JP2016016881A - お湯投与容器 - Google Patents

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文雄 金沢
Fumio Kanazawa
文雄 金沢
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Abstract

【課題】お湯の投与に当たって簡単な操作で確実かつ効率的に投与できる。
【解決手段】お湯投与容器1は、内部にお湯を収容する可とう性材料で成形した筒状容器本体10と、筒状容器本体10の開口部12に着脱可能である蓋体20と、を備え、蓋体20は、人体にセットされた供給チューブに接続する吐出口22aと、吐出口22aを覆う着脱可能なキャップ23と、を有し、筒状容器本体10は、蛇腹14を有し、蓋体20の吐出口22aを供給チューブに接続した状態で、筒状容器本体10の底部13を吐出口方向へ向けて押し、蛇腹14を縮ませて筒状容器本体10に収容したお湯を、吐出口22aから押し出し、供給チューブからお湯を人体に投与する。
【選択図】図2

Description

この発明は、栄養剤や流動食を投与する際にお湯を投与するお湯投与容器に関する。
従来、固形食品の摂取が困難な患者や高齢者に対して、栄養剤や流動食を、経口又は経鼻、経胃、経十二指腸などに投与するために投与装置を用いている。栄養剤や流動食による患者の栄養管理では、例えば、経口、経鼻チューブ或いはPEG(Percutaneous Endoscopic Gastrostomy:経皮内視鏡的胃瘻造設術)による投与が行われている(特許文献1)。
このように、固形食品の摂取が困難な患者や高齢者に対して、栄養剤や流動食を投与しているが、現在では、一回の投与に当たって、最適量の固形化、ゲル化又はゾル化した栄養組成物を効率的に投与できるように、投与する前にお湯をシリンジに入れて供給チューブにシリンジの先端を差し込み、手を添えながらシリンジを操作してお湯を例えば200ml〜300ml投与し、その後に栄養剤や流動食の投与を行っている。このシリンジ投与では200ml〜300mlを投与する時、シリンジに、お湯を吸い取って、チューブに差し込み、押し出すを3回位繰り返し、小さいシリンジではこれを6回くらい繰り返している。また、栄養組成物を投与した後には、お湯をシリンジに入れて同様に供給チューブにシリンジの先端を差し込み、シリンジを操作してお湯を例えば20ml〜30ml投与して供給チューブを洗浄している。
特開2007−215684号公報
このように、栄養剤や流動食の投与の前後に、お湯をシリンジに入れて投与しているが、例えば200ml〜300ml投与するためには、シリンジの押すストロークが長くなるために、シリンジを使用した投与作業は押すストロークが長いことから、シリンジを使用する者に過大な労力を負担させていた。また、従来のシリンジ投与では複数回繰り返しており、繰り返しの作業が面倒であった。
この発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、お湯の投与に当たって簡単な操作で確実かつ効率的に投与できるお湯投与容器を提供することを目的とする。
前記課題を解決し、かつ目的を達成するために、この発明は、以下のように構成した。
請求項1に記載の発明は、内部にお湯を収容する可とう性材料で成形した筒状容器本体と、
前記筒状容器本体の開口部に着脱可能である蓋体と、を備え、
前記蓋体は、
人体にセットされた供給チューブに接続する吐出口と、
前記吐出口を覆う着脱可能なキャップと、を有し、
前記筒状容器本体は、蛇腹を有し、
前記蓋体の吐出口を前記供給チューブに接続した状態で、前記筒状容器本体の底部を前記吐出口方向へ向けて押し、
前記蛇腹を縮ませて前記筒状容器本体に収容したお湯を、前記吐出口から押し出し、前記供給チューブから前記お湯を人体に投与することを特徴とするお湯投与容器である。
請求項2に記載の発明は、前記蛇腹は、前記筒状容器本体の胴体全体に設けたことを特徴とする請求項1に記載のお湯投与容器である。
請求項3に記載の発明は、前記蛇腹は、前記筒状容器本体の胴体の開口部側と底部側の中間に設けたことを特徴とする請求項1に記載のお湯投与容器である。
請求項4に記載の発明は、前記キャップは、連結リードと共に前記蓋体と一体に成形されることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のお湯投与容器である。
