JP2015533595A - ループ電極 - Google Patents

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Abstract

本発明のループ電極は、内部シャフト2及び外部シャフト3から成るシャフト並びに柄を備え、内部シャフト2は前記柄と連結され、外部シャフト3は内部シャフト2上に可動に配置され、内部シャフト2は、第一のループ頭8及び第二のループ頭を有するループ6を備え、ループ6は、内部シャフト2から取り外しできる第一のループ頭8を備えていることを特徴とする。

Description

本発明は、内部シャフト及び外部シャフトから成るシャフト並びに柄を備え、前記内部シャフトは前記柄と連結され、前記外部シャフトは前記内部シャフト上に可動に配置され、前記内部シャフトは、第一のループ頭及び第二のループ頭を有するループを備えたループ電極に関する。
ループ電極は、周知で広く用いられている。ループ電極には、2つの異なった方式がある。1つは、ループの針金の両端が内部シャフトに一体的に連結された方式である。この場合、閉鎖された状態でしか器具が使用できないことが問題である。解剖学的に好ましくない条件では、紛糾することもある。また、針金の両端が内部シャフトに脱着可能な方式もある。この場合、取り扱いが複雑なので、熟練者でないと問題を起こすことがある。
本発明は、従来の問題点を無くしてループ電極を使い易くすることであり、それにより、使用者に心地よい迅速な処理ができるようにすることである。
ループ電極のループが、内部シャフトから取り外しできる第一のループ頭を備えることにより課題が解決される。
使用可能な状態のループ電極の側面図 図1に示すループ電極の使用できない状態の側面図 図1又は図2に示すループ電極の部分拡大図 図1又は図2に示すループ電極の部分拡大図 六角形状のループ電極を示す図 図5のループ電極のほぼ半分が引き込まれた状態を示す図 捕捉頭を備えた連結部を示す図
本発明によるループ電極は、シャフト及び柄から成っている。シャフトは内部シャフトと外部シャフトから成っている。内部シャフトは、柄に固定されている。外部シャフトは、内部シャフト上に可動に配置されている。可動とするためには、第一に外部シャフトの径が内部シャフト大きくする。更に、外部シャフトは、内部シャフトには連結されていない。また、内部シャフトはループを備えている。このループは、ヒトの組織の凝析などに用いられる。
本発明のループ電極は、子宮摘出の分野で用いることが好ましく、単極又は双極で用いる。外部シャフトを通して、内部シャフトを手元方向へ引くことにより、組織が切断される。この過程において、末端側にあるループは、ほぼ完全に外部シャフト内に入り組織が切断されるまで、引っ張られる。
本発明によるループ電極は、内部シャフトから取り外しできる第一のループ頭を含んでいる。この第一のループ頭は、ある実施態様では、球として形成されている。しかしながら、基本的には、第一のループ頭は、針金の径よりも大きな、立方体、ピラミッド、円筒、楕円体又はその他の形状とすることも可能である。
第二のループ頭は、強固に連結されている。すなわち、第二のループ頭は、第一のループ頭とは異なって、内部シャフトから外れないように連結されている。このことから、着脱ができないことは明らかである。外部シャフトが、内部シャフト上に引かれていない場合には、第二のループ頭は、内部シャフトと連結されたままである。
ループの一方に端部のみが内部シャフトから取り外せるので、ループ電極の使用者は、手術中の不利な解剖学的な条件も考慮できるとの利点がある。
ループを内部シャフトへと押し出す際に、外部シャフトは2つの位置に設定される。このため、ループは、閉じた系並びに半開の系として操作できる。このように、大きな柔軟性を維持できる。従って、使用者は、解剖学的な条件及び組織の大きさに応じて、捕捉するか、巻きつけるかを選択できる。例えば、組織が大きい場合には、ループ頭を内部シャフトから外して、除去すべき組織本体の周りに配置する。第二のループ頭を内部シャフトと強固に固定することにより、ループ電極の使用者は、ループ電極が案内される内部シャフトを操作できる利点がある。最終的には、第一のループ頭は、内部シャフトと再度連結される。第一のループ頭を特別に保護することが、捕捉頭としての連結そのもとなる。更に、本発明のループは、外部シャフトに引き込み且つ引き出しできるように装着される。基本的には、本発明のループ電極は、2つの操作方法により使用される。第一に、ループ電極は、半開系として使用される。半開系では、ループはその一端が、内部シャフトと強固に連結され、他端は例えばピンセットのような補助具により、内部シャフトに接触させている。固定されていない第二の端には、ループを閉じるように、内部シャフトに嵌め込んだ、例えば球を針金上に付け加える。針金のバネ作用により、球は自動的に内部シャフト内にロックされる。外部シャフトが、球の領域に達すると、ロックされて球が保護されロックは開放されない。
第二の操作法は、閉じた系である。この系では、外部シャフトは、内部シャフトの捕捉頭の領域までは、近付けない。このため、球は内部シャフトから開放されない。内部シャフトに取付け及び/又は取外しできる、例えばリングなどにより、安全対策が達成される。同様に、リング形状の安全対策を外部シャフトの手元側に取付け及び/又は取外ししてもよい。このようにして、ループ電極は、何時でも安全に使用できる。
外部シャフトは、更に指穴を備えている。このため、外部シャフト上の指穴と内部シャフトに強固に取り付けた柄との相互作用により、ループ電極の取り扱いが改善されるので、外部シャフトを内部シャフトへと相対的に動かすことができる。
内部シャフトは、連結部を備えている。この連結部は、第一のループ頭の受容並びに開放に適している。ここでは、連結部の形状は、第一のループ頭の形状に合わせられる。連結部は、第一のループ頭と内部シャフト間の摩擦力による結合であるが、簡単に開放できる。特に、連結部は、捕捉頭として実施することが好ましい。第一のループ頭は、大きな力を要せず且つ特に訓練する必要も無く内部シャフトに連結できるので、使用者にとっては、簡単に操作できるとの利点がある。連結部の特別な形状により、ループ頭は簡単に取り外すことができ、ループ頭は再取り付けの際に捕捉頭に捕捉されてロックされる。球が捕捉頭に巻かれて、針金のバネ作用により、球は前方へ捕捉頭内へと引き込まれてロックされる。
同時に、ループは部分的に合成樹脂により覆われている。これにより限られた領域のみを、凝析又は切断できる。従って、ループの全体が合成樹脂に覆われず、切断しない部分のみが覆われる。好適な実施態様では、ループは、例えば四角形に形成され、末端側の角部は、合成樹脂の覆いが無い。それに対する手元側の端部は内部シャフトと直接に連結又は連結可能とすることが好ましい。
他の実施態様においては、ループは六角形に形成される。この実施態様では、開放されたループはより大きな面を有するので、より大きな組織を巻くことができる。例えば、茎付きポリープのような小さな組織の採取の際には、ループは第一の角まで引き込んで、小さなループを形成する。六角形のループの有用性が保障される限りは、専門家に形状及び長さを適合させればよい。
本願では、「手元側」及び「末端側」は、使用者の視点からの概念である。
半開の状態とは、第一のループ頭が、捕捉頭から取出されることを意味する。それに対して閉じた状態とは、第一のループ頭が、捕捉頭内にあり、安全のため外部シャフトが捕捉頭上に引かれていることを意味する。
好適な実施態様では、連結部は捕捉頭を備え、捕捉頭には、円錐状の凹部が形成されている。捕捉頭は、ループ頭が、針金により捕捉頭内にロックされるように構成される。連結部は、管状に形成され、捕捉頭は末端側に配置された2つのタブにより形成されている。
以下、本発明の特徴及び詳細を図面の好適な実施態様に基づいて説明する。
図1には、末端側7にループ6を備えたループ電極1を示す。ループ6は、1本の針金から成り、図では四角に形成されている。ループ電極1の手元側5には、内部シャフト2に取付けられた安全リング4を備えている。更に、指穴15を有する外部シャフト3を備えている。ループ電極1の手元側5には、不図示の柄が取り付けられている。その柄は、内部シャフト2にしっかりと連結されて、内部シャフト2の動きを決めている。
図2から、内部シャフト2の径は、外部シャフト3よりも小さいことがわかる。更に、安全リング4が内部シャフト2から取り外しできることが図示されている。
図3には、図1のループ電極1の詳細な拡大図である。ループ6の針金10が、どのように球9の形状の第1のループ頭8を形成するかを示している。それに接して、連結部11は、円錐16の形状なので、球9を簡単に包むことが可能である。すなわち、球9は連結部11の穴の内側に簡単に装着することができ、針金10が穴の隙間から通して案内されて、球9は連結部11内に固定される。
図4に示すように、外部シャフト3は、内部シャフト2を介して、従って連結部11並びに球9を介して案内される。外部シャフト3を、末端側7へ押し込むと、針金が折り畳まれて、外部シャフト3の内部に引き込まれる。外部シャフト3を手元側5に引っ張ることにより、この過程は簡単に修正できる。
図5には、手元側の中間角13及び末端側の前方角14を有する六角形に形成された針金12を示す。
図5.1には、六角形の針金12のほぼ半分が、手元側の方向に引き込まれた状態を示す。この状態では、前方角14が小さなループを形成する。
図6には、連結部11を備えた内部シャフト2を拡大して示す。この図では、凹部16(円錐16)は、球9を収納するためであり、タブ17は、球9のストッパーとして備えられている。更に、捕捉頭18は、球9の固定と保持のためである。破線は、球9が捕捉頭18内に保持されていることを示す。
1 ループ電極
2 内部シャフト
3 外部シャフト
4 安全リング
5 手元側
6 ループ
7 末端側
8 第1のループ頭
9 球
10 針金
11 連結部
12 (六角形状の)針金
13 中間角
14 前方角
15 指穴
16 凹部(円錐)
17 タブ
18 捕捉頭

