使用者に飲むべき薬の種類を視覚的に通知する。LED5は、使用者が服薬を終了して薬シートを薬収納室2に戻した時に消灯する。
薬ケース1は、薬収納室2から薬シートが取り出されたか否かを感知するシステム6を有する。このシステム6は薬収納室の底面と薬シートが接触している時は内部の回路が電的につながっていて、薬収納室2の底面と薬シートが非接触になった時に回路が断絶されることを検知するシステムである。
上記の開閉センサの発展として、どの薬のシートが取り出されたかまで判断するため、各薬シートが入る収納室それぞれに薬が引き抜かれたかどうかを判断するセンサ(例、近接照度センサ、光センサ、磁気センサなど)を設置する。薬のシートを対象物とみなし、その存在を認識するセンサである。
薬ケース1は、充電池用の充電部7を有する。使用者は充電池を取り替えることで、電池切れの場合にもすぐに対処することができる。
薬ケース1は、服薬状況の有無を記憶する記憶部と、服薬の情報を外部に送信する通信部8を有する。記憶部は,センサ6から服薬の有無に関する情報を受け取り、情報を記憶することができるものである。記憶された情報は、通信部8を介してスマートフォンと通信可能な状況下では自動的にスマートフォンならびにサーバーへと送信される。一方で、スマートフォンと通信不可能な状況下では記憶部に保存され、通信可能な状況になった場合に蓄積された情報を送信することが出来る。
服薬支援システムは、センサ6から服薬の有無に関する情報を受取ることができるサーバを更に有する。得られた服薬の有無の情報は、服薬ケースに内蔵された保存部に記録されてもよく、また、接続されたデータベースに保存されても良い。そして,サーバは,ユーザデータベースと,服用状況データベース、血圧データベース、副作用データベースとを有する。ユーザデータベースは,使用者の情報を記憶するデータベースである。服用状況データベース(図4)は,ユーザデータベースに記憶される使用者と関連して,センサから受取った服薬の有無に関する情報を記憶するデータベースである。血圧データベースは、使用者の血圧値を保存するデータベースである。副作用データベースは、使用者の服薬による副作用を保存するデータベースである。
服薬支援アプリは、無線通信を介して、服薬支援ケースと服薬情報を共有することができる。そして、服薬支援アプリは、ホーム画面(図5)、タイムライン画面(図6)、服薬状況画面(図7)、設定画面(図10)の4つを有する。
ホーム画面(図5)は、服薬達成率、服薬達成率に応じた画像めくり機能、使用者の服薬している薬表示部分、使用者が入力した目標血圧値表示部分を有する。服薬達成率は、服薬支援ケースの通信部から取得した服薬状況の有無情報をもとに、使用者の過去一週間の服薬割合を計算し表示している。画像めくり機能では、ある一つの画像が細かい部分画像に分解されており、上記の服薬達成率分の画像のみ表示される仕組みになっている。表示する画像に関しては、使用者は設定画面で、自身の好きな画像を選択することが可能である。
タイムライン画面(図6)では、使用者の服薬状況の情報を元に、使用者の家族や薬剤師、訪問看護師、医師がメッセージの送受信を行うことが可能である。使用者が服薬していないことを知った家族などの介護者は、本画面を介して、服薬を忘れていることを知らせて服薬を促す事ができる。
服薬状況画面(図7)は、使用者の血圧値のグラフ表示部、服薬状況の有無の表示部、副作用入力ボタン、血圧入力ボタンを有する。使用者の血圧値のグラフ表示部は、使用者が入力した収縮期血圧値、拡張期血圧値を、入力した時刻とともに時系列で折れ線グラフで表示している。服薬状況の有無の表示部は、服薬支援ケースの通信部を介して取得した服薬の有無を1週間のカレンダー上に表示している。血圧のグラフならびに服薬状況の有無は、過去に遡って閲覧することが可能である。
本発明のハンドスキャナは、ハウジング上部から斜めの光軸を通して1次元イメージセンサで走査するため、センサの視野すなわち入力位置を、直接あるいは近傍で常に観測確認できるので、入力対象の綴じ込み条件や操作方法に応じて左右の側端部を使い分けられるという利点がある。
服薬状況画面(図7)は、副作用入力画面(図8)を有する。副作用入力画面(図8)では、服用時に生じた副作用を選択することで選択部の右側にチェックマークが挿入される。完了ボタンを押すと、自動的にタイムライン画面上に副作用情報として、入力した副作用が時刻とともに表示される。
服薬状況画面(図7)は、血圧入力画面(図9)を有する。血圧入力画面(図9)では、収縮期血圧ならびに拡張期血圧を画面下部の数値選択部から選択して入力することが可能である。
設定画面(図10)は、服薬支援サービスを利用するために必要な情報を使用者が設定する部分である。使用者自身の情報や、使用者の抱えている疾患名、服用されている薬剤名、服薬通知設定などの入力部を有する。
設定画面(図10)は、服用する薬設定画面(図11)を有する。薬設定画面(図11)では、服薬支援ケースの薬収納室の列番号が予め記載されており、使用者は各々の薬収容室に挿入した薬剤名を記入する。本設定画面上の薬収納室の列番号は服薬支援ケースの薬収納室の底面に配置されたLED点灯部と連動しているので、使用者が本画面上で設定した薬剤を挿入した薬収容室のみが転倒する。
設定画面(図10)は、服薬通知設定画面(図12)を有する。服薬通知設定画面(図12)では、使用者は、服薬する薬剤の錠剤数ならびに服薬時刻を入力する。入力された情報は、スマートフォン上に記憶されるので、スマートフォンをロック状態にしていても、服用時刻になるとスマートフォン上に通知される(図13)。服用時刻になると、服用時刻であることを表す音を出力して患者に服用時刻であることを告げ、服用すべき薬品名を服用数だけ表示する。患者は、音によって服用時刻であることに気付き、通知画面を見て服用数を確認した上で服用することができる。ここで、服用時刻であることを表す音は、設定画面上で、使用者自身が設定可能である。
