JP2016025382A - 無線通信システムおよび無線通信方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】無線稠密環境においてシステム間の干渉を回避し、各システムが非同期でTDD通信を行う。【解決手段】一方の通信装置と他方の通信装置が時分割複信(TDD) で送受信を行うシステムが隣接し、システム間で干渉を受ける無線稠密環境で運用される無線通信システムにおいて、システムごとに通信装置間で電波到来方向を推定して指向性制御を行い、他のシステムの送受信信号による干渉を回避する指向性制御手段を備え、一方の通信装置と他方の通信装置との間のTDDによる送受信をシステム間で非同期で行う。【選択図】 図1

Description

本発明は、通信装置が時分割複信(TDD:Time division duplex) で送受信を行うシステムが隣接し、システム間で干渉を受ける無線稠密環境にある場合に、各システムが非同期でTDD通信を行う無線通信システムおよび無線通信方法に関する。
無線通信システムでは周波数利用効率の向上のため、システム内で相互に通信する通信装置が上り回線(UL:uplink) と下り回線(DL:downlink)を時分割で交互に切り替えるTDD通信が用いられる。
図3は、TDDを用いる従来の無線通信システムの構成例を示す。図4は、TDDフレームの構成を示し、図4(1) は各システムが非同期でTDDを実施する場合を示し、図4(2) は各システムが同期してTDDを実施する場合を示す。
図3および図4において、システム50では、通信装置(基地局)51と通信装置(端末局)52との間でULとDLを交互に切り替え、システム60では、通信装置(基地局)61と通信装置(端末局)62との間でULとDLを交互に切り替え、TDD通信が行われる。ここで、システム50,60のTDD通信は、例えば同一または隣接周波数チャネルを用いて行われる。このとき、図4(1) のように、システム50,60が非同期でTDDを実施するときに、システム50,60のセル端の通信装置52,62が近接している場合、例えばシステム50のDLとシステム60のULが重なるタイミングで干渉が発生する。すなわち、システム50の通信装置52はDLで減衰した信号を受信し、近接しているシステム60の通信装置62がULで大電力の信号を送信するときに、通信装置52は通信装置62からの干渉を受ける。
このような干渉の影響は、システム50,60が同一周波数チャネルを用いていれば顕著であるが、隣接周波数チャネルでも送受信電力差が大きい場合は干渉が避けられない。しかし、干渉を回避するために、システム50,60で大きく離れた周波数チャネルを用いる方法もあるが、隣接するシステムが多くなるほど限られた周波数帯域の中では対応が困難になる。
そこで、図3および図4(2) に示すように、システム50,60が集中制御局100の制御により同期したTDDを実施して干渉を回避する方法が提案されている。すなわち、システム50のULによる通信装置52から通信装置51への送信と、システム60のULによる通信装置62から通信装置61への送信を同期させる制御である。DLも同様に同期させる。
図5は、従来の通信装置51,61の構成例を示す。ここでは、図3に示す通信装置51,61と集中制御局100が有線接続され、システム間の同期制御が行われるものとする。
図5において、アンテナ71に接続される送信回路72および受信回路73は、TDD制御回路74のTDD制御により交互に送信動作と受信動作を行う。すなわち、送信回路72はDLのタイミングで送信動作し、受信回路73はULのタイミングで受信動作するように制御される。システム間同期制御回路75は、図3に示す集中制御局100からシステム間の同期信号を入力し、TDD制御回路74を介してULおよびDLのタイミングが他のシステムと同期するように制御する。
なお、図3に示す通信装置52,62も同様の構成であるが、受信回路73で通信装置51,61から送信される制御チャネルの情報を受信してTDD制御回路74に通知し、通信装置51,61に対応するTDD制御が行われる。すなわち、それぞれの通信装置51,61のTDD制御に従い、送信回路72はULのタイミングで送信動作し、受信回路73はDLのタイミングで受信動作するように制御される。このとき、通信装置51,61がシステム間で同期したTDD制御を行えば、通信装置52,62もシステム間で同期したTDD制御を行う。
