JP2016013791A - センターベアリングサポートの取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】重量及び輸送コストを軽減することが可能なセンターベアリングサポートの取付構造を提供する。
【解決手段】センターベアリングサポート1が、プロペラシャフトに装着されるセンターベアリング4を弾性的に支持する弾性支持部材10の外径取付部11に、その180度対称位置P1,P2から一側へ偏在する一対の弾性突起部15を有し、ブラケット2の内面に形成された保持溝部21aに、前記外径取付部11における180度対称位置P1,P2及び前記弾性突起部15が適当な潰し代をもって嵌合可能となっている。
【選択図】図2

Description

本発明は、自動車のプロペラシャフトを車体側に弾性的に支持するセンターベアリングサポートの取付構造に関する。
車体の下面に取り付けられて、プロペラシャフトに装着されるセンターベアリングを弾性的に支持するセンターベアリングサポートとして、従来から、例えば図4及び図5に示すようなものが知られている。すなわち図示のセンターベアリングサポート100は、断面形状がベロー状の屈曲形状を呈する弾性支持部材101と、その外径取付部101aに埋設された補強環102と、弾性支持部材101の内径部に一体に加硫接着された内環103とを備えるものである。
そしてこのセンターベアリングサポート100は、補強環102で補強された弾性支持部材101の外径取付部101aが、左右のフランジ部111,121において車体側に不図示のボルト等によって緊結され円環を二つ割にした形状の円弧状嵌合部112,122を有するブラケット110,120の前記円弧状嵌合部112,122の間に、抜け止め状態で嵌着されると共に、内環103の内周に、不図示のプロペラシャフトの外周に装着されるセンターベアリング130のアウターレース131が嵌着されるように構成されている(下記の特許文献参照)。
特開2007−245914号公報
しかしながら、上述のようなセンターベアリングサポート100は、例えば弾性支持部材101の外径取付部101aに対して内環103(センターベアリング130)が偏心位置に配置される仕様のものや、泥水排出用の切欠を有するものなどの場合は、センターベアリングサポート100の取付方向が周方向に対して規定されるが、外径取付部101aが円環状であるため、ブラケット110,120の円弧状嵌合部112,122へ組み付ける際の周方向への位置決めが難しい問題がある。
また、図4及び図5のように組み立てられた状態、すなわち2個のブラケット110,120の円弧状嵌合部112,122間に挟み込むと共に、ブラケット110,120のフランジ部111,121を互いに溶接等により接合することで、このブラケット110,120と一体的に組み立てられた組立品として自動車工場等へ搬送されるため、重量が大きく、しかもかさばって輸送コストが高くなってしまう懸念がある。
本発明は、以上のような点に鑑みてなされたものであって、その技術的課題は、取付が容易でコストを軽減することが可能なセンターベアリングサポートの取付構造を提供することにある。
上述した技術的課題を有効に解決するための手段として、請求項1の発明に係るセンターベアリングサポートの取付構造は、センターベアリングサポートが、プロペラシャフトに装着されるセンターベアリングを弾性的に支持する弾性支持部材の外径取付部に、その180度対称位置から一側へ偏在する一対の弾性突起部を有し、ブラケットの内面に形成された保持溝部に、前記外径取付部における180度対称位置及び前記弾性突起部が適当な潰し代をもって嵌合可能であることを特徴とする。
上記構成によれば、センターベアリングサポートの弾性支持部材の外径取付部における180度対称位置及びその一側に偏在した一対の弾性突起部を、ブラケットの保持溝部と密接嵌合させることによって、このセンターベアリングサポートを単一のブラケットに安定して組み付けておくことができる。このためセンターベアリングサポートを複数のブラケット間に挟み込んでブラケット同士を結合することにより組み立てる場合に比較して、組立作業が容易であるばかりでなく、部品数を削減して、組立品の重量やサイズを小さくすることができる。また、弾性突起部によって、ブラケットに対するセンターベアリングサポートの周方向位置が規定されるので、ブラケットを介してセンターベアリングサポートを車体側支持部材へ取り付ける際の位置決めを容易に行うことができる。しかも弾性支持部材の成形の際に、成形材料中の気泡等による微小欠陥を、弾性支持部材の耐久性に影響しない前記弾性突起部へ集約することができる。
