JP2016053919A - サーバ装置およびプログラム - Google Patents

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孝将 鈴木
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【課題】SQLの知識が無い利用者でもSQL文を容易に生成できるようにし、SQLの実行結果を分析用データとして抽出する。
【解決手段】データベースに記憶された売上データから分析に必要な分析用データを抽出するための項目および当該項目に係る条件を視覚的に認識しつつ指定可能なユーザインタフェースを、アクセスを受け付けた前記クライアント装置に表示する表示手段と、前記ユーザインタフェースを介して指定された前記項目および当該項目に係る条件を入力する入力手段と、前記入力手段により入力された前記ユーザインタフェースを介して指定された前記項目および当該項目に係る条件に応じて前記データベースを操作する問い合わせ言語を生成する生成手段と、前記生成手段により生成された前記問い合わせ言語を前記データベースに対して実行する実行手段と、前記実行手段による実行結果として抽出された分析用データを出力する出力手段と、を備える。
【選択図】図5

Description

本発明の実施形態は、サーバ装置およびプログラムに関する。
従来、複数の店舗(テナント)が集まって形成されるショッピングセンターを運営する企業体、いわゆるデベロッパは、テナント契約を結んで出店している各店舗の売上状況などを適時把握するためのテナント管理システムを導入している。デベロッパは、テナント管理システムを用いることにより、各店舗の売上状況や各店舗の契約状況などを管理している。
また、デベロッパは、テナント管理システムを用いることにより、ショッピングセンター内における各店舗の売上状況から各種の分析を行っている。
ところが、テナント管理システムは、目的とする分析内容がデベロッパによって異なる為、デベロッパが求める分析内容に各々対応させる必要がある。また、SQL(Structured Query Language)の知識が無いデベロッパは、データベースに蓄積されたデータを検索するためのSQL文を生成できず、所望の分析結果を得られない、という問題がある。
本発明が解決しようとする課題は、SQLの知識が無い利用者でもSQL文を容易に生成できるようにし、SQLの実行結果を分析用データとして抽出することができるサーバ装置およびプログラムを提供することである。
実施形態のサーバ装置は、売上データを記憶するデータベースと、Webブラウザを介したクライアント装置からのアクセスを受け付ける受付手段と、前記データベースに記憶された前記売上データから分析に必要な分析用データを抽出するための項目および当該項目に係る条件を視覚的に認識しつつ指定可能なユーザインタフェースを、前記受付手段によってアクセスを受け付けた前記クライアント装置に表示する表示手段と、前記ユーザインタフェースを介して指定された前記項目および当該項目に係る条件を入力する入力手段と、前記入力手段により入力された前記ユーザインタフェースを介して指定された前記項目および当該項目に係る条件に応じて前記データベースを操作する問い合わせ言語を生成する生成手段と、前記生成手段により生成された前記問い合わせ言語を前記データベースに対して実行する実行手段と、前記実行手段による実行結果として抽出された分析用データを出力する出力手段と、を備える。
図1は、実施形態にかかるテナント管理システムのシステム構成を示すブロック図である。 図2は、管理装置のハードウェア構成を示すブロック図である。 図3は、サーバのハードウェア構成を示すブロック図である。 図4は、データベースのデータ構成の一例を示す模式図である。 図5は、サーバにおける分析用データ抽出処理にかかる機能ブロック図である。 図6は、分析用データ抽出処理の流れを概略的に示すフローチャートである。 図7は、分析用データ抽出画面の一例を示す正面図である。
本実施形態を図面に基づいて説明する。本実施形態は、ショッピングセンターの本部事務所とこのショッピングセンターに設置されるテナントとの間で構築されるテナント管理システムへの適用例を示す。なお、実施に際してはこの形態に限るものではない。例えば、「本部事務所」は商店街やその他の組織体であっても良い。また、「テナント」は、商店街やショッピングセンターと提携する店舗、商店街やショッピングセンターに帰属する店舗、複数の店舗と組合を作り商店街やショッピングセンターを構築している店舗等であっても良い。
図1は、実施形態にかかるテナント管理システムのシステム構成を示すブロック図である。図1に示すように、ショッピングセンター101の各テナント201を管理する本部事務所401には、サーバ装置であるサーバ20が設置されている。各テナント201に設置される商品販売データ処理装置としての複数台のPOS(Point of Sales)端末202は、サーバ20にネットワーク301を介して接続されている。
また、図1に示すように、サーバ20には、クライアント装置としての管理装置30がLAN(Local Area Network)等のネットワーク40を介して相互に通信可能に接続されている。
