JP2016081260A - 作業管理装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】作業の進捗を管理する作業進捗管理システムが知られていたが、作業の進捗をより適切に管理できる技術が望まれていた。
【解決手段】作業対象機器に対する作業の手順を示す作業手順データを取得する手順取得部と、作業の進捗情報を取得する進捗取得部と、作業手順データ及び進捗情報に基づいて、作業対象機器を作業の開始前の状態に戻すために要する切り戻し時間を導出する切戻時間導出部とを備える作業管理装置を提供する。
【選択図】図3

Description

本発明は、作業管理装置及びプログラムに関する。
作業の進捗を管理する作業進捗管理システムが知られていた(例えば、特許文献1参照)。
[先行技術文献]
[特許文献]
[特許文献1]特開2010−140405号公報
作業の進捗をより適切に管理できる技術が望まれていた。
本発明の第1の態様によれば、作業対象機器に対する作業の手順を示す作業手順データを取得する手順取得部と、作業の進捗情報を取得する進捗取得部と、作業手順データ及び進捗情報に基づいて、作業対象機器を作業の開始前の状態に戻すために要する切り戻し時間を導出する切戻時間導出部とを備える作業管理装置が提供される。
上記作業管理装置は、切り戻し時間を現在時刻に加算した時刻と、切り戻し期限とを比較した結果に基づいて警告する警告部をさらに備えてよい。上記作業管理装置において、手順取得部は、作業に含まれる複数の作業工程を示す作業手順データを取得してよく、進捗取得部は、複数の作業工程のうちの終了した作業工程を示す情報を含む進捗情報を取得してよく、切戻時間導出部は、複数の作業工程のうちの終了した作業工程に応じた切り戻し時間を導出してよい。
上記作業管理装置において、手順取得部は、複数の作業工程のそれぞれについて作業対象機器を作業工程の開始前の状態に戻すために要する復旧処理時間を含む作業手順データを取得してよく、切戻時間導出部は、複数の作業工程のそれぞれについての復旧処理時間を用いて、切り戻し時間を導出してよい。上記作業管理装置において、進捗取得部は、作業の開始からの経過時間を含む進捗情報を取得してよく、切戻時間導出部は、経過時間に応じた切り戻し時間を導出してよい。上記作業管理装置は、作業手順データ及び進捗情報に基づいて、作業の切り戻しの手順を示す切り戻し手順データを生成する切戻手順生成部をさらに備えてよい。
本発明の第2の態様によれば、コンピュータを、上記作業管理装置として機能させるためのプログラムが提供される。
なお、上記の発明の概要は、本発明の必要な特徴の全てを列挙したものではない。また、これらの特徴群のサブコンビネーションもまた、発明となりうる。
作業管理装置の通信環境の一例を概略的に示す。 作業手順データの一例を概略的に示す。 作業管理装置の機能構成の一例を概略的に示す。 情報端末による表示例を概略的に示す。 履歴格納部が格納する復旧処理履歴データの一例を概略的に示す。 作業管理装置による処理の流れの一例を概略的に示す。
以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲にかかる発明を限定するものではない。また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1は、作業管理装置100の通信環境の一例を概略的に示す。本実施形態に係る作業管理装置100は、作業対象機器400に対して作業を実施する作業者30による作業を管理する。作業対象機器400は、任意の機器であってよく、例えば、携帯電話網等の無線ネットワーク等を構成する通信装置であってよい。また、作業は任意の作業であってよく、例えば、通信装置の設定作業及び修復作業等であってよい。
作業管理装置100は、作業対象機器400に対する作業の手順を示す作業手順データを格納する手順格納部102を備える。作業管理装置100は、手順格納部102に格納された作業手順データを、例えば、作業者30が使用する情報端末300に送信する。作業者30は、情報端末300によって表示された作業手順データが示す作業の手順を閲覧しながら作業を進めてよい。情報端末300は、例えば、PC(Personal Computer)、タブレット端末、スマートフォン等の携帯電話、及びウェアラブル端末等である。
