JP2016032395A - 非接触充電システム、給電スタンドおよびバッテリ搭載車両 - Google Patents

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Abstract

【課題】走行中の車両と給電スタンドの間で無線通信接続が確立された後、車両が低速で移動して通信障害が多発しやすい期間中に、両者の間の無線通信接続が切断されて充電処理が行えなくなる事態を最大限回避することができる、非接触充電システムを提供する。【解決手段】非接触充電システム100は、駐車場内の各駐車スペースにそれぞれ設置される給電スタンド10〜30と電気自動車40とから構成されている。電気自動車40と給電スタンド10は、両者の間で無線通信接続を確立している際に、相手方からの信号の受信に所定の通信切断回数だけ失敗すると、無線通信接続を切断するように構成されており、所定の通信切断回数は電気自動車40のスピードに応じて設定される。【選択図】図4

Description

この発明は、非接触充電システムに係り、特に車両と給電スタンドの間の制御信号のやり取りが無線通信によって行われる非接触充電システムに関する。
電気モータによって走行する電気自動車(EV車)や電気モータとガソリンエンジンとの併用によって走行するプラグインハイブリッド車(PHV車)の普及が始まっている。これらEV車やPHV車にはバッテリが搭載されており、バッテリに蓄えられた電気エネルギーによってモータを駆動することにより車両の走行が行われる。
現在、EV車やPHV車用の充電システムとしては、駐車場内に設けられた複数の駐車スペースにそれぞれ給電スタンドを設置し、車両が駐車スペースに駐車している間に充電を行う方式が一般的である。また、給電スタンドから車両への電力供給の方法としては、給電スタンドと車両を専用の充電ケーブルで接続する接触充電システムと、給電スタンドと車両を非接触状態に保ったまま電磁誘導または共鳴の原理を利用して電力供給を行う非接触充電システムとがある。特許文献1には非接触充電システムの一例が記載されている。
特開平09−182212号公報
非接触充電システムにおける給電スタンドから車両への電力供給の際には、車両と給電スタンドの間で無線通信接続が確立され、無線通信によって制御信号のやり取りが行われる。この際、車両と給電スタンドは通信障害によって相手方からの信号の受信に失敗すると信号の再送信を要求するが、信号の受信に所定回数(「通信切断回数」)失敗した場合には、もはや無線通信を行うことは不可能であると判断し、両者の間の無線通信接続を切断して不要な電波放射を行わないようにするのが一般的である。
しかしながら、走行中の車両と給電スタンドの間で無線通信接続が確立されてから車両が完全に停車するまでの期間中は、駐車位置の調整等のために車両が低速で移動して電波環境が変化するために、フェージング等の影響で通信障害が多発しやすい。そのため、その期間中に受信エラーが所定回数発生して両者の間の無線通信接続が切断されてしまい、充電処理が行えなくなる事態が起こりえる。
この発明はこのような問題を解決するためになされたものであり、走行中の車両と給電スタンドの間で無線通信接続が確立された後、車両が低速で移動して通信障害が多発しやすい期間中に、両者の間の無線通信接続が切断されて充電処理が行えなくなる事態を最大限回避することができる、非接触充電システムを提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、この発明に係る非接触充電システムでは、車両と給電スタンドは、両者の間で無線通信接続を確立している際に、相手方からの信号の受信に所定回数失敗すると、無線通信接続を切断するように構成され、所定回数は車両のスピードに応じて設定される。
好適には、車両のスピードが所定値より速い場合には、所定回数は第1所定回数に設定され、車両のスピードが所定値より遅い場合には、所定回数は第1所定回数より多い第2所定回数に設定される。
さらに好適には、車両の位置合わせ処理が完了すると、所定回数は第2所定回数より少ない第3所定回数に設定される。
また、この発明に係る給電スタンドは、車両との間で無線通信接続を確立している際に、当該車両からの信号の受信に所定回数失敗すると、無線通信接続を切断するように構成され、所定回数は車両のスピードに応じて設定される。
また、この発明に係るバッテリ搭載車両は、給電スタンドとの間で無線通信接続を確立している際に、当該給電スタンドからの信号の受信に所定回数失敗すると、無線通信接続を切断するように構成され、所定回数は車両のスピードに応じて設定される。
この発明に係る非接触充電システムでは、走行中の車両と給電スタンドの間で無線通信接続が確立された後、車両が低速で移動して通信障害が多発しやすい期間中に、両者の間の無線通信接続が切断されて充電処理が行えなくなる事態を最大限回避することができる。
この発明の実施の形態に係る非接触充電システムの構成を示す図である。 この発明の実施の形態に係る非接触充電システムにおける給電スタンドの構成を示す図である。 この発明の実施の形態に係る非接触充電システムにおける電気自動車の構成を示す図である。 この発明の実施の形態に係る非接触充電システムにおける充電処理の詳細を示す図である。
以下、この発明の実施の形態について添付図面に基づいて説明する。
実施の形態.
