JP2015520491A - 流体を利用した放熱・防水・防湿構造を持つ発光ダイオード照明装置 - Google Patents

流体を利用した放熱・防水・防湿構造を持つ発光ダイオード照明装置 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は、LED素子からの光をレンズで集光して照度の高い光を遠距離まで到達することができ、フレーム内に流体を充填することによって放熱を促進し、透水及び透湿現象が発生せず、水中及び地上でも使用可能な流体を利用した放熱・防水・防湿構造を持つ発光ダイオード照明装置に関する。【解決手段】本発明は、背面に空間部が形成され、前面には一定の間隔で通孔が形成され、流体注入口が形成された前面フレームと、前記前面フレームの背面に締結されて前記空間部を密閉させる板状の背面フレームと、前面に一定の間隔でLEDが実装されており、前記前面フレームの通孔を介して光を発するように配置されるPCB基板と、前記前面フレームの空間部に充填され、鉱油から抽出した高分子化合物である流体と、を含んで構成されることを特徴とする流体を利用した放熱・防水・防湿構造を持つ発光ダイオード照明装置に関する。【選択図】図1

Description

本発明は、発光ダイオード照明装置に関し、より詳しくは、LED素子からの光をレンズで集光して照度の高い光を遠距離まで到達することができ、フレーム内に流体を充填することによって、放熱を促進し、透水と透湿現象が発生せず、水中及び地上でも使用可能な流体を利用した放熱・防水・防湿構造を持つ発光ダイオード照明装置に関する。
LED照明灯は、LED(Light Emitting Diode)の持っている消費電力が少なく、寿命は半永久的であり、点灯に要する時間が少なく、自然な光を演出できるという利点により、街灯、保安灯、トンネル灯、集魚灯、運動場の照明灯などの光源に多く使われており、既存の光源で実現できなかった特別な単一の波長を利用して、動植物や人体に影響を与えるという点で、従来の様々な光源を代替する需要が急激に増加している。
集魚灯を例にとると、魚類は光に対する反応に応じて、光刺激によく反応して移動する走光性魚種と光刺激にさほど反応しない非走光性魚種とに分類されるが、イカ、カタクチイワシ、サバ、アジ、サンマ、タチウオ、ウナギ及びイワシなどのような走光性魚類を獲るための操業方法として集魚灯を使用するのが一般的である。集魚灯としては、従来はメタルハライド(metal halide)ランプを主に使用していたが、発光効率が低く、消費電力は大きく、定期的にランプを入替えなければならないため、多くの費用がかかり、近年ではLEDを利用した集魚灯を多く使用している。
例えば、大韓民国公開特許第10−2010−0129800号公報「水圧の変化に能動的に対応するLED水中照明兼集魚灯」は、透光性を持つ2枚の薄板を締結手段で密封締結して封筒型構造をした筐体内にLEDが実装されたPCB基板を内蔵し、筐体の内部を液状の絶縁性光透過物質で充填して液状放熱効果と様々な圧力条件にも防水効果を持つフレキシブル筐体から成る集魚灯である。
しかしながら、前記集魚灯は、封筒型筐体の構造をしているので、集魚灯そのものの表面積が広くて、水中に入った時に広い表面積に因り、集魚灯が海流に押されて筐体そのものが揺れ続ける。これに因り、照明の方向が一定していないため、集魚灯としての集魚効率が劣り、水中で使用する集魚灯以外の用途としては全く使用できないという問題がある。
本発明は、上記のような問題を解決するために案出されたものであって、本発明の目的は、筐体内に流体を充填することによって、冷却効果が優れるだけでなく、水中での透水及び透湿現象を防止することができ、大きな水圧を受けてもフレームの形状が変形されることなく、水中及び地上でも使用可能な流体を利用した放熱・防水・防湿構造を持つ発光ダイオード照明装置を提供する。
本発明のまた他の目的は、LED素子からの光をレンズで集光して照度の高い光を遠距離まで到達することができ、フレームを貫通する空間部を形成しておくことによって、照明装置を水中に入れても海流にによってフレームが揺れることなく一定の方向に光を照射することができる。また、地上で強風が吹いても風圧によって照明装置が倒れたり、破損されたりしない流体を利用した放熱・防水・防湿構造を持つ発光ダイオード照明装置を提供する。
