JP2016017955A - Led防爆ランプチャンバの測定方法及びその構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】防爆の保護等級が測定できるLED防爆ランプチャンバの測定方法及びその構造を提供する。
【解決手段】LED防爆ランプ1は、ケース2及び該ケース2に接続する発光ユニット3を包括している。該ケース2は、少なくとも一つのチャンバ21と、少なくとも一つのケース2の側面に設置する試験部20と、該試験部20に接続する密封コンポーネント23とを含んでいる。該試験部は、該密封コンポーネント23を螺設して密封し、該チャンバ21に連通するための試験貫通孔22を有している。該密封コンポーネント23は、密封リング24と、該密封リング24を貫通して該試験貫通孔22の第一ネジ山部分と螺設する係止部材25と、該係止部材25を被覆して該試験貫通孔22の第二ネジ山部分と螺設するカバー部材26とを包括している。このことから、試験装置及び該密封セット23により該LED防爆ランプ1の密封性及び気密性を確保できる。
【選択図】図2
【解決手段】LED防爆ランプ1は、ケース2及び該ケース2に接続する発光ユニット3を包括している。該ケース2は、少なくとも一つのチャンバ21と、少なくとも一つのケース2の側面に設置する試験部20と、該試験部20に接続する密封コンポーネント23とを含んでいる。該試験部は、該密封コンポーネント23を螺設して密封し、該チャンバ21に連通するための試験貫通孔22を有している。該密封コンポーネント23は、密封リング24と、該密封リング24を貫通して該試験貫通孔22の第一ネジ山部分と螺設する係止部材25と、該係止部材25を被覆して該試験貫通孔22の第二ネジ山部分と螺設するカバー部材26とを包括している。このことから、試験装置及び該密封セット23により該LED防爆ランプ1の密封性及び気密性を確保できる。
【選択図】図2
Description
本発明は、特に防爆の保護等級が測定できるLED防爆ランプチャンバの測定方法及びその構造に関するものである。
まず、化学工業、石油化学工業、ガソリン、炭鉱等爆発性の環境を有する産業において、可燃可爆、酸化、腐食の特性を持った気体、粉塵及び化学部品が散在、又は保管しており、防爆性の無いランプが老朽化或いは故障等の問題により火花が発生し、更に爆発といった事故を引き起こすことを避けるため、これら爆発性を有する環境には防爆ランプの使用が必要とされている。
しかし、従来の防爆ランプを製造し終えた後、そのまま爆発性を有する環境内に設置してしまうと、該爆発性を有する環境内にいる作業員は必然的に安全上において脅威を受けることとなる。そのため、防爆ランプを製造し終えた後該防爆ランプが十分な保護等級に達しているか否かを測定する必要があり、このことから、作業員が安全に爆発性のある環境において作業することができる。
また、従来防爆ランプの保護等級を測定する時には、測定作業員は防爆ランプの大きさによって、異なる測定手段を使用しており、多くは便利且つ簡単な手段を使用しており、防爆ランプを直接水中に入れることで、防爆ランプに隙間や穴があるかどうか確認している。しかし、該防爆ランプを測定する時間は、少なくとも数十分、さらには数時間の時間を費やさないと、該防爆ランプに隙間や穴がないことを確保することができない。該防爆ランプの数が多くなるにつれて、該防爆ランプの保護等級を測定する時間は長くなり、相対的に時間を浪費してしまう。そのため、防爆ランプの保護等級を測定する方法を改善する必要がある。
本発明の主要な目的は、防爆の保護等級が測定できるLED防爆ランプチャンバの測定方法及びその構造を提供することにある。
上述の目的を達成するため、本発明に係るLED防爆ランプチャンバの測定方法は、少なくとも一つのチャンバ及び側面に設置する試験部を有し、且つ該試験部は該チャンバに連通する試験貫通孔を有するケースを包括するLED防爆ランプを提供するステップと、該試験貫通孔に試験装置を接続するステップと、該試験装置から該試験貫通孔及び該チャンバに流入する媒体を提供するステップと、該媒体がLED防爆ランプから流出するか否かを判断するステップとを備えている。
