JP2016018391A - 画像処理装置およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】(B1)に示す例では、「星」の画像の内側の部分が前景領域Pfとして設定され、それ以外の部分が、背景領域Pbとして設定されている。また、前景領域Pfの明度が小さく、背景領域Pbの明度が大きくなっている。この場合、「低―中」の明度のマスクが設定される。これにより、(B2)に示すように、背景領域Pbに対して、グレーのマスクがかけられ、前景領域Pfと背景領域Pbとの間にコントラストが生まれ、また、背景領域Pbが透けて見えるようになる。
【選択図】図6
Description
請求項2に記載の発明は、前記マスク手段が前記マスクの明度を大きくする場合の当該マスクの明度は、当該マスクを通じて前記背景領域が透けて見える明度に設定され、前記マスク手段が前記マスクの明度を小さくする場合の当該マスクの明度は、当該マスクを通じて前記背景領域が透けて見える明度に設定されることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置である。
請求項3に記載の発明は、ユーザから得た調整値を用い、前記マスクの明度を変更する明度変更手段を更に備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像処理装置である。
請求項4に記載の発明は、ユーザにより入力される前記調整値を取得する調整値取得手段と、前記背景領域にマスクが行われた後の画像を表示するタッチパネルと、を更に備え、前記調整値取得手段は、前記タッチパネル上をスライド移動する、ユーザの指の移動量を検知して前記調整値を取得することを特徴とする請求項3に記載の画像処理装置である。
請求項5に記載の発明は、対象画像を、前景領域と背景領域とに分離する分離機能と、前記前景領域の明度である前景明度、および、前記背景領域の明度である背景明度を把握する把握機能と、前記背景領域に対してマスクを行い、当該マスクを行った後の当該背景領域と前記前景領域との間にコントラストが生じるように当該マスクを行うマスク機能と、をコンピュータに実現させるためのプログラムであり、前記マスク機能は、前記前景明度が予め定められた明度よりも大きい場合において前記背景明度が予め設定された設定背景明度よりも小さい場合には、当該設定背景明度よりも大きい場合に比べて、前記マスクの明度を大きくし、前記前景明度が予め定められた明度よりも小さい場合において前記背景明度が予め設定された設定背景明度よりも大きい場合には、当該設定背景明度よりも小さい場合に比べて、前記マスクの明度を小さくすることを特徴とするプログラムである。
本発明の請求項2によれば、マスクの明度を大きくした後や、マスクの明度を小さくした後、ユーザは、背景領域を視認できる。
本発明の請求項3によれば、マスクの明度を、ユーザが希望する明度に変更することができる。
本発明の請求項4によれば、マスクの明度の変更をユーザが行う際の操作性を向上させることができる。
本発明の請求項5によれば、画像の背景領域にマスクを行って前景領域を見やすくするに際し、背景領域がマスクにより見えなくなることを抑制しつつ、前景領域を見やすくすることができる。
図1は、本発明の実施形態に係る画像処理装置1の構成を例示したブロック図である。図2は、画像処理装置1において、画像Pから前景領域Pfが分離される様子を説明する模式図である。
表示部30は、例えばタッチパネル方式のディスプレイにより構成され、画像を表示する表示面31(図2(A)参照)を有する。
本実施形態では、前景シードSf及び背景シードSbは、図2(B)に示すように、いずれも線で指定されているが、線で指定されるものに限定されず、点で指定されるものであってもよい。
なお、上記では説明を省略したが、前景シードSf及び背景シードSbによって前景領域Pfを形成する方法としては、既存の方法を挙げることでき、例えばグラフカット(Graph Cut)のアルゴリズムが挙げられる。
制御部50は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)(何れも不図示)を備えている。