作業管理装置100と情報端末300とは、ネットワーク10を介して通信してよい。ネットワーク10は、社内LAN等の専用網、インターネット及び電話網の少なくともいずれかを含んでよい。作業対象機器400も、ネットワーク10に通信接続されていてよい。なお、作業対象機器400は、ネットワーク10に通信接続されていなくてもよい。
図2は、作業手順データ200の一例を概略的に示す。作業手順データ200には、複数の作業工程のそれぞれの工程名、作業内容、設定作業時間、復旧処理内容及び復旧処理時間が登録されてよい。図2は、作業手順データ200のデータ形式がテーブル形式である場合を例示しており、作業手順データ200は、工程名欄202、作業内容欄204、設定作業時間欄206、復旧処理内容欄208及び復旧処理時間欄210を有する。なお、作業手順データ200のデータ形式は、他のデータ形式であってもよい。
工程名は、作業工程を識別する名称である。作業内容は、作業工程の作業の内容を示すテキストであってよい。
設定作業時間は、作業工程の作業を実施するために要する平均的な時間であってよい。設定作業時間は、例えば、作業手順データを生成する生成者によって設定される。当該生成者は、例えば、当該作業工程を実験的に実施することによって設定作業時間を判断する。また、当該生成者は、実際の作業現場で当該作業工程が実施されたときに要した時間の統計データに基づいて設定作業時間を判断してもよい。
復旧処理内容は、作業対象機器400に対して作業工程を実施した後に、作業対象機器400を当該作業工程の開始前の状態に戻す復旧処理の内容を示すテキストであってよい。復旧処理時間は、復旧処理に要する平均的な時間であってよい。復旧処理時間は、例えば、作業手順データを生成する生成者によって登録される。当該生成者は、例えば、当該復旧処理を実験的に実施することによって復旧処理時間を判断する。また、当該生成者は、実際の作業現場で当該復旧処理が実施されたときに要した時間の統計データに基づいて復旧処理時間を判断してもよい。
作業対象機器400に対する作業には、完了期限が設定される場合がある。例えば、作業対象機器400が無線ネットワークを構成する通信装置である場合、無線ネットワーク利用者への影響を少なくするべく、無線ネットワークの利用量が少なくなる深夜に開始時間が設定され、利用量が増加し始める早朝に完了期限が設定される。
ここで、各作業工程に予想以上に時間がかかったり、途中で障害が発生したりすること等によって、完了期限までに作業が完了しない場合、完了期限までに作業対象機器400を作業開始前の状態に戻すことが望ましい場合がある。例えば、無線ネットワークの運用を停止させて新たな機能を追加するような場合、完了期限を過ぎても無線ネットワークの運用を再開できないよりは、新たな機能が追加されていない状態であっても、完了期限前に無線ネットワークの運用を再開できる方が望ましい場合がある。
従来、作業対象機器400に対する作業の途中で、作業を続けるか、作業対象機器400を作業開始前の状態に戻す作業(切り戻し作業と呼ぶ場合がある。)を開始するかは、作業者30の経験に基づいて判断される場合が多かったが、的確に判断することは難しかった。そこで、本実施形態に係る作業管理装置100は、作業対象機器400に対する作業の進捗情報及び作業手順データに基づいて、作業対象機器400を作業の開始前の状態に戻すために要する切り戻し時間を導出して、作業者30に提供する。これにより、作業者30による的確な判断を支援することができる。
例えば、作業管理装置100は、複数の作業工程のうち終了した作業工程に対して登録された復旧処理時間を合計することによって、切り戻し時間を導出してよい。図2の作業手順データ200が示す作業が実施されている場合を例に挙げて説明すると、例えば工程cまでが終了した段階で、作業管理装置100は、切り戻し時間として、10分、30分及び20分を加算した60分を導出する。そして、作業管理装置100は、導出した60分という切り戻し時間を作業者30に提供する。これにより、作業者30による的確な判断を支援することができる。
