JP2016056772A - プロペラファン及びこれを備える空気調和機 - Google Patents
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Abstract
Description
このようなプロペラファンによれば、外周部(翼端部)近傍で圧力面側から負圧面側へ空気流が回り込むことが抑制される。これによりプロペラファンは、翼端渦の発生を防止して騒音を低減することができる。
しかしながら、プロペラファンの翼の負圧面では、気流の剥離が生じ易いところ、負圧面が凸曲面で形成されると気流の剥離が助長されるおそれがある。そして、翼面での気流の剥離が生じると送風効率が低下して所期の送風効率を得るためにファン入力が増大することとなる。
また、前記課題を解決した空気調和機は、前記のプロペラファンを備えることを特徴とする。
以下では、このプロペラファンを備える空気調和機の全体構成について説明した後に、プロペラファンについて詳細に説明する。
図1は、本実施形態に係る空気調和機1の全体構成図である。
図1に示すように、空気調和機1は、屋外に配置される室外機2と、室内に配置される室内機3と、室外機2と室内機3とを接続する配管5a,5bとを備えている。
この空気調和機1は、室外機2と室内機3とが配管5a,5bで繋がれて、室外機2と室内機3との間を冷媒が循環するように環状の回路が形成されたヒートポンプ式のものである。
図1に示すように、室外機2は、略直方体の外形を呈しており、フロントパネル8a、サイドパネル8b、アッパパネル8c等からなる外筺8を備えている。
フロントパネル8aには、後記するプロペラファン11(図2参照)と対向するように、通気可能な網体からなるファングリル8dが設けられている。回転するプロペラファン11から吐出される室外機2内の空気は、ファングリル8dを介して室外機2外へ排出されることとなる。
室外熱交換器7は、送風機10で発生させた気流により前記のように冷媒と外気との熱交換を行う。
本実施形態での室外熱交換器7は、室外機2の側面から背面にかけて略L字状をなすように配置されている。
機械室9には、圧縮機6、アキュムレータ(図示省略)、冷媒送り管(図示省略)等が配置されている。また、図示しないが外筺8内には、圧縮機6のモータを駆動するインバータ、その他の電装部品等を収容する電装箱が配置されている。
このマウスリング13は、軸方向の両端で拡径し、軸方向の中央で括れた形状を呈している。
つまり、プロペラファン11は、マウスリング13で囲まれていない吸込み側18で吐出し側19よりも外径が大きくなるように設定されているので、室外熱交換器7に流れる冷媒と熱交換を行う外気の風量を大きくすることができる。
また、本実施形態に係るプロペラファン11は、次に説明するように、特徴的な翼16(図4参照)の形状により従来よりも送風効率が一段と高まる構成となっている。
次に、本実施形態に係るプロペラファン11について詳細に説明する。
図4は、プロペラファン11の平面図である。図5は、図4のV方向から見たプロペラファンの側面図である。
ちなみに、一の翼16における付根17の回転方向の後端17bと、この一の翼16の回転方向後側でこれに隣接する二の翼16における付根17の回転方向の前端17aとは、回転軸O方向に位相が一致するように設定されている。
外周縁21は、回転軸Oの軸方向に見た平面視で、回転軸Oから遠心方向(半径方向外側)に離れた位置で翼16の回転方向に延びるように円弧を呈している。
このような外周縁21と半径Rの円弧との間に形成される膨出部32については、後に詳しく説明する。
また、本実施形態での前縁22は、外周縁21の前端21aと回転軸Oとを結ぶように規定される仮想線20よりも回転方向の後方に位置し、回転方向の後方側に凹となるように円弧状に形成されている。
このような翼16は、回転軸Oを中心とする半径方向の翼幅16cが、回転方向の前側から後側に向かうほど概ね広くなっている。
なお、翼16の後縁23には、後に詳しく説明する切欠部30とボス部側切欠部31とが形成されている。
本実施形態で説明する例では、凸部24(窪み部25)は、遠心方向と交差する方向に延びるように(延在するように)設けられている。
そして、図4に示すように、凸部24は、外周縁21の前端21aから後記する切欠部30の頂点A1までの間を円弧状に延びる中央線26上に、凸部24の凸の最も高い部分が延在するものが最も望ましい。