P. Zhang et al.,"A vision from the future: Beyond 3G ",IEEE Commun. Mag.,pp.38-44, Jan.2005.
ところで、システムのセル半径が小さくなって密集し、各システムの通信装置が近接する無線稠密環境において、各システムをすべて集中制御で管理し、システム間で同期したTDD制御を行う場合は、制御情報も多くなり制御が煩雑になる課題があった。
一方、このような無線稠密環境では同期制御にもかかわらず干渉が大きくなり、柔軟な置局設計が困難になる課題もあった。
本発明は、無線稠密環境においてシステム間の干渉を回避し、各システムが非同期でTDD通信を行うことができる無線通信システムおよび無線通信方法を提供することを目的とする。
第1の発明は、一方の通信装置と他方の通信装置が時分割複信(TDD) で送受信を行うシステムが隣接し、システム間で干渉を受ける無線稠密環境で運用される無線通信システムにおいて、システムごとに通信装置間で電波到来方向を推定して指向性制御を行い、他のシステムの送受信信号による干渉を回避する指向性制御手段を備え、一方の通信装置と他方の通信装置との間のTDDによる送受信をシステム間で非同期で行う。
第1の発明の無線通信システムにおいて、一方の通信装置の指向性制御手段は、複数のアンテナを用い、ダウンリンクの送信タイミングで、送信ウェイトを用いた信号処理による指向性制御を行い、アップリンクの受信タイミングで、受信ウェイトを用いた信号処理による指向性制御を行う構成であり、他方の通信装置の指向性制御手段は、複数のアンテナを用い、アップリンクの送信タイミングで、送信ウェイトを用いた信号処理による指向性制御を行い、ダウンリンクの受信タイミングで、受信ウェイトを用いた信号処理による指向性制御を行う構成である。
第1の発明の無線通信システムにおいて、指向性制御手段は、TDDで送受信を行っている一方の通信装置と他方の通信装置との間で、通信状態が劣化して他のシステムからの干渉が推定される場合に、当該干渉源を回避するように指向性制御およびヌル制御を行い、TDDによる送受信をシステム間で非同期で行う構成である。
第2の発明は、一方の通信装置と他方の通信装置が時分割複信(TDD) で送受信を行うシステムが隣接し、システム間で干渉を受ける無線稠密環境で運用される無線通信方法において、指向性制御手段を用いてシステムごとに通信装置間で電波到来方向を推定して指向性制御を行い、他のシステムの送受信信号による干渉を回避し、一方の通信装置と他方の通信装置との間のTDDによる送受信をシステム間で非同期で行う。
第2の発明の無線通信方法において、一方の通信装置の指向性制御手段は、複数のアンテナを用い、ダウンリンクの送信タイミングで、送信ウェイトを用いた信号処理による指向性制御を行い、アップリンクの受信タイミングで、受信ウェイトを用いた信号処理による指向性制御を行い、他方の通信装置の指向性制御手段は、複数のアンテナを用い、アップリンクの送信タイミングで、送信ウェイトを用いた信号処理による指向性制御を行い、ダウンリンクの受信タイミングで、受信ウェイトを用いた信号処理による指向性制御を行う。
第2の発明の無線通信方法において、指向性制御手段は、TDDで送受信を行っている一方の通信装置と他方の通信装置との間で、通信状態が劣化して他のシステムからの干渉が推定される場合に、当該干渉源を回避するように指向性制御およびヌル制御を行い、TDDによる送受信をシステム間で非同期で行う。
本発明は、システム間の干渉を回避する指向性制御により、無線稠密環境であっても通信装置間でTDDによる送受信を各システム間で非同期のまま行うことができる。
本発明の無線通信システムの構成例を示す図である。 本発明の通信装置11,21の構成例を示す図である。 TDDを用いる従来の無線通信システムの構成例を示す図である。 TDDフレームの構成例を示す図である。 従来の通信装置51,61の構成例を示す図である。
図1は、本発明の無線通信システムの構成例を示す。
図1において、システム10では、通信装置(基地局)11と通信装置(端末局)12との間でTDD制御を行い、システム20では、通信装置(基地局)21と通信装置(端末局)22との間でTDD制御を行う。ここで、通信装置(基地局)11,21から通信装置(端末局)12,22への送信をDLとし、通信装置(端末局)12,22から通信装置(基地局)11,21への送信をULとする。
本発明の特徴は、システム10の通信装置11,12、システム10の通信装置21,22が準静止の環境に設置され、それぞれ複数のアンテナを用いて電波到来方向を推定して互いの位置および方向を認識し、重み付け処理を用いたビームフォーミング処理による指向性制御を行ってシステム間の干渉を回避し、TDD制御を行うシステム間で同期制御を不要とするところにある。
通信装置11,21は、DLにおける送信の際に送信ウェイトを用いた指向性制御を行い、通信装置11,21は、ULにおける送信の際に送信ウェイトを用いた指向性制御を行い、他のシステムへの干渉を抑える。また、通信装置11,21は、ULにおける受信の際に受信ウェイトを用いた指向性制御を行い、通信装置12,22は、DLにおける受信の際に受信ウェイトを用いた指向性制御を行い、他のシステムからの干渉を抑える。
図2は、本発明の通信装置11,21の構成例を示す。なお、通信装置12,22の構成もUL,DLのタイミングが逆になるが同様である。
