JP2016042398A - 媒体識別装置 - Google Patents

媒体識別装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2016042398A
JP2016042398A JP2014165014A JP2014165014A JP2016042398A JP 2016042398 A JP2016042398 A JP 2016042398A JP 2014165014 A JP2014165014 A JP 2014165014A JP 2014165014 A JP2014165014 A JP 2014165014A JP 2016042398 A JP2016042398 A JP 2016042398A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
target medium
medium
magnetic head
partition plate
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2014165014A
Other languages
English (en)
Inventor
岡田 康弘
Yasuhiro Okada
康弘 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Frontech Ltd
Original Assignee
Fujitsu Frontech Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Frontech Ltd filed Critical Fujitsu Frontech Ltd
Priority to JP2014165014A priority Critical patent/JP2016042398A/ja
Publication of JP2016042398A publication Critical patent/JP2016042398A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)

Abstract

【課題】磁気ヘッドの走査処理を安定化させる。【解決手段】プリンタ装置10において、磁気ヘッド38は、対象媒体を仕切板18の下面に押し当てながら走査して磁気データの読み取り処理を実行する。そして、仕切板18は、ゴム製であるか、それの下面がシボ加工されているか、又は、ゴム製であり且つそれの下面がシボ加工されている。また、磁気ヘッド38は、対象媒体の端部を除く中央部を「走査開始点」とし、走査開始点から対象媒体の端部に向けて走査する。具体的には、磁気ヘッド38は、ローラ32,34側から挿入口14側に向けて走査する。【選択図】図2