Claims (9)

  1. 内部シャフト(2)及び外部シャフト(3)から成るシャフト並びに柄を備え、
    内部シャフト(2)は前記柄と連結され、外部シャフト(3)は内部シャフト(2)上に可動に配置され、
    内部シャフト(2)は、第一のループ頭(8)及び第二のループ頭を有するループ(6)を備えたループ電極であって、
    ループ(6)は、内部シャフト(2)から取り外しできる第一のループ頭(8)を備えていることを特徴とするループ電極。
  2. 第一のループ頭(8)は、球(9)であることを特徴とする請求項1に記載のループ電極。
  3. ループ(6)は、外部シャフトに引き込み且つ/又は引き出しできることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のループ電極。
  4. ループを半開及び閉じた状態に調整するのに適した、内部シャフト(2)に装着且つ/又は取り外しできる安全リング(4)を備えていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のループ電極。
  5. 外部シャフト(3)に装着且つ/又は取り外しできる別の安全リング(4)を備えていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載のループ電極。
  6. 外部シャフト(3)は、指穴(15)を備えていることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載のループ電極。
  7. 内部シャフト(2)は、第一のループ頭(8)を収納するのに適した連結部(11)を備えていることを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載のループ電極。
  8. 連結部(11)は、捕捉頭(18)を備えていることを特徴とする請求項7に記載のループ電極。
  9. ループ(6)は、合成樹脂により部分的に覆われていることを特徴とする請求項1ないし請求項8のいずれか1項に記載のループ電極。
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