JP2016063588A - 固定子コイルの製造方法及びその製造方法に用いる仮組み装置 - Google Patents
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Abstract
Description
固定子コア(30)に組み付けた複数の導体セグメント(50)を電気的に接続することにより前記固定子コアに巻装される固定子コイル(40)の製造方法において、
矩形断面のコイル線材を成形して、一対の脚部(51a、51b)と一対の前記脚部の一端同士を互いに連結するターン部(52)とからなり前記ターン部に層変わり用のクランク部(54)を有する概ねU字形状の前記導体セグメントを形成する導体セグメント形成工程(S110)と、
回転体(71)の回転軸(L1)を中心にしてそれぞれ放射方向及び軸方向に平面状に広がる複数の薄板ガイド(73)が周方向に所定距離を隔てて円環状に配置され、各前記薄板ガイドの上辺に、外周側から内周側に向かって下降傾斜する傾斜部(74)が形成されている仮組み治具(70)に対して、複数の前記導体セグメントを所定の状態に仮組みする仮組み工程(S120)と、を備え、
前記仮組み工程は、
一対の前記脚部が所定数の前記薄板ガイドを跨ぐようにして前記傾斜部上に前記導体セグメントを周方向に所定ピッチずらせて1個ずつ投入する導体セグメント投入工程(S122)と、
前記傾斜部上に2個目以降の前記導体セグメントが投入されるごとに、内周側に滑落移動した全ての前記導体セグメントの下端部を同時に持ち上げることにより、直前に投入された前記導体セグメントの前記ターン部を、1回前に投入された前記導体セグメントの前記ターン部の下方に入り込ませて整列させる持ち上げ工程(S123)と、
を有することを特徴とする。
第一の発明に係る固定子コイルの製造方法に用いる仮組み装置であって、
駆動部(72)により回転駆動される回転体(71)と、前記回転体の回転軸(L1)を中心にしてそれぞれ放射方向及び軸方向に平面状に広がり周方向に所定距離を隔てて円環状に配置された複数の薄板ガイド(73)とを有し、各前記薄板ガイドの上辺に、外周側から内周側に向かって下降傾斜する傾斜部(74)が形成されている仮組み治具(70)と、
前記仮組み治具に対して所定数の前記薄板ガイドを跨ぐようにして前記傾斜部上に投入された概ねU字形状の全ての導体セグメント(50)の下端部を同時に持ち上げることにより、直前に投入された前記導体セグメントの前記ターン部を、1回前に投入された前記導体セグメントの前記ターン部の下方に入り込ませて整列させるリフト部材(80)と、
を備えていることを特徴とする。
先ず、本実施形態の製造方法で製造される固定子コイルが巻装された固定子の概略構成について説明する。本実施形態の固定子20は、車両用電動機として用いられる回転電機に搭載されるものであって、図1に示すように、周方向に複数のスロット31を有する円環状の固定子コア30と、スロット31に挿入された複数の導体セグメント50の端部同士を固定子コア30の軸方向一方側で電気的に接続することにより固定子コア30に巻装された固定子コイル40と、を備えている。
導体セグメント形成工程S110では、矩形断面のコイル線材を成形して、一対の脚部51a、51bと、一対の脚部51a、51bの一端同士を互いに連結するターン部52とからなる、図3に示す概ねU字形状の導体セグメント50を準備する。この導体セグメント50は、固定子コア30に巻装された状態において、ターン部52の軸方向の幅W1が径方向の幅W2よりも小さくなるように形成されている。これにより、導体セグメント50が仮組み治具70に仮組みされる際に、軸方向に重なり合った状態に組み付けられる2つのターン部52同士の干渉が低減するようにされている。
仮組み工程S120は、図4及び図5に示す仮組み装置の仮組み治具70に対して、導体セグメント形成工程S110で準備した導体セグメント50を所定の状態に仮組みするものである。まず、ここで用いる仮組み装置の概略構成について説明する。この仮組み装置は、図4及び図5に示すように、ベース60上に設置された、水平方向(図4(b)の左右方向)に延びる2本のレール61を備えている。このレール61上には、仮組み治具70及びリフト部材80が、LMガイド62を介して水平方向に一体的に移動可能に設けられている。
組み付け工程S130は、仮組み工程S120において、仮組み治具70に対して所定の状態に仮組みされた複数の導体セグメント50を、固定子コア30のスロット31に挿入して組み付ける工程である。この組み付け工程S130において、固定子コア30に組み付けられた導体セグメント50は、固定子コア30の軸方向一端側の端面30aから軸方向外方にターン部52が突出し、軸方向他端側の端面30aから軸方向外方に両脚部51a,51bが延出した状態になっている。