前記構成により、この発明は、以下のような効果を有する。
請求項1に記載の発明では、筒状容器本体は、蛇腹を有し、蓋体の吐出口を供給チューブに接続した状態で、筒状容器本体の底部を吐出口側へ向けて押すことで、蛇腹を縮ませてお湯を蓋体の吐出口から押し出し、供給チューブから簡単な操作で確実かつ効率的にお湯を投与できる。
請求項2に記載の発明では、蛇腹は、筒状容器本体の胴体全体に設けたことで、お湯の投与に当たって簡単な操作で例えば200ml〜300mlのお湯を1回で確実かつ効率的に投与できる。
請求項3に記載の発明では、蛇腹は、筒状容器本体の胴体の開口部側と底部側の中間に設けたことで、簡単な操作で例えば200ml〜300mlのお湯を1回で確実かつ効率的に投与できる。
請求項4に記載の発明では、キャップは、連結リードと共に蓋体と一体に成形されており、蓋体からキャップが離脱することがなく取扱が容易である。
第1の実施の形態のお湯投与容器の側面図である。 お湯投与容器の断面図である。 筒状容器本体から蓋体を外した状態の側面図である。 お湯投与容器の使用状態を示す図である。 第2の実施の形態のお湯投与容器の側面図である。 筒状容器本体から蓋体を外した状態の側面図である。 お湯投与容器の使用状態を示す図である。 第3の実施の形態のお湯投与容器の側面図である。
以下、この発明のお湯投与容器の実施の形態について説明する。この発明の実施の形態は、発明の最も好ましい形態を示すものであり、この発明はこれに限定されない。
(第1の実施の形態)
第1の実施の形態のお湯投与容器を、図1乃至図4に基づいて説明する。図1はお湯投与容器の側面図、図2はお湯投与容器の断面図、図3は筒状容器本体から蓋体を外した状態の側面図、図4はお湯投与容器の使用状態を示す図である。
この実施の形態のお湯投与容器1は、筒状容器本体10と、蓋体20とを備え、筒状容器本体10及び蓋体20は、可とう性材料で成形される。この筒状容器本体10は、内部にお湯を収容するものであり、胴体11と、開口部12と、底部13を有する。胴体11の全体に蛇腹14が設けられ、底部13を開口部側に向けて押すと、蛇腹14が縮み、押すことを止めると、蛇腹14は元の形状に復帰する。開口部12には、雄ねじ12aが形成されている。
蓋体20は、取付部21と、パイプ部22と、キャップ23を有する。取付部21には、雌ねじ21aが形成されており、取付部21の雌ねじ21aを、筒状容器本体10の開口部12の雄ねじ12aに螺着する。パイプ部22の吐出口22aには、キャップ23の凸部23aが着脱可能であり、このキャップ23は、連結リード24と共に取付部21に連結するように一体に成形される。
可とう性材料としては、樹脂が用いられる。この樹脂材としては、例えば熱可塑性樹脂であり、ポリオレフィン系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリ塩化ビニリデン、ポリビニルアルコール系樹脂、ポリアクリルニトリル樹脂、ポリアクリル酸樹脂、ジェン系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリカーボネート、ポリアセタール、フッ素系樹脂、ポリウレタン系樹脂等である。ポリオレフィン系樹脂としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、4−メチルペンテン−1、ポリブテン−1、直鎖状低密度ポリエチレン等である。ポリビニルアルコール系樹脂としては、エチレン−ビニルアルコールコポリマー、エチレン−酢酸ビニルコポリマー、シンジオタクチックポリビニルアルコール等がある。ジェン系樹脂としては、ポリブタジェン系、ポリイソプレン系、環化ジェン系等である。
この実施の形態のお湯投与容器1は、固形食品の摂取が困難な患者や高齢者に対して、栄養剤や流動食を投与する場合に使用される。栄養剤や流動食を効率的に投与できるように、投与する前にお湯投与容器1にお湯を入れてパイプ部22の先端を供給チューブ100に差し込無。そして、片方の手で筒状容器本体10の胴部11を持ち、他方の手で底部13を吐出口側に向けて押すと、胴部11の蛇腹14が縮み、筒状容器本体10からお湯を例えば1回で200ml〜300mlを簡単かつ確実に投与することができる。
