JP2016048023A - 電気錠システム - Google Patents
電気錠システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016048023A JP2016048023A JP2014206410A JP2014206410A JP2016048023A JP 2016048023 A JP2016048023 A JP 2016048023A JP 2014206410 A JP2014206410 A JP 2014206410A JP 2014206410 A JP2014206410 A JP 2014206410A JP 2016048023 A JP2016048023 A JP 2016048023A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- message
- electric lock
- mobile device
- lock system
- management server
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
【課題】電気錠システムを提供することを課題とする。【解決手段】第1の無線センシングユニットを各々備えた複数のモバイルデバイスが近接センシングして解錠することに供され、メッセージ管理サーバと電気錠とを含む電気錠システムであって、メッセージ管理サーバは、インターネットに接続する。電気錠は、第2の無線センシングユニットを含み、近接するモバイルデバイスの第1の無線センシングユニットをセンシング検証し、検証に成功した時解錠するために用いられる。近接するモバイルデバイスは、インターネットを経由して入室メッセージをメッセージ管理サーバに伝送し、メッセージ管理サーバが入室メッセージを受信した後、インターネットを経由してメッセージを電気錠に近接センシングするモバイルデバイスを除いた少なくとも1個のモバイルデバイスにプッシュ通知する。【選択図】図1
Description
本発明は、電気錠システムに関し、特に、ネットワークグループのプッシュサービスに適した電気錠システムに関する。
ドア錠は、安全と便利性が重んじられ、時代の変遷に伴い、現在のドア錠は実物の鍵で開けるだけにとどまらず、カードのセンシング、生体認証等の技術を利用してドア錠を開けられるように徐々に発展してきている。電気錠の運用は、一般の人々にとっても極めて大きな利便性をもたらす。
しかしながら、実物の鍵、カード或いは生体認証等のいずれの技術によりドア錠をあけるかを問わず、いずれも完ぺきな記録及び自動お知らせ機能を有さない。例えば両親が外で仕事をしている場合、子供が下校から帰宅しても、決まった時間内に家に到着したかどうか心配になり、両親又は子供は、受動的に電話通信を通じて知得(両親は受動的に子供が帰宅した後に掛けてくる電話を受けるしかできない)し、この場合、自動通知或いはお知らせ機能が非常に重要なものとなる。このほか、モバイル通信の普及に伴い、多くの人々の家庭では室内の固定電話が取り付けられていることがなくなり、電話による通話でも子供が本当に在宅しているかどうか確認できず、また確実な帰宅時間も知ることができず、これら情報を記録として残し事後の調査や分析に備えることができないことはさらに論じるまでもない。完ぺきな解錠記録を利用者の記録として調査と取寄せに対し提供できない場合、警備上の事故が起きた場合に、追跡調査ができない。
よって、上記の一般的なドア錠に欠乏する、完ぺきな記録機能、メッセージの自動お知らせ機能を如何にして具え、警備の効率、安全及び利便性にも配慮し、家主及びその家族或いは警備員に速やかに状況を理解させ、初動対応の時間を短縮するかが、本願の発明者及び当業者にとって改良が急務な課題となっていた。
これに鑑み、本発明は、第1の無線センシングユニットを各々備えた複数のモバイルデバイスが近接センシングして解錠することに供され、メッセージ管理サーバと電気錠とを含む電気錠システムを提供する。
メッセージ管理サーバは、インターネットに接続する。電気錠は、第2の無線センシングユニットを含み、近接するモバイルデバイスの第1の無線センシングユニットをセンシング検証し、検証に成功した時解錠するために用いられる。近接するモバイルデバイスは、インターネットを経由して入室メッセージをメッセージ管理サーバに伝送し、メッセージ管理サーバが入室メッセージを受信した後、インターネットを経由して通知メッセージを電気錠に近接センシングするモバイルデバイスを除いた少なくとも1個のモバイルデバイスにプッシュ通知する。
一実施例において、各モバイルデバイスは管理アプリケーションプログラムを保存すると共に実行でき、第1の無線センシングユニットを経由して登録メッセージを第2の無線センシングユニットに伝送し、電気錠が登録メッセージを保存して検証時の照合のために用いられる。
一実施例において、登録メッセージは、モバイルデバイスの国際移動体装置識別番号(IMEI)或いは個人識別番号(PIN Code)を少なくとも含む。
