JP2016015815A - 蓄電池管理装置、蓄電池管理システム、およびプログラム - Google Patents
蓄電池管理装置、蓄電池管理システム、およびプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016015815A JP2016015815A JP2014136310A JP2014136310A JP2016015815A JP 2016015815 A JP2016015815 A JP 2016015815A JP 2014136310 A JP2014136310 A JP 2014136310A JP 2014136310 A JP2014136310 A JP 2014136310A JP 2016015815 A JP2016015815 A JP 2016015815A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage battery
- electric
- electric vehicle
- unit
- battery management
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/70—Energy storage systems for electromobility, e.g. batteries
Abstract
【課題】 電動車両に用いられる蓄電池の充電回数を抑えて、蓄電池の長寿命化を図ることができる蓄電池管理装置、蓄電池管理システム、およびプログラムを提供する。【解決手段】 蓄電池管理装置4は、第1取得部41、第2取得部42、演算部43を備える。第1取得部41は、電動バイク5の次回の走行の必要容量のデータを第1ユーザ端末1から取得する。第2取得部42は、蓄電池6の残容量のデータをホルダ3から取得する。演算部43は、残容量が必要容量以上になる蓄電池6と電動バイク5との組み合わせ数が最大となるように、蓄電池6と電動バイク5との組み合わせを決定する。【選択図】図1
Description
本発明は、一般に蓄電池管理装置、蓄電池管理システム、およびプログラム、より詳細には複数の蓄電池のそれぞれを複数の電動車両のそれぞれに割り当てる蓄電池管理装置、蓄電池管理システム、およびプログラムに関する。
近年、蓄電池を搭載した電動車両として、電気自動車、電動カート、電気式フォークリフト等が普及している。
そして、複数の電気式フォークリフトを使用する場合に、搭載されている蓄電池の充電タイミングを、蓄電池の残容量と予想消費電力とに基づいて通知するシステムが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
電動車両に搭載されている蓄電池の残容量が少なくなると、蓄電池を適宜充電することが必要である。しかしながら、蓄電池は、充電回数が多いほど劣化が進行し、寿命が短くなる。
そこで、複数の電動車両を利用する場合に、各電動車両に用いられる蓄電池の充電回数を抑えて、蓄電池の長寿命化を図ることが求められていた。
本発明は、上記事由に鑑みてなされており、その目的は、電動車両に用いられる蓄電池の充電回数を抑えて、蓄電池の長寿命化を図ることができる蓄電池管理装置、蓄電池管理システム、およびプログラムを提供することにある。
本発明の蓄電池管理装置は、複数の電動車両のそれぞれの次回の走行に必要な電気使用量のデータを取得する第1取得部と、前記電動車両に搭載可能な複数の蓄電池のそれぞれの残容量のデータを取得する第2取得部と、前記残容量のデータおよび前記電気使用量のデータに基づいて、前記蓄電池と前記電動車両との組み合わせを決定する演算部とを備え、前記演算部は、前記残容量が前記電気使用量以上になる前記蓄電池と前記電動車両との組み合わせ数が最大となるように、前記蓄電池と前記電動車両との組み合わせを決定することを特徴とする。
本発明の蓄電池管理システムは、本発明の蓄電池管理装置と、前記電気使用量のデータを前記蓄電池管理装置へ送信する第1データ送信部と、前記蓄電池のそれぞれの残容量を計測する計測部と、前記計測部が計測した前記残容量のデータを前記蓄電池管理装置へ送信する第2データ送信部とを備えることを特徴とする。
本発明のプログラムは、コンピュータを、本発明の蓄電池管理装置として機能させることを特徴とする。
以上説明したように、本発明の蓄電池管理装置、蓄電池管理システム、およびプログラムは、電動車両に用いられる蓄電池の充電回数を抑えて、蓄電池の長寿命化を図ることができるという効果がある。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
(実施形態)
