JP2016079835A - 内燃機関のインジェクタユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】1つの気筒に対応した2本のインジェクタを近接して配置したデュアルタイプのインジェクタユニットにおいて、各インジェクタのコネクタ部へのカプラの接続を容易にする。
【解決手段】一対のインジェクタ3がセットになって分配管2に接続されている。一対のインジェクタ3を、そのコネクタ部13が先端に行くに従って間隔が広がる姿勢で分配管2に接続している。一対のコネクタ部13の先端間の間隔寸法L1はインジェクタ3の軸心間の間隔寸法L2より遥かに大きいため、カプラCの接続を容易に行える。インジェクタ3の回転範囲も大きくなるため、接続状態の確認にも容易になる。
【選択図】図2

Description

本願発明は、例えば車両用等の内燃機関(ガソリン機関)において、1本の分配管に複数本のインジェクタが接続されたインジェクタユニットに関するものである。
ガソリンを燃料とする内燃機関では、燃料はインジェクタ(燃料噴射ポンプ)によって気筒に供給されている。インジェクタは細長い筒状の形態を成しており、複数本のインジェクタが1本の分配管に櫛歯状の姿勢でクリップにて接続されており(例えば特許文献1)、1本の分配管(デリバリ管、燃料供給管)と複数本の分配管とからなるインジェクタユニットが、吸気マニホールドやシリンダヘッドに固定されている。
吸気を制御する吸気弁は1つの気筒に対応して2つ設けていることが普通であり、そこで、シリンダヘッドの吸気ポートは1つの気筒に対応した2つの個別ポートを有しているが、2つの個別ポートに1つのインジェクタで燃料を供給するシングルタイプと、2つの個別ポートに別々のインジェクタで燃料を供給するデュアルタイプとがある。デュアルタイプはきめ細かい制御をできる利点や、吸気ポートの内面に燃料が付着することを抑制できるといった利点がある。
特開平9−291866号公報
さて、インジェクタの本体部には駆動部が内蔵されており、本体部から分岐したコネクタ部にカプラを接続することで、駆動部がECUからの信号に基づいて制御される。コネクタ部は、本体部のうち分配管に近い基端寄りの部位に傾斜姿勢で設けており、インジェクタユニットを機関にセット(固定)してから、各インジェクタのコネクタ部にカプラを接続している。
この場合、1つの気筒に対応してインジェクタが1本だけのシングルタイプでは、隣り合ったインジェクタの間隔は気筒間の間隔と同じであるため、各インジェクタにおけるコネクタ部の周囲には広い空間が空いており、従って、各インジェクタのコネクタ部へのカプラの接続は容易にできる。
また、インジェクタの本体部のうち分配管に嵌まる箇所にはOリングが嵌まっていて、このOリングで隙間をシールしており、Oリングが嵌まっているか否かを人の手の感触で確認して接続状態を確認するために、インジェクタを回転させているが、シングルタイプの場合は、インジェクタの回転操作もごく簡単に行える。
他方、1つの気筒に対応して2つのインジェクタを設けたデュアルタイプでは、一対のインジェクタが互いに近接しているため、2つのインジェクタのコネクタ部が同じ方向に向いていると、カプラを取付けるに際して他のコネクタ部(或いは先に取付けているカプラ)が邪魔になって、作業性が悪という問題が生じる。
また、一対のインジェクタのコネクタ部が同じ方向を向いていると、接続状態を確認するためにインジェクタを回転させようとしても、インジェクタを僅かしか回転させることができないため、Oリングの抵抗を感じて嵌合状態を確認することが行いにくいという問題もある。
本願発明は、このような現状を改善すべく成されたものである。
本願発明のインジェクタユニットは、直管状の1本の分配管とこれに接続された複数本のインジェクタとを備えており、前記インジェクタは、前記分配管にこれと直交した姿勢で接続される筒状の本体と、前記本体のうち前記分配管に近い部位から分岐したコネクタ部とを有する形態であり、1つの気筒に対応した2本のインジェクタが一対になって前記分配管に接続されている、という基本構成である。