一実施例において、複数のモバイルデバイスのうちのいずれかが親デバイスとなり、その他のモバイルデバイスを子デバイスとし、親デバイスが管理アプリケーションプログラムを保存すると共に実行することで、第1の無線センシングユニットを通じて子デバイスの登録メッセージをセンシングして読み取り、またセンシングして読み取った子デバイスとグループを形成する。
一実施例において、登録メッセージには、子デバイスの国際移動体装置識別番号(IMEI)或いは個人識別番号(PIN Code)を少なくとも含む。
一実施例において、通知メッセージは、近接センシングして解錠するモバイルデバイスの番号と解錠時刻とを含む。
一実施例において、入室メッセージは、少なくとも1名のプッシュ対象を含み、メッセージ管理サーバがプッシュ対象によって通知メッセージを対応する少なくとも1名のプッシュ対象のモバイルデバイスに送信する。
一実施例において、プッシュ対象が解錠時刻によって決定する。
一実施例において、プッシュ対象が近接センシングして解錠するモバイルデバイスによって決定する。
上記本発明の内容をまとめると、電気錠システムの設計を介して、解錠時の解錠者及び時点を含む情報を完ぺきに記録できる。メッセージをシステムで設定されたプッシュ対象に自動通知することで、警備情報の把握と利便性の増進を兼ね備え、プッシュ対象にメッセージ自動通知を通じて迅速に状況を理解させ、初動対応の時間を短縮し、上記従来技術の欠点を解決できる。
以下に、実施形態において本発明の詳細な特徴及び利点を詳述する。その内容は当業者に本発明の技術内容を十分理解させると共にこれをもって実施させることができる。且つ本明細書で開示される内容、特許請求の範囲及び図面に基づくことで、当業者も簡単に本発明に係る目的及び利点を理解できる。
図1を参照する。
図1は、本発明に係る電気錠システムの一実施例のシステム構成を示す模式図である。複数のモバイルデバイス3は、第1の無線センシングユニット(図示略)を各々備える。電気錠システムは、メッセージ管理サーバ1と電気錠4とを含む。メッセージ管理サーバ1は、インターネット2に接続されてメッセージ伝達、プッシュのプラットフォームとする。電気錠4は、第2の無線センシングユニット(図示略)を含み、近接するモバイルデバイスの第1の無線センシングユニットをセンシング検証し、検証に成功した時解錠するために用いられる。近接するモバイルデバイス3は、インターネット2を経由して入室メッセージをメッセージ管理サーバ1に伝送し、メッセージ管理サーバ1が入室メッセージを受信した後、インターネット2を経由してメッセージを電気錠4に近接センシングするモバイルデバイス3を除いた別の1台以上のモバイルデバイス3にプッシュ通知する。
図1は、本発明に係る電気錠システムの一実施例のシステム構成を示す模式図である。複数のモバイルデバイス3は、第1の無線センシングユニット(図示略)を各々備える。電気錠システムは、メッセージ管理サーバ1と電気錠4とを含む。メッセージ管理サーバ1は、インターネット2に接続されてメッセージ伝達、プッシュのプラットフォームとする。電気錠4は、第2の無線センシングユニット(図示略)を含み、近接するモバイルデバイスの第1の無線センシングユニットをセンシング検証し、検証に成功した時解錠するために用いられる。近接するモバイルデバイス3は、インターネット2を経由して入室メッセージをメッセージ管理サーバ1に伝送し、メッセージ管理サーバ1が入室メッセージを受信した後、インターネット2を経由してメッセージを電気錠4に近接センシングするモバイルデバイス3を除いた別の1台以上のモバイルデバイス3にプッシュ通知する。
メッセージ管理サーバ1は、メッセージ伝達、プッシュのプラットフォームとする以外に、メッセージ保存ツールとすることもできる。つまりメッセージ管理サーバ1は入室メッセージを受信し、この入室メッセージを保存し、且つインターネット2を経由してメッセージを電気錠4に近接センシングするモバイルデバイス3を除いた別の1台以上のモバイルデバイス3にプッシュ通知する。保存される入室メッセージは、後日の調査や取寄せ用とすることができる。ただし、本発明はこれに限るものではなく、入室メッセージを前記モバイルデバイス3内に保存させることもできる。
上記電気錠システムの通知メッセージは、近接センシングして解錠するモバイルデバイス3の番号と解錠時刻とを含み、また例えばモバイルデバイス3の名称、コード等その他の情報も含むことができるが、本発明は上記の例に限るものではない。
上記第1の無線センシングユニット及び第2の無線センシングユニットの二者の近接センシングによる解錠は、近距離無線通信技術(NFC、Near Field Communication)とすることができるが、本発明はこれに限るものではない。近距離無線通信技術による解錠は、本発明の一実施例の態様のみであり、上記と同じ解錠概念のいかなる技術も本発明で保護しようとする範囲に属する。
一実施例において、各モバイルデバイス3は管理アプリケーションプログラムを保存並びに実行し、第1の無線センシングユニットを経由して登録メッセージを第2の無線センシングユニットに伝送し、電気錠4が登録メッセージを保存することで検証時の照合に供する。つまり、モバイルデバイス3を電気錠4に近接センシングして解錠する時、電気錠4はこのモバイルデバイス3の登録メッセージを検証して解錠するかどうかの基準とする。
