JP2016025271A - 熱電変換装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】発電量を低下させることなく熱電変換素子の数を減らして効果的にコストの低減が図られる熱電変換装置を提供する。【解決手段】互いに対向配置される高温側の板部22および低温側の板部12と、高温側の板部22を加熱する加熱流体が流される加熱流路23と、板部12,22の間に配置されて温度差が付与される熱電変換モジュール40とを備える。熱電変換モジュール40は、高温側および低温側の電極45と、これら電極45間にマトリックス状に配列される熱電変換素子41とを有し、熱電変換素子41の、少なくとも加熱流体の流れ方向あるいは流れ方向に直交する横断方向の少なくとも一方の方向の配列ピッチが、流れ方向の上流側から下流側に向かうにしたがって所定のパターンでしだいに粗になる領域を有する。【選択図】図4
Description
本発明は、例えば熱電変換モジュールに温度差を与えて熱エネルギーを電気エネルギーに変換する熱電変換式発電装置等の熱電変換装置に関する。
上記熱電変換式発電装置は、離間した部位に温度差を与えることで高温部と低温部との間に電位差を生じさせるといったゼーベック効果を利用して、熱エネルギーを電気エネルギーに変換するもので、温度差が大きいほど発電量が大きくなることが知られている。このような熱電変換素子は、複数を電極によって接合してマトリックス状に配列した熱電変換素子モジュールという形態で用いられる。例えば、管体の外面に熱電変換モジュールと低温部とを積層して管体の内部の加熱流路に加熱流体を導入して流すことで、加熱される管体(高温部)と低温部との間に挟んだ熱電変換モジュールに温度差を生じさせて電気を取り出す構成の熱電変換式発電装置が知られている(特許文献1)。
ところで、加熱流路を流れる加熱流体は、上流側から下流側に向かうにしたがい熱交換されていくことで温度はしだいに下がっていき、熱電変換素子に付与される温度差もしだいに小さくなっていく。このため、熱電変換素子の発電量も下流側に配置されるものほど低下する。したがってマトリックス状に配列される熱電変換素子を均等に配分しても、下流側においては発電量が低下するにもかかわらず多くの熱電変換素子が存在することになる。これは熱電変換素子の搭載数を必要以上に多くすることになり、コストの上昇を招く要因となる。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであって、発電量を低下させることなく熱電変換素子の数を減らして効果的にコストの低減が図られる熱電変換装置を提供することを目的としている。
本発明の熱電変換装置は、互いに対向配置される高温側の板部および低温側の板部と、前記高温側の板部を加熱する加熱流体が流される加熱流路と、前記高温側の板部および前記低温側の板部の間に配置され、該高温側の板部および該低温側の板部によって温度差が付与される熱電変換モジュールと、を備えた熱電変換装置であって、前記熱電変換モジュールは、前記高温側の板部および前記低温側の板部のそれぞれに対向して配置される複数の電極と、これら電極間にマトリックス状に配列される複数の熱電変換素子と、を有し、前記複数の熱電変換素子は、前記加熱流路を流れる前記加熱流体の流れ方向および該流れ方向に直交する横断方向に配列されており、前記熱電変換素子の、少なくとも前記流れ方向あるいは前記横断方向の少なくとも一方の方向の配列ピッチが、該流れ方向の上流側から下流側に向かうにしたがって所定のパターンでしだいに粗になる領域を有することを特徴とする(請求項1)。
本発明によれば、発電量が低下する下流側に向かうにしたがって熱電変換素子の配列ピッチを粗にすることで、発電量の低下の程度に追従させて熱電変換素子の搭載数をしだいに少なくしている。これによって下流側での熱電変換素子を無駄に搭載することなく、1つ1つの熱電変換素子の発電量を従来通りのものにしながら、熱電変換素子の搭載数を必要最低限度に抑えることができる。
本発明による前記熱電変換素子の前記配列ピッチが粗になるパターンは、隣接する2つの熱電変換素子間のピッチがしだいに粗になる形態(請求項2)、あるいは、同じピッチの複数の熱電変換素子を1組とし、組単位でしだいに粗になる形態(請求項3)が挙げられる。
本発明によれば、発電量を低下させることなく熱電変換素子の数を減らして効果的にコストの低減が図られる熱電変換装置が提供されるといった効果を奏する。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態を説明する。