図3は、作業管理装置100の機能構成の一例を概略的に示す。作業管理装置100は、手順格納部102、手順送信部104、手順取得部106、進捗取得部110、履歴格納部120、切戻時間導出部130、切戻時間出力部132、警告部134、分布取得部140、分布出力部142、切戻手順生成部150及び切戻手順出力部152を備える。なお、作業管理装置100がこれらのすべての構成を備えることは必須とは限らない。
手順格納部102は、複数の作業手順データを格納する。手順送信部104は、手順格納部102に格納された作業手順データを送信する。手順送信部104は、例えば、手順格納部102が格納する複数の作業手順データのうち、作業者30によって選択された作業手順データを情報端末300に送信する。
作業者30による選択は、情報端末300を介して行われてよい。例えば、作業管理装置100が、手順格納部102に格納された複数の作業手順データのリストを情報端末300に表示させ、当該リストから作業者30によって選択された作業手順データを、手順送信部104が情報端末300に送信する。
手順取得部106は、手順格納部102から作業手順データを取得する。手順取得部106は、手順送信部104によって情報端末300に送信された作業手順データと同一の作業手順データを取得してよい。
進捗取得部110は、作業者30による作業対象機器400に対する作業の進捗情報を取得する。進捗取得部110は、例えば、手順取得部106が取得した作業手順データに含まれる複数の作業工程のそれぞれについて開始時刻を取得する。また、進捗取得部110は、例えば、手順取得部106が取得した作業手順データに含まれる複数の作業工程のそれぞれについて終了時刻を取得する。
進捗取得部110は、情報端末300から、複数の作業工程のそれぞれの開始時刻及び複数の作業工程のそれぞれの終了時刻の少なくともいずれかを受信してよい。情報端末300は、例えば、作業者30の指示に従って、開始時刻及び終了時刻の少なくともいずれかを送信する。作業者30は、例えば、複数の作業工程のそれぞれを開始するときに、情報端末300に対して、作業工程を開始する旨を入力してよい。また、作業者30は、例えば、複数の作業工程のそれぞれを終了したときに、情報端末300に対して作業工程を終了した旨を入力してよい。
また、進捗取得部110は、手順取得部106が取得した作業手順データに含まれる複数の作業工程のうちの終了した作業工程を示す情報を含む進捗情報を取得してよい。また、進捗取得部110は、作業手順データが示す作業の開始からの経過時間を含む進捗情報を取得してよい。また、進捗取得部110は、現在実施されている作業工程が開始されてからの経過時間を含む進捗情報を取得してよい。
履歴格納部120は、作業の履歴を格納する。履歴格納部120は、手順取得部106が取得した作業手順データが示す複数の作業工程のそれぞれについて、作業開始から作業終了までの時間を示す工程作業時間を格納してよい。なお、工程作業時間は、一の作業工程の開始時刻から次の作業工程の開始時刻までの時間であってもよい。また、工程作業時間は、一の作業工程の一つ前の作業工程の終了時刻から、当該一の作業工程の終了時刻までの時間であってもよい。
また、領域特定部120は、複数の作業工程のそれぞれについて、作業が成功したか失敗したかを示す作業成否情報を格納してもよい。また、履歴格納部120は、複数の作業工程のそれぞれについて、作業者30が実際に実施した作業の内容を示すテキストを格納してもよい。作業者30が実際に実施した作業の内容を示すテキストは、例えば、情報端末300を介して作業者30によって入力される。
また、履歴格納部120は、作業者30によって切り戻し作業が実施された場合に、切り戻し作業が開始されたタイミングと、切り戻し作業を完了するまでに要した時間とを対応付けて格納してよい。また、履歴格納部120は、複数の作業工程のそれぞれの復旧処理の内容を示すテキストを格納してよい。復旧処理の内容を示すテキストは、例えば、情報端末300を介して作業者30によって入力される。
切戻時間導出部130は、手順取得部106が取得した作業手順データ及び進捗取得部110が取得した進捗情報に基づいて、作業対象機器400を作業の開始前の状態に戻すために要する切り戻し時間を導出する。切戻時間導出部130は、複数の作業工程のうちの終了した作業工程に応じた切り戻し時間を導出してよい。例えば、切戻時間導出部130は、終了した作業工程に対して登録された復旧処理時間を合計することによって、切り戻し時間を導出する。切戻時間導出部130は、終了した作業工程に対して登録された設定作業時間を合計することによって、切り戻し時間を導出してもよい。