Description

本発明は、媒体識別装置に関する。
従来、金融機関等では、通帳、帳票、及び伝票等の「媒体」に印字するために、「プリンタ装置」が用いられている。プリンタ装置には、媒体挿入口が設けられている。そして、媒体挿入口から挿入れられた媒体は、プリンタ装置内部の媒体搬送路で印字部まで搬送されて、印字部による印字処理によって印字される。
また、従来のプリンタ装置の中には、通帳と帳票の様に異なる種類の媒体で、共通の媒体挿入口及び媒体搬送路が用いられるものがある。このようなプリンタ装置を以下では、「挿入口共用プリンタ」と呼ぶことがある。通帳の表面又は裏面には、通常、顧客データ並びに前回の印字処理時に最後に印字されたページ及び行等のデータが磁気的に記憶された磁気テープが張られている一方、帳票には、磁気テープは設けられていない。そこで、挿入口共用プリンタでは、媒体挿入口から挿入され且つ「読み取り位置」で静止された対象媒体の表面に磁気読み取りユニットの「磁気(MS)ヘッド」を接触させた状態で、磁気ヘッドを対象媒体の表面に沿って移動させ(つまり、走査させ)、この走査によって読み取った情報に基づいて、媒体の種別を識別することがある。
特開2011−34625号公報
しかしながら、対象媒体に磁気ヘッドを接触させた状態で「走査処理」を行うと、対象媒体と磁気ヘッドとの間の摩擦力によって対象媒体が「読み取り位置」から走査方向に移動してしまい、「走査処理」を不安定化させる可能性がある。また、通帳に比べて座屈荷重の小さい帳票はこの移動によって座屈し、この座屈がジャムの発生確率を上げる要因となっている可能性がある。
開示の技術は、上記に鑑みてなされたものであって、磁気ヘッドの走査処理を安定化させることができる媒体識別装置を提供することを目的とする。
開示の態様では、媒体識別装置は、対象媒体に対して磁気データの読み取り処理を行って得られた情報に基づいて、前記対象媒体の種別を識別する。前記媒体識別装置は、板状部材と、前記対象媒体を前記板状部材に押し当てながら走査して前記読み取り処理を実行する磁気ヘッドとを具備する。前記板状部材は、ゴム製であるか、前記対象媒体が押し当てられる面がシボ加工されているか、又は、ゴム製であり且つ前記面がシボ加工されている。
開示の態様によれば、磁気ヘッドの走査処理を安定化させることができる。
図1は、一実施例の媒体識別装置を含むプリンタ装置の一例を示す外観構成図である。 図2は、一実施例の媒体識別装置を含むプリンタ装置の内部構成の概略を示す図である。 図3は、一実施例の媒体識別装置を含むプリンタ装置の処理動作の一例を示すフローチャートである。 図4は、一実施例の媒体識別装置を含むプリンタ装置の処理動作の説明に供する図である。 図5は、一実施例の媒体識別装置を含むプリンタ装置の処理動作の説明に供する図である。 図6は、一実施例の媒体識別装置を含むプリンタ装置の処理動作の説明に供する図である。
以下に、本願の開示する媒体識別装置の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施形態により本願の開示する媒体識別装置が限定されるものではない。また、実施形態において同一の機能を有する構成には同一の符号を付し、重複する説明は省略される。
[プリンタ装置の構成例]
図1は、一実施例の媒体識別装置を含むプリンタ装置の一例を示す外観構成図である。図2は、一実施例の媒体識別装置を含むプリンタ装置の内部構成の概略を示す図である。
図1に示すように、プリンタ装置10は、装置筐体11を有する。また、図2に示すように、プリンタ装置10は、インサータユニット12と、リヤユニット13とを有する。装置筐体11の前面(つまり、インサータユニット12の前面)には、通帳又は帳票が挿入される挿入口14が設けられている。挿入口14の下辺は、載置テーブル16によって規定され、挿入口14の上辺は、仕切板18(板状部材)の下面によって規定されている。ここで、仕切板18は、ゴム製であるか、それの下面がシボ加工されているか、又は、ゴム製であり且つそれの下面がシボ加工されている。
挿入口14の上方には、仕切板18を間に挟んで、挿入口20が設けられている。挿入口20は、伝票が挿入される。挿入口20の下辺は、仕切板18の上面である載置テーブル22によって規定される。以下では、挿入口14を「共用挿入口」又は「第1の挿入口」と呼び、挿入口20を「第2の挿入口」と呼ぶことがある。
また、インサータユニット12において、挿入口20から後方斜め下に向けて、媒体搬送路24が設けられている。媒体搬送路24を挟んだ上下には、ローラ28,30がそれぞれ設けられている。挿入口20から挿入された伝票の先端部がローラ28とローラ30との間に挟まれ、ローラ28及びローラ30が正回転することにより、伝票は、媒体搬送路24を通ってリヤユニット13へ搬送される。すなわち、ローラ28及びローラ30は、「第2の搬送部」に含まれている。また、ローラ28及びローラ30が逆回転することにより、リヤユニット13からインサータユニット12に渡された伝票を挿入口20から排出することができる。