なお、本実施形態では、外周縁21の前端21aから中間位置VIa(図4参照)までの翼16の断面を図示していないが、付根17の高さ17cは、前端21aから中間位置VIa側に向かって、徐々に高くなっている。
なお、本実施形態では、外周縁21の前端21aから中間位置VIa(図4参照)までの翼16の断面を図示していないが、窪み部25の深さ25aは、前端21aから中間位置VIa側に向かって、徐々に深くなっている。
ちなみに、膨出部32は、前記したように、回転軸O(図4参照)を中心とした半径R(図4参照)の円弧よりも半径Rの外側に膨出した部分である。
本実施形態での膨出部32は、図4に示すように、外周縁21に沿うように前端21aから後端21bに亘って形成され、前端21aと後端21bとの中央部で最も幅広に形成されている。
図7に示すように、膨出部32は、凸部24を形成する湾曲部24aの半径方向外側に形成され、凸部24の湾曲の曲率が正から負へと入れ替わる変曲面で形成されている。
つまり、凸部24の湾曲においては圧力面16a側に凸となってこの曲率を正とすると、膨出部32を構成する変曲面においては圧力面16a側に凹となってこの曲率は負となる。そして、この曲率が変わる変わり目(変曲線)は、回転軸O(図4参照)を中心とした半径R(図4参照)の円弧上に位置することとなる。
図4に示すように、切欠部30及びボス部側切欠部31は、翼16を形成する板体が回転方向の前側、言い換えれば前縁22に向かって凹むように切り欠かれた形状を有している。
図8に示すように、切欠部30は、回転軸Oの軸方向に見た翼16の平面視で、プロペラファン11の回転方向(図8中、白抜き矢印で示す)の前側に頂点A1が規定される略三角形状を呈している。
ちなみに、本実施形態での切欠部30を形成する略三角形状の頂点A1及び底辺両端B1,C1の各点は、三つの角のそれぞれに対応する部分に形成される円弧線上に規定される。そして、頂点A1及び底辺両端B1,C1の各点は、各円弧の最も突出した位置に設定される。
また、略三角形状の切欠部30は、線分[B1−C1]の長さを[L3]とし、線分[21b−17b]の長さを[L4]とした場合に、[L3/L4]の比が0.3以上、0.4以下となるものが望ましい。
また、線分[B1−D1]の長さを[h1]とした場合に、[h1/L3]の比が0.3以上、0.7以下となるものが望ましい。
ちなみに、線分[B1−C1]は、略三角形状の底辺の長さに相当し、線分[21b−17b]は、外周縁21(図4参照)の後端21bから付根17(図4参照)の後端17bまでの距離に相当し、線分[B1−D1]は、略三角形状の頂点A1から底辺に下ろした垂線の長さに相当する。
ちなみに、本実施形態でのボス部側切欠部31を形成する略三角形状の頂点A2及び点B2は、角のそれぞれに対応する部分に形成される円弧線上に規定される。そして、頂点A2及び点B2は、各円弧の最も突出した位置に設定される。
また、点17bは、前記した付根17(図4参照)の後端である。
つまり、ボス部側切欠部31の底辺の長さ[L5]は、切欠部30の底辺の長さ[L3]の1/2以下となるものが望ましい。
つまり、ボス部側切欠部31の垂線の長さ[h2]は、切欠部30の垂線の長さ[h1]の1/2以下となるものが望ましい。
図9(a)は、本発明の実施形態(実施例)に係るプロペラファン11の動作を説明するための模式図、図9(b)は、比較例に係るプロペラファン110の動作を説明するための模式図である。
このような比較例のプロペラファン110においては、回転軸O周りに回転して翼160の負圧面16bに沿って流れる気流W1は、翼面から剥離しやすい。また、気流同士が互いに干渉し合って分岐し、特に翼160の下流側では渦流を形成し易い。
また、ボス部150寄りの気流W3は、ボス部15の周面の影響を受けて乱れる。
また、実施例のプロペラファン11は、ボス部側切欠部31によりボス部15寄りに発生する気流W3をボス部15の周面に影響されることなく効率よく流す。
図10(a)は、本発明の実施例のプロペラファン11(図9(a)参照)と、比較例のプロペラファン110(図9(b)参照)とにおける風量と、ファン回転速度との関係を示すグラフ、図10(b)は、風量と、入力するファン動力との関係を示すグラフ、図10(c)は、風量と、騒音との関係を示すグラフである。
図10(b)は、比較例のプロペラファン110(図9(b)参照)の風量の所定量を「+1」とし、そのときのファン動力を「100」としたときの、実施例のプロペラファン11(図9(a)参照)の相対的なファン動力を示している。