図2において、複数のアンテナ31に接続される指向性制御送信回路32および指向性制御受信回路33は、TDD制御回路34のTDD制御により交互に送信動作と受信動作を行う。ここで、指向性制御送信回路32は、送信ウェイトを用いた信号処理による指向性制御を行い、DLのタイミングで送信動作する。指向性制御受信回路33は、受信ウェイトを用いた信号処理による指向性制御を行い、ULのタイミングで受信動作する。通信装置12,22においても同様であり、指向性制御送信回路32および指向性制御受信回路33における指向性制御により、隣接する他のシステムとの干渉を回避することができ、システム間の同期制御を行わずに各システムがTDD通信を行うことができる。
ここで、システム10の通信装置11と通信装置12との間における指向性制御について説明する。まず、通信装置11と通信装置12は、それぞれ複数のアンテナ31を用いて互いの電波到来方向を推定し、指向性制御送信回路32および指向性制御受信回路33において指向性制御を行ってTDD通信を開始する。システム20の通信装置21と通信装置22との間においても同様である。
その後、通信装置11と通信装置12との間で、応答信号を確認できずに再送処理が頻発したり、誤り率特性が劣化するなどにより、他システムからの干渉の影響を検知すると、干渉源方向を特定し、干渉源方向を回避するように再度指向性制御およびヌル制御を行う。このような状況は、例えば自システムで通信中の通信装置のそばで、他システムの新規の通信装置が通信を開始するような場合に干渉源となる。自システムから干渉源方向を特定するには、自システムが停波した状態で電波到来方向を推定する方法を用いるこができる。また、システム間で別途設けた制御チャネルを用い、GPS機能などにより取得した互いの位置情報やチャネル伝達関数等をやりとりして干渉源方向を特定し、自システムの指向性制御およびヌル制御に活かす方法もある。
また、通信装置における指向性制御の方法としては、例えば 100素子以上のアンテナを用いる大規模MIMOを適用してもよい。大規模MIMOでは、指向性ビームを合成して通信装置での受信レベルを改善できるので、アンテナあたりの送信電力を小さくでき、他局への干渉を抑えることができる。
10,20,50,60 システム
11,21,51,61 通信装置(基地局)
12,22,52,62 通信装置(端末局)
31,71 アンテナ
32 指向性制御送信回路
33 指向性制御受信回路
34,74 TDD制御回路
72 送信回路
73 受信回路
75 システム間同期制御回路
100 集中制御局

Claims (6)

  1. 一方の通信装置と他方の通信装置が時分割複信(TDD) で送受信を行うシステムが隣接し、システム間で干渉を受ける無線稠密環境で運用される無線通信システムにおいて、 前記システムごとに前記通信装置間で電波到来方向を推定して指向性制御を行い、他のシステムの送受信信号による干渉を回避する指向性制御手段を備え、
    前記一方の通信装置と他方の通信装置との間のTDDによる送受信を前記システム間で非同期で行う
    ことを特徴とする無線通信システム。
  2. 請求項1に記載の無線通信システムにおいて、
    前記一方の通信装置の指向性制御手段は、複数のアンテナを用い、ダウンリンクの送信タイミングで、送信ウェイトを用いた信号処理による指向性制御を行い、アップリンクの受信タイミングで、受信ウェイトを用いた信号処理による指向性制御を行う構成であり、
    前記他方の通信装置の指向性制御手段は、複数のアンテナを用い、アップリンクの送信タイミングで、送信ウェイトを用いた信号処理による指向性制御を行い、ダウンリンクの受信タイミングで、受信ウェイトを用いた信号処理による指向性制御を行う構成である
    ことを特徴とする無線通信システム。
  3. 請求項1に記載の無線通信システムにおいて、
    前記指向性制御手段は、前記TDDで送受信を行っている前記一方の通信装置と他方の通信装置との間で、通信状態が劣化して他のシステムからの干渉が推定される場合に、当該干渉源を回避するように指向性制御およびヌル制御を行い、TDDによる送受信を前記システム間で非同期で行う構成である
    ことを特徴とする無線通信システム。
  4. 一方の通信装置と他方の通信装置が時分割複信(TDD) で送受信を行うシステムが隣接し、システム間で干渉を受ける無線稠密環境で運用される無線通信方法において、
    指向性制御手段を用いて前記システムごとに前記通信装置間で電波到来方向を推定して指向性制御を行い、他のシステムの送受信信号による干渉を回避し、
    前記一方の通信装置と他方の通信装置との間のTDDによる送受信を前記システム間で非同期で行う
    ことを特徴とする無線通信方法。
  5. 請求項4に記載の無線通信方法において、
    前記一方の通信装置の指向性制御手段は、複数のアンテナを用い、ダウンリンクの送信タイミングで、送信ウェイトを用いた信号処理による指向性制御を行い、アップリンクの受信タイミングで、受信ウェイトを用いた信号処理による指向性制御を行い、
    前記他方の通信装置の指向性制御手段は、複数のアンテナを用い、アップリンクの送信タイミングで、送信ウェイトを用いた信号処理による指向性制御を行い、ダウンリンクの受信タイミングで、受信ウェイトを用いた信号処理による指向性制御を行う
    ことを特徴とする無線通信方法。
  6. 請求項4に記載の無線通信方法において、
    前記指向性制御手段は、前記TDDで送受信を行っている前記一方の通信装置と他方の通信装置との間で、通信状態が劣化して他のシステムからの干渉が推定される場合に、当該干渉源を回避するように指向性制御およびヌル制御を行い、TDDによる送受信を前記システム間で非同期で行う
    ことを特徴とする無線通信方法。
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