JP2016008460A - 鉄筋コンクリート造基礎梁の補強構造及び補強用ユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】人通口を有する鉄筋コンクリート造基礎梁の補強構造であって梁せいの増大を抑えることを可能とする補強構造及び補強用ユニットを提供すること。
【解決手段】本発明は、円形の貫通孔(22)が設けられた鉄筋コンクリート造の基礎梁(10)の補強構造(12)に係る。補強構造は、基礎梁の内部に配置され貫通孔の周囲を取り巻く少なくとも1つのフレーム状のユニット(26)を含む。ユニットは、貫通孔の上方及び下方をそれぞれ基礎梁(10)の長手方向へ伸びる、山形鋼からなる一対の第1の補強部材(28)と、基礎梁の長手方向に関して、貫通孔(22)の両側にそれぞれ位置する少なくとも一対の第2の補強部材(30、32)とを備える。第2の補強部材は、一対の第1の補強部材に固定された帯状の平鋼又は鉄筋からなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、鉄筋コンクリート造の基礎梁に関し、より詳細には、人通孔として利用される円形の貫通孔が設けられる鉄筋コンクリート造の基礎梁の補強構造及び補強用ユニットに関する。
従来、鉄筋コンクリート造の基礎梁に円形の貫通孔(人通孔)を設けることによって生じる前記基礎梁のせん断強さの低下を補うため、前記貫通孔の上方及び下方に、それぞれ、前記基礎梁の上下の主筋の一部を構成要素とする梁型を設け、また、前記貫通孔の周囲にこれを角形に取り囲む4つの補助鉄筋を設けてなる補強構造が提案されている(後記特許文献1参照)。
この補強構造にあっては、前記貫通孔の上方及び下方にそれぞれ設けられた前記梁型が前記基礎梁のせん断強さを補う主要部をなすところ、前記梁型を設けることによって前記基礎梁の梁せいの増大を招き、これがために基礎梁の構築に要する地盤の掘削土量、使用コンクリート量及び鉄筋量等の増大を招き、また、上部構造の規模によっては、これを支える基礎梁として、過剰な高さの梁せいを有するものとなる場合がある。
特開2013−87504号公報
したがって、本発明の目的は、人通口を有する鉄筋コンクリート造基礎梁の補強構造であって梁せいの増大を抑えることを可能とする補強構造及び補強用ユニットを提供することにある。
本発明は、円形の貫通孔が設けられた鉄筋コンクリート造の基礎梁の補強構造に係り、該補強構造は、前記基礎梁の内部に配置され前記貫通孔の周囲を取り巻く少なくとも1つのフレーム状のユニットを含む。前記ユニットは、前記貫通孔の上方及び下方をそれぞれ前記基礎梁の長手方向へ伸びる、山形鋼からなる一対の第1の補強部材と、前記基礎梁の長手方向に関して、前記貫通孔の両側にそれぞれ位置する少なくとも一対の第2の補強部材であって前記一対の第1の補強部材に固定された帯状の平鋼又は鉄筋からなる少なくとも一対の第2の補強部材とを備える。
本発明に係る補強構造にあっては、前記基礎梁の貫通孔の周囲を取り巻くフレーム状のユニットを構成し前記貫通孔の上下に位置する前記一対の第1の補強部材が前記基礎梁に垂直に作用する外力(せん断力)に対する抵抗機能を担い、対をなす前記第2の補強部材は前記一対の第1の補強部材を互いに連結しまた支持する機能を担う。前記第1の補強部材を構成する山形鋼は、その長手方向に垂直な方向に働く外力に対して高い抵抗力を示す特性を有することから、前記基礎梁内においてその長手方向に伸びる前記第1の補強部材は、前記貫通孔が設けられた基礎梁に対して強固な補強機能を発揮する。山形鋼からなる前記第1の補強部材はその横断面形状が比較的小さく、前記第1の補強部材が前記基礎梁内に占める領域は比較的小さい。このため、前記ユニットを前記基礎梁内に配置したときの前記基礎梁の梁せいの増大を比較的小さいものに抑制することができる。また、本発明に係る前記ユニットはフレーム状を呈することからその保管、取扱い、運搬等を容易に行うことができる。
前記第1の補強部材は互いに直交する一片部及び他片部を有し、一対の第1の補強部材は、好ましくは、これらの一片部が1つの鉛直面上にありかつこれらの他片部が互いに対向するように配置する。
前記補強構造は、前記基礎梁の幅方向に互いに間隔をおいてかつ平行に配置された一対のユニットを含むものとすることができる。両ユニットは、二対の第1の補強部材の他片部がこれらの自由端において互いに他の一方に対向するように配置することができる。
前記第2の補強部材の数量を2対とし、各対の前記第2の補強部材が互いに交差するものとすることができる。
