JP2016038082A - 逆止弁 - Google Patents

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Abstract

【課題】低流量時においてチャタリング現象を抑制し得る逆止弁を提供すること。
【解決手段】逆止弁1は、ケーシング10と弁部21と覆い部材30とコイルバネ40とを備える。ケーシング10は、流入口13および流出口14と弁室15とを有する。弁部21は、上下流方向に変位することによって流入口13を開閉する。覆い部材30は、上下流方向に変位可能に構成され、流入口13および弁部21を下流側から覆って弁部21の変位空間36を区画形成する一方、変位空間36と外部とを連通させる連通孔35が形成される。コイルバネ40は、覆い部材30を上流側へ付勢するものである。
【選択図】図2

Description

本発明は、一方向の流体流れのみを許容する逆止弁に関する。
従来より、例えば特許文献1に開示されるように、弁体を流入口へ付勢するバネを備えた逆止弁がよく知られている。この逆止弁は、流体の流入口(入口)および流出口(出口)を有するケーシング内に、流入口を開閉する弁体と、該弁体の下流側に設けられて該弁体を流入口へ付勢するコイルバネとを備えている。このような逆止弁では、流入口側の流体圧力が、流出口側の流体圧力とコイルバネの付勢力の合計よりも大きくなると、弁体が下流側へ変位して流入口が開く。これにより、流入口から流出口への流体の流れが許容される。また、流入口側の流体圧力が、流出口側の流体圧力とコイルバネの付勢力の合計よりも小さくなると、弁体が上流側へ変位して流入口が閉じられる。これにより、流出口から流入口への流体の流れは阻止される。
特開平10−30743号公報
上述した従来の逆止弁では、低流量時(流体の流量が少ないとき)に、弁体が頻繁に開閉動作を繰り返して振動するというチャタリング現象が発生する場合があった。つまり、低流量時では、流体圧力が不安定となり流体の圧力変動(圧力脈動)が頻繁に生じるため、弁体が短いサイクルで開閉動作を繰り返してしまう。チャタリング現象は、騒音を招くだけでなく、弁体や弁座等の磨耗を引き起こして寿命の低下を招いてしまう。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、低流量時においてチャタリング現象を抑制し得る逆止弁を提供することにある。
本発明に係る逆止弁は、ケーシングと、弁部と、覆い部材と、バネとを備えている。上記ケーシングは、弁室と、該弁室の上流側および下流側に形成された流体の流入口および流出口とを有する。上記弁部は、上記弁室に収容され、上下流方向に変位することによって上記流入口を開閉するものである。上記覆い部材は、上記弁室において上下流方向に変位可能に収容され、上記流入口および上記弁部を下流側から覆って該弁部の変位空間を区画形成する一方、上記変位空間と外部とを連通させる連通孔が形成されている。上記バネは、上記覆い部材を上流側へ付勢するものである。
以上のように、本発明によれば、流入口を開閉する弁部を概ね自由状態で設け、弁部および流入口の周囲を覆って弁部の変位空間を区画形成すると共に変位空間と外部とを連通させる連通孔が形成された覆い部材を設け、該覆い部材をバネによって上流側へ付勢するようにした。そのため、通常流量時には、図3に示すように、弁部が下流側へ変位して流入口を開くと共に、覆い部材がバネの付勢力に抗して下流側へ変位する。したがって、通常流量の流体を通過させることができる。これに対し、低流量時には、図2に示すように、弁部が下流側へ変位して流入口を開く一方、覆い部材は変位しない。この状態において、流入口から変位空間に流入した流体は、連通孔を通じて外部(弁室)に流れ、流出口から流出する。ここで、流体の圧力変動が生じても、弁部にはバネの付勢力が作用していないため、弁部は常に下流側へ押された状態となる。そのため、弁部は下流側へ変位したまま移動しない。したがって、低流量時において、弁部が短いサイクルで開閉動作を繰り返すチャタリング現象を抑制することができる。
図1は、実施形態に係る逆止弁の概略構成を示す断面図である。 図2は、実施形態に係る逆止弁の低流量時の状態を示す断面図である。 図3は、実施形態に係る逆止弁の通常流量時の状態を示す断面図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、以下の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本発明、その適用物、あるいはその用途の範囲を制限することを意図するものではない。
本実施形態の逆止弁1は、液体や気体等の流体が流れる配管に設けられるものである。図1に示すように、逆止弁1は、ケーシング10と、弁体20と、覆い部材30と、コイルバネ40と、バネ受け部材45とを備えている。