上記のような課題を解決するために、本発明に係る流体を利用した放熱・防水・防湿構造を持つ発光ダイオード照明装置は、背面に空間部が形成され、前面には一定の間隔で通孔が形成され、流体注入口が形成された前面フレームと、前記前面フレームの背面に締結されて前記空間部を密閉させる板状の背面フレームと、前面に一定の間隔でLEDが実装されており、前記前面フレームの通孔を介して光を発するように配置されるPCB基板と、前記前面フレームの空間部に充填され、鉱油から抽出した高分子化合物である流体を含んで構成されることを特徴とする。
また、本発明に係る発光ダイオード照明装置は、円筒形状であり、透光性のある材質から成る照明パイプと、前記照明パイプの内側に位置し、長手方向に沿って等間隔でLED素子が実装されたPCB基板と、前記照明パイプの内部に充填され、鉱油から抽出した高分子化合物である流体と、前記照明パイプの下端部と上端部とにそれぞれ締結される円筒状の下部フレーム及び上部フレームを含んで構成されることを特徴とする。
好ましくは、照明パイプの内側には、板状或いは平面が多角形状である内部フレームが備えられ、PCB基板は内部フレームに取り付けられて締結され、PCB基板にはカメラ、水深センサー、集魚用近接センサー、漏電センサーのうちいずれか一つさらに備えられている。
好ましくは、LED色のうち青色の波長は400〜500nm、緑の波長は500〜570nm、赤色の波長は600〜800nmであり、照明装置はリモコンをさらに備えており、LED素子の色を変換させたり、または点滅させることができるように構成される。
また、本発明に係る発光ダイオード照明装置は、円筒形状であり、透光性のある材質から成る照明パイプと、前記照明パイプの内側に位置し、平面が円形または多角形状である内部フレームがさらに備えられ、前記内部フレームの外周面に取り付けられたノンネオンLED(flexible strip/rope−typed LED)と、前記照明パイプの内部に充填され、鉱油から抽出した高分子化合物である流体と、前記照明パイプの下端部と上端部とにそれぞれ締結される円筒状の下部フレーム及び上部フレームを含んで構成されることを特徴とする。
上記のような構造的特徴を持つ本発明に係る流体を用いた放熱・防水・防湿構造を持つ発光ダイオード照明装置は、水中及び地上でも使用可能で、照明装置の筐体内に流体を充填したので、冷却効果が優れるだけでなく、水中及び地上でも透水と透湿現象を防止することができ、深い海の中で照明装置のフレームに大きな水圧が加わっても、フレーム内に充填された流体の非圧縮性に因り、フレームの形状は変形されない。また、樹木照明灯、噴水照明灯、景観照明灯、歩道ブロック照明灯のような地上の湿った場所で使用される照明灯は、いくら防水を徹底して作製したとしても、照明灯の内部と外部との温度差のため、透湿現象が発生して照明灯の内部に水滴が生じ照度が弱くなったり、回路の損傷で使用が不可能になるが、本発明の照明装置は、フレーム内部に流体を充填したので、上記のような透湿現象は発生しない。
また、本発明の照明装置は、LED素子からの光をレンズで集光して照射するので、照度の高い光を遠距離まで到達することができ、筐体を貫通する空間部を形成して置いたので、照明装置を水中に入れても海流が空間部を貫通して通るため、海流の流れにもフレームが揺れることなく、一定の方向に光を照射することができ、集魚灯として使用する場合は集魚効率が優れており、照明装置を地上に設ける場合には強風が吹いても風圧によって照明装置が倒れたり、破損したりすることはない。
本発明に係る照明装置の第1の実施形態の正面図と側面図である。 図1のA−Aに切った断面図である。 図2において放熱フィンを設けた例を示す図である。 本発明に係る照明装置の第2の実施形態を示す図である。 本発明に係る照明装置の第3の実施形態を示す図である。 本発明に係る照明装置の第4の実施形態の組立図である。 図6の分解図である。 本発明に係る照明装置の第4の実施形態において、照明パイプと照明部とを示す図である。 図8において照明部の分解図のうち一部を示す図である。 本発明に係る照明装置の第5の実施形態において、照明パイプと照明部とを示す図である。 本発明に係る照明装置においてノンネオンLEDを使用した第6の実施形態の組立図である。
本発明に係る発光ダイオード照明装置の技術的特徴は、照明装置のフレーム(筐体)内に流体を充填させることによって冷却効果が優れ、水中で透水及び透湿現象防止され、大きな水圧を受けてもフレーム内に充填された流体の非圧縮性に因り、フレームの形が変わらないようにしたという点と、筐体を貫通する空間部を形成して置くことにより、水中では海流によって照明装置が揺れることなく一定の方向に光を照射することができ、地上では強風が吹いても風圧によって照明装置が倒れたり、破損されたりしないようにしたという点である。