そして、上記基本構成において、前記一対のインジェクタは、前記分配管に対して、その軸心回りに回転させ得る状態で接続されていると共に、当該インジェクタの軸線方向から見て、前記コネクタ部の間隔が先端に行くに従って広がる姿勢になり得る状態で接続されている。
本願発明では、一対のインジェクタは、コネクタ部が互いに広がった姿勢に保持されるような係止手段を設けてもよいし、係止手段を設けずに、単に、コネクタ部を広げた状態に回転させ得る構成でもよい。また、インジェクタは、クリップを介して分配管に接続することも可能であるし、クリップを使用せずに装着することも可能である。
本願発明では、一対のインジェクタは、両者のコネクタ部が互いに広がった姿勢で分配管に取付けできるため、両インジェクタの軸心間の間隔は小さくても、両コネクタ部の先端部の間隔を広げることができる。従って、両コネクタ部の先端部の周囲に広いスペースを確保して、カプラを容易に接続することができる。
また、インジェクタを分配管に接続した後に、コネクタ部が広い角度の扇形を描くようにして回転させることができるため、インジェクタの嵌合状態の確認作業も容易かつ確実に行える。
インジェクタユニットの平面図である。 図1のII-II 視正面図である。 図1のIII-III 視側面図である。 (A)は分配管のみの平面図、(B)は(A)のB−B視正面図である。 クリップの斜視図である。 インジェクタユニットの部分的な分離平面図である。 (A)は部分的な分離正面図、(B)はクリップの正面図である。 組み付けの手順を示す図である。 図4(A)のIX-IX 視方向から見た断面図である。 図4(A)の X-X視方向から見た断面図である。 インジェクタの側面図である。
(1).構造の概略
次に、本願発明の実施形態を図面に基づいて説明する。まず、図1〜4,11を参照して概要を説明する。本実施形態は3気筒内燃機関に適用しており、1つの気筒に対応して一対のインジェクタが配置される。すなわち、本願発明のインジェクタユニットは、一対のインジェクタ3を1セットにしたデュアルタイプである。
図1,2のとおり、インジェクタユニット1は、クランク軸線と平行な姿勢に配置される直管状の1本の分配管2と、分配管2に対して櫛歯状の姿勢で接続された6本のインジェクタ3と、各インジェクタ3を保持するためのクリップ4とで構成されている。クリップ4とインジェクタ3と分配管2は金属製としているが、樹脂製としてもよい。
以下の説明では、インジェクタ3の軸線方向から見た状態を正面図としており、分配管2の軸線方向から見た状態は側面図になる。便宜的に、インジェクタ3の軸線方向から見て、分配管2と直交した方向を上下方向としている。
分配管2の一端には、燃料供給部5を設けている。また、分配管2には、これを吸気マニホールド又はシリンダヘッド(いずれも図示せず)に固定するためのブラケット6が、上向き及び下向きに突出している。図3のとおり、ブラケット6はボルト7で吸気マニホールド又はシリンダヘッドに固定される。
図11に明示するように、インジェクタ3は細長い筒状の形態を成しており、その長さの半分以上を占める円形の本体部8と、本体部8の先端から突出した中径の中間部9と、中間部9の先端から突出した小径のノズル部10とを有しており、本体部8のうち基端寄りにはOリング11を装着している。
また、Oリング11よりも僅かに先端側の部位には、クリップ4と係合する環状溝12を形成している。更に、本体部8のうち環状溝12よりも僅かに先端側の部位には、コネクタ部13と位置決め突起14とが、軸心を挟んだ反対側に向けて突出している。コネクタ部13は、先端に行くに従って本体部8から遠ざかるように、本体部8の軸心に対して少し傾斜している。位置決め突起14は円柱状又は円筒状の形態である。
