JP2016078961A - 搬送上昇装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】上昇機構による穀粒の排出側を容易に変更する。【解決手段】荷受ホッパ10では、昇降機22において、箱体24の供給口26が機体12の搬送口に連通されており、搬送口から排出される穀粒が供給口26を介して箱体24内に供給される。さらに、箱体24内のバケットコンベアが穀粒を上昇させた後に、穀粒が排出箱40から排出される。ここで、箱体24に供給口26が一対設けられており、機体12の搬送口に連通される供給口26を変更することで、箱体24に対する排出箱40の配置を変更できて、昇降機22による穀粒の排出側を変更できる。これにより、昇降機22による穀粒の排出側を容易に変更できる。【選択図】図4

Description

本発明は、搬送機構が穀粒を搬送すると共に上昇機構が穀粒を上昇させて排出する搬送上昇装置に関する。
下記特許文献1に記載の穀粒荷受ホッパでは、機体が穀粒を搬送すると共に、機体が搬送した穀粒を昇降機が上昇させて上端部の放出筒部から排出する。また、昇降機には、バケットコンベアが設けられており、バケットコンベアが上昇及び下降されることで、バケットコンベアが上昇される際に穀粒を上昇させる。
ここで、この穀粒荷受ホッパにおいて、昇降機による穀粒の排出側を変更する際には、昇降機の上端部の放出筒部の向きを変更するのみならず、バケットコンベアの上昇側と下降側とを変更する必要がある。
特開平10−67433号公報
本発明は、上記事実を考慮し、上昇機構による穀粒の排出側を容易に変更できる搬送上昇装置を得ることが目的である。
請求項1に記載の搬送上昇装置は、穀粒を搬送する搬送機構と、前記搬送機構が搬送した穀粒が供給可能にされる供給口が複数設けられ、前記供給口から供給される穀粒を上昇させて排出すると共に、穀粒が供給される前記供給口が変更されることで穀粒の排出側が変更される上昇機構と、を備えている。
請求項2に記載の搬送上昇装置は、請求項1に記載の搬送上昇装置において、前記上昇機構に設けられ、上昇及び下降されることで上昇される際に穀粒を上昇させる上昇部材と、前記上昇機構に設けられ、前記上昇機構において落下される穀粒を上昇される前記上昇部材側に案内する案内手段と、を備えている。
請求項1に記載の搬送上昇装置では、搬送機構が穀粒を搬送すると共に、搬送機構が搬送した穀粒が上昇機構に供給口から供給される。さらに、上昇機構が供給口から供給される穀粒を上昇させて排出する。
ここで、上昇機構に供給口が複数設けられており、穀粒が供給される供給口が変更されることで、上昇機構による穀粒の排出側が変更される。このため、穀粒が供給される供給口を変更することで、上昇機構による穀粒の排出側を変更でき、上昇機構による穀粒の排出側を容易に変更できる。
請求項2に記載の搬送上昇装置では、上昇機構に上昇部材が設けられており、上昇部材が上昇及び下降されることで、上昇部材が上昇される際に穀粒を上昇させる。さらに、上昇機構に案内手段が設けられており、上昇機構において落下される穀粒を案内手段が上昇される上昇部材側に案内する。
ここで、穀粒が供給される供給口が変更されても、上昇機構において落下される穀粒を案内手段が上昇される上昇部材側に案内する。このため、上昇機構による穀粒の排出側が変更されても、上昇機構において落下される穀粒を案内手段が上昇される上昇部材側に案内できる。
本発明の実施形態に係る荷受ホッパを示す左斜め後方から見た斜視図である。 本発明の実施形態に係る荷受ホッパの別態様を示す左斜め後方から見た斜視図である。 (A)及び(B)は、本発明の実施形態に係る荷受ホッパにおける昇降機の主要部を示す斜視図であり、(A)は、左斜め前方から見た図であり、(B)は、右斜め後方から見た図である。 本発明の実施形態に係る荷受ホッパを示す前斜め左方から見た分解斜視図である。 本発明の実施形態に係る荷受ホッパの別態様の昇降機を示す前斜め左方から見た分解斜視図である。 本発明の実施形態に係る荷受ホッパを示す左方から見た側面図である。 本発明の実施形態に係る荷受ホッパを示す上方から見た平面図である。 本発明の実施形態に係る荷受ホッパを示す前方から見た正面図である。 本発明の実施形態に係る荷受ホッパの別態様を示す前方から見た正面図である。