本発明の発光ダイオード照明装置(10、20)は、地上で使用する照明灯用のものはもとより、水中で使用する集魚灯のような用途でも使用することができ、照明装置(10、20)のフレームは、前面フレーム(11、21)と、前面フレーム(11、21)の背面に結合される背面フレーム(12、22)、照明のために光を発するLEDが実装されたPCB基板13及びフレームの空間部に充填された流体18を含んで構成されるが、フレームは金属はもちろん、ガラスやプラスチックなどを使用して作製することができる。
前面フレーム(11、21)は、背面に空間部が形成され、前面には一定の間隔で通孔が形成され、上面や下面または側面には、流体注入口(11a、21a)が形成されており、空間部に流体18を充填させる時に使用される。
背面フレーム(12、22)は、板状部材であり、前面フレーム(11、21)の背面にガスケットなどを挿入し、ボルトのような締結手段で締結されて空間部を密閉させる役割をする。もちろん、接着剤で接着させて密閉させることもできる。
PCB基板13は、前面に一定の間隔でLED14が実装されて照明のための光を発し、前面フレーム(11、21)の前面に形成された通孔を介して光を発するように配置されるが、必要に応じてLED14の代わりに赤外線チップを実装することもでき、LED14の代わりにカメラを装着して地上及び水中の状況を見てみる用途にも使用することができる。PCB13は、LED14の前面に位置した前面フレーム(11、21)にPCB固定ボルト13aに固定させ、特に背面放熱板の無い場合には、回路部13bにバイメタル13cが備えられていてLED14から発する熱が一定の温度以上に上昇すると、回路を遮断して回路を保護できるようにすることが好ましい。
前面フレーム(11、21)の空間部(PCB基板と背面フレームとの間の空間を言う)には流体18が充填されるが、流体18を充填させた理由は、第一に、LEDから発生する熱を吸収して放出するためであり、第二に、流体固有の非圧縮性を利用して水中や地上用に使用する時に機構物にかかる大気圧、水圧または温度変化から機構物の圧力変化、温度変化による変形や破損を防止するためであり、第三に、外部の衝撃から機構物を保護する緩衝材の役割をするためである。
流体18は、鉱油から抽出した高分子化合物を使用するのが好ましいが、流体18は、透明な色で流動性の範囲は−50〜200℃であり、光と熱に対して変色されることなく水分離性が優れていなければならない。このように流体18をPCB基板13と背面フレーム12との間の空間部に充填するため、充填された流体がLEDから発生する熱を吸収して放出させるだけでなく、フレームの内部に透水及び透湿現象が発生しなくなる。
フレームは、前面及び背面フレーム(11、12、21、22)が結合された一列に形成されたものを使用しても良いが、フレームは前面及び背面フレーム(11、12、21、22)を横または縦に等間隔で2〜6列に配列し、各フレームの両端を相互連結して一体に形成されるようにして構成するのも好ましい。フレームを複数に配列した時に、各フレーム毎にそれぞれ充填しても良いが(図4を参照)、各フレームに充填された流体が互いに連通するように流路11bを形成することもできる(図1、5を参照)。流路11bを介しては電源を供給するための電線も挿入される。
フレームは、図1、4、5に示したように、複数の列(複数で形成されたフレームの数を言う)に形成された間に空間があるので、水中で使用する時にも海流が列間に形成された空間を貫通して通るので、海流が流れても照明装置が揺れなくなり、地上で使用する時にも強風が吹いても強風が列間に形成された空間を貫通して通るので、照明装置が倒れたり、破損されたりすることはない。フレームは、前記図面に示した形態の他に、いくらでも変更することができる。
図2に示すように、前面フレーム11の流体注入口11aを介して流体18を注入した後、注入口11aを密閉させなければならないが、前面フレーム11に形成された流体注入口11aにシーリングボールフレーム11cを挿入し、シーリングボール(sealing ball、11d)を挿入するが、この時、シーリングボールフレーム11cがシーリングボール11dによって前面フレーム11に圧着密封される。