接続工程S140は、組み付け工程S130において固定子コア30に組み付けられた導体セグメント50のスロット31から軸方向に延出している各脚部51a,51bの開放端部を周方向に捻った後、所定の開放端部の端末部同士を電気的に接続する工程である。なお、導体セグメント50の端末部同士の接続には、例えば公知の溶接等の手法を採用することができる。その後、必要に応じて後処理を行って、図1に示す固定子コア30に巻装された固定子コイル40を完成させる。
本発明は、上記の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変更することが可能である。
Claims (7)
- 固定子コア(30)に組み付けた複数の導体セグメント(50)を電気的に接続することにより前記固定子コアに巻装される固定子コイル(40)の製造方法において、
矩形断面のコイル線材を成形して、一対の脚部(51a、51b)と一対の前記脚部の一端同士を互いに連結するターン部(52)とからなり前記ターン部に層変わり用のクランク部(54)を有する概ねU字形状の前記導体セグメントを形成する導体セグメント形成工程(S110)と、
回転体(71)の回転軸(L1)を中心にしてそれぞれ放射方向及び軸方向に平面状に広がる複数の薄板ガイド(73)が周方向に所定距離を隔てて円環状に配置され、各前記薄板ガイドの上辺に、外周側から内周側に向かって下降傾斜する傾斜部(74)が形成されている仮組み治具(70)に対して、複数の前記導体セグメントを所定の状態に仮組みする仮組み工程(S120)と、を備え、
前記仮組み工程は、
一対の前記脚部が所定数の前記薄板ガイドを跨ぐようにして前記傾斜部上に前記導体セグメントを周方向に所定ピッチずらせて1個ずつ投入する導体セグメント投入工程(S122)と、
前記傾斜部上に2個目以降の前記導体セグメントが投入されるごとに、内周側に滑落移動した全ての前記導体セグメントの下端部を同時に持ち上げることにより、直前に投入された前記導体セグメントの前記ターン部を、1回前に投入された前記導体セグメントの前記ターン部の下方に入り込ませて整列させる持ち上げ工程(S123)と、
を有することを特徴とする固定子コイルの製造方法。 - 前記仮組み工程は、前記導体セグメント投入工程と前記持ち上げ工程を行った後に、前記回転体を所定ピッチ回転させる回転工程(S124)を繰り返し行い、前記仮組み治具に対して前記導体セグメントを2層1周分ずつ仮組みすることを特徴とする請求項1に記載の固定子コイルの製造方法。
- 前記導体セグメントは、前記固定子コアに巻装された状態において、前記ターン部の軸方向の幅が径方向の幅よりも小さくされていることを特徴とする請求項1又は2に記載の固定子コイルの製造方法。
- 前記ターン部は、前記固定子コアの軸方向端面と平行な複数の段部(53,55)を有する階段状に形成されていることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の固定子コイルの製造方法。
- 前記仮組み工程を行った後に、所定の状態に仮組みされた複数の前記導体セグメントを前記固定子コアのスロットに挿入して組み付ける組み付け工程(S130)と、前記導体セグメントの前記スロットから軸方向に延出している各前記脚部の開放端部を周方向に捻った後、所定の前記開放端部の端末部同士を電気的に接続する接続工程(S140)と、を行うことを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の固定子コイルの製造方法。
- 請求項1〜5の何れか一項に記載の固定子コイルの製造方法に用いる仮組み装置であって、
駆動部(72)により回転駆動される回転体(71)と、前記回転体の回転軸(L1)を中心にしてそれぞれ放射方向及び軸方向に平面状に広がり周方向に所定距離を隔てて円環状に配置された複数の薄板ガイド(73)とを有し、各前記薄板ガイドの上辺に、外周側から内周側に向かって下降傾斜する傾斜部(74)が形成されている仮組み治具(70)と、
前記仮組み治具に対して所定数の前記薄板ガイドを跨ぐようにして前記傾斜部上に投入された概ねU字形状の全ての導体セグメント(50)の下端部を同時に持ち上げることにより、直前に投入された前記導体セグメントの前記ターン部を、1回前に投入された前記導体セグメントの前記ターン部の下方に入り込ませて整列させるリフト部材(80)と、
を備えていることを特徴とする仮組み装置。 - 前記仮組み治具及び前記リフト部材は、水平方向に延びるレール(61)上に設置されて一体的に移動可能に設けられていることを特徴とする請求項6に記載の仮組み装置。
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