また、本発明に係るLED防爆ランプチャンバの測定構造は、LED防爆ランプを包括しており、該LED防爆ランプはケース及び該ケースに接続する発光ユニットを包括し、該ケースは、少なくとも一つのチャンバと、少なくとも一つ該ケースの側面に設置する試験部と、該試験部に接続する密封コンポーネントとを備えている。該試験部は該密封コンポーネントを螺設して密封し、該チャンバに連通するための試験貫通孔を有している。該試験貫通孔は、該チャンバに連通する第一ネジ山部分及び該第一ネジ山部分に連通して該チャンバから離れ、且つ孔径が該第一ネジ山部分より大きい第二ネジ山部分を包括してある。該密封コンポーネントは、該第二ネジ山部分に設置して該第一ネジ山部分に近接する密封リングと、該密封リングを貫通する係止部材と、該係止部材を被覆するカバー部材とを設けている。
本発明に係る該ケースに設ける該試験貫通孔は、該試験装置を介して該試験貫通孔を接続し。内部圧力を加えることで、該LED防爆ランプの密封性を測定できるだけでなく、LED防爆ランプの保護等級の測定時間も大幅に短縮できる。
本発明に係る該試験貫通孔は該密封コンポーネントを螺設することにより、該試験管通孔が該密封コンポーネントに有効的に接合され、このことにより該密封コンポーネントは該試験貫通孔から容易に係脱しないようにしている。
図面を参照しつつ、以下において、本発明の構成をどのように設置、使用するかを詳細に説明することで、本発明の目的、技術内容、特徴及びそれが達成する効果を容易に理解することができる。本発明の詳細な説明に入る前に、まず先に、後述の説明において、同じ素子の異なる態様での実施では、同じ符号で表記していることを説明する。又、本発明の実施方法を分かり易く説明するため、後述の説明における「上」、「下」、「右」、「左」等の方向に関する叙述は、本発明の図面を参照する際、各素子が対応する図面で示す方向関係であって、本発明が主張する請求の範囲を制限するものではない。
本発明に係るLED防爆ランプの構造は、図2及び図7のように、少なくとも一つのチャンバ21を包括するLED防爆ランプ1に使用することができる。
図2乃至図4を参照すると、本発明に係るLED防爆ランプチャンバの測定構造の第一実施例であって、該LED防爆ランプ1は、ケース2及び該ケース2に接続する発光ユニット3を包括している。該ケース2は、少なくとも一つのチャンバ21と、該ケース2の側面に設ける少なくとも一つの試験部20と、該試験部20に接続する密封コンポーネント23とを包括している。該試験部20は、該密封コンポーネント23が螺設して密封し、該チャンバ21に接続するための試験貫通孔22を有している。更に、本実施例において、該試験部20は一つだけ設けているが、この実施態様において制限するものではない。該試験貫通孔22は、該チャンバ21に連通する第一ネジ山部分221及び該第一ネジ山部分221に連通して該チャンバ21から離れ、且つ孔径が該第一ネジ山部分221より大きい第二ネジ山部分222を包括している。更に述べると、該試験貫通孔22の内径が大き過ぎる場合、該密封コンポーネント23を利用して完全に密封することが難しく、該密封コンポーネント23が該試験貫通孔22を密封する際、その接合の間隙は該密封コンポーネント23を利用して密封する内径の小さい該試験貫通孔22より大きくなるため、該LED防爆ランプ1の密封性を測定した後に該試験貫通孔22を完全に密封することを達成するためには、該試験貫通孔22の該第二ネジ山部分222の内径が大き過ぎてはならない。本実施例において、該第二ネジ山部分222の内径は、二センチメートル以上にならないように設けているが、この実施態様において制限するものではない。本実施例において、該密封コンポーネント23は、該第二ネジ山部分222に設置して該第一ネジ山部分221に近接する密封リング24と、該密封リング24を貫通して該第一ネジ山部分221に螺設する係止部材25と、該係止部材25を被覆して該第二ネジ山部分222に螺設するカバー部材26とを包括してある。該係止部材25は、該第二ネジ山部分222を被覆する当接凸起251及び該当接凸起251から離れて該第一ネジ山部分221と螺設する第一ネジ山部252を更に包括してある。該カバー部材26は、該第二ネジ山部分222上に被覆する被覆凸起261及び該被覆凸起261から離れて該第二ネジ山部分222と螺設する第二ネジ山部262を更に包括してある。また、その他に可能な実施例においては、該カバー部材26は、止め輪や該係止部材25が弛緩しないようにするためのその他の素子に換えられることもできる。本実施例において、該発光ユニット3は、図2のように、該ケース2の下端に接続するよう設置することができ、また、図7のように、該ケース2の上方に接続するよう設置することもできるが、この実施態様において制限するものではない。本実施例において、該発光ユニット3をLED発光素子とすることが、この実施態様において制限するものではない。