[1]熱電変換式発電装置の基本構成
図1および図2は、本発明の熱電変換装置を適用した熱電変換式発電装置1を示している。この発電装置1は、全体が扁平な直方体状であって、上下方向(図1でZ方向)に離間して配設された低温室10と高温室20との間に、モジュール室3が形成された三層構造を有している。
[1]熱電変換式発電装置の基本構成
図1および図2は、本発明の熱電変換装置を適用した熱電変換式発電装置1を示している。この発電装置1は、全体が扁平な直方体状であって、上下方向(図1でZ方向)に離間して配設された低温室10と高温室20との間に、モジュール室3が形成された三層構造を有している。
低温室10および高温室20は、それぞれ扁平な管体11,21から構成されており、これら管体11,21がモジュール室30を挟んで平行に配設されている。上下の管体11,21は、左右方向(図1でX方向)両端が連結板31で連結されている。低温室10、高温室20およびモジュール室30は、前後方向(図1でY方向)に貫通している。低温室10内は冷却水等の冷却媒体が貫通方向に沿って流される冷却流路13を構成し、高温室20内は加熱ガス等の加熱流体が貫通方向に沿って流される加熱流路23を構成する。管体11,21および連結板31は、例えばSUS444等の耐熱性、耐酸化性を有するステンレス等の金属で作製され、連結板31は管体11,21に例えばろう付け等の固着手段で固着される。
モジュール室30は、管体11,21の互いに対向する板部12,22と、左右の連結板31とによって形成される。低温室10側の板部12は冷却流路13に流される冷却媒体によって冷却され、高温室20側の板部22は加熱流路23に流される加熱流体で加熱される。以下、各板部12,22を、必要に応じて低温側の板部12、高温側の板部22と言う。冷却流路13および加熱流路23には、各板部12,22への熱伝導効率を向上させるフィンを設けることができる。
モジュール室30内には、熱電変換モジュール40が配設されている。熱電変換モジュール40は、図3に示すように、マトリックス状に配列された複数の直方体状の熱電変換素子41と、これら熱電変換素子41を直列に接続する複数の電極45とから構成される。熱電変換素子41には、耐熱温度が高い種類が用いられ、例えば、シリコン−ゲルマニウム系、マグネシウム−シリコン系、マンガン−シリコン系、珪化鉄系等が好適に用いられる。
電極45は、低温側の板部12に対向して配置される低温側電極451と、高温側の板部22に対向して配置される高温側電極452に分けられ、低温側電極451と高温側電極452との間に、熱電変換素子41が配置されている。電極45は、隣接する熱電変換素子41間にまたがって1つの電極45が配設され、熱電変換素子41の上下の面にそれぞれ固着される。電極45は、各板部12,22に対し絶縁された状態で固定される。
上記構成からなる発電装置1では、高温室20内の加熱流路23に高温の加熱流体を流して高温側の板部22を加熱する。また、低温室10内の冷却流路13に冷却媒体を流して低温側の板部12を冷却する。加熱流路23に流される加熱流体の熱によって高温側の板部22が加熱され、加熱された高温側の板部22の熱は、熱電変換モジュール40の高温側電極452を介して熱電変換素子41に伝わる。一方、冷却媒体で冷却される低温側の板部12の熱は熱電変換モジュール40の低温側電極451を介して熱電変換素子41に伝わる。これにより、熱電変換素子41には、図2において下面側が高温、上面側が低温というように温度差が与えられる。これにより熱電変換素子41は発電し、電極45に接続された図示せぬ端子から電気が取り出される。
上記発電装置1では、例えば工場やゴミ焼却炉で発生する排熱ガスや、自動車の排気ガスなどを上記加熱流体として利用することができる。
[2]熱電変換素子の配列パターン
図3の矢印A,Bは、それぞれ加熱流路を流れる加熱流体の流れ方向と、この流れ方向に直交する横断方向(図1のX方向に相当する左右方向)をそれぞれ示している。すなわち図3では上側が加熱流体の流れ方向の上流側、下側が下流側であり、熱電変換素子41は、モジュール室30内の熱交換領域において、横断方向に沿った横列に複数が並び、かつ、流れ方向に沿った縦列に複数が並ぶように、マトリックス状(横列×縦列)に配列されている。