図4に示すように、分配管2には、6個のインジェクタ装着部3が同じ方向に突設されている。インジェクタ装着部3は円筒形であり、その内部に、インジェクタ3における本体部8のうち環状溝10よりも基端の側の部分が嵌入する。そして、本実施形態のインジェクタユニット1はデュアルタイプであるので、2つのインジェクタ装着部3が1セットになっており、一対のインジェクタ装着部16は互いに繋がっている。
そして、各インジェクタ装着部3に、クリップ4の取付けのため、分配管2の軸方向に突出した1つの第1係合突起17と、分配管2の軸線と直交した方向(上下方向)に突出した一対の第1係合突起18とが形成されている。対になった2つのインジェクタ装着部16において、互いの第1係合突起17は左右逆方向に突出している。換言すると、対になった2つのインジェクタ装着部16は、左右背中合わせに配置されている。
図2のとおり、各インジェクタ3は、一対のインジェクタ3のコネクタ部13がハ字状を成す姿勢で、分配管2に取り付けることができる。正確に述べると、インジェクタ3の軸心方向から見て、一対のインジェクタ3の間の中間位置を通ると共に分配管2と直交した中心線19を想定し、インジェクタ3の軸心方向から見て、コネクタ部13が先端に行くに従って中心線19から離れる姿勢にて接続することができる。
このため、一対のコネクタ部13の先端間の間隔L1は、一対のインジェクタ3の軸心間の間隔L2よりも遥かに大きくなっている。従って、コネクタ部13の先端部の周囲には広いスペースがあって、カプラCの接続を容易に行える。また、インジェクタ3は、互いの広がり角度2θを最大角度として、その範囲で軸心回りに回転させることができる。このため、Oリング11がインジェクタ装着部16に嵌まっているか否か(インジェクタ3が正確に接続されているか否か)を、人の手の感触で容易に把握することができる。
(2).クリップの詳細
次に、クリップ4の構造の詳細を、主として図5〜10を参照して説明する。図5に示すように、クリップ4は、インジェクタ3の本体部8を外周側の三方から囲う背板22及び上下の側板23を備えており、これらで略コ字状の形態になっている。
2枚の側板23には、インジェクタ3の環状溝10に嵌まるホルダー片24が曲げ形成されている。従って、2つのホルダー片24の相対向する先端は、環状溝10と同じ曲率半径の円弧面になっており、背板22を変形させて2つのホルダー片24の間隔を広げることにより、インジェクタ3を装着したり取り外したりすることができる。上下の側板23は分配管2のインジェクタ装着部16を上下から挟むものであり、両者には、インジェクタ装着部16の第2係合突起18と嵌合する係合穴25が形成されている。
インジェクタ装着部16へのクリップ4の嵌め込みは、クリップ4をインジェクタ装着部16に向けて押し当てることで行われる。このため、上下の側板23には、誘い込みのためのガイド片26を曲げ形成している。当然ながら、2つのガイド片26の間隔は、先端に行くに従って広がっている。なお、図8(D)は、インジェクタ装着部16とコネクタ部13とを分離して表示したものであり、矢印はクリップ4の嵌め込み方向を示すものではない。クリップ4は、図8(D)では、紙面と直交した方向からインジェクタ装着部16に嵌め込まれる。
背板22には、インジェクタ装着部16の第1係合突起17に嵌まり込む係合溝27を切り開き形成している。背板22には、係合溝27に代えて係合穴を設けることも可能であるが、切り開き方式の係合溝27を採用すると、クリップ4の過剰な変形を防止して、インジェクタ装着部16への嵌め込みをスムースに行える利点がある。例えば図7に示すように、背板22は、インジェクタ3の軸線方向から見て、外側に膨らんだ形態になっている。
ホルダー片24のうち、背板22と反対側に位置した部位でかつ側板23に近い基端部には、側板22と反対方向に突出してストッパー片(支点片)28を形成している。そして、図8(D)に示すように、インジェクタ3の本体部8をホルダー片24で挟持した状態で、インジェクタ3の位置決め突起14が背板22の側からストッパー片28に当たることにより、インジェクタ3の軸心方向から見て、コネクタ部13を背板22の側に傾けた姿勢に保持できる。
