JP2016059994A - 洗浄装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】「洗浄力」および「液化二酸化炭素の消費率」の双方に優れた洗浄装置を提供すること。
【解決手段】液化二酸化炭素を供給する液化二酸化炭素供給路14と、圧縮空気を供給する圧縮空気供給路18と、液化二酸化炭素供給路14から供給される液化二酸化炭素を噴出する噴出孔21と、噴出孔21から噴出された液化二酸化炭素が膨張してドライアイス粒子を生成する膨張空間17と、圧縮空気供給路18から供給される空気と、膨張空間17で生成されたドライアイス粒子とを合流させる合流部19と、合流部19から噴射口24に至るまで形成された噴射路26と、を備える。膨張空間17の内径Dを2乗した値を、噴出孔21の内径dを2乗した値で割った値が246〜756の範囲にあることを特徴とする。
【選択図】図2
【解決手段】液化二酸化炭素を供給する液化二酸化炭素供給路14と、圧縮空気を供給する圧縮空気供給路18と、液化二酸化炭素供給路14から供給される液化二酸化炭素を噴出する噴出孔21と、噴出孔21から噴出された液化二酸化炭素が膨張してドライアイス粒子を生成する膨張空間17と、圧縮空気供給路18から供給される空気と、膨張空間17で生成されたドライアイス粒子とを合流させる合流部19と、合流部19から噴射口24に至るまで形成された噴射路26と、を備える。膨張空間17の内径Dを2乗した値を、噴出孔21の内径dを2乗した値で割った値が246〜756の範囲にあることを特徴とする。
【選択図】図2
Description
本発明は、ドライアイス粒子を対象物に向けて噴射することで対象物の洗浄を行う洗浄装置に関する。
この種の従来の洗浄装置は、例えば特許文献1に開示されている。特許文献1に開示されている洗浄装置は、液化二酸化炭素をノズル本体内の膨張空間で膨張させてドライアイス粒子を生成し、生成したドライアイス粒子を圧縮空気の流れに導入して噴射口から被洗浄物に向けて噴射する。この洗浄装置では、膨張空間に対して液化二酸化炭素を噴出する孔として、オリフィス管の中央に設けられた噴出孔と、この噴出孔の周縁に設けられたガス孔とがある。噴出孔から噴出された液化二酸化炭素は気化することなく3重点を通過してドライアイス粒子となり、ガス孔から噴射された液化二酸化炭素は、噴出孔から噴射された液化二酸化炭素の拡散を抑制する拡散抑制膜部として働くと説明されている。
しかしながら、特許文献1に開示されている洗浄装置では、中央の噴出孔の周縁に設けられた多数のガス孔から噴出される液化二酸化炭素は被洗浄物の洗浄作用に寄与しないことから、実際には、液化二酸化炭素の消費量の割には洗浄力は優れたものではなかった。
そこで、本願発明者らは、液化二酸化炭素を膨張空間に対して噴出する噴出孔の内径、個数などを多数の実験に基づいて一から見直し、その結果、従来のものより格段に洗浄力に優れた洗浄装置を開発することに成功した。
このように、本発明は、洗浄力に優れた洗浄装置を提供することを目的とする。
本発明の洗浄装置は、液化二酸化炭素を供給する液化二酸化炭素供給路と、キャリアガスを供給するキャリアガス供給路と、前記液化二酸化炭素供給路から供給される液化二酸化炭素を噴出する噴出孔と、前記噴出孔から噴出された液化二酸化炭素が膨張してドライアイス粒子を生成する膨張空間と、前記キャリアガス供給路から供給されるキャリアガスと、前記膨張空間で生成されたドライアイス粒子とを合流させる合流部と、前記合流部から噴射口に至るまで形成された噴射路と、を備えるものを前提とし、前記膨張空間の内径を2乗した値を、前記噴出孔の内径を2乗した値で割った値が、246〜756の範囲にあることを特徴とするものである。
かかる構成を備えることにより、洗浄装置は、「洗浄力」および「液化二酸化炭素の消費率」の双方に優れたものとなる。
前記噴出孔は、前記液化二酸化炭素供給路の下流端と前記膨張空間との境界に、着脱可能に設けられた薄板に形成された貫通孔からなる、ことが望ましい。
かかる構成を備える洗浄装置によれば、互いに異なる内径の噴出孔が形成された複数の薄板を予め用意しておき、装置において薄板を着脱して取替えるだけで、噴出孔の内径を変更することができる。これにより、生成されるドライアイス粒子が最良のものとなるように調整しやすくなる。
本発明によれば、「洗浄力」および「液化二酸化炭素の消費率」の双方に優れた洗浄装置を構築することができる。
