JP2015530120A - 点播式播種機 - Google Patents

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Abstract

種籾を指定して下部に供給する供給ホッパ110と、前記供給ホッパ110の下部に結合して種籾の排出を取り締まる供給ブロック120と、前記供給ブロック120の内部に結合して一定量の種籾を排出させる供給具130と、前記供給具130に結合して種籾の排出量を調節する調節アセンブリー140と、前記供給ブロック120の底面に結合して種籾を下向きに誘導して1点に集めるガイド具150と、前記ガイド具150の外部に設けて1点に集められた種籾を点播する点播調節具160と、前記ガイド具150の内部に下向きに空気を吹き入れて種籾を1点に集める送風機170と、前記ガイド具150の下端に結合して種籾を覆土する点播セッティング具180とを備え、種籾を直播する際に、条播を防ぎ、正確に点播して播種できるようにし、空播を防ぐことで別途の手作業が不要になると共に、速いスピードで移動しながら種籾を点播できるようにした。これにより、直播による作業時間を著しく減らして作業効率を極大化し、直播位置に溝を形成して種籾を点播すると同時に、種籾を覆って生育を活発に促して生産性を向上させ、田の土や種籾に含まれている藁などの異物などによる種籾の排出通路が塞がれることを防いで、正確な量の種籾を安定的に供給して効率的に種籾を点播できるようにした。【選択図】図2

Description

本発明は、点播式播種機に関し、詳しくは、直播式栽培において種籾を直播し、正確に種籾を点播することで生産性を向上させると同時に、速やかな直播作業を可能にする点播式播種機に関する。
一般的に、稲作は主に移秧栽培の方法で栽培されるが、稲の育苗過程と移秧過程を省略し、稲の育つべき田に直接に種籾を播種して生育させる直播式栽培方法が次第に増加しつつある傾向がある。
このような従来の直播式栽培は、一定量の種籾をホッパから順次排出し、直接に田に種籾を播種していたが、種籾の落ちる距離によって移動速度を高める場合、点播されないように条播によって播種されるため、非常に遅いスピードで移動しながら播種すべき場合、点播の状態で播種することが可能であった。
このような問題点を解消するために、特許文献1もあるが、これは回転筒で形成し、放射状で播種具を形成することで種籾の播種を可能にして、容易な点播が可能になるようにした。
しかし、このような従来の技術は、田の特性上、泥の状態の田の土が播種具の排出孔を頻繁に塞いで種籾の供給を防ぐようになり、これによって空播(種籾の播種されていない)を発生させるので、播種後に手作業で長時間にわたって空播を解消しなければならない問題があった。
さらに、ホッパに貯蔵していた種籾には、切断された藁などが含まれているところ、このような異物は播種具の排出孔を塞いで適正量の種籾の点播ができず邪魔になると共に、点播後に種籾を十分に覆うことができず生産性を低下してしまう問題があった。
大韓民国実用新案登録出願第20−2000−0009014号
本発明の主な目的は、種籾を直播する際に、条播を防ぎ、正確に点播して播種できるので、生産性を極大化できる点播式播種機を提供することにある。
本発明の他の目的は、空播を防いで、速いスピードで移動しながら種籾を点播することができるようにしたので、直播による作業時間を実質的に3〜4倍短縮可能にする点播式播種機を提供することにある。
本発明の他の目的は、直播する位置に溝を形成して種籾を点播すると同時に、種籾を覆って生育を活発に促して生産性を向上させる点播式播種機を提供することにある。
本発明の他の目的は、直播作業中に田の土や種籾に含まれている藁などの異物などによる種籾の排出通路が塞がれることを防いで、正確な量の種籾を安定的に供給して点播できるようにする点播式播種機を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明の点播式播種機は、種籾を指定して下部に供給する供給ホッパと、前記供給ホッパの下部に結合して種籾の排出を取り締まる供給ブロックと、前記供給ブロックの内部に結合して一定量の種籾を排出させる供給具と、前記供給具に結合して種籾の排出量を調節する調節アセンブリーと、前記供給ブロックの底面に結合して種籾を下向きに誘導して1点に集めるガイド具と、前記ガイド具の外部に設けて1点に集められた種籾を点播する点播調節具と、前記ガイド具の内部に下向きに空気を吹き入れて種籾を1点に集める送風機と、前記ガイド具の下端に結合して種籾を覆土する点播セッティング具と、で形成するので、完璧な点播ができるように構成することをその技術的な構成上の基本特徴とする。
