JP2016054962A5 - - Google Patents
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- JP2016054962A5 JP2016054962A5 JP2014184313A JP2014184313A JP2016054962A5 JP 2016054962 A5 JP2016054962 A5 JP 2016054962A5 JP 2014184313 A JP2014184313 A JP 2014184313A JP 2014184313 A JP2014184313 A JP 2014184313A JP 2016054962 A5 JP2016054962 A5 JP 2016054962A5
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Description
上記目的を達成するために、本発明のうち請求項1に記載の発明は、第1装飾部及び第2装飾部を移動可能に有する可動遊技手段を備えており、所定の条件が満たされると、前記第1装飾部及び前記第2装飾部が夫々退避位置から演出位置へ移動する遊技機であって、前記可動遊技手段に、モータと、前記モータの駆動に応じて前後方向を軸として回転する回転体とを設けるとともに、前記回転体の回転に応じて前後方向を軸として回転する回転移動部と、前記回転体の回転に応じて所定方向へ直線移動する直線移動部とを設け、前記回転移動部に前記第1装飾部を、前記直線移動部に前記第2装飾部を夫々設けており、前記第1装飾部は、回転移動により前記退避位置から前記演出位置へ移動し、前記第2装飾部は、直線移動により前記退避位置から前記演出位置へ移動することを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記回転体の前面における偏心位置に前方へ突出する第1ボスを、前記回転体の後面における偏心位置に後方へ突出する第2ボスを夫々設けるとともに、前記回転体の回転に伴う前記第1ボスの移動に応じ、前後方向を軸として回動する第1回動部と、前記回転体の回転に伴う前記第2ボスの移動に応じ、前後方向を軸として回動する第2回動部とを夫々設ける一方、前記回転移動部は、前記第1回動部と前記第2回動部との何れか一方であり、前記直線移動部は、前記第1回動部と前記第2回動部との何れか他方に、回転運動を直線運動に変換する変換機構を介して取り付けられており、前記第1装飾部は、前記一方の回動部の軸を中心とした回転移動により前記退避位置から前記演出位置へ移動し、前記第2装飾部は、直線移動により前記退避位置から前記演出位置へ移動することを特徴とする。
なお、請求項2に記載の発明において、前記変換機構が、前記回動部側と前記第2装飾部側との何れか一方に設けられた突起と、何れか他方に設けられ、前記突起が回転自在に嵌入可能で、且つ、内部を前記突起が移動可能な長孔と、前記第2装飾部の前記所定方向以外への移動を規制しながら直線移動を案内する案内部とを備えているという第1の構成を採用することも考えられる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記回転体の前面における偏心位置に前方へ突出する第1ボスを、前記回転体の後面における偏心位置に後方へ突出する第2ボスを夫々設けるとともに、前記回転体の回転に伴う前記第1ボスの移動に応じ、前後方向を軸として回動する第1回動部と、前記回転体の回転に伴う前記第2ボスの移動に応じ、前後方向を軸として回動する第2回動部とを夫々設ける一方、前記回転移動部は、前記第1回動部と前記第2回動部との何れか一方であり、前記直線移動部は、前記第1回動部と前記第2回動部との何れか他方に、回転運動を直線運動に変換する変換機構を介して取り付けられており、前記第1装飾部は、前記一方の回動部の軸を中心とした回転移動により前記退避位置から前記演出位置へ移動し、前記第2装飾部は、直線移動により前記退避位置から前記演出位置へ移動することを特徴とする。
なお、請求項2に記載の発明において、前記変換機構が、前記回動部側と前記第2装飾部側との何れか一方に設けられた突起と、何れか他方に設けられ、前記突起が回転自在に嵌入可能で、且つ、内部を前記突起が移動可能な長孔と、前記第2装飾部の前記所定方向以外への移動を規制しながら直線移動を案内する案内部とを備えているという第1の構成を採用することも考えられる。
Claims (2)
- 第1装飾部及び第2装飾部を移動可能に有する可動遊技手段を備えており、所定の条件が満たされると、前記第1装飾部及び前記第2装飾部が夫々退避位置から演出位置へ移動する遊技機であって、
前記可動遊技手段に、モータと、前記モータの駆動に応じて前後方向を軸として回転する回転体とを設けるとともに、
前記回転体の回転に応じて前後方向を軸として回転する回転移動部と、前記回転体の回転に応じて所定方向へ直線移動する直線移動部とを設け、
前記回転移動部に前記第1装飾部を、前記直線移動部に前記第2装飾部を夫々設けており、
前記第1装飾部は、回転移動により前記退避位置から前記演出位置へ移動し、前記第2装飾部は、直線移動により前記退避位置から前記演出位置へ移動することを特徴とする遊技機。 - 前記回転体の前面における偏心位置に前方へ突出する第1ボスを、前記回転体の後面における偏心位置に後方へ突出する第2ボスを夫々設けるとともに、前記回転体の回転に伴う前記第1ボスの移動に応じ、前後方向を軸として回動する第1回動部と、前記回転体の回転に伴う前記第2ボスの移動に応じ、前後方向を軸として回動する第2回動部とを夫々設ける一方、
前記回転移動部は、前記第1回動部と前記第2回動部との何れか一方であり、前記直線移動部は、前記第1回動部と前記第2回動部との何れか他方に、回転運動を直線運動に変換する変換機構を介して取り付けられており、
前記第1装飾部は、前記一方の回動部の軸を中心とした回転移動により前記退避位置から前記演出位置へ移動し、前記第2装飾部は、直線移動により前記退避位置から前記演出位置へ移動することを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014184313A JP6497008B2 (ja) | 2014-09-10 | 2014-09-10 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014184313A JP6497008B2 (ja) | 2014-09-10 | 2014-09-10 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016054962A JP2016054962A (ja) | 2016-04-21 |
JP2016054962A5 true JP2016054962A5 (ja) | 2017-10-19 |
JP6497008B2 JP6497008B2 (ja) | 2019-04-10 |
Family
ID=55756365
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014184313A Active JP6497008B2 (ja) | 2014-09-10 | 2014-09-10 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6497008B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5737258B2 (ja) * | 2012-10-09 | 2015-06-17 | 奥村遊機株式会社 | 可動役物装置の動作機構 |
-
2014
- 2014-09-10 JP JP2014184313A patent/JP6497008B2/ja active Active