図1には、本発明の実施形態に係る搬送上昇装置としての荷受ホッパ10が左斜め後方から見た斜視図にて示されており、図6には、荷受ホッパ10が左方から見た側面図にて示されている。さらに、図7には、荷受ホッパ10が上方から見た平面図にて示されており、図8には、荷受ホッパ10が前方から見た正面図にて示されている。なお、図面では、荷受ホッパ10の前方を矢印FRで示し、荷受ホッパ10の左方を矢印LHで示し、荷受ホッパ10の上方を矢印UPで示す。
図1及び図6〜図8に示す如く、本実施形態に係る荷受ホッパ10は、搬送機構としての略直方体状の機体12を備えており、機体12は、前後方向に長尺にされている。
機体12の上側部分には、受け手段としてのホッパ部14が設けられており、ホッパ部14は、上側に開放されると共に、下壁が左右方向両端から左右方向中央へ向かうに従い下側へ向かう方向に傾斜されている。ホッパ部14の下壁の左右方向中央部は、下側に開放されており、ホッパ部14は、上側から穀粒(例えば籾、麦、大豆又はそば)が供給されて、穀粒を受けると共に、下壁の左右方向中央部から穀粒を流下させる。
機体12には、ホッパ部14の左右方向中央部の下側において、搬送手段としてのスクリューコンベア16が設けられており、スクリューコンベア16は、ホッパ部14の後端から前端に延伸されると共に、前端部がホッパ部14より前側に突出されている。スクリューコンベア16には、長尺樋状の搬送樋18が設けられており、搬送樋18のホッパ部14より前側における前端部の上面及び前面は、閉塞されている。ホッパ部14の下側における搬送樋18は、上面が開放されてホッパ部14の左右方向中央部に連通されており、搬送樋18内には、ホッパ部14下壁の左右方向中央部から流下される穀粒が流下される。
搬送樋18内には、スクリュー20が設けられており、スクリュー20の中心部には、中心軸20Aが同軸上に設けられている。中心軸20Aの周囲には、螺旋板状の搬送螺旋(図示省略)が一体に設けられており、スクリュー20は、回転されて、搬送樋18内に流下された穀粒を搬送螺旋によって前方に搬送する。また、スクリュー20は、下部が右側へ向かう方向に回転される。
搬送樋18の前端部の右壁には、矩形状の搬送口(図示省略)が貫通形成されており、スクリュー20によって搬送樋18内を前方に搬送された穀粒が搬送口から右側に排出される。搬送樋18の前端部には、取付部としての長尺板状の取付板18Aが一対一体に設けられており、一対の取付板18Aは、それぞれ、搬送口の上側及び下側において、搬送樋18から上側及び下側に突出されている。
機体12の前側には、スクリューコンベア16の前端部の右側において、上昇機構としての昇降機22が立設されている。
昇降機22には、略矩形筒状の箱体24(図3の(A)及び(B)参照)が設けられており、箱体24は、上下方向に長尺にされて、上面及び下面が閉塞されている。また、箱体24の左壁、右壁、前壁及び後壁は、それぞれ第1壁24A、第2壁24B、第3壁24C及び第4壁24Dにされている。
第1壁24A及び第2壁24Bの下端部には、それぞれ矩形状の供給口26が貫通形成されており、第1壁24A及び第2壁24Bの下端部は、供給口26の上側及び下側において、スクリューコンベア16(搬送樋18)の前端部における一対の取付板18Aに取付手段としてのボルト28及びナット30によって取り付け可能にされている。また、第1壁24A及び第2壁24Bの下端部には、供給口26の上側及び下側において、閉鎖部材としての断面U字形板状の閉鎖蓋32(図3(B)参照)の上端部及び下端部がボルト28及びナット30によって取り付け可能にされている。
第1壁24Aの下端部は、供給口26の上側及び下側において、一対の取付板18Aに取り付けられており、第1壁24Aの供給口26は、スクリューコンベア16(搬送樋18)の前端部における搬送口に連通されている。このため、搬送口から右側に排出される穀粒が、第1壁24Aの供給口26を介して箱体24内に供給されて、箱体24内の下端に堆積される。第2壁24Bの下端部には、供給口26の上側及び下側において、閉鎖蓋32の上端部及び下端部が取り付けられており、第2壁24Bの供給口26は、閉鎖蓋32によって閉鎖されている。
箱体24内の下部には、供給口26の上側において、案内手段としての台形筒状の案内筒34が設けられており、案内筒34は、箱体24の第3壁24Cと第4壁24Dとの間に架け渡されると共に、内部が第3壁24C及び第4壁24Dを介して箱体24外に開放されている。案内筒34の上壁は、右側(第1壁24A側から第2壁24B側)へ向かうに従い下側へ向かう方向に傾斜されており、案内筒34の一対の側壁は、上下方向に延伸されている。