このようにして、お湯の投与が終了すると、お湯投与容器1を供給チューブ100から取り外し、流動食投与装置を供給チューブ100に接続し、流動食を投与する。流動食を投与した後には、流動食投与装置を取り外して再びお湯を収容したお湯投与容器1を供給チューブ100に接続する。そして、片方の手で筒状容器本体10の胴部11を持ち、他方の手で底部13を吐出口側に向けて押すと、同様に蛇腹14が縮み、お湯を例えば20ml〜30ml投与して供給チューブ100を洗浄する。
このように、筒状容器本体10は、蛇腹14を有し、蓋体20の吐出口22を供給チューブ100に接続した状態で、筒状容器本体10の底部13を吐出口側へ向けて押すことで、蛇腹14を縮ませてお湯を蓋体20の吐出口22から押し出し、供給チューブ100から簡単な操作で確実かつ効率的にお湯を投与できる。
また、蛇腹14は、筒状容器本体10の胴体全体に設けたことで、お湯の投与に当たって簡単な操作で、例えば1回で200ml〜300mlのお湯を確実かつ効率的に投与できる。このように、シリンジ投与では200ml〜300mlを投与する時、一度にお湯を例えば300ml入れ1回で楽に押し出すことができ、チューブに差し込み、押し出すことを繰り返す作業を省略でき、取扱が容易になる。
また、蓋体20は、吐出口22を覆う着脱可能なキャップ23を有し、キャップ23は、連結リード24と共に蓋体20と一体に成形されており、蓋体20からキャップ23が離脱することがなく取扱が容易である。
(第2の実施の形態)
第2の実施の形態のお湯投与容器を、図5乃至図7に基づいて説明する。図5はお湯投与容器の側面図、図6は筒状容器本体から蓋体を外した状態の側面図、図7はお湯投与容器の使用状態を示す図である。
この実施の形態のお湯投与容器1は、第1の実施の形態と同様に構成されるが、蛇腹14は、筒状容器本体10の胴体11の開口部側と底部側の中間に設けている。片方の手で筒状容器本体10の胴部11を持ち、他方の手で底部13を吐出口側に向けて押すと、蛇腹14が縮み、押すことを止めると、蛇腹14は元の形状に復帰する。
蛇腹14は、筒状容器本体10の胴体11の開口部側と底部側の中間に設けたことで、片手で胴体11を容易に持つことができ、簡単な操作で例えば1回で200ml〜300mlのお湯を確実かつ効率的に投与できる。
(第3の実施の形態)
第3の実施の形態のお湯投与容器を、図8に基づいて説明する。図8はお湯投与容器の側面図である。
この実施の形態のお湯投与容器1は、第1の実施の形態と同様に構成されるが、筒状容器本体10は、開口部側から底部側にかけて徐々に小径に形成している。この構成により、片方の手で筒状容器本体10の胴部11を持ち、他方の手で底部13を吐出口側に向けて押すと、蛇腹14が縮むが第1の実施の形態よりお湯の投与が徐々に弱くなるようにすることができる。
この発明は、栄養剤や流動食を投与する際にお湯を投与するお湯投与容器に適用でき、お湯の投与に当たって簡単な操作で確実かつ効率的に投与できる。
1 お湯投与容器
10 筒状容器本体
11 胴体
12 開口部
12a 雄ねじ
13 底部
14 蛇腹
20 蓋体
21 取付部
22 パイプ部
22a 吐出口
23 キャップ
21a 雌ねじ
24 連結リード
100 供給チューブ

Claims (4)

  1. 内部にお湯を収容する可とう性材料で成形した筒状容器本体と、
    前記筒状容器本体の開口部に着脱可能である蓋体と、を備え、
    前記蓋体は、
    人体にセットされた供給チューブに接続する吐出口と、
    前記吐出口を覆う着脱可能なキャップと、を有し、
    前記筒状容器本体は、蛇腹を有し、
    前記蓋体の吐出口を前記供給チューブに接続した状態で、前記筒状容器本体の底部を前記吐出口方向へ向けて押し、
    前記蛇腹を縮ませて前記筒状容器本体に収容したお湯を、前記吐出口から押し出し、前記供給チューブから前記お湯を人体に投与することを特徴とするお湯投与容器。
  2. 前記蛇腹は、前記筒状容器本体の胴体全体に設けたことを特徴とする請求項1に記載のお湯投与容器。
  3. 前記蛇腹は、前記筒状容器本体の胴体の開口部側と底部側の中間に設けたことを特徴とする請求項1に記載のお湯投与容器。
  4. 前記キャップは、連結リードと共に前記蓋体と一体に成形されることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のお湯投与容器。
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