JP2016005667A5 - - Google Patents

Description

（適用例）
遊技機（１）は、始動条件の成立に基づき、遊技者に有利な特別遊技を実行するか否かを判定する特別遊技判定手段（３０１ａ，Ｓ１６０１）と、前記特別遊技判定手段による判定結果に基づいて、所定の演出手段（１０４，１０８，１２１）にて演出を行う演出制御手段（３２０ａ）と、前記特別遊技判定手段にて前記特別遊技を実行すると判定されると、図柄の変動時間を定める第１変動パターン又は当該第１変動パターンの定める変動時間よりも短い変動時間を定める第２変動パターンのいずれかを選択する変動パターン選択手段（３０２ａ，Ｓ１７０９〜Ｓ１７１１，Ｓ３３０９，Ｓ３３１０，Ｓ３５０６，Ｓ３５１１，Ｓ３５１５，Ｓ３７０６,Ｓ３７１１，Ｓ３７１６，Ｓ３９１０，Ｓ３９１１，Ｓ３９１３，Ｓ４１１０，Ｓ４１１１，Ｓ４１１４，Ｓ４３０９，Ｓ４３１１，Ｓ４３１２）と、を備え、前記演出制御手段は、前記特別遊技の実行の確定を告知する演出である確定演出を実行するか否かを決定するとともに（Ｓ２６０７）、前記変動パターン選択手段にて前記第２変動パターンが選択されると、前記第１変動パターンが選択されたときとは異なる別の前記確定演出を実行可能であり（Ｓ２６０２：ＹＥＳ，Ｓ２６０３〜Ｓ２６０９、図２９）、前記変動パターン選択手段は、前記第２変動パターンよりも前記第１変動パターンを選択し易い（図６（Ｂ））ことを特徴とする。

Claims (2)

1. 始動条件の成立に基づき、遊技者に有利な特別遊技を実行するか否かを判定する特別遊技判定手段と、
   前記特別遊技判定手段による判定結果に基づいて、所定の演出手段にて演出を行う演出制御手段と、
   前記特別遊技判定手段にて前記特別遊技を実行すると判定されると、図柄の変動時間を定める第１変動パターン又は当該第１変動パターンの定める変動時間よりも短い変動時間を定める第２変動パターンのいずれかを選択する変動パターン選択手段と、を備え、
   前記演出制御手段は、前記特別遊技の実行の確定を告知する演出である確定演出を実行するか否かを決定するとともに、前記変動パターン選択手段にて前記第２変動パターンが選択されると、前記第１変動パターンが選択されたときとは異なる別の前記確定演出を実行可能であり、
   前記変動パターン選択手段は、前記第２変動パターンよりも前記第１変動パターンを選択し易いこと、
   を特徴とする遊技機。
2. 始動条件の成立に基づき、遊技者に有利な特別遊技を実行するか否かを判定する特別遊技判定手段と、
   前記特別遊技判定手段による判定結果に基づいて、所定の演出手段にて演出を行う演出制御手段と、
   前記特別遊技判定手段にて前記特別遊技を実行すると判定されると、図柄の変動時間を定める第１変動パターン又は当該第１変動パターンの定める変動時間よりも短い変動時間を定める第２変動パターンのいずれかを選択する変動パターン選択手段と、を備え、
   前記演出制御手段は、前記変動パターン選択手段にて前記第２変動パターンが選択されると、前記特別遊技の実行の確定を告知する演出である確定演出の実行割合を、前記第１変動パターンが選択されたときとは異ならせるとともに、前記第１変動パターンが選択されたときとは異なる別の前記確定演出を実行可能であり、
   前記変動パターン選択手段は、前記第２変動パターンよりも前記第１変動パターンを選択し易いこと、
   を特徴とする遊技機。