JP2016045125A - 液面検出装置 - Google Patents

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寿人 市沢
Hisato Ichizawa
寿人 市沢
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Abstract

【課題】 磁気検出素子の検出精度を向上させることが出来、かつ液面検出装置としての気密性を向上させることが出来る液面検出装置を提供する。【解決手段】 液面の変動に伴うフロート7の変位に応じて回動するホルダ2と、ホルダ2に固定されホルダ2とともに回動する磁石2aと、磁石2aの回動動作に伴う磁力変化を検出する磁気検出素子3と、磁気検出素子3を内蔵する本体部1と、を備えた液面検出装置Fにおいて、本体部1は磁気検出素子3を備えた第1樹脂体11と、この第1樹脂体11を覆う第2樹脂体12とからなり、第1樹脂体11に複数の凹部11aを設けたものである。【選択図】 図3

Description

本発明は、磁気を利用して液面を検出する液面検出装置に関する。
従来の液面検出装置は、液面の変動に伴うフロートの変位に応じて回動するホルダと、前記ホルダに固定され前記ホルダとともに回動する磁石と、前記磁石の回動動作に伴う磁力変化を検出する磁気検出素子とを備えた液面検出装置において、前記磁石の回動軸方向において前記磁石を間に挟む第1、第2回動部を前記ホルダに設け、前記磁気検出素子を前記磁石の回動軸方向に前記磁石と対向して配置するとともに前記ホルダの第1回動部を回動可能に支持する第1回動支持部を備えた本体部と、前記本体部に固定されるとともに前記ホルダの第2回動部を回動可能に支持する第2回動支持部を備えたカバーとを備えたものである(例えば、特許文献1を参照)。
特開2013−242174号公報
しかしながら、従来の液面検出装置は、本体部が第1樹脂体と第2樹脂体とで構成されており、端子や磁気変換素子及び電子部品等が実装された第1樹脂体が同材料の樹脂材料からなる第2樹脂体によってインサート成形されてなるものであるが第1樹脂体が所定の厚みを持った樹脂の塊であるため、第1樹脂体自体に成形時にゆがみが発生し易く、変形によって磁気検出素子と磁石との位置関係にばらつきが生じ検出精度が低下するといった問題点があった。また、第1樹脂体に平坦面が多く第2樹脂体との密着性が悪く液体内に配置される液面検出装置としては気密性の点で改良の余地があった。
そこで、本発明は前述の問題点に着目し、磁気検出素子の検出精度を向上させることが出来、かつ液面検出装置としての気密性を向上させることが出来る液面検出装置を提供することを目的とする。
本発明は、前記課題を解決するために、液面の変動に伴うフロートの変位に応じて回動するホルダと、前記ホルダに固定され前記ホルダとともに回動する磁石と、前記磁石の回動動作に伴う磁力変化を検出する磁気検出素子と、前記磁気検出素子を内蔵する本体部と、を備えた液面検出装置において、前記本体部は前記磁気検出素子を備えた第1樹脂体と、この第1樹脂体を覆う第2樹脂体とからなり、前記第1樹脂体に複数の凹部を設けたものである。
以上の構成によって、本発明は、所期の目的を達成することができ、磁気検出素子の検出精度を向上させることが出来、かつ液面検出装置としての気密性を向上させることが出来る液面検出装置を提供することができる。
本発明の第1実施形態の上面図。 同実施形態の図1中II−II線の断面図。 同実施形態の第1樹脂体の上面図。 同実施形態の図3中IV−IV線の断面図。 同実施形態の第1樹脂体の斜視図。 本発明の第2実施形態の第1樹脂体の要部断面図。
以下に、本発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
本発明の液面検出装置Fは、ガソリンなどの液体燃料を貯留する図示しない燃料タンク内に設置されるものである。
液面検出装置Fは、本体部1と、ホルダ2と、磁気検出素子3と、カバー4とから主に構成されている。
本体部1は、第1樹脂体11と第2樹脂体12とで構成されている。
第1樹脂体11は、ポリアセタール(以下、POMという)等の樹脂材料からなり、複数の端子1aを一次成形により内蔵している。この端子1aの第1樹脂体11から露出した部分に磁気検出素子3と電子部品(ノイズ吸収用のコンデンサや抵抗)5が実装されている。本実施形態では、磁気検出素子3と電子部品5は、リード6によって接続されており、リード6を端子1aに電気的に接続している。
第1樹脂体11の表面には、複数の凹部11aが設けられている。本実施形態では、複数の凹部11aは、縦横に配置されている。凹部11a間には、仕切り壁11eによって仕切られている。本実施形態では、仕切り壁11eの断面形状は、矩形である。なお、複数の凹部11aは、第1樹脂体11の長手方向に対して、45度傾いて設けられている。複数の凹部11aの縦横の配置は、縦横に規則正しく配置されており、方眼紙のような配置である。
複数の凹部11aは、全て多角形であり、本実施形態では、正方形である。本実施形態の凹部11aの底面の形状も、正方形である。この複数の凹部11aは、1片が0.2mm以上で、深さは0.1mm以上である。なお、凹部11aの形状は、第1樹脂体11に設けられる場所によって、一部が欠けた形状となっている。複数の凹部11aは、その深さが同一である。なお、複数の凹部11aの深さは、全て同一である必要はなく、複数の凹部11aの幾つかが同一の深さであればよい。
