JP2016021315A - スイッチ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本体部と操作部との組み間違いが生じるのを防止できるスイッチ装置を提供する。【解決手段】スイッチ装置10は、商用電源などの電源60から照明負荷などの負荷61への給電を制御する本体部1と、複数種類の中から選択されて本体部1に着脱自在に取り付けられる操作部2と、本体部1と操作部2との組み合わせが間違いであるか否かを判定する判定部3と、判定部3により本体部1と操作部2との組み合わせが間違いであると判定されたときに報知する報知部4とを備えている。【選択図】図1

Description

本発明は、一般に、スイッチ装置に関し、より詳細には、電源から負荷への給電を制御するスイッチ装置に関する。
従来、照明器具と、制御部と、操作部とを備えた照明装置が提案されている(特許文献1)。制御部は、操作部から指示を受けて、照明器具の光源を点灯、消灯あるいは調光させるように構成されている。以下では、説明の便宜上、操作部を「従来例のスイッチ装置」と称する。
従来例のスイッチ装置は、筐体(以下、「本体部」)と、スイッチ(以下、「操作部」)とを備えている。
特許文献1には、複数種類の本体部が記載されている。また、特許文献1には、複数種類の操作部が記載されている。
特開2013−26073号公報
従来例のスイッチ装置では、例えば、施工時において、本体部と操作部との組み間違いが生じる可能性がある。
本発明の目的は、本体部と操作部との組み間違いが生じるのを防止できるスイッチ装置を提供することにある。
本発明のスイッチ装置は、電源から負荷への給電を制御する本体部と、複数種類の中から選択されて前記本体部に着脱自在に取り付けられる操作部とを備えている。また、本発明のスイッチ装置は、前記本体部と前記操作部との組み合わせが間違いであるか否かを判定する判定部と、前記判定部により前記本体部と前記操作部との組み合わせが間違いであると判定されたときに報知する報知部とを備えている。
本発明のスイッチ装置においては、本体部と操作部との組み間違いが生じるのを防止できる。
実施形態1のスイッチ装置の概略構成図である。 実施形態1のスイッチ装置が取付枠に取り付けられた状態を示す斜視図である。 実施形態1のスイッチ装置に関し、本体部と操作部との組み合わせを説明する説明図である。 実施形態2のスイッチ装置の概略構成図である。 実施形態3のスイッチ装置の概略構成図である。
(実施形態1)
以下では、実施形態1のスイッチ装置10について、図1〜図3を参照しながら説明する。
スイッチ装置10は、電源60から負荷61への給電を制御するように構成されている。スイッチ装置10は、例えば、取付枠31(図2参照)を用いて、壁に予め形成された孔(図示せず)に埋め込み配置される。電源60は、例えば、商用電源である。負荷61は、例えば、照明器具である。なお、スイッチ装置10は、電源60および負荷61を構成要素として含まない。また、負荷61は、照明器具に限らず、例えば、換気扇であってもよい。
スイッチ装置10は、本体部1と、操作部2とを備えている。
本体部1は、電源60から負荷61への給電を制御するように構成されている。本体部1は、スイッチング素子5と、制御回路(以下、「第1制御回路」)6と、電源回路7と、第1通信部8と、第2通信部9と、設定部11と、コネクタ(以下、「第1コネクタ」)12とを備えている。また、本体部1は、一対の電源端子13A,13Bと、一対の負荷端子14A,14Bと、一対の信号端子15A,15Bと、第1基板(図示せず)と、第1筐体21(図2参照)とを備えている。
スイッチング素子5は、例えば、双方向サイリスタである。スイッチング素子5の第1主端子は、電源端子13Bと電気的に接続されている。スイッチング素子5の第2主端子は、負荷端子14Bと電気的に接続されている。スイッチング素子5の制御端子は、第1制御回路6と電気的に接続されている。
スイッチング素子5は、電源端子13Bおよび負荷端子14Bを介して、電源60と負荷61との直列回路と電気的に接続される。
第1制御回路6は、スイッチング素子5を制御するように構成されている。第1制御回路6は、例えば、マイクロコンピュータである。