また、前面フレーム11に形成された通孔とレンズ15の前面との間にOリング(O−ring、16)を挿入し、前面フレーム11のレンズ15が挿入される部分にナット(雌ねじ)を形成してレンズ15の背面からレンズ押下ボルト17を締結してレンズ15を固定させ、レンズ押下ボルト17の背面にPCB基板13を配置してPCB基板13をPCB固定ボルト13aで前面フレーム11に固定結合させる。勿論、Oリング16を使用することなく接着剤で接着させることもできる。
各LED14の前面には、透明な樹脂板またはガラス板を設けることもできるが、各LED14毎に前面にレンズ15を装着するのが好ましい。レンズ15の色は、様々な色相にすることができ、レンズの形状も前面フレーム11に形成された通孔の形状に合わせて様々な形にして装着し、本発明では、レンズを装着することによって光を集光して照射するので、照度の高い光を遠距離まで到達することができる。
照明装置(10、20)を水中で使用する時は、水中なことから自然に冷却させるため、放熱のことは問題ないが、地上で使用する時は、LEDが光を発しながら発生する熱の放熱のために、背面フレーム12の外側面に発泡エポキシ樹脂12aを一定の厚さに塗布して発泡させ、等間隔で放熱フィン12bを立てた背面放熱板を設けて熱を放出することが好ましい(図3を参照)。勿論、背面の放熱板は発泡エポキシ樹脂を使用せず、アルミニウム放熱板を使用することもできる。
本発明の第4の実施形態による発光ダイオード照明装置は、透光性の高い材質から成る照明パイプ34と、照明パイプ34の下端と上端とにそれぞれ締結される下部フレーム31と上部フレーム32、照明パイプ34の内部に充填される流体及びLED素子42が実装されて照明パイプ34内に位置するPCB基板41を基本的な構成要素として備える。流体を充填させず、エポキシ樹脂を充填させても良い。
照明パイプ34は、円筒形状であり、内部に位置する照明部40から発光された光が投光されるよう、プラスチック系またはガラスのような透光性の高い材質で作製され、上端と下端でそれぞれ蓋(341、342)を締結して内部フレーム35が照明パイプ34の中央に固定させるが、照明パイプ34は円筒ではなく多角形状の柱にしても構わない。また、図示されてはいないが、冷却効果を考慮して照明パイプ34を二重管に作製して、照明パイプ34の長手方向の中心に沿って中空状に作製することもできる。
照明パイプ34の上端と下端とに締結される蓋(341、342)には、PCB基板41または内部フレーム35の上端と下端が挿入されるように溝を形成して置くのが好ましい(図8を参照)。また、図示してはいないが、下部フレーム31と上部フレーム32の内部の方にPCB基板41または内部フレーム35の上端と下端が挿入されるように溝を形成して置けば、蓋(341、342)を締結しなくても良い。
内部フレーム35は、照明パイプ34の内側全長にわたって挿入されるが、内部フレームは板状部材でも良いが、全ての方向への照明のために平面形状を多角形状にすることが好ましく、多角形状の外側面にPCB基板41を取り付けられて締結する(図8及び図9を参照)。若し、照明装置の長さが長くない場合には、内部フレーム35を挿入せず、PCB基板41を蓋(341、342)に直接挿入して固定したり(図10を参照)、蓋(341、342)を締結しない場合には、下部フレーム31と上部フレーム32に直接固定して設けることもできる。
PCB基板41は、内部フレーム35の外側面に取り付けられて締結され、前面には長手方向に沿って等間隔でLED素子42が実装されており、遠距離までの照射のために各LED素子42の前面には、レンズ(図示せず)を装着して構成することもできる。また、必要に応じてLED素子42の代わりに赤外線チップを実装したり、カメラを装着して地上及び水中の状況を見てみる用途にも使用することができる。
PCB基板41の背面板には、水深センサー、集魚用近接センサー、漏電センサーのうちいずれか一つ以上を制御回路及びセンサー部43に備えるが、水深センサーは水圧を測定して水深を測定するためのセンサーであり、集魚用近接センサーは集魚灯として使用する場合、対象魚種の集魚程度を把握するためのセンサーであり、漏電センサーは、漏電に因る異常作動を感知するためのものである。また、回路部には、バイメタルを備えてLED素子42から発する熱が一定の温度以上に上昇すると、回路を遮断して回路を保護することができるようにするのが好ましい。
