JP2016037337A - ベルトコンベアユニット及びベルトコンベア - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、用地造成、地盤改良等の中小規模の土木工事現場における土砂の数十メートルの移送に好適に使用され、トラックによる輸送が可能で容易にベルトコンベアを構成することができ、かつ経済的に土砂の移送を行うことができるベルトコンベアユニット及びこれを連接してなるベルトコンベアを提供する。【解決手段】本発明に係るベルトコンベアユニット1は、尾部フレーム1a、中央フレーム1b及び頭部フレーム1cが連結されてなり、連接して使用されるトラックによる輸送が可能なベルトコンベアユニットであって、前記ベルトコンベアユニット1を連接する際に、前記尾部フレーム1aと中央フレーム1bとがなす角度を調整しその角度を固定する後角度調整リンク7と、前記中央フレーム1bと頭部フレーム1cとがなす角度を調整しその角度を固定する前角度調整リンク8と、を有してなる。【選択図】図2
Description
本発明は、用地造成、地盤改良等の土木工事現場において土砂の移送を行うための連接して使用されトラックによる輸送が可能なベルトコンベアユニット及びベルトコンベアに関する。
所定区間において大量の物品を継続的に移送する方法としてコンベアによる移送方法が採用される。このコンベア移送において、一定の容量又はサイズのコンベアユニットを連接して一連のコンベアを構成するならば、様々に異なる移送距離や移送方向、あるいはコンベア設置空間の制限などがあっても適宜その条件に適合させ、効率的に物品を移送することができる。
例えば、土砂等を移送する場合は、図5に示すようなコンベアユニット1(1A〜1D)を連接して使用することが考えられる。しかしながら、土砂等の移送が行われる土木工事現場は一般的に起伏が多く、連接されるコンベアユニット1は、それぞれの設置高さや傾斜角度に調整しなければならない。このため、種々の高さの脚部11(11A、11B)を用意し、または高さが調整できる脚部を設け、コンベアユニット1が設置される地盤高に合わせてそれぞれ脚部の高さ調整、傾斜角調整を行ってコンベアユニット1を連接しなければならないという問題がある。
また、コンベアユニットを連接する場合に、コンベア設置箇所に高さの制限がある場合がある。係る問題を解決するための連設型ベルトコンベアが特許文献1に提案されている。すなわち、この連設型ベルトコンベアは、コンベアフレームにコンベアベルト、この回転に係る駆動プーリと従動プーリを有し、前記コンベアフレームは、中央に設けられた所定高さの中間フレームと、この中間フレームの下部が搬送方向上流側へ水平に突出した前方フレームと、前記中間フレームの上部が搬送方向下流側へ水平に突出した後方フレームと、から構成され、且つ、前記前方フレームの高さと前記後方フレームの高さを合わせた高さが前記中間フレームの高さ以下で、連設時に隣接する一方のベルトコンベアの後方フレームの下方に他方のベルトコンベアの前方フレームが嵌るようになっている。この連設型ベルトコンベアのフレームは、例えば、前方フレーム、中間フレーム及び後方フレームの長さがそれぞれ2m(全長約6m)で、アンダーパス構造躯体を形成する覆工エレメントと一緒に作業現場に搬送し、連接して使用することができるとされる。
特許文献2に、所定の長さを持ち、物品を載置して搬送する複数の搬送モジュールを有し、当該搬送モジュールは直列に配置され、隣接する搬送モジュール同士を連結する連結手段を備え、さらに前記搬送手段を所定の位置に誘導する誘導手段を備えた搬送装置が提案されている。この搬送装置は従来の長尺の搬送装置と異なって、複数のモジュール化された搬送モジュールを組み合わせて使用するので、搬送モジュール1を複数、連結手段3により連結した搬送装置2を倉庫15の内部に配置すれば、倉庫内部への物品の搬入が効率よく行えるとされる。そして、搬送装置の修理、保管等を効率よく行うことができるとされる。
特許文献1に記載の連設型ベルトコンベア又は特許文献2に記載の搬送装置の搬送モジュール(コンベアユニット)には、連設型ベルトコンベア又は搬送モジュールを連接するための好適な構成が提案されている。しかし、これらはいずれも平板な箇所に設置されることを前提としており、起伏の多い土木工事現場で使用するコンベアとしては適していない。大規模な海浜の埋め立て土木工事などで使用され目的の事業が終了すると解体されるような施設型のベルトコンベアではなく、図5に示すように連接して使用されるベルトコンベアであって、効率的な作業を行うことができ、保管・取り扱い性に優れたベルトコンベアが求められている。