電源回路7は、電源60の交流電圧を直流電圧に変換するように構成されている。また、電源回路7は、上記直流電圧を第1制御回路6へ出力するように構成されている。電源回路7は、例えば、AC/DCコンバータである。電源回路7は、電源端子13Bと電気的に接続されている。また、電源回路7は、負荷端子14Aと電気的に接続されている。さらに、電源回路7は、第1制御回路6と電気的に接続されている。電源回路7は、電源端子13Bおよび負荷端子14Aを介して、電源60と電気的に接続される。
また、第1制御回路6は、電源回路7からの上記直流電圧を操作部2に供給するように構成されている。言い換えれば、第1制御回路6は、本体部1から操作部2への給電を制御するように構成されている。
一対の電源端子13A,13Bは、互いに電気的に接続されている。電源端子13Aは、例えば、送り配線に利用される。
第1通信部8は、例えば、一対の信号線(図示せず)を媒体とする有線通信が可能に構成されている。第1通信部8は、一対の信号端子15A,15Bと電気的に接続されている。また、第1通信部8は、第1制御回路6と電気的に接続されている。第1通信部8は、一対の信号端子15A,15Bを介して、上記一対の信号線と電気的に接続される。
第1通信部8は、例えば、他のスイッチ装置(図示せず)から上記一対の信号線を用いて送信された第1制御信号を、一対の信号端子15A,15Bを介して受信可能に構成されている。また、第1通信部8は、例えば、第1制御回路6から出力された第2制御信号を、一対の信号端子15A,15Bおよび上記一対の信号線を介して、上記他のスイッチ装置へ送信可能に構成されている。第1通信部8は、第1送信回路(図示せず)および第1受信回路(図示せず)を備えている。
第2通信部9は、例えば、電波を媒体とする無線通信が可能に構成されている。第2通信部9は、第1制御回路6と電気的に接続されている。
第2通信部9は、例えば、制御装置(図示せず)から上記媒体を用いて送信された第3制御信号を、受信可能に構成されている。また、第2通信部9は、例えば、第1制御回路6から出力された第4制御信号を、上記媒体を用いて上記制御装置へ送信可能に構成されている。第2通信部9は、アンテナ(図示せず)、第2送信回路(図示せず)および第2受信回路(図示せず)を備えている。
なお、第1通信部8は、上記他のスイッチ装置との間で有線通信を行うように構成されているが、この構成に限らず、上記他のスイッチ装置との間で無線通信を行うように構成されていてもよい。この場合、第1通信部8は、第2通信部9と同様に、アンテナ、第2送信回路および第2受信回路を備えていればよい。また、第2通信部9は、上記制御装置との間で無線通信を行うように構成されているが、この構成に限らず、上記制御装置との間で有線通信を行うように構成されていてもよい。この場合、第2通信部9は、第1通信部8と同様に、第1送信回路および第1受信回路を備えていればよい。
設定部11は、第1制御回路6における種々の設定が行えるように構成されている。設定部11は、例えば、ディップスイッチである。設定部11は、第1制御回路6と電気的に接続されている。
第1コネクタ12は、本体部1と操作部2とを電気的および機械的に接続するように構成されている。第1コネクタ12は、第1制御回路6と電気的に接続されている。
上記第1基板は、例えば、プリント基板である。上記第1基板には、スイッチング素子5と、設定部11と、第1コネクタ12と、一対の電源端子13A,13Bと、一対の負荷端子14A,14Bと、一対の信号端子15A,15Bとが実装されている。また、上記第1基板には、第1制御回路6、電源回路7、第1通信部8および第2通信部9を構成する複数の電子部品(図示せず)が実装されている。
第1筐体21は、上記第1基板を収納するように構成されている。第1筐体21は、例えば、合成樹脂により箱状に形成されている。具体的に説明すると、第1筐体21は、例えば、矩形箱状に形成されている。
設定部11と第1コネクタ12とは、第1筐体21の前面から露出されている。一対の電源端子13A,13Bと、一対の負荷端子14A,14Bと、一対の信号端子15A,15Bとは、第1筐体21の後面から露出されている。
操作部2は、例えば、人により入力された操作を受け付けるように構成されている。また、操作部2は、例えば、入力された操作に応じた操作信号を、本体部1へ出力するように構成されている。さらに、操作部2は、本体部1に着脱自在に取り付けられるように構成されている。操作部2は、タッチセンサ部16と、制御回路(以下、「第2制御回路」)17と、コネクタ(以下、「第2コネクタ」)18と、第2基板(図示せず)と、第2筐体22(図2参照)とを備えている。上記第2基板は、例えば、プリント基板である。