また、切戻時間導出部130は、履歴格納部120に格納された作業の履歴に基づいて、切り戻し時間を導出してよい。例えば、切戻時間導出部130は、複数の作業工程のそれぞれの工程作業時間に基づいて、切り戻し時間を導出する。具体例として、工程aに対応する設定作業時間が20分、復旧処理時間が10分、工程作業時間が20分であり、工程bに対応する設定作業時間が40分、復旧処理時間が30分、工程作業時間が60分である場合について説明する。
切戻時間導出部130は、工程aの設定作業時間に対する工程aの工程作業時間の割合である1を工程aの復旧処理時間に乗じ、工程bの設定作業時間に対する工程bの工程作業時間の割合である3/2を工程bの復旧処理時間に乗じて加算することにより、工程bまで終了した段階における切り戻し時間として55分を導出してよい。このように、切戻時間導出部130は、各作業工程について、設定作業時間に対応する工程作業時間の割合に応じた係数を復旧処理時間に乗じることにより、切り戻し時間として加算する時間を導出してよい。なお、ここでは、設定作業時間に対応する工程作業時間の割合をそのまま係数として採用した場合を例に挙げて説明したが、これに限らない。設定作業時間に対応する工程作業時間の割合が大きいほど大きい値の係数であれば、他の値であってもよい。
また、切戻時間導出部130は、工程aの設定作業時間と工程bの設定作業時間とを加算した時間に対する、工程aの工程作業時間と工程bの工程作業時間とを加算した時間の割合である4/3を、工程aの復旧処理時間と工程bの復旧処理時間と加算した時間に乗じることにより、工程bまで終了した段階における切り戻し時間として53分を導出してよい。このように、切戻時間導出部130は、複数の作業工程のうちの終了した作業工程に対応する復旧処理時間を加算した結果に対して、設定作業時間の合計に対する工程作業時間の合計の割合に応じた係数を乗じることによって、切り戻し時間を導出してよい。なお、ここでは、設定作業時間の合計に対応する工程作業時間の合計の割合をそのまま係数として採用した場合を例に挙げて説明したが、これに限らない。設定作業時間の合計に対応する工程作業時間の合計の割合が大きいほど大きい値の係数であれば、他の値であってもよい。
切戻時間導出部130は、複数の作業工程のうちの一の作業工程を実施中に障害が発生した場合における切り戻し時間を導出してもよい。切戻時間導出部130は、複数の作業工程のうちの終了した作業工程に対応付けられた復旧処理時間を合計することにより、障害が発生した場合における切り戻し時間を導出してよい。
また、切戻時間導出部130は、複数の作業工程のうちの終了した作業工程に対応付けられた復旧処理時間と、実施中の作業工程に対応付けられた復旧処理時間とを合計することにより、切り戻し時間を導出してもよい。また、切戻時間導出部130は、実施中の作業工程を開始してからの経過時間と、複数の作業工程のうちの終了した作業工程に対応付けられた復旧処理時間とを合計することにより、切り戻し時間を導出してもよい。
また、切戻時間導出部130は、実施中の作業工程に対応付けられた設定作業時間に対する、当該作業工程を開始してからの経過時間の割合を、当該実施中の作業工程に対応付けられた復旧処理時間に乗じた時間と、複数の作業工程のうちの終了した作業工程に対応付けられた復旧処理時間とを合計することにより、切り戻し時間を導出してもよい。
切戻時間出力部132は、切戻時間導出部130が導出した切り戻し時間を出力する。切戻時間出力部132は、例えば、導出された切り戻し時間を情報端末300に対して出力して、情報端末300に表示させる。
切戻時間導出部130が複数の作業工程のうちの一の作業工程が終了した段階における切り戻し時間を導出した場合、当該切り戻し時間を情報端末300に出力させることによって、作業者30に、当該一の作業工程が終了した段階において、切り戻し作業を完了するまでに要する時間を把握させることができる。これにより、作業者30による、作業を継続するか、切り戻し作業に移行するかの判断を支援することができる。