登録メッセージは、少なくともモバイルデバイス3の国際移動体装置識別番号(IMEI)或いは個人識別番号(PIN Code)、又は専属性を有し、モバイルデバイス3の検証に使用されることができるコードを含む。
登録メッセージは、少なくともモバイルデバイス3の国際移動体装置識別番号(IMEI)或いは個人識別番号(PIN Code)、又は専属性を有し、モバイルデバイス3の検証に使用されることができるコードを含む。
このほかに、一実施例において、複数のモバイルデバイス3のうちのいずれかが親デバイスとなり、その他のモバイルデバイス3を子デバイスとし、親デバイスが管理アプリケーションプログラムを保存すると共に実行することで、第1の無線センシングユニットを通じて子デバイスの登録メッセージをセンシングして読み取り、またセンシングして読み取った子デバイスとグループを形成する。つまり、複数のモバイルデバイス3は、管理アプリケーションプログラムを介して複数のモバイルデバイス3の間をグループとして設定できる。
同様に、登録メッセージは、少なくとも子デバイスの国際移動体装置識別番号或いは個人識別番号、又は代表性を有し、複数のモバイルデバイス3の間をグループとして設定できるコード、名称を含む。
同様に、登録メッセージは、少なくとも子デバイスの国際移動体装置識別番号或いは個人識別番号、又は代表性を有し、複数のモバイルデバイス3の間をグループとして設定できるコード、名称を含む。
一実施例において、上記電気錠システムの入室メッセージは、少なくとも1名のプッシュ対象を含み、メッセージ管理サーバ1がプッシュ対象によって通知メッセージを対応する少なくとも1名のプッシュ対象のモバイルデバイス3に送信する。プッシュ対象は、管理アプリケーションプログラムを通じて設定でき、例えば解錠時刻によってプッシュ対象を決定する。或いはプッシュ対象は近接センシングして解錠するモバイルデバイス3によって決定する。
図2を参照する。
図2は、本発明に係る電気錠システムの一実施例の使用の様子を示した模式図である。家庭を例とし、本発明に係る電気錠システムを利用して家族の各モバイルデバイスと電気錠の登録手続を終えると、各家族はモバイルデバイス3で電気錠4を解錠させることができる。父親のモバイルデバイス3を親デバイスとし、他の家族のモバイルデバイス3を子デバイスとし、親デバイスが管理アプリケーションプログラムを実行して家族の子デバイスを読み取ると共にグループデータを生成してグループ設定を完了する。
図2は、本発明に係る電気錠システムの一実施例の使用の様子を示した模式図である。家庭を例とし、本発明に係る電気錠システムを利用して家族の各モバイルデバイスと電気錠の登録手続を終えると、各家族はモバイルデバイス3で電気錠4を解錠させることができる。父親のモバイルデバイス3を親デバイスとし、他の家族のモバイルデバイス3を子デバイスとし、親デバイスが管理アプリケーションプログラムを実行して家族の子デバイスを読み取ると共にグループデータを生成してグループ設定を完了する。
家族は、モバイルデバイス3で電気錠に近接センシングしてドアを開けた時、自動的に管理アプリケーションプログラムを起動して入室メッセージをインターネット2によってメッセージ管理サーバ1に伝送し、且つ管理アプリケーションプログラムの設定条件に基づき、メッセージ管理サーバ1を通じて通知メッセージを電気錠に近接センシングしていない他のモバイルデバイス3に伝送する。通知メッセージは、電気錠に近接センシングするモバイルデバイス3の番号と名称と解錠時刻とを含むことができる。
上記家庭をグループとし、管理アプリケーションプログラムは解錠対象によってプッシュ対象を入室メッセージ内に設定し、メッセージ管理サーバ1がプッシュ対象によって通知メッセージをこのプッシュ対象に対応するモバイルデバイス3に送信させる。
例えば管理アプリケーションプログラムは、子供を解錠対象としてプッシュ対象となる両親を入室メッセージ内に設定するため、子供が下校し、近接センシングしてドア錠を解錠した時、自動的に管理アプリケーションプログラムを起動して入室メッセージをインターネット2によってメッセージ管理サーバ1に伝送する。メッセージ管理サーバ1は入室メッセージ内のプッシュ対象によって通知メッセージを両親のモバイルデバイス3に伝送し、この時両親がこの通知メッセージを受信すると、子供がすでに安全に帰宅したか、どの時点で帰宅したかを知ることができる。
例えば管理アプリケーションプログラムは、子供を解錠対象としてプッシュ対象となる両親を入室メッセージ内に設定するため、子供が下校し、近接センシングしてドア錠を解錠した時、自動的に管理アプリケーションプログラムを起動して入室メッセージをインターネット2によってメッセージ管理サーバ1に伝送する。メッセージ管理サーバ1は入室メッセージ内のプッシュ対象によって通知メッセージを両親のモバイルデバイス3に伝送し、この時両親がこの通知メッセージを受信すると、子供がすでに安全に帰宅したか、どの時点で帰宅したかを知ることができる。
同様に、管理アプリケーションプログラムは、解錠対象によってプッシュ対象を入室メッセージ内に設定し、メッセージ管理サーバ1がプッシュ対象によって通知メッセージをこのプッシュ対象に対応するモバイルデバイス3に送信させる。