タッチセンサ部16は、例えば、静電容量方式のタッチセンサである。タッチセンサ部16は、入力部(図示せず)とセンサ回路(図示せず)とを備えている。静電容量方式のタッチセンサとは、例えば、人体の一部(例えば、手指)が接触もしくは近接することを静電容量の変化で検出するセンサを意味する。
入力部は、例えば、上記第2基板の第1面に形成されている。また、入力部は、例えば、複数の電極により構成されている。
センサ回路は、複数の電極それぞれの浮遊容量(寄生容量)の変化を各別に検出するように構成されている。センサ回路は、例えば、静電容量方式のタッチセンサ用ICである。センサ回路は、上記第2基板において第1面とは反対側の第2面に実装されている。
センサ回路は、複数の電極において少なくとも1つの電極における浮遊容量の増加を検出すると、入力部に人体の一部が接触もしくは近接したと判断する。なお、入力部は、複数の電極により構成されているが、1つの電極により構成されていてもよい。
また、タッチセンサ部16は、人体の一部が接触もしくは近接すると、上記操作信号を第2制御回路17へ出力するように構成されている。具体的に説明すると、センサ回路は、入力部に人体の一部が接触もしくは近接したと判断すると、入力部に入力された操作に応じた上記操作信号を第2制御回路17へ出力するように構成されている。
第2制御回路17は、タッチセンサ部16からの上記操作信号を、本体部1の第1制御回路6へ出力するように構成されている。第2制御回路17は、例えば、マイクロコンピュータである。第2制御回路17は、タッチセンサ部16と電気的に接続されている。また、第2制御回路17は、第2コネクタ18と電気的に接続されている。第2制御回路17は、上記第2基板の第2面に実装されている。
第2コネクタ18は、本体部1と操作部2とを電気的および機械的に接続するように構成されている。また、第2コネクタ18は、第1コネクタ12に着脱自在に取り付けられるように構成されている。すなわち、第2コネクタ18と第1コネクタ12とは、互いが着脱可能に構成されている。第2コネクタ18は、上記第2基板の第2面に実装されている。
第2筐体22は、上記第2基板を収納するように構成されている。第2筐体22は、例えば、合成樹脂により箱状に形成されている。具体的に説明すると、第2筐体22は、例えば、矩形箱状に形成されている。
第2コネクタ18は、第2筐体22の後面から露出されている。
第2筐体22の右側壁および左側壁の各々には、操作部2を本体部1に取り付けるための取付片(図示せず)が設けられている。本体部1の第1筐体21の右側壁および左側壁の各々には、対応する上記取付片を着脱自在に保持する保持部(図示せず)が設けられている。これにより、スイッチ装置10では、操作部2が、本体部1に着脱自在に取り付けられる。スイッチ装置10では、操作部2が本体部1に取り付けられるとき、操作部2の第2コネクタ18と本体部1の第1コネクタ12とが電気的および機械的に接続される。
第2制御回路17は、タッチセンサ部16からの上記操作信号を、第2コネクタ18および第1コネクタ12を介して、本体部1の第1制御回路6へ出力する。第1制御回路6は、第2制御回路17から出力された上記操作信号に基づいて、スイッチング素子5を制御する。これにより、スイッチ装置10は、電源60から負荷61への給電を制御することが可能となる。
スイッチ装置10は、本体部1の種類と操作部2の種類とが同じになるように構成されている。一例を挙げて説明すると、スイッチ装置10が調光器である場合、本体部1は、調光器用の本体部1A(図2,3参照)であり、操作部2は、調光器用の操作部2A(図2,3参照)である。本体部1の種類としては、調光器用の本体部1A以外に、例えば、シングルスイッチ用の本体部(図示せず)、ダブルスイッチ用の本体部(図示せず)、浴室換気スイッチ用の本体部(図示せず)などが挙げられる。操作部2の種類としては、調光器用の操作部2A以外に、例えば、図3に示すように、シングルスイッチ用の操作部2B、ダブルスイッチ用の操作部2C、浴室換気スイッチ用の操作部2Dなどが挙げられる。なお、シングルスイッチとは、例えば、電源から1つの負荷への給電を制御するスイッチを意味する。ダブルスイッチとは、例えば、電源から2つの負荷への給電を各別に制御するスイッチを意味する。浴室換気スイッチとは、例えば、住宅内の浴室に設置された換気扇の動作を制御するスイッチを意味する。