図3の矢印A,Bは、それぞれ加熱流路を流れる加熱流体の流れ方向と、この流れ方向に直交する横断方向(図1のX方向に相当する左右方向)をそれぞれ示している。すなわち図3では上側が加熱流体の流れ方向の上流側、下側が下流側であり、熱電変換素子41は、モジュール室30内の熱交換領域において、横断方向に沿った横列に複数が並び、かつ、流れ方向に沿った縦列に複数が並ぶように、マトリックス状(横列×縦列)に配列されている。
図3では、熱電変換素子41は縦列と横列の配列ピッチ(隣接する熱電変換素子間の中心間隔)が均等に図示されているが、本発明の実施形態では、熱電変換素子の、少なくとも流れ方向あるいは横断方向の少なくとも一方の方向の配列ピッチが、流れ方向の上流側から下流側に向かうにしたがって所定のパターンでしだいに粗になる領域を有するものとしている。
以下、その配列パターン例を図4〜図7により挙げる。なお、これら図では、熱交換領域内での上流側(破線の上側)は熱電変換素子41が均等、かつ密な状態に配置される「密領域」である。そして、破線の下側である下流側が、上流側から下流側に向かうにしたがって熱電変換素子41の配列ピッチが所定のパターンでしだいに粗になる「粗領域」である。
[2−1]配列パターン1
図4に示すように、粗領域において、横列の熱電変換素子41のピッチは密領域と変わらず均等とし、加熱流体の流れ方向(矢印A方向)に沿った縦列においては、上流側から下流側に向かうにしたがって1つずつしだいに配列ピッチを広げて粗の状態とする。すなわち粗領域の縦列が、上流側から下流側に向かうにしたがって、縦方向に隣接する2つの熱電変換素子41間のピッチがしだいに粗になっている。
図4に示すように、粗領域において、横列の熱電変換素子41のピッチは密領域と変わらず均等とし、加熱流体の流れ方向(矢印A方向)に沿った縦列においては、上流側から下流側に向かうにしたがって1つずつしだいに配列ピッチを広げて粗の状態とする。すなわち粗領域の縦列が、上流側から下流側に向かうにしたがって、縦方向に隣接する2つの熱電変換素子41間のピッチがしだいに粗になっている。
[2−2]配列パターン2
図5に示すように、粗領域において、縦列の熱電変換素子41のピッチは密領域と変わらず均等とし、流れ方向に直交する横列においては、上流側から下流側に向かうにしたがって1つずつしだいに配列ピッチが広がって粗の状態とする。すなわち粗領域の横列が、上流側から下流側に向かうにしたがって、横方向に隣接する2つの熱電変換素子41間のピッチがしだいに粗になっている。
図5に示すように、粗領域において、縦列の熱電変換素子41のピッチは密領域と変わらず均等とし、流れ方向に直交する横列においては、上流側から下流側に向かうにしたがって1つずつしだいに配列ピッチが広がって粗の状態とする。すなわち粗領域の横列が、上流側から下流側に向かうにしたがって、横方向に隣接する2つの熱電変換素子41間のピッチがしだいに粗になっている。
[2−3]配列パターン3
図6に示すように、粗領域において、横列および縦列のピッチが密領域と同じ横2列の熱電変換素子41を1組のグループG1とし、この1組のグループG1単位で、上流側から下流側に向かうにしたがって1組ずつしだいに縦方向の配列ピッチを広げて粗の状態とする。
図6に示すように、粗領域において、横列および縦列のピッチが密領域と同じ横2列の熱電変換素子41を1組のグループG1とし、この1組のグループG1単位で、上流側から下流側に向かうにしたがって1組ずつしだいに縦方向の配列ピッチを広げて粗の状態とする。
[2−4]配列パターン4
図7に示すように、粗領域において、縦列のピッチが密領域と同じ縦3列の熱電変換素子41を1組のグループG2とし、この1組のグループG2単位で、上流側から下流側に向かうにしたがって1組ずつしだいに横方向の配列ピッチを広げて粗の状態とする。
図7に示すように、粗領域において、縦列のピッチが密領域と同じ縦3列の熱電変換素子41を1組のグループG2とし、この1組のグループG2単位で、上流側から下流側に向かうにしたがって1組ずつしだいに横方向の配列ピッチを広げて粗の状態とする。
[3]実施形態の作用効果
加熱流路23を流れる加熱流体は、上流側から下流側に向かうにしたがい熱交換されていくことで温度はしだいに下がっていき、熱電変換素子41に付与される温度差もしだいに小さくなっていくことから、熱電変換素子41の発電量も下流側に配置されるものほど低下することは上述した通りである。
加熱流路23を流れる加熱流体は、上流側から下流側に向かうにしたがい熱交換されていくことで温度はしだいに下がっていき、熱電変換素子41に付与される温度差もしだいに小さくなっていくことから、熱電変換素子41の発電量も下流側に配置されるものほど低下することは上述した通りである。