請求項2の発明に係るセンターベアリングサポートの取付構造は、請求項1に記載の構成において、センターベアリングサポートは、ブラケットの保持溝部と、このブラケットが結合される車体側支持部材との間に軸方向抜け止め状態で挟み込まれることを特徴とする。
上記構成によれば、センターベアリングサポートの弾性支持部材の外径取付部及び弾性突起部を、ブラケットの保持溝部と密接嵌合させると共に、ブラケットを車体側支持部材に結合することで、センターベアリングサポートがブラケットと車体側支持部材との間に挟み込まれて軸方向抜け止め状態で取り付けられる。
請求項3の発明に係るセンターベアリングサポートの取付構造は、請求項2に記載の構成において、車体側支持部材に、弾性支持部材の外径取付部におけるブラケットの保持溝部との嵌合面の反対側と密接嵌合可能な第二保持溝部が形成されたものである。
上記構成によれば、センターベアリングサポートの弾性支持部材の外径取付部が、ブラケットの保持溝部と車体側支持部材の第二保持溝部の双方に密接嵌合されることで、一層安定して取り付けられる。
本発明に係るセンターベアリングサポートの取付構造によれば、センターベアリングサポートとブラケットを、嵌合作業だけで組立品としておくことができ、しかも弾性突起部の位置決め機能により安定した取付状態を得ることができる。
本発明に係るセンターベアリングサポートの取付構造の好ましい実施の形態を、軸心と平行な方向から見た図である。 図1におけるII−II’断面図である。 図1に示すセンターベアリングサポート、ブラケット、車体側支持部材を分離した状態を、軸心と平行な方向から見た図である。 従来技術によるセンターベアリングサポートの取付構造の一例を、軸心と平行な方向から見た図である。 図4におけるV−V’断面図である。
以下、本発明に係るセンターベアリングサポートの取付構造の好ましい実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。まず図1及び図2に示すセンターベアリングサポートの取付構造において、参照符号1はセンターベアリングサポート、参照符号2はセンターベアリングサポート1を車体側支持部材3の下側に固定するためのブラケット、参照符号4はセンターベアリングサポート1の内周に取り付けられたセンターベアリングである。
センターベアリングサポート1は、ゴム状弾性材料(ゴム材料又はゴム状弾性を有する合成樹脂材料)で成形された弾性支持部材10を有し、図2に示すように、この弾性支持部材10は断面形状が車体のフロント側へ凸の略V字形の屈曲形状の環状の膜状をなすものであって、その外径端部には金属製の補強環12が埋設された円環状の外径取付部11が形成され、内径端部には金属製の内環14が埋設された円筒状の内径取付部13が形成されている。
弾性支持部材10の外径取付部11の外周面は、その軸方向中間部が最も大径となるように隆起した凸面状に形成されており、この外周面の180度対称位置から一側(図における上側)へ偏在する位置には、図1及び図3に示すように、一対の弾性突起部15,15が形成されている。この弾性突起部15は、それぞれ前記外径取付部11の外周面における180度対称位置から接線方向へ互いに平行に延びる嵌合面15aと、この嵌合面15aに対して直角でかつ互いに面一をなして前記外径取付部11の外周面と交差する嵌合面15bを有する。
ブラケット2は金属のプレス成形品からなり、センターベアリングサポート1の弾性支持部材10における一対の弾性突起部15,15の互いに平行な嵌合面15a,15a及び前記弾性支持部材10の外径取付部11における前記嵌合面15a,15aと連続する図中下側の半円弧状の外周面11aを軸方向へ投影した形状と相似する略U字形をなして延びるU字形本体部21と、その左右の上端から直角にかつ互いに反対の方向へ延びる一対のフランジ部22,22を有し、各フランジ部22が、これに開設された孔に挿通されるボルト5によって、車体側支持部材3の下面に緊結されるものである。
