JP2016039757A - 充電車両用接地システム - Google Patents

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俊一 柳川
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Abstract

【課題】充電車両や充電器に落雷があった場合でも、雷サージに起因する過電流・過電圧による影響を低減させる充電車両用接地システムを提供する。【解決手段】充電器11から充電ケーブル11aを介して充電される充電車両100を接地するための充電車両用接地システムにおいて、大地200に敷設された接地電極12と、 停車中の充電車両100と電気的に接続される車止め14,リフト板16a,導体18、または導電性の建築構造物等からなる接続体と、を備え、接地電極12と前記接続体とを電気的に接続する。また、充電器11を接地電極12に接続することにより、充電器11と前記接続体に接続された充電車両100とを、接地電極12を介して等電位に保つ。【選択図】図1

Description

本発明は、電気自動車(EV)等の車両や充電器を落雷から保護するための充電車両用接地システムに関する。
電気自動車やプラグインハイブリッドカーのように、電気を主なエネルギー源とする自動車の普及を図るには、これらの車両(以下、充電車両という)に搭載された蓄電池を充電する充電施設が不可欠である。
この充電施設としては、例えば、ショッピングセンター、既存のガソリンスタンド、高速道路のサービスエリア、各種公共施設等に設置される充電ステーションが検討されており、これらの充電ステーションにおいて、急速充電器により比較的短時間で充電することが想定されている。
図5は、従来の充電ステーションの説明図である。この充電ステーションは、一般的には、コンクリートの基礎である大地200の表面に構築されている。
充電ステーションには、急速充電器である充電器301が設けられており、充電ケーブル301aの充電プラグが、停車した充電車両100の充電口に接続され、充電が行われる。
この充電ステーションでは、落雷対策が施されており、充電器301は、C種接地工事により、充電器用接地線303を介して接地電極302に接続されている。これにより、仮に充電器301に落雷があったとしても、充電器用接地線303及び接地電極302を介して、雷サージ電流が大地200に流れるようになっている。
図5に示したように充電器を接地する従来技術は、特許文献1(特開2011−210810号公報)に開示されている。
この特許文献1では、充電器に相当する充電スタンドが、ビル内に設置された各種センサの親機と共に設置されている。
一方、電気自動車等の充電車両ではなくガソリン自動車用の給油施設において、車両を接地する技術が、例えば特許文献2(特開2008−137463号公報)に開示されている。この特許文献2では、可動式車止め部材に接地部材が設けられ、この接地部材が車両の後輪と接触して接地されるようになっている。
特開2011−210810号公報(図1) 特開2008−137463号公報(図1)
図5に示した充電ステーションでは、充電器301が接地されており、充電車両100の急速充電中に充電器301に落雷した場合でも、接地線303及び接地電極302により雷サージ電流を大地200に逃がして充電器301の損傷を回避することができる。
しかしながら、通常、充電車両100は非接地である。このため、充電車両100に落雷した場合には、充電車両100から充電ケーブル301aを介して充電器301側に雷サージ電流が流れ、あるいは、雷サージ電流が充電車両100から大地200に直接流れることにより、充電車両100内の電気・電子機器やタイヤ等を損傷するおそれがある。
更に、充電器301に落雷した際にその接地電位が上昇すると、充電器301と充電車両100との間の電位差が大きくなり、この電位差による過電流が充電ケーブル301aを介して充電車両100に流入し、充電車両100を損傷することがある。このような事態は、充電車両100への落雷時に、充電車両100側の接地電位の上昇による過電流が充電ケーブル301aを介して充電器301側に流入する場合にも起こり得るものである。
上述した落雷時の被害は、特許文献1のように、単に充電器を接地したシステムでは回避することができない。
また、特許文献2に記載された車両の接地技術は、静電気により発生した火花がガソリンに引火するのを防止するためのものであり、雷サージによる車両や充電器の被害を想定したものではない。