本発明は、このような従来の問題点と要請に鑑み、用地造成、地盤改良等の土木工事現場において土砂の移送に好適に使用され、トラックによる輸送が可能で容易にベルトコンベアを構成することができ、かつ経済的に土砂の移送を行うことができるベルトコンベアユニット及びこれを連接してなるベルトコンベアを提供することを目的とする。
本発明に係るベルトコンベアユニットは、尾部フレーム、中央フレーム及び頭部フレームが連結されてなり、連接して使用されるトラックによる輸送が可能なベルトコンベアユニットであって、前記ベルトコンベアユニットを連接する際に、前記尾部フレームと中央フレームとがなす角度を調整しその角度を固定する後角度調整リンクと、前記中央フレームと頭部フレームとがなす角度を調整しその角度を固定する前角度調整リンクと、を有してなる。
上記発明において、後角度調整リンクは、後スライドアームと後回転アームとが回動自在に連結され、前記後回転アームは、中央フレームの後端に軸支されて、前記後スライドアームは、尾部フレームに沿ってスライドし、所定の位置で固定可能になっており、前角度調整リンクは、前スライドアームと前回転アームとが回動自在に連結され、前記前回転アームは、中央フレームの前端に軸支されて、前記前スライドアームは、頭部フレームに沿ってスライドし、所定の位置で固定可能になっているものとすることができる。
また、尾部フレーム及び頭部フレームのフレーム長は、それぞれ中央フレームのフレーム長の1/2の長さより短いがほぼ1/2の長さになっているものとすることができ、この場合は、尾部フレーム及び頭部フレームは、それぞれ中央フレームの上面に折り重ねられるようにすることができる。このため、長尺のベルトコンベアユニットであってもトラックによる輸送が可能である。
上記ベルトコンベアユニットを連接することにより、土木工事現場において土砂の移送作業を効率よくかつ経済的に行うことができるコンベアを構成することができる。
本発明によれば、土木作業現場においてベルトコンベアユニットの高さ調整、傾斜角調整を容易に行うことができ、効率的に連接することができるベルトコンベアユニットを提供することができる。また、本発明は、長尺のベルトコンベアユニットであって、トラックによる輸送が可能なベルトコンベアユニットを提供することができる。そして、本発明は、数十メートル〜数百メートルの移送距離に好適に使用することができるベルトコンベアを提供することができる。さらに、本発明に係るベルトコンベアユニット及びベルトコンベアは、コンクリート用骨材採石現場、あるいは石灰石の採鉱現場などにおける移送作業においても好適に使用することができる。
以下、本発明を実施するための形態について図面を基に説明する。図1は、本発明に係るベルトコンベアユニットを連接して構成したベルトコンベアの例を示す。図1に示すように、本ベルトコンベアは、ベルトコンベアユニット1(1A〜1D)が連接されてなる。連接されるベルトコンベアユニットは、土砂の移送距離に合わせて所用の基数が設置される。本ベルトコンベアにおいては、図2に詳述するベルトコンベアユニット1の尾部フレーム1aが中央フレーム1bと所定の俯角をなし、頭部フレーム1cが中央フレーム1bと所定の仰角をなすように調整されるようになっている。かかる尾部フレーム1aと中央フレーム1bとがなす角度、中央フレーム1bと頭部フレーム1cとがなす角度を図1に示すように調整することによって、荷積み、移送及び荷卸しを容易かつ安全に行うことができるようになる。なお、ベルトコンベアユニット1を設置する地盤は一般に軟らかく、ベルトコンベアユニット1を支持するための面圧が不足するので、支持部材11(11A、11B)、例えば枕木などが適宜敷設される。
図2は、本発明に係るベルトコンベアユニットの構成を示す。図2に示すように、本ベルトコンベアユニット1は、尾部フレーム1a、中央フレーム1b及び頭部フレーム1cの3部分からなる。そして、尾部フレーム1a、中央フレーム1b及び頭部フレーム1cは、ヒンジ2(2A、2B)により連結され、屈曲可能になっている。また、ベルトコンベアユニット1には、ローラ3、プーリ4が設けられている。すなわち、尾部フレーム1a、中央フレーム1b及び頭部フレーム1cのそれぞれには複数のキャリアローラ31及びリターンローラ32が配されている。尾部フレーム1aにはテールプーリ41が、頭部フレーム1cにはヘッドプーリ42が、中央フレーム1bにはドライブプーリ43及びテンションプーリ44が設けられている。そして、ローラ3(31〜32)及びプーリ4(41〜44)を巻回するようにエンドレスベルト5が装着され、ドライブプーリ43を駆動するための電動機6が配されている。
