JP2016000888A - 鉄骨ユニットのレベル調整具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
頂面部5aと、頂面部5aから左右に拡開するようにして側面視が略台形状となるように所定の高さを有して形成された傾斜部5b,5bと、傾斜部5b,5bの下端側に設けられて鉄筋3上に載置される裾部5c,5cと、少なくとも一方側の裾部5c,5cの先端に形成されて鉄筋3に係止される掛止部5dと、左右の傾斜部5b,5bを貫通するようにして配置され、両側にナット6a,6bが取り付けられた間隔調整ボルト5Bとを備え、間隔調整ボルト5Bに取り付けたナット6a,6bを緩締することにより傾斜部5b,5bを弾性変形させて頂面部5aの高さ位置を調整可能とした。
【選択図】図2
Description
前記脚部に設けられた高さ調整ボルトとを備えて構成されたことを特徴とする。
初めに、図1に示すのは鉄骨土台を備えた建築物の基礎構造の好ましい一実施形態の斜視図である。図示された鉄骨土台を備えた建築物の基礎構造(以下、単に「基礎構造」という。)1は、概略として、捨てコンクリート2の上に配置された鉄筋3と、この鉄筋3に打設されて鉄筋コンクリートの基礎を構成するコンクリート50と、図示しない上部建屋の間に配置されて基礎構造1を構成する鉄骨土台4を備えている。尚、捨てコンクリート2の下には図示しない割りぐり石が敷設されており、その上面は平面形状となるように施工されている。
上述したように、鉄筋3の上部に配設された鉄骨ユニット40は、隣接する立ち上がりピース41に対して接合金物47,47によって連結し、他の鉄骨ユニット40に対しては図示しないボルト等の連結具で互いに連結するために鉄骨ユニット40の高さ位置や水平位置を所定の位置に位置合わせを行う必要がある。そのため、鉄筋3の上部に配設された鉄骨ユニット40を一時的に支持しつつレベルを調整するためのレベル調整具が用いられる。第一の実施形態として図2(a)に示すレベル調整具5は、金属製の平板を側面視略台形状に形成したものであり、頂面部5aと、頂面部5aから左右に拡開するようにして形成された傾斜部5b,5bと、傾斜部5b,5bの下端側に設けられて鉄筋3上に載置される裾部5c,5cが形成された本体5Aを備えると共に、さらに、左右の傾斜部5b,5bを貫通するようにして配置された間隔調整ボルト5Bと、間隔調整ボルト5Bの両側に取り付けられたナット6a,6bを備えて構成されている。また、一方側の裾部5bの先端にはキャップタイ32に係止される係止部5dが設けられている。そして、ナット6a,6bを緩締することにより傾斜部5b,5bを弾性変形させて裾部5c、5cの距離L(図2参照)を接近・離反させることにより頂面部5aの高さ位置を変化させる。これにより、頂面部5aに配置された鉄骨ユニット40の高さ位置を適宜に調整することが可能となる。尚、鉄骨ユニット40の隣接する鉄骨ユニット40や立ち上がりピース41への固定が終了した際にはレベル調整具5は取り外される。
次に、第二の実施形態として図2(b)に示すレベル調整具5は、図2(a)に示すレベル調整具5と略同様に、金属製の平板を側面視略台形状に形成したものであり、頂面部5aと、頂面部5aから左右に拡開するようにして形成された傾斜部5b,5bと、傾斜部5b、5bの下端側に設けられて鉄筋上に載置される裾部5c、5cが形成された本体5Aを備えると共に、頂部5aを貫通するようにして取り付けられ、頭部に鉄骨ユニット40を支持する支持部を備えた高さ調整ボルト7a,7bを備えて構成されている。また、一方側の裾部5bの先端にはキャップタイ32に係止される係止部5dが設けられている。そして、高さ調整ボルト7a,7bを回転させることによって鉄骨ユニット40の高さ位置を適宜に調整することが可能となる。
さらに、図4(a),(b)に第三の実施形態のレベル調整具8を示す。図4(a)は第三の実施形態のレベル調整具の正面図、(b)はその側面図である。図示されたレベル調整具8は、隣接する2つのキャップタイ32,32の上に設置される基台部81と、基台部81にねじ止めされた昇降部82とを備えて構成されている。基台部81は、長方形の金属板等を用いて形成され、水平移動を抑えるため、少なくとも一端側がキャップタイ32に係止可能に曲げ加工されている。