そこで、本発明の解決課題は、充電車両や充電器への落雷に起因する過電流・過電圧から充電車両及び充電器の損傷を防止するようにした充電車両用接地システムを提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、充電器から充電ケーブルを介して充電される充電車両を接地するための充電車両用接地システムにおいて、
大地に敷設された接地電極と、停車中の前記充電車両と電気的に接続される接続体と、を備え、前記接地電極と前記接続体とを電気的に接続したことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載した充電車両用接地システムにおいて、前記充電器を前記接地電極に接続することにより、前記充電器と、前記接続体に電気的に接続された前記充電車両とを、前記接地電極を解して等電位に保つことを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1または2に記載した充電車両用接地システムにおいて、前記接地電極が、メッシュ状電極、板状電極、棒状電極またはワイヤ状電極であることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、請求項1〜3の何れか1項に記載した充電車両用接地システムにおいて、前記接続体が、導電性を有する車止め、導電性を有するリフト板、または、導電性を有する板状部材,棒状部材,線状部材、あるいは、導電性を有する建築構造物であることを特徴とする。
請求項5に係る発明は、請求項1〜4の何れか1項に記載した充電車両用接地システムにおいて、前記充電車両を覆う導電性の屋根と、前記屋根を支持する導電性の支柱と、を備え、前記支柱と前記接地電極とを電気的に接続したことを特徴とする。
本発明によれば、充電車両や充電器への落雷に起因する過電流・過電圧を大地に逃がして充電車両や充電器の損傷を防止することができる。特に、充電車両と充電器とをメッシュ状電極等の接地電極によって等電位化することにより、充電ケーブルを介して過電流が流れるのを防止し、充電器及び充電車両を一層確実に保護することができる。
本発明の第1形態に係る充電車両用接地システムの構成図である。 本発明の第2形態に係る充電車両用接地システムの構成図である。 本発明の第3形態に係る充電車両用接地システムの構成図である。 本発明の第4形態に係る充電車両用接地システムの構成図である。 従来の充電ステーションの説明図である。
以下、図に沿って本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明の第1実施形態を示す構成図であり、充電ステーションにおける充電車両用接地システム1の全体的な構成を示している。
図1において、大地200の表面に設置された充電器11には、図示されていない電力系統から充電用電力が供給されている。この充電器11に備えられた充電ケーブル11aは、車両停止位置に停車した充電車両100の充電口に接続され、充電車両100内の蓄電池を充電するようになっている。
なお、充電車両100の充電口の配置は、図示例に何ら限定されないことは言うまでもない。
また、車両停止位置には、充電車両100のタイヤに接触する車止め14が配置されている。この車止め14は、請求項における接続体に相当しており、金属や導電性ゴムなどの導電性材料によって形成されている。
充電器11及び充電車両100の直下の大地200には、広範囲にわたって接地電極12が埋設されている。接地電極12としては、メッシュ状電極、板状電極、棒状電極、または、ワイヤ状電極など、各種の形態の電極を用いることができる。例えば、コンクリート基礎のメッシュ状の配筋を接地材料としてコンクリートを打設すれば、大地200と一体化されたメッシュ状電極を容易かつ低コストにて施工することが可能である。
接地電極12と充電器11とは充電器用接地線13により、接地電極12と車止め14とは車止め用接地線15により、それぞれ接続されている。
なお、接地電極12は、充電ステーションに設置される他の各種機器の接地にも使用することができる。
上記のように構成された充電車両用接地システム1において、充電車両100の充電中に充電器11に落雷した場合、雷サージ電流は充電器用接地線13及び接地電極12を介して大地200に流れる。また、充電車両100に落雷した場合には、車体とほぼ導通状態にある車止め14を介して、雷サージ電流が車止め用接地線15及び接地電極12から大地200に流れる。