また、切戻時間導出部130が、複数の作業工程のうちの一の作業工程を実施中に障害が発生した場合における切り戻し時間を導出した場合、当該切り戻し時間を情報端末300に出力させることによって、作業者30に、障害が発生した場合における切り戻し時間を把握させることができる。これにより、障害を解消するまでに要する予想時間を作業者30に把握させることができる。
警告部134は、切戻時間導出部130が導出した切り戻し時間を現在時刻に加算した時刻と、切り戻し期限とを比較した結果に基づいて警告をする。切り戻し期限は、例えば、作業の完了期限である。また、切り戻し期限は、作業の完了期限とは異なる期限であってもよい。例えば、作業は5時までに完了しなければならないが、切り戻しをするのであれば6時までにできればいいという状況においては、切り戻し期限は6時であってよい。
警告部134は、例えば、切り戻し時間を現在時刻に加算した時刻が、切り戻し期限から予め定められた時間をさかのぼった時刻を超過する場合に、警告する。また、警告部134は、切り戻し時間を現在時刻に加算した時刻が、切り戻し期限を超過する場合に、警告してもよい。
警告部134は、情報端末300に対して警告データを送信することにより、警告してよい。警告部134が送信した警告データを受信した情報端末300は、作業者30に対して警告を出力してよい。これにより、切り戻し期限までに切り戻し作業を完了する余裕があるかないかを作業者30に把握させることができる。
分布取得部140は、切り戻し時間の分布データを取得する。切り戻し時間の分布データとは、同一の作業手順データにおける同一のタイミングで切り戻し作業が実行された場合における、複数の作業者30が切り戻し作業を完了するまでに要した時間の分布を示す。分布取得部140は、複数の作業者30が切り戻し作業を完了するまでに要した時間を、履歴格納部120から取得してよい。
分布出力部142は、分布取得部140が取得した分布データを出力する。分布出力部142は、分布取得部140が取得した分布データを、情報端末300に対して送信してよい。分布データを受信した情報端末300は、受信した分布データを表示出力してよい。
切戻手順生成部150は、手順取得部106が取得した作業手順データ及び進捗取得部110が取得した進捗情報に基づいて、作業の切り戻しの手順を示す切り戻し手順データを生成する。切戻手順生成部150は、作業手順データが示す複数の作業工程のうちの終了した作業工程に対応付けられた復旧処理内容を組み合わせることによって、切り戻し手順データを生成してよい。切戻手順生成部150は、作業手順データが示す複数の作業工程のうち、作業が成功したことを示す作業成否情報が登録されている作業工程に対応付けられた復旧処理内容のみを組み合わせることによって、切り戻し手順データを生成してよい。
また、切戻手順生成部150は、履歴格納部120に格納された作業の履歴に基づいて、切り戻し手順データを生成してもよい。例えば、切戻手順生成部150は、作業手順データが示す複数の作業工程のうちの終了した作業工程に対応付けて格納された、作業者30が実際に実施した作業の内容を示すテキストを履歴格納部120から取得して組み合わせることによって、切り戻し手順データを生成する。
切戻手順出力部152は、切戻手順生成部150によって生成された切り戻し手順データを出力する。切戻手順出力部152は、切り戻し手順データを情報端末300に送信してよい。情報端末300は、受信した切り戻し手順データを表示出力してよい。これにより、作業者30により切り戻し作業を支援することができる。
図4は、情報端末300による表示例を概略的に示す。図4は、作業管理装置100による制御に従って、情報端末300が表示した表示画面220を例示する。
表示画面220は、進捗表示領域222、切戻表示領域232及び分布データ表示領域242を有する。進捗表示領域222は、作業手順データが示す複数の作業工程の進捗状況を表示する。
進捗表示領域222は、工程名欄224、進捗欄226及び工程作業時間欄228を含む。工程名欄224は、複数の作業工程の工程名を示す。進捗欄226は、各作業工程の進捗状況を示す。ここでは、作業が終了した作業工程に「済」が示され、作業が終了していない作業工程に「未」が示されている場合を例示する。工程作業時間欄228は、作業工程の工程作業時間を示す。
