JP2016076782A - カバー - Google Patents

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Abstract

【課題】携帯通信端末の機能を容易に拡張できるようにする。
【解決手段】カバー10は、携帯通信端末20に取り付けられるカバーである。そしてカバー10及び通信部120を有している。センサ110は、対象物Fに含まれている特定成分の量を測定する。対象物Fが野菜や果物である場合、特定成分は、例えば糖分やビタミンなどの栄養素である。対象物Fが人の身体の一部(例えば指)である場合、特定成分は、例えば血糖値である。通信部120は、センサ110の測定結果を、無線通信を介して携帯通信端末20に送信する。
【選択図】図2

Description

本発明は、携帯通信端末のカバーに関する。
近年は携帯通信端末の高機能化が進んでいる。このため、携帯通信端末には、画像センサなどのセンサが内蔵されている場合が多い。また特許文献1には、携帯通信端末に、肌特性測定センサを搭載することが記載されている。特許文献1において、肌特性測定センサは、水分、温度、皮脂量、色、及び明るさなどを測定する、と記載されている。
特開2014−14035号公報
本発明者は、携帯通信端末の機能を容易に拡張できるようにする方法を検討した。本発明が解決しようとする課題としては、携帯通信端末の機能を容易に拡張できるようにすることが一例として挙げられる。
請求項1に記載の発明は、携帯通信端末に取り付けられるカバーであって、
対象物に含まれている特定成分の量を測定するセンサと、
前記センサの検出結果を、無線通信を介して前記携帯通信端末に送信する通信部と、
を備えるカバーである。
実施形態に係るカバーの構成を、携帯通信端末とともに示す図である。 図1のA−A断面図である。 カバー及び携帯通信端末の機能ブロック図である。 センサの構成の第1例を示す図である。 センサの構成の第2例を示す図である。 センサの構成の第3例を示す図である。 実施例1に係るカバーの構成を、携帯通信端末とともに示す平面図である。 図7のA−A断面図である。 実施例1に係るカバーの使用方法を模式的に説明する図である。 カバー及び携帯通信端末の機能ブロック図である。 処理制御部がディスプレイに表示させる画面の一例を示す図である。 実施例2に係るカバーの機能構成を、携帯通信端末の機能構成とともに示す図である。 ソフトウェアがインストールされることによって処理制御部に与えられる機能を示す図である。 ディスプレイが表示する画面の一例を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。尚、すべての図面において、同様な構成要素には同様の符号を付し、適宜説明を省略する。
なお、以下に示す説明において、カバー10及び携帯通信端末20の各構成要素は、ハードウエア単位の構成ではなく、機能単位のブロックを示している。そして携帯通信端末20の処理制御部240は、任意のコンピュータのCPU、メモリ、メモリにロードされたプログラム、そのプログラムを格納するハードディスクなどの記憶メディア、ネットワーク接続用インタフェースを中心にハードウエアとソフトウェアの任意の組合せによって実現される。そして、その実現方法、装置には様々な変形例がある。
図1は、実施形態に係るカバー10の構成を、携帯通信端末20とともに示す図である。図2は、図1のA−A断面図である。図3は、カバー10及び携帯通信端末20の機能ブロック図である。実施形態に係るカバー10は、図1及び図2に示すように、携帯通信端末20に取り付けられるカバーである。そして図3に示すように、カバー10及び通信部120を有している。センサ110は、対象物F(図2参照)に含まれている特定成分の量を測定する。通信部120は、センサ110の測定結果を、無線通信を介して携帯通信端末20に送信する。以下、詳細に説明する。
携帯通信端末20は、例えば携帯電話やスマートフォンであり、図3に示すように、ディスプレイ210、第2無線通信部220、第1無線通信部230、及び処理制御部240を有している。処理制御部240は携帯通信端末20の各部分(例えばディスプレイ210)を制御している。第1無線通信部230は、公衆通信網の基地局を介して外部と無線で通信する。第2無線通信部220は、近距離無線通信(例えばBluetooth(登録商標)、赤外線通信、Wi-Fiなど)を行う。本実施形態において、第2無線通信部220は、カバー10の通信部120と通信する。
また、携帯通信端末20は、入力部を有している。本図に示す例において、ディスプレイ210はタッチパネルになっており、入力部を兼ねている。ただし携帯通信端末20は、入力部として、押下式のキーを有していてもよい。携帯通信端末20は、さらに音声入力部(マイク)、音声出力部(スピーカ)など、他の機能を有している。