そして、本ベルトコンベアユニット1は、後角度調整リンク7及び前角度調整リンク8を有している。後角度調整リンク7は、図3(a)に示すように、後スライドアーム7aと後回転アーム7bとがピン71により回動自在に連結され、後回転アーム7bは、中央フレーム1bの後端にピン72により軸支されている。そして、尾部フレーム1aの下段フレーム枠1a1に沿って多数のボルト孔75が設けてある。このボルト孔75に螺結する後スライドアーム7aのボルト74の位置を調整し、すなわち、後スライドアーム7aを尾部フレーム1aに沿ってスライドさせて固結することにより、後回転アーム7bを回転させてピン71のピン72に対する高さ位置を調整することができる。これにより、尾部フレーム1aの中央フレーム1bに対する角度(俯角)を調整することができるようになる。
前角度調整リンク8も後角度調整リンク7と同様に、頭部フレーム1cの中央フレーム1bに対する角度(仰角)を調整することができるようになっている。すなわち、図3(b)に示すように、前角度調整リンク8は、前スライドアーム8aと前回転アーム8bとがピン81により回動自在に連結され、前回転アーム8bは、中央フレーム1bの前端にピン82により軸支されている。そして、頭部フレーム1cの下段フレーム枠1c1に沿って多数のボルト孔85が設けてある。このボルト孔85に螺結する前スライドアーム8aのボルト84の位置を調整し、すなわち、前スライドアーム8aを頭部フレーム1cに沿ってスライドさせて固結することにより、前回転アーム8bを回転させてピン81のピン82に対する高さ位置を調整することができる。これにより、頭部フレーム1cの中央フレーム1bに対する角度(俯角)を調整することができるようになる。
上記ベルトコンベアユニット1は、尾部フレーム1a及び頭部フレーム1cが、それぞれ中央フレーム1bの上面に折り重ねられるようになっているのがよい。ベルトコンベアユニット1を折り重ねられるようにするには、尾部フレーム1a及び頭部フレーム1cのフレーム長は、それぞれ中央フレーム1bのフレーム長の1/2の長さより短いがほぼ1/2の長さにするのがよい。これにより、コンパクトなサイズでトラックによる輸送が可能で、かつ長尺のベルトコンベアユニットを構成することができる。また、ベルトコンベアユニット1の効率的な保管を行うことができる。なお、尾部フレーム1a又は頭部フレーム1cのフレーム長を、中央フレーム1bのフレーム長の1/3、1/4などにすることができる。
ベルトコンベアユニット1を折り重ねるには、図4に示すように行われる。まず、テンションプーリ44の位置移動等による張力調整機構45によりエンドレスベルト5のテンション調整が行われる。次に、後スライドアーム7aを尾部フレーム1aに固定しているボルト74、および、前スライドアーム8aを頭部フレーム1cに固定しているボルト84を取り外す。これにより、尾部フレーム1aはヒンジ2Aを中心として中央フレーム1bに折り重ねることができる。また、頭部フレーム1cは、ヒンジ2Bを中心として中央フレーム1bに折り重ねることができる。なお、尾部フレーム1aや頭部フレーム1cの回動操作は、クレーン車、バックホウなどを使用して行うことができる。
1、1A、1B、1C、1D ベルトコンベアユニット
1a 尾部フレーム
1a1 下段フレーム枠
1b 中央フレーム
1c 頭部フレーム
1c1 下段フレーム枠
2、2A、2B ヒンジ
3 ローラ
31 キャリアローラ
32 リターンローラ
4 プーリ
41 テールプーリ
42 ヘッドプーリ
43 ドライブプーリ
44 テンションプーリ
45 張力調整機構
5 エンドレスベルト
6 電動機
7 後角度調整リンク
7a 後スライドアーム
7b 後回転アーム
71、72 ピン
74 ボルト
75 ボルト孔
8 前角度調整リンク
8a 前スライドアーム
8b 前回転アーム
81、82 ピン
84 ボルト
85 ボルト孔
11、11A、11B 支持部材
1a 尾部フレーム
1a1 下段フレーム枠
1b 中央フレーム
1c 頭部フレーム