本発明の点播式播種機は、供給具の供給溝に一定量の種籾がガイド具に供給されれば、田づらに近接した状態で1点に集められた状態を維持した後、ガイド具のメインガイド片を回動させて1点に集められた種籾が田づらに落ちて点播されるものであって、送風機の送風によってさらに迅速かつ正確に点播することができると共に、点播セッティング具で直播用の溝を田づらに形成し、直播用の溝に種籾が点播した後、押圧板で種籾を覆い、初期成長に非常に有利であり、下部に田の土がついても衝撃エネルギーによって容易に落ちるようにするので、ガイド具の下端が塞がれる恐れがなく、これによって空播の発生を防いで、藁などの異物を除去し、異物によって1回の供給量の減速を防止することで正確な量の種籾の点播が可能になるようにするものである。
特に、種籾を直播する際に、条播を防ぎ、正確に点播して播種できるようにし、空播を防ぐことで別途の手作業が不要になると共に、速いスピードで移動しながら種籾を点播することができるので、直播による作業時間を著しく減らして作業効率を極大化し、直播する位置に溝を形成して種籾を点播すると同時に、種籾を覆って生育を活発に促して生産性を向上し、田の土や種籾に含まれている藁などの異物などによる種籾の排出通路が塞がれることを防いで、正確な量の種籾を安定的に供給して効率的な種籾の点播が可能になる効果がある。
本発明に係る点播式播種機を説明するために、設置状態を示した全体斜視図 本発明に係る点播式播種機を説明するために、分解状態を示した斜視図 本発明に係る点播式播種機を説明するために、結合状態を示した斜視図 本発明に係る点播式播種機を説明するために、結合状態を示した断面図 本発明に係る点播式播種機を説明するために、異物の除去及び種籾の供給前の状態を示した断面図 本発明に係る点播式播種機を説明するために、異物の除去及び種籾の供給後の状態を示した断面図 本発明に係る点播式播種機を説明するために、ガイド具の一部を切開して示した斜視図 本発明に係る点播式播種機を説明するために、ガイド具の点播前の状態を示した断面図 本発明に係る点播式播種機を説明するために、ガイド具の点播後の状態を示した断面図 本発明に係る点播式播種機を説明するために、ガイド具と点播調節具の作動状態を展開して示した断面図 本発明に係る点播式播種機を説明するために、点播セッティング具を示した斜視図 本発明に係る点播式播種機を説明するために、点播セッティング具の結合状態を示した斜視図 本発明に係る点播式播種機を説明するために、点播セッティング具の他の結合状態を示した斜視図 本発明に係る点播式播種機を説明するために、点播セッティング具の初期の動作状態を示した断面図 本発明に係る点播式播種機を説明するために、点播セッティング具の中期の動作状態を示した断面図 本発明に係る点播式播種機を説明するために、点播セッティング具の末期の動作状態を示した断面図
以下、添付した図面を参照しながら、本発明の実施例について詳細に説明する。
図1〜16に示すように、本発明の点播式播種機100は、種籾を指定して下部に供給する供給ホッパ110と、前記供給ホッパ110の下部に結合して種籾の排出を取り締まる供給ブロック120と、前記供給ブロック120の内部に結合して一定量の種籾を排出させる供給具130と、前記供給具130に結合して種籾の排出量を調節する調節アセンブリー140と、前記供給ブロック120の底面に結合して種籾を下向きに誘導して1点に集めるガイド具150と、前記ガイド具150の外部に設けて1点に集められた種籾を点播する点播調節具160と、前記ガイド具150の内部に下向きに空気を吹き入れて種籾を1点に集める送風機170と、前記ガイド具150の下端に結合して種籾を覆土する点播セッティング具180と、で構成する。
前記供給ホッパ110は下向きに排出口を形成し、排出口に遮断板112を水平に結合して排出口を開閉可能にする。
さらに、供給ホッパ110の上部を開口して種籾を容易に投入できるようにし、カバー111を備えて形成する。
前記供給ブロック120は、供給ホッパ110の下部に結合して垂直に連通させ、上側と下側に流入口121と排出口123を形成し、流入口121の一側に保護用ブラシ122を取り付ける。
さらに、供給ブロック120は左右に貫通する軸孔124を穿孔し、異物遮断用ブラシ122と平行に形成することが望ましい。
また、供給ブロック120は支持フレーム101に強固に結合して形成することが望ましい。
前記供給具130は、供給ブロック120の軸孔124に嵌め込んで回転するように貫通させ、流入口121を遮断する。
さらに、供給具130は回転軸132の外周縁に長さ方向に多数個の供給溝131を等間隔に形成し、回転軸132の一側に環状の掛かり溝134を形成する。
ここで、供給具130の回転軸132は、長さ方向に軸孔を形成し、軸孔にブッシュ135をキーによって結合し、回転軸132が連動して回転できるようにすると同時に、左右にスライドされることを可能にする。
さらに、供給具130のブッシュ135には長さ方向に軸孔を形成し、軸孔にキーシャフト138を嵌め込んで貫通させる。
よって、キーシャフト138の回転によって供給具130が連動して回転するのである。
また、供給具130の外周縁には1つ以上の除去ピン133を突出させて藁などの異物を容易に除去可能にするので、異物が積もり続けて1回の種籾の供給量が減るのを防止できるようにすることが望ましい。