ブラケット2のU字形本体部21の内面には、センターベアリングサポート1の弾性支持部材10の外径取付部11における180度対称位置(左右対称位置P1,P2)、及びその上側の弾性突起部15,15が適当な潰し代をもって嵌合可能な保持溝部21aが形成されている。すなわちこの保持溝部21aは、弾性支持部材10の外径取付部11における前記左右対称位置P1,P2及びその下側(下半周)の外周面11a及び弾性突起部15,15の互いに平行な嵌合面15a,15aと密接嵌合可能であり、前記外周面11aの左右対称位置P1,P2及び弾性突起部15,15を左右両側から挟み込むように保持可能となっている。
車体側支持部材3の下面には、センターベアリングサポート1の弾性支持部材10の屈伸動作を阻害しないように、円筒面状の凹部3aが形成されており、この凹部3aにおける軸方向中間位置には、前記弾性支持部材10の外径取付部11における弾性突起部15,15より上側の外周面11bと密接嵌合可能な円弧状に延びる第二保持溝部3bが形成されている。そして、前記弾性支持部材10における弾性突起部15,15の嵌合面15b,15bは、前記凹部3aの両側の平坦な下面3c,3cに密接可能となっている。
センターベアリングサポート1の弾性支持部材10における外径取付部11及び弾性突起部15,15は、図1に示す取付状態において、ブラケット2のU字形本体部21の保持溝部21a及び車体側支持部材3の第二保持溝部3aに対して適当な潰し代をもって密接嵌合されるように、各部の寸法が設定されている。
センターベアリング4は、互いに同心配置されたアウターレース31及びインナーレース42と、その間に円周方向等間隔で回転自在に保持された多数の鋼球43を有するボールベアリングであり、鋼球43とアウターレース41及びインナーレース42との間は、シール部材44,44で密閉された空間に封入されたグリースによって潤滑されている。そしてアウターレース41は、センターベアリングサポート1の弾性支持部材10における内径取付部13の内周面に圧入され、インナーレース42には、不図示のプロペラシャフトが挿通され、嵌合されている。
以上のように構成されたセンターベアリングサポートの取付構造によれば、図3に示す未装着状態から、センターベアリングサポート1における弾性支持部材10の外径取付部11の下半周及びその上側の弾性突起部15,15を、ブラケット2のU字形本体部21の保持溝部21aと密接嵌合させ、ブラケット2のフランジ部22,22を、ボルト5によって車体側支持部材3の下面に緊結するだけで、図1及び図2に示すように、センターベアリングサポート1をブラケット2のU字形本体部21と車体側支持部材3との間に挟み込んで軸方向抜け止め状態で取り付けることができる。
また、車体側支持部材3への取付前の段階では、センターベアリングサポート1を、ブラケット2のU字形本体部21へその上側から挿入するだけで、弾性支持部材10の外径取付部11の左右対称位置P1,P2及びその上側の一対の弾性突起部15,15が、前記U字形本体部21の保持溝部21aによって左右両側から適当な潰し代をもって挟み込まれた状態で密接嵌合されるので、あらかじめセンターベアリングサポート1を単一のブラケット2に安定して組み付けておくことができる。このため従来のようにセンターベアリングサポートを複数のブラケット間に挟み込んでブラケット同士を結合することにより組み立てる場合に比較して、組立作業が容易であるばかりでなく、部品数及び組み付け工数が削減され、組立品の重量やサイズも小さくなって輸送コストも節減され、したがって低コスト化を図ることができる。
また、センターベアリングサポート1が、例えば弾性支持部材10の外径取付部11に対して内径取付部13(センターベアリング4)が偏心位置に配置される仕様のものや、泥水排出用の切欠を有するものなどの場合は、センターベアリングサポート1の取付方向が周方向に対して規定されるが、上記構成によれば、センターベアリングサポート1をブラケット2のU字形本体部21へ挿入して組み付ける際に、弾性突起部15,15によって周方向に対する位置決めがなされるので、誤組付を防止することができる。
さらに、図1及び図2に示す取付状態における弾性突起部15,15の圧縮率によって、センターベアリングサポート1のばね特性、特に減衰特性を適切に調整することができる。