図1は、本実施形態の蓄電池管理システムの構成を示しており、蓄電池管理システムは、電動バイク5(電動車両)を用いた宅配、郵便配達等の配送業務に適用される。蓄電池管理システムは、第1ユーザ端末1、第2ユーザ端末2(報知端末)、ホルダ3、蓄電池管理装置4を主な構成要素として備える。そして、第1ユーザ端末1、第2ユーザ端末2、ホルダ3、蓄電池管理装置4は、インターネットを含む広域ネットワーク8に接続しており、蓄電池管理装置4は、広域ネットワーク8を通して第1ユーザ端末1、第2ユーザ端末2、ホルダ3と通信することができる。以降、蓄電池管理装置4は、管理装置4と略称する。
図1は、本実施形態の蓄電池管理システムの構成を示しており、蓄電池管理システムは、電動バイク5(電動車両)を用いた宅配、郵便配達等の配送業務に適用される。蓄電池管理システムは、第1ユーザ端末1、第2ユーザ端末2(報知端末)、ホルダ3、蓄電池管理装置4を主な構成要素として備える。そして、第1ユーザ端末1、第2ユーザ端末2、ホルダ3、蓄電池管理装置4は、インターネットを含む広域ネットワーク8に接続しており、蓄電池管理装置4は、広域ネットワーク8を通して第1ユーザ端末1、第2ユーザ端末2、ホルダ3と通信することができる。以降、蓄電池管理装置4は、管理装置4と略称する。
本実施形態では、複数の電動バイク5を用いた午前と午後の各配送業務がある。電動バイク5は、朝方に配送センター等の配送拠点9に待機しており、午前の配送業務が始まると配送拠点9を出発し、午前の配送業務が完了した後、配送拠点9に戻る。そして、電動バイク5は、昼休憩の時間帯は配送拠点9に待機し、午後の配送業務が始まると配送拠点9を出発して、午後の配送業務が完了した後、配送拠点9に戻る。そして、電動バイク5は、翌日の午前の配送業務が始まるまで配送拠点9に待機する。
電動バイク5は、蓄電池6を搭載可能に構成されており、蓄電池6の蓄電電力を用いてモータを駆動することによって走行する。午前の配送業務および午後の配送業務を完了した電動バイク5は、配送拠点9に戻ると就労者によって蓄電池6を取り外され、取り外された蓄電池6は、配送拠点9に設けられたホルダ3に装着される。
ホルダ3は、複数の装着部31、計測部32、充電部33、通信部34を備える。複数の装着部31のそれぞれは、蓄電池6の外形に沿う窪み形状に形成されており、装着部31のそれぞれは、1つの蓄電池6を装着することができる。すなわち、ホルダ3は、複数の電動バイク5それぞれの蓄電池6を装着することができる。計測部32は、装着部31のそれぞれに装着された蓄電池6の残容量を測定することができる。計測部32は、装着部31に蓄電池6が装着されたタイミングで蓄電池6の残容量測定を開始する。通信部34(第2データ送信部)は、計測部32が測定した蓄電池6毎の残容量の測定結果を管理装置4へ送信する。充電部33は、装着部31のそれぞれに装着された蓄電池6に充電電力を個別に供給して、蓄電池6を充電することができる。充電部33が蓄電池6の充電を開始するタイミングとしては、就労者による図示しないスイッチの手動操作時、または通信部34を介した充電指令の受信時がある。
第1ユーザ端末1は、入力部11、データ作成部12、通信部13、計画記憶部14、マップ記憶部15を備えており、例えばパーソナルコンピュータで構成される。
入力部11は、例えばキーボード、マウス等で構成され、就労者の操作によって、複数の電動バイク5のそれぞれの配送計画を入力する。配送計画とは、電動バイク5の配送業務の配送ルートの情報であり、午前の配送業務の配送計画、午後の配送業務の配送計画が電動バイク5毎に入力される。入力された配送計画の情報は、計画記憶部14に格納される。また、マップ記憶部15には、全配送範囲をカバーする地図情報が格納されている。
データ作成部12は、計画記憶部14の配送計画(配送ルート)をマップ記憶部15の地図情報に照らし合わせることによって、電動バイク5のそれぞれの配送業務における走行距離、配送に要する時間、配送ルートの状態を判定する。なお、配送ルートの状態とは、舗装路/未舗装路の区別、道路の傾斜角度、信号機の有無等である。そして、データ作成部12は、電動バイク5のそれぞれの走行距離、配送に要する時間、配送ルートの状態に基づいて、配送業務毎に必要な電動バイク5の電気使用量(必要容量)を算出する。すなわち、データ作成部12は、午前の配送業務に必要な電動バイク5の必要容量、および午後の配送業務に必要な電動バイク5の必要容量を、配送計画に基づいて電動バイク5毎に算出する。
通信部13(第1データ送信部)は、データ作成部12によって算出された電動バイク5毎の必要容量のデータを管理装置4へ送信する。
管理装置4は、第1取得部41、第2取得部42、演算部43、通知部44、記憶部45、指令部46を備える。この管理装置4は、マイクロコンピュータ等で構成されたコンピュータを搭載しており、このコンピュータがプログラムを実行することによって、第1取得部41、第2取得部42、演算部43、通知部44、指令部46の各機能が実現されている。