各対の第2の補強部材は、それぞれ、両第1の補強部材にこれらの一片部の両面において固定することができる。
本発明は、また、前記円形の貫通孔が設けられた鉄筋コンクリート造の基礎梁の補強のために用いられるユニットに係る。このユニットは前記基礎梁の内部に埋設され前記貫通孔の周囲を取り巻くものであって、互いに平行な一対の第1の補強部材と、該第1の補強部材の長手方向に互いに間隔をおいて配置されかつ両第1の補強部材に固定された少なくとも一対の第2の補強部材とを含み、前記第1の補強部材は山形鋼からなり、また、前記第2の補強部材は帯状の平鋼又は鉄筋からなる。
本発明に係る補強構造及びこれを構成するユニットを示す、基礎梁の一部の透視図である。 図1の線2−2に沿って得た基礎梁の断面図である。 図1の線3−3に沿って得た基礎梁の断面図である。
図1を参照すると、鉄筋コンクリート造の基礎梁10に適用された補強構造が全体に符号12で示されている。
基礎梁10は矩形の横断面形状を有し(図2及び図3参照)、そのコンクリート14中を上方の複数の主筋(上端筋)16及び下方の複数の主筋(下端筋)18がそれぞれ基礎梁10の長手方向(軸線方向)Lへ伸びている。
基礎梁10は円形の貫通孔22を有する。貫通孔22は、上端筋16及び下端筋18間を基礎梁10の横断方向(図1において紙背方向)へ伸び、基礎梁10の両側面20(図2及び図3参照)に開口している。図中、符号24は複数の肋筋を示す。複数の肋筋24は、貫通孔22を除く、該貫通孔の両側方において、基礎梁10の長手方向Lに互いに間隔をおいて配置され、上端筋16及び下端筋18の周囲を取り巻いている。
補強構造12は、基礎梁10の内部に配置され貫通孔22の周囲を取り巻く一対のフレーム状のユニット26からなる。補強構造12は、基礎梁10の断面欠損部である貫通孔22の周囲部分についてその剪断性能を補う作用をなす。
補強構造12を構成する両ユニット26は、基礎梁10の幅方向である梁幅方向(貫通孔22の軸線方向)に互いに間隔をおいてまた平行に配置されている。好ましくは、両ユニット26は、それぞれ、基礎梁10の両側面20から貫通孔22の軸線方向へ等距離をおいて配置される(図2参照)。両ユニット26は、基礎梁10を構築するために行われる配筋作業時に配置することができる。例えば、先に配置された下端筋18の上にこれらを横切る一対の棒状部材Sを載置した後、両棒状部材S上に両ユニット26を配置する。
各ユニット26は、互いに平行な一対の第1の補強部材28と、該第1の補強部材の長手方向に互いに間隔をおいて配置されかつ両第1の補強部材28に固定された2対の第2の補強部材30,32とを含む。第1の補強部材28と第2の補強部材30,32とが前記フレーム状をなしている。ここにおいて、第1の補強部材28は山形鋼からなり、また、第2の補強部材30は帯状の平鋼からなる。第1の補強部材28を構成する前記山形鋼は、図示の例のように等辺山形鋼からなるものとし、あるいは、不等辺山形鋼からなるもの(図示せず)とすることができる。第2の補強部材30は、図示の例に代えて、鉄筋からなるものとすることができる。
各ユニット26の一対の第1の補強部材28はそれぞれ貫通孔22の上方及び下方、より詳細には貫通孔22と上端筋16との間及び貫通孔22と下端筋18との間を基礎梁10の長手方向Lへ伸びている。他方、各ユニット26の二対の第2の補強部材30、32は、基礎梁10の長手方向Lに関して、貫通孔22の両側にそれぞれ位置する。
前記山形鋼からなる第1の補強部材28は互いに直交する一片部28a及び他片部28bを有する(図2及び図3参照)。図示の例において、各ユニット26の上下一対の第1の補強部材28は、これらの一片部28aが1つの鉛直面上にありかつこれらの他片部28bが互いに対向するように、配置されている。また、両ユニット26は、二対の第1の補強部材28の他片部28bがこれらの自由端において互いに他の一方に対向するように配置されている。
各ユニット26における各対の第2の補強部材30,32は、これらを構成する前記帯状の平鋼が貫通孔22の軸線に対して直交する鉛直面内にあるように配置され、また、両第1の補強部材26の一片部28aの両面に固定された両端部を有する。各対の第2の補強部材30,32は、好ましくは、互いにX状に交差するように配置される。
補強構造12の各ユニット26を構成する一対の第1の補強部材28は、基礎梁10に対して鉛直な方向に作用する外力(せん断力)に対して抵抗する機能を担い、また、二対の第2の補強部材30,32は両第1の補強部材38を互いに連結しまた支持する機能を担う。