また、インサータユニット12において、挿入口14から後方に向けて、媒体搬送路26が設けられている。媒体搬送路26を挟んだ上下には、ローラ32,34がそれぞれ設けられている。挿入口14から挿入された通帳又は帳票は、ローラ32とローラ34との間に挟まれ、ローラ32及びローラ34が正回転することにより、まず、インサータユニット12の後方に向けて「読み取り位置」まで引き込まれる。「読み取り位置」まで引き込まれた通帳又は帳票の先端部は、ローラ32とローラ34との間に挟まれた状態で保持されている。
また、インサータユニット12において、ローラ32,34の前方で且つ媒体搬送路26の下側には、磁気ヘッド38を含む磁気読み取りユニット36が設けられている。また、磁気ヘッド38は、仕切板18の下面と対向する位置に設けられている。磁気ヘッド38は、通帳又は帳票が「読み取り位置」まで引き込まれると、対象媒体(通帳又は帳票)を下から仕切板18の下面に押し付けながら「走査予定領域」を移動して、対象媒体を走査する、つまり、「読み取り処理」を実行する。ここで、上記のように、仕切板18は、ゴム製であるか、それの下面がシボ加工されているか、又は、ゴム製であり且つそれの下面がシボ加工されていることにより、摩擦係数が大きくされているので、仕切板18の下面と当該下面に押し付けられる対象媒体との密着度を高くすることができる。すなわち、仕切板18の下面と対象媒体との間の摩擦力が、対象媒体と磁気ヘッド38の上面との摩擦力よりも大きくなっている。このため、走査処理時に対象媒体が読み取り位置からずれてしまうことを抑制することができるので、走査処理を安定化させることができる。また、対象媒体のズレを抑制できることから、対象媒体が座屈する可能性を低減でき、結果として、ジャムの発生確率を低減することができる。
また、磁気ヘッド38は、対象媒体の端部を除く中央部を「走査開始点」とし、走査開始点から対象媒体の端部に向けて走査してもよい。好ましくは、磁気ヘッド38は、ローラ32,34側(つまり、インサータユニット12の奥の方(後ろ側))から、挿入口14側に向けて走査する。これにより、先端部がローラ32とローラ34との間に挟持され且つ先端部と反対側の後端部がフリーである、対象媒体が張られる方向に、磁気ヘッド38が移動するので、対象媒体がたるむことを防止でき、走査処理をさらに安定化させることができる。
走査処理によって得られた情報は、制御部(図示せず)へ出力される。制御部(図示せず)は、例えば、走査処理(つまり、磁気データの読み取り処理)によって得られた情報に基づいて、対象媒体(通帳又は帳票)の種別を識別する。すなわち、プリンタ装置10は、磁気読み取りユニット36、仕切板18、及び制御部(図示せず)を含む媒体識別装置を含んでいる。例えば、走査処理によって磁気情報が得られた場合、制御部(図示せず)は、対象媒体が通帳であると判定し、磁気情報が得られなかった場合、制御部(図示せず)は、対象媒体が帳票であると判定する。
走査処理が終了すると、対象媒体は、ローラ32及びローラ34が正回転することにより、媒体搬送路26を通ってリヤユニット13へ搬送される。すなわち、ローラ32及びローラ34は、「第1の搬送部」に含まれている。また、ローラ32及びローラ34が逆回転することにより、リヤユニット13からインサータユニット12に渡された通帳又は帳票を挿入口14から排出することができる。ここで、媒体搬送路24と媒体搬送路26との連結部には、媒体搬送路24及び媒体搬送路26とリヤユニット13の処理搬送路40との接続関係を切り替えるゲート(図示せず)が設けられている。これにより、媒体搬送路24とリヤユニット13とが接続されているタイミングで、媒体搬送部26とリヤユニット13とが接続されることを回避することができる。
また、リヤユニット13は、ローラ42,44等の搬送路構成部品を含む「第3の搬送部」が設けられている。「第3の搬送部」には、ローラ42,44等の搬送路構成部品によって処理搬送路40が形成されている。処理搬送路40は、媒体搬送路24と媒体搬送路26との連結部に接続されている。
また、リヤユニット13において、処理搬送路40の上下には、ローラ42,44がそれぞれ設けられている。ローラ42及びローラ44のローラペアは、処理搬送路40の全体に亘って複数個設けられている。インサータユニット12からリヤユニット13へ渡された媒体は、ローラ42及びローラ44が回転することにより、まず、「印字位置」まで引き込まれる。「印字位置」まで引き込まれた印字対象媒体は、ローラ42とローラ44との間に挟まれた状態で保持されている。
また、リヤユニット13において、処理搬送路40の上側に、印字ヘッド46が設けられている。そして、処理搬送路40の下側で印字ヘッド46と対向する位置に、プラテン48が設けられている。プラテン48は、印字処理時に印字対象媒体を支持する。すなわち、リヤユニット13には、印字ヘッド46及びプラテン48を含む印字部が設けられている。当該印字部は、印字対象媒体が印字位置まで引き込まれると、印字処理を開始する。
また、リヤユニット13において、印字部の後ろ側で且つ処理搬送路40の上側には、スキャナ50が設けられている。
[プリンタ装置の動作例]