箱体24の下部には、案内筒34の位置において、制限体36(図4参照)が取り付けられている。制限体36には、長尺板状の第1制限板36A及び第2制限板36Bと、矩形柱状の制限柱36Cと、が設けられており、第1制限板36Aの長手方向中央は、制限柱36Cの長手方向一端と一体にされている。第1制限板36Aは、機体12の前端上側に取り付けられており、制限柱36Cは、案内筒34内に後側から挿入されて左右方向において嵌合されている。第2制限板36Bの長手方向中央は、制限柱36Cの長手方向他端に取り付けられており、第1制限板36Aと第2制限板36Bとの間には、箱体24が狭持されている。これにより、制限体36が昇降機22(箱体24)の傾倒を制限している。
箱体24内には、上昇手段としてのバケットコンベア38(図8参照)が設けられている。バケットコンベア38には、移動手段としての円柱状の平プーリ38Aが一対設けられており、一対の平プーリ38Aは、箱体24の上端部及び下端部において、第3壁24Cと第4壁24Dとの間に回転可能に架け渡されている。一対の平プーリ38Aには、移動部材としての帯状のベルト38Bが環状に巻き掛けられており、ベルト38Bは、箱体24の案内筒34の左側(第1壁24A側)と右側(第2壁24B側)とに配置されている。一方の平プーリ38Aは、駆動手段としてのモータ(図示省略)に機械的に接続されており、モータが駆動されることで、一対の平プーリ38Aが回転されつつ、ベルト38Bが一対の平プーリ38A間で回転されて、ベルト38Bが左側で下降されると共に右側で上昇される。ベルト38Bの外周には、上昇部材としての箱状のバケット38Cが複数一定間隔で固定されており、ベルト38Bが回転されることで、バケット38Cがベルト38Bと一体に回転されて、左側で下降されるバケット38C内が下側に開放されると共に、右側で上昇されるバケット38C内が上側に開放される。このため、箱体24内の下端を通過するバケット38Cが箱体24内の下端に堆積された穀粒を掬うことで、右側で上昇されるバケット38Cが穀粒を上昇させた後に、箱体24内の上端を通過するバケット38Cが穀粒を左側に放出する。
箱体24の上端部には、排出部としての排出箱40が一体に設けられており、排出箱40は、箱体24の左側(第1壁24A側)に配置されている。排出箱40内は、箱体24内の上端部に連通されており、箱体24内の上端を通過するバケット38Cが左側に放出した穀粒が排出箱40内に流下される。排出箱40の下端には、排出口40Aが設けられており、排出箱40内に流下された穀粒が排出口40Aから排出される。排出口40Aには、排出管(図示省略)の一端が接続されると共に、排出管の他端は、穀粒乾燥機等の処理装置(図示省略)側に配置されており、排出口40Aから排出された穀粒が排出管を介して処理装置に供給(流下)される。
図2、図5及び図9に示す如く、本実施形態に係る荷受ホッパ10の別態様では、昇降機22が上下方向回りに反転されて、箱体24の左壁、右壁、前壁及び後壁が、それぞれ第2壁24B、第1壁24A、第4壁24D及び第3壁24Cにされている。
第2壁24Bの下端部は、供給口26の上側及び下側において、スクリューコンベア16(搬送樋18)の前端部における一対の取付板18Aに取り付けられており、第2壁24Bの供給口26は、スクリューコンベア16(搬送樋18)の前端部における搬送口に連通されている。このため、搬送口から右側に排出される穀粒が、第2壁24Bの供給口26を介して箱体24内に供給されて、箱体24内の下端に堆積される。第1壁24Aの下端部には、供給口26の上側及び下側において、閉鎖蓋32の上端部及び下端部が取り付けられており、第1壁24Aの供給口26は、閉鎖蓋32によって閉鎖されている。
制限体36(図5参照)では、第2制限板36Bが、機体12の前端上側に取り付けられており、制限柱36Cは、案内筒34内に前側から挿入されて左右方向において嵌合されている。制限柱36Cの長手方向他端は、第2制限板36Bの長手方向中央に取り付けられており、第1制限板36Aと第2制限板36Bとの間には、箱体24が狭持されている。これにより、制限体36が昇降機22(箱体24)の傾倒を制限している。
次に、本実施形態の作用を説明する。
以上の構成の荷受ホッパ10の通常態様及び別態様では、機体12において、ホッパ部14に上側から穀粒が供給されることで、ホッパ部14が穀粒を受けると共に、ホッパ部14下壁の左右方向中央部から穀粒が流下される。さらに、ホッパ部14下壁の左右方向中央部から流下された穀粒が、スクリューコンベア16において、搬送樋18内に流下されて、スクリュー20によって前方に搬送された後に、搬送樋18の搬送口から右側に排出される。