第1取得部41は、電動バイク5毎の必要容量のデータを第1ユーザ端末1から取得(受信)して、取得した必要容量のデータを電動バイク5毎に対応付けて記憶部45に格納する。記憶部45は、例えば図2に示すように、毎日の午前および午後の必要容量のデータを電動バイク5毎に対応付けたデータテーブル71を格納している。なお、図2において、電動バイク5の識別情報としてA,B,C,...を用いている。
第2取得部42は、蓄電池6毎の残容量の測定結果をホルダ3から取得(受信)して、取得した残容量のデータを蓄電池6毎に対応付けて記憶部45に格納する。記憶部45は、例えば図3に示すように、蓄電池6毎に残容量を対応付けたデータテーブル72を格納している。なお、図3において、蓄電池6の識別情報としてNo.1,No.2,No.3,...を用いている。また、図3において、「朝」とは、午前の配送業務前であり、「昼」とは、午前の配送業務と午後の配送業務の間の昼休憩の時間帯である。
演算部43は、記憶部45に格納されている必要容量のデータおよび残容量のデータに基づいて、次の配送業務においてどの電動バイク5にどの蓄電池6を組み合わせるか(搭載するか)を決定する。本実施形態の演算部43は、残容量が必要容量以上になる蓄電池6と電動バイク5との組み合わせ数が最大となるように、蓄電池6と電動バイク5との組み合わせを決定する。以下、蓄電池6と電動バイク5との組み合わせ処理について、図4を用いて説明する。
演算部43は、次回の配送業務(例えば、6月5日の午後の配送業務)の前に、蓄電池6と電動バイク5との組み合わせ処理を行う。この組み合わせ処理は、前回の配送業務(例えば、6月15の午前の配送業務)の後、配送拠点9に戻ってきた電動バイク5と、配送拠点9に戻ってきた電動バイク5から取り外されてホルダ3の装着部31に装着されている蓄電池6とを対象にして行われる。
まず演算部43は、前回の配送業務で用いられた蓄電池6と電動バイク5との組み合わせにおいて、次回の配送業務に要する必要容量を満たさない蓄電池6があるか否かを判定する(S1)。そして、演算部43は、前回の配送業務の組み合わせでは次回の配送業務に要する必要容量を満たさない蓄電池6が少なくとも1つでもあれば、組み合わせの決定処理を開始する(S2)。すなわち、演算部43は、前回の配送業務で用いた蓄電池6を次回の配送業務に引き続き用いることができない電動バイク5が1台でもあった場合に、組み合わせの決定処理を開始する。また、演算部43は、次回の配送業務に要する必要容量を満たさない蓄電池6がなければ、本処理を終了する。したがって、演算部43は、不要な処理を実行する必要がない。
本実施形態において、前回の配送業務の組み合わせでは次回の配送業務の必要容量を満たすことができない蓄電池6を第1蓄電池6Aと称す。また、前回の配送業務で第1蓄電池6Aに組み合された電動バイク5を第1電動バイク5Aと称す。さらに、複数の蓄電池6のうち、残容量が第1電動バイク5Aの次回の必要容量以上である蓄電池6を第2蓄電池6Bと称す。また、複数の電動バイク5のうち次回の必要容量が第1蓄電池6Aの残容量未満である電動バイク5を第2電動バイク5Bと称す。そして、演算部43は、第1電動バイク5Aのそれぞれの次回の配送業務の必要容量を満たすことができれば、第2蓄電池6Bを第1電動バイク5Aに組み合わせ、第1蓄電池6Aを第2電動バイク5Bに組み合わせる。なお、第2蓄電池6Bは、前回の配送業務において第2電動バイク5Bに組み合わされていた蓄電池6、前回の配送業務において第2電動バイク5Bに組み合わされていない蓄電池6のいずれであってもよい。
すなわち、演算部43は、複数の電動バイク5の相互間で蓄電池6を交換することで、残容量が必要容量以上になる蓄電池6と電動バイク5との組み合わせ数が最大となるように、蓄電池6と電動バイク5との組み合わせを変更する。
そして、演算部43は、全ての電動バイク5に、次回の配送業務の必要容量を満たす蓄電池6を組み合わせることができたか否かを判定する(S3)。演算部43は、全ての電動バイク5に次回の配送業務の必要容量を満たす蓄電池6を組み合わせることができれば、ステップS5に進む。
また、演算部43は、次回の配送業務の必要容量を満たす蓄電池6を組み合わせることができない電動バイク5があった場合、充電指令の送信処理を実行する(S4)。この場合、組み合わせ可能な電動バイク5がない蓄電池6(未対応蓄電池6Z)、組み合わせ可能な蓄電池6がない電動バイク5(未対応車両5Z)が生じる。而して、演算部43は、未対応蓄電池6Zに対する充電指令を、指令部46からホルダ3へ送信させて、ステップS5へ進む。ホルダ3では、通信部34が充電指令を受信すると、充電部33が、装着部31に装着された蓄電池6のうち充電指令で指示された未対応蓄電池6Zに対してのみ、充電を行う。充電部33は、装着部31に装着された蓄電池6から識別情報を取得することによって、充電対象の未対応蓄電池6Zを識別することができる。
