JP2016006333A - ガス供給ユニット - Google Patents

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【課題】LPガス車両に搭載されるLPガス容器内のLPガスをLPガス発電機に供給することが可能なガス供給ユニットを提供する。【解決手段】LPガスを駆動燃料とするLPガス車両に搭載されるLPガス容器CからLPガス発電機に対してLPガスを供給するガス供給ユニット10であって、内部に流路を有し、当該流路の一端がLPガス容器CのLPガス充填口C1に接続可能であると共に、LPガス充填口C1に設けられる逆止弁を解放する弁解放部11aを有したクイックカプラー11と、クイックカプラー11の流路の他端に接続され、他端から導入したLPガスの圧力を調整し、圧力調整したLPガスをLPガス発電機側に供給する単段調整器12と、を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、ガス供給ユニットに関し、特に、LPガス車両に搭載されるLPガス容器からLPガスを取り出してLPガス発電機にLPガスを供給するためのガス供給ユニットに関する。
従来、LPガス供給設備からのLPガスを導入し、これを燃焼することにより発電を行うLPガス発電機が知られている(例えば特許文献1参照)。このようなLPガス発電機は、例えば災害時に一般家庭用発電機として使用される。
しかし、LPガス発電機は、LPガス容器を設置している一般家庭のみにて使用可能であり、使用箇所が限定されてしまう。また、LPガス容器を設置している一般家庭においても、容器内のLPガスを使い切ってしまうと、それ以降の発電が不可能となってしまう。
さらに、災害時において災害区域の住民は自治会館等の避難所に避難することが多い。このため、自治会館等の避難所に予めLPガス容器を設置しておくことにより、LPガス発電機による発電を行うことができる。しかし、通常、自治会館等ではガスの需要が少ないため、小型のLPガス容器しか設置されていないことが多く、LPガス発電機を接続して運転すると僅かな時間でガス切れとなってしまう。
特開2013−228041号公報
そこで、本件出願人は、上記の問題に対応するため、LPガス車両に搭載されるLPガス容器内のLPガスを利用することを見出した。しかし、LPガス車両に搭載されるLPガス容器には、オートガススタンドにおいてLPガスが充填されることがあっても取り出されることがないため、LPガス車両に搭載されるLPガス容器からLPガス発電機に対してLPガスを供給することができない。
本発明はこのような従来の課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、LPガス車両に搭載されるLPガス容器内のLPガスをLPガス発電機に供給することが可能なガス供給ユニットを提供することにある。
本発明のガス供給ユニットは、LPガスを駆動燃料とするLPガス車両に搭載されるLPガス容器からLPガス発電機に対してLPガスを供給するガス供給ユニットであって、内部に流路を有し、当該流路の一端が前記LPガス容器のLPガス充填口に接続可能であると共に、前記LPガス充填口に設けられる逆止弁を解放する弁解放部を有した継手と、前記継手の前記流路の他端に接続され、前記他端から導入したLPガスの圧力を調整し、圧力調整したLPガスを前記LPガス発電機側に供給する圧力調整器と、を備えることを特徴とする。
このガス供給ユニットによれば、流路の一端がLPガス容器のLPガス充填口に接続可能でLPガス充填口に設けられる逆止弁を解放する弁解放部を有した継手を備えるため、LPガス充填口と継手とを接続すると、LPガス容器内のLPガスを、LPガス充填口を通じて継手内に導入することができる。また、継手の流路の他端に接続され、他端から導入したLPガスの圧力を調整する圧力調整器を備えるため、継手からのLPガスを適切な圧力としLPガス発電機に対して供給することができる。従って、LPガス車両に搭載されるLPガス容器内のLPガスをLPガス発電機に供給することができる。
また、本発明のガス供給ユニットにおいて、内部の流路を遮断状態と解放状態とで切替可能とする操作部を有したガス栓をさらに備え、前記圧力調整器の前記LPガス発電機側に前記ガス栓が接続されていることが好ましい。