図10(c)は、風量を図10(a)及び(b)に示す「−1」から「+1」の範囲に設定したときの、実施例のプロペラファン11(図9(a)参照)及び比較例のプロペラファン110(図9(b)参照)における騒音レベルを示している。
このことは実施例のプロペラファン11(図9(a)参照)では、切欠部30及びボス部側切欠部31によって翼面積が比較例のプロペラファン110(図9(b)参照)よりも小さくなっているためと考えられる。
このことから実施例のプロペラファン11(図9(a)参照)は、比較例のプロペラファン110(図9(b)参照)と比べて送風効率に優れていることが検証された。
なお、図10(c)に示すように、騒音については実施例のプロペラファン11(図9(a)参照)は、比較例のプロペラファン110(図9(b)参照)と比べて「5」大きくなっているが、この騒音レベルの差は、人の聴音感覚では差がほとんど認められなかった。
「比r」は、前記の[L3/L4](図8参照)であり、前記の[h1/L3](図8参照)であり、前記の[L1/L2](図8参照)である。
そして、ファン入力で最大効果が得られるファン入力低減率を「100%」とした場合に、ファン入力低減率は図11のグラフ線図において変曲点となる「50%」を境にこの「50%」以上が望ましい。
つまり、比「r」は、r1以上、r2以下が望ましい。
また、r2を求めるべくシミュレーション試験を行ったところ、[L3/L4]は、0.4であり、[h1/L3]は、0.7であり、[L1/L2]は、0.6であった。
つまり、前記の[L3/L4]は、0.3以上、0.4以下、[h1/L3]は、0.3以上、0.7以下、[L1/L2]は、0.2以上、0.6以下であることが、ファン入力低減に効果的であることが検証された。
2 室外機
3 室内機
4 リモートコントローラ
6 圧縮機
7 室外熱交換器
8 外筺
8a フロントパネル
8b サイドパネル
8c アッパパネル
8d ファングリル
8e 排気口
10 送風機
11 プロペラファン
12 ファンモータ
13 マウスリング
14 モータステー
15 ボス部
16 翼
16a 圧力面
16b 負圧面
16c 翼幅
17 付根
17a 付根の前端
17b 付根の後端
18 吸込み側
19 吐出し側
21 外周縁
21a 外周縁の前端
21b 外周縁の後端
22 前縁
23 後縁
24 凸部
24a 湾曲部
25 窪み部
26 中央線
30 切欠部
31 ボス部側切欠部
32 膨出部
Claims (7)
- 回転軸が規定されるボス部と、このボス部周りに等間隔に複数設けられる翼とを有し、
前記翼は、前記回転軸の軸方向に見た平面視で、
前記翼の回転方向に円弧状に設けられた外周縁と、
前記外周縁の前記回転方向の前端と前記ボス部との間に設けられた前縁と、
前記外周縁の前記回転方向の後端と前記ボス部との間に設けられた後縁と、
が形成される板体で構成され、
前記板体は、前記翼の圧力面側であって、前記遠心方向と交差する方向に設けられた凸部を有することを特徴とするプロペラファン。 - 請求項1に記載のプロペラファンにおいて、
前記翼の前縁は、前記外周縁の前記前端と前記回転軸とを結ぶように規定される仮想線よりも前記回転方向の後方に位置し、前記回転方向の後方側に凹となるように形成され、
前記凸部は、前記外周縁と前記前縁との間の中央で延びる中央線に沿って形成されていることを特徴とするプロペラファン。 - 請求項1に記載のプロペラファンにおいて、
前記翼は、前記凸部の遠心方向外側には、当該凸部を形成する湾曲の曲率が正から負へと入れ替わる変曲面が前記外周縁に沿うように形成されていることを特徴とするプロペラファン。 - 請求項3に記載のプロペラファンにおいて、
前記変曲面は、回転した際に規定される前記翼の圧力面側に凹となる曲面で形成されていることを特徴とするプロペラファン。 - 請求項1に記載のプロペラファンにおいて、
前記翼の前記後縁には、前記翼を形成する板体が前記前縁に向かって凹むように切り欠かれて形成される切欠部を有し、
前記凸部は、前記切欠部に向かって延びるように設けられていることを特徴とするプロペラファン。 - 請求項5に記載のプロペラファンにおいて、
前記切欠部は、前記翼の平面視で、前記回転方向の前側に頂点が規定される略三角形状を呈し、
前記凸部は、前記外周縁の前記前端と、前記頂点との間で延びるように設けられていることを特徴とするプロペラファン。 - 請求項1から請求項6のいずれか1項に記載のプロペラファンを備えることを特徴とする空気調和機。
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