1c1 下段フレーム枠
2、2A、2B ヒンジ
3 ローラ
31 キャリアローラ
32 リターンローラ
4 プーリ
41 テールプーリ
42 ヘッドプーリ
43 ドライブプーリ
44 テンションプーリ
45 張力調整機構
5 エンドレスベルト
6 電動機
7 後角度調整リンク
7a 後スライドアーム
7b 後回転アーム
71、72 ピン
74 ボルト
75 ボルト孔
8 前角度調整リンク
8a 前スライドアーム
8b 前回転アーム
81、82 ピン
84 ボルト
85 ボルト孔
11、11A、11B 支持部材
Claims (5)
- 尾部フレーム、中央フレーム及び頭部フレームが連結されてなり、連接して使用されるトラックによる輸送が可能なベルトコンベアユニットであって、
前記ベルトコンベアユニットを連接する際に、前記尾部フレームと中央フレームとがなす角度を調整しその角度を固定する後角度調整リンクと、前記中央フレームと頭部フレームとがなす角度を調整しその角度を固定する前角度調整リンクと、を有するベルトコンベアユニット。 - 後角度調整リンクは、後スライドアームと後回転アームとが回動自在に連結され、
前記後回転アームは、中央フレームの後端に軸支されて、
前記後スライドアームは、尾部フレームに沿ってスライドし、所定の位置で固定可能になっており、
前角度調整リンクは、前スライドアームと前回転アームとが回動自在に連結され、
前記前回転アームは、中央フレームの前端に軸支されて、
前記前スライドアームは、頭部フレームに沿ってスライドし、所定の位置で固定可能になっていることを特徴とする請求項1に記載のベルトコンベアユニット。 - 尾部フレーム及び頭部フレームのフレーム長は、それぞれ中央フレームのフレーム長の1/2の長さより短いがほぼ1/2の長さになっていることを特徴とする請求項1又は2に記載のベルトコンベアユニット。
- 尾部フレーム及び頭部フレームは、それぞれ中央フレームの上面に折り重ねられるようになっていることを特徴とする請求項3に記載のベルトコンベアユニット。
- 請求項1〜5に記載のベルトコンベアユニットを連接してなるベルトコンベア。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014160096A JP2016037337A (ja) | 2014-08-06 | 2014-08-06 | ベルトコンベアユニット及びベルトコンベア |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014160096A JP2016037337A (ja) | 2014-08-06 | 2014-08-06 | ベルトコンベアユニット及びベルトコンベア |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016037337A true JP2016037337A (ja) | 2016-03-22 |
Family
ID=55528768
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014160096A Pending JP2016037337A (ja) | 2014-08-06 | 2014-08-06 | ベルトコンベアユニット及びベルトコンベア |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2016037337A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108569513A (zh) * | 2017-03-10 | 2018-09-25 | 株式会社日新制作所 | 搬运装置 |
-
2014
- 2014-08-06 JP JP2014160096A patent/JP2016037337A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108569513A (zh) * | 2017-03-10 | 2018-09-25 | 株式会社日新制作所 | 搬运装置 |
CN108569513B (zh) * | 2017-03-10 | 2022-01-11 | 株式会社日新制作所 | 搬运装置 |
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