カバー10は、携帯通信端末20のうちディスプレイ210及びその周囲の領域を除いて覆っている。カバー10の本体は、例えば樹脂によって形成されている。
カバー10は、上記したように、センサ110及び通信部120を有している。センサ110は、対象物Fに含まれている特定成分の量を測定する。センサ110は、例えば光学的手法(例えば吸光率)に基づいて、特定成分の量を測定する。対象物Fが野菜や果物である場合、特定成分は、例えば糖分やビタミンなどの栄養素である。対象物Fが人の身体の一部(例えば指)である場合、特定成分は、例えば血糖値である。
通信部120は、センサ110の測定値を、近距離無線通信を介して携帯通信端末20の第2無線通信部220に送信する。カバー10を携帯通信端末20に取り付けた場合において、通信部120は、第2無線通信部220に近接する。具体的には、通信部120の少なくとも一部は、第2無線通信部220の少なくとも一部と重なる。これにより、通信部120は確実に第2無線通信部220と通信することができる。なお、第2無線通信部220は携帯通信端末20の裏面の縁の配置される場合が多いため、通信部120も、カバー10の縁に配置される場合が多い。
また、カバー10は、凹部102を有している。凹部102は、対象物Fを受け入れるために設けられている。本図に示す例において、凹部102は、携帯通信端末20の裏面側に設けられている。そしてカバー10のうち凹部102の近くに位置する領域には、センサ110が設けられている。センサ110の測定面(例えば光射出面及び受光面)は、凹部102においてカバー10の外部に露出しているのが好ましい。このようにすると、容易に対象物Fをセンサ110に対して位置合わせすることができる。
なお、センサ110及び通信部120の電源は、カバー10に内蔵されていてもよいし、カバー10の外部から供給されてもよい。
携帯通信端末20は、センサ110の検出値を受信すると、受信した検出値を処理する。例えばセンサ110の検出値が対象物Fとしての農作物に含まれる糖度やビタミンの量を示していた場合、携帯通信端末20の処理制御部240は、対象物Fの糖度やビタミンの量を算出してディスプレイ210に表示させる。
図4は、センサ110の構成の第1例を示す図である。本図に示す例において、センサ110は発光部112及び受光部114を有している。発光部112は、例えば半導体レーザなどの発光素子を有しており、対象物Fに含まれている成分によって吸収される波長(以下、第1波長と記載)の光を放射する。受光部114は、例えばフォトダイオードなどの光電変換素子を有しており、発光部112から放射された第1波長の光のうち、対象物Fによって反射された光の強度(又は対象物Fを透過した光の強度)を測定する。そして受光部114の検出値は、通信部120に出力される。発光部112と受光部114は、対象物Fを基準としたときに同じサイドに配置されていてもよいし、対象物Fを挟む位置に配置されていてもよい。
図5は、センサ110の構成の第2例を示す図である。本図に示すセンサ110は、光フィルタ116を備えている点を除いて、図4に示したセンサ110と同様の構成である。光フィルタ116は、第1波長以外の光を遮断する。光フィルタ116は、発光部112の前のみに設けられてもよいし、受光部114の前のみに設けられてもよいし、発光部112及び受光部114の双方の前に設けられてもよい。光フィルタ116を設けることにより、受光部114の出力の精度は高くなる。
図6は、センサ110の構成の第3例を示す図である。本図に示すセンサ110は、発光部112、受光部114、及び光フィルタ116を複数組有している点を除いて、図5に示したセンサ110の構成と同様である。各組は、互いに異なる波長の光を測定するようになっている。言い換えると、各組は、互いに異なる成分(例えば糖分とビタミン)を検出するようになっている。例えば、発光部112aは、糖分に吸収されるスペクトルを持つ近赤外光を発光し、光フィルタ116aは、発光部112aと同じ近赤外域周辺の波長だけを通過させる。一方、発光部112bはビタミン等の栄養成分に吸収スペクトルを持つ紫外域の光を発光し、光フィルタ116bは、発光部112bと同じ紫外域周辺の波長だけを通過させる。
本実施形態によれば、カバー10を携帯通信端末20に取り付けることにより、携帯通信端末20に、センサ110による測定機能を付加することができる。従って、容易に携帯通信端末20の機能を拡張することができる。また、異なるセンサ110を内蔵した複数のカバー10を準備しておき、カバー10を取り換えることにより、携帯通信端末20に付加した機能を容易に取り換えることができる。なお、光フィルタ116の透過波長は上記記載の固定タイプでも良いが、チューナブル光フィルタ(自由に透過波長を変化できる光フィルタ)を用いることも可能である。この場合は一つのチューナブル光フィルタで図6に示した例と同じ効果を奏することができる。さらに発光部112を広帯域波長の光源にすれば、図5に示した構成で、複数の成分(例えば糖分とビタミン)を検出できるようにすることも可能である。