ところで、第1制御回路6は、判定部3と、記憶部19とを備えている。言い換えれば、判定部3は、本体部1に設けられている。本体部1は、記憶部19を備えている。スイッチ装置1は、判定部3を備えている。
判定部3は、本体部1の種類と操作部2の種類とが異なるか否かを判定するように構成されている。すなわち、判定部3は、本体部1と操作部2との組み合わせが間違いであるか否かを判定するように構成されている。具体的に説明すると、判定部3は、例えば、操作部2からの識別データ(以下、「第1識別データ」)と、記憶部19に予め記憶されたデータとが異なるとき、本体部1と操作部2との組み合わせが間違いであると判定するように構成されている。記憶部19に予め記憶されたデータ(以下、「第1記憶データ」)は、例えば、本体部1に対応すべき操作部2の種類を示すデータである。
操作部2における第2制御回路17の第1記憶部(図示せず)には、第1識別データが予め記憶されている。第1識別データは、例えば、操作部2の種類を示すデータである。
第2制御回路17は、第1コネクタ12と第2コネクタ18とが電気的および機械的に接続されたとき、第1記憶部に予め記憶された第1識別データを含む第1識別信号を、本体部1の第1制御回路6へ出力するように構成されている。第1制御回路6は、第2制御回路17からの第1識別信号が入力されたとき、判定部3によって、第1識別信号に含まれた第1識別データと、記憶部19に予め記憶された第1記憶データとが異なるか否かを判定するように構成されている。よって、判定部3は、操作部2からの第1識別データと、記憶部19に予め記憶された第1記憶データとが異なるとき、本体部1と操作部2との組み合わせが間違いであると判定することが可能となる。
本体部1の第1制御回路6は、判定部3により本体部1と操作部2との組み合わせが間違いであると判定されたとき、エラー信号を操作部2の第2制御回路17へ出力するように構成されている。エラー信号は、本体部1と操作部2との組み合わせが間違いであることを示す信号である。
操作部2は、報知部4を備えている。言い換えれば、報知部4は、操作部2に設けられている。スイッチ装置1は、報知部4を備えている。
報知部4は、例えば、光出力部23と、音出力部24とを備えている。
光出力部23は、例えば、複数(例えば、5つ)の発光ダイオード23A〜23E(図3参照)を備えている。光出力部23は、第2制御回路17と電気的に接続されている。第2制御回路17は、光出力部23における5つの発光ダイオード23A〜23Eを各別に点灯可能に構成されている。具体的に説明すると、第2制御回路17は、例えば、本体部1と操作部2との組み合わせが正しく、かつ、負荷61である照明器具の光源が点灯状態であるとき、4つの発光ダイオード23A,23B,23D,23Eを点灯状態にする。また、第2制御回路17は、例えば、本体部1と操作部2との組み合わせが正しく、かつ、照明器具の光源が点灯状態であるとき、残り1つの発光ダイオード23Cを消灯状態にする。一方、第2制御回路17は、例えば、本体部1と操作部2との組み合わせが正しく、かつ、照明器具の光源が消灯状態であるとき、4つの発光ダイオード23A,23B,23D,23Eを消灯状態にする。また、第2制御回路17は、例えば、本体部1と操作部2との組み合わせが正しく、かつ、照明器具の光源が消灯状態であるとき、残り1つの発光ダイオード23Cを点灯状態にする。
音出力部24は、例えば、圧電素子を利用する発音装置(図示せず)を備えている。発音装置としては、例えば、圧電振動板、圧電ブザー、圧電サウンダなどが挙げられる。音出力部24は、第2制御回路17と電気的に接続されている。第2制御回路17は、音出力部24における発音装置を駆動するように構成されている。第2制御回路17は、例えば、タッチセンサ部16からの上記操作信号が入力されたとき、音出力部24における発音装置を駆動する。これにより、スイッチ装置10では、タッチセンサ部16の入力部に人体の一部が接触もしくは近接したことを、発音装置からの音(以下、「操作音」)により報知することが可能となる。
ところで、報知部4は、判定部3により本体部1と操作部2との組み合わせが間違いであると判定されたときに、報知するように構成されている。具体的に説明すると、報知部4は、本体部1と操作部2との組み合わせが間違いであることを、光出力部23における発光ダイオード23Cにて報知するように構成されている。