照明パイプ34の内部には、LED素子42から発生する熱の放出のために流体を充填させるが、流体はLED素子42から発生する熱を吸収して放出させ、流体固有の非圧縮性を利用して、水中や地上用に使用する時に機構物にかかる圧力の変化または温度の変化から機構物の変形と破損を防止し、外部の衝撃から機構物を保護する緩衝材の役割をする。
流体は、鉱油から抽出した高分子化合物を使用することが好ましいが、流体は透明な色で流動性の範囲が−50〜200℃であり、光と熱に対して変色されることなく水分離性が優れていなければならない。このような流体を下部フレーム31に形成された流体注入孔313を介して照明パイプ34の内部に流体を注入した後、流体注入孔313を密閉させる。このように充填された流体がLED素子42から発生する熱を吸収して放出させるだけでなく、照明パイプ34の内部に透水及び透湿現象が発生しないようにする役割及び機構物を保護する緩衝材の役割をする。
下部フレーム31及び上部フレーム32は、円筒状(照明パイプと同一の形状)に照明パイプ34の下端部と上端部とで接合して締結した後、これを補完するために、ボルト孔(312、322)を介してボルトでそれぞれ締結したり、螺合またはOリングを挿入して締結することもできるが、上部フレーム32を介して照明部40に供給される電源を供給する電線が引き込まれて密封され、上部フレーム42に引き込まれる電線部などを保護するために、上部フレーム32の上端部には、上部フレーム蓋33を締結するのが好ましく、若し電源をバッテリーを使用する場合には、上部フレーム蓋33の内部にバッテリーを内蔵することができるように構成する。
本発明の照明装置を集魚灯として使用する場合には、魚種毎に好む光の波長が異なるため、LED色のうち青色の波長は400〜500nm、緑色の波長は500〜570nm、赤色の波長は600〜800nmのものを使用する。
照明パイプ34が円筒形状であるため、その下端と上端に締結される下部フレーム31と上部フレーム32の一面または両側面には、平面部(311、321)を形成して置くのが好ましいが、このように平面部を形成して置くことによって本照明装置が床から転がるのを防止することができる。
本発明に係る照明装置にリモコン(図示せず)をさらに備えてLED素子42から発する光の色を変換させたり、または点滅させることができるように構成するのが好ましい。また、下部フレーム31の下端には、錐や銛形状のアタッチ36を取り付けることもできるが、このようなアタッチ36を利用して本照明装置を地面或いは一定の場所に垂直に固定して置き、照明を受けながら夜間に野外活動をするのにも活用することができる。
これまでは、照明灯として本発明の照明装置一つのみを設けたものを例えにして説明したが、本発明の照明装置を直列に複数本連結して使用することもできる。
また、図11に示されたように、照明パイプの内側に位置する内部フレームの外周面にPCB基板を取り付けず、市販しているノンネオンLEDを接着剤で取り付けて照明装置を構成することもできる。ノンネオンLEDは、LED素子が一定の間隔で実装された線であるため、内部フレームの外周面に螺旋状に巻いて接着させる。
以上の説明は、本発明を例示的に説明したものであり、明細書に開示された実施形態は、本発明の技術思想を限定するためのものではなく説明するためのものであって、本発明の属する技術分野において通常の知識を持つ者であれば、本発明の技術思想を外れない範囲で様々な修正及び変形が可能である。従って、本発明の保護範囲は、特許請求の範囲に記載された事項によって解釈され、それと均等な範囲内にある技術的事項も本発明の権利範囲に含まれるものと解釈しなければならない。
10、20:照明装置
11、21:前面フレーム
12、22:背面フレーム
13:PCB基板
14:LED(発光ダイオード)
15:レンズ
16:Oリング(O−ring)
17:レンズ押下ボルト
18:流体
30:フレーム
31:下部フレーム
32:上部フレーム
33:上部フレーム蓋
34:照明パイプ
35:内部フレーム
36:アタッチ
40:照明部
41:PCB基板
42:LED素子
43:制御回路及びセンサー部

Claims (16)

  1. 背面に空間部が形成され、前面には一定の間隔で通孔が形成され、流体注入口が形成された前面フレームと、
    前記前面フレームの背面に締結されて前記空間部を密閉させる板状の背面フレームと、
    前面に一定の間隔でLEDが実装されており、前記前面フレームの通孔を介して光を発するように配置されるPCB基板と、
    前記前面フレームの空間部に充填され、鉱油から抽出した高分子化合物である流体と、