このガス供給ユニットによれば、圧力調整器のLPガス発電機側に、内部の流路を遮断状態と解放状態とで切替可能とする操作部を有したガス栓が接続されているため、ガス供給ユニットを設置した後は、LPガス発電機にLPガスを供給したいときに操作部を操作して内部流路を解放状態とし、発電を中止したいときに操作部を操作して内部流路を遮断状態とすることができる。これにより、発電を中止するときに、操作部を操作するだけでよく、ガス供給ユニットを取り外すなどの作業を行う必要がないため利便性を向上させることができる。
また、本発明のガス供給ユニットにおいて、前記ガス栓は、LPガスが所定以上の流速となったときにLPガスの流れを止める過流出防止機構を有することが好ましい。
このガス供給ユニットによれば、圧力調整器のLPガス発電機側には、LPガスが所定以上の流速となったときにLPガスの流れを止める過流出防止機構を有している。このため、例えばガス供給ユニットとLPガス発電機とをLPガスコードで接続しており、このLPガスコードが抜けてしまって、LPガスが高速でLPガス容器から外部に流出しようとしてもガス栓がこれを食い止めることができ、安全性を確保することができる。
本発明によれば、LPガス車両に搭載されるLPガス容器内のLPガスをLPガス発電機に供給することが可能なガス供給ユニットを提供することができる。
本実施形態に係るガス供給ユニットを含む発電ユニットを示す構成図である。 本実施形態に係るガス供給ユニットを示す斜視図であり、図1に示したガス供給ユニットを拡大して示すものである。
以下、本発明の好適な実施形態を図面に基づいて説明する。なお、以下の実施形態ではガス供給ユニットの一例を説明するが、本発明に係るガス供給ユニットは以下に示すものに限られるものではない。
図1は、本実施形態に係る発電ユニットを示す構成図である。発電ユニット1は、LPガスを駆動燃料とするLPガス車両Vと、LPガス発電機20とを備えており、LPガス車両Vに搭載されるLPガス容器C内のLPガスをLPガス発電機20に供給し、供給されたLPガスを利用してLPガス発電機20にて発電を行うものである。LPガス発電機20は、電気機器や家庭用コンセント等に接続されており、発電電力をそれらに供給する。
ここで、LPガス車両VのLPガス容器Cには、オートガススタンドにおいてLPガスが充填されることがあっても取り出されることがない。このため、LPガス容器Cには、LPガスを充填するためのLPガス充填口C1があっても、LPガスを取り出すための取り出し口は外部に露出した状態で設けられていない。
そこで、本実施形態に係る発電ユニット1は、ガス供給ユニット10を備えており、このガス供給ユニット10によりLPガス充填口C1からLPガスを取り出し可能とする構成となっている。以下、ガス供給ユニット10の詳細を説明する。
図2は、本実施形態に係るガス供給ユニット10を示す斜視図であり、図1に示したガス供給ユニット10を拡大して示すものである。図2に示すように、ガス供給ユニット10は、LPガス容器CからLPガス発電機20に対してLPガスを供給するための接続機器となるものであって、クイックカプラー(継手)11と、単段調整器(圧力調整器)12とを備えている。
クイックカプラー11は、内部に直線状の流路を有する継手であって、流路の一端側がLPガス容器CのLPガス充填口C1に接続可能となっている。クイックカプラー11は、ボルト締めや螺子締めによりLPガス充填口C1に接続されるようになっていてもよいが、本実施形態ではLPガス容器Cの外側に突出するLPガス充填口C1に対して、クイックカプラー11の一端を押し込む押し込み動作のみで接続されるようになっていてもよい。これにより、簡易にクイックカプラー11を取り付けることができるためである。
なお、クイックカプラー11は、接続後、所定の手段により抜けが防止されるようになっている。特に、クイックカプラー11をLPガス充填口C1に対して押し込み動作のみで接続した場合には、押し込み後自動的に抜けが防止されるようにクイックカプラー11にアーム部などの抜け防止機構を備えていてもよいし、クリップなどの別部品により抜けが防止されるようになっていてもよい。
さらに、クイックカプラー11は、LPガス充填口C1に設けられる逆止弁を解放する弁解放部11aを有している。ここで、LPガス容器Cには高圧ガスが収納されており、LPガス充填口C1から高圧ガスが流出しないように逆止弁が設けられている。このため、クイックカプラー11は弁解放部11aを有している。弁解放部11aは、例えば棒状の部材であって、クイックカプラー11がLPガス充填口C1に取り付けられた場合には、この棒状部材がLPガス充填口C1の逆止弁を押して逆止弁を解放する。これにより、LPガス容器C内のLPガスはクイックカプラー11内の流路に至ることとなる。