切戻表示領域232は、現在時刻欄233、完了期限時刻欄234、切戻完了予想時刻欄236及び切戻時間欄238を含む。現在時刻欄233は、現在時刻を示す。完了期限時刻欄234は、作業手順データに登録された作業の完了期限を示す。切戻完了予想時刻欄236は、切戻時間導出部130が導出した切戻完了予想時刻を示す。ここでは、工程a、工程b、工程cが終了した段階における切戻完了予想時刻を例示している。切戻時間欄238は、切戻時間導出部130が導出した切り戻し時間を示す。
切戻時間導出部130は、例えば、実施されている作業手順データと同一の作業手順データが実施されたときの履歴を用いて、切り戻し時間を導出する。例えば、切戻時間導出部130は、実施されている作業手順データと同一の作業手順データが実施され、工程cが終了した段階で切り戻し作業が行われた履歴における切り戻し時間の平均時間を、現状の切り戻し時間として導出する。実施されている作業手順データと同一の作業手順データが実施され、工程cが終了した段階で切り戻し作業が行われた履歴が10回分あった場合、切戻時間導出部130は、現状の切り戻し時間として、その10回分の切り戻し時間の平均を導出する。
また、切戻時間導出部130は、実施されている作業手順データと異なる作業手順データが実施されたときの履歴を用いて、切り戻し時間を導出してもよい。例えば、切戻時間導出部130は、実施されている作業手順データとは異なる作業手順データであるものの、工程a、工程b、工程cと続く作業手順データを特定する。そして、切戻時間導出部130は、特定した作業手順データが実施され、工程cが終了した段階で切り戻し作業が行われた履歴における切り戻し時間の平均時間を、現状の切り戻し時間として導出してよい。なお、切戻時間導出部130は、さらに、実施されている作業手順データと同一の作業手順データが実施され、工程cが終了した段階で切り戻し作業が行われた履歴データを用いて、切り戻し時間を導出してもよい。
また、ここでは、工程cが終了した段階における切り戻し時間を表示する場合を例に挙げているが、これに限らない。切戻時間導出部130は、工程a、工程b、工程c、工程d、工程e、工程fのそれぞれについて、それぞれの工程が終了した段階における切り戻し時間を導出してよく、切戻時間出力部132は、それぞれの工程が終了した段階における切り戻し時間を情報端末300に表示させてよい。切戻時間出力部132は、例えば、進捗表示領域222の工程作業時間欄228に隣接させて、それぞれの工程が終了した段階における切り戻し時間を表示させる。
情報端末300が図4に示す切戻表示領域232を表示することによって、作業者30は、今から切り戻し作業を開始したらおよそ60分を要することと、切り戻し作業に60分要した場合に、切り戻し作業が完了する時刻が4:50になってしまうこととを容易に把握することができる。
分布データ表示領域242は、分布出力部142から受信した分布データを表示する。分布データ表示領域242は、分布グラフ244及び警告ライン246を含む。分布グラフ244は、同一の作業手順データにおける同一のタイミングで切り戻し作業が実行された場合における、複数の作業者30が切り戻し作業を完了するまでに要した時間の分布を示してよい。横軸が切り戻し時間を示し、縦軸が人数を示す切り戻し時間の分布を示す。図4に示す例では、実施されている作業手順データと同一の作業手順データが実施され、工程cが終了したタイミングで切り戻し作業が実行された履歴において、切り戻し作業を完了するまでに60分要した人数が10人であることを示す。
警告ライン246は、切戻完了予想時刻が完了期限時刻を超える切り戻し時間の閾値を示す。情報端末300が図4に示す分布データ表示領域242を表示することにより、作業者30は、比較的作業が遅い作業者が今から切り戻し作業を開始した場合には、完了期限内に切り戻し作業を完了できない可能性が高いが、比較的作業が遅く作業でなければ、今から切り戻し作業を開始することによって、完了期限時刻までに切り戻し作業を完了できるという状況を把握することができる。
図5は、履歴格納部120が格納する復旧処理履歴データ250の一例を概略的に示す。復旧処理履歴データ250には、複数の作業工程のそれぞれの、工程名、復旧処理履歴、復旧処理時間及び評価が登録されてよい。