以下、本発明の実施の形態に係る洗浄装置について図面を参照しつつ説明する。図1に示すように、洗浄装置1は、洗浄ガン2、制御ユニット3、液化炭酸ガスボンベ4、ウォータセパレータ6、コンプレッサ7等を備えている。コンプレッサ7、ウォータセパレータ6、制御ユニット3および洗浄ガン2の各間はエアホースHを介して接続されている。液化炭酸ガスボンベ4、制御ユニット3および洗浄ガン2の各間は断熱機能を有するフレキシブルホースFによって接続されている。
洗浄ガン2は、図2に示すように、洗浄ガン本体8、ノズル9、握持部11、空気噴射用トリガー12、ドライアイス粒子噴射用トリガー13等を備えている。洗浄ガン2には、液化二酸化炭素供給路14、オリフィス板16、膨張空間17、圧縮空気供給路18および合流部19が備わっている。以下、各部を詳細に説明する。
液化二酸化炭素供給路14は、液化二酸化炭素を膨張空間17に対して供給するものであり、液化炭酸ガスボンベ4から制御ユニット3、フレキシブルホースF等の内部流路を経由して、オリフィス板16に形成された噴出孔21に至っている。
オリフィス板16は、噴出孔21が形成された薄板(例えば板厚1mmの円板)で構成されている。このオリフィス板16は、液化二酸化炭素供給路14の下流端と膨張空間17との境界に取付けられている。オリフィス板16は、容易に着脱による取り替えが可能となっている。
例えば図2に示す例では、膨張空間17の上流側の周壁が、外周面に雄ねじが形成されたた円筒部22(図2に例示する円筒部22はニップルの一部)で構成されており、オリフィス板16は、当該円筒部22の開口を塞ぐように配置されている。また、円筒部22は、内部に雌ねじを持つ有底円筒体23(図2に例示する有底円筒体23は袋ナット)を円筒部22の雄ねじに螺着している。これにより、簡単に、有底円筒体23を円筒部22から取り外し、オリフィス板16も取り外して、異なる内径の噴出孔21が形成された他のオリフィス板16を取付けることができる。つまり、この洗浄ガン2では噴出孔21の内径を簡単に変更することができるようになっている。
オリフィス板16に形成された噴出孔21は、膨張空間17内の流路中心線とオリフィス板16とが交差する位置に形成されており、膨張空間17の断面中心に向かって液化二酸化炭素供給路14から供給される液化二酸化炭素を噴出する。噴出孔21の内径は0.8mm〜1.4mmの範囲とされ、好ましくは、1.0mm〜1.2mmの範囲とされる。
膨張空間17は、本実施形態では略円柱状の空洞からなり、その内径は22mmとされる。この膨張空間17において、噴出孔21から噴出された液化二酸化炭素は膨張して固いドライアイス粒子を形成する。
圧縮空気供給路18は、洗浄ガン2の内部に形成された内部圧縮空気供給路18aのほか、コンプレッサ7から制御ユニット3内、エアホースF内に形成された外部圧縮空気供給路18bで構成されている。
合流部19では、圧縮空気供給路18から供給される空気と、膨張空間17で生成されたドライアイス粒子とが合流する。この合流部19から、洗浄ガン2のノズル9の先端の噴射口24に至るまでノズル9内に噴射路26が形成されており、合流部19で空気に合流したドライアイス粒子は空気の流れに乗って加速され噴射口24から洗浄対象物に向かって噴射される。
握持部11は、洗浄ガン本体8を支持し、使用者はこの握持部11を握持しながら空気噴射用トリガー12およびドライアイス粒子噴射用トリガー23を操作する。
制御ユニット3は、図3に示すように、外部圧縮空気供給路18bおよび液化二酸化炭素供給路14の途中に介在している。詳細には、外部圧縮空気供給路18bおよび液化二酸化炭素供給路14の途中位置に、それぞれパイロット式開閉弁27,28が設けられている。また、外部圧縮空気供給路18bの途中位置から分岐して分岐管29が設けられ、減圧弁31を介した後、更に2手に分岐して圧縮空気用分岐管32と液化二酸化炭素用分岐管33とを形成している。そして、それぞれの分岐管32,33は、パイロット式開閉弁27,28のパイロットポートに接続されている。また、圧縮空気用分岐管32はその途中に、空気噴射用トリガー12に連動して流路を開閉するトリガー連動バルブ34を設けており、液化二酸化炭素用分岐管33はその途中に、ドライアイス粒子噴射用トリガー13に連動して流路を開閉するトリガー連動バルブ36を設けている。これにより、空気噴射用トリガー13が引かれているときに限り、外部圧縮空気供給路18bに設けられたパイロット式開閉弁27が開放され、洗浄ガン2に圧縮空気が供給される。また、ドライアイス粒子噴射用トリガー13が引かれているときに限り、液化二酸化炭素供給路14に設けられたパイロット式開閉弁28が開放され、洗浄ガン2内の膨張空間17に液化二酸化炭素が供給される。