ここで、上記構成のセンターベアリングサポート1は、互いに衝合・分離可能な複数の分割型間に、弾性支持部材10を成形するための弾性支持部材成形空間と、弾性突起部15,15を成形するために前記弾性支持部材成形空間の周方向一部から連続した弾性突起部成形空間が画成される不図示の金型を用い、前記弾性支持部材成形空間に補強環12及び内環14を位置決めセットし、型締め後、成形用ゴム材料を前記弾性支持部材成形空間から前記弾性突起部成形空間へ向けて賦形し、架橋硬化させることによって成形されるものである。すなわち、弾性支持部材成形空間内で成形用ゴム材料が架橋硬化することによって膜状の弾性支持部材10が成形されると共に、補強環12及び内環14を埋設状態でこの補強環12及び内環14と加硫接着され、弾性突起部成形空間内で成形用ゴム材料が架橋硬化することによって弾性突起部15,15が成形される。
そして、弾性支持部材10は、膜状に成形されることによって、プロペラシャフトの軸方向挙動に柔軟に追随しながらこのプロペラシャフトを低いばね定数で支持するものであるが、上述の成形過程では、弾性支持部材成形空間へ注入された成形用ゴム材料の流れの合流部などに気泡が巻き込まれることがあり、このような気泡による微小欠陥が膜状の弾性支持部材10に生じた場合は、これに起因して、センターベアリングサポート1の主機能を担う弾性支持部材10の耐久性の低下をきたすおそれがある。しかしながら、前記気泡は、弾性支持部材成形空間から弾性突起部成形空間へ向けて充填される成形用ゴム材料と共に弾性突起部成形空間へ押し出されるため、前記微小欠陥は、弾性支持部材10の耐久性に影響しない弾性突起部15,15へ集約されることになり、したがって弾性支持部材10の品質の向上を図ることができる。
なお、弾性突起部15,15は、図示の形状以外にも種々の形状が考えられ、たとえば凹部などを有する形状や、あるいは大きさによってその圧縮率を任意に設定することができる。
また、図示の実施の形態では、センターベアリングサポート1を、ブラケット2と、このブラケット2が結合される車体側支持部材3との間に挟み込まれた状態で取り付けられるものとしたが、センターベアリングサポート1の外径取付部11における弾性突起部15,15より上側の外周面11bと密接嵌合可能な円弧状の保持溝部及びその両側にブラケット2のフランジ部22,22と結合可能なフランジ部を有する第二のブラケット(不図示)を用いて、センターベアリングサポート1をブラケット2のU字形本体部21へ挿入すると共にブラケット2に前記第二のブラケットを結合することによって、センターベアリングサポート1をブラケット2と第二のブラケットとの間に挟み込んだ状態で組み立て、車体側支持部材3へ取り付けるようにしても良い。
この場合も、センターベアリングサポート1は、弾性突起部15,15によって周方向に対する位置決めがなされるので、誤組付を防止することができる。またこの場合、第二のブラケットを用いることで部品数は増え反面、車体側支持部材3には円筒状凹部3a及び第二保持溝部3bの加工が不要となる。
1 センターベアリングサポート
10 弾性支持部材
11 外径取付部
15 弾性突起部
2 ブラケット
21 U字形本体部
21a 保持溝部
3 車体側支持部材
3a 第二保持溝部
4 センターベアリング

Claims (3)

  1. センターベアリングサポートが、プロペラシャフトに装着されるセンターベアリングを弾性的に支持する弾性支持部材の外径取付部に、その180度対称位置から一側へ偏在する一対の弾性突起部を有し、ブラケットの内面に形成された保持溝部に、前記外径取付部における180度対称位置及び前記弾性突起部が適当な潰し代をもって嵌合可能であることを特徴とするセンターベアリングサポートの取付構造。
  2. センターベアリングサポートは、ブラケットの保持溝部と、このブラケットが結合される車体側支持部材との間に軸方向抜け止め状態で挟み込まれることを特徴とする請求項1に記載のセンターベアリングサポートの取付構造。
  3. 車体側支持部材に、弾性支持部材の外径取付部におけるブラケットの保持溝部との嵌合面の反対側と密接嵌合可能な第二保持溝部が形成されたことを特徴とする請求項2に記載のセンターベアリングサポートの取付構造。
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JPS57155313U (ja) * 1981-03-24 1982-09-29

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