図8(D)の状態で、インジェクタ3を半時計回り方向に回転させることは阻止されているが、時計回り方向に回転することは許容されている。従って、インジェクタ3を装着してからインジェクタ3を正逆回転させることにより、Oリング11の感触によって接続状態を確認することが、簡単かつ確実に行える。つまり、インジェクタ3は、接続状態を把握するのに必要な回転角度を保持している。
インジェクタ3をクリップ4に取り付ける方法としては、側板22を手で押し広げてインジェクタ3を嵌め入れるという方法も採用できるが、本実施形態では、図8(A)〜(C)に示す手順により、簡単かつ正確に取り付けることができる。
すなわち、まず、クリップ4はストッパー片28を上向きにした姿勢で治具等にセットされており、その状態で、まず、(A)に示すように、インジェクタ3を、位置決め突起14を先にした状態でクリップ4に向けて移動させ、それから、位置決め突起14をホルダー片24の上に載せた状態で、インジェクタ3をクリップ4に向けて押し込む。
すると、位置決め突起14の先端がストッパー片14で位置決めされているため、インジェクタ3は、テコの原理により、位置決め片14の先端(或いはストッパー片28の箇所)を支点にして回動して、これにより、一対のホルダー片24が押し広げられて、インジェクタ3は自動的に一対のホルダー片24に嵌まり込む。
そして、位置決め突起14がホルダー片24に載っていることにより、インジェクタ3の環状溝10がホルダー片24と同じ高さに位置しているため、インジェクタ3はクリップ4に正確に取付けられるのである。位置決め突起14を支点にして本体部8が両ホルダー片24の間に入り込むことをスムース化するため、図7や図8に示すように、両ホルダー片24の開口縁には傾斜ガイド部24aを形成している(一対の傾斜ガイド部24の間隔は、外側に向けて広がっている。)。
クリップ4はインジェクタ3の軸心方向から見て上下対称の形状になっているで、インジェクタ3の取付け姿勢を変えることにより、2種類のクリップ4を一対のインジェクタ装着部16に取り付けることができる。つまり、一対のクリップ4を相対向した姿勢とすることで、一対のインジェクタ装着部16に取付けることができる。従って、一対のインジェクタ3を間隔を狭めて接続したデュアルタイプのインジェクタユニット1でありながら、1種類のクリップ4を使用してインジェクタ3を簡単に取り付けることができる。
以上、本願発明の実施形態を説明したが、本願発明は、上記の実施形態の他にも様々に具体化できる。例えば、適用できる内燃機関は3気筒に限らず、各種の気筒の内燃機関に適用できる。また、クリップと同じ機能を有する部分を分配管に設けることで、インジェクタを分配管に直接接続することも可能である。
本願発明は、実際に内燃機関のインジェクタユニットに適用できる。従って、産業上利用できる。
1 インジェクタユニット
2 分配管
3 インジェクタ
4 クリップ
8 インジェクタの本体部
11 Oリング
12 環状溝
13 コネクタ部
14 位置決め突起
16 分配管のインジェクタ装着部
17 第1係合突起
18 第2係合突起
22 背板
23 側板
24 ホルダー片
25 係合穴
27 係合溝
28 ストッパー片
C カプラ

Claims (1)

  1. 直管状の1本の分配管とこれに接続された複数本のインジェクタとを備えており、
    前記インジェクタは、前記分配管にこれと直交した姿勢で接続される筒状の本体と、前記本体のうち前記分配管に近い部位から分岐したコネクタ部とを有する形態であり、1つの気筒に対応した2本のインジェクタが一対になって前記分配管に接続されている構成であって、
    前記一対のインジェクタは、前記分配管に対して、その軸心回りに回転させ得る状態で接続されていると共に、当該インジェクタの軸線方向から見て、前記コネクタ部の間隔が先端に行くに従って広がる姿勢になり得る状態で接続されている、
    内燃機関のインジェクタユニット。
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