ケーシング10は、上流側部材11と下流側部材12とが螺合して略円筒状に形成されている。ケーシング10の軸方向は、流体の流れ方向(上下流方向)と一致している。ケーシング10では、軸方向両端に流入口13と流出口14が形成されている。流入口13および流出口14は円形に形成されている。ケーシング10は、流入口13と流出口14との間に弁室15が形成されている。つまり、ケーシング10では、弁室15の上流側に流入口13が形成され、弁室15の下流側に流出口14が形成されている。流入口13の内縁部には、環状の弁座16が形成されている。
弁室15には、弁体20、覆い部材30、コイルバネ40およびバネ受け部材45が収容されている。ケーシング10、弁体20、覆い部材30、コイルバネ40およびバネ受け部材45は、互いに同軸に設けられている。
弁体20は、弁部21と軸部22を有している。弁部21は、円盤形(ディスク形)に形成され、流入口13を開閉する。軸部22は、断面が円形の上下流方向に延びる軸であり、弁部21の下流側に接続されている。軸部22は、弁部21と同軸(弁部21の中心)に設けられ、弁部21に一体形成されている。弁体20は、上下流方向に変位(移動)することによって弁部21が流入口13を開閉する。つまり、弁部21が上流側へ変位して弁座16に着座すると流入口13が閉じられ、弁部21が下流側へ変位して弁座16から離座すると流入口13が開く。
覆い部材30は、一端が開放された円形のやや扁平な箱状に形成されている。覆い部材30は、閉塞端31が下流側に位置し開放端33が上流側に位置する状態で上下流方向に変位可能に構成されている。また、覆い部材30は、流入口13および弁部21を下流側から覆って弁部21の変位空間36を区画形成するように配置されている。つまり、変位空間36は、覆い部材30の開放端33が上流側部材11の端面17(弁室15を形成する流入口13側の面)に接することで覆い部材30と端面17との間に形成される閉空間である。こうして、弁体20の弁部21は変位空間36に収容された状態となる。また、ケーシング10の下流側部材12には、覆い部材30を上下流方向に案内(ガイド)する複数のリブ12aが形成されている。リブ12aは、弁室15を形成する下流側部材12の内周面に形成されている。リブ12aは、下流側部材12の内周面から突出しており、覆い部材30の側壁32に沿うように上下流方向に延びている。つまり、覆い部材30は下流側部材12のリブ12aに沿って上下流方向に変位する。
覆い部材30の閉塞端31には、中央に案内孔34が形成されている。案内孔34は、弁体20の軸部22が上下流方向に変位可能に挿入され、弁体20が上下流方向に変位可能に軸部22を支持している。つまり、弁体20は上下流方向に変位可能に覆い部材30によって支持されている。また、覆い部材30の閉塞端31には、外縁部に複数の連通孔35が形成されている。連通孔35は、変位空間36とその外部(弁室15)とを連通させるものである。
コイルバネ40は、一端(上流側の端部)が覆い部材30の閉塞端31に接し、他端(下流側の端部)がバネ受け部材45に接している。コイルバネ40は、覆い部材30を上流側へ付勢するものであり、本発明に係るバネを構成している。バネ受け部材45は、コイルバネ40を受けて支持するものである。バネ受け部材45には、中央に一つの流通孔46と、外周側に複数の流通孔47が形成されている。流通孔46,47は、流体が流れる孔である。
〈開閉動作〉
本実施形態の逆止弁1では、流量が比較的多い通常流量時と、流量が少ない低流量時とでは開閉動作が異なる。通常流量時では、図2に示すように、先ず、弁体20が上流側(流入口13側)の流体圧力により下流側へ変位(移動)して離座する。これにより、流入口13が開く。流入口13が開くと、流体が流入口13から閉空間の変位空間36に流入する。変位空間36では、流体が連通孔35を通じて弁室15に流出しながらも、圧力が上昇する。そして、変位空間36の圧力(流体圧力)が下流側(流出口14側)の流体圧力(コイルバネ40の付勢力含む)よりも高くなると、図3に示すように、覆い部材30がコイルバネ40の付勢力に抗して下流側へ変位(移動)する。つまり、覆い部材30は上流側部材11の端面17から離隔する。このとき、弁体20も覆い部材30と共に下流側へ変位する。これにより、流体は、流入口13から直接弁室13に流入して流出口14から流出する。こうして、通常流量時は、比較的多い流量の流体を流すことができる。
次に、低流量時では、図2に示すように、弁体20が上流側(流入口13側)の流体圧力により下流側へ変位(移動)して離座する。これにより、流入口13が開く。流入口13が開くと、流体が流入口13から閉空間の変位空間36に流入する。変位空間36では、流体が連通孔35を通じて弁室15に流出する。また、変位空間36では、流入口13から流入する流体の流量が少ないため、圧力がコイルバネ40の付勢力を含めた下流側の流体圧力よりも高くならない。そのため、覆い部材30は変位せずに上流側部材11の端面17に接したままとなる。したがって、この低流量時では、流入口13から変位空間36に流入した流体は、連通孔35を通じて弁室13に流出し、その後、流出口14から流出する。こうして、低流量時は、覆い部材30が変位しなくても流体を確実に流すことができる。