以上の構成を有するプリンタ装置10の処理動作の一例について説明する。ここでは、特に、対象媒体(通帳又は帳票)が挿入口14(共用挿入口)から挿入されて、載置テーブル22にセットされる場合について説明する。図3は、一実施例の媒体識別装置を含むプリンタ装置の処理動作の一例を示すフローチャートである。図4〜6は、一実施例の媒体識別装置を含むプリンタ装置の処理動作の説明に供する図である。
対象媒体が載置テーブル22にセットされると、制御部(図示せず)の制御によって、ローラ32及びローラ34は、対象媒体の先端を挟み、正回転することにより、対処媒体を「読み取り位置」まで搬送する(ステップS101)。
対象媒体が「読み取り位置」まで搬送されると、制御部(図示せず)の制御によって、磁気ヘッド38は、読み取り処理(つまり、走査処理)を実行する(ステップS102)。すなわち、磁気ヘッド38は、対象媒体(通帳又は帳票)が「読み取り位置」まで引き込まれると、対象媒体(通帳又は帳票)を下から仕切板18の下面に押し付けながら「走査予定領域」を移動して、対象媒体を走査する。
ここで、上記の通り、仕切板18は、ゴム製であるか、それの下面がシボ加工されているか、又は、ゴム製であり且つそれの下面がシボ加工されている。これにより、摩擦係数が大きくされているので、仕切板18の下面と当該下面に押し付けられる対象媒体との密着度を高くすることができる。すなわち、仕切板18の下面と対象媒体との間の摩擦力が、対象媒体と磁気ヘッド38の上面との摩擦力よりも大きくなっている。このため、走査処理時に対象媒体が読み取り位置からずれてしまうことを抑制することができるので、走査処理を安定化させることができる。また、対象媒体のズレを抑制できることから、対象媒体が座屈する可能性を低減でき、結果として、ジャムの発生確率を低減することができる。
また、磁気ヘッド38は、図4〜6に示すように、対象媒体Mの端部を除く中央部を走査開始点(図4の磁気ヘッド38の位置)とし、走査開始点から対象媒体Mの端部に向けて走査(移動)する。具体的には、磁気ヘッド38は、ローラ32,34側(つまり、インサータユニット12の奥の方(後側))から、挿入口14側(つまり、前側)に向けて走査する。これにより、先端部がローラ32とローラ34との間に挟持され且つ先端部と反対側の後端部がフリーである、対象媒体が張られる方向に、磁気ヘッド38が移動するので、対象媒体がたるむことを防止でき、走査処理をさらに安定化させることができる。
制御部(図示せず)は、読み取り処理によって得られた情報に基づいて、対象媒体が通帳であるか否かを判定する(ステップS103)。
対象媒体が通帳である場合(ステップS103肯定)、制御部(図示せず)は、通帳に対する所定の処理(つまり、「通帳処理」)を実行させる制御を行う(ステップS104)。例えば、制御部(図示せず)は、ローラ32,34、ローラ42,44を正回転させて、通帳を印字位置まで搬送して印字処理を行う。
対象媒体が通帳でない場合(ステップS103否定)、つまり、対象媒体が帳票である場合、制御部(図示せず)は、帳票に対する所定の処理(つまり、「帳票処理」)を実行させる制御を行う(ステップS105)。例えば、制御部(図示せず)は、ローラ32,34、ローラ42,44を正回転させて、帳票を印字位置まで搬送して印字処理を行う。
制御部(図示せず)は、ローラ42,44、ローラ32,34を逆回転させて、対象媒体を挿入口14へ排出させる(ステップS106)。
以上のように本実施例によれば、プリンタ装置10において、磁気ヘッド38は、対象媒体を仕切板18の下面に押し当てながら走査して磁気データの読み取り処理を実行する。そして、仕切板18は、ゴム製であるか、それの下面がシボ加工されているか、又は、ゴム製であり且つそれの下面がシボ加工されている。
このプリンタ装置10の構成により、仕切板18の下面の摩擦係数が大きくされているので、仕切板18の下面と当該下面に押し付けられる対象媒体との密着度を高くすることができる。すなわち、仕切板18の下面と対象媒体との間の摩擦力が、対象媒体と磁気ヘッド38の上面との摩擦力よりも大きくなっている。このため、走査処理時に対象媒体が読み取り位置からずれてしまうことを抑制することができるので、走査処理を安定化させることができる。また、対象媒体のズレを抑制できることから、対象媒体が座屈する可能性を低減でき、結果として、ジャムの発生確率を低減することができる。
また、磁気ヘッド38は、対象媒体の端部を除く中央部を「走査開始点」とし、走査開始点から対象媒体の端部に向けて走査する。具体的には、磁気ヘッド38は、ローラ32,34側(つまり、インサータユニット12の奥の方(後ろ側))から、挿入口14側に向けて走査する。
このプリンタ装置10の構成により、先端部がローラ32とローラ34との間に挟持され且つ先端部と反対側の後端部がフリーである、対象媒体が張られる方向に、磁気ヘッド38が移動するので、対象媒体がたるむことを防止でき、走査処理をさらに安定化させることができる。
10 プリンタ装置
11 装置筐体
12 インサータユニット
13 リヤユニット
14,20 挿入口
16,22 載置テーブル
18 仕切板
24,26 媒体搬送路
28,30,32,34,42,44 ローラ
36 磁気読み取りユニット
38 磁気ヘッド
40 処理搬送路
46 印字ヘッド
48 プラテン
50 スキャナ