次に、本実施例における該密封リング24は、実際の製品の保護等級(Ingress Protection,IP)のニーズに合わせたものである。また、より有効的な密封効果を達成するため、該密封コンポーネント23が該試験貫通孔22を螺設して密封した際に、熱可塑性プラスチック又は熱可塑性シリカゲル等の化合物を、例えば、該当接凸起251と該第二ネジ山部分222の間の部分位置に加えることができ、このことから、該密封セット23と該試験貫通孔22との接合をさらに強化している。
該LED防爆ランプ1が一定の保護等級を有するように確保するため、本発明は、LED防爆ランプチャンバの測定方法を提供しており、図5及び図6と合わせて図1を参照すると、該試験貫通孔22は、接続チューブ4及び該接続チューブ4に接続して該LED防爆ランプ1の保護等級を測定するために使用する試験装置5を接続している。該試験装置5は、気体又は液体等の媒体6を提供することで、該試験管通孔22を介して該ケース2の該チャンバ21の中に流入する。本実施例において、該試験装置5は、気体を提供するインフレータ或いは液体を提供する液体ポンプとすることができるが、この実施態様において制限するものではない。
つぎに、該LED防爆ランプチャンバの測定方法は、少なくとも一つのチャンバ21及び一つ側面に設置する試験部20を有し、且つ該試験部20は該チャンバ21に連通する試験貫通孔22を有するケース2を包括する、LED防爆ランプ1を提供するステップAと、
該試験貫通孔22に試験装置5を接続するステップBと、
該試験装置5から該試験貫通孔22及び該チャンバ21に流入する媒体6を提供するステップCと、
該媒体6がLED防爆ランプ1から流出するか否かを判断するステップDと、を備えている。
該試験貫通孔22に試験装置5を接続するステップBと、
該試験装置5から該試験貫通孔22及び該チャンバ21に流入する媒体6を提供するステップCと、
該媒体6がLED防爆ランプ1から流出するか否かを判断するステップDと、を備えている。
そのうち、本実施例において、該媒体6は気体であって、該試験装置5に接続する該LED防爆ランプ1を水中に入れることで、作業員に次のステップの判断や分析ができるようにしており、好ましい方法としては、十秒、或いは十秒から三十秒間、水中に入れることができるが、この実施態様において制限するものではない。内部圧力の過大により該LED防爆ランプ1が変形しないようにするため、その後、該試験装置5に標準気圧より少なくとも二倍大きい気圧を与えることで、該LED防爆ランプ1に間隙を発生させている。なお、本発明の好ましい方法としては、標準気圧より三倍乃至五倍大きい気圧を与えており、そのうち、該標準気圧は、101325パスカル(Pascal,Pa)、又は、該試験装置5が提供する五キログラム或いは五乃至十キログラムの気圧であるが、この実施態様において制限するものではない。
また、該LED防爆ランプ1の外側に該チャンバ21と相通する穴(図示されていない)があり、該チャンバ21内の気体が穴に向かって流動した場合、相対する穴の外側から気体の圧迫によって水中に気泡が発生するため、該該LED防爆ランプ1の密封性は不足していて補修を行わなければならないことが判断できる。その他の実施可能な実施例においても、素子と素子との接合が密着しているか否かを判断することができ、例えば、該ケース2の下端と該発光ユニット3との接合面において、接合面が密着していなければ、接合部がある位置から気泡が発生するため、補修を行うことができるが、この実施態様において制限するものではない。
さらに、もう一つの実施例において、該媒体6は液体であって、ステップC及びステップDに基づき、該試験装置5に接続する該LED防爆ランプ1を空気中に置き、且つ該試験装置5に標準流量より少なくとも二倍大きい流量を与えており、該標準流量は、20メートル/秒(meter per second,m/s)である。該LED防爆ランプ1の外側に該チャンバ21と相通する穴(図示されていない)があり、該チャンバ21内の液体が穴に向かって流動した場合、相対する穴の外側から液体が流出するため、該該LED防爆ランプ1の密封性は不足していて補修を行わなければならないことが判断できる。また、同じように、内部圧力の過大により該LED防爆ランプ1が変形しないようにするため、該LED防爆ランプ1に間隙を発生させている。なお、本発明の好ましい方法としては、標準流量より四倍乃至六倍大きい流量を与えているが、この実施態様において制限するものではない。