また、患者が服用時刻であることに気付かない場合には、服用していない事を服薬支援ケースのセンサが感知するので、服薬支援ケースの通信部を介して、未服薬の旨がスマートフォンに送信される。未服薬の情報を感知した服用通知設定画面は、服用時刻であることを表す音を再び出力する。
服薬支援アプリは、服薬指導を促す通知部(図14)を有する。服薬指導の内容には、使用者が服用している薬剤の効果効能に関する画像つきの説明文や、服薬を怠った場合に陥る合併症、使用者の服薬達成率の平均値との比較などが含まれる。これらの服薬指導通知が、使用者の服薬状況に応じて、適切なタイミングで通知される。
図15は、服薬状況を確認するためのアルゴリズムを示すフローチャートである。初期設定では、服薬する薬剤名、剤数ならびに服薬時刻を使用者が設定する。使用者の情報があらかじめサーバに記憶されている場合、服薬者の情報ならびに服薬計画はサーバからダウンロードされる。服薬計画を設定した後は、図に示される無限ループを繰り返し実行する。すなわち、服薬支援ケース内の薬収容室から薬シートが取り出されたときに服用判定処理を行う。
使用者は、本発明の服薬アドヒアランス支援装置を使用することによって、通知によって服薬時刻を知ることができ、服用するべき薬剤とその数をスマートフォン上で確認することができる。更に、服薬支援ケースがアプリと連動して、服用するべき薬剤が入った薬収容室のみがLED点灯されるので、手軽に服用することができ薬剤の飲み忘れをなくすことができる。
従来の服薬支援サービスでは、服薬の有無を使用者が手入力しなければならず面倒臭いものであり、服薬アドヒアランスが上がらない原因になっていた。本発明では、服薬支援ケースに内蔵されたセンサを介して、服薬者に負担をかけることなく普段の生活に密着した状態での服薬時刻と服薬の有無を手軽に検出して収集できる。
画像めくり機能では、使用者が選択した画像が服薬達成率に応じて表示されるので、画像を表示させたいという使用者の志向に効果的に働きかけて、服薬インセンティブを促すことができる。
本発明では、服薬状況の有無ならびに、使用者の血圧値、副作用といった情報が一元化されてサーバならびに使用者のスマートフォン上に蓄積されるので、使用者は自身の服薬の効果をリアルタイムに確認することが可能である。さらに、血圧値はグラフ化されて時系列に表示されるので、服薬効果が視覚的に分かりやすい。
本発明の服薬支援ケースから送信される情報を管理サーバで管理することによって、患者の服薬情報を薬剤師、訪問看護師、医師等で情報共有することによって服薬アドヒアランスを把握でき、医師は薬剤の効果を判定することができる。特に高血圧患者に対する降圧剤の効果判定には有用である。またタイムライン画面を通じて、薬剤師が担当患者の服薬管理指導に使用することができるので、使用者を取り巻く人々の支えを元に薬剤の飲み忘れをなくすことができる。
従来の服薬支援システムでは、医師ならびに薬剤師は処方した薬を、担当患者が飲んでいるのか否かを把握するのに、担当患者から直接聞くしか方法がなく、不正確であった。そのため、医師は服薬の効果を客観的に把握することが難しく、また薬剤師はどれだけの薬剤数を処方すればよいかの把握が困難であった。本発明では、使用者の服薬状況が、使用者が服薬した時刻にリアルタイムに医療従事者へと共有されるので、医師・薬剤師にとって便利である。具体的には、医師は薬剤の効果を判定可能であり、薬剤師は残薬の状況を把握可能であり、次回来院時にどれだけの薬剤を処方すればよいのかの判断が可能となる。このことは、薬剤の過剰投与を減らし、患者の副作用等による身体負担を軽減し、さらには医療費の減少につながると考えられる。
図1は、服薬アドヒアランス支援システムの概要を示す図である。 図2は、服薬ケースの全体図である。蓋部が開いた状態である。 図3は、服薬ケースの側面図である。薬収容室、LEDドライブ回路、充電部、通信部が記載されている。 図4は、サーバーに蓄積される使用者の服薬状況データベースである。 図5は、服薬支援アプリのホーム画面である。 図6は、服薬支援アプリのタイムライン画面である。 図7は、服薬支援アプリの服薬状況画面である。 図8は、服薬支援アプリの副作用入力画面である。 図9は、服薬支援アプリの血圧入力画面である。 図10は、服薬支援アプリの設定画面である。 図11は、服薬支援アプリの服用する薬剤名入力画面である。 図12は、服薬支援アプリの服薬時刻設定画面画面である。 図13は、服薬支援アプリのスマートフォン上に通知される、服薬情報画面である。 図14は、服薬支援アプリの服薬指導アラート画面である。 図15は、服薬支援アプリのアラートのアルゴリズムを図式化したものである。
本発明に係る服薬支援ケースならびにアプリは、服薬確認アドヒアランス向上システムとして利用されうる。医薬品や治験に関わる機関などで、服薬確認や服薬管理を行うために使用されると効果的である。例えば、製薬会社、医薬品開発業務受託機関(CRO)、病院、薬局、老人福祉施設、児童福祉施設、保険会社などの機関での使用が効果的であると考えられる。
1 薬ケース
2 薬収容室
3 蓋部
4 アクリル板
5 LEDドライブ回路
6 センサ
7 充電部
8 通信部

Claims (1)

  1. 服薬支援ケースと服薬支援アプリで無線通信を介して、服薬情報を共有するシステム
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