この発明の実施の形態に係る非接触充電システム100の構成を図1に示す。
非接触充電システム100は、駐車場内の各駐車スペースS1〜S3にそれぞれ設置される給電スタンド10〜30と電気自動車40とから構成されている。また、各駐車スペースS1〜S3の地面には、給電スタンド10〜30の給電コイル15〜35がそれぞれ設置されている。
電気自動車40が例えば駐車スペースS1に駐車すると、駐車スペースS1に設置されている給電スタンド10と電気自動車40との間で無線通信接続が確立された後、給電スタンド10の給電コイル15に高周波電力が供給され、この高周波電力が電磁誘導または共鳴の原理によって電気自動車40の受電コイル43に伝達されて図示しない車載バッテリへの充電が行われる。
以下、この実施の形態に係る非接触充電システム100における給電スタンド10〜30と電気自動車40の構成について順に説明する。ただし、給電スタンド10〜30の構成は全て同一であるため、給電スタンド10を例にとって説明する。
(給電スタンド10の構成)
給電スタンド10の構成を図2に示す。給電スタンド10は、無線通信手段11と、制御手段12と、電力変換手段13と、整合手段14と、給電コイル15と、アンテナ16とを備えている。
無線通信手段11は、次に述べる制御手段12から入力される信号を変調してアンテナ16から電波信号として放射すると共に、アンテナ16によって受信される電波信号を復調して制御手段12に出力することによって、給電スタンド10が電気自動車40との間で無線通信を行うことを可能にする。
制御手段12は、マイクロコンピュータによって構成されており、無線通信手段11、電力変換手段13、および整合手段14を制御することによって、給電スタンド10の動作を制御する。給電スタンド10から電気自動車40への充電電力の供給を行う際には、制御手段12は、無線通信手段11を介して電気自動車40との間で無線通信を行いながら、電力変換手段13および整合手段14を制御することによって、電気自動車40への充電電力の供給を制御する。
電力変換手段13は、系統電源から供給される交流電力をより周波数の高い高周波電力に変換する。
整合手段14は、電力変換手段13と給電コイル15のインピーダンスを整合させる。
給電コイル15には、整合手段14から出力された高周波電力が供給される。
(電気自動車40の構成)
電気自動車40の構成を図3に示す。電気自動車40は、無線通信手段41と、制御手段42と、受電コイル43と、充電手段44と、バッテリ45と、カーナビゲーションシステム(カーナビ)46と、車速センサ47と、アンテナ48とを備えている。
無線通信手段41は、次に述べる制御手段42から入力される信号を変調してアンテナ48から電波信号として放射すると共に、アンテナ48によって受信される電波信号を復調して制御手段42に出力することによって、電気自動車40が給電スタンド10〜30との間で無線通信を行うことを可能にする。
制御手段42は、マイクロコンピュータによって構成されており、無線通信手段41、充電手段44、およびカーナビ46を制御することによって、電気自動車40の動作を制御する。
受電コイル43には、給電スタンドの給電コイルから電磁誘導または共鳴の原理によって高周波電力が伝達される。
充電手段44は、受電コイル43に伝達された高周波電力を直流電力に変換する。
バッテリ45は、充電手段44から出力される直流電力を蓄える。
カーナビ46は、車両の運転席内に設置されており、制御手段42から入力されるナビゲート情報を図示しないタッチパネル上に表示すると共に、タッチパネルを介して入力される運転者からの指示を制御手段42に伝達する。
車速センサ47は、車両の走行スピード(速さ)を随時計測して制御手段42に出力する。
(非接触充電システム100における充電処理)
次に、この実施の形態に係る非接触充電システム100における充電処理について、図4を参照して説明する。このシーケンスは、充電を希望する電気自動車40が駐車場内に進入してきたところから開始される。