一例を挙げて説明すると、第2制御回路17は、第1制御回路6からのエラー信号が入力され、かつ、照明器具の光源が消灯状態であるとき、発光ダイオード23Cを消灯状態にする。すなわち、第2制御回路17は、本体部1と操作部2との組み合わせが間違いで、かつ、照明器具の光源が消灯状態であるとき、発光ダイオード23Cを消灯状態にする。これにより、スイッチ装置10では、本体部1と操作部2との組み合わせが間違いであることを、光出力部23における発光ダイオード23Cにて報知することが可能となる。言い換えれば、スイッチ装置10では、本体部1と操作部2との組み合わせが間違いであることを、報知部4にて報知することが可能となる。よって、スイッチ装置10では、例えば、施工時において、本体部1と操作部2との組み間違いが生じるのを防止できる。
報知部4は、本体部1と操作部2との組み合わせが間違いであることを、光出力部23にて報知するように構成されているが、この構成に限らない。報知部4は、本体部1と操作部2との組み合わせが間違いであることを、音出力部24にて報知するように構成されていてもよい。この場合、第2制御回路17は、例えば、本体部1と操作部2との組み合わせが間違いで、かつ、照明器具の光源が消灯状態であるとき、音出力部24における発音装置を駆動させればよい。これにより、スイッチ装置10では、本体部1と操作部2との組み合わせが間違いであることを、発音装置からの音(以下、「報知音」)にて報知することが可能となる。なお、報知音と操作音とは、異なる種類の音に設定されることが望ましい。
また、報知部4は、本体部1と操作部2との組み合わせが間違いであることを、光出力部23および音出力部24の両方にて報知するように構成されていてもよい。
本体部1の第1制御回路6は、判定部3により本体部1と操作部2との組み合わせが間違いであると判定されたとき、エラー信号を操作部2の第2制御回路17へ出力するように構成されているが、この構成に限らない。第1制御回路6は、判定部3により本体部1と操作部2との組み合わせが間違いであると判定されたとき、本体部1から操作部2への給電を停止するように構成されていてもよい。これにより、スイッチ装置10では、操作部2が本体部1に取り付けられた後、操作部2が動作しないので、本体部1と操作部2との組み合わせが間違いであることを、操作部2により報知することが可能となる。よって、スイッチ装置10では、例えば、施工時において、本体部1と操作部2との組み間違いが生じるのを防止できる。
判定部3は、操作部2からの第1識別データと、記憶部19に予め記憶された第1記憶データとが異なるとき、本体部1と操作部2との組み合わせが間違いであると判定するように構成されているが、この構成に限らない。判定部3は、例えば、本体部1の第1筐体21の前面から露出された押釦スイッチが、操作部2の第2筐体22の後面に予め設けられた突部により押下されないとき、本体部1と操作部2との組み合わせが間違いであると判定するように構成されていてもよい。この場合、判定部3は、押釦スイッチと電気的に接続される。
また、判定部3は、本体部1もしくは操作部2が正規品であるか否かを判定するように構成されていてもよい。例えば、本体部1に設けられた判定部3は、操作部2が正規品であるか否かを判定するように構成されていてもよい。この場合、判体部3は、例えば、第1識別信号に含まれた第1識別データと、記憶部19に予め記憶された第1記憶データとが異なるとき、操作部2が正規品でないと判定してもよい。第1制御回路6は、例えば、判定部3により操作部2が正規品でないと判定されたとき、本体部1から操作部2への給電を停止する。これにより、スイッチ装置10では、正規品でない操作部2が本体部1に取り付けられた後、正規品でない操作部2が動作しないので、本体部1に正規品でない操作部2が取り付けられるのを防止できる。なお、正規品である操作部2から出力された第1識別信号に含まれる第1識別データは、暗号化されていることが望ましい。