ここで、管理装置30について簡単に説明する。図2は、管理装置30のハードウェア構成を示すブロック図である。管理装置30は、PC(Personal Computer)等の情報処理装置である。
管理装置30は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等で構成されるコンピュータ構成の制御部31を備える。また、管理装置30は、制御部31にバス32を介して接続されたネットワーク40に接続可能な通信インタフェース33と、I/O機器制御部34とを備える。また、制御部31には、バス32及びI/O機器制御部34を介して、入力部35、表示部36及び記憶部37等が接続される。
入力部35は、キーボードやポインティングデバイス等の入力デバイスを有し、ユーザから操作を受け付け、その操作内容に応じた信号を制御部31に通知する。表示部36は、液晶ディスプレイ等の表示デバイスを有し、制御部31の制御に従い各種の情報を表示する。記憶部37は、HDD(Hard Disk Drive)やSSD(Solid State Drive)等の記憶装置を有する。記憶部37は、制御部31のCPUが実行する各種プログラムや設定情報の他、後述する分析用データ抽出画面等の表示に係るブラウザ等を記憶する。
次に、サーバ20について説明する。サーバ20は、HDDやSSD等の記憶装置を有するデータベースサーバである。図1に示すように、サーバ20は、各店舗のPOS端末202で生成・更新される売上データを、POS端末202及び管理装置30からアクセス可能に記憶・管理するデータベース50を備えている。
図3は、サーバ20のハードウェア構成を示すブロック図である。サーバ20は、各種演算処理を実行して各部を集中制御するCPU21、各種固定データを固定的に格納するROM22、各種可変データを書き換え自在に記憶するRAM23を有する。CPU21には、図示しないキーボードやマウス等の入力部24、表示部25、HDD26、通信インタフェース27も接続されている。
通信インタフェース27は、ネットワーク301を介して外部機器であるPOS端末202との間の通信を可能にする。また、通信インタフェース27は、ネットワーク40を介してクライアント装置である管理装置30との間の通信を可能にする。
また、前述したデータベース50を格納するHDDやSSD等の記憶装置28もCPU21に接続されている。これにより、CPU21は、データベース50にアクセス可能となっている。
ここで、データベース50について説明する。図4は、データベース50のデータ構成の一例を示す模式図である。図4に示すように、データベース50は、営業日付毎に、各店舗のテナントコードと、店舗のテナント名称と、営業日付分の売上データとを対応付けて格納する。なお、データベース50のデータ構成は図4の例に限らないものとする。例えば、各店舗のテナントコード毎に、当該店舗のテナント名称と、営業日付と、営業日付の売上データとを対応付けて格納する形態としてもよい。また、他のデータ項目を含めて格納してもよい。
また、データベース50は、データベース50に記憶されているデータを検索するための検索条件が予め定義されたテーブルを公開するためのView(ビュー)51を保存する。すなわち、View51は、いままでに作成してきたデータ項目および項目内容の組み合わせに名前を付けたテーブル(仮想表)である。このようなView51は、複数用意されている。
HDD26には、CPU21を動作させる分析用データ抽出プログラム29やWebサービスを提供するプログラム(図示せず)がインストールされている。分析用データ抽出プログラム29やWebサービスを提供するプログラムは、一例として、その全部又は一部がサーバ20の起動時にRAM23に移されて使用される。Webサービスを提供するプログラムは、クライアント装置である管理装置30からの要求をWeb経由で受け付けるWebサービス機能を発揮する。なお、分析用データ抽出プログラム29の内容については、後述する。
なお、この分析用データ抽出プログラム29は、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されて提供される。
また、この分析用データ抽出プログラム29を、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成しても良い。また、この分析用データ抽出プログラム29をインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成しても良い。
次に、分析用データ抽出プログラム29がCPU21に実行させる機能について説明する。なお、本実施形態においては、従来のサーバによって行なわれる処理と同様の処理についてはその説明を省略する。
ここでは、本実施形態のサーバ20の有する特長的な機能である分析用データ抽出処理について説明する。