ここで、図4〜図7に示した熱電変換素子41の配列パターンは、発電量が低下する下流側に向かうにしたがって熱電変換素子41の配列ピッチを粗にすることで、発電量の低下の程度に追従させて熱電変換素子41の搭載数がしだいに少なくなっている。このような配列パターンを採用することにより、下流側での熱電変換素子41を無駄に搭載することなく、1つ1つの熱電変換素子41の発電量を従来通りのものにしながら、熱電変換素子41の搭載数を必要最低限度に抑えることができる。その結果、熱電変換素子41の数を減らして効果的にコストの低減を達成することが可能となる。
なお、熱電変換素子41の配列ピッチが加熱流体の上流側から下流側に向かうにしたがってしだいに粗になる配列パターンは図示例に限定されず、例えば上記配列パターン1と2を組み合わせたパターン等も可能である。また、熱電変換素子41の性能や加熱流体の温度低下の程度等の要素に応じて、最適なパターンが採用される。本発明は、熱電変換素子の配列パターンが加熱流体の上流側から下流側に向かうにしたがってしだいに粗になる要件を満足するものであれば、そのパターンはあらゆるものを含む。
1…発電装置(熱電変換装置)
12…低温側の板部
22…高温側の板部
23…加熱流路
40…熱電変換モジュール
45…電極
41…熱電変換素子
A…流れ方向
B…横断方向
12…低温側の板部
22…高温側の板部
23…加熱流路
40…熱電変換モジュール
45…電極
41…熱電変換素子
A…流れ方向
B…横断方向
Claims (3)
- 互いに対向配置される高温側の板部および低温側の板部と、
前記高温側の板部を加熱する加熱流体が流される加熱流路と、
前記高温側の板部および前記低温側の板部の間に配置され、該高温側の板部および該低温側の板部によって温度差が付与される熱電変換モジュールと、を備えた熱電変換装置であって、
前記熱電変換モジュールは、前記高温側の板部および前記低温側の板部のそれぞれに対向して配置される複数の電極と、これら電極間にマトリックス状に配列される複数の熱電変換素子と、を有し、
前記複数の熱電変換素子は、前記加熱流路を流れる前記加熱流体の流れ方向および該流れ方向に直交する横断方向に配列されており、
前記熱電変換素子の、少なくとも前記流れ方向あるいは前記横断方向の少なくとも一方の方向の配列ピッチが、該流れ方向の上流側から下流側に向かうにしたがって所定のパターンでしだいに粗になる領域を有することを特徴とする熱電変換装置。 - 前記熱電変換素子の前記配列ピッチが粗になるパターンが、隣接する2つの熱電変換素子間のピッチがしだいに粗になることを特徴とする請求項1に記載の熱電変換装置。
- 前記熱電変換素子の前記配列ピッチが粗になるパターンが、同じピッチの複数の熱電変換素子を1組とし、組単位でしだいに粗になることを特徴とする請求項1に記載の熱電変換装置。
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JP2016058503A (ja) * | 2014-09-09 | 2016-04-21 | 京セラ株式会社 | 熱電モジュール |
JP2016131213A (ja) * | 2015-01-14 | 2016-07-21 | 株式会社デンソー | 熱電発電装置 |
JP2017034132A (ja) * | 2015-08-03 | 2017-02-09 | 株式会社デンソー | 熱電発電装置 |
DE112016003156T5 (de) | 2015-07-15 | 2018-05-03 | Honda Motor Co., Ltd. | Fahrzeugsteuerungsvorrichtung; Fahrzeugsteuerungsverfahren und Fahrzeugsteuerungsprogramm |
KR20180049768A (ko) * | 2016-11-01 | 2018-05-11 | 한국전자통신연구원 | 에너지 수확 장치 |
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- 2014-07-23 JP JP2014149654A patent/JP2016025271A/ja active Pending
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