ROMは、CPUにより実行される制御プログラムを記憶している。CPUは、ROMに記憶されている制御プログラムを読み出し、RAMを作業エリアにして制御プログラムを実行する。CPUにより制御プログラムが実行されることで、後述する各機能(各処理)が実現される。
図3に示すように、本実施形態では、まず、画像処理装置1への画像データの入力が行われ(ステップ101)、この画像データが、画像取得部20にて取得される。ここで、図4における(A)は、入力された画像(画像データ)を示しており、この例では、二重丸の中に星が表示された画像となっている。
ここで、図4(B)には、前景領域Pfと背景領域Pbとを表示している。さらに、図4(B)には、マスク用画像を例示している。ここで、このマスク用画像は、その輪郭が、背景領域Pbの輪郭と一致するように生成される。
次いで、図3のステップ106に示すように、背景領域Pbと、ステップ105にて生成された新たなマスク用画像との合成処理を行い、マスク用画像が重ねられた背景領域Pb(以下、「マスク済み背景領域Pb」と称することがある)を生成する。付言すると、マスク手段として機能する制御部50が、背景領域Pbに対して、ステップ105にて生成された新たなマスク用画像を用いてマスクを行い、マスク済み背景領域Pbを生成する。
ところで、このマスクが、例えば、黒一色などである場合には、背景領域Pbが全く見えず、前景領域Pfと背景領域Pbとの分離が、意図した通りになされているか否かの判断が難しくなる。付言すると、操作ミスなどによって、意図した箇所とは異なる箇所で、前景領域Pfと背景領域Pbとの分離がなされることがあり、このような場合に、黒色のマスクがなされ、背景領域Pbが全く見えないと、分離処理が適切なものであるか否かの判断が難しくなる。このため、本実施形態では、マスク後も背景領域Pbが見えるマスクとしている。
なお、明度テーブルを参照してマスクの明度を決めるのは一例であり、マスクの明度を決める数式などを予め用意しておき、この数式を用い明度を決めてもよい。
この明度テーブルでは、前景領域Pfの明度(領域全体の平均明度)(前景明度)が、2つに分類(「低(明度「小」)」および「高(明度「大」)」)されており、また、背景領域Pbの平均明度(領域全体の平均明度)(背景明度)も、2つに分類(「低(明度「小」)」および「高(明度「大」)」)されている。付言すると、本実施形態では、明度についての閾値である明度閾値が予め設定されており、この明度閾値を境として、前景領域Pfの明度および背景明度Pbの各々が、小さい明度あるいは大きい明度の何れかに分類される。
また、本実施形態では、前景領域Pfの明度の判断(明度の高低の判断)、背景領域Pbの明度の判断(明度の高低の判断)に際して、共通の明度閾値を用いるが、前景領域Pfの明度の判断に用いる明度閾値と、背景領域Pbの明度の判断に用いる明度閾値とを異ならせてもよい。
これにより、前景領域Pfと、マスクをした後の背景領域Pbとの間で、コントラストが大きくなり、前景領域Pfが目立つようになる。また、マスクについては、白に近い色であり、背景領域Pbが透けるようになり、背景領域Pbが見えるようになる。
(B)の条件の場合は、即ち、前景領域Pfの明度が高く(大きく、明るく)、背景領域Pbの明度が低い(小さい、暗い)場合は、生成するマスクをグレーにやや近づいた白にするなど、生成するマスクを、中から高くらいの明度にする。これにより、前景領域Pfと、マスクをした後の背景領域Pbとの間で、コントラストが生まれる。また、マスクについては、明度が比較的高いため、背景領域Pbが透けるようになり、背景領域Pbが見えるようになる。
このため、(B)の条件のように、前景領域Pfの明度が明度閾値よりも大きく、その一方で、背景領域Pbの明度が明度閾値よりも小さい場合には、背景領域Pbの明度が明度閾値よりも大きい場合に比べ(後に説明する条件(D)の場合に比べ)、マスクの明度を大きくする。これにより、マスクを通じ、背後に位置する背景領域Pbが見えるようになる。
(C)の条件の場合は、即ち、前景領域Pfの明度が低く(小さく、暗く)、背景領域Pbの明度が高い(大きい、明るい)場合は、生成するマスクの明度を、低から中くらいの明度にする。これにより、前景領域Pfと、マスクをした後の背景領域Pbとの間で、コントラストが生まれる。また、背景領域Pbの部分については、もともとの明度が高いため、低から中くらいの明度のマスクをしたとしても、背景領域Pbが透け、背景領域Pbが見える。