ここで、図5はサーバ20における分析用データ抽出処理にかかる機能ブロック図である。図5に示すように、サーバ20のCPU21で実行される分析用データ抽出プログラム29は、受付手段211と、表示手段212と、入力手段213と、生成手段214と、実行手段215と、出力手段216とを含むモジュール構成となっている。CPU21は、HDD26から分析用データ抽出プログラム29を読み出して、上記各部(受付手段211、表示手段212、入力手段213、生成手段214、実行手段215、出力手段216)をRAM23にロードする。これにより、受付手段211と、表示手段212と、入力手段213と、生成手段214と、実行手段215と、出力手段216とがRAM23上に生成される。
受付手段211は、Webブラウザを介したクライアント装置である管理装置30からのアクセスを受け付ける。
表示手段212は、分析用データ抽出画面P1(図7参照)を、受付手段211によってアクセスを受け付けたクライアント装置である管理装置30に表示する。分析用データ抽出画面P1は、データベース50に記憶された売上データから分析に必要な分析用データを抽出するための項目および当該項目に係る条件を視覚的に認識しつつ指定可能なユーザインタフェース(UI:User Interface)である。また、表示手段212は、View51のリストを提供し、当該リストから所望のView51を選択可能に表示する。
入力手段213は、ユーザインタフェースである分析用データ抽出画面P1を介して指定された項目および当該項目に係る条件を入力する。
生成手段214は、入力手段213により入力された分析用データ抽出画面P1を介してSQL(Structured Query Language)文を生成する。SQL文は、指定された項目および当該項目に係る条件に応じてデータベース50を操作する問い合わせ言語である。
実行手段215は、生成手段214により生成されたSQL文をデータベース50に対して実行する。
出力手段216は、実行手段215による実行結果として抽出された分析用データを、受付手段211によってアクセスを受け付けたクライアント装置である管理装置30に出力する。
次に、サーバ20における分析用データ抽出処理の流れについて、図6のフローチャートを参照して説明する。
図6に示すように、サーバ20のCPU21(受付手段211)は、Webブラウザを介したクライアント装置である管理装置30からのアクセスを受け付ける(ステップS1)。管理装置30からのアクセスを受け付けると(ステップS1のYes)、サーバ20のCPU21(表示手段212)は、ユーザインタフェースである分析用データ抽出画面P1(図7参照)を、アクセスを受け付けた管理装置30の表示部36に表示する(ステップS2)。
ここで、図7は分析用データ抽出画面P1の一例を示す正面図である。図7に示すように、分析用データ抽出画面P1は、ビュー名称選択領域A1と、内容表示領域A2と、条件表示領域A3と、出力オプション設定領域A4と、を有している。また、分析用データ抽出画面P1には、処理の実行を確定する確定ボタンB1などが設けられている。
ビュー名称選択領域A1は、データベース50に記憶されているView(ビュー)51を選択する領域である。ビュー名称選択領域A1は、View51のリストから所望のView51を選択可能に表示する。
内容表示領域A2は、ビュー名称選択領域A1で選択されたView51のデータ項目に対する項目内容を表示する領域である。内容表示領域A2に表示されるデータ項目としては、営業日付、各店舗のテナントコードと、店舗のテナント名称と、営業日付分の売上データなどが挙げられる。項目内容としては、各データ項目に対応して、「出力」や「順序」などが組み合わされる。「出力」は、各データ項目について、分析用データ(抽出データ)として出力するか否かを設定するものである。例えば、“○”は出力、“−”は未出力である。「順序」は、各データ項目について、分析用データとして出力する順序(昇順または降順)を設定するものである。“なお、空白”は出力順序として使用しない。なお、内容表示領域A2に表示された項目内容は、変更可能である。
条件表示領域A3は、ビュー名称選択領域A1で選択されたView(ビュー)51のデータ項目に対する条件を表示する領域である。条件としては、「〜と一致する」「〜を含む」「〜で始まる」「〜で終わる」などの文字列と値との組み合わせである。また、条件としては、「=」「<」「>」などの記号と値の組み合わせであっても良い。なお、条件表示領域A3に表示された条件は、変更可能である。
出力オプション設定領域A4は、分析用データの出力に係る設定を表示する領域である。分析用データの出力に係る設定として、「項目名出力」と「項目引用符」と「項目区切」と「最大件数」とが設けられている。「項目名出力」は、各項目名の出力有無を指定する領域である。「項目引用符」は、項目を囲む引用符を指定する領域である。「項目区切」は、項目間の区切り文字(CSV,TSV等)を指定する領域である。「最大件数」は、抽出することができる最大件数を指定する領域である。なお、本実施形態においては、「最大件数」は、2000件に予め設定されている。
図6に戻り、サーバ20のCPU21(入力手段213)は、分析用データ抽出画面P1のビュー名称選択領域A1にてViewのリストから一のView51が選択された場合には、ビュー名称選択領域A1で選択されたView51のデータ項目に対する項目内容を入力するとともに、ビュー名称選択領域A1で選択されたView51のデータ項目に対する条件を入力する(ステップS3)。