例えば、管理アプリケーションプログラムは、警備員の解錠対象としてプッシュ対象の夫を入室メッセージ内に設定することで、警備員が勤務により現場にて警備巡回してドア錠を解錠しようとした際、近接センシングしてドア錠を解錠した時、自動的に管理アプリケーションプログラムを起動して入室メッセージをインターネット2によってメッセージ管理サーバ1に伝送し、メッセージ管理サーバ1が入室メッセージ内のプッシュ対象によって通知メッセージを夫のモバイルデバイス3に伝送し、この時夫がこの通知メッセージを受信すると、直ちに家の警備に異常事態が発生したことを知ることができる。
例えば、管理アプリケーションプログラムは、警備員の解錠対象としてプッシュ対象の夫を入室メッセージ内に設定することで、警備員が勤務により現場にて警備巡回してドア錠を解錠しようとした際、近接センシングしてドア錠を解錠した時、自動的に管理アプリケーションプログラムを起動して入室メッセージをインターネット2によってメッセージ管理サーバ1に伝送し、メッセージ管理サーバ1が入室メッセージ内のプッシュ対象によって通知メッセージを夫のモバイルデバイス3に伝送し、この時夫がこの通知メッセージを受信すると、直ちに家の警備に異常事態が発生したことを知ることができる。
或いは管理アプリケーションプログラムは、解錠時刻によってプッシュ対象を入室メッセージ内に設定する。
例えば管理アプリケーションプログラムは深夜12:00後の解錠者のプッシュ対象を妻とすることで、夫が残業又は接待により深夜12:00後に解錠し、近接センシングしてドア錠を解錠した時、自動的に管理アプリケーションプログラムを起動して入室メッセージをインターネット2によってメッセージ管理サーバ1に伝送し、メッセージ管理サーバ1が入室メッセージ内のプッシュ対象の通知メッセージを妻のモバイルデバイス3に伝送し、この時妻がこの通知メッセージを受信すると、夫の確実な帰宅時刻を知ることができる。
例えば管理アプリケーションプログラムは深夜12:00後の解錠者のプッシュ対象を妻とすることで、夫が残業又は接待により深夜12:00後に解錠し、近接センシングしてドア錠を解錠した時、自動的に管理アプリケーションプログラムを起動して入室メッセージをインターネット2によってメッセージ管理サーバ1に伝送し、メッセージ管理サーバ1が入室メッセージ内のプッシュ対象の通知メッセージを妻のモバイルデバイス3に伝送し、この時妻がこの通知メッセージを受信すると、夫の確実な帰宅時刻を知ることができる。
上記実施例から分かるように、複数のモバイルデバイス3は互いにグループ或いは他の専属グループとして設定できるが、通知メッセージのプッシュ対象は必ずグループ内の全員とすることはない。つまり、管理アプリケーションプログラムを通じてドア錠の解錠対象、ドア錠の解錠時刻等の条件により、グループ内の特定者内からプッシュ対象に設定する。
本発明に係る電気錠システムは、複数のモバイルデバイス3で解錠できる以外に、メッセージ伝達の媒体となるが、本発明はこれに限るものではない。よって電気錠4をメッセージ伝達の媒体とすることもでき、例えば、上記入室メッセージを電気錠4を通じてメッセージ管理サーバ1に伝送した後、引き続きメッセージプッシュのタスクを行うこともできる。このため、前記解錠、メッセージ伝達及びメッセージプッシュのいかなる技術概念も本発明で請求しようとする保護範囲に属する。
上記実施例をとりまとめると、本発明に係る電気錠システムは、解錠時刻、解錠者等を完ぺきに記録できる。次に、解錠しながら必要な人に自動通知でき、必要な人のプッシュは管理アプリケーションプログラムを通じて解錠時刻、解錠対象等の条件によって設定できる。
本発明に係る電気錠システムは、警備情報の把握及び利便性を兼ね備え、プッシュ対象にメッセージ自動通知を通じて迅速に状況を理解させ、初動対応時間を短縮できる。
本発明に係る電気錠システムは、警備情報の把握及び利便性を兼ね備え、プッシュ対象にメッセージ自動通知を通じて迅速に状況を理解させ、初動対応時間を短縮できる。
上述の説明は、単に本発明の最良の実施例を挙げたまでであり、本発明を限定しない。その他本発明の開示する要旨を逸脱することなく完成された同等効果の修飾または置換はいずれも後述の特許請求の範囲に含まれる。
1 メッセージ管理サーバ
2 インターネット
3 モバイルデバイス
4 電気錠
2 インターネット
3 モバイルデバイス
4 電気錠
Claims (9)
- 第1の無線センシングユニットを各々備えた複数のモバイルデバイスが近接センシングして解錠することに供され、
インターネットに接続するメッセージ管理サーバと、
第2の無線センシングユニットを含み、近接する前記モバイルデバイスの前記第1の無線センシングユニットをセンシング検証し、検証に成功した時解錠するために用いられ、近接する前記モバイルデバイスは前記インターネットを経由して入室メッセージを前記メッセージ管理サーバに伝送し、前記メッセージ管理サーバが前記入室メッセージを受信した後、前記インターネットを経由してメッセージを近接する前記モバイルデバイスを除いた少なくとも1個の前記モバイルデバイスにプッシュ通知する電気錠と、を含むことを特徴とする、
