JP2016062611A5 - - Google Patents

Claims (14)

1. プロセス制御システムのオンオフバルブに向けられたコマンド信号を終端モジュールから受信して、前記プロセス制御システム内のコントローラに通信可能に接続される、前記コマンド信号に応答して前記終端モジュールへフィードバック信号を送信する第１のインタフェースと、
   前記オンオフバルブの状態を監視する、スイッチボックス内の近接センサからの位置情報と、前記位置情報に基づく前記フィードバック信号を受信する第２のインタフェースと、
   前記第１および第２のインタフェースに通信可能に接続され、前記コマンド信号、および前記フィードバック信号を処理する通信プロセッサと、
   を備えた装置。
2. 前記オンオフバルブの前記状態は、開放状態、および閉鎖状態である、請求項１に記載の装置。
3. 前記コマンド信号は、前記オンオフバルブを駆動して、前記開放状態、または前記閉鎖状態の１つにする制御信号である、請求項２に記載の装置。
4. 前記制御信号をソレノイドに送信して、前記オンオフバルブを作動させる第３のインタフェースをさらに備えた、請求項３に記載の装置。
5. 前記位置情報は、前記オンオフバルブが、前記開放状態、または前記閉鎖状態にあるか否かを示す、前記近接センサから受信したディスクリート入力を備える、請求項２〜請求項４の何れか１項に記載の装置。
6. 前記コマンド信号は、前記フィードバック信号が前記終端モジュールへと送信される同じ導体を介して前記終端モジュールから受信される、請求項１〜請求項５の何れか１項に記載の装置。
7. 前記オンオフバルブに物理的に接続され、前記第１のインタフェース、前記第２のインタフェース、前記通信プロセッサを収容するハウジングをさらに備えた、請求項１〜請求項６の何れか１項に記載の装置。
8. プロセス制御システム内のオンオフバルブに向けられた、前記プロセス制御システム内のコントローラに通信可能に接続された終端モジュールからのコマンド信号を、前記オンオフバルブに物理的に接続されたハウジング内に含まれたインタフェースを介して受信すること、
   前記コマンド信号に応答して、前記終端モジュールに対して、前記オンオフバルブの状態を監視するスイッチボックスから生成された、フィードバック信号を前記インタフェースを介して送信すること、
   を備えた方法。
9. 前記オンオフバルブの前記状態は、開放状態、および閉鎖状態である、請求項８に記載の方法。
10. 前記コマンド信号は、前記フィードバック信号が前記終端モジュールへと送信される同じ導体を介して前記終端モジュールから受信される、請求項８又は請求項９に記載の方法。
11. 実行されると、機械に少なくとも、
    プロセス制御システム内のコントローラに通信可能に接続された終端モジュールからの、前記プロセス制御システム内のオンオフバルブに向けられたコマンド信号を、前記オンオフバルブに物理的に接続されたハウジング内に含まれたインタフェースを介して受信させ、
    前記コマンド信号に応答して、前記終端モジュールに、前記インタフェースを介して、前記オンオフバルブの状態を監視するスイッチボックスから生成された、フィードバック信号を送信させる、
    命令を記憶した、実体的な機械読み取り可能な記憶媒体。
12. 前記オンオフバルブの前記状態は、開放状態、および閉鎖状態を備える、請求項１１に記載の記憶媒体。
13. 前記コマンド信号は、前記オンオフバルブを駆動して、前記開放状態、または前記閉鎖状態の１つにする制御信号である、請求項１２に記載の記憶媒体。
14. 前記スイッチボックスは、前記オンオフバルブが、前記開放状態、および前記閉鎖状態であるときを検出する近接センサを備える、請求項１２又は請求項１３に記載の記憶媒体。