(D)の条件の場合は、即ち、前景領域Pfの明度が高く(大きく、明るく)、背景領域Pbの明度も高い(大きい、明るい)場合は、生成するマスクの明度を「低」にする。これにより、前景領域Pfと、マスクをした後の背景領域Pbとの間で、コントラストが生まれる。また、背景領域Pbの部分については、もともとの明度が高いため、低の明度のマスクをしたとしても、背景領域Pbが透け、背景領域Pbが見える。
ここで、例えば、同図(A)の(A1)に示す画像の背景領域Pbに対して、マスクを行う場合を想定する。なお、例では、「星」の画像の内側の部分、星を取り囲むリングの部分が前景領域Pfとして設定され、これ以外の部分が背景領域Pbとして設定されている。
また、この例では、タッチパネル(表示面31)に対する指の移動量に基づき、明度の変更量を取得する場合を一例に説明したが、その他に、例えば、タッチパネル(表示面31)にテンキーを表示するなどして、ユーザが、明度の変更量についての具体的な数値を直接入力する形態としてもよい。
また、上記では、画像処理装置1が、いわゆるタブレット端末により構成された場合を一例に説明したが、画像処理装置1は、モニタ、キーボード、マウスなどを備えたPC(Personal Computer)により構成してもよい。
Claims (5)
- 対象画像を、前景領域と背景領域とに分離する分離手段と、
前記前景領域の明度である前景明度、および、前記背景領域の明度である背景明度を把握する把握手段と、
前記背景領域に対してマスクを行い、当該マスクを行った後の当該背景領域と前記前景領域との間にコントラストが生じるように当該マスクを行うマスク手段と、
を備え、
前記マスク手段は、
前記前景明度が予め定められた明度よりも大きい場合において前記背景明度が予め設定された設定背景明度よりも小さい場合には、当該設定背景明度よりも大きい場合に比べて、前記マスクの明度を大きくし、
前記前景明度が予め定められた明度よりも小さい場合において前記背景明度が予め設定された設定背景明度よりも大きい場合には、当該設定背景明度よりも小さい場合に比べて、前記マスクの明度を小さくすることを特徴とする画像処理装置。 - 前記マスク手段が前記マスクの明度を大きくする場合の当該マスクの明度は、当該マスクを通じて前記背景領域が透けて見える明度に設定され、
前記マスク手段が前記マスクの明度を小さくする場合の当該マスクの明度は、当該マスクを通じて前記背景領域が透けて見える明度に設定されることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - ユーザから得た調整値を用い、前記マスクの明度を変更する明度変更手段を更に備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像処理装置。
- ユーザにより入力される前記調整値を取得する調整値取得手段と、
前記背景領域にマスクが行われた後の画像を表示するタッチパネルと、
を更に備え、
前記調整値取得手段は、前記タッチパネル上をスライド移動する、ユーザの指の移動量を検知して前記調整値を取得することを特徴とする請求項3に記載の画像処理装置。 - 対象画像を、前景領域と背景領域とに分離する分離機能と、
前記前景領域の明度である前景明度、および、前記背景領域の明度である背景明度を把握する把握機能と、
前記背景領域に対してマスクを行い、当該マスクを行った後の当該背景領域と前記前景領域との間にコントラストが生じるように当該マスクを行うマスク機能と、
をコンピュータに実現させるためのプログラムであり、
前記マスク機能は、
前記前景明度が予め定められた明度よりも大きい場合において前記背景明度が予め設定された設定背景明度よりも小さい場合には、当該設定背景明度よりも大きい場合に比べて、前記マスクの明度を大きくし、
前記前景明度が予め定められた明度よりも小さい場合において前記背景明度が予め設定された設定背景明度よりも大きい場合には、当該設定背景明度よりも小さい場合に比べて、前記マスクの明度を小さくすることを特徴とするプログラム。
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