    を含んで構成されることを特徴とする流体を利用した放熱・防水・防湿構造を持つ発光ダイオード照明装置。
  2. 前記前面及び背面フレームが結合されたフレームは、等間隔で2〜6列に並べられ、各フレームの両端を相互連結して一体に形成したことを特徴とする請求項1に記載の流体を利用した放熱・防水・防湿構造を持つ発光ダイオード照明装置。
  3. 前記各フレームに充填された流体が相互連通するように流路が形成されていることを特徴とする請求項2に記載の流体を利用した放熱・防水・防湿構造を持つ発光ダイオード照明装置。
  4. 前記各LEDの前面には、レンズが装着されていることを特徴とする請求項1に記載の流体を利用した放熱・防水・防湿構造を持つ発光ダイオード照明装置。
  5. 前記PCB基板には、一定の温度で回路を遮断できるようにバイメタルが備えられていることを特徴とする請求項1に記載の流体を利用した放熱・防水・防湿構造を持つ発光ダイオード照明装置。
  6. 前記前面フレームの流体注入口を介して流体を注入した後、注入口を密閉させることを特徴とする請求項1に記載の流体を利用した放熱・防水・防湿構造を持つ発光ダイオード照明装置。
  7. 前記背面フレームの外側面には、アルミニウム放熱板がさらに設けられていることを特徴とする請求項1に記載の流体を利用した放熱・防水・防湿構造を持つ発光ダイオード照明装置。
  8. 円筒形状であり、透光性のある材質から成る照明パイプと、
    前記照明パイプの内側に位置し、長手方向に沿って等間隔でLED素子が実装されたPCB基板と、
    前記照明パイプの内部に充填され、鉱油から抽出した高分子化合物である流体と、
    前記照明パイプの下端部と上端部とにそれぞれ締結される円筒状の下部フレーム及び上部フレームと、
    を含んで構成されることを特徴とする流体を利用した放熱・防水・防湿構造を持つ発光ダイオード照明装置。
  9. 前記照明パイプの内側には、板状または平面多角形状である内部フレームがさらに備えられ、前記PCB基板は、内部フレームの板状または多角形状の外側面に取り付けられて締結されることを特徴とする請求項8に記載の流体を利用した放熱・防水・防湿構造を持つ発光ダイオード照明装置。
  10. 前記照明パイプの上端と下端には、それぞれ蓋が締結され、蓋には前記内部フレームまたはPCB基板の上端と下端が挿入される溝が形成されていることを特徴とする請求項9に記載の流体を利用した放熱・防水・防湿構造を持つ発光ダイオード照明装置。
  11. 前記上部フレームの上端部には、上部フレームの蓋がさらに締結され、前記上部フレーム蓋の内部にはバッテリーを内蔵できるように構成されたことを特徴とする請求項8に記載の流体を利用した放熱・防水・防湿構造を持つ発光ダイオード照明装置。
  12. 前記PCB基板には、カメラ、水深センサー、集魚用近接センサー、漏電センサーのいずれか一つ以上がさらに備えられていることを特徴とする請求項8に記載の流体を利用した放熱・防水・防湿構造を持つ発光ダイオード照明装置。
  13. 前記LED色のうち青色の波長は400〜500nm、緑の波長は500〜570nm、赤色の波長は600〜800nmであることを特徴とする請求項1または8に記載の流体を利用した放熱・防水・防湿構造を持つ発光ダイオード照明装置。
  14. 前記照明装置は、リモコンをさらに備え、前記LED素子の色を変換させたり、または点滅させたりすることができるように構成されたことを特徴とする請求項8に記載の流体を利用した放熱・防水・防湿構造を持つ発光ダイオード照明装置。
  15. 前記各LEDの前面には、レンズが装着されていることを特徴とする請求項8に記載の流体を利用した放熱・防水・防湿構造を持つ発光ダイオード照明装置。
  16. 円筒形状であり、透光性のある材質から成る照明パイプと、
    前記照明パイプの内側に位置し、平面が円形または多角形状である内部フレームがさらに備えられ、前記内部フレームの外周面に取り付けられたノンネオンLEDと、
    前記照明パイプの内部に充填され、鉱油から抽出した高分子化合物である流体と、
    前記照明パイプの下端部と上端部とにそれぞれ締結される円筒状の下部フレーム及び上部フレームと、
    を含んで構成されることを特徴とする流体を利用した放熱・防水・防湿構造を持つ発光ダイオード照明装置。
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