そして通知部44は、蓄電池6と電動バイク5との組み合わせ結果を第2ユーザ端末2へ送信する(S5)。蓄電池6と電動バイク5との組み合わせ結果には、2つの情報が含まれている。1つ目の情報は、充電が不要である蓄電池6と電動バイク5との組み合わせ情報であり、組み合わされた電動バイク5の識別情報と蓄電池6の識別情報とを互いに対応付けている。2つ目の情報は、未対応車両5Zに組み合わされる未対応蓄電池6Zの情報であり、充電部33によって充電される未対応蓄電池6Zの識別情報を未対応車両5Zの識別情報に対応付けている。また、演算部43は、蓄電池6と電動バイク5との組み合わせ結果として、図5に示すデータテーブル73を記憶部45に格納する。
第2ユーザ端末2は、通信部21、表示部22を備えており、例えばパーソナルコンピュータで構成される。第2ユーザ端末2では、通信部21が受信した蓄電池6と電動バイク5との組み合わせ結果を、表示部22が表示する。表示部22は、液晶画面を備えており、電動バイク5の識別情報と蓄電池6の識別情報との組み合わせが画面上に表示される(図6参照)。したがって、就労者は、次回の配送業務に用いる電動バイク5に組み合わせる蓄電池6を容易に認識できる。なお、電動バイク5は、この電動バイク5の識別情報を印刷したシール等を貼られており、蓄電池6は、この蓄電池6の識別情報を印刷したシール等を貼られている。したがって、就労者は、電動バイク5および蓄電池6のそれぞれの識別情報を容易に認識できる。
そして、就労者は、表示部22に表示された蓄電池6と電動バイク5との組み合わせ結果に基づいて、ホルダ3の装着部31に装着されている蓄電池6を、組み合わせ先の電動バイク5に搭載する。なお、未対応車両5Zに対しては、充電が完了した未対応蓄電池6Zが搭載される。
また、就労者が充電済の蓄電池6を予め用意しておき、未対応車両5Zに対しては、この充電済の蓄電池6が搭載されるようにしてもよい。この場合、演算部43は、未対応車両5Zと充電済の蓄電池6とを組み合わる。そして、通知部44が送信する組み合わせ結果では、充電済の蓄電池6の識別情報が未対応車両5Zの識別情報に対応付けられている。したがって、就労者は、未対応蓄電池6Zの充電完了を待つことなく、未対応車両5Zを用いた配送業務を行うことができる。
また、電動バイク5は、複数の蓄電池6を搭載する構成であってもよい。この場合、演算部43は、電動バイク5のそれぞれに組み合わせる複数の蓄電池6の残容量の差が所定値以下となるように、電動バイク5に組み合わせる蓄電池6を選択することが好ましい。例えば、電動バイク5が2つの蓄電池6を搭載する場合、演算部43は、1台の電動バイク5に対して2つの蓄電池6を組み合わせる。そして、演算部43は、組み合わせる2つの蓄電池6として、残容量の差が所定値以下となる2つの蓄電池6を選択する。一般に、残容量が大幅に異なる複数の蓄電池6を並列接続または直列接続した場合、複数の蓄電池6による放電能力は、残容量が少ない蓄電池6の放電能力に依存する。したがって、複数の蓄電池6を並列接続または直列接続して用いる場合、蓄電池6の残容量が同一または略同一であることが好ましい。したがって、演算部43は、電動バイク5が複数の蓄電池6を搭載する構成であっても、放電能力の低下を抑制した蓄電池6の組み合わせを提示できる。
この場合、演算部43は、蓄電池6と電動バイク5との組み合わせ結果として、図7に示すデータテーブル74を記憶部45に格納する。また、第2ユーザ端末2では、電動バイク5の識別情報と蓄電池6の識別情報との組み合わせ(図8参照)が表示部22の画面上に表示される。なお、図7、図8において、識別情報「E」の電動バイク5のみが、2つの蓄電池6を搭載する。
また、演算部43による蓄電池6と電動バイク5との組み合わせ処理は、図4のフローチャートに示すアルゴリズムに限定されず、他のアルゴリズムを組み合わせ処理に用いてもよい。すなわち、演算部43は、残容量が必要容量以上になる蓄電池6と電動バイク5との組み合わせ数が最大となるように、蓄電池6と電動バイク5との組み合わせを決定するアルゴリズムを用いればよい。
組み合わせ処理の別のアルゴリズムを図9に示す。以下、図9のアルゴリズムについて説明する。
演算部43は、次回の配送業務の前に、蓄電池6と電動バイク5との組み合わせ処理を行う。この組み合わせ処理は、前回の配送業務の後、配送拠点9に戻ってきた電動バイク5と、配送拠点9に戻ってきた電動バイク5から取り外されてホルダ3の装着部31に装着されている蓄電池6とを対象にして行われる。