このため、充電器11の内部機器や充電車両100内の電気・電子機器、タイヤ等が雷サージ電流により損傷するのを防止することができる。
更に、充電器11または充電車両100に落雷した際に、落雷地点の直下の接地電位が上昇したとしても、充電器11と充電車両100とは、各接地線13,15、接地電極12、車止め14を介して等電位化されているため、充電器11と充電車両100との間に電位差が発生することはない。従って、充電ケーブル11aを介して充電器11と充電車両100との間に過電流が流れるおそれはなく、充電器11及び充電車両100を落雷事故から一層確実に保護することができる。
なお、導電性の車止め14は、充電車両100に帯電した静電気を大地200に逃がす効果もある。
次に、本発明の第2実施形態について、図2を参照しつつ説明する。第1実施形態と同一の機能を有するものについては同一の参照符号を付して説明を省略し、以下では、第1実施形態と異なる部分を中心に説明する。
図2において、本実施形態の充電車両用接地システム2は、充電器11、接地電極12、充電器用接地線13、車止め14、リフト板16aを有するリフト16、リフト板用接地線17を備えている。第1実施形態と比較すると、図1における車止め用接地線15を除去し、代わりにリフト16及びリフト板用接地線17を設けた点が相違している。なお、車止め14を導電性材料により形成し、この車止め14を第1実施形態と同様に接地電極12に接続しても良い。
リフト16は、モータの回転力によりリフト板16aの端部を回転させ、リフト板16aを起倒させるものである。このリフト板16aは、請求項における接続体に相当しており、金属や導電性ゴムなどの導電性材料によって形成されている。
例えば、充電車両100への充電時にリフト板16aを起こして先端部分を上昇させると、その先端部分が充電車両100の車体底部やタイヤ等に接触し、充電車両100と電気的に接続された状態となる。
なお、リフト16としては、モータ以外の駆動手段(例えば、空圧や油圧で作動するシリンダなど)によりリフト板16aを上下に昇降させ、その上昇時に充電車両100と電気的に接続されるような機構であっても良い。
上記のリフト16は、充電車両100の車高やタイヤの径に差があってもリフト板16aを充電車両100に確実に接触させることができ、特に、リフト板16aを比較的柔らかい導電性ゴムにより形成すれば、充電車両100に傷を付けるおそれもない。
充電車両100への充電が終了したら、リフト板16aを倒すことにより充電車両100の後輪に対する規制を解除する。
リフト板16aは、リフト板用接地線17を介して接地電極12に接続されており、第1実施形態における車止め14と同様の機能を果たしている。
このため、充電器11または充電車両100に落雷したとしても、雷サージ電流が充電器用接地線13を介して、または、リフト板16aからリフト板用接地線17を介して、接地電極12経由で大地200に流れる。これにより、充電器11の内部機器や充電車両100内の電気・電子機器、タイヤ等が雷サージ電流により損傷するのを防止することができる。
更に、落雷地点の直下の接地電位が上昇したとしても、充電器11と充電車両100とは、各接地線13,17、接地電極12、リフト板16aを介して等電位化されている。よって、充電ケーブル11aを介して充電器11と充電車両100との間に過電流が流れるおそれがないため、充電器11及び充電車両100を雷害から確実に保護することができる。
次いで、本発明の第3実施形態について、図3を参照しつつ説明する。
この実施形態の充電車両用接地システム3は、第2実施形態におけるリフト16及びリフト板用接地線17に代えて、導体18及び導体用接地線19を備えている。
導体18は、請求項における接続体に相当し、金属や導電性ゴムなどの導電性材料からなる板状の部材であり、コンクリート地面である大地200に固定されている。この導体18の端部表面には、車止め14が配置されている。
なお、タイヤが滑らないように、導体18の表面には孔や凹凸を設けることが望ましい。また、導体18は、板状部材のほか、棒状部材,線状部材であっても良い。
この第3実施形態では、導体18が、第1実施形態における車止め14や第2実施形態におけるリフト板16aと同様の機能を果たしている。