以上の構成を備える洗浄装置1において、上記トリガー12,13が引かれると、液化二酸化炭素は所定圧力で、液化炭酸ガスボンベ4からフレキシブルホースF等を介してオリフィス板16の噴出孔21に送液され、該噴出孔21から膨張空間17内に噴射され、膨張空間17内で断熱膨張してドライアイス粒子が生成される。生成されたドライアイス粒子は合流部19で圧縮空気供給路18から噴射路26に向かって直線的に流れる空気に混入し、その空気の流れに乗って噴射路26内で加速された後、噴射口24から被洗浄物に向かって噴射される。噴射されたドライアイス粒子は、被洗浄物の表面に衝突して当該被洗浄物の表面を洗浄する。
ところで、被洗浄物に対してドライアイス粒子を高速で衝突させる洗浄装置1においては、「洗浄力」と「液化二酸化炭素の消費率」が重要な性能指標となる。本明細書において「洗浄力」は、一定量の付着物を被洗浄物の表面から除去するのに要する時間とする。この「洗浄力」は、噴射口24から噴射されるドライアイス粒子の噴射速度、ドライアイス粒子の硬さ、単位時間当たりに噴射されるドライアイス粒子の量などによって決まると考えられる。また本明細書において「液化二酸化炭素の消費率」は、一定量の付着物を被洗浄物の表面から除去するために消費する液化二酸化炭素の量とする。この「液化二酸化炭素の消費率」は噴射口24から噴射されるドライアイス粒子の噴射速度、ドライアイス粒子の硬さ、膨張空間17内に導入された液化二酸化炭素のうち気化せずにドライアイス粒子になる割合(以下「液化二酸化炭素の固化率」という。)などによって決まると考えられる。
「洗浄力」および「液化二酸化炭素の消費率」に影響する各要素のうち、ドライアイス粒子の噴射速度は、既に音速に近い状態にあり、これ以上の高速化は騒音等の問題により困難である。このため、「洗浄力」および「液化二酸化炭素の消費率」を共に向上させるためには、ドライアイス粒子の硬さの向上、液化二酸化炭素の固化率の向上が不可欠である。
膨張空間17で生成されるドライアイス粒子の硬さおよび液化二酸化炭素の固化率は、噴出孔21の内径dおよび膨張空間17の内径Dに大きく左右されると考えられる。また、噴出孔21の面積は、ドライアイス粒子の生成量に直接影響するため、ある程度大きいことが望ましいが、噴出孔21の面積sに対して膨張空間17の断面積Sが十分に大きくなければ、膨張空間17から合流部19へ向かうドライアイス粒子の流速が速くなり、当該ドライアイス粒子が膨張空間17内で十分に冷却されずに、比較的柔らかい粒子のまま噴射されてしまい、上記2つの指標は悪化すると考えられる。また、膨張空間17の断面積Sが極端に小さい場合は、断熱膨張が不十分となって液化二酸化炭素が液状のまま噴出され洗浄不能に陥る。
そこで、「洗浄力」および「液化二酸化炭素の消費率」を向上させるべく、噴出孔21の内径、個数等が異なる多数のオリフィス板16を作製し、これらを交換装着しつつ、多数の実験データを採取することで、上記2つの指標の優れた洗浄装置1とするための噴出孔21の内径dと膨張空間17の内径Dとを見つけ出すことにした。
この実験では、図4に示すように、概ね一定の膜厚で塗装された鋼板37(被洗浄物)を用意し、洗浄装置1を使用して、塗膜が剥離して所定直径の鋼素地39を露出するまで要する時間を計測した。
この実験の条件を以下に示す。膨張空間17の内径Dは22mm(但し、オリフィス板16から60mm以上下流側では30mm)。内部圧縮空気供給路18aの内径D2は30mm。合流部19における合流角度は30°。噴出孔21から合流部19の中心までの距離Lは160mm。噴射口24の内径D3は14mm。噴出孔21の内径dは0.1mm〜1.8mmの範囲で適宜変更した。噴出孔21の総面積は、内径1.0mm以下のものにあっては、孔数を調整することで約1mm2(0.785mm2〜1.3mm2)に合わせ、内径1.0mmを超えるものにあっては、孔数を1個として面積は内径に応じた値とした。鋼板37の表面の塗膜厚は多少変動していたが概ね200μmであった。圧縮空気の元圧は0.65MPa(ウォータセパレータ6と制御ユニット3との間で計測)。圧縮空気の流量は5000L/min(ウォータセパレータ6と制御ユニット3との間で計測)。液化二酸化炭素の元圧は2.0MPa。ノズル9の先端から鋼板37までの噴射距離は150mm。オリフィス板16の板厚は1mm。
上記実験の結果を図5のグラフに示す。このグラフは横軸がオリフィス板16に形成された噴出孔21の内径であり、縦軸が鋼板37の表面の塗膜の剥離時間を示している。塗膜の剥離時間は、洗浄装置1から鋼板37に向けてドライアイス粒子の噴射を開始した後、塗膜が剥離して直径3mmの鋼素地39が露出するまでの時間としている。なお、図5において、プロット点近傍の数字はオリフィス板16に形成された噴出孔21の個数を示している。