まず、演算部43は、前回の配送業務における電動バイク5と蓄電池6との組み合わせをリセット(初期化)する(S11)。次に、演算部43は、まだいずれの蓄電池6にも組み合わされていない電動バイク5(未対応車両5Z)のうち、次回の必要容量が最大となる電動バイク5を選択する(S12)。この時点において、全ての電動バイク5が未対応車両5Zとなる。そして、演算部43は、まだいずれの電動バイク5にも組み合わされていない蓄電池6(未対応蓄電池6Z)を対象として、ステップS12で選択された電動バイク5の必要容量以上の残容量を有する蓄電池6(候補蓄電池)があるか否かを判定する(S13)。この時点において、全ての蓄電池6が未対応蓄電池6Zとなる。演算部43は、候補蓄電池があれば、全ての候補蓄電池のうち残容量が最大の蓄電池6を選択する(S14)。演算部43は、ステップS14で選択された蓄電池6をステップS12で選択された電動バイク5に組み合わせる(S15)。
そして、演算部43は、未対応車両5Zがあるか否かを判定する(S16)。演算部43は、未対応車両5Zがある場合、ステップS12に戻る。
そして、演算部43は、未対応車両5Zのうち、次回の必要容量が最大となる電動バイク5を選択する(S12)。そして、演算部43は、未対応蓄電池6Zを対象として、ステップS12で選択された電動バイク5の候補蓄電池があるか否かを判定する(S13)。演算部43は、候補蓄電池があれば、全ての候補蓄電池のうち残容量が最大の蓄電池6を選択する(S14)。演算部43は、ステップS14で選択された蓄電池6をステップS12で選択された電動バイク5に組み合わせる(S15)。
以降、未対応車両5Zがある場合、演算部43は上記同様に、次回の必要容量が大きい電動バイク5から順に、蓄電池6を組み合わせる。
そして、演算部43は、ステップS13において候補蓄電池がない場合、残った未対応蓄電池6Zに対する充電指令を、指令部46からホルダ3へ送信させて(S17)、ステップS18へ進む。ホルダ3では、通信部34が充電指令を受信すると、充電部33が、装着部31に装着された蓄電池6のうち充電指令で指示された未対応蓄電池6Zに対してのみ、充電を行う。
また、演算部43は、ステップS16において未対応車両5Zがなければ、ステップS18へ進む。
そして通知部44は、蓄電池6と電動バイク5との組み合わせ結果を第2ユーザ端末2へ送信する(S18)。第2ユーザ端末2では、通信部21が受信した蓄電池6と電動バイク5との組み合わせ結果を、表示部22が表示する。
そして、就労者は、表示部22に表示された蓄電池6と電動バイク5との組み合わせ結果に基づいて、ホルダ3の装着部31に装着されている蓄電池6を、組み合わせ先の電動バイク5に搭載する。なお、未対応車両5Zに対しては、充電が完了した未対応蓄電池6Zが搭載される。
上述のように本実施形態では、複数の電動バイク5の相互間で搭載していた蓄電池6を交換して、蓄電池6の充電電力を有効に用いることができる。例えば、残容量が多い蓄電池6は、次回の必要容量が多い電動バイク5に搭載され、残容量が少ない蓄電池6も、できるだけ充電されることなく、次回の必要容量が少ない電動バイク5に搭載される。
したがって、電動バイク5のそれぞれには、次回の配送業務(走行)の必要容量を賄うことができる蓄電池6が、できるだけ蓄電池6の充電を行うことなく組み合わされる。すなわち、管理装置4は、電動バイク5に用いられる蓄電池6の充電回数を抑えて、蓄電池6の長寿命化を図ることができる。
また、演算部43が電動バイク5に組み合わせる蓄電池6としては、電動バイク5の次回の最低限の必要容量を満たす蓄電池6、電動バイク5の次回の必要容量に対して一定のマージンを確保した残容量を有する蓄電池6が選択される。
また、演算部43は、次回の必要容量が少ない電動バイク5から順に蓄電池6を組み合わせるアルゴリズムを用いてもよい。
また、図10に示すように、蓄電池6の残容量を計測する計測部51、計測部51の計測結果を管理装置4へ送信する通信部52を電動バイク5に設けてもよい。この場合、電動バイク5から蓄電池6を取り外すことなく、蓄電池6の残容量の測定結果を管理装置4へ送信することができる。
また、図11に示すように、蓄電池6の残容量を計測する計測部61、計測部61の計測結果を管理装置4へ送信する通信部62を蓄電池6に設けてもよい。この場合、電動バイク5に蓄電池6が装着された状態、電動バイク5から蓄電池6が取り外された状態のいずれであっても、蓄電池6の残容量の測定結果を管理装置4へ送信することができる。
また、電動バイク5以外にも、電動自転車、電動カート、電動自動車、電動車いす、電動フォークリフト等の電動車両であれば、本実施形態の管理装置4、蓄電池管理システム、およびプログラムを適用することは可能である。すなわち、電動バイク5以外にも、電動自転車、電動カート、電動自動車、電動車いす、電動フォークリフト等の他の電動車両でも同様の効果を得ることができる。