電気錠システム。 - 各前記モバイルデバイスは、管理アプリケーションプログラムを保存すると共に実行し、前記第1の無線センシングユニットを経由して登録メッセージを前記第2の無線センシングユニットに伝送し、前記電気錠が前記登録メッセージを保存して検証時の照合のために用いることを特徴とする請求項1に記載の電気錠システム。
- 前記登録メッセージは、前記モバイルデバイスの国際移動体装置識別番号、或いは、個人識別番号を少なくとも含むことを特徴とする請求項2に記載の電気錠システム。
- 前記複数のモバイルデバイスのうちのいずれかが親デバイスとなり、その他の前記モバイルデバイスを子デバイスとし、前記親デバイスが管理アプリケーションプログラムを保存すると共に実行することで、前記第1の無線センシングユニットを通じて前記子デバイスの登録メッセージをセンシングして読み取り、また、センシングして読み取った前記子デバイスとグループを形成することを特徴とする請求項1に記載の電気錠システム。
- 前記登録メッセージには、前記子デバイスの国際移動体装置識別番号、或いは、個人識別番号を少なくとも含むことを特徴とする請求項4に記載の電気錠システム。
- 前記通知メッセージは、近接センシングして解錠する前記モバイルデバイスの番号と解錠時刻とを含むことを特徴とする請求項1に記載の電気錠システム。
- 前記入室メッセージは、少なくとも1名のプッシュ対象を含み、前記メッセージ管理サーバが前記プッシュ対象によって前記通知メッセージを対応する前記少なくとも1名のプッシュ対象の前記モバイルデバイスに送信することを特徴とする請求項1に記載の電気錠システム。
- 前記プッシュ対象が、解錠時刻によって決定することを特徴とする請求項7に記載の電気錠システム。
- 前記プッシュ対象が、近接センシングして解錠する前記モバイルデバイスによって決定することを特徴とする請求項7に記載の電気錠システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
TW103129607A TW201608101A (zh) | 2014-08-27 | 2014-08-27 | 電子鎖系統 |
TW103129607 | 2014-08-27 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016048023A true JP2016048023A (ja) | 2016-04-07 |
Family
ID=55558060
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014206410A Pending JP2016048023A (ja) | 2014-08-27 | 2014-10-07 | 電気錠システム |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2016048023A (ja) |
CN (1) | CN105447930A (ja) |
TW (1) | TW201608101A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI645381B (zh) * | 2017-06-03 | 2018-12-21 | 華豫寧股份有限公司 | Electronic door lock system |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0988391A (ja) * | 1995-09-22 | 1997-03-31 | Hochiki Corp | アクセス制御装置及び入出退管理装置 |
JP2011017154A (ja) * | 2009-07-08 | 2011-01-27 | Hitachi Ltd | 電気錠制御システム |
WO2014022795A1 (en) * | 2012-08-02 | 2014-02-06 | Google Inc. | Accessing a secure locker via a mobile device |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7212114B2 (en) * | 2002-07-31 | 2007-05-01 | Sony Corporation | Communication apparatus |
WO2008024115A1 (en) * | 2006-08-25 | 2008-02-28 | Otis Elevator Company | Anonymous passenger indexing system for security tracking in destination entry dispatching operations |
CN103176432B (zh) * | 2011-12-22 | 2016-03-09 | 昆山通祐电梯有限公司 | 持卡人出入电梯的远程监控系统及监控方法 |
CN103581311A (zh) * | 2013-10-25 | 2014-02-12 | 青岛海尔软件有限公司 | 一种未成年人离家/回家智能实时监护系统及方法 |
-
2014