このグラフから明らかなように、噴出孔21の内径が1.1mmを中心として±0.3の範囲で塗膜剥離時間が比較的短く、噴出孔21の総面積が同程度であれば(図5において内径1.0mmより左側)、噴出孔21の孔数が1つである場合が最も「洗浄力」が高いといえる。
また、噴出孔21の内径が1.0mmを超えるものは、内径が1.0mmの噴出孔21と比較して、その内径の2乗に比例して孔面積が大きくなるため、時間当たりの液化二酸化炭素の消費量も、内径の2乗に比例して大きくなる。この点を考慮して実験結果を見ると、噴出孔21の内径が1.5mm以上のものは、「洗浄力」および「液化二酸化炭素の消費率」の双方が悪化しているといえる。
よって、「洗浄力」および「液化二酸化炭素の消費率」の双方に優れた洗浄装置1とするためには、噴出孔21の孔数が1つであって、その噴出孔21の内径が0.8mm〜1.4mmの範囲にあればよいといえる。
「洗浄力」および「液化二酸化炭素の消費率」は、膨張空間17で生成されるドライアイス粒子の硬さが硬く、液化二酸化炭素の固化率が高いほど良好となると考えられる。これらは、既述したように、噴出孔21の面積sと膨張空間17の断面積Sとの関係に左右される。そこで、膨張空間17の内径D(22mm)を2乗した値を、噴出孔21の内径d(0.8mm〜1.4mm)を2乗した値で割った値を求めると、246〜756の範囲となる。噴出孔21と膨張空間17との面積比が上記と同様であれば同様の効果が期待できることから、上記値を満たすように、噴出孔21又は膨張空間17の内径を設定すれば、「洗浄力」および「液化二酸化炭素の消費率」の双方に優れた洗浄装置1を構築することが可能になる。
1 洗浄装置
9 ノズル
14 液化二酸化炭素供給路
16 オリフィス板(薄板)
17 膨張空間
18 圧縮空気供給路(キャリアガス供給路)
19 合流部
21 噴出孔
24 噴射口
26 噴射路
9 ノズル
14 液化二酸化炭素供給路
16 オリフィス板(薄板)
17 膨張空間
18 圧縮空気供給路(キャリアガス供給路)
19 合流部
21 噴出孔
24 噴射口
26 噴射路
Claims (2)
- 液化二酸化炭素を供給する液化二酸化炭素供給路と、
キャリアガスを供給するキャリアガス供給路と、
前記液化二酸化炭素供給路から供給される液化二酸化炭素を噴出する噴出孔と、
前記噴出孔から噴出された液化二酸化炭素が膨張してドライアイス粒子を生成する膨張空間と、
前記キャリアガス供給路から供給されるキャリアガスと、前記膨張空間で生成されたドライアイス粒子とを合流させる合流部と、
前記合流部から噴射口に至るまで形成された噴射路と、
を備える洗浄装置において、
前記膨張空間の内径を2乗した値を、前記噴出孔の内径を2乗した値で割った値が、246〜756の範囲にあることを特徴とする洗浄装置。 - 請求項1に記載の洗浄装置において、
前記噴出孔は、前記液化二酸化炭素供給路の下流端と前記膨張空間との境界に、着脱可能に設けられた薄板に形成された貫通孔からなる、ことを特徴とする洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014189567A JP2016059994A (ja) | 2014-09-18 | 2014-09-18 | 洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014189567A JP2016059994A (ja) | 2014-09-18 | 2014-09-18 | 洗浄装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016059994A true JP2016059994A (ja) | 2016-04-25 |
Family
ID=55796667
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014189567A Pending JP2016059994A (ja) | 2014-09-18 | 2014-09-18 | 洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2016059994A (ja) |
-
2014
- 2014-09-18 JP JP2014189567A patent/JP2016059994A/ja active Pending
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