本実施形態において、上述の蓄電池管理装置4(略称:管理装置4)は、第1取得部41と、第2取得部42と、演算部43とを備える。第1取得部41は、複数の電動バイク5(電動車両)のそれぞれの次回の走行に必要な電気使用量(必要容量)のデータを取得する。第2取得部42は、電動バイク5に搭載可能な複数の蓄電池6のそれぞれの残容量のデータを取得する。演算部43は、残容量のデータおよび必要容量のデータに基づいて、蓄電池6と電動バイク5との組み合わせを決定する。そして、演算部43は、残容量が必要容量以上になる蓄電池6と電動バイク5との組み合わせ数が最大となるように、蓄電池6と電動バイク5との組み合わせを決定することを特徴とする。
したがって、管理装置4は、電動バイク5に用いられる蓄電池6の充電回数を抑えて、蓄電池6の長寿命化を図ることができる。
また、複数の電動バイク5のうち少なくとも1つの電動バイク5に組み合わされている蓄電池6の残容量が、この組み合わされている電動バイク5の次回の必要容量未満であるとする。この場合に、演算部43は、蓄電池6と電動バイク5との組み合わせを決定する処理を開始することが好ましい。
したがって、演算部43は、次回の配送業務の必要容量を満たさない蓄電池6がなければ、組み合わせ決定処理を実行しないので、演算部43は、不要な処理を実行する必要がない。
また、複数の電動バイク5のうち第1電動バイク5Aに組み合わされている第1蓄電池6Aの残容量が、第1電動バイク5Aの次回の電気使用量未満であるとする。この場合、演算部43は、複数の蓄電池6のうち残容量が第1電動バイク5Aの次回の必要容量以上である第2蓄電池6Bを、第1電動バイク5Aに組み合わせることが好ましい。さらに、演算部43は、複数の電動バイク5のうち次回の必要容量が第1蓄電池6Aの残容量未満である第2電動バイク5Bに、第1蓄電池6Aを組み合わせることが好ましい。
したがって、演算部43は、複数の電動バイク5の相互間で搭載していた蓄電池6を交換して、蓄電池6の充電電力を有効に用いることができる。
また、演算部43は、複数の電動バイク5のうち、次回の必要容量が大きい電動バイク5から順に組み合わせる蓄電池6を決定することが好ましい。
この場合も、演算部43は、複数の電動バイク5の相互間で搭載していた蓄電池6を交換して、蓄電池6の充電電力を有効に用いることができる。
また、複数の電動バイク5のそれぞれは2つ以上の蓄電池6を搭載することがある。この場合、演算部43は、電動バイク5に組み合わされる2つ以上の蓄電池6の各残容量の差が所定値以下になるように、蓄電池6と電動バイク5との組み合わせを決定することが好ましい。
したがって、演算部43は、電動バイク5が複数の蓄電池6を搭載する構成であっても、放電能力の低下を抑制した蓄電池6の組み合わせを提示できる。
さらに本実施形態において、上述の蓄電池管理システムは、蓄電池管理装置4と、通信部13(第1データ送信部)と、計測部32と、通信部34(第2データ送信部)とを備える。通信部13は、必要容量のデータを蓄電池管理装置4へ送信する。計測部32は、蓄電池6のそれぞれの残容量を計測する。通信部34は、計測部32が計測した残容量のデータを蓄電池管理装置4へ送信する。
したがって、蓄電池管理装置4を備えた蓄電池管理システムを供給することができる。そして、この蓄電池管理システムは、電動バイク5に用いられる蓄電池6の充電回数を抑えて、蓄電池6の長寿命化を図ることができる。
また、蓄電池管理システムは、電動バイク5から取り外された蓄電池6のそれぞれを装着する装着部31を備え、計測部32は、装着部31に装着された蓄電池6の残容量を計測することが好ましい。
したがって、蓄電池6の保管と残容量管理とを同時に行うことができ、利便性が向上する。
また、蓄電池管理システムは、蓄電池管理装置4による蓄電池6と電動バイク5との組み合わせ結果を報知する第2ユーザ端末2(報知端末)を備えることが好ましい。
この場合、就労者は、次回の配送業務に用いる電動バイク5に組み合わせる蓄電池6を容易に認識できる。
さらに本実施形態において、上述の蓄電池管理装置4に搭載されたプログラムは、コンピュータを、上述の蓄電池管理装置4として機能させることを特徴とする。
したがって、コンピュータを蓄電池管理装置4として機能させることができるプログラムを供給でき、このプログラムは、電動バイク5に用いられる蓄電池6の充電回数を抑えて、蓄電池6の長寿命化を図ることができる。
また、本実施形態のプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録することも好ましい。コンピュータ読み取り可能な記録媒体は、例えば光ディスク、半導体メモリ、磁気ディスク等が用いられるが、記録媒体の構造、種類を限定されることはない。
また、上述の実施の形態は本発明の一例である。このため、本発明は、上述の実施形態に限定されることはなく、この実施の形態以外であっても、本発明に係る技術的思想を逸脱しない範囲であれば、設計等に応じて種々の変更が可能であることは勿論である。
1 第1ユーザ端末
2 第2ユーザ端末(報知端末)
3 ホルダ
4 蓄電池管理装置