このようなクイックカプラー11の他端には単段調整器12が接続される。単段調整器12は、クイックカプラー11の他端とボルト締めや螺子締めによって接続される。このような単段調整器12は、内部に設けられた減圧室と空気室とを隔てるダイヤフラムと、減圧室に導入するLPガス量をダイヤフラムの移動に応じて調整する調整弁とを備えている。単段調整器12に導入されたLPガスは減圧室に至り減圧室の圧力を上昇させる。これにより、ダイヤフラムは空気室側に移動して調整弁が減圧室に導入するLPガス量を減少させる。導入するLPガス量が減少することにより減圧室の圧力は低下し、これにより、ダイヤフラムは減圧室側に移動して調整弁が減圧室に導入するLPガス量を増加させる。以後、単段調整器12は、上記動作を繰り返すことでクイックカプラー11から導入したLPガスを所定の圧力に調整して出力することとなる。
単段調整器12により圧力調整されたLPガスは、LPガス発電機20側に供給される。すなわち、LPガスは、LPガス発電機20の一部構成であるLPガスコード21に至り、LPガスコード21からLPガス発電機20の本体22に至る。LPガス発電機20の本体22には、LPガスの導入口23が設けられている。
なお、LPガスはガス供給ユニット10からLPガスコード21を介してLPガス発電機20の本体22に直接供給される場合に限らない。すなわち、LPガスは、LPガス容器Cからガス供給ユニット10を介して、家庭用ガスメータの上流側又は下流側の流路に供給され、この流路から分岐する流路を介してLPガス発電機20に供給されるようになっていてもよい。
さらに、本実施形態においてガス供給ユニット10は、ガス栓13を備えている。ガス栓13は、内部に流路を備え、この流路を遮断状態と解放状態とで切替可能とする操作部13aを有したものである。操作部13aは、鉛直方向を軸に90度の回転操作が可能なつまみによって構成されており、つまみに形成される板部13bの板面がLPガスの流れ方向Aに対して垂直となるときに流路を遮断状態とし、板部13bの板面がLPガスの流れ方向Aに対して並行となるときに流路を解放状態とする(図2では解放状態を図示している)。
さらに、ガス栓13は、LPガスが所定以上の流速となったときにLPガスの流れを止める過流出防止機構を有している。ここで、過流出防止機構とは、いわゆる安全弁と呼ばれる弁機構である。弁機構の具体的構成は例えば特開2012−207781,207782,207783,207785号公報などに開示されるものを採用すればよい。
また、ガス栓13は、下流側に出口機構を備えている。この出口機構は、鉛直上方に伸びる立上り部13cと、鉛直下方に伸びる立下り部13dとで構成されている。上記した操作部13aは、立上り部13cの上部に設けられており、操作部13aの操作にあたり立上り部13cが邪魔にならないようになっている。
また、立下り部13dは立上り部13cの下流側に設けられ、鉛直下方に向いて伸びている。このため、立下り部13dの先端に設けられる出口13eは鉛直下方に面するように開口することとなる。このように、出口13eの向きが鉛直下方であることにより、LPガス発電機20をLPガス車両Vの近くで地面に置いて使用する際に、LPガスコード21を接続しやすくなる。
また、図2に示すように、LPガス容器Cから突出するLPガス充填口C1の突出方向がガスの流れ方向Aと同じとなっている。すなわち、当該突出方向に沿って、クイックカプラー11、単段調整器12、及び、ガス栓13という構成が接続されている。このようなガス供給ユニット10では、クイックカプラー11、単段調整器12、及び、ガス栓13が直線上に配置された関係となり、取付後、方向Aを軸として回転し難くなる。例えば、ガス供給ユニット10が全体としてL字形状であるとすると、取付後、方向Aを軸として回転し易くなり、回転してしまった場合にはガス供給ユニット10のLPガス充填口C1からの外れや、LPガスコード21の外れを招く可能性が高まる。しかし、本実施形態のように構成することで、取付後の回転を防止でき、各部における外れの可能性を抑えることができる。
次に、本実施形態に係るガス供給ユニット10の取付方向及び使用方法について説明する。まず、図2に示すように、クイックカプラー11、単段調整器12、及びガス栓13を予め接続してユニット化しておく。すなわち、クイックカプラー11と単段調整器12、及び、単段調整器12とガス栓13のそれぞれを、ボルト締めや螺子締め等により接続しておく。