すなわち、充電器11または充電車両100への落雷時には、雷サージ電流が充電器用接地線13を介して、または、導体18から導体用接地線19を介して、接地電極12経由で大地200に流れるので、充電器11の内部機器や充電車両100内の電気・電子機器、タイヤ等の損傷を防止することができる。
また、充電器11と充電車両100とは、各接地線13,19、接地電極12、導体18を介して等電位化されているため、充電ケーブル11aを介して充電器11と充電車両100との間に過電流が流れるおそれもない。
続いて、本発明の第4実施形態について、図4を参照しつつ説明する。この実施形態に係る充電車両用接地システム4は、図1に示した第1実施形態に、導電性の屋根20と、屋根20を支える導電性の支柱21と、支柱21を接地電極12に接続する支柱用接地線22と、を備えたものである。
この実施形態では、第1実施形態による作用効果に比べ、屋根20への落雷時に、雷サージ電流を接地電極12へ流して雷害を防止することができる。
なお、屋根20、支柱21及び支柱用接地線22は、図2の第2実施形態または図3の第3実施形態に追加して接地してもよい。
上記の各実施形態では、請求項における接続体(充電車両100や充電器11を接地電極12によって等電位化するための接続体)として、車止め14及び車止め用接地線15、リフト板16a及びリフト板用接地線17、導体18及び導体用接地線19、支柱21及び支柱用接地線22等を例示した。
しかしながら、接続体の種類や形状、構造は、上記の例に何ら限定されるものではない。例えば、図4における車止め14及び車止め用接地線15の代わりに、充電車両100を、接地電極12に接続された導電性の支柱21に電気的に接続し、または、前記支柱21に取り付けられた導電性の屋根20に電気的に接続しても良い。
すなわち、本発明は、充電車両100を、導電性を有する各種の建築構造物を介して接地電極12に接続する場合も包含するものである。なお、これらの建築構造物と充電車両100との間の電気的接続手段としては、導線や導電性のスペーサ等、各種の導体を用いることができる。
更に、図1〜図4に示した接地電極12に代えて、例えば図4における導電性の支柱21の地中埋設部分を接地電極として利用しても良い。
本発明に係る充電車両用接地システムは、ショッピングセンター、既存のガソリンスタンド、高速道路のサービスエリア、各種公共施設に設けられた充電ステーションのほか、マンション等の集合住宅やオフィスビルの駐車場などにも設置可能である。また、急速充電器だけでなく、長時間充電を行う普通充電器を備えた充電車両用接地システムにも適用することができる。
1,2,3,4:充電車両用接地システム
100:充電車両
200:大地
11:充電器
11a:充電ケーブル
12:接地電極
13:充電器用接地線
14:車止め
15:車止め用接地線
16:リフト
16a:リフト板
17:リフト板用接地線
18:導体
19:導体用接地線
20:屋根
21:支柱
22:支柱用接地線

Claims (5)

  1. 充電器から充電ケーブルを介して充電される充電車両を接地するための充電車両用接地システムにおいて、
    大地に敷設された接地電極と、
    停車中の前記充電車両と電気的に接続される接続体と、
    を備え、
    前記接地電極と前記接続体とを電気的に接続したことを特徴とする充電車両用接地システム。
  2. 請求項1に記載した充電車両用接地システムにおいて、
    前記充電器を前記接地電極に接続することにより、
    前記充電器と、前記接続体に電気的に接続された前記充電車両とを、前記接地電極を解して等電位に保つことを特徴とする充電車両用接地システム。
  3. 請求項1または2に記載した充電車両用接地システムにおいて、
    前記接地電極が、メッシュ状電極、板状電極、棒状電極またはワイヤ状電極であることを特徴とする充電車両用接地システム。
  4. 請求項1〜3の何れか1項に記載した充電車両用接地システムにおいて、
    前記接続体が、導電性を有する車止め、導電性を有するリフト板、または、導電性を有する板状部材,棒状部材,線状部材、あるいは、導電性を有する建築構造物であることを特徴とする充電車両用接地システム。
  5. 請求項1〜4の何れか1項に記載した充電車両用接地システムにおいて、
    前記充電車両を覆う導電性の屋根と、前記屋根を支持する導電性の支柱と、を備え、
    前記支柱と前記接地電極とを電気的に接続したことを特徴とする充電車両用接地システム。
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