再度、図7を参照すると、本発明に係るLED防爆ランプチャンバの測定構造の第二実施例であって、図2の第一実施例とほぼ同一で、異なる箇所は、該発光ユニット3を該ケース2の上端に設けていることと、該ケース2の側面に実施例1と同じ試験貫通孔(図2を参照)を設置したことであって、該LED防爆ランプチャンバの測定方法のステップを利用して該LED防爆ランプ1の密封性を測定し、測定を完了した後、該LED防爆ランプ1の外側に該チャンバ21と相通する穴がなければ、該密封コンポーネント23を利用して密封している。もし、該LED防爆ランプ1の外側に穴があった場合、直ちに補修を行っている。なお、本発明に係る測定方法は、前述の二種類のLED防爆ランプ1に限らない。
以上のことから、本発明は、該チャンバに連通する該試験貫通孔を介して、該試験貫通孔が該試験装置に接続し、本発明の測定方法を用いることにより、LED防爆ランプの密封性を測定することができる。又、該試験貫通孔は密封コンポーネントを螺設するとともに、該試験貫通孔の内径を二センチ以上にしないように設定することで、有効且つ完全に該試験貫通孔を密封することができ、該LED防爆ランプに十分な密封性や気密性を有することができる。
1 LED防爆ランプ
2 ケース
20 試験部
21 チャンバ
22 試験貫通孔
221 第一ネジ山部分
222 第二ネジ山部分
23 密封コンポーネント
24 密封リング
25 係止部材
251 当接凸起
252 第一ネジ山部
26 カバー部材
261 被覆凸起
262 第二ネジ山部
3 発光ユニット
4 接続チューブ
5 試験装置
6 媒体
2 ケース
20 試験部
21 チャンバ
22 試験貫通孔
221 第一ネジ山部分
222 第二ネジ山部分
23 密封コンポーネント
24 密封リング
25 係止部材
251 当接凸起
252 第一ネジ山部
26 カバー部材
261 被覆凸起
262 第二ネジ山部
3 発光ユニット
4 接続チューブ
5 試験装置
6 媒体
Claims (7)
- LED防爆ランプチャンバの測定方法であって、
少なくとも一つのチャンバ及び側面に設置する試験部を有し、且つ該試験部は該チャンバに連通する試験貫通孔を有するケースを包括するLED防爆ランプを提供するステップと、
該試験貫通孔に試験装置を接続するステップと、
該試験装置から該試験貫通孔及び該チャンバに流入する媒体を提供するステップと、
該媒体が該LED防爆ランプから流出するか否かを判断するステップとを備えることを特徴とするLED防爆ランプチャンバの測定方法。 - 該媒体は、気体であって、標準気圧より少なくとも二倍大きい気圧で該試験貫通孔に流入し、そのうち、標準気圧は,101325パスカル(Pascal,Pa)であることを特徴とする請求項1に記載のLED防爆ランプチャンバの測定方法。
- 該試験装置に接続する該LED防爆ランプを、少なくとも十秒間、水中に入れることを特徴とする請求項2に記載のLED防爆ランプチャンバの測定方法。
- 該媒体は、液体であって、標準流量より二倍大きい流量で該試験貫通孔に流入し、そのうち、標準流量は,20メートル/秒(meter per second,m/s)であることを特徴とする請求項1に記載のLED防爆ランプチャンバの測定方法。
- ケース及び該ケースに接続する発光ユニットを包括するLED防爆ランプを備えるLED防爆ランプチャンバの測定構造であって、そのうち、
該ケースは、少なくとも一つのチャンバと、少なくとも一つ該ケースの側面に設置する試験部と、該試験部に接続する密封コンポーネントとを備え、
該試験部は、該密封コンポーネントを螺設して密封し、該チャンバに連通するための試験貫通孔を有することを特徴とするLED防爆ランプチャンバの測定構造。 - 該試験貫通孔は、該チャンバに連通する第一ネジ山部分及び該第一ネジ山部分に連通して該チャンバから離れ、且つ孔径が該第一ネジ山部分より大きい第二ネジ山部分を包括することを特徴とする請求項5に記載のLED防爆ランプチャンバの測定構造。
- 該密封コンポーネントは、該第二ネジ山部分に設置して該第一ネジ山部分に近接する密封リングと、該密封リングを貫通する係止部材と、該係止部材を被覆するカバー部材とを設け、該係止部材は、該第二ネジ山部分を被覆する当接凸起及び該当接凸起から離れて該第一ネジ山部分と螺設する第一ネジ山部を更に包括し、該カバー部材は、該第二ネジ山部分に被覆する被覆凸起及び該被覆凸起から離れて該第二ネジ山部分と螺設する第二ネジ山部を更に包括することを特徴とする請求項6に記載のLED防爆ランプチャンバの測定構造。
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