なお、凹部11aの形状は、前記実施形態の正方形に限定されるものではなく、他の多角形であってもよい。例えば、長方形、三角形あるいは六角形などであってもよい。合わせて、凹部11aの底面の形状も正方形に限定されるものではなく、例えば、長方形、三角形あるいは六角形などであってもよい。
複数の凹部11aは、図4に示すように、第1樹脂体11の表面と裏面の両面に設けられている。
また、複数の凹部11aは、磁気検出素子3の周囲に設けられている。
また、第1樹脂体11は、凹部11aが形成されている領域が、第1の領域11c、第2の領域11dの2つの領域に区分けされており、第1の領域11cが、第2の領域11dより低い位置に設けられており、第1の領域11cに磁気検出素子3が配設され、第1の領域11cの両側が、壁部11bを介して第2の領域11dに連なっている。
肉厚の薄い第1の領域11cの両側に肉厚の厚い第2の領域11dを設けることによって、第1樹脂体11の変形を抑制することができる。なお、本実施形態では、第1の領域11cと第2の領域11dの2つを設けたが、例えば、領域を3つ以上に区分けしてもよい。
端子1aに磁気検出素子3や電子部品5を実装した第1樹脂体11を、第1樹脂体11と同材料の樹脂材料からなる第2樹脂体12によってインサート成形し、本体部1が形成される。第1樹脂体11は、第2樹脂体12によって覆われている。なお、第1樹脂体11は、端子1a、磁気検出素子3、電子部品5とともに、第2樹脂体12により気密的に封止される。そして、凹部11aによって第1樹脂体11の表面積が増え、第1樹脂体11と第2樹脂体22の密着性が向上する。
本体部1は、ホルダ2が回動可能に支持される第1回動支持部1bを備えている。この第1回動支持部1bは、第2樹脂体12に一体に形成されている。第1回動支持部1bは、円柱形状をしており、ホルダ2側に突出している。円柱形状の第1回動支持部1bは、ホルダ2の回動軸方向に対して垂直方向の断面形状が円形の摺動面を備えている。第1回動支持部1bの回動軸上の本体部1内には、磁気検出素子3の磁気検出面3aが、ホルダ2の回転軸方向に対して垂直方向となるように配置されている。
また、本体部1の裏面(ホルダ2を設けた側とは反対)側に、例えば、燃料ポンプや取付ステーなどに取り付ける位置を定める位置決めボス1cを備え、本体部1の側面に、前記燃料ポンプや取付ステーなどに取り付けるフック1dを備えている。位置決めボス1c、フック1dともに第2樹脂体12に一体に形成されている。
本体部1の製造方法は、複数の端子1aを一次成形により第1樹脂体11にインサート形成し、インサート形成された端子1aに磁気検出素子3、電子部品5を抵抗溶接、あるいは半田付けし、さらに第1樹脂体11を第2樹脂体12で二次形成するものであり、上記の製造方法によって、本体部1が完成する。
ホルダ2は、POM等の樹脂材料からなり、磁石2aがインサート成形によって固定され、ホルダ2とともに回動する。なお、磁石2aは、その一部がホルダ2から露出している。
磁石2aは、例えば、ネオジム−フェライト材料などからなり、その形状は、ホルダ2の回動軸を中心とした円柱形状である。磁石2aの着磁は、本実施形態では、2極着磁である。
ホルダ2は、液面の変動に伴うフロート7の変位に応じて回動するものであり、ホルダ2にフロート7の変位を伝達するフロートアーム8が固定されている。
ホルダ2には、磁石2aを保持する保持部2b4が設けられている。
保持部2b4は、円筒形状であり、その下側が磁石2aの外形より小さくなるように窄まっており、磁石2aが露出する第1孔2b5を備えている。
また、ホルダ2には、第1回動部2b2が設けられている。
第1回動部2b2は、保持部2b4の下側に設けられている。第1回動部2b2は、円筒形状をしており、第1回動部2b2に第1孔2b5が設けられている。第1回動部2b2は、円筒形状の第1孔2b5の内周面の一部が、本体部1の第1回動支持部1bの円柱形状の外周の摺動面と摺動する摺動受面となり、ホルダ2を回動可能に支持するものである。
また、ホルダ2には、第2回動部2b3が設けられている。
第2回動部2b3は、円柱形状をしている。第2回動部2b3は、磁石2aの回転軸方向において、磁石2aを間に挟んで、第1回動部2b2の上方に位置している。第1回動部2b2と第2回動部2b3の中心軸は、同一軸上であり、また、この同軸上に、磁石2aの回転軸も位置している。第2回動部2b3は、磁石2aの回動軸方向に対して垂直方向の断面形状が円形の外周が摺動面である。
ホルダ2は、本体部1の第1回動支持部1bに第1回動部2b2を嵌合させると、ホルダ2の磁石2aが、磁気検出素子3の磁気検出面3aに対向するように配置され、ホルダ2の回動動作に伴う磁石2aの磁極変化を磁気検出素子3によって検出することができる。また、本体部1とホルダ2とを同じ樹脂材によって構成することで、ホルダ2の摺動性を向上させている。
磁気検出素子3は、例えば、ホールICからなり、磁石2aの回動動作に伴う磁力変化を検出するものである。磁気検出素子3は、電子部品5とともに、リード6を端子1aにレーザ溶接や抵抗溶接によって電気的に固定されている。磁気検出素子3は、本体部1に内蔵されている。また、磁気検出素子3は、端子1aに電気的に接続されたリード線9によって、電源供給や検出信号の伝達が行われる。