(実施例1)
図7は、実施例1に係るカバー10の構成を、携帯通信端末20とともに示す平面図である。図8は、図7のA−A断面図である。図9は、本実施例に係るカバー10の使用方法を模式的に説明する図である。図10はカバー10及び携帯通信端末20の機能ブロック図である。本実施例に係るカバー10は、以下の点を除いて実施形態に係るカバー10と同様の構成である。
まず、図8に示すように、対象物Fは人の指である。そして、凹部102及びセンサ110は、カバー10のうち携帯通信端末20の側面に対応する部分に設けられている。詳細には、カバー10を有する携帯通信端末20をユーザが持った時に、ユーザの指が凹部102に嵌るようになっている。
例えば図9に示すように、例えばカバー10付の携帯通信端末20を手で持った場合、対象物Fである指(例えば人差し指)は、図8及び図9に示すように、凹部102に嵌る。この状態において、対象物F(指)は、センサ110によって測定可能な場所に位置する。例えばセンサ110が光学式のセンサである場合、対象物F(指)は、発光部112と受光部114の間に位置する。
なおこの場合、凹部102は、発光部112を設けることにより形成された凸部、及び受光部114を設けることにより形成された凸部の間に位置していてもよい。また発光部112が有機EL素子であり、かつ可撓性を有している場合、対象物F(指)を差し込む際に発光部112が弾性変形するため、対象物F(指)を凹部102に嵌めやすくなる。
そして、センサ110は、人の血糖値やバイタル(心拍数や血圧など)など、ユーザの健康に関する指標を測定する。血糖値を測定する場合、センサ110は例えば光学式のセンサである。一方、バイタルを測定する場合、センサ110は、例えば圧力センサを有している。
さらに、図10に示すように、カバー10は検出部130を有している。検出部130は、凹部102に指が嵌ったことを検出する。そしてセンサ110は、検出部130が指を検出すると、動作を開始する。
図11は、処理制御部240がディスプレイ210に表示させる画面の一例を示している。処理制御部240は、センサ110の測定値に従って、ユーザの健康状態を判断する。そしてその判断結果に基づいて、表示させる画面を変える。例えば血糖値が高い場合(図11(a))や血糖値が低い場合(図11(c))、処理制御部240は、ディスプレイ210にその旨を伝える情報とともに、対処方法を示す情報も表示する。また血糖値が正常な場合、処理制御部240は、その旨を示す画面(図11(b))を表示する。
本実施例によれば、携帯通信端末20のユーザが携帯通信端末20を持つ際、ユーザが意識しなくても、指が凹部102に嵌まる。従って、ユーザの健康に関する指標を容易に測定することができる。特にカバー10が検出部130を有している場合、携帯通信端末20のユーザが携帯通信端末20を持つことにより、カバー10は自動でユーザの健康に関する指標を測定することができる。また、指が凹部102に嵌まることにより、携帯通信端末20が落下することも抑制できる。
なお、実施形態に係るカバー10が検出部130を有していてもよい。この場合、検出部130は、凹部102に対象物が配置されたことを検出する。そしてセンサ110は、検出部130の検出値に基づいて動作を開始する。
(実施例2)
図12は、実施例2に係るカバー10の機能構成を、携帯通信端末20の機能構成とともに示す図である。本実施形態に係るカバー10は、サーバ情報保持部140を備えている点を除いて、実施形態又は実施例1に係るカバー10と同様の構成である。本図は、実施例1と同様の場合を示している。
サーバ情報保持部140は、センサ110の検出結果を処理するソフトウェアを保持しているサーバの識別情報(例えばURL)を保持している。そしてカバー10が携帯通信端末20に取り付けられたときに、サーバ情報保持部140は、通信部120及び携帯通信端末20の第2無線通信部220を介して、処理制御部240に、サーバの識別情報を、そのサーバにアクセスすることを指示する情報(以下、アクセス指示情報と記載)とともに送信する。処理制御部240は、サーバ情報保持部140からサーバの識別情報及びアクセス指示情報を受信すると、ディスプレイ210に、サーバからソフトウェアをダウンロードしてよいか、ユーザに確認する表示を行う。そして、ダウンロードしてよい旨の入力が行われると、サーバにアクセスしてソフトウェアをダウンロードする。そしてこのソフトウェアは、処理制御部240にインストールされる。なお、ユーザへの確認は省略されてもよい。
図13は、上記したソフトウェアがインストールされることによって処理制御部240に与えられる機能を示す図である。本図に示す例において、処理制御部240は、測定データ取得部310、履歴取得部320、及び判断部330を備えている。