図5は、復旧処理履歴データ250のデータ形式がテーブル形式である場合を例示しており、復旧処理履歴データ250は、工程名欄252、復旧処理履歴欄254、復旧処理時間欄256及び復旧評価欄258を有する。なお、復旧処理履歴データ250のデータ形式は他のデータ形式であってもよい。
工程名欄252には、工程名が登録される。復旧処理履歴欄254には、復旧処理の内容を示すテキストが登録される。復旧処理時間欄256には、復旧処理に要した時間が登録される。復旧評価欄258には、復旧処理の内容に対する評価が登録される。復旧処理の内容に対する評価は、作業者30及び作業者30の作業内容を評価する評価者等によって入力されてよい。
切戻手順生成部150は、一の作業工程に対応する復旧処理履歴が、履歴格納部120に複数格納されている場合、評価がより高い復旧処理を選択して、切り戻し手順データを生成してよい。
図6は、作業管理装置100による処理の流れの一例を概略的に示す。図2示す処理は、手順取得部106が作業手順データを取得した後、作業手順データが示す作業が開始された場合に開始する。図6に示す各処理は、作業管理装置100が備える制御部が主体となって実行される。
ステップ602(ステップをSと省略して記載する場合がある。)では、切戻時間導出部130が、経過時間の計測を開始する。S604では、作業手順データが示す複数の作業工程のうちの一の作業工程が終了したか否かを判定する。終了していないと判定した場合、S606に進み、終了したと判定した場合、S612に進む。
S606では、障害が発生したか否かを判定する。作業管理装置100は、作業者30からの入力に従って、障害が発生したか否かを判定してよい。また、作業管理装置100は、作業対象機器400から障害が発生した旨を示すデータを受信した場合に、障害が発生したと判定してもよい。障害が発生したと判定した場合、S608に進み、障害が発生していないと判定した場合、S604に戻る。
S608では、切戻時間導出部130が、切り戻し時間を導出する。切戻時間導出部130は、複数の作業工程のうちの終了した作業工程に応じた切り戻し時間を導出してよい。また、切戻時間導出部130は、複数の作業工程のうちの終了した作業工程と、障害が発生したときに実施中であった作業工程とに応じた切り戻し時間を算出してもよい。S610では、切戻時間出力部132が、S608で導出された切り戻し時間を情報端末300に対して出力する。そして、処理が終了する。
S612では、切戻時間導出部130が、切り戻し時間を導出する。切戻時間導出部130は、複数の作業工程のうちの終了した作業工程に応じた切り戻し時間を導出してよい。S614では、切戻時間出力部132が、S612で導出された切り戻し時間を、情報端末300に対して出力する。
S616では、警告部134が、警告の要否を判定する。S616で、警告要と判定された場合、S618に進み、警告不要と判定された場合、S620に進む。S618では、警告部134が警告する。
S620では、分布取得部140が分布データを取得する。S622では、S620で取得された分布データを情報端末300に対して出力する。
S624では、作業が完了したか否かを判定する。作業管理装置100は、作業手順データが示す複数の作業工程の全てが終了した場合に、作業が完了したと判定してよい。S624で作業が完了していないと判定された場合、S604に戻り、S604において、次の作業工程が終了したか否かが判定される。S624で作業が完了したと判定された場合、処理が終了する。
なお、ここでは、工程が終了する毎に、切り戻し時間を導出して出力する場合を例に挙げて説明したが、これに限らない。作業管理装置100は、定期的に切り戻し時間を導出して出力してもよい。切戻時間導出部130は、作業工程が終了する前に切り戻し時間を導出する場合、複数の作業工程のうちの終了した作業工程と、実施中の作業工程とに応じた切り戻し時間を導出してよい。
以上の説明において、作業管理装置100の各部は、ハードウエアにより実現されてもよく、ソフトウエアにより実現されてもよい。また、ハードウエアとソフトウエアとの組み合わせにより実現されてもよい。また、プログラムが実行されることにより、コンピュータが、作業管理装置100として機能してもよい。プログラムは、コンピュータ読み取り可能な媒体又はネットワークに接続された記憶装置から、作業管理装置100の少なくとも一部を構成するコンピュータにインストールされてよい。