カバー4は、POM等の樹脂材料からなる。カバー4は、本体部1に固定され、ホルダ2の脱落を防止するものである。カバー4は、第2回動支持部4aと、基部4bと、天板部4cと、第1、第2壁部4d、4eとを備えている。
カバー4は、基部4b、天板部4c、第1、第2壁部4d、4eとで、柄杓を上下反転した形状である。
第2回動支持部4aは、天板部4cに設けられている。第2回動支持部4aは、円筒形状をしており、その内周面が、第2回動部2b3の外周の摺動面と摺動する摺動受面である。第2回動支持部4aは、第2回動部2b3を回動可能に支持する。
基部4bは、図2で示すように、カバー4は本体部1と接していないが、本体部1の図示しない箇所に固定されている。なお、基部4bと本体部1との固定は、レーザ溶着などの適宜手段によって、行われる。
天板部4cは、平板の円盤形状であり、この天板部4cの中央に、第2回動支持部4aを備えている。
第1、第2壁部4d、4eは、分断されており、液面検出装置Fを上側から視認すると、円弧形状をしている。第1、第2壁部4d、4eが分断されている部分からフロートアーム8が露出しており、第1、第2壁部4d、4eがフロートアーム8の回動範囲を規制するストッパの機能を果たしている。なお、第1壁部4dの下端が、図示していないが、レーザ溶着などで適宜手段によって、本体部1に固定されている。
以上のように、液面の変動に伴うフロート7の変位に応じて回動するホルダ2と、前記ホルダ2に固定され前記ホルダ2とともに回動する磁石2aと、前記磁石2aの回動動作に伴う磁力変化を検出する磁気検出素子3と、前記磁気検出素子3を内蔵する本体部1と、を備えた液面検出装置Fにおいて、前記本体部1は前記磁気検出素子3を備えた第1樹脂体11と、この第1樹脂体11を覆う第2樹脂体12とからなり、前記第1樹脂体11に複数の凹部11aを設けたことによって、第1受胎対11の樹脂量を減らすことができ、第1樹脂体11の成形時のゆがみの発生を抑え、変形による磁気検出素子3と磁石2aとの位置関係にばらつきを抑え、検出精度の低下を抑制することができる。また、第1樹脂体11と第2樹脂体12との密着性が向上し、第1樹脂体11と第2樹脂体12との気密性が向上する。
また、複数の凹部11aを縦横に配置したことによって、第1樹脂体11を成形する金型の形状が簡単で、金型を製造するコストを抑えることができる。
また、複数の凹部11aの幾つかは、その深さを同一としたことによって、第2樹脂体12が複数の凹部11aに同等に樹脂が回りこむことができ、第1樹脂体11と第2樹脂体12との気密性が向上する。
また、複数の凹部11aを磁気検出素子3の周囲に設けたことによって、第1樹脂体11と第2樹脂体12との間に浸入する燃料が磁気検出素子3へ到達することを抑えることができる。
また、凹部11aの底面の形状を矩形としたことによって、第1樹脂体11を成形する金型の形状が簡単で、金型を製造するコストを抑えることができる。
また、凹部11aの底面の形状を正方形としたことによって、第1樹脂体11を成形する金型の形状が簡単で、金型を製造するコストを抑えることができる。
また、第1樹脂体1は、凹部11aが形成されている領域が少なくても2つの領域に区分けされており、第1の領域11cが第2の領域11dより低い位置に設けられており、第1の領域11cに磁気検出素子3が配設され、第1の領域11cの両側が壁部11bを介して第2の領域11dに連なっていることによって、壁部11bによって第1樹脂体11の両側を補強できるため、第1樹脂体11の変形をより抑制することができる。
以上の説明は、本発明を例示するものであって、その要旨を逸脱しない範囲で種々の変更、変形が可能であることは言うまでもない。
第1実施形態では、凹部11a間に設けられる仕切り壁11eの断面形状が、矩形であったが、例えば、図6で示すように、仕切り壁11fの断面形状を三角形としたものでもよい。特に、仕切り壁11fの断面形状の頂点の角度を60度以下とすることで、第1樹脂体11が第2樹脂体12によってインサート成形する際に、高温の第2樹脂体12によって、第1樹脂体11の仕切り壁11fの頂点部分が溶けて、第1樹脂体11と第2樹脂体12が一体となり、第1樹脂体11と第2樹脂体22の密着性が向上する。
また、凹部11aを第1樹脂体11に設ける位置によっては、凹部11aの形状を全て同じにできない場合は、凹部11aと凹部11aを仕切る仕切り壁の厚みを均一にすれば、第1樹脂体11にひけや変形が起こることはないため、凹部11aの形状を変更しても構わない。
本発明は、磁気検出素子を樹脂成形によって覆う液面検出装置に利用可能である。
F 液面検出装置
1 本体部
1a 端子
1b 第1回動支持部
1c ボス部
1d フック
2 ホルダ
2a 磁石
2b2 第1回動部
2b3 第2回動部
2b4 保持部
2b5 第1孔
3 磁気検出素子
4 カバー
4a 第2回動支持部
4b 基部
4c 天板部
4d 第1壁部
4e 第2壁部
5 電子部品
6 リード
7 フロート
8 フロートアーム
9 リード線
11 第1樹脂体
11a 凹部
11b 壁部
11c 第1の領域
11d 第2の領域
11e、11f 仕切り壁
12 第2樹脂体

