JP2016081429A - センシング制御プログラム及び携帯端末装置 - Google Patents
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Abstract
Description
まず、本実施例に係る携帯端末装置の機能的構成について説明する。図1は、実施例1に係る携帯端末装置10の機能的構成を示すブロック図である。図1に示す携帯端末装置10は、携帯端末装置10上で動作するアプリケーションプログラムが要求するセンシングを携帯端末装置10の制御下にあるセンサを用いて実行するセンシング制御を実行するものである。
次に、図4〜図5を用いて、本実施例に係るセンシング制御の具体例について説明する。図4は、通知条件の一例を示す図である。図5Aは、プロセッサデータ13aの一例を示す図である。図5Bは、頻度データ13bの一例を示す図である。図5Cは、評価値の算出結果の一例を示す図である。なお、図5Bに示した頻度データ13bは、携帯端末装置10が利用者Aに使用された場合に更新部17gによりイベントごとに更新された頻度であり、図5Cの評価値の算出結果は、図5Bに示した頻度データ13bを用いて算出された場合の算出結果であることとする。
プロセッサ候補をCPU14とする場合、次のようにして、各イベントの評価値が算出される。
プロセッサ候補をコプロセッサ12bとする場合、次のようにして、各イベントの評価値が算出される。
以上のように、利用者Aの場合、各プロセッサ候補の消費電力の評価値が算出されると、各プロセッサ候補の間で評価値が最小、すなわち「5.1」であるプロセッサ候補「コプロセッサ12b」がオフロード先のプロセッサとして選択される。このようにオフロード先のプロセッサがCPU14以外のプロセッサである場合、図4の上段に示す通知条件は、バイトコード「40 00 21 ad 32 e2・・・」などに変換した上でコプロセッサ12bに設定することもできる。
図6Aは、頻度データ13bの一例を示す図である。図6Bは、評価値の算出結果の一例を示す図である。なお、図6Aに示した頻度データ13bは、携帯端末装置10が利用者Bに使用された場合に更新部17gによりイベントごとに更新された頻度であり、図6Bの評価値の算出結果は、図6Aに示した頻度データ13bを用いて算出された場合の算出結果であることとする。
プロセッサ候補をコプロセッサ12bとする場合、次のようにして、各イベントの評価値が算出される。
以上のように、利用者Bの場合、各プロセッサ候補の消費電力の評価値が算出されると、各プロセッサ候補の間で評価値が最小、すなわち「31.32」であるプロセッサ候補「CPU14」がオフロード先のプロセッサとして選択される。
上述のように、携帯端末装置10が使用される利用者によっては、オフロード先のプロセッサとして選択されるプロセッサに違いが生じる。このように、携帯端末装置が使用される環境が異なる場合でも、オフロード先として条件判定をより少ない消費電力で実行できるプロセッサを選択することができる。したがって、本実施例に係る携帯端末装置10によれば、オフロード先のプロセッサを適切に選択できる。
次に、本実施例に係る携帯端末装置10の処理の流れについて説明する。なお、ここでは、携帯端末装置10によって実行される(1)プロセッサの選択処理を説明してから、携帯端末装置10によって実行される(2)頻度データ13bの更新処理を説明することとする。
図7は、実施例1に係るプロセッサの選択処理の手順を示すフローチャートである。この処理は、一例として、アプリ実行部16が実行するアプリケーションプログラムからセンシングのリクエストを受け付けた場合に実行される。
図8は、実施例1に係る頻度データの更新処理の手順を示すフローチャートである。この処理は、一例として、選択部17dによりオフロード先のプロセッサが選択された上でリクエストに対応するセンシングが開始された場合に実行される。
上述してきたように、本実施例に係る携帯端末装置10は、条件判定を実行させるプロセッサの消費電力の評価にセンシングのリクエストに対応するイベントによりプロセッサが動作する頻度を加えてプロセッサを選択する。したがって、本実施例に係る携帯端末装置10によれば、例えば、オフロード先のプロセッサを適切に選択できる。
図9は、実施例2に係る携帯端末装置20の機能的構成を示すブロック図である。図9に示す携帯端末装置20は、図1に示した携帯端末装置10に比べて、コプロセッサ12bが制御下に置くセンサが歩行センサ21b1及びBLEチップ21b2の2つである他、記憶部23が記憶するデータの内容と、ミドルウェア実行部27が実行する処理内容とに相違点がある。なお、以下では、図1に示す機能部と同様の機能を発揮する機能部には同一の符号を付し、その説明を省略することとする。
次に、図12及び図13を用いて、本実施例に係るセンシング制御の具体例について説明する。図12は、動作電力データ23aの一例を示す図である。図13は、総合評価値の算出結果の一例を示す図である。なお、ここでは、図4に示した通知条件がアプリケーションプログラムから受け付けられると共に、図5Aに示したプロセッサデータ13a及び図5Bに示した頻度データ13bが総合評価値の算出に用いられることとする。
(ロ)BLEチップ21b2+歩行センサ21b1の組合せ