コンピュータにインストールされ、コンピュータを本実施形態に係る作業管理装置100として機能させるプログラムは、CPU等に働きかけて、コンピュータを、作業管理装置100の各部としてそれぞれ機能させる。これらのプログラムに記述された情報処理は、コンピュータに読込まれることにより、ソフトウエアと作業管理装置100のハードウエア資源とが協働した具体的手段として機能する。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。その様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
特許請求の範囲、明細書、および図面中において示した装置、システム、プログラム、および方法における動作、手順、ステップ、および段階などの各処理の実行順序は、特段「より前に」、「先立って」などと明示しておらず、また、前の処理の出力を後の処理で用いるのでない限り、任意の順序で実現しうることに留意すべきである。特許請求の範囲、明細書、および図面中の動作フローに関して、便宜上「まず、」、「次に、」などを用いて説明したとしても、この順で実施することが必須であることを意味するものではない。
10 ネットワーク、30 作業者、100 作業管理装置、102 手順格納部、104 手順送信部、106 手順取得部、110 進捗取得部、120 履歴格納部、130 切戻時間導出部、132 切戻時間出力部、134 警告部、140 分布取得部、142 分布出力部、150 切戻手順生成部、152 切戻手順出力部、200 作業手順データ、202 工程名欄、204 作業内容欄、206 設定作業時間欄、208 復旧処理内容欄、210 復旧処理時間欄、220 表示画面、222 進捗表示領域、224 工程名欄、226 進捗欄、228 作業時間欄、232 切戻表示領域、234 完了期限時刻欄、236 切戻完了予想時刻欄、238 切戻時間欄、242 分布データ表示領域、244 分布グラフ、246 警告ライン、250 復旧処理履歴データ、252 工程名欄、254 復旧処理履歴欄、256 復旧処理時間欄、258 復旧評価欄、300 情報端末、400 作業対象機器

Claims (7)

  1. 作業対象機器に対する作業の手順を示す作業手順データを取得する手順取得部と、
    作業の進捗情報を取得する進捗取得部と、
    前記作業手順データ及び前記進捗情報に基づいて、前記作業対象機器を前記作業の開始前の状態に戻すために要する切り戻し時間を導出する切戻時間導出部と
    を備える作業管理装置。
  2. 前記切り戻し時間を現在時刻に加算した時刻と、切り戻し期限とを比較した結果に基づいて警告する警告部
    をさらに備える請求項1に記載の作業管理装置。
  3. 前記手順取得部は、前記作業に含まれる複数の作業工程を示す前記作業手順データを取得し、
    前記進捗取得部は、前記複数の作業工程のうちの終了した作業工程を示す情報を含む前記進捗情報を取得し、
    前記切戻時間導出部は、前記複数の作業工程のうちの終了した作業工程に応じた前記切り戻し時間を導出する、請求項1又は2に記載の作業管理装置。
  4. 前記手順取得部は、前記複数の作業工程のそれぞれについて前記作業対象機器を作業工程の開始前の状態に戻すために要する復旧処理時間を含む前記作業手順データを取得し、
    前記切戻時間導出部は、前記複数の作業工程のそれぞれについての前記復旧処理時間を用いて、前記切り戻し時間を導出する、請求項3に記載の作業管理装置。
  5. 前記進捗取得部は、前記作業の開始からの経過時間を含む前記進捗情報を取得し、
    前記切戻時間導出部は、前記経過時間に応じた前記切り戻し時間を導出する、請求項1から4のいずれか一項に記載の作業管理装置。
  6. 前記作業手順データ及び前記進捗情報に基づいて、前記作業の切り戻しの手順を示す切り戻し手順データを生成する切戻手順生成部
    をさらに備える、請求項1から5のいずれか一項に記載の作業管理装置。
  7. コンピュータを、請求項1から6のいずれか一項に記載の作業管理装置として機能させるためのプログラム。
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