判定部3は、第1識別信号に含まれた第1識別データと、記憶部19に予め記憶された第1記憶データとが異なるとき、操作部2が正規品でないと判定する構成以外であってもよい。判定部3は、第1コネクタ12と第2コネクタ18とが接続された時点から第1所定期間が経過するまでの間に、第1識別信号が第1制御回路6に入力されない場合、操作部2が正規品でないと判定するように構成されていてもよい。また、判定部3は、第1コネクタ12と第2コネクタ18とが接続されて第2所定期間が経過した後に、第1識別信号が第1制御回路6に入力されない場合、操作部2が正規品でないと判定するように構成されていてもよい。さらに、判定部3は、第1コネクタ12と第2コネクタ18とが接続されたとき、第1制御回路6に入力された第1識別信号に予め規定された規定データが含まれていない場合、操作部2が正規品でないと判定するように構成されていてもよい。なお、正規品である操作部2から出力された第1識別信号に含まれる規定データは、暗号化されていることが望ましい。
なお、操作部2は、タッチセンサ部16を備えているが、タッチセンサ部16を備えていなくてもよい。操作部2は、例えば、スイッチ装置10が調光器である場合、タッチセンサ部16の代わりに、調光つまみ(図示せず)を備えていればよい。スイッチ装置10は、操作部2がタッチセンサ部16の代わりに調光つまみを備える場合、報知部4の音出力部24を備えていなくてもよい。
以上説明した実施形態1のスイッチ装置10は、電源60から負荷61への給電を制御する本体部1と、複数種類の中から選択されて本体部1に着脱自在に取り付けられる操作部2とを備えている。また、スイッチ装置10は、本体部1と操作部2との組み合わせが間違いであるか否かを判定する判定部3と、判定部3により本体部1と操作部2との組み合わせが間違いであると判定されたときに報知する報知部4とを備えている。これにより、スイッチ装置10では、本体部1と操作部2との組み合わせが間違いであることを、報知部4にて報知することが可能となる。よって、スイッチ装置10では、例えば、施工時において、本体部1と操作部2との組み間違いが生じるのを防止できる。
操作部2は、上述の様に、タッチセンサ部16を備えていることが好ましい。これにより、スイッチ装置10では、例えば、指先で軽く触れるだけの操作、いわゆる、タッチ操作が可能となる。
判定部3は、上述の様に、本体部1に設けられていることが好ましい。これにより、スイッチ装置10では、判定部3により本体部1と操作部2との組み合わせが間違いであるか否かを判定することが可能となる。よって、スイッチ装置10では、本体部1と操作部2との組み合わせが間違いであるとき、本体部1と操作部2との組み合わせが間違いであることを報知部4にて報知することが可能となる。その結果、スイッチ装置10では、例えば、施工時において、本体部1と操作部2との組み間違いが生じるのを防止できる。
本体部1は、上述の様に、記憶部19を備えていることが好ましい。判定部3は、上述の様に、操作部2からの第1識別データと、記憶部19に予め記憶された第1記憶データとが異なるとき、本体部1と操作部2との組み合わせが間違いであると判定するように構成されていることが好ましい。これにより、スイッチ装置10では、判定部3により本体部1と操作部2との組み合わせが間違いであるか否かを判定することが可能となる。よって、スイッチ装置10では、本体部1と操作部2との組み合わせが間違いであるとき、本体部1と操作部2との組み合わせが間違いであることを報知部4にて報知することが可能となる。その結果、スイッチ装置10では、例えば、施工時において、本体部1と操作部2との組み間違いが生じるのを防止できる。
報知部4は、上述の様に、操作部2に設けられていることが好ましい。これにより、スイッチ装置10では、本体部1と操作部2との組み合わせが間違いであることを、報知部4にて報知することが可能となる。よって、スイッチ装置10では、例えば、施工時において、本体部1と操作部2との組み間違いが生じるのを防止できる。
(実施形態2)
実施形態2のスイッチ装置20の基本構成は、実施形態1のスイッチ装置10と同じであり、図4に示すように、判定部3および記憶部19が、本体部1に設けられる代わりに、操作部2に設けられている点などがスイッチ装置10と相違する。なお、スイッチ装置20では、スイッチ装置10と同様の構成要素に同一の符号を付して説明を適宜省略する。
第2制御回路17は、判定部3と、記憶部19とを備えている。言い換えれば、判定部3は、操作部2に設けられている。操作部2は、記憶部19を備えている。
判定部3は、例えば、本体部1からの識別データ(以下、「第2識別データ」)と、記憶部19に予め記憶されたデータとが異なるとき、本体部1と操作部2との組み合わせが間違いであると判定するように構成されている。記憶部19に予め記憶されたデータ(以下、「第2記憶データ」)は、例えば、操作部2に対応すべき本体部1の種類を示すデータである。