第1の補強部材28の構成する前記山形鋼はその長手方向に垂直な方向に働く外力に対して高い抵抗力を示す特性を有する。このことから、基礎梁10内をその長手方向に伸びる第1の補強部材28は、貫通孔22が設けられた基礎梁10に作用する前記せん断力に対して高い抵抗力を示す。
また、第1の補強部材28を構成する前記山形鋼は比較的小さい断面形状を有することから、第1の補強部材28が配置される各主筋16,18と貫通孔22との間の相互間隔は比較的小さいもので足りる。このことから、ユニット26の配置に伴う基礎梁10の梁せいの増大は比較的小さいものに抑えられる。
補強構造12は、梁せいD(mm)と、貫通孔22の直径H(mm)との間の関係を、鉄筋コンクリート計算基準で定められたH≦D/3に対して、H≦D/2.5〜2.0とすることを可能とする。図1に示す例においては、梁せいDと貫通孔22の直径Hとの間の関係がH≦D/2.5にある。このことを示すため、貫通孔22と同じ直径を有する2つの仮想円Cが貫通孔22の上下にこれと接した状態で描かれている。
なお、第1の補強部材28は、図示の例においては、その一片部28a及び他片部28bがそれぞれ鉛直面上及び水平面上に位置するように配置されているが、これに限らず、一片部28a及び他片部28bがそれぞれ前記鉛直面及び前記水平面以外の平面(図示せず)上に位置するように配置することが可能である。
また、第2の補強部材30,32を構成する前記帯状の平鋼は、貫通孔22の軸線に直交する鉛直面内にあるように配置されているが、これに代えて、前記鉛直面に対して交差するように配置してもよい。さらに、図示の各第2の補強部材30,32の数量は二対とされているが、これに代えて、一対又は三対以上とすることが可能である。
以下に、直径600mmの貫通孔22を有する梁幅400〜500mmの基礎梁10の補強に用いられるユニット26の一例を掲げる。このユニット26の第1の補強部材28は等辺山形鋼からなり、該等辺山形鋼の一片部及び他片部の長さ寸法は共に75mmであり、厚さ寸法は6mmである。また、第2の補強部材は帯状の平鋼からなり、該平鋼の幅寸法及び厚さ寸法はそれぞれ75mm及び6mmである。この例に係る2つのユニット26の使用して、前記基礎梁の梁せいを1500〜1200mmに設定することができる。
10 基礎梁
12 補強構造
14 コンクリート
22 貫通孔
26 補強用のユニット
28 第2の補強部材
30、32 第2の補強部材

Claims (6)

  1. 円形の貫通孔が設けられた鉄筋コンクリート造の基礎梁の補強構造であって、
    前記基礎梁の内部に配置され前記貫通孔の周囲を取り巻く少なくとも1つのフレーム状のユニットを含み、
    前記ユニットは、前記貫通孔の上方及び下方をそれぞれ前記基礎梁の長手方向へ伸びる、山形鋼からなる一対の第1の補強部材と、前記基礎梁の長手方向に関して、前記貫通孔の両側にそれぞれ位置する一対の第2の補強部材であって前記一対の第1の補強部材に固定された帯状の平鋼又は鉄筋からなる少なくとも一対の第2の補強部材とを備える、補強構造。
  2. 前記第1の補強部材は互いに直交する一片部及び他片部を有し、両第1の補強部材は、これらの一片部が1つの鉛直面上にありかつこれらの他片部が互いに対向するように、配置されている、請求項1に記載の補強構造。
  3. 前記補強構造は、前記基礎梁の幅方向に互いに間隔をおいてかつ平行に配置された一対のユニットを含み、両ユニットは、これらの二対の第1の補強部材の他片部がこれらの自由端において互いに他の一方に対向するように配置されている、請求項2に記載の補強構造。
  4. 前記第2の補強部材の数量は2対であり、各対の前記第2の補強部材は互いに交差している、請求項1〜3のいずれか1項に記載の補強構造。
  5. 各対の第2の補強部材は、それぞれ、両第1の補強部材にその一片部の両面において固定されている、請求項4に記載の補強構造。
  6. 円形の貫通孔が設けられた鉄筋コンクリート造の基礎梁の補強のために前記基礎梁の内部に埋設され前記貫通孔の周囲を取り巻くフレーム状のユニットであって、
    互いに平行な一対の第1の補強部材と、該第1の補強部材の長手方向に互いに間隔をおいて配置されかつ両第1の補強部材に固定された少なくとも一対の第2の補強部材とを含み、
    前記第1の補強部材は山形鋼からなり、また、前記第2の補強部材は帯状の平鋼又は鉄筋からなる、ユニット。
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