測定データ取得部310は、第2無線通信部220及び通信部120を介してセンサ110の測定値を受信する。履歴取得部320は、センサ110の測定値の履歴を取得する。この履歴は、携帯通信端末20内に記憶されていてもよいし、携帯通信端末20の外部の装置に記憶されていてもよい。いずれの場合においても、測定データ取得部310は、新たに受信した測定データを、測定タイミングとともに、センサ110の履歴を記憶する記憶部に追加する。
判断部330は、履歴取得部320が取得したセンサ110の測定値の履歴、及び測定データ取得部310が新たに取得したセンサ110の測定値を用いて、ディスプレイ210に表示させるべき画面のデータを生成する。そして判断部330は、生成した画面のデータをディスプレイ210に出力して、ディスプレイ210に表示させる。また判断部330は、新たに取得したセンサ110の測定値を、センサ110の測定値の履歴に対比し、対比した結果が基準を満たす時に、通知処理を行う。具体的には、対比した結果に基づいて、ユーザの健康が損なわれている可能性が高いと判断される場合、判断部330は、予め登録されている通知先(例えば親族や病院など)に、その旨を、電子メール等を用いて通知する。
図14は、ディスプレイ210が表示する画面の一例を示す図である。本図に示す例において、判断部330は、ディスプレイ210に、1日の血糖値の履歴を表示させる。判断部330は、この履歴とともに、病気(例えば糖尿病)の場合における血糖値の基準値を表示させてもよい。
本実施例によっても、実施形態や実施例と同様に、携帯通信端末20に新たな機能を容易に付加することができる。また、カバー10はサーバ情報保持部140を有しているため、ユーザが携帯通信端末20を操作しなくても、必要なソフトウェアを携帯通信端末20にインストールすることができる。
また、処理制御部240にソフトウェアがインストールされた場合、処理制御部240の判断部330は、ユーザの健康が損なわれている可能性が高いと判断される場合、予め登録されている通知先(例えば親族や病院など)に、その旨を、電子メール等を用いて通知する。従って、ユーザの身体に問題が生じ始めたときに、早急に対応をとることができる。
以上、図面を参照して実施形態及び実施例について述べたが、これらは本発明の例示であり、上記以外の様々な構成を採用することもできる。
10 カバー
102 凹部
110 センサ
120 通信部
130 検出部
140 サーバ情報保持部
20 携帯通信端末
220 第2無線通信部
230 第1無線通信部
240 処理制御部
310 測定データ取得部
320 履歴取得部
330 判断部

Claims (9)

  1. 携帯通信端末に取り付けられるカバーであって、
    対象物に含まれている特定成分の量を測定するセンサと、
    前記センサの検出結果を、無線通信を介して前記携帯通信端末に送信する通信部と、
    を備えるカバー。
  2. 請求項1に記載のカバーにおいて、
    前記携帯通信端末は、基地局と無線で通信する第1無線通信部と、近距離無線通信を行う第2無線通信部とを有し、
    前記通信部は、前記センサの検出結果を、前記近距離無線通信を介して前記第2無線通信部に送信するカバー。
  3. 請求項2に記載のカバーにおいて、
    前記カバーを前記携帯通信端末に取り付けた場合において、前記通信部は、前記第2無線通信部に近接するカバー。
  4. 請求項3に記載のカバーにおいて、
    前記カバーを前記携帯通信端末に取り付けた場合において、前記通信部の少なくとも一部は、前記第2無線通信部の少なくとも一部と重なるカバー。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項に記載のカバーにおいて、
    前記対象物を受け入れる凹部を備え、
    前記センサは前記凹部に近接して設けられているカバー。
  6. 請求項5に記載のカバーにおいて、
    前記対象物は人の指であり、
    前記凹部は、前記カバーのうち前記携帯通信端末の側面に対応する位置に設けられているカバー。
  7. 請求項5又は6に記載のカバーにおいて、
    前記凹部に前記対象物が受け入れられたことを検出する検出部を備え、
    前記センサは、前記検出部が前記対象物を検出したときに、動作するカバー。
  8. 請求項1〜5に記載のカバーにおいて、
    前記対象物は野菜または果物であり、
    前記特定成分は、栄養素であるカバー。
  9. 請求項1〜8のいずれか一項に記載のカバーにおいて、
    前記センサの検出結果を処理するソフトウェアを保持しているサーバの識別情報を保持しているサーバ情報保持部を備え、
    前記通信部は、無線通信を介して前記サーバ情報保持部が保持している前記識別情報を前記携帯通信端末に送信するカバー。
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