Claims (2)

  1. 対象媒体に対して磁気データの読み取り処理を行って得られた情報に基づいて、前記対象媒体の種別を識別する媒体識別装置であって、
    板状部材と、
    前記対象媒体を前記板状部材に押し当てながら走査して前記読み取り処理を実行する磁気ヘッドと、
    を具備し、
    前記板状部材は、ゴム製であるか、前記対象媒体が押し当てられる面がシボ加工されているか、又は、ゴム製であり且つ前記面がシボ加工されている、
    ことを特徴とする媒体識別装置。
  2. 前記磁気ヘッドは、前記対象媒体の端部を除く中央部を走査開始点とし、前記走査開始点から前記端部に向けて走査する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の媒体識別装置。
JP2014165014A 2014-08-13 2014-08-13 媒体識別装置 Pending JP2016042398A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014165014A JP2016042398A (ja) 2014-08-13 2014-08-13 媒体識別装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014165014A JP2016042398A (ja) 2014-08-13 2014-08-13 媒体識別装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2016042398A true JP2016042398A (ja) 2016-03-31

Family

ID=55592073

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014165014A Pending JP2016042398A (ja) 2014-08-13 2014-08-13 媒体識別装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2016042398A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5321910A (en) * 1976-08-12 1978-02-28 Tokyo Electric Co Ltd Magnetic reading apparatus
JPS53109609A (en) * 1977-03-07 1978-09-25 Hitachi Ltd Magnetic recorder
JPS57142471U (ja) * 1981-02-27 1982-09-07

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5321910A (en) * 1976-08-12 1978-02-28 Tokyo Electric Co Ltd Magnetic reading apparatus
JPS53109609A (en) * 1977-03-07 1978-09-25 Hitachi Ltd Magnetic recorder
JPS57142471U (ja) * 1981-02-27 1982-09-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9427985B2 (en) Printing apparatus, control method for printing apparatus, and storage medium
JP6988551B2 (ja) 媒体給送装置、画像読み取り装置
US9597899B2 (en) Information processing apparatus, program, information processing method, printing apparatus, and printing system
JP2009083979A (ja) 画像記録装置
JP2012180176A (ja) 媒体搬送装置、スキャナ装置、記録装置
US9360819B2 (en) Printing apparatus and control method
US10994557B2 (en) Printing apparatus and control method
US8964195B2 (en) Recording device for detecting the length of a recording medium, a control device, a control method for a recording device and a recording medium
US10526151B2 (en) Printing devices
JP2005335919A5 (ja)
JP2016042398A (ja) 媒体識別装置
JP2017171425A (ja) 媒体搬送装置、画像読取装置、記録装置
JP4553847B2 (ja) 媒体搬送装置
US9533851B2 (en) Control device for controlling sheet conveyance operation during printing, method for controlling control device, and storage medium
JP2007290310A (ja) 画像形成装置
JP2015066727A (ja) 印刷装置
JP2008262411A (ja) 媒体搬送装置
US11244211B2 (en) Printing apparatus and control method
US10773534B2 (en) Recording apparatus and recording method
JP5530903B2 (ja) 発券印刷装置
JP2009223947A (ja) 記録装置、及び、記録装置の制御方法
US20120105531A1 (en) Printer
JP2020093885A (ja) 印刷装置、及び、印刷装置の制御方法
JP6163773B2 (ja) 連続被記録媒体搬送装置、画像形成装置、連続被記録媒体搬送制御方法及び連続被記録媒体搬送制御プログラム
JP2012051299A (ja) プリンタ、情報処理装置、およびプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160830

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170327

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170404

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20171010