本体部1における第1制御回路6の第2記憶部(図示せず)には、第2識別データが予め記憶されている。第2識別データは、例えば、本体部1の種類を示すデータである。
第1制御回路6は、第1コネクタ12と第2コネクタ18とが電気的および機械的に接続されたとき、第2記憶部に予め記憶された第2識別データを含む第2識別信号を、操作部2の第2制御回路17へ出力するように構成されている。
第2制御回路17は、第1制御回路6からの第2識別信号が入力されたとき、判定部3によって、第2識別信号に含まれた第2識別データと、記憶部19に予め記憶された第2記憶データとが異なるか否かを判定するように構成されている。よって、判定部3は、本体部1からの第2識別データと、記憶部19に予め記憶された第2記憶データとが異なるとき、本体部1と操作部2との組み合わせが間違いであると判定することが可能となる。
第2制御回路17は、例えば、判定部3により本体部1と操作部2との組み合わせが間違いであると判定され、かつ、照明器具の光源が消灯状態であるとき、発光ダイオード23Cを消灯状態にする。これにより、スイッチ装置20では、本体部1と操作部2との組み合わせが間違いであることを、報知部4にて報知することが可能となる。よって、スイッチ装置20では、例えば、施工時において、本体部1と操作部2との組み間違いが生じるのを防止できる。
以上説明した実施形態2のスイッチ装置20は、電源60から負荷61への給電を制御する本体部1と、複数種類の中から選択されて本体部1に着脱自在に取り付けられる操作部2とを備えている。また、スイッチ装置20は、本体部1と操作部2との組み合わせが間違いであるか否かを判定する判定部3と、判定部3により本体部1と操作部2との組み合わせが間違いであると判定されたときに報知する報知部4とを備えている。これにより、スイッチ装置20では、本体部1と操作部2との組み合わせが間違いであることを、報知部4にて報知することが可能となる。よって、スイッチ装置20では、例えば、施工時において、本体部1と操作部2との組み間違いが生じるのを防止できる。
判定部3は、上述の様に、操作部2に設けられていることが好ましい。これにより、スイッチ装置20では、判定部3により本体部1と操作部2との組み合わせが間違いであるか否かを判定することが可能となる。よって、スイッチ装置20では、本体部1と操作部2との組み合わせが間違いであるとき、本体部1と操作部2との組み合わせが間違いであることを報知部4にて報知することが可能となる。その結果、スイッチ装置20では、例えば、施工時において、本体部1と操作部2との組み間違いが生じるのを防止できる。
操作部2は、上述の様に、記憶部19を備えていることが好ましい。判定部3は、上述の様に、本体部1からの第2識別データと、記憶部19に予め記憶された第2記憶データとが異なるとき、本体部1と操作部2との組み合わせが間違いであると判定するように構成されていることが好ましい。これにより、スイッチ装置20では、判定部3により本体部1と操作部2との組み合わせが間違いであるか否かを判定することが可能となる。よって、スイッチ装置20では、本体部1と操作部2との組み合わせが間違いであるとき、本体部1と操作部2との組み合わせが間違いであることを報知部4にて報知することが可能となる。その結果、スイッチ装置20では、例えば、施工時において、本体部1と操作部2との組み間違いが生じるのを防止できる。
(実施形態3)
実施形態3のスイッチ装置30の基本構成は、実施形態1のスイッチ装置10と同じであり、図5に示すように、報知部4が操作部2に設けられる代わりに、報知部25が本体部1に設けられている点などがスイッチ装置10と相違する。なお、スイッチ装置30では、スイッチ装置10と同様の構成要素に同一の符号を付して説明を適宜省略する。
報知部25は、判定部3により本体部1と操作部2との組み合わせが間違いであると判定されたときに、報知するように構成されている。具体的に説明すると、報知部25は、音出力部24を備えている。報知部25は、本体部1と操作部2との組み合わせが間違いであることを、音出力部24にて報知するように構成されている。