昇降機22では、箱体24の供給口26が搬送樋18の搬送口に連通されており、搬送口から右側に排出される穀粒が、供給口26を介して箱体24内に供給されて、箱体24内の下端に堆積される。さらに、バケットコンベア38において、モータが駆動されることで、一対の平プーリ38Aが回転されつつ、ベルト38Bが一対の平プーリ38A間で回転されて、バケット38Cがベルト38Bと一体に回転される。このため、箱体24内の下端を通過するバケット38Cが箱体24内の下端に堆積された穀粒を掬うことで、第2壁24B側で上昇されるバケット38Cが穀粒を上昇させた後に、箱体24内の上端を通過するバケット38Cが穀粒を第1壁24A側に放出する。これにより、箱体24内の上端を通過するバケット38Cが第1壁24A側に放出した穀粒が、排出箱40内に流下されて、排出箱40の排出口40Aから排出されることで、排出管を介して処理装置に供給される。
ここで、昇降機22の箱体24では、第1壁24Aの下端部と第2壁24Bの下端部とにそれぞれ供給口26が設けられている。このため、荷受ホッパ10の通常態様では、第1壁24A下端部の供給口26が機体12(搬送樋18)の搬送口に連通されることで、箱体24の左側に排出箱40(排出口40Aを含む)が配置される。一方、荷受ホッパ10の別態様では、第2壁24B下端部の供給口26が機体12(搬送樋18)の搬送口に連通されることで、箱体24の右側に排出箱40(排出口40Aを含む)が配置される。
したがって、機体12(搬送樋18)の搬送口に連通される箱体24の供給口26を変更することで、昇降機22による穀粒の排出側を箱体24の左側と右側とに変更できる。このため、上記特許文献1とは異なり、昇降機22による穀粒の排出側を変更する際に、バケットコンベア38において、ベルト38Bを一対の平プーリ38Aに環状に巻き掛け直してバケット38Cの上昇側と下降側とを第1壁24A側と第2壁24B側とで反転させる必要がないと共に、モータによる平プーリ38Aの回転方向を反転させる必要がない。これにより、昇降機22による穀粒の排出側を容易に変更できる。
また、昇降機22では、第2壁24B側で上昇されるバケット38Cによって上昇される穀粒や箱体24内の上端を通過するバケット38Cによって第1壁24A側(排出箱40側)に放出された穀粒が、箱体24内を落下される場合がある。
ここで、箱体24内の案内筒34が、箱体24内を落下される穀粒を、上壁によって第2壁24B側に移動させて、第2壁24B側に案内する。このため、箱体24内を落下される穀粒が第1壁24A側(ベルト38B及びバケット38Cの下降側)に落下されることを抑制でき、箱体24内を落下される穀粒がベルト38Bと下側の平プーリ38Aとの間に挟まれて損傷することを抑制できる。
しかも、機体12(搬送樋18)の搬送口に連通される箱体24の供給口26が変更されて、昇降機22による穀粒の排出側が変更された際でも、箱体24内の案内筒34が、箱体24内を落下される穀粒を、上壁によって第2壁24B側に移動させて、第2壁24B側に案内する。このため、依然として、箱体24内を落下される穀粒がベルト38Bと平プーリ38Aとの間に挟まれて損傷することを抑制できる。
なお、本実施形態では、箱体24に供給口26を一対設けた。しかしながら、箱体24に供給口26を3個以上設けてもよい。
10 荷受ホッパ(搬送上昇装置)
12 機体(搬送機構)
22 昇降機(上昇機構)
26 供給口
34 案内筒(案内手段)
38C バケット(上昇部材)

Claims (2)

  1. 穀粒を搬送する搬送機構と、
    前記搬送機構が搬送した穀粒が供給可能にされる供給口が複数設けられ、前記供給口から供給される穀粒を上昇させて排出すると共に、穀粒が供給される前記供給口が変更されることで穀粒の排出側が変更される上昇機構と、
    を備えた搬送上昇装置。
  2. 前記上昇機構に設けられ、上昇及び下降されることで上昇される際に穀粒を上昇させる上昇部材と、
    前記上昇機構に設けられ、前記上昇機構において落下される穀粒を上昇される前記上昇部材側に案内する案内手段と、
    を備えた請求項1記載の搬送上昇装置。
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