Claims (8)

  1. 液面の変動に伴うフロートの変位に応じて回動するホルダと、前記ホルダに固定され前記ホルダとともに回動する磁石と、前記磁石の回動動作に伴う磁力変化を検出する磁気検出素子と、前記磁気検出素子を内蔵する本体部と、を備えた液面検出装置において、前記本体部は前記磁気検出素子を備えた第1樹脂体と、この第1樹脂体を覆う第2樹脂体とからなり、前記第1樹脂体に複数の凹部を設けたことを特徴とする液面検出装置。
  2. 前記複数の凹部を縦横に配置したことを特徴とする請求項1に記載の液面検出装置。
  3. 前記複数の凹部の幾つかは、その深さが同一であることを特徴とする請求項1に記載の液面検出装置。
  4. 前記複数の凹部を前記磁気検出素子の周囲に設けたことを特徴とする請求項1に記載の液面検出装置。
  5. 前記凹部と凹部との間に設けた仕切り壁の断面形状が三角形であることを特徴とする請求項1に記載の液面検出装置。
  6. 前記凹部の底面の形状が矩形であることを特徴とする請求項1に記載の液面検出装置。
  7. 前記凹部の底面の形状が正方形であることを特徴とする請求項1に記載の液面検出装置。
  8. 前記本体部は、前記凹部が形成されている領域が少なくても2つの領域に区分けされており、第1の領域が第2の領域より低い位置に設けられており、前記第1の領域に前記磁気検出素子が配設され、前記第1の領域の両側が壁部を介して前記第2の領域に連なっていることを特徴とする請求項1に記載の液面検出装置。

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