そして、サーバ20のCPU21(生成手段214)は、選択したView51から出力項目の選択、抽出条件の設定、分析用データの出力書式(CSV,TSV等)の選択があった場合には、View51の内容を変更したSQL文を生成する(ステップS4)。SQL文は、リレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)において、データの操作や定義を行うためのデータベース言語(問い合わせ言語)である。
一方、サーバ20のCPU21(生成手段214)は、選択したViewについての変更がない場合には、View51の内容でSQL文を生成する(ステップS4)。
その後、サーバ20のCPU21(実行手段215)は、SQLの実行をする(ステップS5)。
そして、サーバ20のCPU21(出力手段216)は、SQLの実行結果として抽出されたデータを指定された出力書式に変換し、アクセスを受け付けた管理装置30に分析用データファイルとして出力する(ステップS6)。
このように、実施形態のサーバ20によれば、簡易的なSQL文を視覚的に組み立て可能なユーザインタフェースである分析用データ抽出画面P1を管理装置30に提供する。実施形態のサーバ20によれば、SQLの知識が無い利用者でもSQL文を容易に生成でき、SQLの実行結果を分析用データとして抽出することができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
20 サーバ装置
30 クライアント装置
50 データベース
51 ビュー
211 受付手段
212 表示手段
213 入力手段
214 生成手段
215 実行手段
216 出力手段
P1 ユーザインタフェース
特開2002−373238号公報

Claims (6)

  1. 売上データを記憶するデータベースと、
    Webブラウザを介したクライアント装置からのアクセスを受け付ける受付手段と、
    前記データベースに記憶された前記売上データから分析に必要な分析用データを抽出するための項目および当該項目に係る条件を視覚的に認識しつつ指定可能なユーザインタフェースを、前記受付手段によってアクセスを受け付けた前記クライアント装置に表示する表示手段と、
    前記ユーザインタフェースを介して指定された前記項目および当該項目に係る条件を入力する入力手段と、
    前記入力手段により入力された前記ユーザインタフェースを介して指定された前記項目および当該項目に係る条件に応じて前記データベースを操作する問い合わせ言語を生成する生成手段と、
    前記生成手段により生成された前記問い合わせ言語を前記データベースに対して実行する実行手段と、
    前記実行手段による実行結果として抽出された分析用データを出力する出力手段と、
    を備えることを特徴とするサーバ装置。
  2. 前記表示手段は、前記分析用データの出力書式についても前記ユーザインタフェースにおいて指定可能とし、
    前記入力手段は、指定された前記出力書式を入力し、
    前記出力手段は、実行結果として抽出された前記分析用データを指定された出力書式に変換して出力する、
    ことを特徴とする請求項1記載のサーバ装置。
  3. 前記表示手段は、前記項目に係る抽出データの出力順序についても前記ユーザインタフェースにおいて指定可能とし、
    前記入力手段は、指定された前記出力順序を入力する、
    ことを特徴とする請求項1または2記載のサーバ装置。
  4. 前記データベースは、当該データベースに記憶されているデータを検索するための検索条件が予め定義されたテーブルを公開するためのビューを複数保存し、
    前記表示手段は、所望の前記ビューに定義された前記項目および当該項目に係る前記条件を予め表示する、
    ことを特徴とする請求項1ないし3の何れか一記載のサーバ装置。
  5. 前記表示手段は、前記ビューのリストを提供し、当該リストから所望のビューを選択可能に表示する、
    ことを特徴とする請求項1ないし4の何れか一記載のサーバ装置。
  6. 売上データを記憶するデータベースを備えるコンピュータを、
    Webブラウザを介したクライアント装置からのアクセスを受け付ける受付手段と、
    前記データベースに記憶された前記売上データから分析に必要な分析用データを抽出するための項目および当該項目に係る条件を視覚的に認識しつつ指定可能なユーザインタフェースを、前記受付手段によってアクセスを受け付けた前記クライアント装置に表示する表示手段と、
    前記ユーザインタフェースを介して指定された前記項目および当該項目に係る条件を入力する入力手段と、
    前記入力手段により入力された前記ユーザインタフェースを介して指定された前記項目および当該項目に係る条件に応じて前記データベースを操作する問い合わせ言語を生成する生成手段と、
    前記生成手段により生成された前記問い合わせ言語を前記データベースに対して実行する実行手段と、
    前記実行手段による実行結果として抽出された分析用データを出力する出力手段と、
    として機能させるためのプログラム。
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