41 第1取得部
42 第2取得部
43 演算部
44 通知部
45 記憶部
46 指令部
5 電動バイク(電動車両)
2 第2ユーザ端末(報知端末)
3 ホルダ
4 蓄電池管理装置
41 第1取得部
42 第2取得部
43 演算部
44 通知部
45 記憶部
46 指令部
5 電動バイク(電動車両)
Claims (9)
- 複数の電動車両のそれぞれの次回の走行に必要な電気使用量のデータを取得する第1取得部と、
前記電動車両に搭載可能な複数の蓄電池のそれぞれの残容量のデータを取得する第2取得部と、
前記残容量のデータおよび前記電気使用量のデータに基づいて、前記蓄電池と前記電動車両との組み合わせを決定する演算部とを備え、
前記演算部は、前記残容量が前記電気使用量以上になる前記蓄電池と前記電動車両との組み合わせ数が最大となるように、前記蓄電池と前記電動車両との組み合わせを決定する
ことを特徴とする蓄電池管理装置。 - 前記演算部は、前記複数の電動車両のうち少なくとも1つの電動車両に組み合わされている前記蓄電池の前記残容量が、この組み合わされている電動車両の次回の前記電気使用量未満である場合、前記蓄電池と前記電動車両との組み合わせを決定する処理を開始することを特徴とする請求項1記載の蓄電池管理装置。
- 前記演算部は、
前記複数の電動車両のうち第1電動車両に組み合わされている第1蓄電池の前記残容量が、前記第1電動車両の次回の前記電気使用量未満である場合、前記複数の蓄電池のうち前記残容量が前記第1電動車両の次回の前記電気使用量以上である第2蓄電池を、前記第1電動車両に組み合わせて、
さらに、前記複数の電動車両のうち次回の前記電気使用量が前記第1蓄電池の前記残容量未満である第2電動車両に、前記第1蓄電池を組み合わせる
ことを特徴とする請求項1または2記載の蓄電池管理装置。 - 前記演算部は、前記複数の電動車両のうち、次回の前記電気使用量が大きい前記電動車両から順に組み合わせる前記蓄電池を決定することを特徴とする請求項1または2記載の蓄電池管理装置。
- 前記複数の電動車両のそれぞれは2つ以上の前記蓄電池を搭載し、
前記演算部は、前記電動車両に組み合わされる2つ以上の前記蓄電池の各残容量の差が所定値以下になるように、前記蓄電池と前記電動車両との組み合わせを決定する
ことを特徴とする請求項1乃至4いずれか記載の蓄電池管理装置。 - 請求項1乃至5いずれか記載の蓄電池管理装置と、
前記電気使用量のデータを前記蓄電池管理装置へ送信する第1データ送信部と、
前記蓄電池のそれぞれの残容量を計測する計測部と、
前記計測部が計測した前記残容量のデータを前記蓄電池管理装置へ送信する第2データ送信部と
を備えることを特徴とする蓄電池管理システム。 - 前記電動車両から取り外された前記蓄電池のそれぞれを装着する装着部を備え、前記計測部は、前記装着部に装着された前記蓄電池の残容量を計測することを特徴とする請求項6記載の蓄電池管理システム。
- 前記蓄電池管理装置による前記蓄電池と前記電動車両との組み合わせ結果を報知する報知端末を備えることを特徴とする請求項6または7記載の蓄電池管理システム。
- コンピュータを、請求項1乃至5いずれか記載の蓄電池管理装置として機能させることを特徴とするプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014136310A JP2016015815A (ja) | 2014-07-01 | 2014-07-01 | 蓄電池管理装置、蓄電池管理システム、およびプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014136310A JP2016015815A (ja) | 2014-07-01 | 2014-07-01 | 蓄電池管理装置、蓄電池管理システム、およびプログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016015815A true JP2016015815A (ja) | 2016-01-28 |
Family
ID=55231620
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014136310A Pending JP2016015815A (ja) | 2014-07-01 | 2014-07-01 | 蓄電池管理装置、蓄電池管理システム、およびプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2016015815A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020090252A1 (ja) * | 2018-10-29 | 2020-05-07 | 住友電気工業株式会社 | 配送計画生成装置、コンピュータプログラム及び配送計画生成方法 |