このうち、プロセッサ候補をCPU14とする場合、次のようにして、各イベントの評価値が算出される。すなわち、上記の実施例1で説明したA1と同様に、イベント「detect」の評価値「1.5」、イベント「lost」の評価値「1.5」、イベント「start」の評価値「9.9」及びイベント「stop」の評価値「9.9」を合計することによってプロセッサ候補「CPU14」の消費電力の評価値「22.8」が算出される。その上で、BLEセンシング及び歩行センシングの実行時における消費電力の評価値「16」と、プロセッサ候補「CPU14」の消費電力の評価値「22.8」とを合計することによって、図13に示すように、総合評価値「38.8」を算出することができる。
また、プロセッサ候補をコプロセッサ12bとする場合、次のようにして、各イベントの評価値が算出される。すなわち、上記の実施例1で説明したA2と同様に、イベント「detect」の評価値「1.65」、イベント「lost」の評価値「1.65」、イベント「start」の評価値「0.9」及びイベント「stop」の評価値「0.9」を合計することによってプロセッサ候補「コプロセッサ12b」の消費電力の評価値「5.1」が算出される。その上で、BLEセンシング及び歩行センシングの実行時における消費電力の評価値「16」と、プロセッサ候補「コプロセッサ12b」の消費電力の評価値「5.1」とを合計することによって、図13に示すように、総合評価値「21.1」を算出することができる。
一方、上記(ロ)のセンサの組合せの場合、BLEチップ21b2のイベントの出力先としてコプロセッサ12bが特定されると共に、歩行センサ21b1のイベントの出力先としてコプロセッサ12bが特定される。このため、オフロード先のプロセッサ候補として、コプロセッサ12bだけが特定されることになる。この場合、全てのイベントを他のプロセッサの中継を介さずに受け取ることができるので、イベント「detect」の評価値「0.15=0.03×5」、イベント「lost」の評価値「0.15=0.03×5」、イベント「start」の評価値「0.9=0.03×30」及びイベント「stop」の評価値「0.9=0.03×30」を合計することによってプロセッサ候補「コプロセッサ12b」の消費電力の評価値「2.1」が算出される。その上で、BLEセンシング及び歩行センシングの実行時における消費電力の評価値「18」と、プロセッサ候補「コプロセッサ12b」の消費電力の評価値「2.1」とを合計することによって、図13に示すように、総合評価値「20.1」を算出することができる。
以上のように、センサの組合せごとにプロセッサ候補別の消費電力の評価値が算出されると、全てのセンサの組合せ及びプロセッサ候補のペアのうち評価値が最小、すなわち「20.1」であるセンサの組合せ(ロ)+プロセッサ候補「コプロセッサ12b」のペアがオフロード先のプロセッサとして選択される。このように、条件判定で消費される電力にセンシングで消費される電力を加えて総合的に評価してオフロード先のプロセッサ及びセンシングデバイスを選択するので、消費電力をより効果的に削減できる。
図14は、実施例2に係るプロセッサの選択処理の手順を示すフローチャートである。この処理は、図7に示したフローチャートと同様に、アプリ実行部16が実行するアプリケーションプログラムからセンシングのリクエストを受け付けた場合に実行される。
上述してきたように、本実施例に係る携帯端末装置20は、上記の実施例1に係る携帯端末装置10と同様、携帯端末装置20の制御下にある各プロセッサが動作する頻度を消費電力の評価に加えてオフロード先のプロセッサを選択する。したがって、本実施例に係る携帯端末装置20によれば、例えば、オフロード先のプロセッサを適切に選択できる。
上記の実施例1〜実施例2では、携帯端末装置10〜20が製品出荷時から搭載するセンサを例示したが、外部装置が搭載するセンサをセンシングに用いることもできる。例えば、スマートグラス、スマートウォッチや指輪ガジェットなどのウェアラブルガジェットを有線または無線によって接続することによって携帯端末装置10〜20の制御下に加えることができる。この場合、ウェアラブルガジェット等の接続または接続解除が検出される度に、図7または図14と図8と同様の処理を携帯端末装置10または携帯端末装置20に実行させることができる。
上記の実施例1及び実施例2では、1つのイベントにつき1つの頻度を対応付ける場合を例示したが、適用範囲がこれに限定される訳ではない。例えば、携帯端末装置10または携帯端末装置20は、1つのイベントにつき複数の時間帯別の頻度が対応付けられた頻度データを更新部17gにより生成したり、これを用いて評価値の算出を算出部17cまたは算出部27cに実行させたりすることができる。このように、アプリケーションプログラムからリクエストを受け付けた時間帯に対応する頻度を評価値の算出に用いることにより、評価値の算出精度を向上させることができる。
上記の実施例1及び実施例2では、1回あたりの条件判定でプロセッサに消費させる電力量Ppに対し、条件判定に用いるセンシングのイベントが発生する頻度Fsを乗じることによってオフロード先のプロセッサの消費電力を評価する場合を例示したが、適用範囲はこれに限定されない。