次に、LPガス容器CのLPガス充填口C1を露出させ、ガス供給ユニット10をLPガス充填口C1に押し込む。このとき、クイックカプラー11の一端側がLPガス充填口C1に押し込まれ、弁解放部11aによりLPガス充填口C1の逆止弁が解放状態とされる。
その後、ガス栓13の出口13eにLPガスコード21を接続すると共に、LPガスコード21にLPガス発電機20の本体22を接続する。次いで、ガス栓13の操作部13aを操作し、流路を解放状態とする。これにより、LPガス充填口C1からLPガス発電機20の本体22にLPガスが供給される。
このようにして、本実施形態に係るガス供給ユニット10によれば、流路の一端がLPガス容器CのLPガス充填口C1に接続可能でLPガス充填口C1に設けられる逆止弁を解放する弁解放部11aを有したクイックカプラー11を備えるため、LPガス充填口C1とクイックカプラー11とを接続すると、LPガス容器C内のLPガスを、LPガス充填口C1を通じてクイックカプラー11内に導入することができる。また、クイックカプラー11の流路の他端に接続され、他端から導入したLPガスの圧力を調整する単段調整器12を備えるため、クイックカプラー11からのLPガスを適切な圧力としLPガス発電機20に対して供給することができる。従って、LPガス車両Vに搭載されるLPガス容器C内のLPガスをLPガス発電機20に供給することができる。
また、単段調整器12のLPガス発電機20側に、内部の流路を遮断状態と解放状態とで切替可能とする操作部13aを有したガス栓13が接続されているため、ガス供給ユニット10を設置した後は、LPガス発電機20にLPガスを供給したいときに操作部13aを操作して内部流路を解放状態とし、発電を中止したいときに操作部13aを操作して内部流路を遮断状態とすることができる。これにより、発電を中止するときに、操作部13aを操作するだけでよく、ガス供給ユニット10を取り外すなどの作業を行う必要がないため利便性を向上させることができる。
また、単段調整器12のLPガス発電機20側には、LPガスが所定以上の流速となったときにLPガスの流れを止める過流出防止機構を有している。このため、例えばガス供給ユニット10とLPガス発電機20とをLPガスコード21で接続しており、このLPガスコード21が抜けてしまって、LPガスが高速でLPガス容器Cから外部に流出しようとしてもガス栓13がこれを食い止めることができ、安全性を確保することができる。
以上、実施形態に基づき本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、変更を加えてもよい。
例えば、本実施形態においてクイックカプラー11とガス栓13との間には単段調整器12が用いられているが、これに限らず、二段式の調整器が用いられていてもよい。なお、単段調整器12の方が二段式の調整器よりも構造が簡易で小さいため、単段調整器12を用いる方が、LPガス車両Vにガス供給ユニット10を積んでおく際に邪魔になり難く好適である。
1 :発電ユニット
10 :ガス供給ユニット
11 :クイックカプラー
11a :弁解放部
12 :単段調整器
13 :ガス栓
13a :操作部
13b :板部
13c :立上り部
13d :立下り部
13e :出口
20 :LPガス発電機
21 :LPガスコード
22 :本体
23 :導入口
A :ガスの流れ方向
C :LPガス容器
C1 :LPガス充填口
V :LPガス車両

Claims (3)

  1. LPガスを駆動燃料とするLPガス車両に搭載されるLPガス容器からLPガス発電機に対してLPガスを供給するガス供給ユニットであって、
    内部に流路を有し、当該流路の一端が前記LPガス容器のLPガス充填口に接続可能であると共に、前記LPガス充填口に設けられる逆止弁を解放する弁解放部を有した継手と、
    前記継手の前記流路の他端に接続され、前記他端から導入したLPガスの圧力を調整し、圧力調整したLPガスを前記LPガス発電機側に供給する圧力調整器と、
    を備えることを特徴とするガス供給ユニット。
  2. 内部の流路を遮断状態と解放状態とで切替可能とする操作部を有したガス栓をさらに備え、
    前記圧力調整器の前記LPガス発電機側に前記ガス栓が接続されている
    ことを特徴とする請求項1に記載のガス供給ユニット。
  3. 前記ガス栓は、LPガスが所定以上の流速となったときにLPガスの流れを止める過流出防止機構を有する
    ことを特徴とする請求項2に記載のガス供給ユニット。
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