JP2016052342A5 - - Google Patents

Description

上述した目的を達成するため、本発明に係る遊技機は、
所定の遊技が行われる遊技機において、
当該遊技機の前面側の少なくとも一部を構成し、前方に突出するように設けられる突出部と、
所定の装飾を有する装飾部と、
を備え、
前記突出部は、所定の動作を行うことが可能であり、前記所定の動作を行う前と、前記所定の動作を行った後の何れにおいても、遊技者が装飾として認識しうるように構成されており、
前記装飾部は、前記突出部が前記所定の動作を行う前には遊技者が認識できないように設けられる
ことを特徴とする。
また、本発明とは別の発明として以下の手段を参考的に開示する。
［解決手段１］
遊技者の操作によって遊技媒体が打ち込まれる遊技領域を有した遊技盤と、
前記遊技盤を支持する本体枠と、
前記本体枠の前面側に設けられ、前記遊技領域を視認可能な窓部を有する扉枠と、を備え、
前記扉枠は、前記窓部の側部に、該窓部よりも前方に突出する張出し部を有し、
前記張出し部は動作可能であり、動作前と動作後とで機能が変化することを特徴とする。

Claims (1)

1. 所定の遊技が行われる遊技機において、
   当該遊技機の前面側の少なくとも一部を構成し、前方に突出するように設けられる突出部と、
   所定の装飾を有する装飾部と、
   を備え、
   前記突出部は、所定の動作を行うことが可能であり、前記所定の動作を行う前と、前記所定の動作を行った後の何れにおいても、遊技者が装飾として認識しうるように構成されており、
   前記装飾部は、前記突出部が前記所定の動作を行う前には遊技者が認識できないように設けられる
   ことを特徴とする遊技機。