次に、図9に第四の実施形態のレベル調整具100を示す。本実施形態の鉄骨ユニット40は軽量鉄骨によって形成されているので、鉄筋3の上部への配置は人力で行うことができるが、人力で行うことができない場合や位置ズレ防止のために、例えば図9に示すようなレベル調整具100を用いることができる。図示されたレベル調整具100は、鉄筋3を跨ぐようにして配置される略門型形状の本体103と、本体103に設けられ、鉄骨ユニット40の上側のフランジ48aを掛止して鉄骨ユニット40を支持する支持部105を備えて構成されている。本体103は、水平部101と、水平部101の両端から吊下された脚部102,102を備えて構成され、脚部102,102には縦に貫通するようにしてボルト104,104が取り付けられており、ボルト104,104を回転させることにより高さ調整を行うことができるようになっている。一方、支持部105は、水平部101に設けられており、例えば「しゃこ万力」を利用することができる。そして、脚部102,102で鉄筋3を跨ぐようにしてレベル調整具100を配置し、ボルト104,104のねじ込み具合を調節することによって高さ調整を行い、支持部105によって鉄骨ユニット40のフランジを掛止することにより鉄骨ユニット40を支持する。これにより、鉄骨ユニット40を容易に鉄筋3の所定位置に配置することができる。
次に、上述した建築物の施工方法について説明する。図16は本発明に係る鉄骨土台を備えた建築物の基礎構造の施工方法の好ましい一実施形態を示すフローチャートである。まず、住宅等の建築物の建設予定地に予め施工された捨てコンクリート2の土台部分に鉄筋3を図1〜図3に示すように所定の形状に配置する(ステップS1)。鉄筋3は、工場で予めユニットとして組み上げられたものを使用することにより現場施工の工期の短縮化を図る。
型枠20の上端は、鉄骨ユニット40の下端よりも高く位置するような高さに形成され、そして、型枠保持具9を型枠20と上部主筋31c,31dとの間の所定箇所に取り付ける。これによって型枠20は直立し、転倒することがない。
2 捨てコンクリート
3 鉄筋
4 鉄骨土台
5 レベル調整具
5A 本体
5B ボルト
6a,6b ナット
7a,7b 高さ調整ボルト
8 レベル調整具
9 型枠保持具
20 型枠
30 あばら筋
31a〜31d 主筋
32 キャップタイ
40 鉄骨ユニット
41 立ち上がりピース
42 レベル調整ボルト
43 座金
44 穴
45 凸状部
46 釘穴
47 接合金物
48a,48b フランジ
49a 上部建物用アンカーボルト
49b 基礎用アンカーボルト
50 コンクリート
60 構造柱
61 ホールダウン金物
70 補強金物
71 基礎パッキン
72a,72b ネジ孔
73 ボルト取り付け孔
80 上部構造土台
81 基台部
82 昇降部
85 軸部
86 開口
87 支持板
88 回転体
100 レベル調整具
Claims (4)
- 鉄筋の上部に配置した鉄骨ユニットを所定の高さ位置に保持するための鉄骨ユニットのレベル調整具において、
頂面部と、
前記頂面部から左右に拡開するようにして側面視が略台形状となるように所定の高さを有して形成された傾斜部と、
前記傾斜部の下端側に設けられて前記鉄筋上に載置される裾部と、
少なくとも一方側の前記裾部の先端に形成されて前記鉄筋に係止される掛止部と、
左右の傾斜部を貫通するようにして配置され、両側にナットが取り付けられた間隔調整ボルトと、
を備え、
前記間隔調整ボルトに取り付けた前記ナットを緩締することにより前記傾斜部を弾性変形させて前記頂面部の高さ位置を調整可能としたことを特徴とする鉄骨ユニットのレベル調整具。 - 鉄筋の上部に配置した鉄骨ユニットを所定の高さ位置に保持するための鉄骨ユニットのレベル調整具において、
頂面部と、
前記頂面部から左右に拡開するようにして側面視が略台形状となるように所定の高さを有して形成された傾斜部と、
前記傾斜部の下端側に設けられて前記鉄筋上に載置される裾部と、
少なくとも一方側の前記裾部の先端に形成されて前記鉄筋に係止される掛止部と、
前記頂部を貫通するようにして取り付けられ、頭部に前記鉄骨ユニットを支持する支持部を備えた位置調整ボルトと、
を備え、
前記位置調整ボルトに取り付けた前記ナットを緩締することにより前記位置調整ボルトの頂部の高さ位置を調整可能としたことを特徴とする鉄骨ユニットのレベル調整具。 - 鉄筋の上部に配置した鉄骨ユニットを所定の高さ位置に保持するための鉄骨ユニットのレベル調整具において、
鉄筋に掛止される掛止部を備えた基台部と、
前記基台部にねじ止めされた昇降部と、
を備え、
前記昇降部は、
前記基台部に対して直角にねじ込まれるボルトと、
前記ボルトを固定するナットと、
前記ボルトの上端に形成された軸部と、
前記軸部に回転可能に外嵌され、L字形状の開口が形成されると共に頂面に支持板が設けられた回転体と、
L字形状の前記開口から挿通されて前記軸部を貫通する貫通ボルトと、
前記貫通ボルトの両端に取り付けられて前記回転体を前記軸部に固定する一対のナットと、
を備えて構成されていることを特徴とする鉄骨ユニットのレベル調整具。 - 鉄筋の上部に配置した鉄骨ユニットを所定の高さ位置に保持するための鉄骨ユニットのレベル調整具において、
鉄骨ユニットを支持する支持部を備えた水平部と、
前記水平部の両端から吊下された脚部と、
前記脚部に設けられた高さ調整ボルトと、
を備えて構成されたことを特徴とする鉄骨ユニットの支持具。
Priority Applications (1)
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