まず、電気自動車40の運転者は、運転席内に設置されているカーナビ46のタッチパネルを操作し、充電処理の開始を指示する(S101)。充電処理の開始を指示された電気自動車40は、自車の通信切断回数Xを10回(第1所定回数)に初期設定し(S102)、駐車場内に設置されている給電スタンド10〜30から送信されるビーコン信号の受信を試みる(S103)。
給電スタンド10〜30は、通信切断回数Y〜Y”がそれぞれ10回(第1所定回数)に初期設定されており(S104,S104’,S104”)、自機の識別子を含むビーコン信号を定期的にブロードキャストしている(S105,S105’,S105”)。
給電スタンド10〜30から送信されるビーコン信号を受信した電気自動車40は、受信信号強度(RSSI)の最も高いビーコン信号を送信している給電スタンド(この例では給電スタンド10とする)を選択し(S106)、選択された給電スタンド10に向けて無線通信接続の確立を要求するメッセージをユニキャストで送信する(S107)。この接続要求メッセージを受信した給電スタンド10は、接続応答メッセージをユニキャストで返信し(S108)、電気自動車40と給電スタンド10の間で無線通信接続が確立される(S109)。
電気自動車40と給電スタンド10の間で無線通信接続が確立されると、これ以降、両者の間の通信はユニキャストによって行われる。この際、両者の通信切断回数XとYはともに10回に設定されているため、電気自動車40と給電スタント10は、相手方からの無線信号の受信失敗が10回未満である間は相手方に対して再送要求を行い、受信エラーが10回に達するとステップS109で確立された無線通信接続を切断する。
次に、電気自動車40と給電スタンド10の間で無線通信接続が確立されている状態において、電気自動車40のスピードが10km/sを下回ったことが車速センサ47によって検知されると(S110)、電気自動車40は自車の通信切断回数Xを10回から50回(第2所定回数)に引き上げ(S111)、この事を給電スタンド10に通知する(S112)。この通知を受信した給電スタンド10は、自機の通信切断回数Yを10回から50回(第2所定回数)に引き上げる(S113)。これ以降、電気自動車と給電スタンド10は、相手方からの無線信号の受信失敗が50回未満である間は、相手方に対して再送要求を行うことになる。
先述したように、走行中の電気自動車40と給電スタンド10の間で無線通信接続が確立された後、車両が低速で移動している期間中は、電波環境が変化するためにフェージング等の影響で通信障害が多発しやすい。本願発明では、車両のスピードが10km/sを下回ったタイミングで両者の通信切断回数を10回から50回に引き上げることによって、この期間中に無線通信接続が切断されて充電処理が行えなくなる事態を最大限回避する。なお、通信切断回数を引き上げる基準のスピードは10km/sに限定されるものではなく、それより速いスピードでも遅いスピードでもよい。同様に、通信切断回数についても10回と50回に限定されるものではない。
次に、電気自動車40と給電スタンド10の通信切断回数がともに50回に引き上げられた状態において、両者は互いの装置情報を交換し(S114)、続いて、給電スタンド10の給電コイル15の真上に電気自動車40の受電コイル43が位置するように、電気自動車40の駐車位置を調整する位置合わせ処理を開始する(S115)。この位置合わせ処理の期間中、給電スタンド10は自機の給電コイル15に位置合わせ用の小電力を出力する。一方、電気自動車40は、自車の受電コイル43によって受電される電力強度に基いて最適な駐車位置を特定し、その位置に車両を移動させるように運転者をナビゲートする情報をカーナビ46のタッチパネル上に表示する。また、この間、電気自動車40は、給電スタンド10に向けて現在位置合わせ処理中であることを通知するメッセージを所定の時間間隔で送信し続ける。
上記の位置合わせ処理において、給電スタンド10の給電コイル15の真上に電気自動車40の受電コイル43が位置するようになると、電気自動車40はカーナビ46によってその旨を運転者に通知し、運転者によって車両が完全に停車されると、位置合わせ処理が完了する(S116)。位置合わせ処理が完了すると、これ以降に車両が移動することはなく、電波環境が大きく変化する可能性は低い。そのため、電気自動車40と給電スタンド10は、自身の通信切断回数XとYをそれぞれ10回(第3所定回数)に引き下げ(S117,S118)、給電スタンド10から電気自動車40への給電処理が開始される(S119)。なお、第3所定回数は第2所定回数より少なければよく、第1所定回数と同じでもよい。