ここで、上述した低流量時において、圧力変動(圧力脈動)が生じた場合、弁体20にはコイルバネ40の付勢力が作用していないため、弁体20は常に下流側へ押された状態となる。つまり、低流量時において、弁体20には上流側の流体圧力と下流側の流体圧力のみが作用しており、圧力変動が生じても、下流側の流体圧力が上流側の流体圧力よりも高くなることはないため、弁体20は常に下流側へ押された状態となる。そのため、弁体20は下流側へ変位したまま移動しないので、弁体20が短いサイクルで開閉動作を繰り返すチャタリング現象が抑制される。
以上のように、上記実施形態の逆止弁1では、流入口13を開閉する弁部21を有する弁体20を概ね自由状態で設け、弁部21および流入口13の周囲を覆って弁部21の変位空間36を区画形成すると共にコイルバネ40によって上流側へ付勢される覆い部材30を設けるようにした。そのため、低流量時において流体の圧力変動が生じても、弁体20(弁部21)にはコイルバネ40の付勢力が作用していないため、弁体20(弁部21)を下流側へ変位した状態で維持することができる。したがって、低流量時において、弁体20(弁部21)が頻繁に開閉動作を繰り返すチャタリング現象を抑制することができる。よって、騒音や弁体20等の磨耗を軽減し得る逆止弁1を提供することができる。
また、上記実施形態の逆止弁1では、上下流方向に延びる軸部22を弁部21の下流側に接続すると共に、覆い部材30には軸部22が上下流方向に変位可能に挿入される案内孔34を形成するようにした。そのため、弁体20(弁部21)を上下流方向に変位可能に支持することができる。
なお、上記実施形態の逆止弁1は、以下のように構成するようにしてもよい。
例えば、弁体20(弁部21)を上下流方向に変位可能に支持する構成として、弁部21の外周に覆い部材30の側壁32内面と接(摺接)する複数の突起を設けるようにしてもよいし、覆い部材30の側壁32内面に弁部21の外周と接(摺接)する複数のリブを設けるようにしてもよい。つまり、上述した突起およびリブは、弁体20(弁部21)を支持すると共に上下流方向に案内する機能を有する。この場合、弁体20の軸部22および覆い部材30の案内孔34は省略される。
また、上記実施形態の逆止弁1では、下流側部材12に設けたリブ12aによって覆い部材30を上下流方向に案内する(変位させる)ようにしたが、本発明はこれに代えて、覆い部材30の側壁32外面に下流側部材12の内周面(弁室15を形成する下流側部材12の内周面)と接(摺接)する突起やリブを設けるようにしてもよい。
また、上記実施形態の逆止弁1は、弁体20の軸部22を下流側へ延長してバネ受け部材45の中央の流通孔46に挿入し、延長した軸部を覆い部材30の案内孔34とバネ受け部材45の流通孔46とで支持するようにしてもよい。この場合、軸部によって、弁体20(弁部21)だけでなく覆い部材30も上下流方向に変位(案内)させることができるため、下流側部材12に設けたリブ12aは省略される。
また、上記実施形態において、覆い部材30の連通孔35は、閉塞端31ではなく、側壁32に形成するようにしてもよいし、開放端33を切り欠くことによって形成するようにしてもよい。
また、上記実施形態において、弁体20の弁部21は円盤形以外の形状であってもよいし、覆い部材30は円形以外の箱状に形成するようにしてもよい。
本発明は、一方向の流体流れのみを許容する逆止弁について有用である。
1 逆止弁
10 ケーシング
13 流入口
14 流出口
15 弁室
21 弁部
22 軸部
30 覆い部材
34 案内孔
35 連通孔
36 変位空間
40 コイルバネ(バネ)

Claims (2)

  1. 弁室と、該弁室の上流側および下流側に形成された流体の流入口および流出口とを有するケーシングと、
    上記弁室に収容され、上下流方向に変位することによって上記流入口を開閉する弁部と、
    上記弁室において上下流方向に変位可能に収容され、上記流入口および上記弁部を下流側から覆って該弁部の変位空間を区画形成する一方、上記変位空間と外部とを連通させる連通孔が形成された覆い部材と、
    上記覆い部材を上流側へ付勢するバネとを備えている逆止弁。
  2. 請求項1に記載の逆止弁において、
    上記弁部の下流側には、上下流方向に延びる軸部が接続され、
    上記覆い部材は、上記軸部が上下流方向に変位可能に挿入される案内孔が形成されている逆止弁。
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