- 2014-08-27 TW TW103129607A patent/TW201608101A/zh unknown
- 2014-09-01 CN CN201410441785.6A patent/CN105447930A/zh active Pending
- 2014-10-07 JP JP2014206410A patent/JP2016048023A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0988391A (ja) * | 1995-09-22 | 1997-03-31 | Hochiki Corp | アクセス制御装置及び入出退管理装置 |
JP2011017154A (ja) * | 2009-07-08 | 2011-01-27 | Hitachi Ltd | 電気錠制御システム |
WO2014022795A1 (en) * | 2012-08-02 | 2014-02-06 | Google Inc. | Accessing a secure locker via a mobile device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TW201608101A (zh) | 2016-03-01 |
CN105447930A (zh) | 2016-03-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10726653B2 (en) | Systems and methods for redundant access control systems based on mobile devices | |
CN107889536B (zh) | 用于冗余接入控制的锁和方法 | |
EP2857947B1 (en) | Terminal device and unlocking method thereof | |
US11222495B2 (en) | Scalable systems and methods for monitoring and concierge service | |
KR101296863B1 (ko) | Nfc 도어락을 이용한 출입인증 시스템 | |
US7640005B2 (en) | Information protection system for mobile terminal device, information protection method for mobile terminal device, control program, computer-readable medium and electronic information device | |
US10075848B2 (en) | SIM level mobile security | |
CN104517336B (zh) | 基于移动互联网络的云门禁系统及其实现方法 | |
CN104364793B (zh) | 一种移动通信设备、用于保护移动通信设备的装置以及操作移动通信设备的方法 | |
KR101910105B1 (ko) | 도어락제어시스템 및 그 방법 | |
CN104809773A (zh) | 一种门禁控制方法、装置和门禁系统 | |
CN105844744A (zh) | 一种验证密码的方法及密码锁 | |
CN105893802A (zh) | 一种基于蓝牙锁定/解锁电脑屏幕的方法 | |
KR101211661B1 (ko) | 디지털 도어락 시스템의 사용자 입출입 감시장치 및 그 방법 | |
CN104574616B (zh) | 一种智能电子门锁控制方法及其装置 | |
CN104618389A (zh) | 一种基于手机的无线登录系统和方法 | |
JP2016048023A (ja) | 電気錠システム | |
Raju et al. | Smart lock controlled using voice call | |
CN113034752B (zh) | 一种智能锁故障处理方法、装置及计算机可读存储介质 | |
KR101742155B1 (ko) | 잠금 장치 제어 방법 | |
WO2015047166A1 (en) | A telecare system and an electronic lock device for use therein, and an associated method for monitoring attendance to a telecare alarm event in a telecare system | |
JP2010527091A (ja) | インターネットを用いた保安サービス提供方法 | |
KR100863181B1 (ko) | 인터넷을 이용한 보안 서비스 제공 방법 | |
CN105869236A (zh) | 楼宇门禁方法与门禁终端 | |
KR102074676B1 (ko) | 사용자 단말 장치와 디지털 도어록을 이용하는 안심 서비스 제공 시스템 및 방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20160517 |