上記の実施例1及び実施例2では、プロセッサがイベント発生時に絞って動作するとの仮定の下、評価値を算出する場合を例示したが、必ずしも当該仮定に従わずともかまわない。例えば、携帯端末装置10または携帯端末装置20のCPU14上で動作するOSからCPU14のウェイク及びスリープに関する通知を受け付け、これらの通知により、一定の期間に占めるCPU14のウェイク時間の割合もしくは一定の期間に占めるCPU14のスリープ時間の割合を求める。その上で、算出部17cまたは算出部27cは、評価値の算出にCPU14のウェイク時間の割合を乗じることにより、イベント以外の要因でプロセッサが動作する場合にCPU14の動作電力を計上することにより、余計な電力を重複して計上することを抑制できる。
条件判定としては、図4に示した単純なセンシング状態だけでなく、シーケンス等も利用できる。例えば、適用シーンの一例としては、工場で、手順通りに作業をしているかをチェックする場面が挙げられる。すなわち、各作業場所にBLEビーコンを貼り付け、携帯端末装置で検知できるようにする。この場合には、一例として、通知条件に「歩行停止中に、作業場所の順番が異なっていたら通知する」という条件を設定できる。具体的には、歩行センサで歩行停止中かどうかをセンシングし、BLEチップでセンシングされた作業場所のBLEビーコンが想定した順番と異なるかどうかを判定し、これら両方の条件をANDで満たす場合に、アプリケーションプログラムへ通知する通知条件が指定される。このような通知条件の場合にも、通知条件が解析された場合には、条件判定に用いられるイベントが、図4に示した例と同様、BLE「detect」、BLE「lost」、歩行「start」、歩行「stop」の4つであることを判別できる。このように、条件判定のアルゴリズムによらず、条件判定に用いるイベントを解析することができ、評価値の算出を行うことができることがわかる。
また、上記の実施例で説明した各種の処理は、予め用意されたプログラムをパーソナルコンピュータやワークステーションなどのコンピュータで実行することによって実現することができる。そこで、以下では、図15を用いて、上記の実施例と同様の機能を有するセンシング制御プログラムを実行するコンピュータの一例について説明する。
11a BLEチップ
11b 歩行センサ
12b コプロセッサ
13 記憶部
13a プロセッサデータ
13b 頻度データ
14 制御部
15a,15b ドライバ実行部
16 アプリ実行部
17 ミドルウェア実行部
17a 受付部
17b 特定部
17c 算出部
17d 選択部
17e 条件判定部
17f 通知部
17g 更新部
Claims (6)
- コンピュータに、
アプリケーションプログラムからセンシングのリクエストを受け付け、
前記リクエストを受け付けたセンシングを実現するセンサにより出力されるイベントが前記アプリケーションプログラムから指定された通知条件を満たすか否かを判定する条件判定を実行させるプロセッサの候補を特定し、
前記プロセッサの候補ごとに、センサが出力するイベントと前記イベントが発生する頻度とが対応付けられた頻度データのうち前記リクエストを受け付けたセンシングに対応するイベントの頻度を用いて、前記条件判定の実行時に前記プロセッサの候補が消費する電力の評価値を算出し、
前記評価値が最良であるプロセッサの候補を選択する
処理を実行させることを特徴とするセンシング制御プログラム。 - 前記コンピュータに、
前記センシングが開始されてから終了されるまでの期間と、前記期間でイベントが発生する回数とから定まる頻度をイベントごとに算出し、
前記頻度データのうち前記算出されたイベントの頻度を更新する処理を実行させることを特徴とする請求項1に記載のセンシング制御プログラム。 - 前記特定する処理は、前記リクエストを受け付けたセンシングを実現するセンサの組合せをさらに特定し、
前記算出する処理は、前記センサの組合せごとに前記センシングの実行時に動作するデバイスで消費される電力の評価値を算出した上で、前記センシングの実行時に動作するデバイスで消費される電力の評価値と、前記条件判定の実行時に前記プロセッサの候補が消費する電力の評価値とから総合の評価値を算出し、
前記選択する処理は、前記総合の評価値が最良であるセンサの組合せ及びプロセッサの候補のペアを選択することを特徴とする請求項1または2に記載のセンシング制御プログラム。 - 前記特定する処理は、前記コンピュータに対する外部装置の接続または接続解除が検出された場合に、前記プロセッサの候補を特定する処理を実行することを特徴とする請求項1、2または3に記載のセンシング制御プログラム。
- 前記頻度データは、センサが出力するイベントごとに前記イベントが発生する時間帯別の頻度が対応付けられたデータであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載のセンシング制御プログラム。
- アプリケーションプログラムからセンシングのリクエストを受け付ける受付部と、
前記リクエストを受け付けたセンシングを実現するセンサにより出力されるイベントが前記アプリケーションプログラムから指定された通知条件を満たすか否かを判定する条件判定を実行させるプロセッサの候補を特定する特定部と、
前記プロセッサの候補ごとに、センサが出力するイベントと前記イベントが発生する頻度とが対応付けられた頻度データのうち前記リクエストを受け付けたセンシングに対応するイベントの頻度を用いて、前記条件判定の実行時に前記プロセッサの候補が消費する電力の評価値を算出する算出部と、
前記評価値が最良であるプロセッサの候補を選択する選択部と
を有することを特徴とする携帯端末装置。
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