給電スタンド10から電気自動車40への給電処理中には、両者の間で各種の制御信号が無線通信によってやり取りされる。そして、給電スタンド10の電力変換手段13から整合手段14を介して給電コイル15に高周波電力が供給され、この高周波電力が電磁誘導または共鳴の原理によって電気自動車40の受電コイル43に伝達され、充電手段44を介してバッテリ45への充電が行われる(図2〜3参照)。
電気自動車40への給電処理が終了すると(S120)、給電スタンド10と電気自動車40は、通信切断要求メッセージと通信切断応答メッセージをやり取りすることによって、両者の間の無線通信接続を切断する(S121〜S123)。
以上説明したように、この実施の形態に係る非接触充電システム100では、電気自動車40と給電スタンド10は、両者の間で無線通信接続を確立している際に、相手方からの信号の受信に所定の通信切断回数だけ失敗すると、無線通信接続を切断するように構成されており、所定の通信切断回数は電気自動車40のスピードに応じて設定される。これにより、走行中の電気自動車40と給電スタンド10の間で無線通信接続が確立された後、車両が低速で移動して通信障害が多発しやすい期間中に、両者の間の無線通信接続が切断されて充電処理が行えなくなる事態を最大限回避することができる。
なお、図4には示されていないが、上記ステップS111〜S113で電気自動車40と給電スタンド10の通信切断回数XとYを50回に引き上げた後に、車両のスピードが再度10km/sを上回るようになった場合には、例えば駐車を途中で断念して車両が高速で遠ざかっていく状況であると考えられる。そのため、そのような場合には、両者の通信切断回数XとYを再度10回に引き下げるようにしてもよい。
また、ビーコンを受信した電気自動車40は、受信信号強度の最も高いビーコン信号を送信している給電スタンドを選択したが、給電スタンドの選択方法はこれに限らない。例えば、事前に予約した給電スタンドを選択してもよいし、他の方法でも構わない。
100 非接触充電システム、10,20,30 給電スタンド。

Claims (5)

  1. バッテリ搭載車両と該車両に非接触で充電電力を供給する給電スタンドとから構成される非接触充電システムであって、
    前記車両と前記給電スタンドは、両者の間で無線通信接続を確立している際に、相手方からの信号の受信に所定回数失敗すると、前記無線通信接続を切断するように構成され、
    前記所定回数は前記車両のスピードに応じて設定される、非接触充電システム。
  2. 前記車両のスピードが所定値より速い場合には、前記所定回数は第1所定回数に設定され、
    前記車両のスピードが前記所定値より遅い場合には、前記所定回数は前記第1所定回数より多い第2所定回数に設定される、請求項1に記載の非接触充電システム。
  3. 前記車両の位置合わせ処理が完了すると、前記所定回数は前記第2所定回数より少ない第3所定回数に設定される、請求項2に記載の非接触充電システム。
  4. バッテリ搭載車両に非接触で充電電力を供給する給電スタンドであって、
    前記給電スタンドは、前記車両との間で無線通信接続を確立している際に、該車両からの信号の受信に所定回数失敗すると、前記無線通信接続を切断するように構成され、
    前記所定回数は前記車両のスピードに応じて設定される、給電スタンド。
  5. 給電スタンドから非接触で充電電力を受電するバッテリ搭載車両であって、
    当該車両は、前記給電スタンドとの間で無線通信接続を確立している際に、該給電スタンドからの信号の受信に所定回数失敗すると、前記無線通信接続を切断するように構成され、
    前記所定回数は当該車両のスピードに応じて設定される、バッテリ搭載車両。
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