一方、キーシャフト138には、支持具136と駆動ギヤ137を備えて、パルスモーターなどの動力源(未図示)に結合させて、キーシャフト138を一定の角度で回転できるようにすることが望ましい。
前記調節アセンブリー140は、供給ブロック120の一側にフレーム146を結合し、フレーム150に軸孔144を形成して供給具130の掛かり溝134を内部側に位置するようにし、調節レバー141を備えて供給具130の掛かり溝134に連結し、これによって供給具130を左右にスライドさせることができるようにする。
ここで、調節レバー140には前端を軸ピン143で結合して左右に回動できるようにし、供給具130の掛かり溝134に嵌め込んで掛かっている状態を維持させる調節ピン145を形成する。
よって、調節レバー140を左右に制御すれば調節ピン145が掛かり溝134に掛かっている状態を維持するため、供給具130が左右にスライドして移動するようになり、これによって供給具130の外周縁に形成した供給溝131の露出程度を調節するので、点播しようとする種籾の1回の排出量を調節可能にするのである。
前記ガイド具150は、供給ブロック120の底面に下向きに結合して供給ブロック120の排出口123に連通させ、下端を田づらに近接させる。
さらに、ガイド具150の内部にはメインガイド片151を回動するように弾力を有するように設けて傾斜するように結合し、弾性によって閉じられた状態を維持するようにして、下降した種籾が集められて地面に近接した待機状態を維持できるようにする。
また、ガイド具150には軸孔152を形成し、軸孔152の上側には種籾を一方向に誘導する補助ガイド片153を傾斜するように取り付け、メインガイド片151の下部には多数個の排気孔155を穿孔し、メインガイド片151の排気孔155に対向するガイド具にも多数個の排気孔155を穿孔し、排気孔155は種籾が抜き出されないサイズに穿孔して形成することが望ましい。
前記点播調節具160は、供給具130のキーシャフト138に回転板161を結合して連動させ、回転板161の周りに放射状に掛かり突起162を突出させる。
さらに、回転板161の掛かり突起162と対応する作動バー163を垂直に形成し、作動バー163にバネ165を結合して弾力を有するように設け、作動バー163の下端に連結軸164を結合する。
ここで、連結軸164は、ガイド具150の軸孔152を貫通させ、貫通させた連結軸164にメインガイド片151を結合してガイド具150を弾力を有するように設けるので、バネ165の自由状態でガイド具150が閉じられた状態を維持させる。
前記送風機170は、支持フレーム101に取り付けて固定し、ガイド具150の内部と送風ホース171に連結し、送風ホース171の排気端が下向くようにして種籾をガイド具150のメインガイド片151の下部に1点に集めるようにすることが望ましい。
前記点播セッティング具180は、支持フレーム101や取り付け部品などに下向きに付着して田づらをそっと加圧し、前進する方向に傾斜面を有する突出部181を下向きに突出させて移動しながら直播用の溝を田づらに形成し、突出部181の左右に後方にガイド片182を立てて形成し、左右のガイド片182の間に押圧板183をピンによって結合して回動させる。
ここで、押圧板183はガイド片182の高さより長く形成して直進する際に、傾斜するように傾きながら引っ張られてきて、突出部181が形成した溝をまた覆い、点播させた種籾をそっと覆って覆土させる。
このような本発明の作用について説明すると、次のようである。
まず、移秧機などの運送手段に播種機100を連結して結合した上、供給ホッパ110の遮断板112を開いて種籾を供給し、調節レバー140を制御して種籾の1回の排出量を調節し、播種機100を移動させると同時に、キーシャフト138を回転させる。
この際、キーシャフト138の回転によって供給具130も連動して回転し、これによって供給具130の供給溝131に種籾が下部のガイド具150に落ちるようになる。
ここで、ガイド具150の内部に落ちた種籾は、閉じられた状態のメインガイド片151の下部に掛けられて集められると共に、送風機170の送風により正確に田づらに近接した状態で1点に集められた状態を維持する。
このような状態で、キーシャフト138に結合させた点播調節具160の回転板161も回転して連動するので、回転板161の周りに放射状に突出された掛かり突起162が引っ張られ、密着状態の作動バー163を押して回動させる。
よって、作動バー163にバネ165は伸張すると共に、作動バー163の下端に結合させた連結軸164も回転し、これによって連結軸164に結合させたガイド具150のメインガイド片151が回動して下部が開かれるようになるので、1点に集められた種籾が田づらに落ちて点播されるのである。
さらに、送風機170の送風によってさらに迅速かつ正確に点播することができる。
また、点播セッティング具180の突出部181が荷重によって田づらをそっと加圧しながら前進するので、直播用の溝を田づらに形成するようになり、直播用の溝に種籾が点播されるのである。