WO2021014899A1 (ja) * | 2019-07-19 | 2021-01-28 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 監視装置、管理システム、及び管理方法 |
-
2014
- 2014-07-01 JP JP2014136310A patent/JP2016015815A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020090252A1 (ja) * | 2018-10-29 | 2020-05-07 | 住友電気工業株式会社 | 配送計画生成装置、コンピュータプログラム及び配送計画生成方法 |
CN112912919A (zh) * | 2018-10-29 | 2021-06-04 | 住友电气工业株式会社 | 配送计划生成装置、计算机程序以及配送计划生成方法 |
WO2021014899A1 (ja) * | 2019-07-19 | 2021-01-28 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 監視装置、管理システム、及び管理方法 |
JP7432901B2 (ja) | 2019-07-19 | 2024-02-19 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 監視装置、管理システム、及び管理方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN108629663B (zh) | 一种电动汽车电池共享系统 | |
JP7432901B2 (ja) | 監視装置、管理システム、及び管理方法 | |
JP6859592B2 (ja) | 充放電制御装置、充放電制御システムおよび充放電制御方法 | |
JP5799732B2 (ja) | バッテリ検索装置およびバッテリ検索方法 | |
US11397998B2 (en) | Method for assisting a user of an electric vehicle in reserving a rechargeable battery with a charging station | |
JP5849897B2 (ja) | 電池管理システムおよび電池の交換方法 | |
JP5382072B2 (ja) | 電池情報更新システム | |
JP5853548B2 (ja) | 車両交換案内装置および車両交換案内方法 | |
JP2017091430A (ja) | 誘導装置、誘導システムおよび誘導方法 | |
JP2017091426A (ja) | 予約管理装置、予約管理システムおよび予約管理方法 | |
JPWO2015012144A1 (ja) | 電池二次利用管理システム、電池二次利用管理装置および電池二次利用管理方法 | |
JP2012228165A (ja) | 電気自動車充電制御システム | |
CN111446710A (zh) | 供受电管理装置以及计算机可读存储介质 | |
CN110015120B (zh) | 电力管理系统、服务器和车辆 | |
CN110796467A (zh) | 广告系统及信息处理方法 | |
CN112635854A (zh) | 电池管理装置 | |
US20140106185A1 (en) | Rechargeable battery recycling | |
JP2016015815A (ja) | 蓄電池管理装置、蓄電池管理システム、およびプログラム | |
US11444475B2 (en) | Method and apparatus for charging battery | |
JP6128120B2 (ja) | 電力制御装置、充電システム、電力制御方法、および、コンピュータ・プログラム | |
CN113169384A (zh) | 电池利用系统、充电装置、信息处理装置、电池利用方法、程序及存储介质 | |
CN115824248A (zh) | 一种纯电动重型卡车的导航方法及装置 | |
US20220355702A1 (en) | Information processing method, information processing device, and information processing program | |
JP2020034338A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム | |
JP7012701B2 (ja) | 組合せ判定装置、組合せ判定方法、及びプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20170213 |