一例を挙げて説明すると、第1制御回路6は、本体部1と操作部2との組み合わせが間違いで、かつ、照明器具の光源が消灯状態であるとき、報知部25の音出力部24における発音装置を駆動させる。これにより、スイッチ装置30では、本体部1と操作部2との組み合わせが間違いであることを、報知部25の音出力部24にて報知することが可能となる。言い換えれば、スイッチ装置30では、本体部1と操作部2との組み合わせが間違いであることを、報知部25にて報知することが可能となる。よって、スイッチ装置30では、例えば、施工時において、本体部1と操作部2との組み間違いが生じるのを防止できる。なお、報知部4が操作部2に設けられる代わりに、報知部25が本体部1に設けられる構成は、実施形態2のスイッチ装置20に適用してもよい。また、報知部25は、音出力部24のみを備えているが、光出力部23と音出力部24とを備えていてもよい。
スイッチ装置30は、報知部25が本体部1に設けられるように構成されているが、この構成に限らない。スイッチ装置30は、報知部25が本体部1に設けられ、かつ、報知部4が操作部2に設けられるように構成されていてもよい。この場合は、報知部25が音出力部24のみを備え、報知部4が光出力部23のみを備えていればよい。なお、報知部25が本体部1に設けられ、かつ、報知部4が操作部2に設けられる構成は、実施形態2のスイッチ装置20に適用してもよい。
以上説明した実施形態3のスイッチ装置30は、電源60から負荷61への給電を制御する本体部1と、複数種類の中から選択されて本体部1に着脱自在に取り付けられる操作部2とを備えている。また、スイッチ装置30は、本体部1と操作部2との組み合わせが間違いであるか否かを判定する判定部3と、判定部3により本体部1と操作部2との組み合わせが間違いであると判定されたときに報知する報知部25とを備えている。これにより、スイッチ装置30では、本体部1と操作部2との組み合わせが間違いであることを、報知部25にて報知することが可能となる。よって、スイッチ装置30では、例えば、施工時において、本体部1と操作部2との組み間違いが生じるのを防止できる。
報知部25は、上述の様に、本体部1に設けられていることが好ましい。これにより、スイッチ装置30では、本体部1と操作部2との組み合わせが間違いであることを、報知部25にて報知することが可能となる。よって、スイッチ装置30では、例えば、施工時において、本体部1と操作部2との組み間違いが生じるのを防止できる。
1 本体部
2 操作部
3 判定部
4 報知部
10 スイッチ装置
16 タッチセンサ部
19 記憶部
25 報知部
20 スイッチ装置
30 スイッチ装置

Claims (8)

  1. 電源から負荷への給電を制御する本体部と、複数種類の中から選択されて前記本体部に着脱自在に取り付けられる操作部と、前記本体部と前記操作部との組み合わせが間違いであるか否かを判定する判定部と、前記判定部により前記本体部と前記操作部との組み合わせが間違いであると判定されたときに報知する報知部とを備えている
    ことを特徴とするスイッチ装置。
  2. 前記操作部は、タッチセンサ部を備えている
    ことを特徴とする請求項1記載のスイッチ装置。
  3. 前記判定部は、前記本体部に設けられている
    ことを特徴とする請求項1または請求項2記載のスイッチ装置。
  4. 前記本体部は、記憶部を備え、
    前記判定部は、前記操作部からの識別データと、前記記憶部に予め記憶されたデータとが異なるとき、前記本体部と前記操作部との組み合わせが間違いであると判定するように構成されている
    ことを特徴とする請求項3記載のスイッチ装置。
  5. 前記判定部は、前記操作部に設けられている
    ことを特徴とする請求項1または請求項2記載のスイッチ装置。
  6. 前記操作部は、記憶部を備え、
    前記判定部は、前記本体部からの識別データと、前記記憶部に予め記憶されたデータとが異なるとき、前記本体部と前記操作部との組み合わせが間違いであると判定するように構成されている
    ことを特徴とする請求項5記載のスイッチ装置。
  7. 前記報知部は、前記操作部に設けられている
    ことを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載のスイッチ装置。
  8. 前記報知部は、前記本体部に設けられている
    ことを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載のスイッチ装置。
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