特に、点播された種籾は点播セッティング具180の後側に形成させた押圧板183によって周辺の土に突出部181が形成した直播用の溝をそっとまた覆って点播させた種籾を覆土する。
一方、キーシャフト138の持続的な回転により、回転板161の掛かり突起162が作動バー163から外れるようになり、これによってバネ165が収縮しながら作動バー163を引いて元の位置に戻ってくるようになるので、ガイドバー150は閉ざされるようになる。
この際、弾力を有するように設けられたメインガイド片151は、バネ165の弾性によってガイド具150に衝撃を与えながら元の位置に戻ってきて閉ざされるようになる。
よって、下部に田の土がついても衝撃エネルギーによって容易に落ちるようにするので、ガイド具150の下端が閉ざされる恐れがなく、これによって空播の発生を防止できる。
このような本発明は、上記の作用を持続的に繰り返しながら種籾を速やかに点播可能にするものである。
100 播種機
101 支持フレーム
110 供給ホッパ
111 カバー
112 遮断板
120 供給ブロック
121 流入口
122 保護用ブラシ
123 排出口
124 軸孔
130 供給具
131 供給溝
132 回転軸
133 除去ピン
134 掛かり溝
135 ブッシュ
136 支持具
137 駆動ギヤ
138 キーシャフト
140 調節アセンブリー
141 調節レバー
142 調節ピン
143 軸ピン
144 軸孔
145 スライド溝
146 フレーム
150 ガイド具
151 メインガイド片
152 軸孔
153 補助ガイド片
154 排気孔
160 点播調節具
161 回転板
162 掛かり突起
163 作動バー
164 連結軸
165 バネ
170 送風機
171 送風ホース
180 点播セッティング具
181 突出部
182 ガイド片
183 押圧板

Claims (7)

  1. 種籾を指定して下部に供給する供給ホッパ110と、
    前記供給ホッパ110の下部に結合して種籾の排出を取り締まる供給ブロック120と、
    前記供給ブロック120の内部に結合して一定量の種籾を排出させる供給具130と、
    前記供給具130に結合して種籾の排出量を調節する調節アセンブリー140と、
    前記供給ブロック120の底面に結合して内部にメインガイド片151を傾斜するように結合し、弾性によって下端が閉ざされた状態を維持するようにして、下降した種籾が集められて、地面に近接した待機状態を維持できるようにするガイド具150と、
    前記ガイド具150の外部に設けて1点に集められた種籾を点播する点播調節具160と、
    前記ガイド具150の内部に下向きに空気を吹き入れて種籾を1点に集める送風機170と、
    前記ガイド具150の下端に結合して種籾を覆土する点播セッティング具180と、を備える
    ことを特徴とする点播式播種機。
  2. 前記供給具130の外周縁には、1つ以上の除去ピン133を突出させて、藁などの異物を容易に除去できるように構成した
    請求項1に記載の点播式播種機。
  3. 前記調節アセンブリー140は、供給ブロック120の一側に結合し、供給具130を左右にスライドさせる調節レバー141を備えて構成した
    請求項1に記載の点播式播種機。
  4. 前記ガイド具150には軸孔152を形成し、軸孔152の上側には種籾を一方向に誘導する補助ガイド片153を傾斜するように付着し、メインガイド片151の下部には多数個の排気孔155を穿孔し、メインガイド片151の排気孔155に対向するガイド具にも多数個の排気孔155を穿孔して構成した
    請求項1に記載の点播式播種機。
  5. 前記点播調節具160は、供給具130の回転軸132に回転板161を結合して連動するようにし、回転板161の周りに放射状に掛かり突起162を突出させ、回転板161の掛かり突起162と対応する作動バー163を垂直に形成し、作動バー163にバネ165を結合して弾力を有するように設け、作動バー163の下端に連結軸164を結合し、連結軸164をガイド具150に貫通させ、連結軸164にメインガイド片151を結合して弾力を有するように構成した
    請求項1に記載の点播式播種機。
  6. 前記送風機170は、ガイド具150の内部と送風ホース171で連結し、送風ホース171の排気端が下向くようにして、種籾をガイド具150のメインガイド片151の下部に1点に集められるように構成した
    請求項1に記載の点播式播種機。
  7. 前記点播セッティング具180は、傾斜面を有する突出部181を下向きに突出させ、突出部181の左右に後方にガイド片182を立てて形成し、左右ガイド片182の間に押圧板183をピン結合して回動するように形成し、ガイド片182の高さより押圧板183を長く形成した
    請求項1に記載の点播式播種機。
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